JPS61502918A - 電気ヒ−タ - Google Patents

電気ヒ−タ

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JPS61502918A
JPS61502918A JP60503276A JP50327685A JPS61502918A JP S61502918 A JPS61502918 A JP S61502918A JP 60503276 A JP60503276 A JP 60503276A JP 50327685 A JP50327685 A JP 50327685A JP S61502918 A JPS61502918 A JP S61502918A
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heating element
conductor
heating
temperature
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JP60503276A
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マローン,ネイル シヨー
ボシエル,ポール マイケル
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ヒ−ト トレ−ス リミテイド
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    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
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    • H05B3/14Heater elements characterised by the composition or nature of the materials or by the arrangement of the conductor characterised by the composition or nature of the conductive material the material being non-metallic
    • H05B3/146Conductive polymers, e.g. polyethylene, thermoplastics

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 W」 本発明は電気ヒータに関する。
電気ヒータは、例えば、産業用ブラントにおけるパイプの温度を、要求されるレ ベルに保持するような、種々の目的のため用いられる。該ヒータは通常、加熱さ れるべきバイブの周囲に包まれ、かつ適当な電源に接続されたテープの形状を有 する。
最も知られた加熱テープは、該テープの縦方向に延びた2個もしくはそれより多 くの導体または母線および該母線の間に電不的に接続された抵抗加熱媒体を具備 する。一般に、該テープは2つのカテゴリの1つに帰着すると考えられ得る。
第1のカテゴリは、該抵抗加熱媒体が、該テープの幅を横切って該母線間に単に 接続されているものであり、第2のカテゴリは、該抵抗加熱媒体が分離した部分 をなすものであり、核分離した部分は、それが母線に接続されている点の間で、 該テープの長さに沿って相対的に短い距離伸びている。第1のカテゴリには多く の例がある。一般的に、加熱媒体は、母線が埋め込まれた押し出された塊りの形 状にある。このような加熱テープは英国特許明細書第1521460号に記載さ れている。該押し出された塊りは、例えば炭素を加えた重合体であってよい。第 2のカテゴリの1つの例は、英国特許明細書第1523129号に記載されてい る。
加熱テープのうちのあるものは、温度が上昇すると電気抵抗もまた上昇するとい う特性を有する、それにより、加熱テープが一部をなしているシステムにおける 故障の場合の過熱を避ける。このような特性を有するテープは、自己制限加熱テ ープとして知られている。多くの自己制限加熱テープはテープの第1カテゴリに 属し、温度依存抵抗に帰する1つの成分を含む重合体材料の押し出された塊の形 状の加熱媒体を具備する。該材料は正の温度係数を有し、このような材料は以後 PTC材料として参照される。このようなPTC加熱媒体を混合した抵抗ヒータ は英国特許第1449261号に記載されている。
