JPS62126744A - 車載型拡声電話装置 - Google Patents
車載型拡声電話装置Info
- Publication number
- JPS62126744A JPS62126744A JP60266529A JP26652985A JPS62126744A JP S62126744 A JPS62126744 A JP S62126744A JP 60266529 A JP60266529 A JP 60266529A JP 26652985 A JP26652985 A JP 26652985A JP S62126744 A JPS62126744 A JP S62126744A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- microphone
- speaker
- unit
- flexible pipe
- section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Transceivers (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、自動車等で運転者が自動車電話等の無線電話
装置を用いて通話を行なう際に用いるに適した車載型拡
声電話装置に関する。
装置を用いて通話を行なう際に用いるに適した車載型拡
声電話装置に関する。
従来の技術
第3図は従来の拡声電話装置を自動車の車内で使用する
場合の様子を示し、1はスピーカユニット、2はマイク
ユニット、3はサイドパネル、4はダツシュボード下部
、5はコンソールサイド、6はハンドル基部、7はサン
バイザーである。第4図、第5図はそれぞれスピーカユ
ニットl及びマイクユニット2の具体構成を示す図であ
る。スピーカユニット1はスピーカ本体1a、 接続
ケーブルlb、接続コネクタICより成る。マイクユニ
ット2はマイク本体2a1接続ケーブル2b、接続コネ
クタ2Cより成る。
場合の様子を示し、1はスピーカユニット、2はマイク
ユニット、3はサイドパネル、4はダツシュボード下部
、5はコンソールサイド、6はハンドル基部、7はサン
バイザーである。第4図、第5図はそれぞれスピーカユ
ニットl及びマイクユニット2の具体構成を示す図であ
る。スピーカユニット1はスピーカ本体1a、 接続
ケーブルlb、接続コネクタICより成る。マイクユニ
ット2はマイク本体2a1接続ケーブル2b、接続コネ
クタ2Cより成る。
スピーカユニット1はスピーカ本体1aを車室内のサイ
ドパネル3、ダツシュボード下部4、或はコンソールサ
イド5に、またマイクユニット2はマイク本体2aをハ
ンドル基部6、サンバイザー7(こそれぞれ接着テープ
により或いはネジ止めにより固定される。スピーカユニ
ット1及びマイクユニット2は接続コネクタ1c 、
2cを介して車室後部のトランク内等に収納された無線
機本体と接続して通話に使用される。
ドパネル3、ダツシュボード下部4、或はコンソールサ
イド5に、またマイクユニット2はマイク本体2aをハ
ンドル基部6、サンバイザー7(こそれぞれ接着テープ
により或いはネジ止めにより固定される。スピーカユニ
ット1及びマイクユニット2は接続コネクタ1c 、
2cを介して車室後部のトランク内等に収納された無線
機本体と接続して通話に使用される。
以上の様に従来の車載型拡声電話装置でも、取付は位置
を成る程度選択することが出来る。
を成る程度選択することが出来る。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記従来の車載型拡声電話装置ては、マ
イクユニット2に関しては、その取付手段により取付位
置が制限されるため通話者との距離が遠くなり、それだ
けの感度特性を得るために大型、高コストとなっていた
。また、スピーカユニット1及びマイクユニット2がそ
れぞれ別個のものであることから、取付、配線も各々に
対して必要とされるために部品点数が増加し、装置全体
も大型となり、コストアップを余義なくされていた。
イクユニット2に関しては、その取付手段により取付位
置が制限されるため通話者との距離が遠くなり、それだ
けの感度特性を得るために大型、高コストとなっていた
。また、スピーカユニット1及びマイクユニット2がそ
れぞれ別個のものであることから、取付、配線も各々に
対して必要とされるために部品点数が増加し、装置全体
も大型となり、コストアップを余義なくされていた。
本発明は、この様な従来の問題を解決するものであり、
マイク位置をより任意に決定することが可能で、小型か
つ作業性の良い、また低コストの優れた車載型拡声電話
を提供することを目的とするものである。
マイク位置をより任意に決定することが可能で、小型か
つ作業性の良い、また低コストの優れた車載型拡声電話
を提供することを目的とするものである。
問題点を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するために、スピーカユニット
・マイクユニット間をフレキシブルパイプで接続するこ
さにより取付及び配線を統合し、マイクの位置を通話者
に近づけて任意に決定し得る様にしたものである。
・マイクユニット間をフレキシブルパイプで接続するこ
さにより取付及び配線を統合し、マイクの位置を通話者
に近づけて任意に決定し得る様にしたものである。
作 用
したがって、本発明によれば、スピーカユニットとマイ
クユニット間がフレキシブルパイプで接続され、一体と
なったことにより、取付、配線が統合され、部品点数が
減少する。それにより装置全体が小型となり、作業性は
向上し、低コストで装置を提供することが可能となる。
クユニット間がフレキシブルパイプで接続され、一体と
なったことにより、取付、配線が統合され、部品点数が
減少する。それにより装置全体が小型となり、作業性は
向上し、低コストで装置を提供することが可能となる。
また、フレキンプルパイプの働きにより、マイクユニッ
トの方向、位置を通話者に近づけて、任意に決定するこ
とができる。
トの方向、位置を通話者に近づけて、任意に決定するこ
とができる。
実施例
第1図は本発明の一実施例の構成を示すものであり、1
0はマイク−スピーカ一体ユニ、ト、IIはスピーカ部
で裏面Iこ取付は用のネジ穴(図示省略)等の取付部1
6を有している。12はマイク部で、フレキシブルパイ
プ13の先端に取付けられ、基部はコネクタ14により
スピーカ部11の隅部15に取付けられる。コネクタ1
4は可動部を有し、回転可能に構成されている。15は
スピーカ部11に接続した接続ケーブル、16は接続コ
ネクタである。
0はマイク−スピーカ一体ユニ、ト、IIはスピーカ部
で裏面Iこ取付は用のネジ穴(図示省略)等の取付部1
6を有している。12はマイク部で、フレキシブルパイ
プ13の先端に取付けられ、基部はコネクタ14により
スピーカ部11の隅部15に取付けられる。コネクタ1
4は可動部を有し、回転可能に構成されている。15は
