JPS6189289A - コークス炉のドア - Google Patents

コークス炉のドア

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JPS6189289A
JPS6189289A JP60213614A JP21361485A JPS6189289A JP S6189289 A JPS6189289 A JP S6189289A JP 60213614 A JP60213614 A JP 60213614A JP 21361485 A JP21361485 A JP 21361485A JP S6189289 A JPS6189289 A JP S6189289A
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JP
Japan
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door
leveling
coke oven
door body
box
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JP60213614A
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JPS6320875B2 (ja
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フリートヘルム ハーフ
ミユーチエン‐マリー ランヴエルセ
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ThyssenKrupp Industrial Solutions AG
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Krupp Polysius AG
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Publication date
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Publication of JPS6189289A publication Critical patent/JPS6189289A/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C10PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
    • C10BDESTRUCTIVE DISTILLATION OF CARBONACEOUS MATERIALS FOR PRODUCTION OF GAS, COKE, TAR, OR SIMILAR MATERIALS
    • C10B25/00Doors or closures for coke ovens
    • C10B25/02Doors; Door frames
    • C10B25/06Doors; Door frames for ovens with horizontal chambers

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Coke Industry (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ドア本体;ドアストッパ支持体:密封要素及
びレベリング閉鎖物を有するコークス炉のドアに係る。
〔従来の技術〕
前記の型のコークス炉のドアは、先の特許出願第P、3
340731.2号(特願昭59−235928 )に
記載されているが、これは未だ公開されていない、この
先行出願においては、特にドアストッパ支持体とドアフ
レームの間のギャップを密封するためのシール要素の構
造に関するものであり、相互に対面する3つのレベリン
グ開口はドア本体、ドアストッパ支持体及びドアストッ
パに設けられ、ドア本体に設けたレベリング開口はレベ
リング閉鎖物により閉鎖することができる。加えて、該
ドアストッパ支持体(これとドアストッパ自身もともに
)は好適に弾性的補償体により該ドア本体へ連結され、
そして該ドア本体のレベリング開口内に固定されるよう
に設けられかつドアストッパ支持体のレベリング開口及
びドアストッパ内を摺動自在の保護バイブが該補償体の
内方表面上に配列されている。
この先行のコークス炉のドアにおいては、ドア本体はロ
ック装置、 1m整要素等を備えた支持組立体を構成す
るが、第2組立体はドアストッパ支持体及びドアストッ
パを含み、これら両組立体は、異なる変形□を補償しか
つ密封機能を一層良好になし得るために、iff!if
整装置により相互に調整自在に連結されている。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明の目的は最初に記載した型のコークス炉のドアに
