JPS616944A - フレ−ムの同期方式 - Google Patents

フレ−ムの同期方式

Info

Publication number
JPS616944A
JPS616944A JP59126327A JP12632784A JPS616944A JP S616944 A JPS616944 A JP S616944A JP 59126327 A JP59126327 A JP 59126327A JP 12632784 A JP12632784 A JP 12632784A JP S616944 A JPS616944 A JP S616944A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
synchronization
information
pulse
frame
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59126327A
Other languages
English (en)
Inventor
Michitoku Hatabe
畑部 道徳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Platforms Ltd
Original Assignee
Nitsuko Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nitsuko Corp filed Critical Nitsuko Corp
Priority to JP59126327A priority Critical patent/JPS616944A/ja
Priority to US06/747,722 priority patent/US4638478A/en
Publication of JPS616944A publication Critical patent/JPS616944A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L7/00Arrangements for synchronising receiver with transmitter
    • H04L7/04Speed or phase control by synchronisation signals
    • H04L7/10Arrangements for initial synchronisation
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M13/00Coding, decoding or code conversion, for error detection or error correction; Coding theory basic assumptions; Coding bounds; Error probability evaluation methods; Channel models; Simulation or testing of codes
    • H03M13/33Synchronisation based on error coding or decoding
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L7/00Arrangements for synchronising receiver with transmitter
    • H04L7/04Speed or phase control by synchronisation signals
    • H04L7/041Speed or phase control by synchronisation signals using special codes as synchronising signal
    • H04L7/044Speed or phase control by synchronisation signals using special codes as synchronising signal using a single bit, e.g. start stop bit
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L7/00Arrangements for synchronising receiver with transmitter
    • H04L7/04Speed or phase control by synchronisation signals
    • H04L7/048Speed or phase control by synchronisation signals using the properties of error detecting or error correcting codes, e.g. parity as synchronisation signal

