JPS6175730A - 固液分離用スラリ−圧送装置 - Google Patents

固液分離用スラリ−圧送装置

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JPS6175730A
JPS6175730A JP59196757A JP19675784A JPS6175730A JP S6175730 A JPS6175730 A JP S6175730A JP 59196757 A JP59196757 A JP 59196757A JP 19675784 A JP19675784 A JP 19675784A JP S6175730 A JPS6175730 A JP S6175730A
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slurry
chamber
diaphragm
oil tank
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Takeshi Hoya
武司 保谷
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B15/00Pumps adapted to handle specific fluids, e.g. by selection of specific materials for pumps or pump parts
    • F04B15/02Pumps adapted to handle specific fluids, e.g. by selection of specific materials for pumps or pump parts the fluids being viscous or non-homogeneous
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D25/00Filters formed by clamping together several filtering elements or parts of such elements
    • B01D25/30Feeding devices ; Discharge devices
    • B01D25/302Feeding devices ; Discharge devices specially adapted for chamber filter presses

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Reciprocating Pumps (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く産業上の利用分野〉 開示技術は、フィルタプレス等の固液分離装置に対し、
ヘドロ等のスラリーを圧送する装置の構造、及び、その
制御技術分野に属する。
而して、この出願の発明は、フィルタプレス等のスラリ
ーからケーキを得るような固液分離装置に対してスラリ
ータンクより所定量のスラリーを供給するに際し、オイ
ルタンクに接続さているダイヤフラムポンプを作動して
作動オイルを送給するようにしたスラリー圧送装置にお
いて、該ダイヤフラムポンプの液圧室が切換バルブの切
換動作を介して給排ポンプに接続されて該ダイヤフラム
ポンプの動作によりスラリーを固液分離装置に圧送する
ようにした固液分離用のスラリー圧送装置に関する発明
であり、特に、該給排ポンプが直列、又は、並列に機械
的に連結された給液ポンプと排液ポンプより成り、該排
液ポンプがダイヤフラムポンプの液圧室からの作動オイ
ルをその吸排苗に吸入し、その後にオイルタンクに戻す
専用のポンプとされ、一方、給液ポンプはその一方の加
圧至が切換バルブを介してオイルタンクに接続ざ机て加
圧作動のみを行うようにされ、他方の加圧空はオイルタ
