JPS61500748A - 回転速度測定値発生器の出力信号のノイズの少ない信号への変換方法 - Google Patents
回転速度測定値発生器の出力信号のノイズの少ない信号への変換方法Info
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- JPS61500748A JPS61500748A JP85500392A JP50039285A JPS61500748A JP S61500748 A JPS61500748 A JP S61500748A JP 85500392 A JP85500392 A JP 85500392A JP 50039285 A JP50039285 A JP 50039285A JP S61500748 A JPS61500748 A JP S61500748A
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- G—PHYSICS
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
回転速度測定値発生器の出力信号の
ノイズの少ない信号への変換方法
不発明は、振幅および周i数が検出すべき回転速度に依存する、回転速度1Il
lI定発生器のノイズの多い正弦波状の出力信号シノイズの少ない信号に質保て
るだめの方法に関する。
ロック防止システムにおいて車輪a度が利用される。
そのために従来のシステムにおいては大抵!出側定値発生器が使用される。この
発生器は、歯付円板と&極ビンとから氏ろ。歯付円板は車輪に固定されておりか
つ車輪とともに回転する。6悌ビンは和に一定されている。車輪回転のvAa極
ビンに又流電圧が誘起される。
父流電圧の周tftFiは、車輪速度および歯付円板の歯数によって決められる
。歯付円板の歯がi&ビンに対向しているとぎ、亀、圧は正でありかつ逆に、1
闇蘭詠が昌極ビンに幻回しているとき、電圧は負である。その際この特性は、2
つの反対方向に連続する零点通過間の時間がニリ足されるようにし℃利用される
。この時間は、車輪速度に比例する。
零点通過の時間6il11足に対して又流電圧が増幅され、かつ電圧な上方およ
び下方へ制限する制限器を介して退出される6項幅係数は非常に大きく選択され
、その結果矩形信号が生じる。それから零点通過は電圧の跳躍的変化によって信
号化される。又#:、電圧中のノイズが漬り定に影響な及ぼさないように、増幅
入力側はヒステリシスな有している。
5c流電圧の振幅は一5車輪速度の他に、@極と歯付円板との間の態量にも依存
する。5!流電圧の畿幅は、車輪速度とともに増加しかつ隙間の拡大につれて減
少する。父流電圧係号に含まれ℃いる情報は電圧制限によって増@器において一
部消去される。問題は、センサ剖・分?製作する際の許容公差である。これによ
り歯付円板の歯闇蘭隔は精確に等しくなく、かつ速度が高い場合計算される車輪
速度に大きな跳躍的変化が生じる可能性がある。物理的な法則に基く固有の論理
に別がこれらの跳躍的変化を制限しがっこのようにして車輪速度なろ波する。別
の問題は、丁度増幅器の入力閾値な上回るノイズである。このノイズの周波数は
人ぎいが、し理検食のhノイズとして鯰臓される株には大さくないとさ、このノ
イズは車輪速度の計算に対し℃評価されかつこのためにロック防止1F&l!1
i装置の誤った作動を米だ丁おそれがある。
本発明によって、これら問題点を取除くが、fたは少なくとも低減することがで
きる方法が提案される。
そのために、統計的な監視器、いわゆるカルマンフィルタが利用される。このフ
ィルタの主焚啓成部分はダイナミック車輪回転のンミュレイ7ヨン部とセンサ父
流電圧信号のシミユレータ部とである。その際フィルタは車輪回転のシミュレイ
ションによって自動的に物理法則を有している。増幅された信号の制限は省略さ
れ、その結果周波数の他に信号の振幅に含筐れている情報もそこで有利にもトg
!IJされる。従来の測定方法によって可能であったよりも精確な速に信号が検
出される。その結果としてセンサ部分の&遺において比較的大きな許容公差な許
容することができるようになる。
