JPS6161661A - コンクリ−ト又は耐火物吹付用ノズル - Google Patents
コンクリ−ト又は耐火物吹付用ノズルInfo
- Publication number
- JPS6161661A JPS6161661A JP18166384A JP18166384A JPS6161661A JP S6161661 A JPS6161661 A JP S6161661A JP 18166384 A JP18166384 A JP 18166384A JP 18166384 A JP18166384 A JP 18166384A JP S6161661 A JPS6161661 A JP S6161661A
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- JP
- Japan
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- rubber
- liquid
- nozzle
- air
- pressure
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はコンクリート又は耐火物等の吹付用ノズルに係
り、液噴出孔の総断面積を変化させ得る吹付用ノズルに
関する。
り、液噴出孔の総断面積を変化させ得る吹付用ノズルに
関する。
従来の技術
従来の吹付ノズルでの液添加量、の増減は、８ｇ５図に
示す如く、液室５へ接続された液輸送バイブロの途中に
取付けられた液−ｆ？ｃ調整バルブ７により行なわれて
いる。
示す如く、液室５へ接続された液輸送バイブロの途中に
取付けられた液−ｆ？ｃ調整バルブ７により行なわれて
いる。
この場合材料の流通路へ液を噴出する噴出孔２の総断面
８ｔは液添加流量範囲の最大値と所定の液圧で噴出出来
るだけの断面を有している。
８ｔは液添加流量範囲の最大値と所定の液圧で噴出出来
るだけの断面を有している。
このため液添加量が例えば最大値の２以下しか必要でな
い場合には、バルブ７を絞ることになるが、この場合液
流量に比べ液噴出孔が太きすぎる状態となりバルブ以降
の流圧が低下し：■ 噴出スピードが低下し、各噴出孔
からの吐出量が噴出孔の位置によって不均一になる、■
液の噴出量が時間的に不規則（脈動）になる、 などの諸欠点がある◎ 問題を解決するための手段 本発明は従来方式のこれらの欠点を解決するために開発
したものであり、本発明の構成は前記特許請求の範囲各
項に明記したとおりであり、液体添加部の液室の圧力自
体又は該圧力の変化に対応して作動するエアー圧入、排
出機構により液噴出量を最適に制御し得るコンクリート
又ｔＩｉ耐火物吹付用ノズルを提供するものである０ 本件第１番目の発明の一例を第１図〜第６図に基いて説
明する。
い場合には、バルブ７を絞ることになるが、この場合液
流量に比べ液噴出孔が太きすぎる状態となりバルブ以降
の流圧が低下し：■ 噴出スピードが低下し、各噴出孔
からの吐出量が噴出孔の位置によって不均一になる、■
液の噴出量が時間的に不規則（脈動）になる、 などの諸欠点がある◎ 問題を解決するための手段 本発明は従来方式のこれらの欠点を解決するために開発
したものであり、本発明の構成は前記特許請求の範囲各
項に明記したとおりであり、液体添加部の液室の圧力自
体又は該圧力の変化に対応して作動するエアー圧入、排
出機構により液噴出量を最適に制御し得るコンクリート
又ｔＩｉ耐火物吹付用ノズルを提供するものである０ 本件第１番目の発明の一例を第１図〜第６図に基いて説
明する。
第１図において、５は液体添加部であシ、中央部を貫通
して材料導入管９が設けてあ）、該材料尋人管９の突出
部をラバー固定部４としてる。また、該尋人管９を囲周
して液室５′が設けてあり、該液室５′は収量調整バル
ブ７を有する液輸送バイブロと連通している。
して材料導入管９が設けてあ）、該材料尋人管９の突出
部をラバー固定部４としてる。また、該尋人管９を囲周
して液室５′が設けてあり、該液室５′は収量調整バル
ブ７を有する液輸送バイブロと連通している。
６は１１片面ａ斗状のラバーであり、前記ラバー固定部
４に］氏合しである。ラバー３の先端部内径はラバー固
定部４の外径より１０〜２０裂程度小さい内径とするこ
とが好ましい。８は材料吐出口１を備えた先端ノズルで
あり、前記ラバー３のフランジ部を介して液体添加部５
に嵌合してあり、ラバ−３外周と先端ノズル８の内周面
間に間隙を設けである。
４に］氏合しである。ラバー３の先端部内径はラバー固
定部４の外径より１０〜２０裂程度小さい内径とするこ
とが好ましい。８は材料吐出口１を備えた先端ノズルで
あり、前記ラバー３のフランジ部を介して液体添加部５
に嵌合してあり、ラバ−３外周と先端ノズル８の内周面
間に間隙を設けである。
以上の構成からなる吹付用ノズルの作動態様をｎ発明す
る。
る。
この吹付用バルブは、液量調整バルブ７を絞り、微少量
