JPS6190525A - 核磁気共鳴イメ−ジングシステムの送信装置 - Google Patents
核磁気共鳴イメ−ジングシステムの送信装置Info
- Publication number
- JPS6190525A JPS6190525A JP59211473A JP21147384A JPS6190525A JP S6190525 A JPS6190525 A JP S6190525A JP 59211473 A JP59211473 A JP 59211473A JP 21147384 A JP21147384 A JP 21147384A JP S6190525 A JPS6190525 A JP S6190525A
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- JP
- Japan
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- coil
- controller
- matching
- transmitter
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R33/00—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables
- G01R33/20—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables involving magnetic resonance
- G01R33/28—Details of apparatus provided for in groups G01R33/44 - G01R33/64
- G01R33/32—Excitation or detection systems, e.g. using radio frequency signals
- G01R33/36—Electrical details, e.g. matching or coupling of the coil to the receiver
- G01R33/3628—Tuning/matching of the transmit/receive coil
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
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- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
- Transmitters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、核磁気共鳴イメージングシステム（ＮＭＲ
−Ｉｓ ）の送信装置、特に七〇ＲＦ送信機とＲＦコイ
ルの間に設けたマッチング状態を自動化したものに関す
る。
−Ｉｓ ）の送信装置、特に七〇ＲＦ送信機とＲＦコイ
ルの間に設けたマッチング状態を自動化したものに関す
る。
Ｌ従来の技術〕
第３図は従来のＮＭＲ−Ｉ Ｓの送信装置を示すブロッ
ク図であり９図において（１）はＮＭＲ−Ｉ ８の送信
制御器、（Ｊ）はこの送信制ａ器１／）からの信号を受
けて。
ク図であり９図において（１）はＮＭＲ−Ｉ ８の送信
制御器、（Ｊ）はこの送信制ａ器１／）からの信号を受
けて。
ＲＩＰ波を出力するＲＦ送信機、（３）はこのＲＩＦ送
茗機（２）の出力側に接続されたマッチング状態、（り
はこのマッチング状態（３）の出力側に接続された負荷
例えばＲＦ：ｆイルである。
茗機（２）の出力側に接続されたマッチング状態、（り
はこのマッチング状態（３）の出力側に接続された負荷
例えばＲＦ：ｆイルである。
また、第７図は第３図中のマッチング状態ｄ （Ｊ）の
内部構成を示す回路図であり、 Ｃ３−１、（Ａ）はマ
ツチング用のコンデンサである。
内部構成を示す回路図であり、 Ｃ３−１、（Ａ）はマ
ツチング用のコンデンサである。
従来の送信装置は上記のように構成され、送信制御器（
１）の制御によりＲＦ送信機（λ）はＲＦ波を出力する
。次いで、マッチング状態７ｆ（Ｊ）により、ＲＦ送信
機（２）の出力インピーダンスとＲＦコ・イル（４’）
（７）インピーダンスのマツチングをとる０次に、マ
ッチング状態（３）を通過したＲＦ波は、ＲＦコイル（
すにより電磁波となって空中に放射される。なお。
１）の制御によりＲＦ送信機（λ）はＲＦ波を出力する
。次いで、マッチング状態７ｆ（Ｊ）により、ＲＦ送信
機（２）の出力インピーダンスとＲＦコ・イル（４’）
（７）インピーダンスのマツチングをとる０次に、マ
ッチング状態（３）を通過したＲＦ波は、ＲＦコイル（
すにより電磁波となって空中に放射される。なお。
マッチング状態ｉ！（，７）は、第９図から明らかなよ
うに調整時に設定されたままである。
うに調整時に設定されたままである。
ング装置では、ＲＦコイル（り）のインピーダンスが。
環境の変化例えばＲＦコイル（４’）への人体の接近等
により、変化した場合、マツチングがズレその都度マッ
チング状態（３）の補正を手作業で行わなければならな
