JPS6151142A - 感光性平版印刷版 - Google Patents
感光性平版印刷版Info
- Publication number
- JPS6151142A JPS6151142A JP17295884A JP17295884A JPS6151142A JP S6151142 A JPS6151142 A JP S6151142A JP 17295884 A JP17295884 A JP 17295884A JP 17295884 A JP17295884 A JP 17295884A JP S6151142 A JPS6151142 A JP S6151142A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- acid
- water
- insoluble
- diazo resin
- photosensitive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/004—Photosensitive materials
- G03F7/038—Macromolecular compounds which are rendered insoluble or differentially wettable
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の分野〕
本発明は感光性平版印刷版に関するものであり、更に詳
しくは安定化され現像性が改良きれ製造後の経時にとも
なう地汚れの発生し難い感光性平版印刷版に関するもの
である。
しくは安定化され現像性が改良きれ製造後の経時にとも
なう地汚れの発生し難い感光性平版印刷版に関するもの
である。
従来、高分子化合物と水不溶性ジアゾ樹脂からなる感光
性組成物を感光性平版印刷版の感光層として用いた場合
、印刷インキ受容性に優れた平版印刷版が得られること
が知られている(特公昭97−1147号、特開昭4t
d’−タ?θダ号、同ダ7−24t4to4を号、同I
It7−37302号、同!0−3040ダ号、同10
−//r♂02号、同j3−/20り03号参照)。
性組成物を感光性平版印刷版の感光層として用いた場合
、印刷インキ受容性に優れた平版印刷版が得られること
が知られている(特公昭97−1147号、特開昭4t
d’−タ?θダ号、同ダ7−24t4to4を号、同I
It7−37302号、同!0−3040ダ号、同10
−//r♂02号、同j3−/20り03号参照)。
しかし高分子化合物と水不溶性ジアゾ樹脂からなる感光
層を親水化処理したアルミニウム板上に塗布した感光性
平版印刷版は経時によって現像不良が発生し、印刷時非
画像部がインキによって汚れるという欠点を有していた
。この欠点を改良するために種々の安定化剤の添加が試
みられている。
層を親水化処理したアルミニウム板上に塗布した感光性
平版印刷版は経時によって現像不良が発生し、印刷時非
画像部がインキによって汚れるという欠点を有していた
。この欠点を改良するために種々の安定化剤の添加が試
みられている。
たとえば特開昭7g−111023号公報に記載式れて
いる亜りん酸、特開昭33−32/6号公報に記載され
ている蓚酸、特開昭Jθ−3g207号公報に記載され
ているハロゲン含有有機りん酸エステル化合物、特開昭
r/−/4t34tOj号−69行目から7ム2行目に
記載されているシん酸、硫酸、有機スルホン酸、ポリア
クリル酸、ポリビニルホスホン酸やポリビニルスルホン
酸を前記感光層に添加することによって経時性は改良さ
れることが認められている。しかしながらこれらの添加
剤の改良効果は必ずしも十分ではなかった。
いる亜りん酸、特開昭33−32/6号公報に記載され
ている蓚酸、特開昭Jθ−3g207号公報に記載され
ているハロゲン含有有機りん酸エステル化合物、特開昭
r/−/4t34tOj号−69行目から7ム2行目に
記載されているシん酸、硫酸、有機スルホン酸、ポリア
クリル酸、ポリビニルホスホン酸やポリビニルスルホン
酸を前記感光層に添加することによって経時性は改良さ
れることが認められている。しかしながらこれらの添加
剤の改良効果は必ずしも十分ではなかった。
本発明の目的は経時による現像不良に起因すると考えら
れる印刷時の非画像部の汚れを誘発させない感光性平版
印刷版を提供することにある。その他の目的は露光部が
光によって容易に硬化し、優れたインキ受容性を示し、
未露光部が現像液によって容易に溶出する感光性平版印
刷版を提供することにある。
れる印刷時の非画像部の汚れを誘発させない感光性平版
印刷版を提供することにある。その他の目的は露光部が
光によって容易に硬化し、優れたインキ受容性を示し、
未露光部が現像液によって容易に溶出する感光性平版印
刷版を提供することにある。
本発明者らは前記目的を達成すべく鋭意研究を七
重ねた結果、親水化処理したアルミニウム板上
に、有機溶媒に可溶で実質的に水不溶性のジアゾ樹脂と
実質的に水不溶性で皮膜形成能を有する有機高分子化合
物からなる感光性平版印刷版の当該感光層に、ジピコリ
ン酸(塩)を添加することを見い出し先願した(特願昭
67−///1.72号)が、更に検討したところ、同
族のN−へテロ環カルボン酸を添加することによって、
同様の効果が得られることを見い出した。
重ねた結果、親水化処理したアルミニウム板上
に、有機溶媒に可溶で実質的に水不溶性のジアゾ樹脂と
実質的に水不溶性で皮膜形成能を有する有機高分子化合
物からなる感光性平版印刷版の当該感光層に、ジピコリ
ン酸(塩)を添加することを見い出し先願した(特願昭