の液体を液室５′に送った時でも、場所的かつ時間的に
も均一な液量の流れが噴出するのに必要な最低液圧２Ｋ
ｇ／ｃｍ２が加わるように設計しである。第２図は第１
図Ａ −Ａ ａの部分正面図であり、１４ｉ圧を付勢し
ない場合、即ち液噴出のない場合を示し、後述する理由
によ勺、複数のラバー切込溝６′を設けることが好まし
い。第３図は液噴出時の正面図であり、液圧により液流
通路２０が形成される。前述したラバー切込溝３′はラ
バー材料の材質及び厚み等が不均一なために生ずる円周
方向の液流量の不均一を解消するために設けてあり、液
体通過時には、この溝部分のラバーが変形してラバー内
周部に液流通路２０が形成される。
の液体を液室５′に送った時でも、場所的かつ時間的に
も均一な液量の流れが噴出するのに必要な最低液圧２Ｋ
ｇ／ｃｍ２が加わるように設計しである。第２図は第１
図Ａ −Ａ ａの部分正面図であり、１４ｉ圧を付勢し
ない場合、即ち液噴出のない場合を示し、後述する理由
によ勺、複数のラバー切込溝６′を設けることが好まし
い。第３図は液噴出時の正面図であり、液圧により液流
通路２０が形成される。前述したラバー切込溝３′はラ
バー材料の材質及び厚み等が不均一なために生ずる円周
方向の液流量の不均一を解消するために設けてあり、液
体通過時には、この溝部分のラバーが変形してラバー内
周部に液流通路２０が形成される。
上記の如き作動するので、本件第１番目の発明では次の
如き作用効果を奏し得るものである：＋１１ 使用目
的、使用個所、使用材料に応じて収量を最適に調整しう
るので、均一な吹付を行なうことができる。
如き作用効果を奏し得るものである：＋１１ 使用目
的、使用個所、使用材料に応じて収量を最適に調整しう
るので、均一な吹付を行なうことができる。
（２１吹付材と液体の混合が均質となる。
（３）従来方法において特にノズルと流量調整バルブと
の距離が長い場合に著１７かった流れの脈動が無くなっ
た。従って、息つき現象が解消された。
の距離が長い場合に著１７かった流れの脈動が無くなっ
た。従って、息つき現象が解消された。
本件第２番目の発明では、断面漏斗状ラバー３にエアー
室１０が囲ｆＪして設けである。このエアー室１０は液
体摩加部５の液室５′の圧力変化に対応して作動するエ
アー圧入・排出機構のエアー輸送管に連通しである。こ
のエアー圧入・排出機構は、液ｉ（５’ｌＣ設けた圧力
計１１により液室５′内の液圧を郡１定し、この液圧に
よシ制御盤１５で演算させた信号によυモーター１２を
正逆転し、減圧弁１６の作動〔自動バルブ〕によりエア
ー輸送管１４を通してエアーの圧入・排出を行なうもの
である。
室１０が囲ｆＪして設けである。このエアー室１０は液
体摩加部５の液室５′の圧力変化に対応して作動するエ
アー圧入・排出機構のエアー輸送管に連通しである。こ
のエアー圧入・排出機構は、液ｉ（５’ｌＣ設けた圧力
計１１により液室５′内の液圧を郡１定し、この液圧に
よシ制御盤１５で演算させた信号によυモーター１２を
正逆転し、減圧弁１６の作動〔自動バルブ〕によりエア
ー輸送管１４を通してエアーの圧入・排出を行なうもの
である。
以上の４８成からなる第２番目の発明の吹付用ノズルの
作動態様を説明する。
作動態様を説明する。
材料導入管９より導入された材料は液噴出孔２からの液
体と混合し、吐出口１から噴出される。
体と混合し、吐出口１から噴出される。
即ち添加液体は流量調整バルブ７、液輸送管６を通り、
液室５′を径で液噴出孔２から噴出する。
液室５′を径で液噴出孔２から噴出する。
この時液室５′内の液圧を圧力計１１で検出しており、
この圧が ■ 設定値より低い場合には、制御盤の働きにより自動
的にパイロットモーターを作動し減圧弁の設定圧を高め
る。従ってエアー室１０内の窒気圧が高くなシ液室内の
液圧によりラバーの内径が広がりＫ＜＜なり液圧が下が
る。
この圧が ■ 設定値より低い場合には、制御盤の働きにより自動
的にパイロットモーターを作動し減圧弁の設定圧を高め
る。従ってエアー室１０内の窒気圧が高くなシ液室内の
液圧によりラバーの内径が広がりＫ＜＜なり液圧が下が
る。
■ 設定値よシ高い場合にも同様に？１ｉｌｌ ｔ１盤
の働きにより自動的ＶＣパイロットモーターを作動し、
減圧弁の設定圧を下げる。従ってエアー室内の空気圧が
低くなり、液室内の液は流出しやすくなり、液圧が下が
る。
の働きにより自動的ＶＣパイロットモーターを作動し、
減圧弁の設定圧を下げる。従ってエアー室内の空気圧が
低くなり、液室内の液は流出しやすくなり、液圧が下が
る。
一方液°敞の調整は、液室調整バルブ７を手動操作で行
う。従って、液量調整バルブ７を手！ｌＩＩ＋調整する
だけで、任意所望の噴出液圧が得られる・効果（第２番
目の発明） １）少量施工時に生ずる噴出液圧不足による。噴出液量
の場所的不均一と時間的不均一（脈動）の解消。
う。従って、液量調整バルブ７を手！ｌＩＩ＋調整する
