JPS62109373U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第７図は本考案の一実施例に係り
、第１図はこの実施例が適用されるフレームの斜
視図、第２図はフレームと仮固定部材とを示す斜
視図、第３図は仮固定部材を取り付けた状態の要
部正面図、第４図は端子取り付け時の要部斜視図
、第５図はその要部縦断側面図、第６図はその要
部横断平面図、第７図は端子仮固定状態の横断平
面図である。第８図および第９図は第１の別実施
例を示し、第８図は要部の分解斜視図、第９図は
仮固定部材を取り付けた状態の要部縦断側面図で
ある。第１０図および第１１図は第２の別実施例
を示し、第１０図は要部の分解斜視図、第１１図
は仮固定部材を取り付けた状態の要部斜視図であ
る。第１２図は第３の別実施例を示す要部の分解
斜視図である。第１３図は半田デイツプ処理状態
を示す要部の縦断側面図である。第１４図は従来
の仮固定構造を示す要部の正面図、第１５図は仮
固定手段を用いない従来の端子取付部を示す縦断
側面図である。 １……フレーム、２……取付孔、３……端子、
４……仮固定部材、５……切欠部、１０……小舌
片。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 フレームに形成した取付孔に端子を係入し、そ
   の係入部位を半田付けするよう構成した端子取り
   付け構造において、 薄板材からなる仮固定部材をフレームに係合止
   着させ、 この仮固定部材から折曲延出した小舌片を、取
   付孔の一部に形成した切欠部に係入させ、 自由状態における小舌片が取付孔内に突出する
   ように構成してあることを特徴とする端子取り付
   け構造。