67−///1.72号)が、更に検討したところ、同
族のN−へテロ環カルボン酸を添加することによって、
同様の効果が得られることを見い出した。
本発明において使用される有機溶媒に可溶で実質的に水
不溶のジアゾ樹脂としては、芳香族ジアゾニウム塩と例
えば活性カルボニル含有化合物、殊にホルムアルデヒド
との縮合物で我社されるジアゾ樹脂が有用である。ジア
ゾ樹脂としては例えば特公昭3タ一77602号や特開
昭!ゲータ♂乙/3の各公報に記載されているp−ジア
ゾジフェニルアミンとホルムアルデヒドまたはアセトア
ルデヒドの縮合物のへキサフルオロ燐酸塩、テトラフル
オロホウ酸塩等のルイ・ス酸塩、1特開昭4tζ/−6
♂73号や同4t?−タ?04を号の各公報に記載され
ているp−ジアゾジフェニルアミンとホルムアルデヒド
の縮合物のアニオン界面活性剤の塩、米国特許第3,3
00.30り号、特開昭4t7−3♂30λ号や米国特
許第4t、/コj、、27を号各明細書中に記載されて
いるp−ジアゾジフェニルアミンとホルムアルデヒドの
縮合物のフェノール塩、フルオロカプリン酸塩やスルホ
ン酸塩(トリイソプロピルナフタレンスルホン酸塩、a
、4t’−ピフェニルジスルホン[L j−ニトロオ
ルト−トルエンスルホン酸塩、、z−スルホサリチル酸
、2.2−ジメチルベンゼンスルホン酸L J−二ト
ロベンゼンスルホンmL j−クロロベンゼンスルホ
ン酸塩、J−クロロ−!−二トロベンゼンスルホン酸塩
、−一フルオロ力ブリルナフタレン、x、ルホン酸塩、
/−fフトールー!−スルホン酸塩、コーメトキシーグ
ーヒドロオキシ−!−ベンゾイルベンゼンスルホン酸塩
、パラトルエンスルホン酸塩)、米国特許第j 、 4
t041 、003号明細書に記載されているp−ジア
ゾジフェニルアミ7 トホルムアルデヒドの縮合物の有
機ホスホン酸塩、持分−4tj−−♂!タグ号公報に記
載されているp−ジアゾジフェニルアミンとホルムアル
デヒドの縮合物の芳香族カルボン酸塩、その他p −ジ
アゾジフェニルアミンとホルムアルデヒドの縮合物のり
ん酸塩や蓚酸塩がある。その個有用なジアゾ樹脂として
は米国特許第j、479.4t/り号明細書に記載され
ている置換又は無置換のジフェニルアミン−タージアゾ
ニウム塩トx −f A/ 化合物との縮合物がある。
不溶のジアゾ樹脂としては、芳香族ジアゾニウム塩と例
えば活性カルボニル含有化合物、殊にホルムアルデヒド
との縮合物で我社されるジアゾ樹脂が有用である。ジア
ゾ樹脂としては例えば特公昭3タ一77602号や特開
昭!ゲータ♂乙/3の各公報に記載されているp−ジア
ゾジフェニルアミンとホルムアルデヒドまたはアセトア
ルデヒドの縮合物のへキサフルオロ燐酸塩、テトラフル
オロホウ酸塩等のルイ・ス酸塩、1特開昭4tζ/−6
♂73号や同4t?−タ?04を号の各公報に記載され
ているp−ジアゾジフェニルアミンとホルムアルデヒド
の縮合物のアニオン界面活性剤の塩、米国特許第3,3
00.30り号、特開昭4t7−3♂30λ号や米国特
許第4t、/コj、、27を号各明細書中に記載されて
いるp−ジアゾジフェニルアミンとホルムアルデヒドの
縮合物のフェノール塩、フルオロカプリン酸塩やスルホ
ン酸塩(トリイソプロピルナフタレンスルホン酸塩、a
、4t’−ピフェニルジスルホン[L j−ニトロオ
ルト−トルエンスルホン酸塩、、z−スルホサリチル酸
、2.2−ジメチルベンゼンスルホン酸L J−二ト
ロベンゼンスルホンmL j−クロロベンゼンスルホ
ン酸塩、J−クロロ−!−二トロベンゼンスルホン酸塩
、−一フルオロ力ブリルナフタレン、x、ルホン酸塩、
/−fフトールー!−スルホン酸塩、コーメトキシーグ
ーヒドロオキシ−!−ベンゾイルベンゼンスルホン酸塩
、パラトルエンスルホン酸塩)、米国特許第j 、 4
t041 、003号明細書に記載されているp−ジア
ゾジフェニルアミ7 トホルムアルデヒドの縮合物の有
機ホスホン酸塩、持分−4tj−−♂!タグ号公報に記
載されているp−ジアゾジフェニルアミンとホルムアル
デヒドの縮合物の芳香族カルボン酸塩、その他p −ジ
アゾジフェニルアミンとホルムアルデヒドの縮合物のり
ん酸塩や蓚酸塩がある。その個有用なジアゾ樹脂として
は米国特許第j、479.4t/り号明細書に記載され
ている置換又は無置換のジフェニルアミン−タージアゾ
ニウム塩トx −f A/ 化合物との縮合物がある。
一般的に芳香族ジアゾニウム化合物と活性カルボニル化
合物や活性エーテル化合物の縮合物のルイス酸塩や有機
酸塩が有機溶媒に可溶で実質的に水不溶性であるので本
発明に用いるジアゾ樹脂として適している。なお本発明
のジアゾ樹脂で実質的に水不溶性とは水に対する常温で
の溶解度が約7重量%以下であることをさす。
合物や活性エーテル化合物の縮合物のルイス酸塩や有機
酸塩が有機溶媒に可溶で実質的に水不溶性であるので本
発明に用いるジアゾ樹脂として適している。なお本発明
のジアゾ樹脂で実質的に水不溶性とは水に対する常温で
の溶解度が約7重量%以下であることをさす。
本発明において使用される実質的に水不溶性で皮膜形成
能を有する有機高分子化合物としてはジアゾ樹脂と相溶
性がよく親油性で耐磨耗性に優れた樹脂が好適である。
能を有する有機高分子化合物としてはジアゾ樹脂と相溶
性がよく親油性で耐磨耗性に優れた樹脂が好適である。
具体的にはポリスチレン、ポリ塩化ビニル、ポリ(メタ
)アクリレート、ポリエステル、ポリアミド、ポリウレ
タン、ポリカーボネート、エポキシ樹脂、ポリビニルホ
ルマール、ポリビニルブチラール、アルキルフェノール
ホルムアルデヒド樹脂があるが、これらの中での酸価1
