JPS6168556A - 常磁性体検出装置 - Google Patents
常磁性体検出装置Info
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- JPS6168556A JPS6168556A JP19296584A JP19296584A JPS6168556A JP S6168556 A JPS6168556 A JP S6168556A JP 19296584 A JP19296584 A JP 19296584A JP 19296584 A JP19296584 A JP 19296584A JP S6168556 A JPS6168556 A JP S6168556A
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- magnetic field
- search coil
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N27/00—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
- G01N27/72—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating magnetic variables
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、強磁性体中に存在する常磁性体の含有量をそ
の磁化強度から検出する検出装置に関するものである。
の磁化強度から検出する検出装置に関するものである。
従来のこの種の装置を第2図を参考にしながら説明する
。図は、原子力燃料棒中に存する常磁性体(ガドリニア
)の含有量をその磁化強度から測定する装置を示すも、
ので(1%開昭55−37991号公報)、図において
、(1)は燃料棒で、こnは細艮い管(1a)と、この
管(1a)に装填さnた複数の核燃料ベレット(1b)
と、こ九ら金管(la%封入するためその両端全封止す
る栓(1C)とから成り、この栓(1C)のV′3側に
はばね部材(1d)が取付けらn1封入したベレン)
(1t+)に管両端から弾接してベレット(1bX−内
定している。(2) 、 II)は燃料棒(1)全囲繞
し、そnぞn異なる直流磁界(H□)、(H2)k兄生
する円形コイル、(41’、 (51に円形コイル(2
1、(8)内側で、かつ、燃料棒(1)を囲む工う挿設
さnたサーチコイル、(6) 、 (γ)はサーチコイ
ルL4+ 、 L5)に′電気的に接続さ几た増幅器、
(8)はサーチコイル(4)からの′畦気侶号を所定時
間遅らせる遅IA:器、(9)は増幅器(6)l (γ
)で増幅さnたも増幅値の差をとる走動器、(1(JJ
は積分器、(1刀ir、記録装置、(胸は燃料棒(1)
をサーチコイル(4)。
。図は、原子力燃料棒中に存する常磁性体(ガドリニア
)の含有量をその磁化強度から測定する装置を示すも、
ので(1%開昭55−37991号公報)、図において
、(1)は燃料棒で、こnは細艮い管(1a)と、この
管(1a)に装填さnた複数の核燃料ベレット(1b)
と、こ九ら金管(la%封入するためその両端全封止す
る栓(1C)とから成り、この栓(1C)のV′3側に
はばね部材(1d)が取付けらn1封入したベレン)
(1t+)に管両端から弾接してベレット(1bX−内
定している。(2) 、 II)は燃料棒(1)全囲繞
し、そnぞn異なる直流磁界(H□)、(H2)k兄生
する円形コイル、(41’、 (51に円形コイル(2
1、(8)内側で、かつ、燃料棒(1)を囲む工う挿設
さnたサーチコイル、(6) 、 (γ)はサーチコイ
ルL4+ 、 L5)に′電気的に接続さ几た増幅器、
(8)はサーチコイル(4)からの′畦気侶号を所定時
間遅らせる遅IA:器、(9)は増幅器(6)l (γ
)で増幅さnたも増幅値の差をとる走動器、(1(JJ
は積分器、(1刀ir、記録装置、(胸は燃料棒(1)
をサーチコイル(4)。
(5)内に通過さぜる移動装置である。