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Probability & Statistics with Applications (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は時分割データ伝送に於けるフレームの同期方式
に関するものである。
〔従来の技術〕
複数の端末が1本の伝送路に接続された場合。
第71図に示されるように、信号が各端末へ順次時分割
して繰シ返し送出され、この繰シ返し周期P。
は伝送路に接続された端末の数n(n≧2)と同数のフ
レームF1〜Fnからなシ、かつ各フレームF、C1≦
i≦n)は同期情報S、送出すべき端末の指示情報A1
及びデータ情報■、を含むデータフレームDF、とデー
タフレームDF、の終了時点から次のフレームF1+1
(但し、f=nのときは次の繰シ返し周期Pk+1のフ
レームF1)の開始時点までの情報が存在しないブラン
ク区間B0とからなる時分割データ伝送方式がちる。具
体的に、端末の数n=10の場合、1フレームF1が1
25μs+データフレームDF  が約80μs、ブラ
ンク区間B1が約45μsで、n=10よシ繰シ返し周
期Pkは1、25 msとなる。
このような時分割データ伝送方式では、各端末は、端末
指示情報A、が自端末指示情報であるときに当該フレー
ムF1内のデータ情報工、を取込むことになる。そして
、各端末では、第γ図に示されるように信号がバースト
状に送られてくるので。
端末指示情報へ〇及びデータ情報工1を正しく受信する
ために、データフレームDF1の先頭にある同期情報S
を検出してフレームの先頭位置(フレーム同期位置)を
検出する必要がある。
従来、この種の時分割データ伝送方式において。
各端末では、フレームの先頭位置を検出するために、受
信回路で伝送路からの信号を情報のu1″′。
”0″に対応した信号に復元し、その復元信号を直接同
期検出回路に入力しており、同期検出回路で任意の位置
よシ復元信号に含まれる同期情報S乙゛1 を検索(監視)シ、同期情報Sと同一のOtノットター
ンを検出したときにそれを同期情報Sと見なして、フレ
ーム同期位置を検出していた。しかし。
この方法では、データ情報11中に同期情報Sと同C“ −のX゛ソトやターンが含まれると、それを誤って同期
情報Sと認識してしすい、異常同期を起こすという欠点
があった。
そこで2本発明者は、先に、昭和59年3月23日に特
願第54,477号として本発明と同名のものを出願し
た(以下、それを先願と略す。)。
先願のフレームの同期方式は、各端末に、受信回路から
出力される復元信号を入力するゲートと。
復元信号の中からフレームF、のブランク区間B。
を検出するブランク検出回路と、この検出結果に基づい
て前記ゲートの開閉を制御する制御回路とを新しく付加
し、同期検出回路には前記ケ゛−トの出力信号を入力し
て2次のフレームFi+1の直前の描該フレームF、の
ブランク区間Biよシ復元信号が同期検出回路に入力す
るように、即ち、同期検出回路が次のフレームFi+1
にある同期情報Sの先頭よシ同期検出を開始するように
したことで。
同期情報Sの誤認識をなくシ、正しいフレーム同期位置
を検出している。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記先願のフレーム同期方式は、データ伝送中に雑音等
がない場合、電源を投入した時、即ち。
端末の起動時に同期(以下、初期同期と略称す)を確立
するものであった。従って、7j−夕伝送中の雑音等に
よって同期が外れだ場合には、先願のフレーム同期方式
の構成のままでは再同期を確立することができない。
〔問題点を解決するだめの手段〕
本発明によるフレームの同期方式は、データフレームに
雑音等による異常同期を検出するだめの異常検出用情報
を新しく設けると共に、各端末に。
受信回路から出力される復元信号を入力するケ゛−トと
、復元信号の中からフレームのブランク区間を検出する
ブランク検出回路と、前記ゲートから出力される直列信
号を前記異常検出用情報と同じビット数の並列信号に変
換する直並列変換回路と。
所定のタイミングで前記直並列変換回路の出力信号を受
取り、該受取った信号が前記異常検出用情報であるか否
かをチェックする手段と、該チェック手段での誤シの回
数を計数する手段と、該計数結果に基づいて同期状態で
あるか異常同期状態であるかを判定する手段と、該判定
結果と前記ブランク検出回路の検出結果に基づいて前記
り8−トの開閉を制御する手段とを新しく伺加し、同期