更に改良を加えて、特にレベリング開口の装置の所謂機
械サイドにおける信頼性ある調整機能を具備する一方、
同時に信頼性ある密封効果、比較的単純な構造及び接近
容易性を具備するようになすにある。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕本発明のこの
目的は、該レベリング閉鎖物が分離したレベリング箱(
5)の形に構成されかつ該ドアストッパ支持体(4)に
固定されるようになっていること;調整自在かつ摺動自
在の連結装置(15,16゜17、18.20)が該ド
ア(1)と該レベリング箱(5)の間に設けられたこと
により達成された。
本発明に係るコークス炉のドアにおいてはレベリング箱
の形に構成されたレベリング閉鎖物は該ドアストッパ支
持体へ固定されるようになっているので、それは、該シ
ール要素を含む組立体にもしっかり連結されるが;これ
に反し、このレベリング閉鎖物はドア本体には調整自在
かつ摺動自在の連結装置により連結される。かように、
該レベリング閉鎖物はドア本体に対して、例えば機械的
又は熱的影響の結果起り得る変化に対して異なる方向に
おいて補償し得るように、独立した1!if整能力をも
っている。ドア本体とレベリング閉鎖物とは相互に調整
自在かつ摺動自在であるので、同時にドア本体を備えた
組立体とシール要素、ドアストッパ支持体及びドアスト
ッパを備えた組立体との間のレベリング開口領域におけ
る変形の差を、要求の通りにかつ比較的単純な構造をも
った手段によって補償することもできる。
〔実施例) 以下本発明を実施例につき図面を参照しながら一層詳細
に説明しよう。
簡単のために、本発明の説明に必要と見做されるコーク
ス炉のドアの部品のみを図に示す。
コークス炉のドアはドア本体(1)を含み、これは静止
しているドアフレーム(2)にクランプされかつロック
されるが、そのための装置は周知のものであるから詳細
には図示してない。
ドアストッパ(3)はドアストッパ支持体(4)に支持
され、この支持体はレベリング閉鎖物(5)及び連結装
置によってドア本体(1)に連結される。この連結装置
は以下に説明する。このレベリング閉鎖物はドア本体(
1)に設けられたレベリング開口(6)を閉鎖する作用
をなし、またレベリング閉鎖物(5)自身は、図面の上
方においてレベリングドア(7)により、閉鎖されるが
これは周知であるから詳細には図示しない。
レベリング閉鎖物は分離したレベリング箱(5)の形に
形成され、レベリングドアとは反対の端部でドアストッ
パ支持体(4)に固定される。このために、レベリング
箱(5)とドアストッパ支持体(4)を、好ましくはね
じにより相互に釈放自在に固定する連結フランジ(8)
をレベリング箱(5)の上記端(5a)とドアストッパ
支持体(4)の間に設けることができる。
コークス炉のドアの全周を走りかつ隅を丸めたシール要
素(9)はドアストッパ支持体(4)とドアフレーム(
2)の間のギャップを密封するよう作用し、かつ連結フ
ランジ(8)に取付けるのが好ましい、このシール要素
(9)は、本質的にはドアフレーム(2)に体止するよ
うになる金属のシール条片(11)と好適には蓋の形状
とされた弾性的金属ダイアフラム(12)により成る。
このダイアフラム(12)は、その内方端をねじ(13
)によりドアストッパ支持体(4)に固定され、その外
方端に上記シール条片(11)を担持し、このシール条
片(11)とダイアフラム(12)とは有利に一体に構
成されている。
蓋のように湾曲しているダイアフラムによりシール条片
(11)はドアフレーム(21に押圧されたと    
 ′1き、外方へ向いて開いた楔状のギャップを形成し
、そこを通ってドアフレーム(2)の表面(2a)の上
にあるタール状残滓は該シール条片(11)内の溝に入
り込むことができる。このタール状残滓は自動的にシー
ル条片(11)によって取上げられて、シール条片(1
1)が、コークス炉のドアのクランプ及びロックにより
、ドアフレーム(2)に押しつけられた直後にドアスト
ッパ支持体(4)とドアフレーム(2)の間のギャップ
に対する信頼性ある密封を形成する。
ダイアフラム(12)の弾性変形を制限するために堅牢
なストッパ(14)がダイアフラム(12)とともにド
アストッパ支持体に有利に固定される。
このスト7パ(14)はダイアフラム(12)の一部を
覆うのでダイアフラム(12)の外方部分が限られた程
度まで変形できるだけである。かくしてドアストッパ(
3)、ドアストッパ支持体(4+ 、シール要素(9)
及びレベリング箱(5)は相互にしっかり連結されて一
つの組立体を形成する。
上記組立体から明らかなように、ドア本体(1)はその
クランプかつロック装置とともに、該第1組立体に対し
てil[自在の更にもう1つの組立体を形成する。図に
示されたドア本体+1)のレベリング開口(6)を含む
部分は本質的にフレームとして構成される。