さnる。
Φ、=N1μ0(Hl”l+MII・SH1+MNl・
sN、 ) ・・・(1)但し、上式において谷因子
は次のものを示している。
sN、 ) ・・・(1)但し、上式において谷因子
は次のものを示している。
Nエ :サーチコイル(4)の巻数
μ0 =真空下の透磁率
Hl :円形コイル(2)に発生するベレン) (1b
)部の発生磁界 Sよ :サーチコイル(4)の鎖9.磁束(Φ、)を決
める断面積 M工□:ペレット(1byc @ ’E n−ている常
磁性体の磁界(H工)における磁化の強さ SNよ:値化によりサーチコイル(4)に鎖交する磁束
に対するペレットの等価断面積 ところで、サーチコイル(4)に発生する誘導電圧(■
、)は として表わさ扛る。この電圧(V工)ハ、サーチコイル
(41、(5)間の距離と燃料棒(1)の移動速度(V
)に工つて求めらnる時間だけ遅延器(8)によって遅
らせて増幅器(6)に達する工うになさ几ている。
)部の発生磁界 Sよ :サーチコイル(4)の鎖9.磁束(Φ、)を決
める断面積 M工□:ペレット(1byc @ ’E n−ている常
磁性体の磁界(H工)における磁化の強さ SNよ:値化によりサーチコイル(4)に鎖交する磁束
に対するペレットの等価断面積 ところで、サーチコイル(4)に発生する誘導電圧(■
、)は として表わさ扛る。この電圧(V工)ハ、サーチコイル
(41、(5)間の距離と燃料棒(1)の移動速度(V
)に工つて求めらnる時間だけ遅延器(8)によって遅
らせて増幅器(6)に達する工うになさ几ている。
サーチコイル(5)全鎖交する磁束Φ2および、こnに
よって発生する′電圧(■2)もサーチコイル(4)と
同様に表現すると次式のようになる。
よって発生する′電圧(■2)もサーチコイル(4)と
同様に表現すると次式のようになる。
Φ2=N2μ。(K2S2十M工、・SN2+MN2°
”’N2)但し各因子は次のものを示している。
”’N2)但し各因子は次のものを示している。
N2:サーチコイル(5)の巻数
K2:円形コイル(8)が発生するベレン) (1b)
部の発生磁界 S、:サーチコイル(6)の鎖交磁束(Φ2)全快める
断面積 M□2=ペレット(1b)に含ま扛る強磁性体の磁界H
2vcおける磁化の強さ Ml2 :ペレツ) (1’b)に含まnている常磁性
体の磁界H2における磁化の強さ 5NII:磁化によりサーチコイル(5)に鎖交する磁
束に対するペレットの等価断面槓 すると、電圧(■、)は、遅延器(8)によって電圧(
vl)発生後電圧(■2)が発生するまでの時間差だけ
遅延器(81i’?ニーよって遅nで増幅器(6)によ
ってに0倍増幅さn1他方、電圧(■2)は発生後その
箇ま増幅器(γ)によって K8倍され、 これらの電
圧はそft、−tg’を同時に差動器(9)にかかり、
ここでVニー■2の′電圧に調整さnる。次いで調整電
圧が積分器叫に送ら7]て積分さfl 、6 o積分さ
f′した電圧(Vo)は、サーチコイル(41、(5)
の巻数を同一にするとN□=N2となって、 Vo=N、μ0(K1・Ml、°SN−に2・Ml2・
SN+に、・”Ml・sN−に、・Ml2・SN) となる。ここで、N工μBHIS工及びN、μ。H2E
!2 の項はH工、K2 が一定であるため、時間
によって微分すると零となる。ここで磁界(Hl )
e (K2 ) k s強磁性体を飽和させるような磁
界(?llえば10 Kgauθ以上)とすると、M□
02M工2 は回−埴となる。一方、常磁性体は磁界の
強さに比例して大きくなるため、Ml2 =(H2/H
□)・MN工 となる。したがって、K工=に2とするとVo=N、μ
O”N(Kl ”a −) MHIとなり、Voから
常磁性体の磁化強度が分かり、こfL、全記録装置 K
iピ録する。
部の発生磁界 S、:サーチコイル(6)の鎖交磁束(Φ2)全快める
断面積 M□2=ペレット(1b)に含ま扛る強磁性体の磁界H
2vcおける磁化の強さ Ml2 :ペレツ) (1’b)に含まnている常磁性
体の磁界H2における磁化の強さ 5NII:磁化によりサーチコイル(5)に鎖交する磁
