JPS62142672A - 電子タイプライタ - Google Patents

電子タイプライタ

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JPS62142672A
JPS62142672A JP28403585A JP28403585A JPS62142672A JP S62142672 A JPS62142672 A JP S62142672A JP 28403585 A JP28403585 A JP 28403585A JP 28403585 A JP28403585 A JP 28403585A JP S62142672 A JPS62142672 A JP S62142672A
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JP
Japan
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character
space
hot zone
key
printing
Prior art date
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JP28403585A
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JPH0457200B2 (ja
Inventor
Yasuo Nemoto
康夫 根本
Tomiko Fujiki
藤記 富子
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Silver Seiko Ltd
Original Assignee
Silver Seiko Ltd
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Publication date
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Granted legal-status Critical Current

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  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電子タイプライタに関し、特に電子タイプラ
イタのオートモード時におけるホットゾーン内でのキャ
リアリターンに関す5る。
〔従来の技術〕
第4図に示すように、タイプライタにおける印字範囲に
は、左方から左ファイナル、レフトマージン、ライトマ
ージンおよび右ファイナルの区別がある。また、ライト
マージンから左方の数字分の領域はホットゾーンと呼ば
れている。
通常は、レフトマージンとライトマージン間で印字可能
であるが、レフトマージンおよびライトマージンを越え
て印字したい場合には、マージンリリースを行う。
ところで、従来の電子タイプライタでは、オートモード
時にホットゾーン内でスペースをキー入力すると、自動
的にキャリアリターンするようになっていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
したがって、従来の電子タイプライタでは、オートモー
ド時にホットゾーン内で右行端がばらつくことになり、
印字面がみにくくなるという問題点があった。
本発明の目的は、上述の点に鑑み、オートモード時にホ
ットゾーン内での右行端のばらつきを抑え、美しい印字
面が得られるようにした電子タイプライタを提供するこ
とにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の電子タイプライタは、オートモード時にキー入
力されたキャラクタがホットゾーン内に位置するかどう
かを判定するホットゾーン内位置検出手段と、このホッ
トゾーン内位置検出手段により上記キャラクタが上記ホ
ットゾーン内に位置すると判定されたときに上記キャラ
クタが文字であるかどうかを判定する文字判定手段と、
この文字判定手段により上記キャラクタが文字であると
判定されたときにこの文字をワードバッファ内に格納す
る文字格納手段と、上記ワードバッファ内の文字がホッ
トゾーン内に印字可能かどうかを判定する印字可能判定
手段と、この印字可能判定手段により印字不可能と判定
されたときにキャリアリターンさせるキャリアリターン
手段と、このキャリアリターン手段によりキャリアリタ
ーンされた後に上記ワードバッファ内に格納された文字
を印字する第1の印字手段と、上記文字判定手段により
上記キャラクタが文字以外であると判定されたときに上
記ワードバッファ内に格納された文字を印字する第2の
印字手段と、この第2の印字手段により上記ワードバッ
ファ内に格納された文字が印字された後にスペースを実
行するスペース実行手段とを有する。
〔作用〕
