JPS62100005A - Am検波回路 - Google Patents

Am検波回路

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JPS62100005A
JPS62100005A JP23987985A JP23987985A JPS62100005A JP S62100005 A JPS62100005 A JP S62100005A JP 23987985 A JP23987985 A JP 23987985A JP 23987985 A JP23987985 A JP 23987985A JP S62100005 A JPS62100005 A JP S62100005A
Authority
JP
Japan
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transistor
constant current
capacitor
input signal
current source
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JP23987985A
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English (en)
Inventor
Akiyoshi Fujioka
藤岡 明美
Tsutomu Kume
勉 久米
Yoshihiro Yamamoto
山本 喜寛
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A産業上の利用分野 本発明はAM (amplitude tnodula
tion )検波回路に関し、特に、集積回路(IC)
で構成するのに好適なものである。
B発明の概要 本発明はAM@波回路において、AM被変調波信号な差
動増幅回路に入力させると共に、検波出力信号を送出す
るコンデンサの放電電流を2つの定電流源からの定電流
の差となるようにすることKより、AM被変調波信号の
レベルが小さくて良く、また、完全IC化を実現できる
ようにしようとするものである。
C従来の技術 従来、IC化されたAM検波回路として第5図に示すも
のがある。第5図において、電源ラインL1とアースラ
インL2との間にNPN型トランジスタQ1及びコンデ
ンサC1が順次接続されており、トランジスタQ1のベ
ース端子にAM被変調波信号でなる入力信号vinが与
えられるようになされている。トランジスタQ1とコン
デンサC1との接続中点にはNPN型トランジスタQ2
のベース端子が接続されている。また2 トランジスタ
Q2のコレクタ端子は電源ラインL1に、またエミッタ
端子は定電ffi源1を介してアースラインL2に接続
されており、トランジスタQ2と定電R源1との接続中
点から検波出力としての出力信号V。utが送出される
ようになされている。
ここで、トランジスタQ1はスイッチング素子として設
けられている。また、トランジスタQ2及び定電流源1
でなる回路は出力バッファ回路として設けられると共に
、コンデンサC1の放電回路として設けられ、放電電流
iA  を定電流源1による定電流I の電流増幅率h
fe分の1にするようにしている。放電電流へは入力信
号vinの搬送波における1周期においてはコンデンサ
C1の両端電圧がほとんど低下1−ない程度の値に選定
されている。
この第5図の構成において、入力信号vinのレベルが
コンデンサC1の両炸電圧より所定電圧vB]!、(ホ
ぼ、 0.6〜0.7 [:V:l )を越えて高くな
ると、トランジスタQ1がオン動作して電源ラインL1
からトランジスタQ1を介してコンデンサC1に充!電
流が供給されてコンデンサC1が入力信号vinに応じ
て充電され、入力信号v1nに追従してコンデンサC1
の両端電圧が上昇する。
やがて、入力信号vinがピークな過ぎてその1ノベル
が低下l−,コンデンサC1の両端電圧に対する大きさ
が所定電圧vBオより小さくなると、トランジスタQ1
がオフ動作する。ζ、のとき、コンデンサC1は放電電
流iA  により僅かずつ放電し1、その両端電圧を僅
かずつ低下させる。1−かじ、放電電流iAは微小であ
るので、この放電時においいてコンデンサC1の両端電
圧はほぼホールドされている。
再び、入力信号vinがピークに近づいてくると。
充電動作が行なわれ、ピークを過ぎると放電動作が行な
われ、以下、これら動作が繰り返されることにより出力
信号V。utとして入力信号vinのエンベロープを取
り出した、すなわちAM検波出力を得る。
D発明が解決しようとする問題点 しかしながら、この従来回路によれば、トランジスタQ
1をオン動作させるために入力信号vinが所定電圧v
13. (0,6〜0.7 (V) ) 、J:り大き
くなければならず、実際上書られる人力信号のレベルよ
り大きくなる場合があるという欠点がある。例えば、テ
レビジョン放送における音声多重放送の場合、FM(f
requency modulation )検波して
得られるパイロット信号(2か国語放送か又はステレオ