束に対するペレットの等価断面槓 すると、電圧(■、)は、遅延器(8)によって電圧(
vl)発生後電圧(■2)が発生するまでの時間差だけ
遅延器(81i’?ニーよって遅nで増幅器(6)によ
ってに0倍増幅さn1他方、電圧(■2)は発生後その
箇ま増幅器(γ)によって K8倍され、 これらの電
圧はそft、−tg’を同時に差動器(9)にかかり、
ここでVニー■2の′電圧に調整さnる。次いで調整電
圧が積分器叫に送ら7]て積分さfl 、6 o積分さ
f′した電圧(Vo)は、サーチコイル(41、(5)
の巻数を同一にするとN□=N2となって、 Vo=N、μ0(K1・Ml、°SN−に2・Ml2・
SN+に、・”Ml・sN−に、・Ml2・SN) となる。ここで、N工μBHIS工及びN、μ。H2E
!2 の項はH工、K2 が一定であるため、時間
によって微分すると零となる。ここで磁界(Hl )
e (K2 ) k s強磁性体を飽和させるような磁
界(?llえば10 Kgauθ以上)とすると、M□
02M工2 は回−埴となる。一方、常磁性体は磁界の
強さに比例して大きくなるため、Ml2 =(H2/H
□)・MN工 となる。したがって、K工=に2とするとVo=N、μ
O”N(Kl ”a −) MHIとなり、Voから
常磁性体の磁化強度が分かり、こfL、全記録装置 K
iピ録する。
しかしながら、従来の装置では、サーチコイルを2個便
用しているため、同一に作ったとしても、形状1巻き状
態を児全に同一にすることができず、また取付位置がそ
の都度所定位置に確実に取付けらnるとは1えず、した
がって磁化の強さSNよ。
用しているため、同一に作ったとしても、形状1巻き状
態を児全に同一にすることができず、また取付位置がそ
の都度所定位置に確実に取付けらnるとは1えず、した
がって磁化の強さSNよ。
8N2も異なり、同一電圧が発生ぜず、K□、に2
の双方を調整し、その精度全同上させる必要がちまた。
の双方を調整し、その精度全同上させる必要がちまた。
また、サーチコイル(41、(5)が燃料棒(1)に近
接する程、サーチコイル(4)、(5)K発生する誘導
電圧(v、)−(v2) カM < h bが、コTL
らは19r足距11Hf[しているため、燃料棒(1)
の@純性等から、燃料棒(1)の移動時に振nが生じる
欠点があった。また、サーチコイル(4)には遅延器(
8)を設けているが、サーチコイル(4)の信号が燃料
棒(1)の同一個所からの信号であるようにその移動速
度tvtに応じて正確に侶号を遅らせる心安があったが
、このことは現実には困難であった。
接する程、サーチコイル(4)、(5)K発生する誘導
電圧(v、)−(v2) カM < h bが、コTL
らは19r足距11Hf[しているため、燃料棒(1)
の@純性等から、燃料棒(1)の移動時に振nが生じる
欠点があった。また、サーチコイル(4)には遅延器(
8)を設けているが、サーチコイル(4)の信号が燃料
棒(1)の同一個所からの信号であるようにその移動速
度tvtに応じて正確に侶号を遅らせる心安があったが
、このことは現実には困難であった。
本発明はサーチコイルを2個もつことによる磁化強さの
検出値の不正確さを解消する目的でなさfしたものであ
る。
検出値の不正確さを解消する目的でなさfしたものであ
る。
本発明は、強碍性体及び常磁性体を含む被検出物つ1す
、燃料棒會母界によって磁化させる円形コイル、及びこ
の値化作用によるイ戯束変化をとらえるサーチコイル全
1ケ所とし%かっこnらコイルを往覆動する時上配円形
コイルによって、異なる磁界を付与して、谷磁束変化を
Hピ憶し、このd[18憶値に基づいて常磁性体の含有
率を検出する常磁性体検出装置’に提案するものである
。
、燃料棒會母界によって磁化させる円形コイル、及びこ
の値化作用によるイ戯束変化をとらえるサーチコイル全
1ケ所とし%かっこnらコイルを往覆動する時上配円形
コイルによって、異なる磁界を付与して、谷磁束変化を
Hピ憶し、このd[18憶値に基づいて常磁性体の含有
率を検出する常磁性体検出装置’に提案するものである
。
以下図示実施例に基づいて、本発明會従米と同−又は相
