JPS62118110A - 高力ボルト - Google Patents
高力ボルトInfo
- Publication number
- JPS62118110A JPS62118110A JP25705585A JP25705585A JPS62118110A JP S62118110 A JPS62118110 A JP S62118110A JP 25705585 A JP25705585 A JP 25705585A JP 25705585 A JP25705585 A JP 25705585A JP S62118110 A JPS62118110 A JP S62118110A
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- JP
- Japan
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- bolt
- strength
- tip
- fastening
- tightening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 25
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Landscapes
- Dowels (AREA)
- Forging (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
主1上夏■里立!
本発明は高力ボルトに関するものであり、更に詳しくは
塑性域締結法の実施に好適なボルト自体にナツト締着時
の反力受は手段を設けた高力ボルトに関するものである
。
塑性域締結法の実施に好適なボルト自体にナツト締着時
の反力受は手段を設けた高力ボルトに関するものである
。
従米豊1五
近年、本四架橋で代表される大型構築物に於ける高力ボ
ルトの締付は方法として塑性域締結法が採用されている
。塑性域締結方式によって高力ボルトを締付けると、該
ボルトはそれ自身が保有している最大の強さまで締付け
ることが可能であるから、構築物を構成している梁材や
桁材に対して公知の弾性域締結方式による締付強度を大
幅に上廻る締着力を与えることができる。
ルトの締付は方法として塑性域締結法が採用されている
。塑性域締結方式によって高力ボルトを締付けると、該
ボルトはそれ自身が保有している最大の強さまで締付け
ることが可能であるから、構築物を構成している梁材や
桁材に対して公知の弾性域締結方式による締付強度を大
幅に上廻る締着力を与えることができる。
塑性域締結法は、上記の説明から理解されるようにボル
トの最大締結強度の近傍もしくは最大締結強度まで締付
トルクを増大させるもので、一般にナツト回転角法もし
くはトルク勾配法と呼ばれている。即ち、第2図に示す
ように塑性域締結方式に於いては、ボルトの締結強さ〔
軸力〕が略100パーセントを示す領域まで締付トルク
が増大する。第2図は前記軸力とナツトの回転角との関
係を示す応力・歪線図である、第2図に於いて、区間a
−bは被締結部材、例えば橋梁用ビームの馴じみ域、区
間b−cは弾性域締結方式の通用範囲であるボルトの弾
性変形域、区間c−dは弾性変形域から塑性変形域への
変換域、区間d−eはボルトの塑性変形域を示す。トル
ク勾配法は降伏点Cと略等しい軸力の作用下にボルトを
締付ける方法であり、またナンド回転角法は降伏点Cよ
りも大きな軸力の作用下に、区間c−dもしくはd −
d’でボルトを締付ける方法である。
トの最大締結強度の近傍もしくは最大締結強度まで締付
トルクを増大させるもので、一般にナツト回転角法もし
くはトルク勾配法と呼ばれている。即ち、第2図に示す
ように塑性域締結方式に於いては、ボルトの締結強さ〔
軸力〕が略100パーセントを示す領域まで締付トルク
が増大する。第2図は前記軸力とナツトの回転角との関
係を示す応力・歪線図である、第2図に於いて、区間a
−bは被締結部材、例えば橋梁用ビームの馴じみ域、区
間b−cは弾性域締結方式の通用範囲であるボルトの弾
性変形域、区間c−dは弾性変形域から塑性変形域への
変換域、区間d−eはボルトの塑性変形域を示す。トル
ク勾配法は降伏点Cと略等しい軸力の作用下にボルトを
締付ける方法であり、またナンド回転角法は降伏点Cよ
りも大きな軸力の作用下に、区間c−dもしくはd −
d’でボルトを締付ける方法である。
(パ る。占
上記塑性域締結方式に於いては、締着部材として一般に
高力六角ボルトが使用されている。
高力六角ボルトが使用されている。
この場合、締結時のボルトの共廻りを防止するため、締
付は工具の反力を支持アームを介して現在締付は対象に
なっているボルトの隣に配置されているボルト付きナツ
トによって受けているが、支持アームの長さによって軸
力が変化する場合がある。また、締付は工具として通常
、電動レンチが使用されているが、ナツト回転角の増大
と共に前記支持アームによる電動レンチ本体への負荷が