0−200を有するポリ(メタ)アクリレートが好適で
ある。特に好適な酸価10−.200を有するポリ(メ
タ)アクリレートとしてはアクリル酸、メタクリル酸、
クロトン酸またはマレイン酸を必須成分として含む共重
合体、例えば特開昭J−0−//rr0.2号公報に記
載されている様なコーヒドロキシエテルアクリレートま
たはλ−ヒドロキシエチルメタアクリレートとアクリロ
ニトリルまたはメタクリレートリルとアクリル酸またけ
メタクリル酸と必要に応じて他の共重合可能のモノマー
との多元共重合体、特開昭タ3−720903号公報に
記載されている様な末端がヒドロキシ基でアシ、かつジ
カルボン酸エステル残基を含む基でエステル化されたア
クリル酸またはメタクリル酸とアクリル酸またはメタク
リル酸と必要に応じて他の共重合可能のモノマーとの多
元共塁 重合体、特開昭j4t−?rt/4を号公報に記載され
ている様な芳香族性水酸基を末端に有する単量体(例え
ばN−(4t−ヒドロキシフェニル)メタクリルアミド
など)とアクリル酸またはメタクリル酸と必要に応じて
他の共重合可能のモノマーとの多元共重合体、特開昭j
1.−1/グダ号公報に記載されている様なアルキルア
クリレートまたはメタクリレートとアクロニトリルまた
はメタクロニトリルと不飽和カルボン酸よシなる多元共
重合体をあげることが出来る。またこの他酸性ポリビニ
ルアルコール誘導体や酸性セルロース誘導体も有用であ
る。なお本発明での実質的に水不溶性の有機高分子化合
物とは水に対する常温での溶解度が約7重量%以下のも
のをさす。
)アクリレート、ポリエステル、ポリアミド、ポリウレ
タン、ポリカーボネート、エポキシ樹脂、ポリビニルホ
ルマール、ポリビニルブチラール、アルキルフェノール
ホルムアルデヒド樹脂があるが、これらの中での酸価1
0−200を有するポリ(メタ)アクリレートが好適で
ある。特に好適な酸価10−.200を有するポリ(メ
タ)アクリレートとしてはアクリル酸、メタクリル酸、
クロトン酸またはマレイン酸を必須成分として含む共重
合体、例えば特開昭J−0−//rr0.2号公報に記
載されている様なコーヒドロキシエテルアクリレートま
たはλ−ヒドロキシエチルメタアクリレートとアクリロ
ニトリルまたはメタクリレートリルとアクリル酸またけ
メタクリル酸と必要に応じて他の共重合可能のモノマー
との多元共重合体、特開昭タ3−720903号公報に
記載されている様な末端がヒドロキシ基でアシ、かつジ
カルボン酸エステル残基を含む基でエステル化されたア
クリル酸またはメタクリル酸とアクリル酸またはメタク
リル酸と必要に応じて他の共重合可能のモノマーとの多
元共塁 重合体、特開昭j4t−?rt/4を号公報に記載され
ている様な芳香族性水酸基を末端に有する単量体(例え
ばN−(4t−ヒドロキシフェニル)メタクリルアミド
など)とアクリル酸またはメタクリル酸と必要に応じて
他の共重合可能のモノマーとの多元共重合体、特開昭j
1.−1/グダ号公報に記載されている様なアルキルア
クリレートまたはメタクリレートとアクロニトリルまた
はメタクロニトリルと不飽和カルボン酸よシなる多元共
重合体をあげることが出来る。またこの他酸性ポリビニ
ルアルコール誘導体や酸性セルロース誘導体も有用であ
る。なお本発明での実質的に水不溶性の有機高分子化合
物とは水に対する常温での溶解度が約7重量%以下のも
のをさす。
感光層中におけるこれらのジアゾ樹脂と高分子化合物の
含有量は両者の総重量に対してジアゾ樹脂3〜30重量
%で高分子化合物は22〜70重量%である。より好ま
しい範囲はジアゾ樹脂!〜コ01!景チで高分子化合物
り!〜10重量%ナある。ジアゾ樹脂の含有量は少ない
方が感度は高いが、3重量%より少なくなると高分子化
合物を光硬化させるためには不十分となり現像時に光硬
化膜が現像液によって膨潤し膜が弱くなる。逆にジアゾ
樹脂の含有量がj!7!fi%より多くなると感度が低
くなり実用的ではなくなる。
含有量は両者の総重量に対してジアゾ樹脂3〜30重量
%で高分子化合物は22〜70重量%である。より好ま
しい範囲はジアゾ樹脂!〜コ01!景チで高分子化合物
り!〜10重量%ナある。ジアゾ樹脂の含有量は少ない
方が感度は高いが、3重量%より少なくなると高分子化
合物を光硬化させるためには不十分となり現像時に光硬
化膜が現像液によって膨潤し膜が弱くなる。逆にジアゾ
樹脂の含有量がj!7!fi%より多くなると感度が低
くなり実用的ではなくなる。
本発明に用いられるN−へテロ環カルボン酸は、少なく
とも7つのカルボキシル基を有するN−へテロ環化合物
であって、有機溶剤可溶性のものが好ましい。N−へテ
ロ環としては、少なくとも7個の窒素原子を含む!員環
又はg員環のもの、例えば、ピリジン環、キノリン環、
ピラジン環、ピロール環などである。具体的なN−へテ
ロ環カルボン酸には、ピコリン酸、ニコチン酸、イソニ
コチン酸、キノリン酸、ルチジン酸、ジニコチン酸、イ
ソシンコメロン酸、シンコメロン酸、キナルジン酸、ク
ーヒドロキシピコリン酸、3−ヒドロキシピコリン酸、
2−ピラジンカルボン酸、コ・3−ビラジンジカルポン
酸、ピロールーコーカルポン酸、6−ヒドロキシニコチ
ン酸、ケリダム酸などが含まれる。
とも7つのカルボキシル基を有するN−へテロ環化合物
であって、有機溶剤可溶性のものが好ましい。N−へテ
ロ環としては、少なくとも7個の窒素原子を含む!員環
又はg員環のもの、例えば、ピリジン環、キノリン環、
ピラジン環、ピロール環などである。具体的なN−へテ
ロ環カルボン酸には、ピコリン酸、ニコチン酸、イソニ
コチン酸、キノリン酸、ルチジン酸、ジニコチン酸、イ
