JPS62111629A - ケ−キの製造方法 - Google Patents

ケ−キの製造方法

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JPS62111629A
JPS62111629A JP60251583A JP25158385A JPS62111629A JP S62111629 A JPS62111629 A JP S62111629A JP 60251583 A JP60251583 A JP 60251583A JP 25158385 A JP25158385 A JP 25158385A JP S62111629 A JPS62111629 A JP S62111629A
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JP
Japan
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cake
egg yolk
enzyme
emulsion
treated
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JP60251583A
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English (en)
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納富 達志
里美 後藤
司 市村
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Kewpie Corp
Original Assignee
QP Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、膨化が十分で口触りが軽く、しかもパサツク
ごとのないケーキを得ることができるケーキの製造方法
に関する。
〈従来の技術及びその問題点〉 ケーキの原料として使用される卵液は、卵のうまみをケ
ーキに付与するとともに、その起泡性により膨化剤とし
て働いてケーキを膨化させている。例えば卵液と砂糖と
をホイップしてこれに小麦粉を加えた後、オーブンで焼
成されて作られるスポンジケーキは、卵液の作用により
膨みのよいものとなる。ところが、このようなスポンジ
ケーキは、老化現象(α化デンプンが水分の働きでβ化
される)を起してケーキが硬くなりパサツクようになる
いう欠点を有している。そこで、この欠点を改善するも
のとして上述のスポンジケーキの原Hにバター、マーガ
リン、ショートニング、サラダ油を少量加えて作られる
バタースポンジがある。また特公昭51−12699号
公報の試験例4には、卵黄、砂糖3食用油よりなる乳化
物を原料の一部として用いてバターケーキを製する例が
記載されている。このように、油性原料を用いたケーキ
においては、油性原料の働きにより老化現象は防止され
るが、油性原料の消泡作用により膨化が十分でなくなり
、ボリュームが低下してしまい、口触りの重いものとな
ってしまう。そこで、老化現象が防止されており、かつ
膨化が十分で口触りの軽いケーキが求められているが、
このようなケーキは未だ開発されていない。
よって、本発明は、老化現象が防止されており、かつ膨
化が十分で口触りの軽いケーキを得ることができるケー
キの製造方法を提供することを目的とする。
〈問題点を解決するための手段〉 前記目的を達成する本発明の構成は、油性原料が酵素処
理卵黄の乳化作用により乳化されている乳化物を原料の
一部としてケーキの生地に添加し、加熱焼成することを
特徴とする。
以下に本発明の構成を詳しく説明する。
本発明で用いられる酵素処理卵黄とは、生卵黄液、乾燥
卵黄粉を水戻ししたもの、凍結卵黄を解凍したもの、あ
るいはこれらの混合物を酵素で処理したもので、ケーキ
の風味に悪影響を及ぼさないように分解臭や苦味が発生
しない程度まで分解したもののことである。
ここで使用される酵素としては、トリプシン。
パパイン、ペプシン、フィチンなどのプロテアーゼやホ
スホリパーゼA、ホスホリパーゼBなどのホスホリパー
ゼが挙げられる。また、この酵素処理方法としては、酵
素を卵黄に0.05〜0.5%添加して、25〜65℃
