JPS621159A - 記録又は再生装置 - Google Patents

記録又は再生装置

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Publication number
JPS621159A
JPS621159A JP60140745A JP14074585A JPS621159A JP S621159 A JPS621159 A JP S621159A JP 60140745 A JP60140745 A JP 60140745A JP 14074585 A JP14074585 A JP 14074585A JP S621159 A JPS621159 A JP S621159A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP60140745A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Fujiki
藤木 誠
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Publication of JPS621159A publication Critical patent/JPS621159A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は記録媒体に情報を記録し、又はこれを再生する
記録又は再生装置に関するものである。
〔開示の概要〕
本明細書及び図面は記録又は再生装置において、記録媒
体上の同一の部分で記録又は再生手段をトレースさせる
際、該トレース動作の許容時間番−患1 ピッ l  
    y  A−”!ル 仁シ 吐 日日 ■デ ピ
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を制御することにより、前記トレース動作を任意の時間
行うことが出来る様にする技術を開示するものである。
〔従来の技術〕
例えばVTR等においては、静止画再生や記録の一時停
止を行う場合、磁気テープ上の同一部分を回転磁気ヘッ
ドによりトレースさせることにより行っており、NTS
C方式対応の場合、磁気テープ上を磁気ヘッドがトレー
スする回数は3600回/分となる。
そこで従来は、上述の動作により生じる磁気テープの部
分的な劣化や磁気ヘッドの目づまり等を防止する為、前
記静止画再生や記録の一時停止が一定時間(例えば5分
間)J1続されると自動的に通常再生や記録状態になっ
たり、あるいは停止状態になり磁気テープのローディン
グが解除されたりする様な制御が行われていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記の様に静止画再生や記録の一時停止
の様なトレース動作の許容時間は予め−義的に定められ
てしまい、該許容時間を選択し設定することは出来なか
った。
本発明は斯かる事情に鑑みて為されたもので、記録又は
再生手段が記録媒体上の同一の部分奪トレースしている
時間を任意に設定することが出来、従って、機能面の向
上を図ることが出来る記録又は再生装置を提供すること
を目的としている。
〔問題を解決する為の手段〕
本発明の記録又は再生装置は情報を記録又は再生する手
段と、該記録又は再生手段が記録媒体上の同一の部分を
トレースする様にする手段と、該トレース動作の許容時
間を任意に設定する手段と、前記設定時間に応じて前記
トレース動作を制御する手段とを有するものである。
〔作 用〕
上記の様な構成において、トレース動作の許容時間を設
定することにより、該トレース動作を任意の時間行うこ
とが出来る。
〔実施例〕
以下、本発明を実施例に基づき説明する。
第1図は本発明の一実施例としてヘリカルスキャン方式
のVTRに本発明を適用した場合の概略構成を示す図で
ある。
第1図において、1は磁気テープであり、回転ドラム2
に対して180°以上の範囲、巻き付けられている6回
転ドラムー2には取付は位置が互いに180’の角度を
なし、また磁化方向の異なるヘッド3a及び3bが取り
付けられている。これら磁気ヘッド3a、3bによりピ
ックアップされた信号はヘッド切換え回路4によって連
続した信号として出力される。
ヘッド切換え回路4により得た連続信号はビデオ信号処
理回路5に供給され、元の信号形態に戻され、再生出力
信号として出力される。この時、本実施例では通常再生
時には磁気ヘッド3a。
3bにより得た再生信号を利用し、静止画再生時には磁
気ヘッド3a 、3cにより得た再生信号を利用するも
のとする。
A・TF信号発生回路6は磁気ヘッド3a、3bの再生
信号を用いて磁気ヘッド3aまたは3bとビデオトラッ
クとのトラッキングエラーを連続的に示すトラッキング
エラー信号を発生する。その方法としては周知の4周波