検出回路には前記ゲートの出力信号を入力して、初期同
期は勿論、再同期をも確立できるようにしたことを特徴
とする。
〔実施例〕
以下2図面を参照して本発明の実施例について説明する
第1図は2本発明によるフレームの同期方式を実現する
だめの各端末の受信側に設けられた回路の一実施例を示
したブロック図、第2図は本発明の適用される時分割デ
ータ方式の信号構成の一例を示しだ図である。
第2図を参照すると2本発明の適用される時分割データ
伝送方式では、信号が各端へ順次時分割して繰シ返し送
出され、この繰り返し周期Pkは伝送路に接続された端
末の数nと同数のフレームF1〜Fnからなシ、かつ各
フレームF1(1≦i≦n)は同期情報S、送出すべき
端末の指示情報A1.雑音等による異常同期を検出する
だめの異常検出用情報E及びデータ情報工 を含むデー
タフレームDF  とデータフレームDF  の終了時
点から次のフレームFi−+−+ (但し、1−nのと
きは次の繰シ返し周期Pk+1のフレームF1)の開始
時点までの情報が存在しないブランク区間B1とからな
る。
第1図を参照すると、受信回路10と同期検出回路11
の間に2本発明に係る一実施例の回路が新しく付加され
ている。この新しく付加された回路は、受信回路10か
も出力される復元信号aを入力するケ゛−ト12と、復
元信号aの中からブランク区間B、 (第2図参照)を
検出するだめのDタイプ・フリソゾ70ッf(以下、D
 −F/Fと略称す)13と、り゛−ト12から出力さ
れる直列信号を異常検出用情報E(第2図参照)と同じ
ピット数の並列信号に変換する直並列変換回路(以下。
S/P変換回路と略称す)14と、後で詳述するマイク
ロコンビーータ(以下、マイコンと略称ス)15と、マ
イコン15から発生するトリガパルスLで再トリガ゛可
能な再トリガ形単安定マルチバイア’ レ−タ1、 6
と、再トリガ形単安定マルチバイブレータ16の出力の
立下シでトリガされ、マイコン15にリセットパルスr
を出力する単安定−マルチパイブレーク]7を含んでい
る。ケゝ−ト12の出力信号は同期検出回路11とs/
p変換回路14に入力している。
ここで、D−F/F13の入力端子りとプリセット端子
PRには、電圧V。0が入力して−・イレベル”H″′
に保持されており、クロック端子CKには復元信号aが
入力し、クリア端子CLRにはマイコン15からのクリ
アパルスpが入力している。従って、D −F/F 1
3の出力、Qは、クリア・ぐルスpがロウレベル” L
 ” K すった時に、Oウレベルでロウレベル“L 
” カラハイレベル”n ”KM移し、以後、クリアパ
ルスpがロウレベル” L ” Kなるまでハイレベル
゛H″″の状態を保持する。
マイコン15は、一般に、プログラムやデータ等を格納
するメモリと2種々の演算等を実行するマイクロプロセ
、すどを有しているが9図面には。
本実施例の動作を説明する時に必要な機能のみをブロッ
クで示しである。即ち、マイコン15は。
同期検出回路11からの同期検出パルスS(後述)を受
けて所定の時間(後述)経過後にS/P変換回路14(
後述するようにラッチ回路を含む)にラッチパルスtを
出力し、そのラッチパルスtでラッチされたs/p変換
回路j4のランチ回路の出力を受取り、その受取った信
号が異常検出用情報Eであるか否かをチェックして、異
常検出用情報Eでない場合に誤りパルスdを発生するチ
ェック手段15aと、誤シパルスdの送出口数を計数す
る計数手段15bと、計数手段15bの計数結果に基づ
いて同期状態か否かを判断し、異常同期状態であると判
断したときに異常同期信号eを所定時間ハイレベルII
 HIIとする判定手段15Cと、異常同期信号eとD
−F/F13の出力Qとを入力して、クリア・ぐルスp
と制御信号Cを発生する制御手段15dと、異常同期信
号eによって上述したトリガパルスtの発生が制御され
るトリガ発生手段15eとを含んでいる。なお、ケゞ−
ト12は。
制御信号CがロウレベルIt L IIのときゲートを
閉じ、−・イレベル゛H″のときゲートを開ける・第3
図には本実施例の動作を説明する為のタイムチャートが
示され、第4図には第1図のマイコン15の70−チャ
ートが示されている。以下。
第1図の回路の動作を、第2図、第3図及び第4図をも
参照して説明する。先ず、最初に端末(図示せず)か起
動された時の初期同期の動作について説明し、その後に
再同期の動作について説明するO A、初期同期 先ず、端末の電源を投入して端末が起動されると、公知
の回路(図示せず)によって、リセットパルスr(ロウ
レベル゛’ L ″) カマイコン15’(Dリセット
端子RESETに入力し、マイコン15はリセットされ