ソシンコメロン酸、シンコメロン酸、キナルジン酸、ク
ーヒドロキシピコリン酸、3−ヒドロキシピコリン酸、
2−ピラジンカルボン酸、コ・3−ビラジンジカルポン
酸、ピロールーコーカルポン酸、6−ヒドロキシニコチ
ン酸、ケリダム酸などが含まれる。
これらの化合物は、単独または2以上組み合わせて使用
され、その添加量はジアゾ樹脂に対して7〜100M量
チ、より好ましくは70〜!θ重量%である。添加量が
/′ri量多より少なくなると汚れを防止する能力が十
分でなくなる。また10Qitsより多くなると感光層
の皮膜強度が低下し耐刷が劣化する傾向がみられる。
され、その添加量はジアゾ樹脂に対して7〜100M量
チ、より好ましくは70〜!θ重量%である。添加量が
/′ri量多より少なくなると汚れを防止する能力が十
分でなくなる。また10Qitsより多くなると感光層
の皮膜強度が低下し耐刷が劣化する傾向がみられる。
上述の如き感光層には、種々の添加剤を加えることが出
来る。例えば塗布性を改良するため罠のアルキルエーテ
ル類<タトLIdエチルセルロース、メチルセルロース
)や弗素系界面活性剤、塗膜の柔軟性、耐磨耗性を付与
するための可塑剤(たとエバトリクレジジルホスフェー
ト、ジメチルフタレート、ジブチルフタレート、りん酸
トリオクチル、りん酸トリブチル、くえん酸トリブチル
、ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコール
がある。また画像を可視画化するだめの着色物質として
アクリジン染料、シアニン染料、スチリル染料、トリフ
ェニルメタン染料やフタロシアニンなどの顔料、特にこ
れらの中でも焼出し性を付与させる塩形成能力のある染
料、たとえばクリスタルバイオレット((:’l4tx
ttt)、メチルバイオレットコB <CI<t2rs
j)、マラカイトグリーン(CI4t2000)、ツク
シン(CIグー!/θ)、クリスタルバイオレット−カ
ルビノールベース(CIグ2rzt : /)、バラツ
クシン(CI4t2!θ0)、スーダンブルーG(CI
t/r2o)、アシランブリリアントブルー!B(CI
4t224tO)、アシランバイオレット54tBN(
CI4ta+4tO)、アストラジアマントグリーンG
X(CIグao<to)、ローダミンB(CIグ!/7
θ)、サマロンプルGSI、(CI4コjoo)、ビク
トリアブルーB(CI4t4to4tり、アリザリンダ
イレクトブルー((、Ia20より、ビクトリアピュア
ブルーBOD (CIダ、2J−?J−)、ブリリアン
トグリーン(CI4tλ0グO)、ナイルブルーBX(
CIj//♂よ)、ニュートラルレット責C工j004
tθ)、ローシュリンピュアブルーJG(CIt10θ
4t)、ビゎ クトリアビュアブル−BO
Dのロジン樹脂酸塩、ビクトリアピュアブルーBODの
パラトルエンスルホン酸、クリスタルバイオレットのパ
ラトルエンスルホン酸塩等が好適である。
来る。例えば塗布性を改良するため罠のアルキルエーテ
ル類<タトLIdエチルセルロース、メチルセルロース
)や弗素系界面活性剤、塗膜の柔軟性、耐磨耗性を付与
するための可塑剤(たとエバトリクレジジルホスフェー
ト、ジメチルフタレート、ジブチルフタレート、りん酸
トリオクチル、りん酸トリブチル、くえん酸トリブチル
、ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコール
がある。また画像を可視画化するだめの着色物質として
アクリジン染料、シアニン染料、スチリル染料、トリフ
ェニルメタン染料やフタロシアニンなどの顔料、特にこ
れらの中でも焼出し性を付与させる塩形成能力のある染
料、たとえばクリスタルバイオレット((:’l4tx
ttt)、メチルバイオレットコB <CI<t2rs
j)、マラカイトグリーン(CI4t2000)、ツク
シン(CIグー!/θ)、クリスタルバイオレット−カ
ルビノールベース(CIグ2rzt : /)、バラツ
クシン(CI4t2!θ0)、スーダンブルーG(CI
t/r2o)、アシランブリリアントブルー!B(CI
4t224tO)、アシランバイオレット54tBN(
CI4ta+4tO)、アストラジアマントグリーンG
X(CIグao<to)、ローダミンB(CIグ!/7
θ)、サマロンプルGSI、(CI4コjoo)、ビク
トリアブルーB(CI4t4to4tり、アリザリンダ
イレクトブルー((、Ia20より、ビクトリアピュア
ブルーBOD (CIダ、2J−?J−)、ブリリアン
トグリーン(CI4tλ0グO)、ナイルブルーBX(
CIj//♂よ)、ニュートラルレット責C工j004
tθ)、ローシュリンピュアブルーJG(CIt10θ
4t)、ビゎ クトリアビュアブル−BO
Dのロジン樹脂酸塩、ビクトリアピュアブルーBODの
パラトルエンスルホン酸、クリスタルバイオレットのパ
ラトルエンスルホン酸塩等が好適である。
これらの染料や顔料の添加量はジアゾ樹脂に対して!〜
/θθ正量lル正量プルくは70〜グθ重量%である。
/θθ正量lル正量プルくは70〜グθ重量%である。
塩形成能を有する染料勿ジアゾ樹脂とともに用いるとジ
アゾ慴脂の光分解に伴う酸がこれらの染料と塩形成を行
い染料が退色したり発色したシして焼出し性を有する画
像全提供する。
アゾ慴脂の光分解に伴う酸がこれらの染料と塩形成を行
い染料が退色したり発色したシして焼出し性を有する画
像全提供する。
その他ジアゾ樹脂の一般的な安定化剤としてりん酸、亜
シん酸、ピロりん酸、ポリりん酸、蓚酸、硼酸、酒石酸
、トルエンスルホン酸、パラ−クロルスルホン酸、イソ
