JPS6149717A - 熱間可逆圧延機の圧延間隔時間制御装置 - Google Patents
熱間可逆圧延機の圧延間隔時間制御装置Info
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- JPS6149717A JPS6149717A JP59170452A JP17045284A JPS6149717A JP S6149717 A JPS6149717 A JP S6149717A JP 59170452 A JP59170452 A JP 59170452A JP 17045284 A JP17045284 A JP 17045284A JP S6149717 A JPS6149717 A JP S6149717A
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- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B1/00—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations
- B21B1/22—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling plates, strips, bands or sheets of indefinite length
- B21B1/30—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling plates, strips, bands or sheets of indefinite length in a non-continuous process
- B21B1/32—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling plates, strips, bands or sheets of indefinite length in a non-continuous process in reversing single stand mills, e.g. with intermediate storage reels for accumulating work
- B21B1/34—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling plates, strips, bands or sheets of indefinite length in a non-continuous process in reversing single stand mills, e.g. with intermediate storage reels for accumulating work by hot-rolling
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- Motor And Converter Starters (AREA)
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- Control Of Electric Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、熱間可逆圧延機の圧延の間隔時間を制御する
制御装置に関する。
制御装置に関する。
熱間可逆圧延機に用いられる電動機は、一般に圧延の計
画時に作成されたパススケジュールにしたがって運転さ
れるが、圧延予定の変更等によりかなり無理のあるパス
スケジュールで圧延が行なわれる場合には、従来は電動
機に流れる電流の２乗平均値あるいは電動機の巻線の温
度を監視しながら、次の圧延までの間隔時間（電動機の
