JPS615710A - 田植機の苗植装置 - Google Patents
田植機の苗植装置Info
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- JPS615710A JPS615710A JP12587884A JP12587884A JPS615710A JP S615710 A JPS615710 A JP S615710A JP 12587884 A JP12587884 A JP 12587884A JP 12587884 A JP12587884 A JP 12587884A JP S615710 A JPS615710 A JP S615710A
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- planting
- rotating body
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- 240000007594 Oryza sativa Species 0.000 title description 3
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 title description 3
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 title description 3
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 15
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 10
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 235000003913 Coccoloba uvifera Nutrition 0.000 description 1
- 235000011511 Diospyros Nutrition 0.000 description 1
- 244000236655 Diospyros kaki Species 0.000 description 1
- 240000008976 Pterocarpus marsupium Species 0.000 description 1
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- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
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- Transplanting Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、田植機において、苗；ｒ＆−’ｉトの苗マッ
トから苗を一株づつ分割したのちこれを圃場面に１ｉ１
ｊ （１けるためのｉ′＋’ｊ植装置に関するものであ
る。
トから苗を一株づつ分割したのちこれを圃場面に１ｉ１
ｊ （１けるためのｉ′＋’ｊ植装置に関するものであ
る。
従来この（４Ｌの苗植装置には、例えば実公昭３３ニー
１８．９２２υ公報に記載されているように、回転体に
複数個の分割爪今毅番）たロータリ一式のものと、例え
ば特公昭４．９−２７７６２号公報に記載されているよ
うに、先端に分割爪を有する植付は杆の基αｊ１１を、
機体側に扇動リンクを介して連結する一方、該ｔｒＩｉ
付り杆の中途部を、エンジンにて回転駆動される爪軸に
固着したクランクの先端に枢着し、該クランクの回転に
より植付は杆をその分割爪におりる先α；１１が閉ルー
プの軌跡を描くように上下動さ・已ろ揺動式のものとが
あった。
１８．９２２υ公報に記載されているように、回転体に
複数個の分割爪今毅番）たロータリ一式のものと、例え
ば特公昭４．９−２７７６２号公報に記載されているよ
うに、先端に分割爪を有する植付は杆の基αｊ１１を、