矩形の横断面を有する従来の歯形とは別の歯形、または信号な数学的に甲し分な
くシミュレートすることができる全く別のセンサが許容されている。
丸に車輪nO速度の後置接続された計算部が省略される。というのは、この童も
カルマンフィルタによって推定されるt・うである。不発明の方法は、アナ−ロ
グおよびデジタル回路手段によって実状することができる、図面の実施例に基い
て本発明の詳細な説明する。その際第1図は、@以って計31Lされた定数のカ
ルマン増幅係数が仮定されている不発明の第1実施例な示し、第2図は、カルマ
ン増幅係数が連続的に新たに計算される実施すな示し、
第6図〜第5図は、説明のためのダイアグラムな示す。
第1図におい℃センサl/lは、 ここでは車輪速度に比例する電圧な発生する
。ブロック3においてこの電圧は増幅されかつ震侠話4においてデシタル化され
る。
変換器4の出力側におけるセンサ信号Z(K+1)から減算器5においてシミュ
レートされた測定信号令(K+1)が引算される。差信号Z(K+1 ’)け、
カルマン増幅ベクトルにとブロック6において乗算される7、&はシステム状態
のシミュレイションにおける推定されたエラー、x(K+1/K)である。7X
IJ’ ! icおいて、この補正はシミュレートされたシステム状態△
X (K + 1 / K )に7+1]寞される。和は、推定されたシステム
状態’2 (K+1/に+1 )、丁なわち、偽がたがノイズの汗なう恢出丁べ
き測定値な含んでいる信号である。
この推定されたシステム状態は推移マトリクスとブロック8において乗Xされか
つ挟仝(K +2/に+1 )がメモリー0に供給されろ。ブロック9におい℃
この積はさらに測定ベクトルHとj!e′sされかつその結果、推定されたセン
サ信号Q(K+2)はメモリ11に記憶される、それから次のサイクルが始まる
。
センサーろが蛛)形に設計され℃いると仮定することによって、この場合、ni
幅ベクトルにな足畝と低足し、前極って計算しかつブロック6に記憶することが
できる。この−足のベクトルはK (K)の漸近像、テな第2図は別の笑PIf
IJを示す。計算はこの場合5つの区分■〜Vに分割されている。これら区分は
第2図において水平方向に&IIviIで示された腺によって示されている。計
算は区分Iにおいて始まりかつ区分■、璽、■を経て区分Vに至る。区分V佐久
のサイクルにおいて再び区分■が絣〈。第2図の左下に、センサ部分、回付円板
21および己位ピン22が略示さねている。
誘起さ八た一ンサ交流電圧は増幅器23において増幅されて・つ変換器24&C
#いてデジタル化される。ぞtlからこのデジタル化された1ンサ父M(電圧は
センサ化%z(>:+1)と称される。e、算器25においてセンサ信号ZCK
+、1)からメ七り56からの7ミユレーヘ
トされたでン+r6号z (K+ i )が引算される。この差信号Z (K
+1 )に乗に器26にぢい℃ベクトルFC(X〒1)で懺わされる刀ルマンr
4幅展と乗算さrる。出力頁は差ベクトルン: (K 、−1/乙÷1)である
。
すなわちこ1℃は、り畝の努」イ1の1h号から放る。DO算器27VCおいて
差ベクトルC・こ、エミュレートされた状態ベクトル会(K +1 / K )
、τなわちメモリ57の出力か卵Jtさn7J・つしたがって亘しの推定され
た状態☆(K = 1 / )’−−1)か形成される。この信号は雑音が取り
除プ・・れためら1する3、III足霊な富んでいる。推定さ11−た状態と副
足ペクト°ルH(K+1 )との乗算によって雑音が収り除かれた車輪速度に相
応する一1j定化号が;F@らrる。
ベクトルK(K+1)は、カルマン増@友と称される。増幅度は時間に依存し、
かつ雑t2よび測定信号icgi存し℃計′Sされる。可夏のカルマン増幅度の
時間に依存する計算のために、区分1−1tおよび■が用いられる。
区分IにおいてΦ0、ΦおよびrorTは定数マトリクスであり、その際Φ1゛
はΦの転置マトリクスである。
P (K/K )は変数マトリクスである。ブロック3の為らのΦ7はP (K
/K ”)と(ブロック31 tcおいて乗算さr、かつその積は引続い℃さら
にもう−にブロック32においてのと乗算される。その結果はIJo算器33に
