JPS6190472U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案になるふとんカバーの一実施例
を示す斜視図、第２図は同ふとんカバーの第１図
におけるＡ−Ａ′線にそつた一部破断拡大縦断面
図、第３図は同ふとんカバーの第１図におけるＢ
−Ｂ′線にそつた一部破断拡大横断面図、第４図
は同ふとんカバーのふとんに被せ装着するときの
一部破断斜視図、第５図は本考案になるふとんカ
バーの別の実施例を示す斜視図である。 １…ふとんカバー、２…ベース布、２ｂ，２ｃ
，２ｄ…辺縁、３，３′…ポケツト部、４，４′
…ポケツト布、４ａ，４ａ′…開口部辺縁、５，
５′…開口、６…カバー布、６ａ，６ｂ，６ｃ，
６ｄ…辺縁、７…留め具、９…ふとんコーナー部
係止手段、１０…ふとん、１１…対応係合部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 実質上収容すべきふとんに対応した大きさ
   のベース布の一辺側もしくは対向二辺側にふとん
   の辺縁部の差し入れ用ポケツト部を形成し、前記
   ベース布における前記ポケツト部以外の残りの面
   域を覆うに適した別のカバー布の周囲辺縁を、前
   記ポケツト部の開口辺縁と前記ベース布の辺縁と
   に対して間隔をおいて配した留め外し自在留め具
   で着脱自在に留め付けたことを特徴とするふとん
   カバー。 (2) 前記ポケツト部が襟辺側に相当する一辺側
   に形成されていることを特徴とする実用新案登録
   請求の範囲第(1)項に記載のふとんカバー。 (3) 前記ベース布の辺縁への前記カバー布の辺
   縁の留め付けがベース布の辺縁を内側に折り返し
   てなされていることを特徴とする実用新案登録請
   求の範囲第(1)項又は第(2)項に記載のふとんカバ
   ー。 (4) 前記留め具がスナツプ・フアスナーである
   ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第(1)
   項〜第(3)項のいずれかに記載のふとんカバー。