増大するため、該電動レンチの強度を高めなければなら
なかった。更に支持アームの回転モーメントによりボル
トのネジ部に剪断力が作用するため、座面の摩擦係数と
ネジ部の摩擦係数との合成値を表わすトルク係数が変動
するという問題点も指摘されている。一方、このような
問題を解決するため、高力六角ボルトのネジ部先端に反
力受はチップを設ける方法が採用されているが、塑性域
締結方式では弾性域締結方式に比較して大きな締付はト
ルクが作用するため、塑性変形域に到達する以前にチッ
プが捩切れてしまい用を為さない場合が少な(ない。更
に詳しく説明すると、ボルトのネジ部先端に反力受はナ
ンブを形成しているため、該チップの最大外径は該ボル
トのネジ部に螺着されるナツトの内径よりも小さくなる
。従って、ボルトネジ部の断面積よりもチップ形成部位
の断面積が小さくなり、ボルトのネジ部とチップ形成部
位とが同一の強度的特性を持っていても断面積が小さい
分だけチップ形成部位の撲り強度が低くなる。このため
、ボルトのネジ部が弾性変形の限界値に達する以前にチ
ップ形成部位が降伏してしまい、高力六角ボルトは塑性
域締結機能を実質上喪失する。尤も、ボルト・ナツト間
およびナツト・座金間の摩擦係数を極端に低(すれば、
チップ形成部位の捩り強度がネジ部の捩り強度より低く
ても高力ボルトに塑性域締結機能を具備せしめることが
できる。しかしながら、上記摩擦係数の低下は、ボルト
・ナツト間に緩みを発生させる原因となるから、この方
法には実用上の限界が認められる。
付は工具の反力を支持アームを介して現在締付は対象に
なっているボルトの隣に配置されているボルト付きナツ
トによって受けているが、支持アームの長さによって軸
力が変化する場合がある。また、締付は工具として通常
、電動レンチが使用されているが、ナツト回転角の増大
と共に前記支持アームによる電動レンチ本体への負荷が
増大するため、該電動レンチの強度を高めなければなら
なかった。更に支持アームの回転モーメントによりボル
トのネジ部に剪断力が作用するため、座面の摩擦係数と
ネジ部の摩擦係数との合成値を表わすトルク係数が変動
するという問題点も指摘されている。一方、このような
問題を解決するため、高力六角ボルトのネジ部先端に反
力受はチップを設ける方法が採用されているが、塑性域
締結方式では弾性域締結方式に比較して大きな締付はト
ルクが作用するため、塑性変形域に到達する以前にチッ
プが捩切れてしまい用を為さない場合が少な(ない。更
に詳しく説明すると、ボルトのネジ部先端に反力受はナ
ンブを形成しているため、該チップの最大外径は該ボル
トのネジ部に螺着されるナツトの内径よりも小さくなる
。従って、ボルトネジ部の断面積よりもチップ形成部位
の断面積が小さくなり、ボルトのネジ部とチップ形成部
位とが同一の強度的特性を持っていても断面積が小さい
分だけチップ形成部位の撲り強度が低くなる。このため
、ボルトのネジ部が弾性変形の限界値に達する以前にチ
ップ形成部位が降伏してしまい、高力六角ボルトは塑性
域締結機能を実質上喪失する。尤も、ボルト・ナツト間
およびナツト・座金間の摩擦係数を極端に低(すれば、
チップ形成部位の捩り強度がネジ部の捩り強度より低く
ても高力ボルトに塑性域締結機能を具備せしめることが
できる。しかしながら、上記摩擦係数の低下は、ボルト
・ナツト間に緩みを発生させる原因となるから、この方
法には実用上の限界が認められる。
本発明の主要な目的は、在来の高力ボルト、殊に塑性域
締結用高力ボルトに認められた上記問題点の解決手段を
見出すことにある。
締結用高力ボルトに認められた上記問題点の解決手段を
見出すことにある。
口 占 ° ための
斯かる目的に鑑みて本発明は、ボルト(B)のネジ部(
1)の先端にナンド(N)を締着するときの反力を受け
るためのチップ(2)を形成すると共に、該チップ(2
)の捩り強度をポルl−(B)のネジ部(1)の捩り強
度よりも高くした高力ボルトを要旨とするものである。
1)の先端にナンド(N)を締着するときの反力を受け
るためのチップ(2)を形成すると共に、該チップ(2
)の捩り強度をポルl−(B)のネジ部(1)の捩り強
度よりも高くした高力ボルトを要旨とするものである。
裏1皿
第1図は本発明に係る高力ボルトを例示する側面図であ
る。図示するように高力ボルト(、B )は、頭部(3
)、軸部(4)、ネジ部(1)およびチップ(2)から
構成されており、軸線方向に沿う周面に支持アーム〔図
示省略〕と噛み合い係合するための溝〔スプライン〕を
形成してなる前記チップ(2)には、高周波焼入装置等
の適当な熱処理装置への導入によって焼入れ処理が施こ
されている。この焼入れ処理によってチップ(2)には
、隣接するネジ部(1)よりも大声な捩り強度が与えら
れる。
る。図示するように高力ボルト(、B )は、頭部(3
)、軸部(4)、ネジ部(1)およびチップ(2)から
構成されており、軸線方向に沿う周面に支持アーム〔図
示省略〕と噛み合い係合するための溝〔スプライン〕を
形成してなる前記チップ(2)には、高周波焼入装置等