プロピルナフタレンスルホン酸ナトリウム、L−ブチル
ナフタレンスルホン酸ナトリウム、メチレンジナフタレ
ンジスルホン酸ジナトリウム、スルホン化アルキルジフ
ェニルオキサイドのナトリウム塩、縮合アリールスルホ
ネートのナトリウム塩、ナフタレンアルキルスルホン酸
ナトリウム等のアニオン界面活性剤、ナフタレン−/−
スルホン酸、ナフタレンーロースルホン酸、λ、6−ジ
ーt−ブチルナフタレンスルホン酸、コ、6−ジーt−
ブチルナフタレンジスルホンL/、♂−ジニトローナフ
タレンー3.ご一ジスルホン酸、コージアゾー7−ナフ
トールーZ−スルホン酸、x+4t’−ジアゾスチルヘ
ン−3,3′−ジスルホン酸、ナフタレン−/、j−ジ
スルホン酸、アンスラをノンーロースルホン酸、アンス
ラキノン−コツ6−ジスルホン酸等のナフタレンやアン
スラキノン等の多核芳香族スルホン酸およびその塩、ロ
ーメトキシーグーヒドロキシー!−ベンソイルベンゼン
スルホンmや−to塩、!−二トロナフタレンー/−ホ
スホンnt、x−クロロフェノキシメチルホスホン酸、
ナトリウムフェニルーメチルーピラゾロンスルホネー)
、2−ホスホノブタントリカルボン酸−7,2,4t、
/−ホスホノエタントリカルボン酸−/+!+2+/−
ヒドロキシエタン−/、/−ジスルホン酸を添加するこ
とが出来る。これらの添加剤の添加量はその使用対象目
的によって異なるが、一般には全固形分に対して0.j
〜jO1ft%である。
シん酸、ピロりん酸、ポリりん酸、蓚酸、硼酸、酒石酸
、トルエンスルホン酸、パラ−クロルスルホン酸、イソ
プロピルナフタレンスルホン酸ナトリウム、L−ブチル
ナフタレンスルホン酸ナトリウム、メチレンジナフタレ
ンジスルホン酸ジナトリウム、スルホン化アルキルジフ
ェニルオキサイドのナトリウム塩、縮合アリールスルホ
ネートのナトリウム塩、ナフタレンアルキルスルホン酸
ナトリウム等のアニオン界面活性剤、ナフタレン−/−
スルホン酸、ナフタレンーロースルホン酸、λ、6−ジ
ーt−ブチルナフタレンスルホン酸、コ、6−ジーt−
ブチルナフタレンジスルホンL/、♂−ジニトローナフ
タレンー3.ご一ジスルホン酸、コージアゾー7−ナフ
トールーZ−スルホン酸、x+4t’−ジアゾスチルヘ
ン−3,3′−ジスルホン酸、ナフタレン−/、j−ジ
スルホン酸、アンスラをノンーロースルホン酸、アンス
ラキノン−コツ6−ジスルホン酸等のナフタレンやアン
スラキノン等の多核芳香族スルホン酸およびその塩、ロ
ーメトキシーグーヒドロキシー!−ベンソイルベンゼン
スルホンmや−to塩、!−二トロナフタレンー/−ホ
スホンnt、x−クロロフェノキシメチルホスホン酸、
ナトリウムフェニルーメチルーピラゾロンスルホネー)
、2−ホスホノブタントリカルボン酸−7,2,4t、
/−ホスホノエタントリカルボン酸−/+!+2+/−
ヒドロキシエタン−/、/−ジスルホン酸を添加するこ
とが出来る。これらの添加剤の添加量はその使用対象目
的によって異なるが、一般には全固形分に対して0.j
〜jO1ft%である。
本発明の上述の如き感光性組成物は有機溶媒に溶解し親
水化処理したアルミニウム板に乾燥塗布重量がQ、よ〜
r t / m になる様に塗布するのが適当である
。塗布する際の感光性組成物の濃度は/〜jO重量%の
範囲とすることが望ましく、使用される塗布溶媒として
はメチルセロソルブ、エテルセロソルブ、メチルセロン
ルプアセテート、アセトン、メチルエチルケトン、メタ
ノール、ジメチルフォル11アミド、ジメチルスルフォ
キサイド、エチレンジクロジイド、シクロヘキサノン、
ジオキサン、テトラビトロフラン、これらの混合溶媒ま
たはこれらの溶媒や混合溶媒に少量の水やトルエン等の
ジアゾ樹脂や高分子化合物を溶解させない溶媒を添加し
た混合溶媒が適当である。これらの溶媒に溶解させた感
光液を親水化処理したアルミニウム板に塗布し乾燥させ
る場合!θ℃〜7.20℃で乾燥させることが望ましい
。乾燥方法は始め温度を低くして予備乾燥後高温で乾燥
させてもよいが、適当な溶媒と濃度を選ぶととKよって
直接高温で乾燥させてもよい。
水化処理したアルミニウム板に乾燥塗布重量がQ、よ〜
r t / m になる様に塗布するのが適当である
。塗布する際の感光性組成物の濃度は/〜jO重量%の
範囲とすることが望ましく、使用される塗布溶媒として
はメチルセロソルブ、エテルセロソルブ、メチルセロン
ルプアセテート、アセトン、メチルエチルケトン、メタ
ノール、ジメチルフォル11アミド、ジメチルスルフォ
キサイド、エチレンジクロジイド、シクロヘキサノン、
ジオキサン、テトラビトロフラン、これらの混合溶媒ま
たはこれらの溶媒や混合溶媒に少量の水やトルエン等の
ジアゾ樹脂や高分子化合物を溶解させない溶媒を添加し
た混合溶媒が適当である。これらの溶媒に溶解させた感
光液を親水化処理したアルミニウム板に塗布し乾燥させ
る場合!θ℃〜7.20℃で乾燥させることが望ましい
。乾燥方法は始め温度を低くして予備乾燥後高温で乾燥
させてもよいが、適当な溶媒と濃度を選ぶととKよって
直接高温で乾燥させてもよい。
かくして得られた感光性平版印刷版は画像露光後、弱ア
ルカリ水よりなる現像液で現像することにより原画に対
してネガのレリーフ像が得られる。
ルカリ水よりなる現像液で現像することにより原画に対
してネガのレリーフ像が得られる。
露光に好適な光源としては、カーボンアーク灯、水銀灯
、キセノンランプ、メタルハライドランプ、ストロボ、
紫外線レーザ光線などをあげられる。
、キセノンランプ、メタルハライドランプ、ストロボ、
紫外線レーザ光線などをあげられる。
未露光部を除去するための現像液としては感光層を溶解