だけで、任意所望の噴出液圧が得られる・効果（第２番
目の発明） １）少量施工時に生ずる噴出液圧不足による。噴出液量
の場所的不均一と時間的不均一（脈動）の解消。
Ｉｔ） 液の噴出スピードを加減し良好な温線状態が
得られる。
得られる。
第１図は第１番目の発明の縦断面図、第２図は第１図Ａ
−Ａ線の部分正面図、第３図は）■噴出時の第２図と同
様の部分正面図、Ｕ↓４図は？！、 ２ ＠目の発明の
縦断面図、第５図は従来方式の吹付ノズルの縦断面図で
あや、図中：１は吐出口、 ２は噴出孔、 ６は漏斗状
ラバー、 ４はラバー固定部。 ５Ｆｉ液体添加部、５′はｔｅｊ、罠、 ６は孜楢送パ
イプ、 ７は液量調整バルブ、 ８は先端ノズル。 ９Ｆｉ材料導入管、 １０はエアー室、 １１は圧力計
、 １２けモーター、１３ｔＩ′ｉ減圧弁、１４ｄエア
ー恰送管、 １５は制御盤、 ２０は液流】σＬ路を夫
々示す。
−Ａ線の部分正面図、第３図は）■噴出時の第２図と同
様の部分正面図、Ｕ↓４図は？！、 ２ ＠目の発明の
縦断面図、第５図は従来方式の吹付ノズルの縦断面図で
あや、図中：１は吐出口、 ２は噴出孔、 ６は漏斗状
ラバー、 ４はラバー固定部。 ５Ｆｉ液体添加部、５′はｔｅｊ、罠、 ６は孜楢送パ
イプ、 ７は液量調整バルブ、 ８は先端ノズル。 ９Ｆｉ材料導入管、 １０はエアー室、 １１は圧力計
、 １２けモーター、１３ｔＩ′ｉ減圧弁、１４ｄエア
ー恰送管、 １５は制御盤、 ２０は液流】σＬ路を夫
々示す。
Claims (4)
- （１）液体添加機構を有する吹付用ノズルにおいて、液
体添加部を貫通する材料導入管を突出させてラバー固定
部とし、該ラバー固定部に断面漏斗状のラバーを嵌合し
かつ該ラバー外方に先端ノズルを嵌合したことを特徴と
するコンクリート又は耐火物吹付用ノズル。 - （２）前記ラバー外周と前記先端ノズル内周間に間隙を
設けた特許請求の範囲第１項記載のコンクリート又は耐
火物吹付用ノズル。 - （３）液体添加機構を有する吹付用ノズルにおいて、液
体添加部を貫通する材料導入管を突出させてラバー固定
部とし、該ラバー固定部に断面漏斗状のラバーを嵌合し
かつ該ラバー外方に先端ノズルを嵌合し、前記断面漏斗
状ラバーがエアー室を具備し、前記液体添加部の液室の
圧力変化に対応して作動するエアー圧入・排出機構のエ
アー輸送管を該エアー室に連通したことを特徴とするコ
ンクリート又は耐火物吹付用ノズル。 - （４）前記エアー圧入・排出機構が、圧力計、制御盤、
自動バルブ、エアー輸送管及びエアー貯槽とからなる特
許請求の範囲第３項記載のコンクリート又は耐火物吹付
用ノズル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18166384A JPS6161661A (ja) | 1984-09-01 | 1984-09-01 | コンクリ−ト又は耐火物吹付用ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18166384A JPS6161661A (ja) | 1984-09-01 | 1984-09-01 | コンクリ−ト又は耐火物吹付用ノズル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6161661A true JPS6161661A (ja) | 1986-03-29 |
Family
ID=16104688
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18166384A Pending JPS6161661A (ja) | 1984-09-01 | 1984-09-01 | コンクリ−ト又は耐火物吹付用ノズル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6161661A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10481785B2 (en) | 2007-01-07 | 2019-11-19 | Apple Inc. | Application programming interfaces for scrolling operations |
-
1984
- 1984-09-01 JP JP18166384A patent/JPS6161661A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10481785B2 (en) | 2007-01-07 | 2019-11-19 | Apple Inc. | Application programming interfaces for scrolling operations |
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