機体側に扇動リンクを介して連結する一方、該ｔｒＩｉ
付り杆の中途部を、エンジンにて回転駆動される爪軸に
固着したクランクの先端に枢着し、該クランクの回転に
より植付は杆をその分割爪におりる先α；１１が閉ルー
プの軌跡を描くように上下動さ・已ろ揺動式のものとが
あった。
〔発明が１す１１決シフ、１、うとする問題点〕前行の
１１−クリ一式のものは、その回転体の回転に振動がな
く 、ＩＬつ回転体の一回転当たり複数回の植付けがで
きる特長を有する反面、各分割爪が苗載台の方向を向い
た姿勢状態のまま上下動しない欠点があけ、後者の揺動
式のものは、分割爪が苗載台の方向を向いて姿勢状態の
まま」二下動できる特長を有する反面、植（；ｊり打の
急激な１．− Ｉ”ｌ：ｉ：動のために振動が先住する
のでＪ二ｌす、Ｃ７かも 、−の振動は、上Ｔ揺動の速
度に比例し、で増大す、【）と１１、に、このものは−
・回の−」−１丁゛１：こ動力ノ、〕す、−ノまｌｊＱ
′／ランクの−・回転当たり−・回のｉ’＋’ｉ殖し
Ｃ２かでさ−いから、植付り速度を早くすることか“Ｃ
きノ、ψいのである。
１１−クリ一式のものは、その回転体の回転に振動がな
く 、ＩＬつ回転体の一回転当たり複数回の植付けがで
きる特長を有する反面、各分割爪が苗載台の方向を向い
た姿勢状態のまま上下動しない欠点があけ、後者の揺動
式のものは、分割爪が苗載台の方向を向いて姿勢状態の
まま」二下動できる特長を有する反面、植（；ｊり打の
急激な１．− Ｉ”ｌ：ｉ：動のために振動が先住する
のでＪ二ｌす、Ｃ７かも 、−の振動は、上Ｔ揺動の速
度に比例し、で増大す、【）と１１、に、このものは−
・回の−」−１丁゛１：こ動力ノ、〕す、−ノまｌｊＱ
′／ランクの−・回転当たり−・回のｉ’＋’ｉ殖し
Ｃ２かでさ−いから、植付り速度を早くすることか“Ｃ
きノ、ψいのである。
本発明は、前記ロータリーヱい゛１゛１植装置とＩｎ動
式苗植装置との両方の特長を１！ｉ 、−、六二ｉ’ｉ
’ｉ ４１ＬＩ’Ａ置全１に（１（するにおいて、当該
苗植装置の小型 軽７．化を図ったものである。
式苗植装置との両方の特長を１！ｉ 、−、六二ｉ’ｉ
’ｉ ４１ＬＩ’Ａ置全１に（１（するにおいて、当該
苗植装置の小型 軽７．化を図ったものである。
このため本発明は、動力源かＣ１の動力伝達に、Ｊ、っ
て回転駆動される回転軸に回Φｌ：住〉−一ソ、を取（
４け、該回転体ケースには、前記回転軸を中心とする円
周上に分割爪１１′き植付は杆を自する植（＝Ｊり軸を
１個又は複数個回転自在に軸支す！）一方、前記回転体
ケース内の中心位置には、当該回転体ケースに対して非
回転の太陽山車を配設Ｕ、該太陽歯車と前記植付は軸」
二の遊星歯車との間を回転体ケース内１こ、］ンいて中
間歯車を介して歯車伝動し、該中間山中を 前記回転軸
と植付は軸とを結ふ線にりＪして構方向に変位した位置
に配設したことを特徴とずろらのである。。
て回転駆動される回転軸に回Φｌ：住〉−一ソ、を取（
４け、該回転体ケースには、前記回転軸を中心とする円
周上に分割爪１１′き植付は杆を自する植（＝Ｊり軸を
１個又は複数個回転自在に軸支す！）一方、前記回転体
ケース内の中心位置には、当該回転体ケースに対して非
回転の太陽山車を配設Ｕ、該太陽歯車と前記植付は軸」
二の遊星歯車との間を回転体ケース内１こ、］ンいて中
間歯車を介して歯車伝動し、該中間山中を 前記回転軸
と植付は軸とを結ふ線にりＪして構方向に変位した位置
に配設したことを特徴とずろらのである。。
回転体う〜スが回転すると、その中心に設けた非回転の
人陽山（ｌｊに中間歯車及び遊星歯車を介して連動する
埴ｆ＝ＪｂＪ軸が、回転体ケースの回転方向とは反４１
方向ｔこ回転するから、この植付は軸に取（−ｊく分７
；す爪１＝ｊきｌ’ｌｆｉ付り杆は、苗載台の方向を向
いた姿勢の状態のまま前記回転体ケースの回転中心点り
中心と！、て／ｌｒ回運動することになけ、その旋回運
りＪ中において、苗載台に面する側を上から下に下降す
る点き当該植付は杆先端の分割爪にて苗載台−ヒの市マ
ットから苗を一株だけ分割したのち、その下降−トμ■
の近傍において圃場面に植付けし、その後において圃場