おいてブロック34からのマトリクスFQ)0°に/70算される、和P(K+
1/K)は、ブロック36および46に記憶される、これにより区分lにおける
計算は終了する。
区分II VCオイテE((K)、およびP(K+1/K)HT(K)は変数ベ
クトルであり、:)(K+1/K)は没畝マ) IJクスでありかつR<K)h
vbスカラーである。
ブロック35からのベクトル)]”(K)はブロック36のマトリクスP(K+
1./K)と乗算され、かつその結果&;、ブロック41 tcおいて西己憚さ
1し、また:!tK)と7”oツク37において乗算される、ブロック31の出
力は、ブロック39区(おいてブロック38からのスカラー R(K) I’m
118% ’::れろスカラーである。ブロック40において、この和Suの
逆数上が形成される。
u
区分■における計算は、ブロック41からのベクトルP CK +1 / x
) HT(K)とスカラー逆数上との乗算u
および積K(K+1)のブロック43および26への記憶によって終了する。
区分璽においてIは一定の単位マトリクスである。
P(K+1/K)およびI −K (K+1 )H(K)は、fflマトリクス
である。ブロック42からのベクトルH(K)はブロック43においてベクトル
K(K+1 )と乗算されかつその槓であるマトリクスは、ブロック44からの
一定のJIL位マトリクスIからブロック45において減3!される。差1−K
(K+1 )H(K)は、メモリ58に記憶される。そnから、ブロック46
からのマトリクスP(K+1/K)はブロック58においてこの差マトリクスと
乗3iLされかつその結果p (x+1 /に+1 ))!ブo7り31&Cお
いて記11される。
区分■における既述の計算の終了後、区分■におい△
て推定された状Bx(K+17x+1 )がブロック41においてベクトルSと
乗31Lされかつその積のスカラーが、DO算器48においてブロック49のス
カラーROic jXI 算される、和\R(K+1 )はブロック38に記憶
される。、さらにベクトルH(K+1)が計算すれる。そのためVCy ミュレ
ートされたセンナ信号Δ
z(K+1)および推定された状態仝(K+1/に+1>が用いられる。ブロッ
ク50におい℃シミュレートされたセンナ信号令(K+1 ’Iが記憶される。
これはブロック52においてベクトルM(K+1)と乗算される。ベクトルM(
K+1)はメモリ51に記憶されている推定値仝(K+1/に+1 )、および
定数スカラーω0(ブロック53)、 A(ブロック54)、およヒNZ(ブロ
ック55)から計算される。その積は、ブロック29.35.37および42[
11込まれる新しいベクトルH(K+1 )である。推定値仝(K+1/に+1
)はさらにブロック28において、軍!iii特性なシミュレートする推移マ
トリクスΦと乗31L′:!−れる。
それからその出力はシミュレートされた車輪状態Δ
X(K+2/に+1)である。ブロック29においてシミュレートされた車輪状
態Q (K+2/に+1 >が測定ベクトルH(K+1)と乗算され℃、メモリ
50および56に対するシミュレートされたセンサ信号△
z (K+2 )が得られる。
次のサイクルが始まるときようやく、AD変換器24がトリがされかつセンサ信
号Z (K+2 )の新しい値が記憶される。丁なわちADf換器の周波数は全
体ノ計算値の計算速度に整合されなけれはならない。
しかし侶号周期内の標本化時点の引き受けられる数に達するまでに、標本化周波
数は甲し分なく高く選択されなげればならない。薗付円板が50の歯を■し、か
つ車輪の最大回転数が毎秒60回転な上回らないことから出発てるとき、極めて
高い速度の場合にもフィルタの確実な機能な保証するために、標本化mi数は少
なくとも6 KHzなければならない。このことは、計算機がLl、16 ms
円に1サイクルの計算な実見しなければならないことも意味する。この判断基準
にしたがって計算機な選択しなければならない。回転数が低くかつ歯数が低い場
合、標本化周波数は相応に低く選択することができる。
第1図および第2図においてブロック間の単一で示す接続線は単線であり、2隻
に示す接a線は多重接続線tiわ丁。個々のマ) IJクスおよびベクトルは付