休止時間に等しく、以下、圧延間隔時間という）を決定
していた。この圧延間隔時間が短いと、電１ＪＪｎの巻
線の温度が上昇して巻線の許容温度を超えてしまい、電
動機の寿命を縮めるおそれがあるので、圧延間隔時間は
充分余裕のあるものにしていた。
画時に作成されたパススケジュールにしたがって運転さ
れるが、圧延予定の変更等によりかなり無理のあるパス
スケジュールで圧延が行なわれる場合には、従来は電動
機に流れる電流の２乗平均値あるいは電動機の巻線の温
度を監視しながら、次の圧延までの間隔時間（電動機の
休止時間に等しく、以下、圧延間隔時間という）を決定
していた。この圧延間隔時間が短いと、電１ＪＪｎの巻
線の温度が上昇して巻線の許容温度を超えてしまい、電
動機の寿命を縮めるおそれがあるので、圧延間隔時間は
充分余裕のあるものにしていた。
従って、従来は電動機の出力を有効に活用することがで
きないという欠点を有していた。
きないという欠点を有していた。
本発明の目的は、圧延の間隔時間を制御して電動機の出
力を有効に活用することができる圧延間隔□時間制御装
置を提供することにある。
力を有効に活用することができる圧延間隔□時間制御装
置を提供することにある。
本発明の熱間可逆圧延機の圧延間隔時間制御装置は、圧
延用電動機の巻線温度検出器と、パススケジュール毎の
前記電動機にかかる予測圧延負荷を記憶する記憶装置と
、今回パススケジュール終了時点における前記巻線温度
検出器の検出信号と、次回パススケジュールにおける予
測圧延負荷と、前記電動機の熱時定数とから、今回パス
スケジュールの圧延終了時点の巻線温度と次回パススケ
ジュールにおける巻線の温度上昇分との和が許容値を越
えないように前記電動機の休止時間を求める演算装置と
を備え、今回パススケジュール終了時点から前記休止時
間経過後、次回パススケジュール用圧延素材を加熱炉か
ら抽出することを許可することを特徴とする。
延用電動機の巻線温度検出器と、パススケジュール毎の
前記電動機にかかる予測圧延負荷を記憶する記憶装置と
、今回パススケジュール終了時点における前記巻線温度
検出器の検出信号と、次回パススケジュールにおける予
測圧延負荷と、前記電動機の熱時定数とから、今回パス
スケジュールの圧延終了時点の巻線温度と次回パススケ
ジュールにおける巻線の温度上昇分との和が許容値を越
えないように前記電動機の休止時間を求める演算装置と
を備え、今回パススケジュール終了時点から前記休止時
間経過後、次回パススケジュール用圧延素材を加熱炉か
ら抽出することを許可することを特徴とする。
なお、本発明の実施態様を以下に列挙する。
１、同一パススケジュールの圧延負荷の実績値の平均を
予測圧延負荷とする特許請求の範囲に記載の熱間可逆圧
延機の圧延間隔時間制御装置。
予測圧延負荷とする特許請求の範囲に記載の熱間可逆圧
延機の圧延間隔時間制御装置。
２、圧延負荷検出器をさらに備え、この圧延負荷検出器
で検出した圧延負荷と巻線温度検出器で検出した巻線温
度とから演算した電ＩＪＪＪｊｊ、の熱時定数を用いる
特許請求の範囲あるいは実施態様第１項にム載の熱間可
逆圧延機の圧延間隔時間制御装置。
で検出した圧延負荷と巻線温度検出器で検出した巻線温
度とから演算した電ＩＪＪＪｊｊ、の熱時定数を用いる
特許請求の範囲あるいは実施態様第１項にム載の熱間可
逆圧延機の圧延間隔時間制御装置。
次に、本発明の実施例について図面を参照しながら説明
する。
する。
第１図は本発明の一実施例に係る圧延間隔時間制御装置
の構成を示すブロック図である。
の構成を示すブロック図である。
温度検出部ｌは電動機の巻線の温度θを検出する。記憶
部２には各パスの圧下量と材料寸法等から予め算出した
予測圧延負荷Ｒが記憶されている。演算部３は推定温度
演算回路３ａ、ＪＪＯ算回路３ｂ、制御回路３ｃ、電磁
リレー（コイル３ｒとスイッチ３ｓ）から構成され、温
度検出部ｌ、記憶部２からそれぞれ出力された電動機の