させるものであればどの様なものでも構わないが、特に
酸価/2〜2Qθを有するポリ(メタ)アクリレートを
バインダーとして用いた感光層の現像液としては特開昭
j/−774tO1号、特開昭!/−♂0.2λ!号、
特開昭!3−4t4tコθλ号や特開昭j! −j20
3−’1号の各公報に記載されている様な、水に対する
溶解度が小さい有機溶媒、アルカリ剤、アニオン界面活
性剤(芳香族スルホン酸塩、ジアルキルスルホコハク酸
塩、ナフタレンアルキルスルホン酸塩、ナフトールのエ
チレンオキサイド付加物の硫酸エステル塩、分校アルキ
ル硫酸エステル塩)及び水からなる弱ア1 ル
カリ水溶液が好適である。
させるものであればどの様なものでも構わないが、特に
酸価/2〜2Qθを有するポリ(メタ)アクリレートを
バインダーとして用いた感光層の現像液としては特開昭
j/−774tO1号、特開昭!/−♂0.2λ!号、
特開昭!3−4t4tコθλ号や特開昭j! −j20
3−’1号の各公報に記載されている様な、水に対する
溶解度が小さい有機溶媒、アルカリ剤、アニオン界面活
性剤(芳香族スルホン酸塩、ジアルキルスルホコハク酸
塩、ナフタレンアルキルスルホン酸塩、ナフトールのエ
チレンオキサイド付加物の硫酸エステル塩、分校アルキ
ル硫酸エステル塩)及び水からなる弱ア1 ル
カリ水溶液が好適である。
本発明の感光性組成物が塗布される親水化処理したアル
ミニウム板としてはワイヤブラシグレイン、パミスのス
ラリーを研磨剤としてナイロンブラシで砂目立てするブ
ラシグレイン、ポールグレイン、ケミカルグレイン、電
解グレインやこれらのグレインヲ複合させて行った複合
グレインによって表面を砂目立てした後、必要に応じて
硫酸、シン酸、蓚酸、ホウ酸、クロム酸、スルファミノ
酸またはこれらの混酸中で直流又は交流電源にて陽極酸
化を行いアルミニウム表面に強固な不働態が、更に必要
に応じて米国特許27///、θごイ号明細書や米国特
許3/♂/4ttI号明細書に記載されているケイ酸塩
処理(ケイ酸ナトリウム、ケイ酸カリウム)、米国特許
コツクロに3/号明細書に記載されている弗化ジルコニ
ウム酸カリウム処理、米国特許320/29t7号明細
書に記載されているホスホモリプデート処理、強国特許
109/4t33号明細書に記載されているポリアクリ
ル酸処理、強国特許//J’;tOり3号明細書や英国
特許/2JO41t4t7号明細書に記載されているポ
リビニルホスホン酸処理、特公昭タフ−64t0り号明
細書に記載式れているホスホン酸処理、米国特許330
796/号明細沓に記載されているフィチン酸処理、特
開昭!♂−76♂93号明細書や特開昭j7−/15’
297号明刊書に記載されている親水性有機高分子化合
物と2価の金属よりなる複合処理やその他スルホン酸基
を有する水溶性重合体の下塗によって理水化処理を行っ
たものも好ましい。その他の親水化処理方法としては米
国特許3乙!♂6に2号明細書に記載されているシリケ
ート電着をもあげるξとが出来る。
ミニウム板としてはワイヤブラシグレイン、パミスのス
ラリーを研磨剤としてナイロンブラシで砂目立てするブ
ラシグレイン、ポールグレイン、ケミカルグレイン、電
解グレインやこれらのグレインヲ複合させて行った複合
グレインによって表面を砂目立てした後、必要に応じて
硫酸、シン酸、蓚酸、ホウ酸、クロム酸、スルファミノ
酸またはこれらの混酸中で直流又は交流電源にて陽極酸
化を行いアルミニウム表面に強固な不働態が、更に必要
に応じて米国特許27///、θごイ号明細書や米国特
許3/♂/4ttI号明細書に記載されているケイ酸塩
処理(ケイ酸ナトリウム、ケイ酸カリウム)、米国特許
コツクロに3/号明細書に記載されている弗化ジルコニ
ウム酸カリウム処理、米国特許320/29t7号明細
書に記載されているホスホモリプデート処理、強国特許
109/4t33号明細書に記載されているポリアクリ
ル酸処理、強国特許//J’;tOり3号明細書や英国
特許/2JO41t4t7号明細書に記載されているポ
リビニルホスホン酸処理、特公昭タフ−64t0り号明
細書に記載式れているホスホン酸処理、米国特許330
796/号明細沓に記載されているフィチン酸処理、特
開昭!♂−76♂93号明細書や特開昭j7−/15’
297号明刊書に記載されている親水性有機高分子化合
物と2価の金属よりなる複合処理やその他スルホン酸基
を有する水溶性重合体の下塗によって理水化処理を行っ
たものも好ましい。その他の親水化処理方法としては米
国特許3乙!♂6に2号明細書に記載されているシリケ
ート電着をもあげるξとが出来る。
以下、本発明を実施例に基づいて更に詳細に説明する。
なお係は重量係を示すものとする。
実施例/
jlθ、コダ關の/Sアルミニウム板ヲ!θ℃に保たれ
た第3りん酸ナトリウムの10ctr水溶液に3分間浸
漬して脱脂し、ナイロンブラシとパミススラリーで砂目
立て後、≦θ0Cのアルミン酸ナトリウム3条水浴液で
デスマットした。このアルミニウム板を更に希硝酸中で
電解グレインを行い複合砂目立てを行った後、−θチ硫
酸中て=A/d mの電流密度で2分間陽極酸化し、そ
の後70°Cの珪酸ナトリウムのλ、j%水溶液で7分
間処理した。
た第3りん酸ナトリウムの10ctr水溶液に3分間浸
漬して脱脂し、ナイロンブラシとパミススラリーで砂目
立て後、≦θ0Cのアルミン酸ナトリウム3条水浴液で
デスマットした。このアルミニウム板を更に希硝酸中で
電解グレインを行い複合砂目立てを行った後、−θチ硫
酸中て=A/d mの電流密度で2分間陽極酸化し、そ
の後70°Cの珪酸ナトリウムのλ、j%水溶液で7分