ンクからの作動オイルを切換バルブを介してダイヤフラ
ムポンプの液圧室に冷却された作動オイルを圧送するよ
うにされ、而して、該ダイヤフラムポンプに於いては作
動オイルを排出する時のダイヤフラムの収縮が所定姿勢
を保持出来るようにダイヤフラムポンプのケーシング等
に行く方向進退可能に支持網が介装されている固液分離
用スラリー圧送装置に係る発明である。
〈従来技術〉 周知の如く、生活廃水や産業廃水等をフィルタープレス
等によって固液分離し、水分は清澄水として水系に戻し
、ケーキ等のスラッジ分は廃棄するようにされているが
、近時産業の大規模化、そして、生活水単向上等により
該種生活廃水や産業廃水のmが移しく大きくなり、した
がって、スラリーに対する固液分離装置等もプラント化
されて大がかりになってきており、これに伴ってその制
御、管理が高精度になされることが強く望まれ、これを
誤ると二次公害を沼く虞がある。
而して、該スラリーに対する固液分離装置としては、第
5図に略示する様に、スラリータンク1のスラリ−2を
配管3を介してポンプ4によりバルブ5等を介してフィ
ル−ブレス等の固液分離装置6に供給して上記清澄水と
ケーキ等のスラッジに分離処理するようにされている。
而して、該スラリーの固液分離装置6に対する圧送装置
として用いられているポンプ4はプラントの大規模化等
により大出力のポンプであるようにされてきているが、
大出力に伴って大容量処理も求められるようになり、し
たがって、単なるレシプロタイプのプランジャーポンプ
等ではこれらのニーズに応えることが出来ず、大出力、
大容量処理可能なダイヤフラムポンプ等が用いられるよ
うになってきている。
そこで、かかる大容量のパッチ処理、フロー処理の態様
を、第6図によって略説すると、スラリータンク1と固
液分離装置6との間に接続する配管3に対し、上記ダイ
ヤフラムポンプ7を介装させて該ダイヤフラムポンプ7
に対する作動液を供給する作動液タンク8との間の接続
配管9に切換バルブ10を介装してプランジャーポンプ
やベーンポンプ等のポンプ11によって該作動液をダイ
ヤフラムポンプ1に供給し、又、切換バルブ10の切換
によって作動液をダイヤフラムポンプ7から作動液タン
ク8にフィードバックするようにさせていた。
〈発明が解決しようとする問題点〉 而して、上述の如く、近時スラリー処理量が極めて大苗
になってきたためにダイヤフラムポンプ1の容量も出力
も大きくなり、したがって、異常出力の状態をきたすと
、該ダイヤフラムポンプ7の破損を沼き、プラントの円
滑な稼動が行われ難いという不具合が生ずる。
さりながら、従来態様のスラリー処理プラントでは、作
動液タンク8から作動液をポンプ11によってダイヤフ
ラムポンプ7に圧送する制御が単なる圧力スイッチ等に
よって行われるようにされていたために、該圧力スイッ
チの上限や下限の検知が不測にして不安定動作をしたり
、動作しない場合があると、ダイヤフラムポンプ7に対
するポンプ11からの作動液が異常にオーバーになる虞
があり、特に、該圧力スイッチが電子制御等の所謂高級
検知装置によって構成されている場合には故障が生じ易
く、複雑であればある程制御し難くなる一面があるとい
う難点があった。
又、作動液タンク8とダイヤフラムポンプ7との間には
上記配管9や切換バルブ10、更には、図示しないフロ
ーコントロールバルブやチェックバルブ、リリーフバル
ブ等があるために、作動液の吸排におけるエネルギーが
熱エネルギーに変換されて作動液タンク8の温度が上昇
し、作動液の膨張等の不都合さを生じる欠点があり、こ
のことが逆に制御装置を正確に作動させないようになる
マイナス面ともなっていた。
きりながら、ダイヤフラムポンプ7に対する作動液の切
換を人為作業で行うようにすることも可能であるが、極
めて作業が原始的であり、非能率的であり、又、上述不
測の事態が発生し易いという不具合がある。
更に、該大容量ダイヤフラムポンプを稼動させるにはオ
イル等の作動液をその液圧室に供給し、排出するサイク