初期状態となる。このとき、制御手段15eは・リセッ
トパルスrを受けると、その立110ウレベル” L 
” カラハイレベルIt HJ″への遷移)でクリアパ
ルスpをロウレベル“L″′にしてD−F/F13をリ
セット状態(その出力Qをロウレベル“L″)にすると
共に、制御信号Cをロウレベル”L”にする。制御信号
CがロウレベルIt L ITよシグート12は閉じ、
受信回路1oがら出力される復元信号aは同期検出回路
エエに供給されない。一方、この初期状態において、チ
ェック手段15a、計数手段15b8判定手段15c及
びトリガ発生手段15eも初期化されるが、計に ル”l”で正常同期であることを示しているので。
トリガ発生手段15eがらはトリガy9ルスtか出力さ
れている0なお、端末の起動時、伝送路から送られてく
る信号(受信回路1oがら出方される復元信号a)は、
フレームF のデータフレームDF1であるとする。
次に、制御手段15dはクリア・ぐルスpをハイレベル
“HIIにしてD−F/F13をリセット状態から動作
状態にする。そして、制御手段15dでハ、クリアパル
スpのロウレベル” L ” カラハイレベル°゛H″
の変化点よシ所定時間T(後で詳述する)経過したとき
のD −F/F 13の出力Qの状態を監視する。
ここで1例えば上記所定時間Tは、データフレームDF
  における相隣接する立上シエッジ間の最! 大時間Tmとブランク区間B、に対し2次の関係式を満
足するように選択されるO i r、(T (、− 上記のように所定時間Tを選択することによシ。
復元信号aがデータフレームDF10間は、制御手段1
5dの監視時にD −F/F、13の出力Qは〕・イレ
ペル°゛H″であるので、制御手段15dは、再びクリ
アパルスpを出力して、以後上述の動作を繰返す。しか
し、復元信号aがブランク区間B。
に入ると、制御手段15dの監視時にD 、 F/F 
13の出力Qはロウレベル゛L″であるので、それ以後
、制御手段15dはクリアパルスpを出力しないて制御
信号Cを・・イレベルII HIIとしてケ゛−ト12
を開き、受信回路10から出力される復元信号aが同期
検出回路11とs/p変換回路14に供給される。
このように、ケゝ−ト12はフレームFiのブランク区
間B で開かれるので、同期検出回路11は。
次のフレームF、+、のデータフレームDFi+1の先
頭。
換言すると次のフレームF、+1の同期情報Sの先頭よ
シ同期検出を開始することになシ、確実に誤シなくフレ
ーム同期位置を検出することができる。
ここで、同期検出回路11は、一度同期情報Sと同一の
ビットパターンを検出すると、データフレームDF、の
期間から同期情報Sの期間を差し引いた期間(以下、ガ
ード期間と略称す)、同期検出を停止し、カード期間経
過後に再び同期情報Sと同一のビット・ヤターンを検出
するように動作する。又、同期検出回路11は、受信し
た復元信号aが自端末宛の信号か否かを判定する機能を
含んでおシ、即ち、同期情報Sと同一のビット・クター
ンを検出した後に、同期情報Sに続く端末指示情報へ〇
と同一ビット数分のビット・クターンを調べ。
そのビットパターンが自端末宛の情報であった場合、同
期検出ノ9ルスSを出力する。従って、同期検出回路1
1は、正常に動作している場合、同期検出パルスSを繰
り返し周期Pk毎に発生することとなる。
B、再同期 上記のようにして初期同期が確立された後、データフレ
ームDF1に含まれる異常検出用情報Eを監視して、異
常同期状態を検出したときに、再同期を確立する為の動
作に入る。
この再f同期が必要なのは、データ伝送中の雑音等によ
って同期外れが起こる場合があるからである。即ち、上
述した初期同期の確立方法は、正確に言うと、雑音等が
ない場合に確実に誤りなくフレーム同期位置を検出する
ことができる。しかし、データ伝送中に雑音等があると
、異常同期を起こしてしまう場合がある。例えば、制御
信号Cをブランク区間B のある時点で−・イレベル1
1 HI+にした後に、その時点以後のブランク区間B
 に同期情報Sと同一のビットパターンがあった場合。
或いは2次のフレームF1+1の同期情報Sが雑音によ
シ同期情報Sと違うビットパターンとなシ、データ情報
l1−N中に同期情報Sと同一のビット・ぐターンが含
まれる場合等には、異常同期を起こしてしまうことがあ
る。
次に、再同期の動作について説明する。
前述した如く、初期状態のときには、異常同期ルスtを
再トリガ形単安定マルチパイブレーク16に供給し続け
ている。再トリガ形単安定マルチバイブレーク16は、
最初に入力しだトリガ・ぐルスtによシ、安定状態から