で3〜50時間保持すればよいが、酵素によっては処理
前に卵黄を使用酵素の至適pHに調整しておく必要があ
る。また処理後には、60〜70’(:に加温して酵素
を失活させるか、酵素の不活性化剤(例えばEDTAな
ど)を添加する。
このような酵素処理卵黄の中では、トリプシンで処理し
た部分加水分解卵黄が特に好ましい、トリプシ、ンは蛋
白質の分解力が弱いので、トリプシンで処理された卵黄
は、過多に分解され゛ずに比較的高分子のベプタイドに
分解される。よって、この部分加水分解卵黄は、分解臭
や苦味の心配もなく、本発明に用いて好適である。
ここで、トリプシン処理の一例を示す。卵黄液にリン酸
三ナトリウムやカセイソーダを加えてトリプシンの至適
po6.o〜7.0に調整する。この卵黄液にトリプシ
ンを0.2〜0.5重世%の割合で加え、45〜55℃
で15〜70時間保持した後、65℃以上に加熱してト
リプシンを失活させ、部分加水分解卵黄を得る。
このような酵素処理卵黄の乳化作用を利用して、ケーキ
の老化現象を防止する。油性原料を乳化させて得た乳化
物は、熱安定性に優れるので、ケーキの原料の一部とし
て生地に添加されて焼成された場合に内部に油性原料を
泡き込んだまま固まり油性原料を外部に流出することが
ない。
この乳化物は、更に評言すると、上記油性原料と水性原
料とが常法により水中油型に乳化したものであり、この
水性原料としては、酵素処理卵黄のみでもよいが好みに
より酵素処理卵黄と卵白液、卵黄液、カゼイン等の乳化
剤あるいはこれら清水との混合物を用いればよい。また
、水性原料にはモノグリセライド等の他の乳化剤を更に
添加してもよいし、必要に応じて砂糖、塩などの調味料
を添加してもよい。なお、上記油性原料は、常温で液状
の動植物性の食用油でよいが、ケーキに用いるため味・
臭いが淡白なものが好ましく、例えば大豆サラダ油、綿
実サラダ油、防臭処理した精製魚油などが挙げられる。
このような乳化物を得るための原料の配合割合は、油性
原料50〜80%に対し、酵素処理卵黄を含む水性原料
20〜50%で、酵素処理卵黄が全原料中5〜40%と
なるのがよい。酵素処理卵黄が5%未満では、乳化物の
安定性が悪くなり、ケーキの生地とともに焼成されると
きに乳化状態が壊れ、油性原料が流出して生地中の卵液
の気泡と直接ふれて気泡が壊され、ケーキの膨化が妨げ
られる。
また、酵素処理卵黄が40%を超えるようになると、必
然的に酵素処理卵黄に対する油性原料の割合が減少する
こととなり、ケーキの老化防止効果が発現し難くなる。
本発明では、このような乳化物を原料の一部としてケー
キの生地に添加し、加熱焼成すればよく、これによりケ
ーキの膨化が妨げられることなく、老化現象を防止する
ことができる。ケーキの生地としては一般にスポンジケ
ーキに用いられるものでよい。また、乳化物を生地に添
加する時期は、加熱焼成前ならいつでもよいが、加熱焼
成時には均一に混合されているのが好ましい。乳化物の
添加量はケーキの生地に対して10〜30%が好ましい
。これは、10%未満ではケーキの老化が起りやすくな
り、30%を超えるとケーキの味が油っぽくなり好まし
くないからである。
また、加熱焼成の条件は一般のケーキと同様でよく、生
地を型に入れて150〜190℃位で約20〜40分間
加熱すればよい。
このようにして得られるケーキは、膨みが十分で口触り
が軽<、シかも老化現象が防止されたものである。
〈作   用〉 本発明において加熱焼成前には乳化物(油性原料が微小
な粒子状態となり、酵素処理卵黄を含有する水性原料に
より包みこまれた状態となっている)がケーキの生地中
に分散されて含有されている。この乳化物は、酵素処理
卵黄の乳化作用により熱安定性が優れているので、加熱
焼成によっても破壊されず、したがって水性原料が油性
原料の微小粒子を包みこんだまま凝固する。よって油性
原料がケーキの生地と直接触れることなくケーキが焼成
されるので、ケーキの生地は油性原料の消泡作用を受け
ずに十分膨化した状態で焼成される。また焼成後に澱粉
の老化による硬化現象が起っても、ケーキ中に分散して
存在している微小な油性原料の緩衝作用によりケーキ全
体としては柔軟性を有しており、硬化・パサツキが防止
されている。
く試 験 例〉 以下に、本発明の効果を示す試験例を説明する。
まず、以下のように乳化物を調製した。ここで用いる酵