いという問題点があった。なお、様々の人体がＲＦコイ
ル（４’）に接近するということは、ＮＭＲ−Ｉｓ特有
のことである。
により、変化した場合、マツチングがズレその都度マッ
チング状態（３）の補正を手作業で行わなければならな
いという問題点があった。なお、様々の人体がＲＦコイ
ル（４’）に接近するということは、ＮＭＲ−Ｉｓ特有
のことである。
この発明は、このような問題点を解決するためになされ
たもので、ＮＭＲ−ＩｓのＲＦコイル（４１）にいかな
る物体（特に人体）が接近した場合でも、完全なマツチ
ングをとり、ＲＦ波を空中に放射できる送信装置を得る
ことを目的とする。
たもので、ＮＭＲ−ＩｓのＲＦコイル（４１）にいかな
る物体（特に人体）が接近した場合でも、完全なマツチ
ングをとり、ＲＦ波を空中に放射できる送信装置を得る
ことを目的とする。
この発明に係るＮＭＲ−Ｉ ８の送信装置は、マッチン
グ状態を可変容量コンデンサおよびその容量制御器で構
成し、ＲＦコイルから放射される電磁波を容量別（財）
器へフィードバックする手段を設けたものである。
グ状態を可変容量コンデンサおよびその容量制御器で構
成し、ＲＦコイルから放射される電磁波を容量別（財）
器へフィードバックする手段を設けたものである。
この発明においては、フィードバック手段が電磁波を容
量制御器へフィードバックするから、マッチング状態の
マツチングがとれていなくても。
量制御器へフィードバックするから、マッチング状態の
マツチングがとれていなくても。
マッチング状態を最適のマツチング状態に自動的に設定
する。
する。
＠１図はこの発明の一実施例を示すブロック図であり、
（／Ａ）は送信制御器、 （Ｊ） 、 （ダ）は第３図
の従来装置と全（同一のそれぞれＲＦ送信機、ＲＦコイ
ルである。（、？Ａ）はＲＦ送信機（２）の出力側に接
続されかつ送信制御器（／Ａ）からの制御信号によりマ
ツチングが自動的に調整されるマッチング状態、（り）
はＲＦコイル（ダ）から放射される電磁波を受けるサー
チコイル、（ｔ）はこのサーチコイル（７）か □らの
信号を受信しかつ受信後の信号を送信制御器に出力する
サーチコイル受信機である。
（／Ａ）は送信制御器、 （Ｊ） 、 （ダ）は第３図
の従来装置と全（同一のそれぞれＲＦ送信機、ＲＦコイ
ルである。（、？Ａ）はＲＦ送信機（２）の出力側に接
続されかつ送信制御器（／Ａ）からの制御信号によりマ
ツチングが自動的に調整されるマッチング状態、（り）
はＲＦコイル（ダ）から放射される電磁波を受けるサー
チコイル、（ｔ）はこのサーチコイル（７）か □らの
信号を受信しかつ受信後の信号を送信制御器に出力する
サーチコイル受信機である。
り〉−
第３図はマッチング状態（３Ａ）の例をボす機制御信号
を受けて、可変容量コンデンサ（ｙＡ） 、 （６Ａ）
の容量を変える容量制御器である。
を受けて、可変容量コンデンサ（ｙＡ） 、 （６Ａ）
の容量を変える容量制御器である。
上記のように構成された送信装置においては。
送信制御器（／Ａ）の制−によりＲＦ送信機（２）がＲ
Ｆ波を出力する。このＲＦ波はマッチング状態（３Ａ）
を通ってＲＦコイル（４’）に送られ、このＲＦ’コイ
ル（ＩＩ）から電磁波が空中に放射される。この時。
Ｆ波を出力する。このＲＦ波はマッチング状態（３Ａ）
を通ってＲＦコイル（４’）に送られ、このＲＦ’コイ
ル（ＩＩ）から電磁波が空中に放射される。この時。
マッチング状態（３Ａ）は、完全にマツチングがとれて
いる状態でなくてよい。次に、ＲＦコイル（ｌＩ）から
放射された電磁波をサーチコイル（７）で受信する。サ
ーチコイル（７）で受信された電磁波は電気信号に変換
され、この信号はサーチコイル受信機（ｆ）によって増
幅された後送信制閤器（／Ａ）へ送られる。送信制御器
（／Ａ）は、この信号によりマツチング状態を判断し、
マツチングがとれていなければマッチング状態（３Ａ）
中の容量制御器（？）に制御信号を出し、可変容量コン
デンサ（ｓＡ）または（６）の容量を変化させる。その
後、上述したシーケンスを繰返すことにより、マッチン
グ状態（３Ａ）を最適のマツチング状態に設定する。
いる状態でなくてよい。次に、ＲＦコイル（ｌＩ）から
放射された電磁波をサーチコイル（７）で受信する。サ
ーチコイル（７）で受信された電磁波は電気信号に変換
され、この信号はサーチコイル受信機（ｆ）によって増
幅された後送信制閤器（／Ａ）へ送られる。送信制御器
（／Ａ）は、この信号によりマツチング状態を判断し、
マツチングがとれていなければマッチング状態（３Ａ）
中の容量制御器（？）に制御信号を出し、可変容量コン
デンサ（ｓＡ）または（６）の容量を変化させる。その
後、上述したシーケンスを繰返すことにより、マッチン
グ状態（３Ａ）を最適のマツチング状態に設定する。
以上のように、この発明によれば、 ＮＭＲ−ＩｓのＲ
Ｆ送信機とＲＦコイルの間Ｃマッチング状態を可変容量
コンデンサおよびその容量制御器で構成ｆると共に、Ｒ
Ｆコイルから放射される電磁波を容量制御器へフィード
バックする手段を設けてマツチングを自動的Ｖｃｖ４整
するようにしたので、 ＲＦコイルに人体等が接近した
場合でも最適なマツチング状態でＲＦ波を放射できる効
果がある。
Ｆ送信機とＲＦコイルの間Ｃマッチング状態を可変容量
