JPS6196715A - 貫通コンデンサ取付装置 - Google Patents

貫通コンデンサ取付装置

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Publication number
JPS6196715A
JPS6196715A JP21762284A JP21762284A JPS6196715A JP S6196715 A JPS6196715 A JP S6196715A JP 21762284 A JP21762284 A JP 21762284A JP 21762284 A JP21762284 A JP 21762284A JP S6196715 A JPS6196715 A JP S6196715A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
feedthrough capacitor
circuit board
printed circuit
capacitor
lead wire
Prior art date
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Pending
Application number
JP21762284A
Other languages
English (en)
Inventor
正木 淳一郎
河島 和美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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  • Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、各種信号処理装置に使用する貫通コンデンサ
取付装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点 近年、デジタル信号処理技術の発展とともに、デジタル
回路において不可欠であるクロックパルスの漏れが、他
の回路に悪影響を与えるということが、重要な問題とな
ってきた。この問題を解決する為に、発振回路を含む回
路全体をシールドケースで被い、信号の入出力部には貫
通コンデンサを経由させてクロックパルスが外部へ漏れ
るノヲ防いできた。
以下、図面を参照しながら、従来例の貫通コンデンサに
ついて説明を行なう。第1図は従来の貫通コンデンサを
用いた、シールドケースの信号入出力部である。1はプ
リント基板、2は貫通コンデンサ、3はハンダ、4はシ
ールドケースである。
上記構成において、プリント基板1の信号出力部からの
信号は、貫通コンデンサ2を経由した後、外部へ伝達さ
れる。
しかしながら、上記のような構成においては、ハンダ3
により貫通コンデンサ2を固定させる場合に、あらかじ
め貫通コンデンサ2が固定されてない為に、作業能率が
良くなく、リード線とグラウンド部が短絡する可能性が
ある。又ハンダっけの際に多量の熱を貫通コンデンサに
加えてシールドケースに固定させることにより、劣化が
生じる可能性があるという問題点を有していた。
発明の目的 本発明は従来技術が持つ以上のような問題点を解消する
もので、貫通コンデンサをプリント基板上に容易に固定
することのできる取付装置を提供するものである。
発明の構成 本発明による貫通コンデンサ取付装置は、容量部と、こ
の容量部から互いに異なる方向に突出した入出力リード
線を設けた貫通コンデンサを備え容量部に設けた環状の
溝にシールドケースの端縁をはめこみハンダ付けをし、
又入出力リード線をプリント基板にハンダ付けすること
により、固定を容易にし、かつ短絡や熱による劣化を小
さくする働きをするものである。
セ        実施例の説明 以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。
第2図は本発明の一実施例における貫通コンテンサ取付
装置を示すものである。さらに第3図及び第4図は本装
置の側面及び正面図である。
第2図において、5はプリント基板、6は貫通コンデン
サであり、また貫通コンデンサ6は、容量部6aと、こ
の容量部から互いに異なる方向に突出しL字状に折曲成
形された大力リード線6b、出力リード線6C1さらに
容量部に設けたアース用の環状の溝6dよりなる。また
、7はノ・ンダ、8はシールドケースである。
以上のように構成された貫通コンデンサ取付装置につい
て、以下その構造を説明する。人出力リード線6b及び
6Cは両端にて折れまが9、プリント基板5上に、ハン
ダ7により固定されている。
また、上記貫通コンデンサ容量部6aには、環状の溝6
dがアース用に設けてあり、シールドケースに固定され
ている。まずプリント基板6上に貫通コンデンサらを固
定し、その後シールドケース8とのハンダ付けを行なう
ことにより、取り付けが容易になる。
発明の効果 以上のように、本発明によれば、貫通コンデフード線と
グラウンド部が短絡する可能性も少なくなる。又、貫通
コンデンサの取付は箇所が従来の1箇所から3箇所に増
加する為、放熱が良くなり貫通コンデンサの劣化を防ぐ
というすぐれた効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例の貫通コンデンサ取付装置の側面図、第
2図は本発明の一実施例における貫通コンデンサ取付装
置の分解斜視図、第3図は取付状態を示す側面断面図、
第4図は同正面図である。 5・・・・・・プリント基板、6・・・・・貫通コンデ
ンサ、6a・・・・容量部、6b、6c・・・・・入力
、出力リード線、6d・・・・・・溝。 ・ 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図    第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 容量部と、この容量部から互いに異なる方向に突出され
    た入力リード線と出力リード線とを設けた貫通コンデン
    サを備え、上記容量部には環状の溝を設け、上記入力リ
    ード線と出力リード線をプリント基板にハンダ付けする
    とともに、容量部を上記プリント基板に設けた孔に固定
    し、プリント基板のパターン面に突出した容量部の溝に
    シールドケースの端縁をはめこみハンダづけするように
    した、貫通コンデンサ取付装置。
JP21762284A 1984-10-17 1984-10-17 貫通コンデンサ取付装置 Pending JPS6196715A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0612872U (ja) * 1992-07-20 1994-02-18 住友建機株式会社 ロ−タリ−バルブ用油圧パッキン

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0612872U (ja) * 1992-07-20 1994-02-18 住友建機株式会社 ロ−タリ−バルブ用油圧パッキン

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