間処理した。
このアルミニウム板につぎの感光液を塗布し10O0C
で2分間乾燥塗布重量コ、127m2の感光性平版印刷
版を得た。
で2分間乾燥塗布重量コ、127m2の感光性平版印刷
版を得た。
コーヒドロキシエテルメタクリ θ、/2fレート共
重合体(米国特許第 4tl“/231λ2乙号明細書 中の実施例/に記載されてい るもの) p−ジアゾジフェニルアミンと 0.10f?パラホ
ルムアルデヒドの縮合 物の2−メトキシ−Z−ヒド ロキシー!−ベンゾイルベン ゼンスルホン酸塩 オイルブルー≠603(オリエ θ、o3?ント化学
工業■製) ピコリン酸 0.0/?エチレ
ングリコール七ツメチル 100?エーテル メタノール 30?メチルエ
チルケトン 602水
22この感光性平
版印刷版をgj’C,7j係湿度の強制条件下に!日間
放置した後に画像露光し、ベンジルアルコール30P、
ト’)エタノールアミン/θ1、イングロビルナフタレ
ンスルホン酸ナトリウム/ Ot、亜硫酸ナトリウム2
?、ニトリロトリ酢酸ナトリウム0.夕?および水道水
り!θFよりなる現像液で皿現像法により2.toC。
重合体(米国特許第 4tl“/231λ2乙号明細書 中の実施例/に記載されてい るもの) p−ジアゾジフェニルアミンと 0.10f?パラホ
ルムアルデヒドの縮合 物の2−メトキシ−Z−ヒド ロキシー!−ベンゾイルベン ゼンスルホン酸塩 オイルブルー≠603(オリエ θ、o3?ント化学
工業■製) ピコリン酸 0.0/?エチレ
ングリコール七ツメチル 100?エーテル メタノール 30?メチルエ
チルケトン 602水
22この感光性平
版印刷版をgj’C,7j係湿度の強制条件下に!日間
放置した後に画像露光し、ベンジルアルコール30P、
ト’)エタノールアミン/θ1、イングロビルナフタレ
ンスルホン酸ナトリウム/ Ot、亜硫酸ナトリウム2
?、ニトリロトリ酢酸ナトリウム0.夕?および水道水
り!θFよりなる現像液で皿現像法により2.toC。
ご0秒間現像した後、水洗しアラビアガムからなる保護
ガムを塗布した。この製版した印刷版を印刷機に取付け
て非画像部の汚れを調べたが、まったく汚れは認められ
なかった。比較として前記部1 方の中か
らピコリン酸を除去した処方を塗布した満足する印刷物
が得られなかった。
ガムを塗布した。この製版した印刷版を印刷機に取付け
て非画像部の汚れを調べたが、まったく汚れは認められ
なかった。比較として前記部1 方の中か
らピコリン酸を除去した処方を塗布した満足する印刷物
が得られなかった。
実施例λ
実施例/のピコリン酸の代わりにルチジン酸を用いたが
、実施例/と同様にqroc、7jfy湿度の強制条件
下に!日間放置しても非画像部に汚れのない美しい印刷
物を得ることが出来た。
、実施例/と同様にqroc、7jfy湿度の強制条件
下に!日間放置しても非画像部に汚れのない美しい印刷
物を得ることが出来た。
実施例3
窒素気流下にエチレングリコールモノメチルエーテル1
001を1000Cに加熱し、この中に2−ヒドロキシ
エチルメタクリレート23?、アクロニトリル27.j
?、ペンジルメタク’)レートgjP、メタクリル酸乙
、夕?及び過酸化ベンゾイルo、<tyの混合液を2時
間かけて滴下した。
001を1000Cに加熱し、この中に2−ヒドロキシ
エチルメタクリレート23?、アクロニトリル27.j
?、ペンジルメタク’)レートgjP、メタクリル酸乙
、夕?及び過酸化ベンゾイルo、<tyの混合液を2時
間かけて滴下した。
滴下終了71分後にエチレングリコールモノメチルエー
テル/θθFと過酸化ペンソイルθ、/?を加えて、そ
のままグ時間反応させた。反応終了後メタノールで希釈
して水中に投じて共重合体を沈澱させ、70°Cで真空
乾燥させた。この2−ヒドロキシエチルメタクリレート
共重合の酸化はダOであった。
テル/θθFと過酸化ペンソイルθ、/?を加えて、そ
のままグ時間反応させた。反応終了後メタノールで希釈
して水中に投じて共重合体を沈澱させ、70°Cで真空
乾燥させた。この2−ヒドロキシエチルメタクリレート
共重合の酸化はダOであった。
厚さ0.2’;1tnnの28アルミニウム板ヲ10’
Cに保たれた第3シん酸ナトリウムの10%水溶液に3
分間浸漬して脱脂し、ナイロンブラシとパミススラリー
で砂目立て後、600(::、のアルミン酸ナトリウム
3チ水溶液でデスマットした。このアルミニウム板を2
0%硫酸中で−ZA/dm2の電流密度で2分間陽極酸
化し、その後700Cの珪酸カリウムの3%水溶液で7
分間処理した。この親水化処理したアルミニウム板につ
ぎに示す感光液を塗布し100°C2分間乾燥させ、乾
燥塗布重量/、!?/m2の感光性平版印刷版を得た。
Cに保たれた第3シん酸ナトリウムの10%水溶液に3
分間浸漬して脱脂し、ナイロンブラシとパミススラリー
で砂目立て後、600(::、のアルミン酸ナトリウム
3チ水溶液でデスマットした。このアルミニウム板を2
0%硫酸中で−ZA/dm2の電流密度で2分間陽極酸
化し、その後700Cの珪酸カリウムの3%水溶液で7
分間処理した。この親水化処理したアルミニウム板につ
ぎに示す感光液を塗布し100°C2分間乾燥させ、乾
燥塗布重量/、!?/m2の感光性平版印刷版を得た。
上記のコーヒドロキシエチルメ r、oyタクリレ
ート共重合体 p−ジアゾジフェニルアミンと 0.7tパラホル
ムアルデヒドの縮合 物のPF6塩(PF6塩置換 率!9%) ビクトリアピュアーブルーBoil O,7?(
保士谷化学■製) キノリン酸 o、oit亜りん
酸 o、oiyエチレングリコ