コンデンサおよびその容量制御器で構成ｆると共に、Ｒ
Ｆコイルから放射される電磁波を容量制御器へフィード
バックする手段を設けてマツチングを自動的Ｖｃｖ４整
するようにしたので、 ＲＦコイルに人体等が接近した
場合でも最適なマツチング状態でＲＦ波を放射できる効
果がある。
第１図はこの発明の一実施例によるＮＭＲ−Ｉ ８の来
のＮＭＲ−Ｉ ８の送信装置を示すブロック図、第ダ図
は第３図中のマッチング状態を示す回路図である。 （／Ａ）・−送信制御器、（２）・・ＲＦ送信機。 （３人）・０マッチング状態、 （４’）・−ＲＦ’コ
イル、（ｓＡ）と（６Ａ）・・可変容量コンデンサ、（
７）・・サーチコイル、（ｔ）・・サーチコイル受信機
、（９）・・容量制御器である。 なお、各図中！同一符号は同一または相当部分を示す。 幣１図 姑２図 ５Ａ忙６Ａ： 可変ゴ竪量コニテ゛−ブ手続補正書〔自
発〕
のＮＭＲ−Ｉ ８の送信装置を示すブロック図、第ダ図
は第３図中のマッチング状態を示す回路図である。 （／Ａ）・−送信制御器、（２）・・ＲＦ送信機。 （３人）・０マッチング状態、 （４’）・−ＲＦ’コ
イル、（ｓＡ）と（６Ａ）・・可変容量コンデンサ、（
７）・・サーチコイル、（ｔ）・・サーチコイル受信機
、（９）・・容量制御器である。 なお、各図中！同一符号は同一または相当部分を示す。 幣１図 姑２図 ５Ａ忙６Ａ： 可変ゴ竪量コニテ゛−ブ手続補正書〔自
発〕
Claims (2)
- （１）ＲＦ送信機とＲＦコイルの間にマッチング装置を
備えた核磁気共鳴イメージングシステムにおいて、前記
マッチング装置を可変容量コンデンサおよびその容量制
御器で構成すると共に、前記ＲＦコイルから放射される
電磁波を前記容量制御器へフィードバックすることを特
徴とする送信装置。 - （２）フィードバック手段は、ＲＦコイルから放射され
た電磁波を電気信号に変換するサーチコイルおよび前記
電気信号からマッチング装置のマッチング状態を判断し
て容量制御器を制御する送信制御器を含むことを特徴と
する特許請求の範囲第１項記載の送信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59211473A JPS6190525A (ja) | 1984-10-11 | 1984-10-11 | 核磁気共鳴イメ−ジングシステムの送信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59211473A JPS6190525A (ja) | 1984-10-11 | 1984-10-11 | 核磁気共鳴イメ−ジングシステムの送信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6190525A true JPS6190525A (ja) | 1986-05-08 |
Family
ID=16606524
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59211473A Pending JPS6190525A (ja) | 1984-10-11 | 1984-10-11 | 核磁気共鳴イメ−ジングシステムの送信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6190525A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02277440A (ja) * | 1989-02-27 | 1990-11-14 | Medrad Inc | Ｍｒｉ像形成用プローブ及びインターフェース装置 |
| US5307814A (en) * | 1991-09-17 | 1994-05-03 | Medrad, Inc. | Externally moveable intracavity probe for MRI imaging and spectroscopy |
| US5348010A (en) * | 1989-02-24 | 1994-09-20 | Medrea, Inc., Pennsylvania Corp., Pa. | Intracavity probe and interface device for MRI imaging and spectroscopy |
| US5451232A (en) * | 1991-10-07 | 1995-09-19 | Medrad, Inc. | Probe for MRI imaging and spectroscopy particularly in the cervical region |
| EP1721184A1 (en) * | 2004-02-26 | 2006-11-15 | National Research Council of Canada | Method of effecting nuclear magnetic resonance experiments using cartesian feedback |
