JPS6150829A - フイラチユ−ブ - Google Patents
フイラチユ−ブInfo
- Publication number
- JPS6150829A JPS6150829A JP17029184A JP17029184A JPS6150829A JP S6150829 A JPS6150829 A JP S6150829A JP 17029184 A JP17029184 A JP 17029184A JP 17029184 A JP17029184 A JP 17029184A JP S6150829 A JPS6150829 A JP S6150829A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flange
- tube
- mounting
- filler tube
- car body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K15/00—Arrangement in connection with fuel supply of combustion engines or other fuel consuming energy converters, e.g. fuel cells; Mounting or construction of fuel tanks
- B60K15/03—Fuel tanks
- B60K15/04—Tank inlets
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Sustainable Development (AREA)
- Sustainable Energy (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ａ、産業上の利用分野
この発明はフィラチューブ特に燃料タンクへの給油用フ
ィラチューブに関するものである。
ィラチューブに関するものである。
ｂ、従来の技術
従来のスイッチューブ（ま第ｑ図、第ｊ図に示すように
なっている。同図においてフィラチューブ／は、円筒状
のチューブ本体コとこのチューブ本体コの外周より一体
九突没された中実フランジグとを備え、この中実フラン
ジグの先端部に取付孔６を穿設して車体に図示しないボ
ルト等により取付固定している。フィラチューブ／はブ
ロー成形にて第６図に示すように、グイ？より円筒状樹
脂、を射出し、左右の金型ｉｏ、 ｉｏを閉め、その後
空気榎吹き込んで成形するわけであるが、フランジＺは
押し潰して形成されるようになっている。なおこの種の
従来技術として特開昭ｊ７−／４１０２２６号公報、実
開昭！θ−７！♂／り号公報がある。
なっている。同図においてフィラチューブ／は、円筒状
のチューブ本体コとこのチューブ本体コの外周より一体
九突没された中実フランジグとを備え、この中実フラン
ジグの先端部に取付孔６を穿設して車体に図示しないボ
ルト等により取付固定している。フィラチューブ／はブ
ロー成形にて第６図に示すように、グイ？より円筒状樹
脂、を射出し、左右の金型ｉｏ、 ｉｏを閉め、その後
空気榎吹き込んで成形するわけであるが、フランジＺは
押し潰して形成されるようになっている。なおこの種の
従来技術として特開昭ｊ７−／４１０２２６号公報、実
開昭！θ−７！♂／り号公報がある。
Ｃ０発明が解決しようとする問題点
このように形成された樹脂製のフィラチューブ／にあっ
ては、車体へ取りつけろための７ランングの断面剛性が
低く、フィラチューブ本体２と屯体取は部との距離Ｌ１
が大ぎくできなかったり、補強材が必要になり、実
用上何らかの対策が安請されている。
ては、車体へ取りつけろための７ランングの断面剛性が
低く、フィラチューブ本体２と屯体取は部との距離Ｌ１
が大ぎくできなかったり、補強材が必要になり、実
用上何らかの対策が安請されている。
この発明はかかる実情に電入、フラッジの断面剛性を大
きく設定することができるようにして、車体への取付性
を向上し、わざわざフランジを補強する必要のないフィ
ラチューブを提供することを目的とする。
きく設定することができるようにして、車体への取付性
を向上し、わざわざフランジを補強する必要のないフィ
ラチューブを提供することを目的とする。
ｄ１問題点を解決するための手段
この発明はかかる目的を達成するため、ブロー成形製フ
ィラチューブであってチューブ本体と車体への取付用フ
ランジとを備え、この７２ンジを根元部分が前記チュー
ブ本体内に連通ずる中空のフランジ主体部と、このフラ
ンジ主体部を潰し成形し、車体への取付片を形成する中
実の端末部とで構成するよ５Ｖｃしたものである。
ィラチューブであってチューブ本体と車体への取付用フ
ランジとを備え、この７２ンジを根元部分が前記チュー
ブ本体内に連通ずる中空のフランジ主体部と、このフラ
ンジ主体部を潰し成形し、車体への取付片を形成する中
実の端末部とで構成するよ５Ｖｃしたものである。
ｅ、実施例
第１図、第２図において、ｌ／はブロー成形により一体
成形された樹脂製のフィラチューブで、このフィラチュ
ーブ／ｌは円筒状のチューブ本体１３とこのチューブ本
体／３より延設された一対の車体への取付用フランジ／
ｊとから成り、取付用フランジｉｊ＋’ｚ根元部分がチ
ューブ本体内／Ｊａと連通ずる中空部／７ａをもつフラ
ンジ主体部１７と、このフランジ主体部／７を潰し成形
し、図示しない車体への取は片を形成する中実の端末部
／９とで構成し、この端末部／ｑには車体にボルト等の
締結部材（図示せず）の挿】１１用孔／ｑａが穿設され
ている。
成形された樹脂製のフィラチューブで、このフィラチュ
ーブ／ｌは円筒状のチューブ本体１３とこのチューブ本
体／３より延設された一対の車体への取付用フランジ／
ｊとから成り、取付用フランジｉｊ＋’ｚ根元部分がチ
ューブ本体内／Ｊａと連通ずる中空部／７ａをもつフラ
ンジ主体部１７と、このフランジ主体部／７を潰し成形
し、図示しない車体への取は片を形成する中実の端末部
／９とで構成し、この端末部／ｑには車体にボルト等の
締結部材（図示せず）の挿】１１用孔／ｑａが穿設され
ている。
このようなフィラチューブ／／は、第６図に示したよう
な従来と同様の成形方法により成形できる。
な従来と同様の成形方法により成形できる。
かかる構成により、フランジ／ｊの断面剛性１１著しく
高くなり、車体への取付端末部／９とチューブ本体／３