準安定状態になり。
その出力uはロウレベルIIL”カラハイレベル” H
”に遷移するが、準安定状態でのトリガパルスtに対し
ても新たな準安定状態を開始する。この準安定状態の期
間(以下、準安定期間と略称す)T2が、上記トリガ発
生手段15eから発生するトリガ・ぐルスtの周期T1
よシ長くなるように設定されているので、再トリガ形単
安定マルチバイブレーク1Gは、トリガ・ぐルスLが周
期的に送られてきている間、準安定状態にあって、その
出力Uは−・イレベル” H”を保持し続けている。単
安定マルチバイブレーク17は、再トリガ形単安定マル
チパイプレーク16の出力Uが/飄イレベルtt Hu
のとき、ハイレベルII Hjlを保持して、その出力
なるリセットパルスrはノ・イレベル” H” 状W 
Kなっている。
この状態において、上記初期同期の同期検出時。
即ち、制御信号Cがハイレベル゛′H″になった時よシ
、受信回路10から出力される復元信号aは。
同期検出回路11とS/P変換回路14に供給されてい
る。同期検出回路11は、上述したように。
復元信号aの中から同期情報Sと同一のビットパターン
を検出した後に、続いて、自端末完の端末指示情報A1
と同一のピントパターンを検出すると。
同期検出パルスSを出力する。チェック手段15aは、
この同期検出パルスSを゛受けてから異常検出用情報E
に和尚する送出期間経過した時に、ラッチパルスtを出
力する。S/P変換回路]4は。
ラッチ回路(図示せず)を含み、上記ラッチパルスtを
受信すると、その時点の異常検出用情報Eと同じビット
数の並列信号をラッチ回路にラッチする。従ってtもし
データ伝送中に雑音等がなく。
受信回路10で正しく情報が受信されているとすればz
s/p変換回路14のラッチ回路には異常検出用情報E
がラッチされることとなる。
チェック手段15gは、ランチパルスtを送出した後に
、s/p変換回路14のラッチ回路にラッチされた信号
を受取シ、この受取った信号が異常検出用情報Eである
か否かをチェックし、チェックした結果異常検出用情報
Eでないと判断した場合には、誤シパルスdを出力する
。計数手段1、5bは2周期的、即ち繰シ返し周期Pk
毎に、誤シパルスdが送られてきたか否かを調べておシ
、送られてくるとその内容を” 1 ”加算していくが
、送られて来ないとリセットされてその内容をパo″′
に戻し、初めから計数を開始する。判定手段15cは、
計数手段15bの内容がある閾値を越えた時。
異常同期状態であると判断し、異常同期信号eをハイレ
ベル゛H″として制御手段15d及びトリガ発生手段1
5eに送出する。制御手段15dば。
異常IJtlJ信号eのロウレベル” L ”からハイ
レベル゛H″への遷移、即ち立ち上シで、制御信号Cを
ロウレベル“L″とする。又、トリが発生手段15eは
、異常同期信号eがハイレベル“H71の間、トリガパ
ルスtの発生を中止する。
制御信号CがロウレベルII L”になると、ゲート1
2はゲートを閉じる。ゲート12が閉じたことによシ、
同期検出回路11には復元信号aが供給されなくなる。
一方、再トリガ形単安定マルチパイプレーク16は、ト
リガパルスLが周期的に送られてこなくなった最終のト
リガパルスtの時点よシ準安定期間T2経過後に、安定
状態に戻ってその出力Uがハイレベル’I H71から
ロウレベルに” L ”遷移、即ち立下る。単安定マル
チバイブレータ17は、この立下シによってトリガされ
、リセットノヤルスrを所定時間ロウレベル” L I
Iとする。このリセットノRルスrのロウツS /l/
 ” L” Kよシマイコン15はリセットされ、それ
以後、前述した初期同期の確立手順と同じ手順で再同期
を確立することとなる。
以上2本発明の一実施例について説明したが。
種々の変形が可能であることは言うまでもない。
に戻るようにしておけば、トリガ発生手段15e。
再トリガ形単安定マルチバイブレータ16及び単安定マ
ルチパイブレーク]7からなるリセット手段は必ずしも
必要でない。このマイコン]5をリセットする為のリセ
ット手段を設けたのは、再同期確立時に確実にマイコン
15を初期状態に戻すためだけでなく、その他に2例え
ばマイコン15が暴走した時にもマイコン15をリセッ
トできるようにするためである。
又、計数手段15bは、誤シパルスdが送られてくると
カウントアツプし、謀られてこないとカウントダウンす
るアップダウンカウンタでモ良い。
更に2判定手段15dil’、繰シ返し周期Pkの所定
倍の期間毎に計数手段15bをリセットして。
該所定倍数に対する誤シパルスdの割合より、同期状態
か異常同期状態かを判断するものでも良い。