放送かを示す信号)のレベルは実際上、0、056 (
VP−、’3程度であり、FM検波回路の出力信号をそ
のまま従来回路によるAM検波回路に入力することはで
きない。
また、放N、逼流1はトランジスタQ2の電流増幅率h
feによって決定されるが、トランジスタQ2の電流増
1隅率hfeは各製品ごとに、ばらつくため放電電流1
□ もばらつき、そのため、出力信号voutのレベル
も製品間でばらついてしまうという欠点がある。
さらにまた、AM検波I司路に入力されるA〜・1被変
調波信号の周波数が上述1.た音声多重放送におけるよ
うic 900 Cl5y、〕 程度の低周波数の場合
がある。このような場合、AM被変調波信号(入力信号
)の周期は長く、従って放′覗電茄1□をより微小値に
抑えなければならず、定W、流11  も微小値になる
。微小な定電流I、?得るような定felt源1を実現
しようとした場合、IC化することが実用上困難な程7
.1に高い値をもつ抵抗が必要となる。
そこで、従来では、その高抵抗値の抵抗t I C,回
路に外付けすることでAM検波回路を実用、シ、ていた
。すなわち、AM検波回路を完全にはIC化することは
できなかった。また、微小′α流の場合。
アースライン&I口回路と共有しでいると他回路の影響
を受けて不安定なものとなるおそれがある。
上述した欠点のうちの入力信号vinのレベルがある程
度、高くなければならないという欠点を解決するものと
して既に特開昭58−220506 号公報に記載のも
のが提案されている。これは、入力信号な差動増幅回路
に入力するようにすることにより、入力信号のレベルが
低くともスイッチング動作できるようにしたものである
しかしながら、このAM検波回路においては入力信号に
応じて充放電するコンデンサの容量を放電時の時定数が
大きくなるように大きくしなければならず、そのためこ
のコンデンサをIC回路に含めて形成することができず
、外付けを行なっていた。すなわち、このAM検波回路
によっても完全にIC化を達成することはできない。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので。
入力信号のレベルが低い場合にも確実に動作し。
得られた検波出力に製品間によるばらつきがないように
することのできる完全にIC化されたAM検波回路を提
供しようとするものである。
E問題点を解決するだめの手段 かかる問題点を解決するため本発明においては差動増幅
回路を構成する第1及び第2のトランジスタQ3 、G
4の第1のトランジスタQ3のベース端子にAM被変調
波信号vinを入力し、第2のトランジスタQ4のエミ
ッタ端子とベース端子とを接続し、第2のトランジスタ
Q4のベース端子に一端が第1の基準電位点L4に接続
されているコンデンサC2を接続し、第2のトランジス
タQ4のコレクタ端子と第2の基準電位点L3との間に
第1の定電流源3を接続し、$1及び第2のトランジス
タのエミッタ端子と上記第1の基準電位点L4との間K
、第1の定電流源3による定電流I、 K対し1所定電
流iBだけ異なる定電流工2を流す第20定電流源2を
接続し、第2のトランジスタQ4のベース端子より検波
出力信号V。U、を送出するようにした。
2作用 AM被変調波信号vinを第1のトランジスタロ30ベ
ース端子に与え、他方、第2のトランジスタQ4のベー
ス端子をコンデンサC2の一端に接続するようにしたの
で、差動増幅回路を構成するトランジスタQ3及びG4
はAM被変調波信号vinとコンデンサC2の両端電圧
V。utとの大小関係に応じてオン、オフ動作する。
AM被変調波信号vinが大救いときにはトランジスタ
Q3がオン動作し、トランジスタQ4がオフ動作してコ
ンデンサC2は第1の定vL流源3による定電流工、に
より充電される。
コンデンサC2の両端電圧V。utが大きいとぎにはト
ランジスタQ3がオフ動作し、トランジスタQ4がオン
動作する。このとき、コンデンサC2からは第2の定電
流源2による定電流工2 と第1の定電流源3による定
電流■3  との差に相当する放電電流i3 が流出し
て放電される。
以−ヒのように変化するコンデンサC2の両端電圧V。
utが検波出力信号として送出される。
G実施例 以下、図面について本発明の一実施例を詳述する。
(G1)原理構成 先ず、第1図について本発明の原理構成を説明する。第
1図において、2つのNPN型トランジスタQ3及びG
4のエミッタ端子同士が接続されて差動増幅回路を構成
している。トランジスタQ3のベース端子は入力端子に
接続されてAM被変調波信号でなる入力信号vinが与
えられるよ5になされており、トランジスタQ3のコレ
クタ端子は第2の基準電位点を与えるラインL3に接続
されている。
トランジスタQ3及びG4のエミッタ端子同士の接続中
点には吸引をの定電流源2が接続され。
定電流工2 を流すようになされている。トランジスタ
Q4のコレクタ端子とラインL3との間には流出屋の定
電流源3が介挿されており、定電流工。
を流すようになされている。
トランジスタQ4のベース端子は出力端子に接続され、
ベース端子と出力端子との接続中点AにはコンデンサC