録■に示されている。個々に使用のシンボルは、付録lに示されている。
例
第6図および第4図に、ダイヤグラムが図示されている。
両方の図にて、上側の曲線は、AD質洪器の後のセンサ電圧であり、その際デジ
タル値は相互に直線的に廷ひ付けられている。これら曲線は副足検出値である。
七/す電圧の下方に、カルマンフィルタによって計算される車輪の周速度が図示
されている。第3図は、高い標本化速度における結果な示し、−1第4区1に低
い標本化速度における結果な示す。両方の計算におい℃ベクトルにおいてSRI
= IJが選択されている。
第3図の例において車輪は90 msと3 Ll 11 msとの間でロックさ
れる。カルマンフィルタはこのことをまさに甲し分なく指示する。フィルタ作用
の開始時における速度の著しい振動は、フィルタの立ち上り過渡振動である。
第4図の9ちにおいて車輪は110m5と21(]mSとの間でロックされる。
この場合も、カルマンフィルタは低い標本化速度にも拘わらず甲し分なく機能す
る。
次にカルマンフィルタの計算について説明する。システムの推定値は次の通りで
ある。
X1=車−一回転角区
X、 =車輪一回転速度
X3=車輪−ト ルク
x4=センサーイヤング間隔の逆欽
次のシステム式が成立つ
その際W1およびW2は車輪のトルクのitレベルないしセンサーギャップ間隔
の逆数である。
個別システム解は次の通りである:
X(K十i )=Φ(K+1/K)−X(K)+r (K+M:<)−W(K)
センサ信号は矢のように表わされる:
その阪r<t>は、測定信号における雑音信号である。
この式は、歯数NZ、ギャップ間f4X40逆数および回転Lx、とともにセン
+j電圧の一般の経過を示す。
′5C流寛圧振幅tJssの、車輪回転数ωおよびギヤツブ間隔sVC幻する依
存度が第5図に示されている。
個別センサ信号は、
z(K+1) = H(K) ・x(F、+1) + r(K)である。
車輪加速Hb(K)については仄の式が成立つ、b (k) = x3 (K)
/ J
したがってこの場合も簡単な方法で車輪加速度なめることができる。
推定アルゴリズム
共分散マトリクス(Kovavianz mazrix ) :P(K+1/X
)= Φ ・ ?(バニ71() ・ ΦT −ノ゛ ・ Q ・ ノ゛Tカル
マン坩幅度:
K(K+1 )=PCK士i/K)・H” (K)・〔三(K)・P(K士i/
K)it′T(K)十R(K))−”共分散マトリクス:
F(K+1/”;−+1 )−〔Z−K(K+1 ) ・)M(K)) ・PC
K+1/’K)システム状B:
イ>(K÷1バー=、1)=Φ・イ\(二+−十14こ)”−、K(K・i−1
/”K)・〔5,(Kml)−壬づ(?、)・ψ・≦;(7V/−4)〕
付碌l
使用量の記号
T サイクル時間
J 箪恢の詞歪区間の慣性モーメント
Q1 モーメントの変数
02 ギャップ間隔の逆数の変数
Rセンサ信号雑音のKv。
xl 推定値車輪回転角度
x2〃 車輪回転速度
X7 n 車輪トルク
X 4// センサギャンプ間隔の逆数R0センサ信号雑音の基本変数
WOでンサ定数(第5図から恒量可能)A センサ定fi(第5図から検出可能
)NZ センサの回転子の歯数
R1センサ定数(センサ信号雑音の速度に依存する変a)
P、 l 状態変数の初期変数
P4+ 状態変数の初期変数
Wl 車輪トルクの雑音レベル
W2 センサギャンプ間隔の逆数値の雑音レベルr (z ) 6i1i+定傷
号における雑音信号b(x) 車に、00速度
変数は適切に選択されなけれはならない。
付録■
1)定数ブロックのtJ当
以下、Tはサイクル時間であり、Jは車輪の、その単輪細線な中心としたモーメ
ントの変数、Q2はセンサの磁極ビンと歯付円板との間のギャップの逆数の変数
、Rはセンサ信号雑音の変数である。xl −X4は、車輪の推定値である。マ
トリクスまたはベクトルに対する右上肩文字は、転置マトリクスないしベクトル
である(例えばΦT)。
1.1=システムの推移マトリクスφ
1.2=ブロツク34のマトリクス
(1’・Q −/”°)は次の通りである。
1.5:lk5リマ ト リ り ス ■ブロック(29)’Ro(センサ信号