との距離り、が長くなっても補強が不要となり、車体へ
の取付性が向上しフィラチューブ配役レイアウトの自由
度を大きくすることができる。
高くなり、車体への取付端末部／９とチューブ本体／３
との距離り、が長くなっても補強が不要となり、車体へ
の取付性が向上しフィラチューブ配役レイアウトの自由
度を大きくすることができる。
第３図に他の実施例を示す。
この例はチューブ本体／３から延設される７う／ジＪが
、中空のフランジ主体部二とこのフランジ主体部二の端
末を押し潰して成形された車体の中実の取付片２グとか
ら成るフランジ２０ｔｓ、と、本体／３から直接押し潰
しにより成形された中実のフランジ２０ｂとから構成し
ているものであるわすなわち、車体域は部までの距離の
短いフランジ２０ｂは断面剛性が十分であるため中実と
なし、車体取付部までの距離の長いフランジ２０ａは中
空に形成している。ここで重要なことは、フランジ２０
（，２０ａ 、 ２０ ｂ ）の根元部分に薄肉の脆
弱部Ｊ（７ａ 。
、中空のフランジ主体部二とこのフランジ主体部二の端
末を押し潰して成形された車体の中実の取付片２グとか
ら成るフランジ２０ｔｓ、と、本体／３から直接押し潰
しにより成形された中実のフランジ２０ｂとから構成し
ているものであるわすなわち、車体域は部までの距離の
短いフランジ２０ｂは断面剛性が十分であるため中実と
なし、車体取付部までの距離の長いフランジ２０ａは中
空に形成している。ここで重要なことは、フランジ２０
（，２０ａ 、 ２０ ｂ ）の根元部分に薄肉の脆
弱部Ｊ（７ａ 。
ｙｏｂを形成していることである。
かかる構成（より、車体側に過大な外力が作用したとき
罠、）危弱部３０ａ、、１０ｂの部分から切断させて、
チューブ本体１３が損傷するのを防ぐようにし、安全性
を高めている。その他の効果は第１図の例と同様である
。
罠、）危弱部３０ａ、、１０ｂの部分から切断させて、
チューブ本体１３が損傷するのを防ぐようにし、安全性
を高めている。その他の効果は第１図の例と同様である
。
ｆ８発明の効果
以上この発明によれば車体への取付フランジの断面剛性
が高くなり、補強を施さなくても十分の取は強度を確保
でき、チューブ配設性、車体への取付性を向上させるこ
とができる。
が高くなり、補強を施さなくても十分の取は強度を確保
でき、チューブ配設性、車体への取付性を向上させるこ
とができる。
第１図、第二図はこの発明の一実施例を示すそれぞれフ
ィラチューブの断面図及び斜視図、第３図は他の例を示
す断面図、第ダ図、第！図は従来例を示すそれぞれ第１
図、第２図と同様の図、第６図はブロー成形方法の一例
を示す装置の概略斜視図である。 ／／−゛°フィラチューブ、／３・・・チューブ本体、
／、７ａ・・・チューブ本体内、／Ｓ・・・取付用フラ
ンジ、／７・・・フランジ主体部、／７ａ・・・中空部
、／９・・・端末部１．７０ａ。 ３０ｂ・・・脆弱部。 ；・ ４・、（ ・Ｌミニ 答１目 各２扇 算３乏 箋ｇし 甚５目 洛σ薗
ィラチューブの断面図及び斜視図、第３図は他の例を示
す断面図、第ダ図、第！図は従来例を示すそれぞれ第１
図、第２図と同様の図、第６図はブロー成形方法の一例
を示す装置の概略斜視図である。 ／／−゛°フィラチューブ、／３・・・チューブ本体、
／、７ａ・・・チューブ本体内、／Ｓ・・・取付用フラ
ンジ、／７・・・フランジ主体部、／７ａ・・・中空部
、／９・・・端末部１．７０ａ。 ３０ｂ・・・脆弱部。 ；・ ４・、（ ・Ｌミニ 答１目 各２扇 算３乏 箋ｇし 甚５目 洛σ薗
Claims (2)
- （１）ブロー成形にて形成され、筒状のチューブ本体と
該チューブ本体より延設された車体への取付用フランジ
とを備えて成るフィラチューブにおいて、該フランジは
根元部分が前記チューブ本体内に連通する中空のフラン
ジ主体部と、該フランジ主体部を潰し成形し、車体への
取付片を形成する中実の端末部とで構成したことを特徴
とするフィラチューブ。 - （２）端末部の根元部分には脆弱部が形成されて成る特
許請求の範囲第１項記載のフィラチューブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17029184A JPS6150829A (ja) | 1984-08-14 | 1984-08-14 | フイラチユ−ブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17029184A JPS6150829A (ja) | 1984-08-14 | 1984-08-14 | フイラチユ−ブ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6150829A true JPS6150829A (ja) | 1986-03-13 |
Family
ID=15902230
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17029184A Pending JPS6150829A (ja) | 1984-08-14 | 1984-08-14 | フイラチユ−ブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6150829A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019064321A (ja) * | 2017-09-28 | 2019-04-25 | 本田技研工業株式会社 | 樹脂製燃料タンク |
| US10737569B2 (en) | 2017-09-28 | 2020-08-11 | Honda Motor Co., Ltd. | Resin-made fuel tank |
-
1984
- 1984-08-14 JP JP17029184A patent/JPS6150829A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019064321A (ja) * | 2017-09-28 | 2019-04-25 | 本田技研工業株式会社 | 樹脂製燃料タンク |
| US10737569B2 (en) | 2017-09-28 | 2020-08-11 | Honda Motor Co., Ltd. | Resin-made fuel tank |
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