面より」二昇する作用を繰り返して、苗植え１１業を行
う。
人陽山（ｌｊに中間歯車及び遊星歯車を介して連動する
埴ｆ＝ＪｂＪ軸が、回転体ケースの回転方向とは反４１
方向ｔこ回転するから、この植付は軸に取（−ｊく分７
；す爪１＝ｊきｌ’ｌｆｉ付り杆は、苗載台の方向を向
いた姿勢の状態のまま前記回転体ケースの回転中心点り
中心と！、て／ｌｒ回運動することになけ、その旋回運
りＪ中において、苗載台に面する側を上から下に下降す
る点き当該植付は杆先端の分割爪にて苗載台−ヒの市マ
ットから苗を一株だけ分割したのち、その下降−トμ■
の近傍において圃場面に植付けし、その後において圃場
面より」二昇する作用を繰り返して、苗植え１１業を行
う。
以下本発明を実施例の図面について説明すると、図にお
いて１は田植機の機体における伝動ケースで、該伝動ケ
ース１の側面には、：１モヲ体２が水土横向きに突出し
、該ボス体２内には、１１１植機の機体に搭載したエン
ジン（図示ゼず）の動力がスプロケット３′を介して伝
達されて回転駆動される中空状の回転軸３が挿入され、
この回転軸３の前記ボス体２からの突出端には、中空状
の回転体う一−ス４が嵌着され、該回転体ゲーソ４は側
面視において矢印への右方向に回転される。Ｌ・）に構
成されている。
いて１は田植機の機体における伝動ケースで、該伝動ケ
ース１の側面には、：１モヲ体２が水土横向きに突出し
、該ボス体２内には、１１１植機の機体に搭載したエン
ジン（図示ゼず）の動力がスプロケット３′を介して伝
達されて回転駆動される中空状の回転軸３が挿入され、
この回転軸３の前記ボス体２からの突出端には、中空状
の回転体う一−ス４が嵌着され、該回転体ゲーソ４は側
面視において矢印への右方向に回転される。Ｌ・）に構
成されている。
前記中空状回転軸３内には、中心軸５が当該回−転軸３
に対して回転自在に挿入さ“１１７、該中心軸５の前記
回転体ケース４内への突出端には、回転体ケース４に非
回転の太陽歯車６が嵌着されている。
に対して回転自在に挿入さ“１１７、該中心軸５の前記
回転体ケース４内への突出端には、回転体ケース４に非
回転の太陽歯車６が嵌着されている。
この太陽山車６が取付（中心軸５の前記伝動ケース１内
端部には、太陽歯車６を回転不能に保持すると共に、当
該太陽歯車６の位相位置を調節する位相調節機構７が設
けられている。この位相調節機構７は、例えば次のよう
に構成されている。
端部には、太陽歯車６を回転不能に保持すると共に、当
該太陽歯車６の位相位置を調節する位相調節機構７が設
けられている。この位相調節機構７は、例えば次のよう
に構成されている。
すなわち、中心軸５に摺動自在に被嵌しまたスリーブ８
を備え、該スリーブ８と一体のピン９を前記中心軸５に
刻設した溝１０に係合する一方、前記スリーブ８から突
出したレバー１１を、伝動ケース１の外側に設けたねし
軸１２に連結することよけ、前記中心軸５ひいては太陽
歯車６を回転不能に保持する一方、前記中心軸５におけ
るａｌｏを当該中心軸５の軸線に対して傾斜状にして、
前記ねじ軸１２の回し操作でスリーブ８が摺動し、この
摺動に、ｌ、って、太陽歯車６の位相位置を調節するよ
うに構成されている。
を備え、該スリーブ８と一体のピン９を前記中心軸５に
刻設した溝１０に係合する一方、前記スリーブ８から突
出したレバー１１を、伝動ケース１の外側に設けたねし
軸１２に連結することよけ、前記中心軸５ひいては太陽
歯車６を回転不能に保持する一方、前記中心軸５におけ
るａｌｏを当該中心軸５の軸線に対して傾斜状にして、
前記ねじ軸１２の回し操作でスリーブ８が摺動し、この
摺動に、ｌ、って、太陽歯車６の位相位置を調節するよ
うに構成されている。
前記回転体ケース４内の左右両端、つまり回転軸３の中
心を中心とする半径Ｒの円周上の２箇所には、支軸１３
を前記中心軸５と平行に回転体ケース４に対して回転不
能に軸支して、該支軸１３に中空状の植付は軸１４を回
転自在に被嵌し、該植付は軸１４の一端を回転体ケース
４の外側に突出して、その突出端に分割爪１６を備えた
植付は杆１５を、当該植付は杆１５における分割爪１６