(パイロット信号)方式により得るものとする。4周波
方式とは簡単には、記録時に各トラック毎に互いに異な
る周波数を有する4種類のパイロット信号を順次記録し
ておき、再生ヘッドにより主にトレースしているトラッ
クの両隣接トラックから得たパイロット信号のレベルの
比較出力をトラッキングエラー信号、更にはATF信号
にしようというものである。
ATF信号発生回路6で得られたATF信号は↓ キャプスタモータ制御回路7に供給され、キャプスタン
モータ駆動回路8を介してキャプスタンモータ9を制御
する。一般にキャプスタンモータ制御回路7はこのAT
F信号による位相制御ループと、キャプスタンモータ9
の回転を検出しその回転速度を一定に保つ速度制御ルー
プがあるが、ここでは詳しい説明は省略する。
一方、回転ドラム2の回転位相を示す30Hzのドラム
PGが検出器lO及び発生器11を介して得られ、ヘッ
ド切換え回路4のスイッチングタイミングをこのドラム
PGによって制御している。
12は静止画再生制御回路であって、操作部13のキー
人力操作により静止画再生が指定され、システムコント
ローラ14により静止画再生開始命令トリガーが入力さ
れると、前述のドラムPG 、ATF信号等を用いて静
止画再生開始命令トリガーが入力されてから、実際に静
止画再生が行われるまでの間、キャプスタンモータ9の
制御をキャプスタンモータ制御回路7を介して行う。
この制御動作により磁気ヘッド3a、3cのトレース軌
跡が再生信号を最良の状態で再生出来る軌跡になった時
、キャプスタンモータ9の回転が停止して磁気テープl
の走行を停止し、磁気ヘッド3a 、3cがテープ1の
同一部分をトレースすることにより静止画再生が開始さ
れ、ヘッド切換え回路4より出力された信号はビデオ信
号処理回路5により元の信号形態にもどされ出力される
ところで、設定回路15では上記静止画再生の動作の許
容時間を複数設定出来る様になっており、それらの中か
ら選択して設定を行う1例えば3分間とか5分間という
様な時間がここで設定され、それに応じた設定命令信号
がカウンタ制御回路16に出力される。
カウンタ制御回路16は前記設定回路15からの設定命
令信号を受けて後述するカウンタ17において、該設定
命令に応じたカウントアツプ値を設定する様にカウンタ
17を制御する。
以上の様に、カウンタ17のカウントアツプ値が設定さ
れ、操作部13において静止画再生が選択される6そし
て、システムコントローラ14から静止画再生制御回路
12に静止画再生開始トリガーが出力されると、前述の
様にしてテープlの走行が停止し、磁気ヘッド3a、3
cがテープlの同一部分をトレースすることにより静止
画再生が開始される。
カウンタ17にはパルス発生器18において発生された
クロックパルスが入力されており、カウンタ17にシス
テムコントローラ14から該静止画再生開始トリガーが
入力されると、該クロックパルスのカウントを開始し上
述の様にして設定されたカウントアツプ値に達した時、
静止画再生中止トリガーを静止画再生解除回路19に出
力する。
静止画再生解除回路19は該中止トリガーが入力される
と、静止画再生の為停止していたキャプスタンモータ9
を動作させ、通常再生を行わせる通常再生制御信号をモ
ータ制御回路7に出力し、モータ駆動回路8によりキャ
プスタンモータ9を回転させ通常再生状態にし、テープ
上の同一部分における磁気ヘッドのトレース動作を中止
させる。
以上の様にして、静止画再生時間を設定し、それに応じ
てカウンタのカウントアツプ値を設定し、該カウンタに
おいてカウントアツプ値に達した時キャプスタンモータ
を制御し、テープ上の同一部分において記録又は再生手
段である回転磁気ヘッドのトレース動作を中止させるこ
とにより、静止画再生の継続時間を任意に設定すること
が出来る。
なお、実施例中では静止画再生を例に説明して来たが、
記録時の一時停止にも本発明は有効であり、この場合は
操作部において一時停止が選択された時にシステムコン
トローラから一時停止開始トリガーを発生させ、それに
よりカウンタを動作させる様にすれば実現出来る。
また、実施例中では記録又は再生装置をVTRとして説
明して来たが、本発明は記録媒体上の同一部分に記録又
は再生手段をトレースさせる機構を備えた装置であれば
適用することが可能で、例えば情報を円盤状の磁気ディ
スクに記録し又これを再生するスチルビデオや静電容量
ビデオディスク装置等にも本発明は有効である。なお、
この場合、ヘッドによりディスク上の同一部分をトレー
スさせる手段はヘッド間欠移動装置を含むものである。
ビデオディスク装置等において、静止画再生や一時停止
等の記録媒体上の同一部分における記録又は再生手段の
トレース動作を中止させる方法は、VTRの場合、通常
の記録や再生状態にする他に、ローディングモータを動
作させテープのローディングを解除したり、ヘッドの回