第1カテゴリの知られた自己制限テープの構造は、1つの母線からその他の母線 への電気通路が一般に6から12ミリメートルの間である。このことは、熱出力 に対して、寸法の精度および化学的配合を臨界的にする。この立場は、炭素の満 たされた重合体成形品は押し出しの方向よりも押し出しの方向に対する横方向に おいて、はるかに同質性が少ないものであるという知られた現象により一層複雑 になる。従って、出力における大きな変化が要因の組み合わせによって、テープ に沿った点から点へ起こり得るということが発見される。このことは、危険な過 熱および/またはエネルギーの多(の量の浪費のいずれかまたは双方に結論され 得る。要求される同質性の許容量および程度の極端な例は、米国特許第4117 312号の1つの実施例から説明されることができる。この加熱テープは母線の 1つに適用されたPTC材料の被覆物を有する。
この被覆物の抵抗は成る温度で非常に鋭く増加し、温度スイッチとして動作すべ きである。しかしながら、効果があるためには、この切替えは狭い温度範囲内で 起こるべきであり、このようにして、PTC材料は殆ど完全に同質であるべきで あり、該被覆物の厚さは母線の全長に沿って同じであるべきである。この被覆物 が、全テープにわたって、このような厳しい許容値内に製造し、適用され得ると いうことは極めて見込のないことであろう。
第1カテゴリの自己制限テープに関連する前述の問題は認識され、代るべきテー プの構造が提案された。例えば、英国特許明細書第2120909号には、一対 の電力供給導体の周囲にらせん状にされ、かつ間隔をおいて配置された電力導体 に電気的に接続された延長するPTCストリップ(細長い一片)の使用が記載さ れている。このようにして、英国特許明細書第2120909号に記載された構 造は第2カテゴリのものであり、標準的に加熱要素として用いられる簡単な抵抗 材料が従来型のPTC材料によって置き換えられたものにすぎない。
自己制限材料を有する電気的表面加熱テープは、それらの加熱要素がそれらの熱 出力に対して大きい損失を有するから、開始状態から動作温度に劇的に降下する ことができる。例えばそれ等は10℃においてメートル当り40ワツトの出力を 有することができ、これは40°Cにおいては、メートル当り10ワツトに減少 する。これは、この温度範囲内で相対的にゆっくりと増加するそれらの抵抗のた めである。このことは、システムが低温、すなわちオンされた時、非常に多くの 流入電流があるということを意味する。このことは、また、過電流保護を備える ことは非常に難しく、かつ電源は、標準的な動作時より数倍大きいオンされた時 の電流需要を充分満足させねばならないということを意味する。
知られたPTC材料は、また、抵抗対温度の関係が長い期間にわたって変換でき るように、熱エージング/温度低落効果を有する。この問題は、PTC材料の抵 抗は連続して循環変化するという事実による電圧ストレスによって太き(悪化さ れる。このことは、明らかに、テープが多年にわたり元の場所に残る時、重大な 問題であり、自己制限特性を備えることができる商業的意義をかなり減する。
従来技術によるテープの多くは、また、熱損失がより大きい高温において、より 高出力を有するテープを用いることが一般に望ましいのに対して、それらの標準 的な動作範囲内で、出力が温度の上昇と共に下降するから不利である。最大可能 動作温度における、もっと多くの急激な温度変化はより有用であろう。
米国特許明細書第4117312号には、オンされた時に大電流流入の問題を避 け、しかも自己制限特性を保持する配列について記載されている。米国特許明細 書第4117312号の1つの実施例は第2カテゴリの加熱テープであり、すな わち、それは一連の加熱電線を具備し、該電線はそれぞれ2つの電力供給導体の 間に接続され、しかも、各電線は、セラミックPTC材料から形成された小型の 接続要素によって電力供給導体に接続される。しかしながら、この設計は、テー プの全体に沿ったすべての可能性のある場所における個々の熱い箇所の検出を許 容しないから実際に満足できるものではない。もしその問題を緩和しようとして 、スポット検出器の数が増加されると、その製造が非常に困難になる。
J 、 Meyerによる(Polymer Engineering and  5cience 。