| US7747310B2 (en) | 2002-05-16 | 2010-06-29 | Medrad, Inc. | System and method of obtaining images and spectra of intracavity structures using 3.0 Tesla magnetic resonance systems |
| US7885704B2 (en) | 2004-11-15 | 2011-02-08 | Medrad, Inc. | Intracavity probes and interfaces therefor for use in obtaining images and spectra of intracavity structures using high field magnetic resonance systems |
-
1984
- 1984-10-11 JP JP59211473A patent/JPS6190525A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5348010A (en) * | 1989-02-24 | 1994-09-20 | Medrea, Inc., Pennsylvania Corp., Pa. | Intracavity probe and interface device for MRI imaging and spectroscopy |
| US5476095A (en) * | 1989-02-24 | 1995-12-19 | Medrad, Inc. | Intracavity probe and interface device for MRI imaging and spectroscopy |
| JPH02277440A (ja) * | 1989-02-27 | 1990-11-14 | Medrad Inc | Ｍｒｉ像形成用プローブ及びインターフェース装置 |
| JPH0558731B2 (ja) * | 1989-02-27 | 1993-08-27 | Medrad Inc | |
| US5355087A (en) * | 1989-02-27 | 1994-10-11 | Medrad, Inc. | Intracavity probe and interface device for MRI imaging and spectroscopy |
| US5307814A (en) * | 1991-09-17 | 1994-05-03 | Medrad, Inc. | Externally moveable intracavity probe for MRI imaging and spectroscopy |
| US5451232A (en) * | 1991-10-07 | 1995-09-19 | Medrad, Inc. | Probe for MRI imaging and spectroscopy particularly in the cervical region |
| US7747310B2 (en) | 2002-05-16 | 2010-06-29 | Medrad, Inc. | System and method of obtaining images and spectra of intracavity structures using 3.0 Tesla magnetic resonance systems |
| US8989841B2 (en) | 2002-05-16 | 2015-03-24 | Bayer Medical Care Inc. | Interface devices for use with intracavity probes for high field strength magnetic resonance systems |
| EP1721184A1 (en) * | 2004-02-26 | 2006-11-15 | National Research Council of Canada | Method of effecting nuclear magnetic resonance experiments using cartesian feedback |
| EP1721184A4 (en) * | 2004-02-26 | 2009-03-25 | Ca Nat Research Council | METHOD FOR PERFORMING NUCLEAR MAGNETIC RESONANCE EXPERIMENTS USING A CARTESIAN REACTION |
| US7885704B2 (en) | 2004-11-15 | 2011-02-08 | Medrad, Inc. | Intracavity probes and interfaces therefor for use in obtaining images and spectra of intracavity structures using high field magnetic resonance systems |
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