ルが容易であるが、単基のポンプでは吸排サイクルが長
(、又、冷却サイクルとマツチングしないきらいがある
この出願の発明の目的は上述従来技術に基づくスラリー
処理プラントの大容量大出力のダイヤフラムポンプに対
する作動液供給等の問題点を解決すべき技術的課題とし
、該大容量大出力の利点を充分に生かしながらも、定格
運転が出来、しかも、定格調整が自由に行え、管理制御
がし易く、故障も生じないようにして公害処理産業にお
けるスラリー処理技術利用分野に益する優れた固液分離
装置用スラリー圧送装置を提供せんとするものである。
〈問題点を解決するための手段・作用〉上述目的に沿い
先述特許請求の範囲を要旨とするこの出願の発明の構成
は前述問題点を解決するめに固液分離装置に併設された
スラリー圧送装置のダイヤフラムポンプのスラリー室に
対して、スラリータンクよりスラリーが充填され切換バ
ルブを操作してオイルタンクよりオイルポンプを介し、
作動オイルが給液ポンプの一方の加圧室に供給されると
他方の加圧学内の作動オイルは切換バルブを介してダイ
ヤフラムポンプの液圧室に圧送されてダイヤフラムを加
圧し、該ダイヤフラムは充填されたスラリーをフィルタ
ープレス等の固液分離装置に供給し、該固液分離装置は
所定に動作して固液分離作用を行いスラリーは分離され
清澄水は水系に帰還され、而して、開放された固液分離
装置に対し再びスラリーを供給するに際し、給液ポンプ
をして切換バルブを介しオイルタンクよりオイルポンプ
をして上記他方の加圧室に作動オイルを供給し、一方側
の加圧室内の作動オイルは切換バルブを介してオイルタ
ンクに帰還し、一方、該給液ポンプに機械的に連結され
た排液ポンプの吸排至は拡大して、負圧を生じ、その通
路に介装された切換バルブを介してダイヤフラムポンプ
の液圧至内の作動オイルは該排液ポンプの吸排至に吸入
され、したがって、ダイヤフラムポンプ内のダイヤフラ
ムは収縮し、スラリータンクよりのスラリーを吸入、充
填するようにし、この間該ダイヤフラムの収縮はダイヤ
フラムポンプ内のケーシングに設けられて軸方向移動す
る支持網によりその基本的な姿勢を維持し、スラリー吸
入充填・動作を何等妨げることがないようにダイヤフラ
ムを収縮し、このようにして当該サイクルを反復するこ
とによりダイヤフラムポンプは膨縮作用を行ってスラリ
ーをスラリータンクから固液分離装置に反復供給するよ
うにされ、而して、ダイヤフラムポンプの液圧室内に於
ける作動オイルは給液ポンプの加圧交を介して一旦該加
圧至に供給された後にダイヤフラムポンプの液圧室内に
供給され、他方、該液圧室内の作動オイルは排液ポンプ
の吸排室に一旦排出された後にオイルタンクに帰還する
ようにされ、したがって、ダイヤフラムポンプの液圧室
における作動オイルの給排は給排ポンプにより効率的に
給排され、而も、オイルタンクに対しては液圧室内から
の排出作動オイルが同時に圧送オイルとオイルタンク内
で混合されないことにより確実に6即された作動オイル
がダイヤフラムポンプの液圧室に圧送されるようにした
技術的手段を講じたものである。
〈実施例−構成〉 次に、この出願の発明の実施例を第1〜4図の図面に基
づいて説明すれば以下の通りである。
第1.2図に示す実施例において72はこの出願の発明
の要旨を成す固液分離用のスラリー圧送装置であり、ス
ラリータンク13から生活排水等のスラリーをダイセフ
ラムポンプ14を介して吸排室装置としての周知のフィ
ルターブレス15に送給して所定に吸排室し、ケーキ類
のスラッジは所定に排気し、清澄水は水系に戻すように
するものである。
而して、該スラリータンク13に於いては、液面スイッ
チ16が設けられて攪拌装置17、供給ポンプ18の上
下限の動作をコントロールするようにされており、該供
給ポンプ18は不測にしてスラリ−タンク13内底部に
沈Rするスラリーを上記ダイヤフラムポンプ14に供給
しないように揚程用にされており、揚程圧送バイブ19