ールモノメチル !02エーテル メタノール /lfメチルエ
テルケトン 3.2f水
/lこの感光性平
版印刷版を4tJ−’C,lt%湿度の強制条件下に!
日間放置した後画像露光しベンジルアルコール4t!0
?、トリエタノールアミン/ j Or、モノエタノー
ルアミン109、L−ブチルナフタレンスルホン酸ナト
リウム760?、亜硫酸ナトリウム30?およびイオン
交換水?。
ート共重合体 p−ジアゾジフェニルアミンと 0.7tパラホル
ムアルデヒドの縮合 物のPF6塩(PF6塩置換 率!9%) ビクトリアピュアーブルーBoil O,7?(
保士谷化学■製) キノリン酸 o、oit亜りん
酸 o、oiyエチレングリコ
ールモノメチル !02エーテル メタノール /lfメチルエ
テルケトン 3.2f水
/lこの感光性平
版印刷版を4tJ−’C,lt%湿度の強制条件下に!
日間放置した後画像露光しベンジルアルコール4t!0
?、トリエタノールアミン/ j Or、モノエタノー
ルアミン109、L−ブチルナフタレンスルホン酸ナト
リウム760?、亜硫酸ナトリウム30?およびイオン
交換水?。
’/120?よりなる現像液を市販の自現機で2!0C
jO秒間現像し平版印刷版を得た。
jO秒間現像し平版印刷版を得た。
この印刷版を印刷機に取付けて印刷したところ非画像部
に汚れのないきれいな印刷物を得た。尚この感光性平版
印刷版は画像露光の際に鮮明な焼出し性を有していた。
に汚れのないきれいな印刷物を得た。尚この感光性平版
印刷版は画像露光の際に鮮明な焼出し性を有していた。
なお、上記処方からキノリン酸を除いたものは露光の際
鮮明な焼出し性は有していたが、現像後印刷すると非画
像部が汚れ満足する印刷物は得られなかった。
鮮明な焼出し性は有していたが、現像後印刷すると非画
像部が汚れ満足する印刷物は得られなかった。
Claims (1)
- 親水化処理したアルミニウム板上に、有機溶媒に可溶で
実質的に水不溶性のジアゾ樹脂と実質的に水不溶性で皮
膜形成能を有する有機高分子化合物からなる感光層を設
けた感光性平版印刷版において、該感光層にジピコリン
酸(塩)を除くN−ヘテロ環カルボン酸を該ジアゾ樹脂
に対して1〜100重量%含有させたことを特徴とする
感光性平版印刷版。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17295884A JPS6151142A (ja) | 1984-08-20 | 1984-08-20 | 感光性平版印刷版 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17295884A JPS6151142A (ja) | 1984-08-20 | 1984-08-20 | 感光性平版印刷版 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6151142A true JPS6151142A (ja) | 1986-03-13 |
JPH0322617B2 JPH0322617B2 (ja) | 1991-03-27 |
Family
ID=15951511
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17295884A Granted JPS6151142A (ja) | 1984-08-20 | 1984-08-20 | 感光性平版印刷版 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6151142A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62275243A (ja) * | 1986-05-23 | 1987-11-30 | Fuji Photo Film Co Ltd | 感光性材料の製造方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5033769A (ja) * | 1973-07-26 | 1975-04-01 | ||
JPS5344185A (en) * | 1976-10-05 | 1978-04-20 | Toko Inc | Oscillation element |
-
1984
- 1984-08-20 JP JP17295884A patent/JPS6151142A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5033769A (ja) * | 1973-07-26 | 1975-04-01 | ||
JPS5344185A (en) * | 1976-10-05 | 1978-04-20 | Toko Inc | Oscillation element |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62275243A (ja) * | 1986-05-23 | 1987-11-30 | Fuji Photo Film Co Ltd | 感光性材料の製造方法 |
JPH0577065B2 (ja) * | 1986-05-23 | 1993-10-25 | Fuji Photo Film Co Ltd |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0322617B2 (ja) | 1991-03-27 |
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