又、異常検出用情報Eの例としては、固定のパターンで
も良いし2周期的に予め定められた順序で変化する周期
的・ぐターンでも良い。固定のパターンの場合、チェッ
ク手段15aは、メモリに予めその固定の・やターンを
記憶しておいて、メモリの内容とS/P変換回路14か
ら受取った信号が一致しない場合に誤シパルスdを出力
する。又2周期的パターンの場合、チェック手段15a
は。
S/P変換回路14から受取った信号が、予め定められ
た順序で送られて来ない時に、誤シパルスdを出力する
〔発明の効果〕
以上の説明で明らかなように1本発明によれば。
端末起動時の初期同期を確立するだけでなく、伝送路の
雑音等の原因によって同期が外れた場合。
異常検出用情報を用いて異常同期状態を検出し。
再同期を確立できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるフレームの同期方式を実現する回
路の一実施例を示したブロック図、第2図は本発明の適
用される時分割データ方式の信号構成例を示した図、第
3図は第1図の動作を説明する為のタイムチャート、第
4図は第1図のマイコン15のフローチャート、第5図
は従来の時分割データ方式の信号構成図である。 10・・・受信回路、11・・・同期検出回路、12・
・・ゲート、13・・・D −F/F (ブランク検出
回路)。 14・・・S/P変換回路、15・・・マイコン+ 1
5 g・・・チェック手段、15b・・・計数手段、1
5c・・・判定手段、15d・・・制御手段、15e・
・トリが発生手段、16・・・再トリガ形単安定マルチ
パイプレーク。 17・・・単安定マルチバイブレータ。 第30 b                −丸の監視  −
ト了1丁−−−□m−刊−−−−刊一一一一一−c  
                       −−
b                        
     −一一−−第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、複数の端末が1本の伝送路に接続され、信号が各端
    末へ順次時分割して繰ヤ返し送出され、該繰り返し周期
    は伝送路に接続された前記端末の数と同数のフレームか
    らなり、かつ各フレームは同期情報、送出すべき端末の
    指示情報、雑音等による異常同期を検出するための異常
    検出用情報及びデータ情報を含むデータフレームと該デ
    ータフレームの終了時点から次のフレームの開始時点ま
    での情報が存在しないブランク区間とからなり、各端末
    は前記端末指示情報が自端末指示情報であるときに当該
    フレーム内のデータ情報を取込むように構成された時分
    割データ伝送方式において、各端末は、伝送路からの信
    号を情報の“1”、“0”に対応した信号に復元する受
    信回路と該復元信号の中から前記同期情報と同一のビッ
    トパターンを検出する同期検出回路との間に、前記復元
    信号を入力するゲートと、前記復元信号の中から前記ブ
    ランク区間を検出するブランク検出回路と、前記ゲート
    から出力される直列信号を前記異常検出用情報と同じビ
    ット数の並列信号に変換する直並列変換回路と、所定の
    タイミングで前記直並列変換回路の出力信号を受取り、
    該受取った信号が前記異常検出用情報であるか否かをチ
    ェックする手段と、該チェック手段での誤りの回数を計
    数する手段と、該計数結果に基づいて同期状態であるか
    異常同期状態であるかを判定する手段と、該判定結果と
    前記ブランク検出回路の検出結果に基づいて前記ゲート
    の開閉を制御する手段とを有し、前記同期検出回路は、
    前記ゲートの出力信号を入力して前記同期情報の先頭よ
    り同期検出できるようにしたことを特徴とするフレーム
    の同期方式。
JP59126327A 1984-06-21 1984-06-21 フレ−ムの同期方式 Pending JPS616944A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59126327A JPS616944A (ja) 1984-06-21 1984-06-21 フレ−ムの同期方式
US06/747,722 US4638478A (en) 1984-06-21 1985-06-21 Frame synchronizing system in a receiver in a time-division multiplex transmission system