、バルブ20.三方バルブ21を介してチェックバルブ
22を通り、該ダイヤフラムポンプ14に連通され、又
、バルブ23を介してドレン機能がはたせるようにスラ
リータンク13に接続されている。
又、該ダイヤフラムポンプ14はドレンプラグ24を介
して送給パイプ25によりフィルタプレス15に接続さ
れている。
而して、該ダイヤフラムポンプ14に於いては、上限圧
力スイッチ26、下限圧力スイッチ21が付設され、又
、圧力計28.28′ が装備され、更に、エア抜きの
ための初回の注油口29が付設されている。
ダイヤフラム30はゴム製の膨、縮可能なダイヤフラム
であり、その基部は該ダイヤフラムポンプ14のケーシ
ングの7ランジにシール裡に一体結合されており、その
内部にはステンレス製等の充分な剛性を有する所定メツ
シュのケージタイプの支持網31が介装されている。
該支持wi31のサイズはダイレフラム30の最小縮少
時の状態姿勢に合致するようにされている。
そして、該ダイヤフラム30の内部は容量変化自在の液
圧室32にされ、又、その外部とダイヤフラムポンプ1
4のケーシングとの間はスラリー室33に形成されて、
該スラリータンク13からのスラリーを吸入、充@され
、又、フィルタプレス15にスラリーを高圧状態で圧送
するようにされている。
又、該液圧室32には、作動液としてのオイルに対する
吸入パイプ34と排出パイプ35が接続されている。
そして、該ダイヤフラムポンプ14の吸入パイプ34は
切換バルブ36.37を介して、給排ポンプ34を成す
給液ポンプ39とオイルタンク40に接続され、又、前
記ダイヤフラムポンプ14の吐出パイプ35は切換バル
ブ41を介して、上記給排ポンプ38の他方を成す排液
ポンプ42に接続されると共に、上記オイルタンク40
に接続されている。
そして、上記給液ポンプ39と排液ポンプ42とはその
ロッド43.43を介してタイロッド14により機械的
に連結されて同期的に作動するようにされており、給液
ポンプ39の一方側の加圧室45はパイプ46を介して
前記切換バルブ36に接続され、又、他方の加圧室45
′ はパイプ47を介して、前記切換バルブ37に接続
されている。
一方、排液ポンプ42の吸排室48はパイプ49を介し
て、前記切換バルブ47に接続されている。
又、上記オイルタンク40は図示するようにストレーナ
50より油圧ポンプ51を有し、チェックバルブ52を
有する送油管、送油パイプに圧力計53、リリーフバル
ブ54を有して前記切換バルブ37に接続されている。
尚、前記吸入バイブ34と吐出バイブ35の中途にはフ
ルキシプルホース55が適宜に介装されている。
〈実施例−作用〉 上述構成において、スラリー圧送装@12が稼動し、固
液弁[8置14がスラリータンク13からスラリーを吸
入して、次段のフィルタプレス15にこれを圧送する前
段行程においては、先ず、切換行程において切換バルブ
36.37.41が第1図図示状態の中立状態にあり、
油圧ポンプ51はオーバーランして作動オイルをリリー
フバルブ54からオイルタンク40に自己帰還している
而して、図示しない制御装置により切換バルブ36が図
において、右側に移行し、又、切換バルブ37.41が
左方向に中立状態から移行すると、油圧ポンプ51によ
るオイルタンク40からの作動オイルは切換バルブ37
を通り、チェックバルブ52′を開いてバイブ46を介
して給液ポンプ39の他方側の加圧室45内に入る。
尚、切換バルブ36側に移行する作動オイルはチェック
バルブ52を開くが、同じくベイ146を介して該加圧
室45内に圧送されていく。
したがって、給液ポンプ39ではそのピストンがロッド
43を通常右側に移行し、タイロッド44を介し排液ポ
ンプ42をOラド43を介して同じく一体随伴的に右側
に移行する。
そのため、該排液ポンプの吸排室48には負圧が生じる
が、このプロセスにおいて、上述した如く、切換バルブ
41は通常左側に移行しているために、該吸排室48と
ダイヤフラムポンプ14の排液ポンプ32は吐出バイブ