上述のごと<、tl!11整自在かつ摺動自在の連結装
置がドア本体+1)とレベリング箱(5)の間に設けら
れる。この連結装置は以下に記載する。
基本的には、この連結装置は、レベリング箱(5)の対
向する側表面(5b)及び(5C)上に取付けられるが
一体に構成するのが好ましい突起(15)と、ドア本体
(11に摺動自在に支持された保持部品(16)と、及
び突起(15)と保持部品(16)を調整自在に連結す
る調整スピンドル(17)とを含む。上記保持部品の2
個は1対として配列されかつ突起(15)を備えたレベ
リング箱の側表面(5b)及び(5c)に対向して横た
わる、ドア本体(1)の各フレームの辺の上に相互に離
間して配置され、かつ1個の保持部品(16)はレベリ
ング箱(5)の関連する突起(15)の上方に、好まし
くは平面図(第2図参照)において四角形のレベリング
箱(5)の1つの隅の近くに配列される。ドア本体(1
1の1つのフレームの辺の上に位置する2個の保持部品
(I6)は相互に一直線上にあり、それらの対向する両
端は好ましくは円筒形案内ピン(16a)を有する。対
をなすl対の保持部品の案内ピン(16a)は、すベリ
嵌合で、連結スリーブ(I8)の適当な穴(18a)の
中に、その両端は811シて、充分に深く摺動自在に挿
入され、もって保持部品(16)又は保持部品の対は連
結スリーブ(18)の縦方向に生ずる変化を補償するこ
とができる。
さらに、各保持部品(16)は案内ピン(15a)と反
対の端を保持突起(19)に取付ける。この突起は内方
へ突出し、ねじ−スロット連結(20)を有する。各ね
じ一スロット連結(20)は少なくとも1111i1の
固定ねじ(21)を含むことができ、このねじはスロソ
) (22)を貫通して下に横たわっている保持部品の
中にねじ込まれる。このスロット(22)は1対の保持
部品及び関連する連結スリーブ(1日)の共通縦軸線(
23)に対して直角に横たわっている。かくして、ごの
ねじ−スロット連結(20)により保持部品(16)は
レベリング箱(5)又はその関連部分とともに、ドア本
体(1)の縦軸線(1a)の方向に1M12即ち再位置
極めすることができる。
保持部品(16)に対して、従ってドア本体(1)に対
してレベリング箱(5〕(従ってドアストッパ支持体(
4))を更に調枢する可能性は調整スピンドル(17)
によりすえられる。これらの閲整スピンドル(17)は
その全長に2個の隣接するねじ切り区分(17a )及
び(17b)を有し、これらはそれぞれ異るねしピッチ
を有する。第1ねじ切り区分(17a)は関連する保持
部品(16)にねじ込まれるが、第2ねじ切り区分(1
7b)はこの保持部品(16)の下に横たわるレベリン
グ箱(5)の関連する突起(15)にねじ込まれる。こ
れらは特に第3図に示される。もしこの構造及び装置に
おいて調整スピンドルが例えばねじ回しによって回され
るならば、それは関連する保持部品(16)の中で縦方
向運動を行う、ねじ切り区分(17a )及び(17b
)のねじピッチは異なるために、関連する突起、従って
該突起を取付けたレベリング箱(5)はより短い距離だ
け移動する゛(区分(17b)のより小さいねじピッチ
のため)ので、レベリング箱(51及びそれに連結され
たすべての部品の高さを、ドア本体(11に対し°ζ非
常に微妙に調整を行うことができる。
この点において、ドアストッパ(3)及びシール要素(
9)を備えたドアストッパ支持体(4)を、上記した型
の調整スピンドルによりレベリング閉鎖物が設けられて
いないドア本体(l)の部分に直接連結することができ
るが、これは先願特訓P、3340731.2号に記載
した通りであることを述べてお(。
〔発明の効果〕
本発明の構成により、コークス炉のドアの特にレベリン
グ閉鎖物とドア本体の領域における異なる変形を比較的
構造簡単な装置により充分に補償しつる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
%’lz 1図は本発明に係るコークス炉のドアの第2
図の[−1線に沿ったレベリング開口領域の部分縦断面
図、第2図は第1図示のコークス炉のドアの部分の一部
切除をした平面図、そして第3図は第1図の■−■線に
略対応する断面図で、レベリングドアを除き、レベリン
グ箱の一部を正面図として示した断面図であって、+1
)はドア本体、(2)はドアフレーム、(3)はドアス
トッパ、(4)はドアストッパ支持体、(5)はレベリ
ング閉鎖物、(6)はレベリング開口、(刀はレベリン
グドア、(8)はフランジ、(9)はシール要素、(I
Iはギャップ、(11)はシール条片、(12)はダイ
アフラム、(14)はストッパ、(15)は突起、(1
6)は保持部品、(17)は調整スピンドル、(11a
 )は第1ねじ切り区分、(17b)は第2ねじ切り区
分、(18)はスリーブ、(19)は保持用突起、(2
0)はねじ−スロット連結機格、(21)はねじ、(2
2)はスロットである。 同  松隈秀盛