が苗載台１７に向かうように取付ける一方、前記回転体
ケース４内には、中心軸５と植付は軸１４との中間の位
置で、且つ前記中心軸５と柿（＝Ｊり軸１４とを結ふ線
２１に対して横方向に適宜距離（Ｉりだけ変位した位置
ムこ中間個ＩＪ１；を両軸とへ１・行に回転自在に軸支
し、該中間軸１８上には、１ｉｉｔ記太陽歯車６に常時
噛合する中間歯車１９を回転自在に設ける。
心を中心とする半径Ｒの円周上の２箇所には、支軸１３
を前記中心軸５と平行に回転体ケース４に対して回転不
能に軸支して、該支軸１３に中空状の植付は軸１４を回
転自在に被嵌し、該植付は軸１４の一端を回転体ケース
４の外側に突出して、その突出端に分割爪１６を備えた
植付は杆１５を、当該植付は杆１５における分割爪１６
が苗載台１７に向かうように取付ける一方、前記回転体
ケース４内には、中心軸５と植付は軸１４との中間の位
置で、且つ前記中心軸５と柿（＝Ｊり軸１４とを結ふ線
２１に対して横方向に適宜距離（Ｉりだけ変位した位置
ムこ中間個ＩＪ１；を両軸とへ１・行に回転自在に軸支
し、該中間軸１８上には、１ｉｉｔ記太陽歯車６に常時
噛合する中間歯車１９を回転自在に設ける。
そして、回転体ケース４内の前記植伺１）軸１４上には
、前記中間軸１８上のｔｊ１間歯車Ｉｎこ帛ｉｉ５噛合
する遊星歯車２０を嵌’ｔｆ Ｌ７て、前記回−Ｆｔ１
体う−ス４の一回転によって）１６付り軸１４が−・回
転するように連動連結して成るものである。
、前記中間軸１８上のｔｊ１間歯車Ｉｎこ帛ｉｉ５噛合
する遊星歯車２０を嵌’ｔｆ Ｌ７て、前記回−Ｆｔ１
体う−ス４の一回転によって）１６付り軸１４が−・回
転するように連動連結して成るものである。
この構成において、回転体ケース４がその回転軸３によ
り矢印Ａの右方向に公転すると、伝動う一−ス１に対し
て回転不能の太陽歯１１６に噛合する中間歯車１９は、
回転体４の公転に伴って、その公転の回転角度と同し回
転角度だけ矢印Ｂの右方向に自転する。この中間歯車１
９に遊星山車２０を介して連動する植付は軸１４は、当
該中間歯車１９の自転により矢印Ｃの左方向つまり回転
体ケース４の公転方向と逆方向に自転するから、この植
（ζｊけ軸１４に取（り１ ＜植伺は杆１５は、苗載台
１７の方向を向いた状態のまま、回転軸３を中心に旋回
運動することになけ、植付は杆１５における分割爪１６
は、第１図及び第５図に二点鎖線で示すように閉ループ
状の運動軌跡２２を措くことになる。
り矢印Ａの右方向に公転すると、伝動う一−ス１に対し
て回転不能の太陽歯１１６に噛合する中間歯車１９は、
回転体４の公転に伴って、その公転の回転角度と同し回
転角度だけ矢印Ｂの右方向に自転する。この中間歯車１
９に遊星山車２０を介して連動する植付は軸１４は、当
該中間歯車１９の自転により矢印Ｃの左方向つまり回転
体ケース４の公転方向と逆方向に自転するから、この植
（ζｊけ軸１４に取（り１ ＜植伺は杆１５は、苗載台
１７の方向を向いた状態のまま、回転軸３を中心に旋回
運動することになけ、植付は杆１５における分割爪１６
は、第１図及び第５図に二点鎖線で示すように閉ループ
状の運動軌跡２２を措くことになる。
この旋回運動中において、苗載台１７に面する（ＪＩＩ
Ｊを上から下に下降するとき、その分割爪１Ｇの先端に
て苗載台１７上の苗マントから苗を一株だけ分割したの
ち、その下降下限の近傍において圃場面２３に植付けし
、その後において圃場面２３より」−昇するように運動
して苗植え作業を行うのである。
Ｊを上から下に下降するとき、その分割爪１Ｇの先端に
て苗載台１７上の苗マントから苗を一株だけ分割したの
ち、その下降下限の近傍において圃場面２３に植付けし
、その後において圃場面２３より」−昇するように運動
して苗植え作業を行うのである。
なお、植付り杆１５は前記実施例の２個に限らず、１個
にし、たけ、或いは円周方向に等分の３個以上の複数個
にすることも任意にできるのであけ、また、図面の実施
例のように植付は杆１５の植伺り軸１４−・の取付は基
部と、分割爪１６が取付く部分又は分割爪１６の先端と
を、第２図の平面視において回転軸３の軸方向に適宜寸
法（Ｓ）だけずらせておけば、分割爪１Ｇの先端と植イ