雑音の基本変i)ブロック(33):Wo(センサ定rj、)ブロック(34)
:A(セ/す定数)
ブロック(35):NZ(歯数)
1.5=ベクトルS
2)変数ブロックの割当
2.1:転置された測定ベクトルHT
2.2:ブロック31の初期値
その際Pl −P、は状態変数のvJ期変数である。
国際調査報告
Claims (4)
- 1.振幅および周波数が、検出すべき、変化する回転速度に依存する、回転速度 測定値発生器の雑音が混在する正弦波状出力信号を、雑音の少ない信号に変換す る方法において、 カルマンフイルタを次のように使用する、すなわちa)前以つて決められた時間 間隔において測定値発生器の出力信号(Z(K+1))と先行の測定に基いてカ ルマンフイルタにおいて検出されたシミユレーシヨン値(Z(K+1))との間 の差を形成し、かつb)前記差(Z(K+1))をベクトルを表わすカルマン増 幅係数Kとの乗算によつてその都度差ベクトル■(K+1/K+1)に変換し、 かつ c)前記差ベクトル■(K+1/K+1)とシミユレーシヨンベクトル■(K+ 1/K)との和を形成し、d)所望の雑音の少ない信号を含んでいる前紀和ベク トル■(K+1/K+1)を、推移マトリクスφとの乗算後メモリに引続く和形 成に対するシミユレーシヨン−ベクトル■(K+2/K+1)として記憶し、か つ e)前記シミユレーシヨンベクトル■(K+2/K+1)を測定ベクトルHとの 乗算後引続く測定に対するシミユレーシヨン値■(K+2)として記憶、し、そ の際括孤(k+n)ないし(k+m/k+n)は、相応の量が評価クロツク(k +m)において使用されかつ評価クロツク(k+n)において得られたことを指 示し、また推移マトリクスφおよび測定マトリクスベクトルHが付録IIから明 らかであり、またTはサイクル時間でありかつJは調整区間の慣性モーメントで あることを特徴とする回転速度測定値発生器の出力信号を雑音の少ない信号に変 換する方法。
- 2.カルマン増幅係数が前以つて計算された、定数ベクトルKである請求の範囲 第1項記載の方法。
- 3.カルマン増幅係数K(k+m)をその都度次の式に従つて求める: a)転置された推移マトリクスφTを前サイクルで求められた共分散マトリクス P(K/K)と乗算しかつこの積を推移マトリクスφと乗算し、 b)この積を、新しい共分散マトリクスP(K+1/K)に対する予測値を得る ために、定数マトリクスΓ・o・ΓTに加算し、 c)前記予測値を、転置変数測定ベクトルHT(K)と乗算した後生じたベクト ルP(K+1/K)・HT(K)を一方において記憶しかつ他方において測定ベ クトルH(K)と乗算し d)それからその際生じたスカラーを別の可変スカラーR(K)に加算しかつ生 じた和Suから逆数を形成しe)この逆数を記憶されたベクトルP(K十1/K )・HT(K)と乗算し、これによりカルマン増幅ベクトルK(K+1)が生じ るようにし f)これを一方において差■(K+1)との乗算のために利用しかつ他方におい て変数測定ベクトルH(K)と乗算し、 g)生じた積K(K+1)・H(K)を一定のマトリクス1から引算し h)この差1−K(K+1)・H(K)をb)により求められた、共分散マトリ クスP(K+1/K)に対する予測値と乗算しかつ積を新しく求められた共分散 マトリクスP(K+1/K+1)として次のケイクルに対して使用し i)次のサイクルに対する変数スカラーR(K+1)をシミユレーシヨンベクト ル■(K+1/K+1)と定数ベクトルSとの乗算およびスカラーR0と該乗算 により符られるスカラー■(K+1/K+1)・Sとの加算により得、 k)次のサイクルに対する変数測定ベクトルH(K+1)を求められたシミユレ ーシヨン値■(K+1)とベクトルM(K+1)との乗算によつて得、その除ベ クトルM(K+1)は推定値■(K+1/K+1)および定数スカラーωo・A およびNZから生じる請求の範囲第1項記載の方法。
- 4.車輪加速度b(K)を次の式 ▲数式、化学式、表等があります▼ から求め、その除x3は■(K/K)から生じる請求の範囲第1項から第3項ま でのいづれか1項記載の方法。
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