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ドアフレーム(2)にロックできるドア本体(1)
    ;該ドア本体に連結されドアストッパ(3)を支持する
    ドアストッパ支持体(4);ドアが閉じた位置において
    圧力を受けて該ドアフレーム上に休止し、該ドアストッ
    パと、該ドアフレーム間のギャップ(10)を密封する
    作用をなし、かつ周囲を走る金属のシール条片(11)
    と内方端縁を該ドアストッパ支持体に固定された弾力性
    のある金属ダイヤフラム(12)とをもつシール要素(
    9);及び該ドア本体に設けたレベリング開口(6)を
    閉じる作用をなしかつレベリングドア(7)を有するレ
    ベリング閉鎖物(5)を含むコークス炉のドアにおいて
    、該レベリング閉鎖物が分離したレベリング箱(5)の
    形に構成されかつ該ドアストッパ支持体(4)に固定さ
    れるようになっていること;調整自在かつ摺動自在の連
    結装置(15、16、17、18、20)が該ドア本体
    (1)と該レベリング箱(5)の間に設けられたことを
    特徴とするコークス炉のドア。 2、該連結装置が該レベリング箱(5)の対向する側表
    面(5b、5c)に取付けられた突起(15)と、ドア
    本体(1)に取付けられかつ摺動自在となるごとく支持
    された保持部品(16)と、及び該突起(15)と該保
    持部品(16)を連結する調整自在のスピンドル(17
    )とを含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    のコークス炉のドア。 3、該レベリング開口(6)を含むドア本体(1)部分
    が1個の枠として本質的に構成されかつ該保持部品(1
    6)の2個が対として配列されかつ該突起(15)を備
    えたレベリング箱の該側表面(5b、5c)に対向して
    横たわる該ドア本体(1)の該枠側面のそれぞれの上に
    互いに離間配置され、かつ同一対に属する一つの保持部
    品が他の保持部品の方へ向いた案内ピン(16a)をも
    ち、そしてこれらの2個のピンが連結スリーブ(18)
    の中を摺動自在に案内されることを特徴とする特許請求
    の範囲第2項記載のコークス炉のドア。 4、該保持部品(16)が、いずれの場合においても、
    該ドア本体(1)から内方へ突出する保持突起(19)
    上にねじ−スロット連結(20)により取付けられ、各
    スロット(22)が一対の保持部品及び関連する連結ス
    リーブ(18)の共通の縦方向軸線(23)に直角に走
    ることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載のコーク
    ス炉のドア。 5、該調整スピンドル(17)が該レベリング箱(5)
    と一方ではドアストッパ支持体(4)と、他方ではドア
    本体(1)との間の相対的調整をするよう構成され、か
    つその長さにそって異るねじピッチの2個のねじ切り区
    分(17a、17b)をもち、該第1ねじ切り区分(1
    7a)は関連する保持部品(16)と螺合しそして該第
    2ねじ切り区分(17b)は該レベリング箱(5)の関
    連する突起(15)と螺合することを特徴とする特許請
    求の範囲第2項記載のコークス炉のドア。
JP60213614A 1984-09-28 1985-09-26 コークス炉のドア Granted JPS6189289A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19843435758 DE3435758A1 (de) 1984-09-28 1984-09-28 Koksofentuer
DE3435758.0 1984-09-28

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6189289A true JPS6189289A (ja) 1986-05-07
JPS6320875B2 JPS6320875B2 (ja) 1988-04-30

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ID=6246684

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US (1) US4676873A (ja)
EP (1) EP0175887B1 (ja)
JP (1) JPS6189289A (ja)
DE (1) DE3435758A1 (ja)
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