JPS62112428U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案における一実施例の説明図、第
２図は第１図の−断面図、第３図は本考案に
おけるブロツク部材の説明斜視図、第４図は本考
案における他のブロツク部材の説明斜視図、第５
図は節炭器の実施例の説明図、第６図は本考案の
他の実施例の説明図、第７図は第６図の−断
面図、第８図は従来の実施例の説明図、第９図は
第８図の−断面図である。 １は上部管寄せ、２は下部管寄せ、３は垂直伝
熱管群、４は加熱器、５は表面燃焼バーナ、６は
節炭器、７は連絡管、８はブロツク部材、９はミ
ゾ、１０は無機質結合剤、１１はサネ、１２は燃
焼室、１３は燃料入口、１４は燃料分配室、１５
は燃焼ガス出口、１６は仕切壁、１７は垂直水管
、１８はガスバーナ、１９は外壁、２０は煙道、
２１は節炭器、２２は燃焼室、２３はフイン、２
４は燃焼ガス流路、２５は燃焼ガス通路。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 上下２個の管寄せ１，２とこれらの上下管
   寄せに連通し、互いにわずかの隙間を保つて平行
   に延びる垂直伝熱管群３とからなる缶体と、 前記缶体を包囲している加熱包囲壁４と、 前記垂直伝熱管群のに対面する上流側の加熱壁
   内に設けられる表面燃焼バーナ５、 を備えていることを特徴とする表面燃焼バーナを
   設けた流体加熱器。 (2) 前記加熱包囲壁内において、垂直伝熱管群
   の燃焼ガス下流側に節炭器を設け、該節炭器と管
   寄せとを結ぶ連絡管７を設けたことを特徴とする
   実用新案登録請求の範囲第１項記載の表面燃焼バ
   ーナを設けた流体加熱器。 (3) 前記表面燃焼バーナ５が不規則多角形状の
   砂の粒子を無機質結合剤にて平板状に形成した助
   燃体であることを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第１項又は第２項記載の表面燃焼バーナを設
   けた流体加熱器。 (4) 前記助燃体が複数個のブロツク部材８から
   なり、互いに接するブロツク部材端面にミゾ９を
   設け、両ブロツク間のミゾで形成される空洞部に
   無機質結合剤１０を充填することにより、各ブロ
   ツクを連結した接合型の助燃体であることを特徴
   とする実用新案登録請求の範囲第３項記載の表面
   燃焼バーナを設けた流体加熱器。 (5) 前記助燃体が複数個のブロツク部材８から
   なり互いに接するブロツク部材端面のうち、一方
   にミゾ９を設け、他端に前記ミゾに嵌合するサネ
   １１を設け、両連結部にて、一体の助燃体に構成
   した嵌合式の助燃体であることを特徴とする実用
   新案登録請求の範囲第３項記載の表面燃称バーナ
   を設けた流体加熱器。 (6) 前記助燃体上部が加熱壁の燃料入口側に向
   つてわずかに傾斜する如く、垂直面に対して傾斜
   角θをもつて助燃体を設けたことを特徴とする実
   用新案登録請求の範囲第３項、第４項又は第５項
   記載の表面燃焼バーナを設けた流体加熱器。