素処理卵黄は、卵黄液にリン酸三ナトリウムを加えてp
Hをトリプシンの至適pHである6、5に調整したもの
にトリプシンを0.3重量%加えて50℃で30時間保
持した後、65℃で15分間加熱処理して得たものであ
る。
O調製方法 酵素処理卵黄、砂糖及び水を混合したものにサラダ油を
加えて1000 r、p、mで5分間攪拌して■〜■の
乳化物を調製した。
比較のため、酵素処理卵黄の代りに通常卵黄を用いたも
のを上記調製方法に従い調製した(試験■〜■)。この
ときの配合割合も表−1に示す。なお、ここで通常卵黄
としては、試験■においては生卵黄のみ、また試験■〜
■においては生卵黄700重電部、サラダ油200ff
t啜部及び砂糖100重量部を攪拌機で46 Or、p
、s x 3分間攪拌したものを用い次に上記試験■〜
■における乳化物を用いて以下のようにケーキを製造し
、また各テストを行った。
0原料の配合量 小麦粉・・・・・・・・・・・・・・・350g全卵液
・・・・・・・・・・・・・・・600g砂  糖・・
・・・・−・・・・・・・ 420 g乳化剤・・・・
・・・・・・・・・・・300g水  ・・・・・・・
・・・・・ニニーm720g 0製造方法及び試験 イ)全卵液と砂糖をミキサーで撹拌する。
口)小麦粉を添加して攪拌する。
ハ)乳化物及び水を添加して撹拌する。
・・・・・・種比重の測定(1m当りの重量)二)35
0gを型に流し入れて180℃×30分焼成する。・・
・・・・比容積の測定(ケーキIg当りの重量) ホ)試食テスト及び保存テストを行う。
以上の結果を表−2に示す。
表−2に示すように、本発明方法試験区■〜■のケーキ
は比較対照区の■〜■のケーキと比較して7〜8%比容
積が増大して口触りが軽いものとなっており、また、3
日保存した後も老化現象が起らず軟かい食感を有してい
る。
〈実 施 例〉 実施例1 ■乳化物の調製 リン酸三ナトリウムでpl(を6.5に調整した卵黄液
1.5 kgにトリプシンを0.3%加えて50℃で3
0時間処理した後、65℃で15分間加熱処理し、酵素
処理卵黄を得た。
次に、上記酵素処理卵黄を攪拌槽に投入して460 r
、p、mで攪拌しながら大豆サラダ油t、 5 kgを
加え、さらに3分間攪拌をつづiすで乳化物3.0 k
gを得た。
■生地の調製 全卵液6. Q kg−に砂tJ! 5 kgを加えて
、縦型ミキサーで38 Or、p、+%で8分間攪拌し
てホイフプさせた。次に小麦粉4.0 kgを加えて均
一に混合した。
次いで上記■で調製した乳化物を3.0 kgと水5 
kgとを加えて均一に混練して生地を調製した。
■ケーキの焼成 ステンレス製で8clI×8c11×20c11の型容
器の壁面にマーガリンをうずくぬり、上記■の生地を8
00gづつ流し込んでオーブンに入れ、160℃で40
分間焼成して、25個のケーキのブロックを製造した。
このケーキは膨化が十分で口触りが軽く、また保存中に
老化現象が起らないものである。
実施例2 リン酸三ナトリウムでp■を6.8に調整した卵黄液1
.5 kgにホスホリパーゼAを0.3%加えて50℃
で30分間処理した後、65℃で15分間加熱処理して
、酵素処理卵黄を得た。
この酵素処理卵黄を乳化物の調製に用いて以下実施例1
と同様に操作してケーキブロック25個を得た。
このケーキは膨化が十分で口触りが軽く、また保存中に
老化現象が起らないものである。
〈発明の効果〉 以上、試験例、実施例とともに具体的に説明したように
、本発明によれば膨化が十分で口触りが軽く、しかもい
つまでも軟かい食感を有するケーキを得ることができる

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)油性原料が酵素処理卵黄の乳化作用により乳化され
    ている乳化物を原料の一部としてケーキの生地に添加し
    、加熱焼成することを特徴とするケーキの製造方法。 2)酵素処理卵黄が部分加水分解卵黄である特許請求の
    範囲第1項記載のケーキの製造方法。 3)部分加水分解卵黄が、卵黄をトリプシンで処理した
    部分加水分解卵黄である特許請求の範囲第2項記載のケ
    ーキの製造方法。
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