巻線の温度θと予測圧延負荷Ｒから圧延間隔時間ｔｓを
決定する。推定温度演算回路３ａは予め内部に設定され
た電動機の熱時定数Ｔ、電動機の巻線の温度θ。
部２には各パスの圧下量と材料寸法等から予め算出した
予測圧延負荷Ｒが記憶されている。演算部３は推定温度
演算回路３ａ、ＪＪＯ算回路３ｂ、制御回路３ｃ、電磁
リレー（コイル３ｒとスイッチ３ｓ）から構成され、温
度検出部ｌ、記憶部２からそれぞれ出力された電動機の
巻線の温度θと予測圧延負荷Ｒから圧延間隔時間ｔｓを
決定する。推定温度演算回路３ａは予め内部に設定され
た電動機の熱時定数Ｔ、電動機の巻線の温度θ。
予測圧延負荷Ｒおよび仮の圧延間隔時間１＋から次回の
圧延完了時における電動機、の巻線の推定温度θを演算
する。加算回路３ｂは巻線の推定温度θと予め内部に設
定されている巻線の許容温度の上限値θｓｅｔとの差θ
−θｓｅｔを出力する。制御回路３Ｃは、温度、差θ−
θｓｅｔの絶対値が予め設定されている判定値εより小
さい場合には電磁リレーのコイル部３ｒに電流を流して
励磁、すなわちスイッチ３Ｓを導通させ、判定値ε以上
の場合には、さらに推定温度θと上限値θｓａｔ との
大小を判別し、推定温度θが上限値θｓｅｔより大きい
ときには、圧延間隔時間Ｌｓに所定の修正時間Δｔｓを
加えた時間ｔｓ＋Δｔｓを新しい圧延間隔時間ｔｓとし
て、推定温度０が上限値θｓｅｔより小さいときには、
圧延間隔時間ｔｓから修正時間Δｔｓを差し引いた時間
ｔｓ−Δｔｓを新しい圧延間隔時間ｔｓとして推定温度
演算回路３ａに出力する。可変遅延部４は制御回路３Ｃ
から出力された圧延間隔時間ｔｓを示す信号をスイッチ
３Ｓが導通したとき入力し、と−切信号を入力してから
圧延間隔時間ｔｓだけ経過した後、電磁リレー５を励磁
し、加熱炉に抽出可能を通知する信号を出力する。
圧延完了時における電動機、の巻線の推定温度θを演算
する。加算回路３ｂは巻線の推定温度θと予め内部に設
定されている巻線の許容温度の上限値θｓｅｔとの差θ
−θｓｅｔを出力する。制御回路３Ｃは、温度、差θ−
θｓｅｔの絶対値が予め設定されている判定値εより小
さい場合には電磁リレーのコイル部３ｒに電流を流して
励磁、すなわちスイッチ３Ｓを導通させ、判定値ε以上
の場合には、さらに推定温度θと上限値θｓａｔ との
大小を判別し、推定温度θが上限値θｓｅｔより大きい
ときには、圧延間隔時間Ｌｓに所定の修正時間Δｔｓを
加えた時間ｔｓ＋Δｔｓを新しい圧延間隔時間ｔｓとし
て、推定温度０が上限値θｓｅｔより小さいときには、
圧延間隔時間ｔｓから修正時間Δｔｓを差し引いた時間
ｔｓ−Δｔｓを新しい圧延間隔時間ｔｓとして推定温度
演算回路３ａに出力する。可変遅延部４は制御回路３Ｃ
から出力された圧延間隔時間ｔｓを示す信号をスイッチ
３Ｓが導通したとき入力し、と−切信号を入力してから
圧延間隔時間ｔｓだけ経過した後、電磁リレー５を励磁
し、加熱炉に抽出可能を通知する信号を出力する。
次に、本実施例の動作を第２図のフローチャートを参照
しながら説明する。
しながら説明する。
ある材料の圧延が完了すると処理ａ−ｃが行なわれて、
温度検出部ｌが検出した電動機の巻線の温度θと、記ｔ
α部２に格納されていた次の材料の予測圧延負荷Ｒと、
制御回路３ｃにおいて初期値ｔｏが設定された圧延間隔
時間ｔｓとの各情報が推定温度演算回路３ａに入力する
。推定温度演算回路３ａは処理ｄを実行し、次の材料の
圧延完了時における巻線の推定温度かを演算する。この
推定温度０は加算回路３ｂにおいて巻線の許容温度の上
限値θｓｅｔだけ差し引かれる。温度差金−〇ｓｅｔの
情報を入力した。制御回路３ｃは、まず処理ｅを行な、
い、温度差金−〇ｓｅｔの絶対値１か一〇ｓｅｔと判定
値εとの大小関係を判別する。絶対値１か−（Ｊｓｅｔ
ｌが判定値ε以上の場合は、処理ｆか実行されて、今度
は推定温度′θ−と許容温度の上限値θｓｅｔとの大小
関係が判別される。推定温度Ｏが上限値θｓｅｔより大