の適当な熱処理装置への導入によって焼入れ処理が施こ
されている。この焼入れ処理によってチップ(2)には
、隣接するネジ部(1)よりも大声な捩り強度が与えら
れる。
チップ(2)の強度を高める方法としては、ポルl−(
B)全体を適当な温度で熱処理した後、チップ(2)部
分のみに焼入れを施こす方法、あるいは、ボルト(B)
全体に焼入れを施こした後、チップ(2)以外の部分に
焼戻しを施こす方法等から高力ボルトの材質、寸法およ
び用途に応じて任意に選択することができる。尚、スプ
ライン溝を有するチップ(2)は、前記ボルト(B)の
ネジ部(1)と螺合するナンド(N)の谷径よりもその
外径が小さくなるようにその寸法諸元が選択されている
。
B)全体を適当な温度で熱処理した後、チップ(2)部
分のみに焼入れを施こす方法、あるいは、ボルト(B)
全体に焼入れを施こした後、チップ(2)以外の部分に
焼戻しを施こす方法等から高力ボルトの材質、寸法およ
び用途に応じて任意に選択することができる。尚、スプ
ライン溝を有するチップ(2)は、前記ボルト(B)の
ネジ部(1)と螺合するナンド(N)の谷径よりもその
外径が小さくなるようにその寸法諸元が選択されている
。
分ユ■狭泉
本発明に係る高力ボルトは、反力受は部位として機能す
るチップ(2)の捩り強度がボルト(B)のネジ部(1
)の捩り強度よりも大きいから、ナフト(N)による締
付は時に、ボルトの本体部分が塑性変形域に到達する以
前にチップ(2)が破断することのない塑性域締結方式
の実施に好適なボルト締付は機能を保持することができ
る。
るチップ(2)の捩り強度がボルト(B)のネジ部(1
)の捩り強度よりも大きいから、ナフト(N)による締
付は時に、ボルトの本体部分が塑性変形域に到達する以
前にチップ(2)が破断することのない塑性域締結方式
の実施に好適なボルト締付は機能を保持することができ
る。
第1図は本発明に係る高力ボルトを例示する側面図であ
り、第2図は軸力とナツトの回転角との関係を示す応力
・歪線図である。 (B)−・−高力ボルト、(1)−・・ネジ部、(2)
−チップ、(3) −頭部、(4)−軸部、(N)−・
ナツト。 特 許 出 願 人 滋賀ボルト株式会社代
理 人 江 原 省 吾第1図 第2図 ル 〃
り、第2図は軸力とナツトの回転角との関係を示す応力
・歪線図である。 (B)−・−高力ボルト、(1)−・・ネジ部、(2)
−チップ、(3) −頭部、(4)−軸部、(N)−・
ナツト。 特 許 出 願 人 滋賀ボルト株式会社代
理 人 江 原 省 吾第1図 第2図 ル 〃
Claims (1)
- (1)ボルトのネジ部先端にナット締着時の反力を受け
るためのチップを形成すると共に、該チップの強度をボ
ルトのネジ部の強度よりも高くしたことを特徴とする高
力ボルト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25705585A JPS62118110A (ja) | 1985-11-15 | 1985-11-15 | 高力ボルト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25705585A JPS62118110A (ja) | 1985-11-15 | 1985-11-15 | 高力ボルト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62118110A true JPS62118110A (ja) | 1987-05-29 |
| JPH0210285B2 JPH0210285B2 (ja) | 1990-03-07 |
Family
ID=17301109
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25705585A Granted JPS62118110A (ja) | 1985-11-15 | 1985-11-15 | 高力ボルト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62118110A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6392806U (ja) * | 1986-12-05 | 1988-06-15 |
-
1985
- 1985-11-15 JP JP25705585A patent/JPS62118110A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6392806U (ja) * | 1986-12-05 | 1988-06-15 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0210285B2 (ja) | 1990-03-07 |
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