本発明の電子タイプライタでは、オートモード時にホッ
トゾーン内でのスペースのキー入力では自動的にキャリ
アリターンさせずに、スペース以後のキー入力を判断し
てスペースの入らない連続した文字列である単語がホッ
トゾーン内に入ればこれをホットゾーン内に印字してか
らキャリアリターンする。
〔実施例〕
第2図は、本発明の一実施例を示す電子タイプライタの
外観を示す一部破砕平面図である。この電子タイプライ
タlは、キーボード3と、キャラクタ等の表示を行う横
長のディスプレイ装置(例えば、液晶表示装置)4と、
インクリボン自動移送機構、コレクトリボン自動移送機
構および自動印字機構を搭載したキャリア5と、このキ
ャリア5を左方あるいは右方に自動走行させるスペーシ
ングモータ6と、プラテン7と、このプラテン7を順方
向あるいは逆方向に自動回転させるペーパーフィードモ
ータ8とを備えている。
キーボード3には、キャラクタの印字を行うための所要
個数のキャラクタキー9と、キャリア5のスペース動作
(右送り)を行うためのスペースパー10と、キャリア
5をリターンさせるためのキャリアリターンキー11と
、ディスプレイ装置4上の表示を右から左に前進送り(
フォワードスクロール)するためのフォワードキー12
と、キャリア5のバンクスペース動作およびディスプレ
イ装置4上の表示を逆送り(バックワードスクロール)
するためのバックキー13と、コレクト(修正)または
デリート(削除)を行うためのコレクト・デリートキー
14と、テキスト名の入力開始を行うためのテキストキ
ー15と、テキストのトップ(最初の部分)をサーチ(
ディスプレイ装置4の表示によって行う)するためのテ
キストトップサーチキー16と、テキストのエンド(最
後の部分)をサーチするためのテキストエンドサーチキ
ー17と、ワ−ドサーチモード時にワードのサーチを実
行するためのワードサーチキー18と、ラインのサーチ
およびバラグラフのサーチを行うためのライン・バラグ
ラフサーチキー19と、エントリ動作を行うためのエン
トリキー20と、他のキーと併せて操作してそのキーの
単独操作による動作とは別の動作(いわゆるデュアルフ
ァンクション)を行うためのコードキー21と、レフト
マージンを設定するためのレフトマージンキー22と、
ライトマージンを設定するためのライトマージンキー2
3と、マージンリリースを行うリリースキー24と、そ
の他の所要のファンクションキーとが配設されている。
さらに、キーボードには、オペレーションモードセレク
タ25と、キャリア5の1ピツチのスペース量(標準ス
ペース量)を調整するためのスペースセレクタ26と、
紙送りの1ピンチのフィード量(標準ラインスペース量
)を調整するためのラインスペースセレクタ27と、そ
の他の所要のセレクタが配設されている。
第3図は、第2図に示した電子タイプライタのハードウ
ェア構成を示すプロ、り図である。この電子タイプライ
タは、中央処理装置(CPU)31と、キーボード32
と、プリンタ33と、リードオンリメモリ (ROM)
34と、ランダムアクセスメモリ (RAM)35と、
このRAM35内に設けられたワードバッファ36およ
びスペースフラグ37とから構成されている。
ワードパンツ136は、ホットゾーンより右側でスペー
スの後にキー入力された文字のデータを一時的にストア
するメモリであり、スペースフラグ37は、ホットゾー
ンより右側でスペースをキー人  力したときにセット
され、以降の文字のキー入力の際にチェックされるフラ
グで、キャリアリターンによりリセットされる。
第1図を参照すると、本実施例の電子タイプライタにお
けるキャラクタサブルーチンは、オートモード判定ステ
ップ101 と、キャリア位置検出ステップ102と、
ホットゾーン内検出ステップ103と、文字判定ステッ
プ104と、スペースフラグ判定ステップ105と、文
字格納ステップ106と、印字可能判定ステップ107
と、キャリアリターンステップ108と、ワードバッフ
ァ空判定ステップ109と、ワードバッファ印字ステッ
プ110と、スペースフラグリセットステップ111 
と、ライトマージン判定ステンプ112と、ライトマー
ジン越え判定ステップ113 と、右ファイル判定ステ
ップ114 と、マージンリリース判定ステップ115
と、スペース判定ステップ116と、スペースフラグ検
出ステソ′  プ117と、ワードバッファ空判定ステ
ップ118と、ワードバッファ印字ステップ119と、
スペースフラグセントステップ120と、スペースステ
ップ121と、キャリア位置検出ステップ122と、印
字可能判定ステップ123と、文字判定ステップ124
と、印字ステップ125と、スペースステップ126と
からなる。
次に、このように構成された本実施例の電子タイプライ
タの動作について説明する。
キー入力に基づいてメインプログラムからキャラクタサ
ブルーチンがコールされると、まず、ステップ101で
オートモードであるかどうかが判定される。オートモー