2の一端に接続され、コンデンサC2の他端は第1の基
準電位点を与えるラインL4に接続されている。また、
定電流源3とトランジスタQ4のコレクタ端子との接続
中点BはトランジスタQ4のベース端子と出力端子との
接続中点Aに側路B1を介して接続されている。
ここで、定電流源2による定電流工2 は定電流源3に
よる定電流工、より僅か釦大きく、その差電流’B(I
2  I3)をコンデンサC2の放電電流とした場合に
入力1 vinのピーク間を結ぶことができる程度に放
電による電圧低下を止めることができるように定電流工
2 及び工、の値が選定されている。
以上の構成において、第3図に示す時点上〇でトランジ
スタQ3がオン動作し、トランジスタQ4がオフ動作し
ているとする。このとき、トランジスタQ4がオフ動作
しているた−め、定電流源3から出力された定電流I3
 は側路B1を介してコンデンサC2に供給され7コン
デンサC2を充電させる。従って、コンデンサC2の両
端電圧、すなわち、出力信号V。utは入力信号vin
Vr′、追従して上昇する。
やがて、コンデンサC2の両端電圧が上昇し、他方トラ
ンジスタQ3のベース電位、すなわち入力信号vinが
ピークな越えてほぼピーク直後の時点t2 でコンデン
サC2の両端電圧がトランジスタQ3のペース電位より
大きくなると、トランジスタQ3がオフ動作し、トラン
ジスタQ4がオン動作する。このどき、定電R源2が定
電流工2  を吸引し、定電流源3が定電流工、を流出
しているので5その差の電流輸がコンデンサC2かも出
従って、コンデンサC2の両端電圧フ。硬ま入力信号V
inic無関係に放電電流i3  の流出に伜ない低下
して行く。ここで、放電電流ら は微小電流に選定され
ているので1両端電圧V。utは低下して行くとしても
第3図に示すよ5極く僅かすっである1、その後、入力
信号vinが次のピークに向かい徐々に上昇し、再び時
点t3で入力信号vinのレベルがコンデンサC2の両
端電圧V。utより高くなると、トランジスタQ3はオ
ン動作し、トランジスタQ4はオフ動作する。かくして
、再び充電モードに切り換わり、コンデンサC2の両端
電圧V。utは上昇する。
以下、上述したピーク近傍における急激な充電と、ピー
ク間のホールド状態といい得る程度の緩やかな放電によ
り入力信号vinのエンベロープを取り出した、すなわ
ちAM検波した出力信号V。utを得ることができる。
(G2)実施例 次に、第1図との対石部分に同一符号を付して示す第2
図について本発明の一実施例を説明する。
第2図において、10がAM検波回路を示し、このAM
検波回路10における吸引型の定電流源2はコレクタ端
子にトランジスタQ3及びG4のエミッタ端子が接続さ
れ、ベース端子に基準電圧源11からの定電圧が与えら
れるNPN型トランジスタQ5と、このトランジスタQ
5のエミッタ端子と第1の基準点電位ラインとしてのア
ースラインL5との間圧接続された抵抗R1とでなる(
正確には基準電圧源11を含めてなる)。ここで、基準
電圧源11の定電圧と、抵抗R1の値とを適宜選定する
ことにより所定の定電流I2  を得るようにしている
、 流出型の定電流源3は、ベース端子に基準電圧源11か
らの定電圧が与えられるNPN型トランジスタQ6と、
このトランジスタQ6のエミッタ端子とアースラインL
5との間に接続された抵抗R2とでなる定電流発生部を
具える。また、定電流源3はエミッタ端子が第2の基準
点電位ラインとしての電源ラインL6に接続され、コレ
クタ端子がトランジスタQ6のコレクタ端子11C接続
され、ベース端子がコレクタ端子に側路B2を介して接
続されたPNP型トランジスタQ7と、エミッタ端子が
電源ラインL6に接続され、コレクタ端子がトランジス
タQ4のコレクタ端子に接続され、ベース端子がトラン
ジスタQ7のベース端子に1されたPNP型トランジス
タQ8とでなるカレン・トミラー構成の定電流折返部と
を具える(正確には基準電圧源11を含めてなる)。従
って、定電流発生部が発生した定電加工、を定電流折返
部により折り返して所定の定電加工、を得るようになさ
れている。
ここで、定電fiI3 は基準電圧源11の定電圧と、
抵抗R2の値とを適宜選定することにより所定値とする
ことができる。
基準電圧源L1は例えば、電源ラインL6及びアース9
4755間にNPNW)ランジスタQ9と抵抗R3とが
直列に接続され、また電源ラインL6及びアース947
55間に抵抗R4、NPN型トランジスタQIO1抵抗
R5が順次直列に接続され、抵抗R4とトランジスタQ
IOとの接続中点CにトランジスタQ9のベー、ス端子
が接続され、トランジスタQ9と抵抗R3との接続中点
りにトランジスタQIOのベース端子が接続された帰還
盤の定電圧回路でなり1、接続中点りの電位を定電流源
2及び3のトランジスタQ5及びQ6のベース端子に供
給するようになされている。
AM検波回路10による検波出力信号V。utは出力バ
ッファ回路12を介して次段に送出されるようになされ
ている。出力バッファ回路12は増幅用トランジスタと
して検波出力信号V。utがベース端子に与えられるN