1973年11月、462〜468) およびF 、 Buecheによる(J 、 ofApplied Physics 44巻 第1号、1973年1月、 532〜533)文献の論文、および公開されたPCT出願第84102048 号、米国特許明細書第4426339号、第4352083号、第432972 6号、第4317027号、第3976600号、第3760495号、第35 91526号、第3243753号および英国特許明細書第2144132号、 第2132426号、第2129814号、第2124635号、第20963 93号、第2075992号、第2074585号、第2074377号、第2 074376号、第2074375号、第2036784号、第2033707 号、第160500!5号、第1604735号、第1595198号、第15 61355号、第1449262号、および第1449261号に示されるよう なPTC材料を頻繁に利用する改良された加熱装置を開発するため少なからぬ研 究努力がささげられた。また、上述の文書は多くの他の先行技術文書に対する前 後参照を含む。PTC材料に対する該応用の多くにおいては、相対的に高い固有 抵抗が要求され、それにおいては、PTC材料は加熱要素として用いられており 、従って、知られたPTC材料の固有抵抗は一般に相対的に高く、例えば、10 00オームセンチメートルまたはそれより大きい。
しかしながら、かなり低い固有抵抗値がPTC材料において知られており、所望 の固有抵抗を製造するため要求される技術がまた知られている。例として、前述 の英国特許明細書第2074535号は50オ一ムセンチメートルより小さい固 有抵抗を有するPTC材料を参照している。
本発明の目的は、上述の種々の問題を除去または軽減する、自己制限効果を備え るためのPTC材料を混合した、改善された電気ヒータを提供することにある。
本発明においては、少なくとも1つの延長する抵抗加熱要素、該受なくとも1つ の加熱要素に沿って延びている延長する抵抗器、該抵抗器は該受なくとも1つの 加熱要素と直列に接続されており、および電力源に対して直列に該受なくとも1 つの加熱要素と該抵抗器を接続する手段を具備し、該抵抗器は、該抵抗器の温度 が電気ヒータが動作をしようとする温度に等しい成るあらかじめ決められた温度 を実質的に超えない時、その電気抵抗が該加熱要素のそれよりも実質的により小 さいように、および該抵抗器温度が該あらかじめ決められた温度を実質的に超え た時、その電気抵抗が実質的に増加するように、正の温度係数を有する電気ヒー タが提供される。
このようにして、本発明によれば、PTC材料に対して相対的に低い固有抵抗を 選択することによって、従来型の非自己制限ヒータおよび従来型の自己制■ヒー タの最良の特徴と合体した電気ヒータを提供することができる。
該抵抗器は、例えば、押し出されたまたはモールドされたPTC重合体のような 任意の便利な形状であってよい。PTC導電性被覆物は適当な基板上に支持され るか、または延長するセラミックPTC材料が用いられる。該加熱要素もまた、 例えば、抵抗加熱電線または重合体混合物のような任意の便利な形状であってよ い。該電気ヒータは、その長さに沿って延びており、該抵抗器の一端と一方の導 体および該加熱要素の一端とその他の電力導体の間に適切な接続がなされた2つ の縦方向の電力導体と合体してもよい。
PTC抵抗器は、過熱が検出される都度、電源から協働する加熱要素を絶縁する よう開路し、その効果は一度過熱の原因が除かれれば、該協働する過熱要素が再 度標準的に動作することができるように可逆的であるスイッチとして効果的に動 作する。
標準的な動作条件においては、本発明によるヒータの出力は一定の供給電圧を与 えられた実質的に一定である。従って、多くの自己制限加熱テープに関連するオ ンされた時の電流の大量の流入の問題は避けられる。熱エージングおよび温度低 落の問題もまたPTC抵抗器に対して選択された材料に依存する程度に軽減され る。その理由は、異常な状態においてのみ到達する高温における狭い帯域にわた り非常に迅速に該抵抗が変化するよう配列することができるからである。更に、 種々の構成要素の間の電気的接触の損失の危険を減少するように、非常に確実な 機械的な接続が該ヒータの種々の構成要素の間になされ得る。
本発明の実施例が以下に、例をあげて、添付の図面を参照して記載される。
第1図は英国特許明細書第1523129号に記載された型の従来技術の加熱テ ープの電気回路を説明する図、第2図は本発明の一実施例の電気回路を説明する 図、第3図は、知られた自己制限加熱テープにおいて用いられる型のPTC材料 に対する、および本発明の一実施例に用いて適当な特性を有するPTC材料に対 する固有抵抗と温度の間の関係を説明する図、 第4図は本発明の第1の実施例の切欠き略平面図、第5図および第6図は第4図 の実施例のそれぞれ線5−5および線6−6による断面を示す図、 第7図は本発明の第2の実施例の切欠き略平面図、第8図および第9図は第7図 の実施例のそれぞれ線8−8および線9−9による断面を示す図、および第10 図は本発明の第3の実施例の断面図である。