きいときには、設定された圧延間隔時間ｔｓが短過ぎる
ものと判断されて処理ｇが行なわれる。すなわち所定の
修正時間Δｔｓを圧延間隔時間ｔｓに加えた時間ｔｓ＋
ΔＥＳを新しい圧延間隔時間Ｌｓとする。また推定温度
θが上限値θｓｅｔより小さいときには、設定された圧
延間隔時間ｔｓが長過ぎるものと判断されて処理りが行
なわれる。すなわち所定の修正時間Δｔｓを圧延間隔時
間ｔｓから差し引いた時間ｔｓ−Δｔｓ新しい圧延間隔
時間ｔｓとする。そして処理ｇあるいは処理りが終了す
ると、これら各処理ｇ、ｈの結果書られる新しい圧延間
隔時間ｔｓが推定温度演算回路３ａに帰還され、再び処
理ｄ、処理ｅが実行される０以上の処理ｆ、ｇ、ｄ、ｅ
あるいは処理ｆ。
温度検出部ｌが検出した電動機の巻線の温度θと、記ｔ
α部２に格納されていた次の材料の予測圧延負荷Ｒと、
制御回路３ｃにおいて初期値ｔｏが設定された圧延間隔
時間ｔｓとの各情報が推定温度演算回路３ａに入力する
。推定温度演算回路３ａは処理ｄを実行し、次の材料の
圧延完了時における巻線の推定温度かを演算する。この
推定温度０は加算回路３ｂにおいて巻線の許容温度の上
限値θｓｅｔだけ差し引かれる。温度差金−〇ｓｅｔの
情報を入力した。制御回路３ｃは、まず処理ｅを行な、
い、温度差金−〇ｓｅｔの絶対値１か一〇ｓｅｔと判定
値εとの大小関係を判別する。絶対値１か−（Ｊｓｅｔ
ｌが判定値ε以上の場合は、処理ｆか実行されて、今度
は推定温度′θ−と許容温度の上限値θｓｅｔとの大小
関係が判別される。推定温度Ｏが上限値θｓｅｔより大
きいときには、設定された圧延間隔時間ｔｓが短過ぎる
ものと判断されて処理ｇが行なわれる。すなわち所定の
修正時間Δｔｓを圧延間隔時間ｔｓに加えた時間ｔｓ＋
ΔＥＳを新しい圧延間隔時間Ｌｓとする。また推定温度
θが上限値θｓｅｔより小さいときには、設定された圧
延間隔時間ｔｓが長過ぎるものと判断されて処理りが行
なわれる。すなわち所定の修正時間Δｔｓを圧延間隔時
間ｔｓから差し引いた時間ｔｓ−Δｔｓ新しい圧延間隔
時間ｔｓとする。そして処理ｇあるいは処理りが終了す
ると、これら各処理ｇ、ｈの結果書られる新しい圧延間
隔時間ｔｓが推定温度演算回路３ａに帰還され、再び処
理ｄ、処理ｅが実行される０以上の処理ｆ、ｇ、ｄ、ｅ
あるいは処理ｆ。
ｈ、ｃｌ、ｅは処理ｅにおいて温度差の絶対値１θ−θ
ｓｅｔ ｌが判定値εより小さくなるまで繰返される
。温度差の絶対値１θ−θｓｅｔ ｌが判定値εより小
さいことが判別されると、始めて処理ｉが実行され、制
御回路３Ｃは電磁リレーのコイル部３ｒを励磁すること
によりスイッチ３Ｓを導通させ、そのときの圧延間隔時
間ｔｓを可変遅延部４に伝達する。可変遅延部４は処理
ｊを行なって、圧延間隔時間ｔｓだけ経過した後、電磁
リレー５のコイルを励磁する。これによって電磁リレー
５のスイッチが導通し、処理ｋが実行されて、加熱炉へ
抽出可能を通知する信号が出力され、次の圧延が開始さ
れる。
ｓｅｔ ｌが判定値εより小さくなるまで繰返される
。温度差の絶対値１θ−θｓｅｔ ｌが判定値εより小
さいことが判別されると、始めて処理ｉが実行され、制
御回路３Ｃは電磁リレーのコイル部３ｒを励磁すること
によりスイッチ３Ｓを導通させ、そのときの圧延間隔時
間ｔｓを可変遅延部４に伝達する。可変遅延部４は処理
ｊを行なって、圧延間隔時間ｔｓだけ経過した後、電磁
リレー５のコイルを励磁する。これによって電磁リレー
５のスイッチが導通し、処理ｋが実行されて、加熱炉へ
抽出可能を通知する信号が出力され、次の圧延が開始さ
れる。
本実施例では記憶部２に格納されている予測圧延負荷Ｒ
はパススケジュールにより予め算出されていたが、圧延
負荷を検出し、その平均値を予測圧延負荷Ｒとすること
もできる。第３図はこの場合の実施例のブロック図で、
第１図の実施例に圧延負荷検出部６と平均値演算回路７
を付加したものである。圧延負荷検出部６は圧延のたび