・１け打１５基部との衝突干渉を回避することができる
のである。
にし、たけ、或いは円周方向に等分の３個以上の複数個
にすることも任意にできるのであけ、また、図面の実施
例のように植付は杆１５の植伺り軸１４−・の取付は基
部と、分割爪１６が取付く部分又は分割爪１６の先端と
を、第２図の平面視において回転軸３の軸方向に適宜寸
法（Ｓ）だけずらせておけば、分割爪１Ｇの先端と植イ
・１け打１５基部との衝突干渉を回避することができる
のである。
以上の通り本発明によれば、回φノ１体ケースに設けた
植付は杆を、回転体ケースの回転運動のめによって従来
の上下揺動式苗植装置の場合と同様に苗載台の方向を向
いた姿勢状態のまま上下方向に旋回運動することができ
るから、１辰１すＪの増大を招来することなく苗植えを
高速度にできて、１［Ｉ植え作業の能率を著しく向上で
きるのである。
植付は杆を、回転体ケースの回転運動のめによって従来
の上下揺動式苗植装置の場合と同様に苗載台の方向を向
いた姿勢状態のまま上下方向に旋回運動することができ
るから、１辰１すＪの増大を招来することなく苗植えを
高速度にできて、１［Ｉ植え作業の能率を著しく向上で
きるのである。
しかも、本発明によると、回転体ケースの中心に配設し
た非回転の太陽歯車と、前記１１σ付は軸における遊星
歯車とを、その両方に噛合する中間歯車にて連動したこ
とよけ、当該中間歯車で＝一枚で良いから、これら各歯
車を収容する回転体ケースの厚さを、中間歯車を太陽歯
車に噛合するものと遊星歯車に噛合するものとの二１タ
ムこする場合よりも薄く構成できる一方、前記中間歯車
を、回転軸と植付は軸とを結ぶ線に対して横方向に変位
した位置に配設したことによけ、回転軸から植付は軸ま
での距離を、当該中間歯車が回転軸と植付は軸とを結ぶ
線」二に位置する場合よりも短縮でき、換言すれば回転
体ケースの長さを短く構成できるから、前記回転体ケー
スの厚さを薄くできることと相俟って、苗１ｉ１’ｊ装
置を著しく小型化及び軽量化できる効果を有する。
た非回転の太陽歯車と、前記１１σ付は軸における遊星
歯車とを、その両方に噛合する中間歯車にて連動したこ
とよけ、当該中間歯車で＝一枚で良いから、これら各歯
車を収容する回転体ケースの厚さを、中間歯車を太陽歯
車に噛合するものと遊星歯車に噛合するものとの二１タ
ムこする場合よりも薄く構成できる一方、前記中間歯車
を、回転軸と植付は軸とを結ぶ線に対して横方向に変位
した位置に配設したことによけ、回転軸から植付は軸ま
での距離を、当該中間歯車が回転軸と植付は軸とを結ぶ
線」二に位置する場合よりも短縮でき、換言すれば回転
体ケースの長さを短く構成できるから、前記回転体ケー
スの厚さを薄くできることと相俟って、苗１ｉ１’ｊ装
置を著しく小型化及び軽量化できる効果を有する。
図面は本発明の実施例を示し、第１図は正面図、第２図
は平面図、第３図は第１図のｍ−ｍ視拡大断面図、第４
図は第３図の■〜■視断面断面図る。 １・・・・伝動ケース、３・・・・回転軸、４・・・・
回転体ケース、５・・・・中心軸、６・・・・太陽歯車
、１４・・・・植付（」軸、１５・・・・植付は杆、１
６・・・・分割爪、１９中間歯、車、２０−・・・遊星
歯車。
は平面図、第３図は第１図のｍ−ｍ視拡大断面図、第４
図は第３図の■〜■視断面断面図る。 １・・・・伝動ケース、３・・・・回転軸、４・・・・
回転体ケース、５・・・・中心軸、６・・・・太陽歯車
、１４・・・・植付（」軸、１５・・・・植付は杆、１
６・・・・分割爪、１９中間歯、車、２０−・・・遊星
歯車。
Claims (1)
- （１）、動力源からの動力伝達によって回転駆動される
回転軸に回転体ケースを取付け、該回転体ケースには、
前記回転軸を中心とする円周上に分割爪付き植付け杆を
有する植付け軸を１個又は複数個回転自在に軸支する一
方、前記回転体ケース内の中心位置には、当該回転体ケ
ースに対して非回転の太陽歯車を配設し、該太陽歯車と
前記植付け軸上の遊星歯車との間を回転体ケース内にお
いて中間歯車を介して歯車伝動し、該中間歯車を、前記
回転軸と植付け軸とを結ぶ線に対して横方向に変位した