図面を参照すると、第1図は2つの導体1.2が加熱テープの縦方向に延びてい る従来技術の装置の電気回路を示す。
該テープは、該加熱テープに合体したテープに編み込まれた抵抗電線3をそれぞ れ具備する同一の一連の加熱要素に分割される。このようにして、該加熱テープ は、該加熱テープの長さに沿って間隔をあけた分離した一連の加熱要素を具備し 、各加熱要素の長さは該加熱テープの要求される熱出力の関数であり、典型的に は50センチメートルのオーダーである。
第2図を参照すると、本発明の一実施例の回路が説明される。該説明された配列 においては、再び第1図の加熱要素に等価な寸法の一連の、間隔をおいた電線加 熱要素4があり、しかも、これらの加熱要素4の各々はPTC抵抗器5により直 列に接続されている。抵抗器5の抵抗は、標準的な動作温度において、導電体1 および2の間に印加された電圧の大部分が電線4に印加されるようになっている 。しかしながら、一度、抵抗器5が成るあらかじめ決められた温度に達すると、 直列に接続された電線4を効果的にオフするようその抵抗が急速に増加する。こ のようにして、テープの部分的な過熱は、その領域における加熱要素の熱出力が 急速に減少されるという結果になる。その他の加熱要素の動作は甚ただしくは影 響されない。
第3図を参照すると、曲線Aは、例えばPCT出願第84102048号のテー プのような従来技術の自己制限加熱テープにおいて用いられるような典型的なP TC材料に対する固有抵抗と温度の間の関係を図解する。このような応用におい て、相対的に高い固を抵抗は、2つの供給導体の間のPTC材料の距離が相対的 に小さいということが与えられると、必要となる。逆に、本発明の実施例におい ては、固有抵抗と温度の関係は、例えば曲線Bまたは曲線Cによって図解される ように、標準的な動作温度において、PTC材料の抵抗は直列に接続されている 該電線の抵抗に比較して小さいように要求される。勿論、81 P T C材料 の抵抗に対する調整は、その固有抵抗に対する調整と同様に、PTC材料の長さ および断面積に対する調整によって達成され得るということは認められる。
第4図から第6図を参照すると、本発明の図解された実施例は、重合体被覆7に 包まれた内部重合体本体6の上に支持された第2図の構成要素1から5を具備す る。第4図に示されるように、第2図の電源4に対応する加熱要素4およびPT C抵抗器5は互いに横付けに配列され、短かい「デッド」部分8によって次の加 熱要素の等価な構成要素から分離される。導体1および2°は、勿論、このデッ ド部分を横切って延びるが、これらの導体は第4図から省略されている。
第5図に示すように、抵抗器5の一端はリベット9により導体1へ接続され、要 素4の一端はりヘット10によって導体2へ接続される。要素4および抵抗器5 のその他の端部は、第6図に示されるように、導体ストリップ11およびリベッ ト12および13によって一緒に接続される。このようにして、電気回路は導体 1からリベット9を経由して抵抗器5へ、抵抗器5からリベット12、ストリッ プ11およびリベット13を経由して要素4へ、そして要素4からリペソ)10 を経由して導体2へと延長する。
第4図から第6図の実施例は任意の便利な方法で組立てられてよいが、図示しな いキャリヤストリップを用いると好適である。例えば、要素4は編組されたスト リップに合体した電線を具備することができ、抵抗器はPTC重合体材料の押し 出されたストリップ(細長い一片)の形状であってよい。
一連のストリップ11は箔状キャリヤストリップ(図示せず)に沿って適当な間 隔で置かれてよく、更に、要素4および抵抗器5は適当な配置でキャリヤ箔の上 のストリップ11を覆って置かれてよい。その後、リベット12および13は挿 入されてよく、結果としての構造は、導体1.2と構成要素4.5の間に配置さ れた重合体本体6の部分に対応する重合体ストリップによって覆われてよい。導 体1.2は更にそれらの上に積まれ、リベット9および10が挿入される。重合 体本体6の上の部分に対応する更に1つの重合体ストリップは、それらの上に積 まれ、全集合体はモールドされた被覆7に収納される。このように、該実施例は 従来型の自動組立て技術を用いて、比較的容易に組立てることができる。