当部分には同一符号を付しその説明は省略する。第1図
において、08)は電源(1りを可変にすることによっ
て磁界(H)が磁界(H工)から磁界(H2)に変化す
る可変円形コイル% (IQIは可変円形コイル(1b
)に発生した磁界(Hlによって生じる信号が、サーチ
コイル(4)、増幅器(6)、及び積分器(10) i
介して入力するアナログ1g号ケデイジタル信号に変換
するA/D変換器、(17)はディジタル信号の入力に
よって、サーチコイル(4)が検出した常磁性体の含有
率全演算、表示するマイクロコンピュータで、He t
t 部(17a)、(17b)お工びこnら記憶部(1
7a)、(17b)のデータに基づいて演算し、演算結
果全表示テる等の機能を有する本体部と刀)ら桐成さn
ている。
当部分には同一符号を付しその説明は省略する。第1図
において、08)は電源(1りを可変にすることによっ
て磁界(H)が磁界(H工)から磁界(H2)に変化す
る可変円形コイル% (IQIは可変円形コイル(1b
)に発生した磁界(Hlによって生じる信号が、サーチ
コイル(4)、増幅器(6)、及び積分器(10) i
介して入力するアナログ1g号ケデイジタル信号に変換
するA/D変換器、(17)はディジタル信号の入力に
よって、サーチコイル(4)が検出した常磁性体の含有
率全演算、表示するマイクロコンピュータで、He t
t 部(17a)、(17b)お工びこnら記憶部(1
7a)、(17b)のデータに基づいて演算し、演算結
果全表示テる等の機能を有する本体部と刀)ら桐成さn
ている。
然して、電源Q4J會り肯螢して可変円形コイル(18
)の磁界(H)を磁界(Hl)vc段設定て、サーチコ
イル(4)円K11f1界(H工)による磁束全発生さ
せ、然る俊、燃料棒(1)を移動装置聞によって実線矢
示A方間に速度(v)で移動させると、サーチコイル(
4)には上述したように、その出束笈化に工って誘導電
圧が発生−こnが増幅器(6)、積分器叫、υよびA/
D変換器06)11J出してマイクロコンピュータ(1
7) (7) tie 憶部(17a)に入力する。次
いで、電源0りによってサーチコイル(4)の磁界(H
2)に変え、燃料棒(1)′Ir:上述したのとは逆方
向、つ1V)図中、破線矢示B方間VL上Nb速度(v
)で移動させ、このときの記録を上述したと同様の経路
を経てマイクロコンピュータ(17)の他のdヒ憶部(
17b)に入力する。このような動作に引き続き、Nt
憶部(17a ) t (17b)のデータを取り出し
て本体部(17c )によって燃料棒(1)の常磁性体
含有率を演算し、その結果を表示する。
)の磁界(H)を磁界(Hl)vc段設定て、サーチコ
イル(4)円K11f1界(H工)による磁束全発生さ
せ、然る俊、燃料棒(1)を移動装置聞によって実線矢
示A方間に速度(v)で移動させると、サーチコイル(
4)には上述したように、その出束笈化に工って誘導電
圧が発生−こnが増幅器(6)、積分器叫、υよびA/
D変換器06)11J出してマイクロコンピュータ(1
7) (7) tie 憶部(17a)に入力する。次
いで、電源0りによってサーチコイル(4)の磁界(H
2)に変え、燃料棒(1)′Ir:上述したのとは逆方
向、つ1V)図中、破線矢示B方間VL上Nb速度(v
)で移動させ、このときの記録を上述したと同様の経路
を経てマイクロコンピュータ(17)の他のdヒ憶部(
17b)に入力する。このような動作に引き続き、Nt
憶部(17a ) t (17b)のデータを取り出し
て本体部(17c )によって燃料棒(1)の常磁性体
含有率を演算し、その結果を表示する。
以上の説明からも明らかなように、上記実施例に工nば
、従来2個所にあったサーチコイル(4)。
、従来2個所にあったサーチコイル(4)。
(5)ヲサーテコイル(4)のみの1個F9Tにしたた
め、従来、2個PJTにサーチコイルがめったことによ
る弊害全除去することができる。
め、従来、2個PJTにサーチコイルがめったことによ
る弊害全除去することができる。
また、サーチコイルが1個であるため燃料棒(1)全近