スピーカ部11に接続した接続ケーブル、16は接続コ
ネクタである。
上記構成で、マイク・スピーカ一体ユニッ)10は第3
図同様に車内の各所、例えばサイドパネル3、ダツシュ
ボード下部4、コンソールサイド5、ハンドル基部6、
サンバイザー7等の−或いは複数個所に接着テープ、ネ
ジ等により車室内の一部に直接または金具を介し固定さ
れて使用される(第2図)。マイク・スピーカユニット
10カラの電気接続は従来同様に接続ケーブル15、接
続コネクタ16を介して後部トランク等に収納した無線
機本体(図示省略)に接続される。
図同様に車内の各所、例えばサイドパネル3、ダツシュ
ボード下部4、コンソールサイド5、ハンドル基部6、
サンバイザー7等の−或いは複数個所に接着テープ、ネ
ジ等により車室内の一部に直接または金具を介し固定さ
れて使用される(第2図)。マイク・スピーカユニット
10カラの電気接続は従来同様に接続ケーブル15、接
続コネクタ16を介して後部トランク等に収納した無線
機本体(図示省略)に接続される。
上記構成では、フレキシブルパイプ13及びコネクタ1
4によりマイク部12の位置を種々可変にして通話者の
口元に近い位置に移動させて使用することが出来る効果
がある。またスピーカとマイクを一体化することによっ
て接続ケーブルの本数、マイクユニットの小形化が行な
える利点もある。
4によりマイク部12の位置を種々可変にして通話者の
口元に近い位置に移動させて使用することが出来る効果
がある。またスピーカとマイクを一体化することによっ
て接続ケーブルの本数、マイクユニットの小形化が行な
える利点もある。
発明の効果
以上実施例により説明したように本発明によれば、スピ
ーカ、マイク間をフレキシブルパイプで接続することに
より一体小型化したものであり、これにより、マイクの
位置を通話者近くに任意に決定できるという利点を有す
る。また、取付、配線手段が統合されたことにより部品
点数が減少し、作業性が向上し、コストを低くし得ると
いう利点を有する。
ーカ、マイク間をフレキシブルパイプで接続することに
より一体小型化したものであり、これにより、マイクの
位置を通話者近くに任意に決定できるという利点を有す
る。また、取付、配線手段が統合されたことにより部品
点数が減少し、作業性が向上し、コストを低くし得ると
いう利点を有する。
第1図は本発明の一実施例における車載型拡声電話装置
の構成を示す要部外観斜視図、第2図は同装置の車内で
の実装状態を説明するための説明図、第3図は従来の拡
声電話装置の使用状態を説明するための説明図、第4図
及び第5図は同装置の要部構成を示す外観斜視図であり
、第4図はスピーカユニットをまた第5図はマイクユニ
ットを示している。 10・・・マイク・スピーカ一体ユニット、11・・・
スピーカ部、12・・・マイク部、13・・・フレキシ
ブルパイプ、14・・・コネクタ、16・・・取付部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はか1名瀉
1 日 t
Z マイク軒13 フレキンブフレでイブ 14 コネクタ 第2図 第3図 第4図
の構成を示す要部外観斜視図、第2図は同装置の車内で
の実装状態を説明するための説明図、第3図は従来の拡
声電話装置の使用状態を説明するための説明図、第4図
及び第5図は同装置の要部構成を示す外観斜視図であり
、第4図はスピーカユニットをまた第5図はマイクユニ
ットを示している。 10・・・マイク・スピーカ一体ユニット、11・・・
スピーカ部、12・・・マイク部、13・・・フレキシ
ブルパイプ、14・・・コネクタ、16・・・取付部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はか1名瀉
1 日 t
Z マイク軒13 フレキンブフレでイブ 14 コネクタ 第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- スピーカ部と、前記スピーカ部の一端に固定したフレキ
シブルパイプの先端に設けたマイク部とから成るマイク
・スピーカ一体ユニットを有し、前記スピーカ部を車室
内の一部に固定することにより、前記マイク部を通話者
の口元近くで操作出来るようにした車載型拡声電話装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60266529A JPS62126744A (ja) | 1985-11-27 | 1985-11-27 | 車載型拡声電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60266529A JPS62126744A (ja) | 1985-11-27 | 1985-11-27 | 車載型拡声電話装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62126744A true JPS62126744A (ja) | 1987-06-09 |
Family
ID=17432146
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60266529A Pending JPS62126744A (ja) | 1985-11-27 | 1985-11-27 | 車載型拡声電話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62126744A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0555946A (ja) * | 1991-08-21 | 1993-03-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 無線電話装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5829642U (ja) * | 1981-08-18 | 1983-02-25 | 松岡コンクリ−ト工業株式会社 | 積みブロック |
-
1985
- 1985-11-27 JP JP60266529A patent/JPS62126744A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5829642U (ja) * | 1981-08-18 | 1983-02-25 | 松岡コンクリ−ト工業株式会社 | 積みブロック |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0555946A (ja) * | 1991-08-21 | 1993-03-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 無線電話装置 |
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