第7図から第9図に図解さた実施例に対して、第4図から第6図に示したものに 等価な構成要素は同じ参照番号が付されている。第7図を参照すると、導体1お よび2の位置はそれらの間に配置された抵抗器5と共に図解される。第8図およ び第9図に示されるように、加熱要素4は、導体1.2および抵抗器5の下方の テープの幅を横切って延びている纒組されたストリップに合体された抵抗電源を 具備する。
要素4の一端はリベット14によって導体1へ接続され、要素4の他端はりベッ ト15によって抵抗器5の一端へ接続される。抵抗器5の他端は、例えば超音波 溶接によって抵抗器5および導体2へ固定された導電性ストリップ16によって ′4体2へ接続される。このようにして、各加熱回路は、導体1がらリベット1 4を介して要素4へ、要素4がらリベット15を介して抵抗器5へ、抵抗器5か らストリップ16を介して導体2へと、延長する。
同様な組立て技術は、上述の第4図から第6図の実施例に関して記載されたよう に、第7図から第9図の実施例に対して用いられ得る。
第10図は本発明の他の1つの実施例の断面であり、該実施例においては、導体 1および2は、加熱要素4および抵抗器5の間に、はさまれた絶縁ストリップ1 7の内に支持される。
リベット18および19は加熱要素4を導体2へ、抵抗器5を導体1へ接続する 。リベット18および19は加熱要素の一端に互いに隣接して配置される。加熱 要素および抵抗器の他端は点線で示される導電性ストリップ20によって電気的 に接続される。該集合体は次いで被覆に収納される。
添付の図面に図解されたものに代るべき構造が提供され得ることが認められるで あろう。リベット接続と合体する図解された配列は特に原文で信頼性があるが、 満足な生産品は、例えばそれらの間に、適当な電気的に絶縁および電気的に導通 する場所をもって種々の構成要素を単に横たえるような代るべき方法によって生 産され得る。
本発明の図解された実施例はすべて、複数の加熱要素が加熱テープの長さに沿っ て間隔をもって配置されている加熱テープを具備する。しかしながら、単一の加 熱要素および単一のPTC抵抗器から組立てられた本発明によるヒータを提供す ることも可能である。例えば、家庭用具としての小さな電気ヒータがこのような 方法で組立てられる。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.少なくとも1つの延長する抵抗加熱要素、該少なくとも1つの加熱要素に沿 って延びている延長する抵抗器、該抵抗器は該少なくとも1つの加熱要素と直列 に接続されており、および電力源に対して直列に該少なくとも1つの加熱要素と 該抵抗器を接続する手段を具備し、該抵抗器は、該抵抗器の温度が電気ヒータが 動作をしょうとする温度に等しい或るあらかじめ決められた温度を実質的に超え ない時、その電気抵抗が該加熱要素のそれよりも実質的により小さいように、お よび該抵抗器温度が該あらかじめ決められた温度を実質的に超える時、その電気 抵抗が実質的に増加するように、正の温度係数を有する、電気ヒータ。
  2. 2.該抵抗器は押し出されたPTC重合体の形状である請求の範囲第1項に記載 の電気ヒータ。
  3. 3.該加熱要素は抵抗電線の形状である請求の範囲第1項または第2項に記載の 電気ヒータ。
  4. 4.2個の電力導体が、該加熱要素および該抵抗器に平行に延びている該電気ヒ ータに合体され、一方の電力導体は該加熱要素の一端に接続され、その他の電力 導体は該抵抗器の一端に接続されている請求の範囲第1項から第3項のいずれか 一項に記載の電気ヒータ。
  5. 5.該加熱要素および該抵抗器は並んで配置された平坦なストリップ形状であり 、それぞれの電力導体は該抵抗器の上に1つ、該加熱要素の上に1つ配置された 平坦なストリップ形状である請求の範囲第4項に記載の電気ヒータ。
  6. 6.該加熱要素、抵抗器および電力導体は平坦なストリップ形状であり、該電力 導体および該抵抗器は該加熱要素を覆って並んで配置されている請求の範囲第4 項に記載の電気ヒータ。
  7. 7.該導体は絶縁ストリップの内部に支持された平坦なストリップ形状であり、 該加熱要素および抵抗器は該ストリップの反対側に支持されている請求の範囲第 4項に記載の電気ヒーター。
JP60503276A 1984-08-01 1985-07-25 電気ヒ−タ Pending JPS61502918A (ja)

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