35と切換バルブ41を介して接続しているようにされ
ている。
又、この時前記図示しない制御装置を介してバルブ20
が開きスラリータンク13の供給ポンプ18がスラリー
を供給バイブ19を介してチェックバルブ22を通りダ
イヤフラムポンプ14のスラリー室33に供給する。
したがって、ダイヤフラムポンプ14内の液圧室32と
スラリー室33には圧力のアンバランス状態が現出され
、したがって、液圧室32内の作動オイルは吐出バイブ
35を介しフレキシブルホース55を通り、切換バルブ
49、バイブ49を介し、排液ポンプ42の吸排室48
内に送給されていく。
而して、この間、ダイヤフラムポンプ14のダイヤフラ
ム30は次第に収縮するが、収縮状態の姿勢は支持網3
1にとって姿勢が不規則に変形するのを阻止されて最終
的な姿勢状態を規制される。
このようにして、ダイヤフラムポンプ14の液圧室32
内の作動オイルは排液ポンプ42の吸排室48内に一旦
戻されることになる。
尚、この場合法排液ポンプ42のピストンの右側の部屋
の空気は適宜フィルターを介して外部に排出される。
又、給液ポンプ39の一方側の加圧室45′内に充満さ
れている作動オイルはバイブ47を介し、切換バルブ3
7を通り、オイルタンク40に帰還される。
而して、該給液ポンプ39と排液ポンプ42はストロー
クエンドに達すると、タイロッド44が図示しないリミ
ットスイッチを作動させて、同じく図示しない制御装置
により切換バルブ36を消磁し、図示状態に左側に移行
して戻り、又、切換バルブ37.41を図示状態より右
側に移行して切換える。
そこで、油圧ポンプ51はオイルタンク40の作動オイ
ルを送給し、そのピストンを通常左側に移行して、ロッ
ド43.43、タイロッド44を介し排液ポンプのピス
トンも通常左側に一体随伴的に移行していく。
したがって、該排液ポンプ42の吸排室48内に於いて
、上述した如く、作動オイルはダイヤフラムポンプ14
の液圧室32内から戻されて、充満されてる作動オイル
はバイブ49を介し、切換バルブ41を通り、オイルタ
ンク40に帰還されていく。
したがって、上述プロセスからも分るようにダイヤフラ
ムポンプ14の液圧室32内の作動オイルのオイルタン
ク40に対する帰還は排液ポンプ42の給排室48に一
旦戻して、貯留されるワンクッションを介して2ストロ
ーク的にオイルタンク40に戻される。
一方、給液ポンプ39の他方側の加圧室45に於いて、
ダイヤフラムポンプ14の液圧室32内の作動オイルを
排液ポンプ42の給排室48に一旦戻すために用いられ
て充満されているところの作動オイルはパイプ46を点
線の様に、送給されて切換バルブ36を通り、フレキシ
ブルホース55を介し、吸入バイブ34よりダイヤフラ
ムポンプ14の液圧室32内に送り込まれ、ダイヤフラ
ム30を押圧して、これを膨張させ、スラリー至33内
に吸入充満されていたスラリータンク13からのスラリ
ーを神圧し、チェックバルブ22によりスラリータンク
への戻りを防止し、ドレンプラグ24を介して通路25
よりフィルターブレス15に送給していく。
このように、給液ポンプ39と排液ポンプ42のピスト
ンがストロークエンドに達し、排液ポンプ42の吸排室
48内の作動オイルがオイルタンク40に戻り、給液ポ
ンプ39の他方側の加圧室45内の作動オイルがダイヤ
フラムポンプ14の液圧室32内に充満すると、−サイ
クルが終わり、再びタイロッド44が図示しないリミッ
トスイッチを動作して前記図示しない制御装置を介して
、ダイヤフラムポンプ14の液圧室32の作動オイルを
戻し、スラリー室33にスラリータンク13からのスラ
リーを吸入充填する作動をリサイクルする。
そして、上述プロセスを確認すると、給液ポンプ39の
他方側の加圧室45内の作動オイルがダイヤフラムポン
プ14の液圧室32に供給され、次に該液圧室32の作
動オイルは排液ポンプ42の吸排至48に戻されるため
にオイルタンク40に対するダイヤフラムポンプ14の
