JPS62137022U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る骨壷の一実施例を示す分
解斜視図、第２図は同実施例の一部拡大縦断面図
、第３図は第２図の―線に沿つた横断面図、
第４図は第３図の―線に沿つた縦断面図、第
５図は従来の骨壷の縦断面図である。 ２０……骨壷本体、２４……突出縁、３２，３
２……切欠部、４０……蓋、４２……周縁下部、
４６，４８……係合突起。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 陶磁器または石材からなる骨壷において、
   骨壷本体の上部周縁に半径方向内側へ延びる突出
   縁を設け、骨壷の蓋には該蓋を上記骨壷本体の上
   部周縁に載置するための周縁下部を設けるととも
   に、該周縁下部との間で上記突出縁を挾持する係
   合突起を設けたことを特徴とする骨壷。 (2) 前記突出縁が、骨壷本体の上部周縁の内側
   全体に形成され、該突出縁に前記蓋の係合突起を
   挿入するための切欠部を有し、蓋の係合突起が該
   切欠部以外の突出縁部分で係止されるようになし
   た実用新案登録請求の範囲第(1)項に記載の骨壷
   。