PN型トランジスタQLIとPNP!トランジスタQ1
2とのダーリントン接続回路を具え、また、ダーリント
ン接続回路に対するバイアス回路としてベース端子に基
準電圧源11による定電圧が与えられるNPN型)ラン
ジスタと抵抗R6との直列接続でなる定電流バイアス回
路を具える。
ここで、出力バッファ回路12における増幅用トランジ
スタとしてダーリントン接続回路を適用したのは、トラ
ンジスタQllのペース電流を放電電流iB に影響を
与えない程度の小さな値に抑えるためである。
この第2図の回路においても、第1図の原理構成につい
て説明したと同様に動作を行なう。すなわち、入力信号
vinのレベルがコンデンサC2の両端電圧V。utよ
り高(なると、トランジスタQ3はオン動作し、トラン
ジスタQ4はオフ動作して定′fjL流源3から出力さ
れた定電加工、は側路B1を介してコンデンサC2に供
給され、コンデンサC2が充電されることによりコンデ
ンサC2の両端電圧、すなわち、出力信号V。utが人
力信号vinに追従して上昇する。また、コンデンサC
2の両端電圧が入力信号vinより高くなると、トラン
ジスタQ 3 カオフ動作し、トランジスタQ4がオン
動作して定電流源2が定電流12 を吸引し、定電流源
3が定電加工、を流出することにより放電電流iBが側
路Bl−)ランジスタQ4一定′R流源2を介して流れ
、かくして、コンデンサC2の両端電圧である出力信号
V。utは緩やかに低下して行く。そして、この出力信
号V。utは出力バッファ回路12を介して次段に送出
される。
上述の実施例によれば、差動増幅回路を用いてイル(7
) テv イルが所定電圧VB、 (0,6〜0.7 
(V))より小さい場合にも適切に検波出力を得ること
ができる。第4図は第2図に示す実施例及び第5図に示
す従来回路における入力信号vinのレベルと出力信号
V。utの直流レベルとの関係を示すもので。
実線LRが実施例における関係を、また一点鎖線LCが
従来回路における関係を示す。この第4図よりこの実施
例の場合、入力信号vinがほぼ0.1〔13以上にお
いて検波できることが分かり、従来回路に比べて入力信
号vinのレベルが格段的に小さくて良いことが分かる
また、上述の実施例によれば、放電時の放電電流iB 
を定電加工2  と工、との差で決定するようにしたの
で定電加工2 及び工、を極端に小さくする必要がなく
、外付けしなければならない程度の抵抗値の抵抗を用い
ることなく定電流Op、2及び3を実現でき、また放電
電流iB を非常に小さくすることができ、しかも安定
に得ることができる。
放電電流iB を非常に小さくできるので、対する充電
電流I3  もそれに応じて小さくなり、従ってコンデ
ンサC2の容量をICチップ上に形成できる程度の小容
量とすることができる。すなわち。
同等外付部品を要することなくAM検波回路をIC化す
ることができる。
なお、定電流源2及び3は上述の構成のものに限られる
ことはなく、必要に応じて種々のものを適用し得る。
H発明の効果 以上のように本発明によれば、入力信号を差動増幅回路
に入力すると共に、検波出力信号を与えるコンデンサの
放電電流を吸引型の定電R,源による定電流と流出型の
定電流源による定電流の差とするようにしたので、入力
信号のレベルが低くとも安定に検波でき、しかも完全に
IC回路に組み込むことのできるAM検波回路を容易に
得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるAM検波回路の原理構成を示す接
続図、第2図は第1図における入出力信号の関係を示す
路線図、第3図は本発明によるAM検波回路の一実施例
を示す接続図、第4図は第3図の回路の検波効率と従来
回路の検波効率とを比較して示す路線図、第5図は従来
回路を示す接続図である。 2.3・・・定1流源、Q3 、Q4・・−トランジス
タ、C2・・・コンデンサ、。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 差動増幅回路を構成する第1及び第2のトランジスタの
    上記第1のトランジスタのベース端子にAM被変調波信
    号を入力し、 上記第2のトランジスタのエミッタ端子とベース端子と
    を接続し、 上記第2のトランジスタのベース端子に一端が第1の基
    準電位点に接続されているコンデンサを接続し、 上記第2のトランジスタのコレクタ端子と第2の基準電
    位点との間に第1の定電流源を接続し、上記第1及び第
    2のトランジスタのエミッタ端子と上記第1の基準電位
    点との間に、上記第1の定電流源による定電流に対して
    所定電流だけ異なる定電流を流す第2の定電流源を接続
    し、 上記第2のトランジスタのベース端子より検波出力信号
    を送出する ようにしたことを特徴とするAM検波回路。
JP23987985A 1985-10-26 1985-10-26 Am検波回路 Pending JPS62100005A (ja)

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