接することができる。
接することができる。
なお、自形コイル(181を起屯纒コイルと常電導コイ
ルとに分け、超電導コイル側で磁界(H工)全発生させ
、他方の常磁性コイルに発生する磁界を合わせて磁界(
H2)’に発生させるようにし、このことによって、コ
イル冷却用の液体ヘリウム會減少させることができる。
ルとに分け、超電導コイル側で磁界(H工)全発生させ
、他方の常磁性コイルに発生する磁界を合わせて磁界(
H2)’に発生させるようにし、このことによって、コ
イル冷却用の液体ヘリウム會減少させることができる。
以上本発明vc、Il:fL、ば、被測定物に含有さj
る常団性体添加物の含有率ケ正確に検出することができ
るとともに、検出装置の簡素化を図ることができる。
る常団性体添加物の含有率ケ正確に検出することができ
るとともに、検出装置の簡素化を図ることができる。
第1図は本発明の一実施例全示す常磁性体検出装置の要
部縦断面図、第2図は従来の常磁性体検出装置の第1図
相当図である。 (1):燃料棒(被測定物) (”) * (8) 、 LIB) :円形コイル(第
1コイル)(4+ 、 (5〕:サーチコイル(第2コ
1ル)朝υ:マイクロコンピュータ
部縦断面図、第2図は従来の常磁性体検出装置の第1図
相当図である。 (1):燃料棒(被測定物) (”) * (8) 、 LIB) :円形コイル(第
1コイル)(4+ 、 (5〕:サーチコイル(第2コ
1ル)朝υ:マイクロコンピュータ
Claims (1)
- 強磁性体を飽和させる磁界を発生する第1コイルと、こ
の第1コイル内側に配置され、かつ、同一速度で往復動
する強磁性体及び常磁性体を含む被検出物の上記磁界に
よる磁化強度を検出する第2コイルと、上記往路及び復
路の磁化強度の検出値を記憶し、これらの記憶値に基づ
き上記被検出物の常磁性体含有率を演算処理する処理装
置とを備えたことを特徴とする常磁性体検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19296584A JPS6168556A (ja) | 1984-09-12 | 1984-09-12 | 常磁性体検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19296584A JPS6168556A (ja) | 1984-09-12 | 1984-09-12 | 常磁性体検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6168556A true JPS6168556A (ja) | 1986-04-08 |
Family
ID=16299984
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19296584A Pending JPS6168556A (ja) | 1984-09-12 | 1984-09-12 | 常磁性体検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6168556A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6383662A (ja) * | 1986-09-29 | 1988-04-14 | Hitachi Ltd | 配管内面のフェライト系酸化物皮膜の厚さ測定方法 |
-
1984
- 1984-09-12 JP JP19296584A patent/JPS6168556A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6383662A (ja) * | 1986-09-29 | 1988-04-14 | Hitachi Ltd | 配管内面のフェライト系酸化物皮膜の厚さ測定方法 |
JPH0457223B2 (ja) * | 1986-09-29 | 1992-09-10 | Hitachi Ltd |
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