ドであれば、ステ、プ102でキャリア位置の検出が行
われ、ステップ103でキャリア位置がホットゾーン内
にあるかどうかが判定される。
ホットゾーン内にあれば、ステップ104でキー入力が
文字であるかどうかが判定され、文字であればステップ
105でスペースフラグがセントされているかどうかが
判定される。
スペースフラグがセットされていれば、ホットゾーン内
より右側でスペースがすでにキー入力されていることを
意味するので、ステップ106でワードバッファに文字
をストアし、ステップ107でキャリア位置+ワードバ
ッファにストアされた文字数で印字可能かどうかを判定
する。なお、この判定は、単に単語がホットゾーン内に
印字可能かどうかを判定するばかりでなく、マージンリ
リース時にはライトマージンを越えて印字できるという
条件を含めて印字可能力〜どうかを判定する。
印字可能であれば、メインルーチンに戻り、印字不可能
であれば、ステップ108でキャリアリタ−ンし、ステ
ップ109でワードバッファが空かどうかを判定する。
ワードバッファが空であれば、ステップ111に飛び、
空でなければステップ110でワードバッファ内の文字
を印字し、ステップ111に入る。ステップ111では
前行のホットゾーン内より右側でキー入力されたスペー
スがすでに処理されたのでスペースフラグをリセ・ノド
し、その後メインルーチンに戻る。
ステップ104で文字でなければ、すなわちスペースで
あれば、ステップ118でワードバ・ノファが空である
かどうかを判定し、空であればステップ120に飛び、
空でなければステップ119でワードバッファ内の文字
を印字してステップ120に入る。
ステップ120ではホットゾーン内より右側でスペース
がキー入力されたのでスペースフラグをセットし、ステ
ップ121でスペースを実行してからメインルーチンに
戻る。
ステップ103でキャリア位置がホットゾーン内でなけ
れば、ステップ112でライトマージンの位置かどうか
を判定し、ライトマージン位置であればステップ115
でマージンリリースかどうかが判定される。マージンリ
リースであればステップ104に入り、以下のステップ
を実行する。マージンリリースでなければ、ステップ1
16でキー入力がスペースかどうかを判定し、スペース
であればステップ108に移り、以下のステップを実行
する。スペースでなければ、ステップ117でスペース
フラグがセットされているかどうかを判定し、セントさ
れていればステップ106に移り、以下のステップを実
行する。セットされていなければ、ホットゾーンにまた
がる単語が入力されたことを意味するので、エラーサブ
ルーチンに移る。このエラーサブルーチンでは、そのキ
ー入力を無視するとともに、例えばブザーを鳴らして使
用者に警告を与える処理を行う。
ステップ112でライトマージンでなければ、ステップ
113でライトマージンの右側であるかどうかを判定し
、右側でなければ■−■を介してステップ124に移り
、以下のステップを実行する。右側であれば、ステップ
114で右ファイナルかどうかを判定し、右ファイナル
であればステップ116に入り、以下のステップを実行
する。また、右ファイナルでなければ、ステップ115
に移り、以下のステップを実行する。
ステップ101でオートモードでなければ、ステップ1
22でキャリア位置を検出し、ステップ123で印字可
能かどうかを判定し、印字可能でなければメインルーチ
ンに戻る。印字可能であればステップ124で文字かど
うかを判定し、文字であればステップ125で印字した
後にメインルーチンに戻る。文字でなければ、ステップ
126でスペースを実行した後にメインルーチンに戻る
なお、上記実施例では、ディスプレイ装置を備える電子
タイプライタを示したが、ディスプレイ装置を備えない
電子タイプライタにも本発明を適用できることはいうま
でもない。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明によれば、オートモード時に
ホットゾーン内でのスペースのキー入力では自動的にキ
ャリアリターンせずに、スペース以降のキー入力を判断
して単語がホットゾーン内に入れば印字してからキャリ
アリターンするようにしたので、右行端のばらつきが従
来に比べて少なくなり、見ためが美しい印字が行える電
子タイプライタが得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の電子タイプライタにおけ
るキャラクタサブルーチンでの処理を示すフローチャー
ト、 第2図は、本発明の一実施例の電子タイプライタの外観
を示す一部破砕平面図、 第3図は、本発明の一実施例の電子タイプライタのハー
ドウェア構成を示すプロ・ツク図、第4図は、一般的な
タイプライタにおける印字範囲を説明するための図であ