位置に配設したことを特徴とする田稙機の苗植装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59125878A JPH0620369B2 (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | 田植機の苗植装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59125878A JPH0620369B2 (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | 田植機の苗植装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS615710A true JPS615710A (ja) | 1986-01-11 |
| JPH0620369B2 JPH0620369B2 (ja) | 1994-03-23 |
Family
ID=14921155
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59125878A Expired - Lifetime JPH0620369B2 (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | 田植機の苗植装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0620369B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1987006093A1 (en) * | 1986-04-10 | 1987-10-22 | Iseki & Co., Ltd. | Apparatus for transplanting |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1295952C (zh) * | 2003-01-31 | 2007-01-24 | 井关农机株式会社 | 插秧装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58125879A (ja) * | 1982-01-21 | 1983-07-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 固体素子アレイの製造方法 |
-
1984
- 1984-06-19 JP JP59125878A patent/JPH0620369B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58125879A (ja) * | 1982-01-21 | 1983-07-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 固体素子アレイの製造方法 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1987006093A1 (en) * | 1986-04-10 | 1987-10-22 | Iseki & Co., Ltd. | Apparatus for transplanting |
| EP0267290A1 (en) * | 1986-04-10 | 1988-05-18 | Iseki & Co., Ltd. | Apparatus for transplanting |
| EP0267290B1 (en) * | 1986-04-10 | 1993-12-01 | Iseki & Co., Ltd. | Apparatus for transplanting |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0620369B2 (ja) | 1994-03-23 |
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