転を止めたりしても良い、また、スチルビデオや静電容
量ビデオディスク装置の場合には次のトラックをトレー
スさせる様にしたり、記録又は再生手段である磁気ヘッ
ドやスタイラスのトレースを解除したり、ディスクの回
転を止めたりすれば良い。
また、記録媒体上の同一部分をトレースする動作の許容
時間を指示する手段について実施例中では設定回路によ
り用意された複数の設定値の中から選択し設定していた
が、可変にしても良い、この場合、カウンタのカウント
アツプ値を固定にして、パルス発生器の周波数を該許容
時間に応じて可変出来る様にすれば実現出来る。
また、実施例中で、パルス発生器を設けずにドラムPG
S/4:皿のPGパルスをグロックパルスとして用いる
ことにより装置を簡略化することが可能である。
また、許容時間の設定は希望する時間に応じて(10g
mや13gm等)等の特性に対して最適な許容時間に設
定出来るポジションを設けておき、通常はそこを選択す
る様にしておけば、記録媒体や記録又は再生手段の摩耗
や損傷等を押えることが出来る。
また、記録又は再生手段が記録媒体上の同一部分をトレ
ースする様にする手段は4周波方式に限らず、コントロ
ールトラックに記録されているコントロール信号を利用
して行う方法等でも良い。
〔効 果〕
以上の様に本発明によれば、冒頭に述べた様な記録又は
再生装置として、記録又は再生手段が記録媒体上の同一
の部分をトレースする時間を任意に設定することが出来
、従って、機能面での向上を図ることが出来るもので、
斯種記録又は再生装置において極めて有益なものである
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例としてヘリカルスキャン方式
のVTRに本発明を適用した場合の概略構成を示す図で
ある。 1−一一一磁気テープ 3−6〜3cm−−一磁気ヘッ
ド7−−−−モータ制御回路 8−一一−モータ駆動回路 9−−−−キャプスタンモータ 12−−−一静止画再生制御回路 13−−−一操作部 14−−−−システムコントローラ 15−−−一般定回路 16−−−−カウンタ制御回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 記録媒体に情報を記録し又はこれを再生する記録又は再
    生装置において、情報を記録又は再生する手段と、該記
    録又は再生手段が記録媒体上の同一部分をトレースする
    様にする手段と、該トレース動作の許容時間を任意に設
    定する手段と、前記設定時間に応じて前記トレース動作
    を制御する手段とを備えた記録又は再生装置。
JP60140745A 1985-06-27 1985-06-27 記録又は再生装置 Pending JPS621159A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60140745A JPS621159A (ja) 1985-06-27 1985-06-27 記録又は再生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60140745A JPS621159A (ja) 1985-06-27 1985-06-27 記録又は再生装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS621159A true JPS621159A (ja) 1987-01-07

Family

ID=15275736

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60140745A Pending JPS621159A (ja) 1985-06-27 1985-06-27 記録又は再生装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS621159A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63200235U (ja) * 1987-06-15 1988-12-23
KR20180090349A (ko) 2015-12-07 2018-08-10 치요다가코겐세츠가부시키가이샤 액막 제진 장치 및 배연 탈황 장치

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63200235U (ja) * 1987-06-15 1988-12-23
KR20180090349A (ko) 2015-12-07 2018-08-10 치요다가코겐세츠가부시키가이샤 액막 제진 장치 및 배연 탈황 장치

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