液圧室32内の作動オイルの戻しと、給液ポンプ39の
加圧室45内の作動オイルのダイヤフラムポンプ14の
液圧室32に対する吸入充填とはオイルタンク40にと
ってワンサイクル遅れることになり、したがって、オイ
ルタンク40から見ると、ダイヤフラムポンプ14の液
圧室32内の作動オイルの戻りは排液ポンプ42の吸排
室48内に−サイクル戻されてから帰還されるから、半
サイクル遅れることになり、又、一方、給液ポンプ39
の加圧室45からのダイヤフラムポンプ14への作動第
1′ルの充填は半サイクル遅れることになり、オイルタ
ンク40内に戻された作動オイルが直ちにダイヤフラム
ポンプ14の液圧室32内に戻されることはない。
したがって、給液ポンプ39と排液ポンプ42の動作を
介して、ダイヤフラムポンプ14の液圧室32に給排さ
れる作動オイルは該オイルタンク40に冷却装置等を設
けずとも、又、タンク要領を大きくして冷却しなくても
充分に冷部されてダイヤフラムポンプ14を作動するこ
とが出来る。
又、第2図に示す様にダイヤフラムポンプ14のダイヤ
フラム30の膨縮は膨張過程では、所定に膨張してスラ
リーを圧縮するようにし、収縮しても支持網31により
支持され、最少限の姿勢を充分に膨張状態と収縮動作は
スムースに行われる。
次に、第3.4図に示す実施例は上述実施例の給排ポン
プ38がタイロッド44を介して殿械的に二連並列式に
連結された態様であるのに対し、給排ポン738′ が
ロッド43′ を介して機械的に直列連結された態様で
あり、又、ダイヤフラムポンプ14′の支持網31′ 
が上述実施例においてはダイヤフラムポンプ14のケー
シングにその基端を固定されていたのに対して、支持顆
構55が第4図に示す様にケーシングの蓋体延出された
ガイドロッド56に対してスリーブ57の先端にダイヤ
フラム30に対する支持網31′ が固定されて該ダイ
ヤフラム30の膨縮に伴って長手方向に進退出来るよう
にされた態様であるが、その作用効果は上述実施例と実
質的に変りがないものである。
尚、この出願の発明の実m態様は上述実施例に限るもの
でないことは勿論であり、オイルタンクに冷却装置を設
ける等種々の態様が採用可能である。
〈発明の効果〉 以上、この出願の発明によれば、基本的に固液分離装置
に接続され、スラリータンク内のスラリーを圧送するポ
ンプとして大出力のダイヤフラムポンプを用いて大量の
スラリーを送給することが出来る優れた効果があり、又
、その内部のダイヤフラムを液圧室に対する作動液に対
する供給が給液ポンプにより行われるために、計画運転
が可能となり、余分な高圧作動液が供給されて、ダイヤ
フラムポンプが破壊されたり、不測の故障を起こすなど
という虞がない優れた効果が奏される。
冷却装置の、或は、プラントの耐久性が向上し、故障が
なく、効率的に固液分離作業が行えるという優れた効果
が秦される。
又、ダイヤフラムポンプの液圧室が切換バルブを介して
給排ポンプに接続されていることにより、ダイヤフラム
ポンプの液圧室の作動液が供給専用と、排出専用に設け
ることが出来、給液ポンプと排液ポンプが切換バルブを
介してオイルタンクに接続されていることによりダイヤ
フラムポンプの液圧室内の作動オイルは−H排液ポンプ
に戻された後、オイルタンクに戻され、又、給液ポンプ
にオイルタンクから供給された作動オイルはワンクッシ
ョンおいてダイヤフラムポンプの液圧室に供給されるた
めに直接的に一行程でダイヤフラムポンプの液圧室内の
作動液がオイルタンクとの間に給排されず、したがって
、タンクに戻され作動液や次段で直ちに該液圧室に戻さ
れることなく、その逆も又、ワンクッションおくことに
なり、したがって、給排される作動液はオイルタンクを
大きくして、冷却行程を取らずに充分に冷却されて循環
するということが出来るという優れた効果が秦される。
 そして、このような動作によりオイルタンク自身の要
領は大きくすることがなく、最少限にコンパクトに出来
る効果もある。