る。 図において、 1・・・電子タイプライタ、 3・・・キーボード、 5・・・キャリア、 22・・・レフトマージンキー、 23・・・ライトマージンキー、 24・・・リリースキー、 31・・・中央処理装置(CPU)、 32・・・キーボード、 33・・・プリンタ、 34・・・リードオンリメモリ (ROM)、35・・
・ランダムアクセスメモリ (RAM)、36・・・ワ
ードバッファ、 37・・・スペースフラグ、 103  ・・ホットゾーン内検出ステップ、104 
 ・・文字判定ステップ、 106  ・・文字格納ステップ、 107  ・・印字可能判定ステップ、108  ・・
キャリアリターンステップ、110  ・・ワードバッ
ファ印字ステップ、119  ・・ワードバッファ印字
ステップ、121  ・・スペースステップである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 オートモード時にキー入力されたキャラクタがホットゾ
    ーン内に位置するかどうかを判定するホットゾーン内位
    置検出手段と、 このホットゾーン内位置検出手段により上記キャラクタ
    が上記ホットゾーン内に位置すると判定されたときに上
    記キャラクタが文字であるかどうかを判定する文字判定
    手段と、 この文字判定手段により上記キャラクタが文字であると
    判定されたときにこの文字をワードバッファ内に格納す
    る文字格納手段と、 上記ワードバッファ内の文字がホットゾーン内に印字可
    能かどうかを判定する印字可能判定手段と、 この印字可能判定手段により印字不可能と判定されたと
    きにキャリアリターンさせるキャリアリターン手段と、 このキャリアリターン手段によりキャリアリターンされ
    た後に上記ワードバッファ内に格納された文字を印字す
    る第1の印字手段と、 上記文字判定手段により上記キャラクタが文字以外であ
    ると判定されたときに上記ワードバッファ内に格納され
    た文字を印字する第2の印字手段と、 この第2の印字手段により上記ワードバッファ内に格納
    された文字が印字された後にスペースを実行するスペー
    ス実行手段と、 を有することを特徴とする電子タイプライタ。
JP28403585A 1985-12-17 1985-12-17 電子タイプライタ Granted JPS62142672A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28403585A JPS62142672A (ja) 1985-12-17 1985-12-17 電子タイプライタ

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JP28403585A JPS62142672A (ja) 1985-12-17 1985-12-17 電子タイプライタ

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Publication Number Publication Date
JPS62142672A true JPS62142672A (ja) 1987-06-26
JPH0457200B2 JPH0457200B2 (ja) 1992-09-10

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ID=17673455

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JP28403585A Granted JPS62142672A (ja) 1985-12-17 1985-12-17 電子タイプライタ

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60168674A (ja) * 1984-02-13 1985-09-02 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電子タイプライタの編集装置
JPS61235175A (ja) * 1985-04-12 1986-10-20 Canon Inc 電子機器

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60168674A (ja) * 1984-02-13 1985-09-02 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電子タイプライタの編集装置
JPS61235175A (ja) * 1985-04-12 1986-10-20 Canon Inc 電子機器

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JPH0457200B2 (ja) 1992-09-10

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