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59126327A JPS616944A (ja) 1984-06-21 1984-06-21 フレ−ムの同期方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS616944A true JPS616944A (ja) 1986-01-13

Family

ID=14932440

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59126327A Pending JPS616944A (ja) 1984-06-21 1984-06-21 フレ−ムの同期方式

Country Status (2)

Country Link
US (1) US4638478A (ja)
JP (1) JPS616944A (ja)

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5191576A (en) * 1988-11-18 1993-03-02 L'Etat Francais and Telediffusion de France S.A. Method for broadcasting of digital data, notably for radio broadcasting at high throughput rate towards mobile receivers, with time frequency interlacing and analog synchronization
US5125089A (en) * 1988-12-19 1992-06-23 Chrysler Corporation Asynchronous-to-synchronous parallel word transfer circuit for preventing incoming asyncronous parallel byte data from interfering with outgoing synchronous data
US5012442A (en) * 1988-12-19 1991-04-30 Chrysler Corporation Bus receiver power-up synchronization and error detection circuit
NL9000603A (nl) * 1990-03-16 1991-10-16 Philips Nv Afstandsbedieningssysteem, alsmede een zender en een ontvanger voor een afstandsbedieningssysteem.
JPH03272224A (ja) * 1990-03-20 1991-12-03 Canon Inc 情報信号処理方法
EP0511614B1 (en) * 1991-04-27 1998-02-04 Nec Corporation Synchronization control circuit for TDMA cellular communication system
FR2697956B1 (fr) * 1992-11-06 1995-02-10 Matra Sep Imagerie Inf Procédé et poste de radio-communication entre ou avec des postes mobiles.
JP2768621B2 (ja) * 1993-06-25 1998-06-25 沖電気工業株式会社 分散送信される畳み込み符号の復号装置
US5787078A (en) * 1994-03-09 1998-07-28 Alcatel N.V. Frame Synchronization method
US20140029935A1 (en) * 2012-07-27 2014-01-30 James Donald Regan Indicating a synchronization point between a transmitter and a receiver of an optical link
CN114325156B (zh) * 2021-11-22 2024-06-07 惠州市德赛西威汽车电子股份有限公司 一种对车载仪表外发的多路复用信号的测试系统及方法

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4471481A (en) * 1981-02-11 1984-09-11 The Boeing Company Autonomous terminal data communications system
US4516239A (en) * 1982-03-15 1985-05-07 At&T Bell Laboratories System, apparatus and method for controlling a multiple access data communications system including variable length data packets and fixed length collision-free voice packets

Also Published As

Publication number Publication date
US4638478A (en) 1987-01-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS616944A (ja) フレ−ムの同期方式
KR19990063894A (ko) 여유도를 가지는 클럭 분산망의 운영과 관리
GB2109206A (en) Data transmission system utilising power line of 3-phase alternating current
US5461617A (en) Serial controller
EP0472161A1 (en) Pattern synchronizing circuit and method
US4583221A (en) Synchronization system for key telephone system
EP0321837A2 (en) Data pattern synchronizer
JPS60199247A (ja) フレ−ムの同期方式
JPS61161842A (ja) 信号送出方式
US7349511B2 (en) Synchronous network
US4809303A (en) Dynamic speed shifter for fiber optic work station
SU1366977A1 (ru) Устройство дл контрол интегральных схем
JPH0425240A (ja) バースト信号監視回路
EP0216427B1 (en) Device for deriving a synchronizing signal
SU1249591A1 (ru) Запоминающее устройство с самоконтролем
SU1161933A1 (ru) Устройство дл синхронизации с контролем
SU1429330A1 (ru) Устройство дл выделени сигнала фазового пуска
JPS59215148A (ja) 回線誤り率検出装置
JP2809202B2 (ja) クロック切り替え回路及びこれを用いたクロック乗せ換え装置
JPH06101720B2 (ja) 車両用通信装置
CA1079368A (en) Tone detection synchronizer
JPH026478B2 (ja)
SU1167714A1 (ru) Устройство дл синхронизации контрольного и эталонного цифровых измерительных сигналов
SU949832A1 (ru) Устройство цикловой синхронизации
SU746895A1 (ru) Устройство дл синхронизации контрольного и эталонного цифровых сигналов