又、給排ポンプについては給液ポンプと排液ポンプを直
列、又は、並列に連結して、同時随伴的に動作させるこ
とが出来るためにタンクの大きさの設計の自由度ができ
るという効果も奏される。
【図面の簡単な説明】
第1〜4図はこの出願の発明の実施例を示すものであり
、第1図は1実施例の機構接続図、第2図は第1図のダ
イヤフラムポンプの断面図、第3図は別の実施例の第1
図相当機構図、第4図は第3図のダイヤフラムポンプの
断面図、第5図は従来態様のスラリー圧送装置の概略機
構図、第6図はその部分詳細図である。 15・・・固液分離装置、 13・・・スラリータンク
、40・・・オイルタンク、 14.14′ ・・・ダイヤフラムポンプ、 32・・
・液圧室、36.31.41・・・切換バルブ、 38.38′・・・給排ポンプ、 12.12′・・−スラリー圧送装置、39.39′ 
・・・給液ポンプ、 42.42′・・・排液ポンプ、 48・・・吸排至、 45.45′ ・・・加圧苗、3
1.31′ ・・・支持網、 56・・・ガイド、57
・・・スリーブ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)固液分離装置とスラリータンクの間に介装されオ
    イルタンクに接続されているダイヤフラムポンプの液圧
    室が切換バルブを介して給排ポンプに接続されているス
    ラリー圧送装置において、該給排ポンプが機械的に一体
    動作自在に連係された給液ポンプと排液ポンプとより成
    り、該排液ポンプの吸排室がオイルタンクとダイヤフラ
    ムポンプの液圧室とに連通された切換バルブに吸排通路
    を介して接続され、給液ポンプの一方の加圧室が切換バ
    ルブを介してオイルタンクに接続され、又、他方の加圧
    室がダイヤフラムポンプを介してオイルタンクにとダイ
    ヤフラムポンプの液圧室とに接続されていることを特徴
    とする固液分離用スラリー圧送装置。
  2. (2)上記排液ポンプと給液ポンプとが直列に連係され
    ていることを特徴とする上記特許請求の範囲第1項記載
    の固液分離用スラリー圧送装置。
  3. (3)上記排液ポンプと給液ポンプとが並列に連係され
    ていることを特徴とする上記特許請求の範囲第1項記載
    の固液分離用スラリー圧送装置。
  4. (4)固液分離装置とスラリータンクの間に介装されオ
    イルタンクに接続されているダイヤフラムポンプの液圧
    室が切換バルブを介して給排ポンプに接続されているス
    ラリー圧送装置において、該給排ポンプが機械的に一体
    動作自在に連係された給液ポンプと排液ポンプとより成
    り、該排液ポンプの吸排室がオイルタンクとダイヤフラ
    ムポンプの液圧室とに連通された切換バルブに吸排通路
    を介して接続され、給液ポンプの一方の加圧室が切換バ
    ルブを介してオイルタンクに接続され、又、他方の加圧
    室がダイヤフラムポンプを介してオイルタンクにとダイ
    ヤフラムポンプの液圧室とに接続され、而して、上記ダ
    イヤフラムポンプの液圧室にダイヤフラムに対する支持
    網が介設されていることを特徴とする固液分離用スラリ
    ー圧送装置。
  5. (5)上記支持網が軸方向進退自在にされていることを
    特徴とする上記特許請求の範囲第4項記載の固液分離用
    スラリー圧送装置。
  6. (6)上記支持網が基部でダイヤフラムに係合されてい
    ることを特徴とする上記特許請求の範囲第5項記載の固
    液分離用スラリー圧送装置。
  7. (7)上記支持網がケーシングに固定されたガイドにス
    ライドするスリーブに取り付けされていることを特徴と
    する上記特許請求の範囲第5項記載の固液分離用スラリ
    ー圧送装置。
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