に圧延負荷を検出する。平均値演算回路７は圧延負荷検
出部６で検出した圧延負荷を平均し、平均化したこの圧
延負荷の実績値を予測圧延負荷Ｒとして記憶部２に格納
する０本実施例はパススケジュールの変更が見込まれる
場合に特に有効で、より正確な圧延間隔時間ｔｓの制御
を行なうことができる。
はパススケジュールにより予め算出されていたが、圧延
負荷を検出し、その平均値を予測圧延負荷Ｒとすること
もできる。第３図はこの場合の実施例のブロック図で、
第１図の実施例に圧延負荷検出部６と平均値演算回路７
を付加したものである。圧延負荷検出部６は圧延のたび
に圧延負荷を検出する。平均値演算回路７は圧延負荷検
出部６で検出した圧延負荷を平均し、平均化したこの圧
延負荷の実績値を予測圧延負荷Ｒとして記憶部２に格納
する０本実施例はパススケジュールの変更が見込まれる
場合に特に有効で、より正確な圧延間隔時間ｔｓの制御
を行なうことができる。
第４図は第３図の実施例にさらに熱時定数推定部８を付
加した実施例のブロック図で、電動機の熱時定数Ｔは電
動機設計時にわかっているもので □へ あるが、電動機の冷却状態により熱時定数Ｔが変 ′
化することがあるので、圧延のたびに熱時定数Ｔを演算
するようにしたものである。熱時定数推定部８は圧延負
荷検出部６で検出した圧延負荷の値と温度検出部１で検
出した電動機の巻線の温度θから電動機の熱時定数Ｔを
演算し、推定温度演算回路３ａに出力する。本実施例に
よれば、さらに正確な圧延間隔時間ｔｓの制御を行なう
ことができる。
加した実施例のブロック図で、電動機の熱時定数Ｔは電
動機設計時にわかっているもので □へ あるが、電動機の冷却状態により熱時定数Ｔが変 ′
化することがあるので、圧延のたびに熱時定数Ｔを演算
するようにしたものである。熱時定数推定部８は圧延負
荷検出部６で検出した圧延負荷の値と温度検出部１で検
出した電動機の巻線の温度θから電動機の熱時定数Ｔを
演算し、推定温度演算回路３ａに出力する。本実施例に
よれば、さらに正確な圧延間隔時間ｔｓの制御を行なう
ことができる。
通常の熱間圧延設備では、加熱炉の加熱能力が圧延機の
圧延能力を上まわっているので、本制御装置を適用して
圧延機における電動機の出力を有効に活用することによ
って、圧延設備全体の生産能力が向上する。
圧延能力を上まわっているので、本制御装置を適用して
圧延機における電動機の出力を有効に活用することによ
って、圧延設備全体の生産能力が向上する。
以上説明したように本発明によれば、電動機の許容温度
範囲内において電動機の出力を有効に活用することがで
きるので、圧延設備の生産能力が向上する。
範囲内において電動機の出力を有効に活用することがで
きるので、圧延設備の生産能力が向上する。
第１図は本発明の一実施例に係る熱間可逆圧延機の圧延
間隔時間制御装置のブロック図、第２図は第１図の実施
例の動作を示すフローチャート、第３図、第４図は他の
実施例のブロック図である。 ｌ：温度検出部 ２：記憶部 ３：演算部 ３ａ ：推定温度演算回路 ３ｂ ＝加算回路 ３ｃ ：制御回路 ３「：コイル ３Ｓ ニスインチ ４：可変遅延部 ５二電磁リレー ６：圧延負荷検出部 ７：平均値演算回路 ８：熱時定数権定部 ｔＳ：圧延間隔時間 Δｔｓ二修正時間 Ｑ：巻線の温度 θ：巻線の推定温度 θｓｅｔ ：巻線の許容温度の上限値Ｒ：予測圧延負
荷 ε：判定値。
間隔時間制御装置のブロック図、第２図は第１図の実施
例の動作を示すフローチャート、第３図、第４図は他の
実施例のブロック図である。 ｌ：温度検出部 ２：記憶部 ３：演算部 ３ａ ：推定温度演算回路 ３ｂ ＝加算回路 ３ｃ ：制御回路 ３「：コイル ３Ｓ ニスインチ ４：可変遅延部 ５二電磁リレー ６：圧延負荷検出部 ７：平均値演算回路 ８：熱時定数権定部 ｔＳ：圧延間隔時間 Δｔｓ二修正時間 Ｑ：巻線の温度 θ：巻線の推定温度 θｓｅｔ ：巻線の許容温度の上限値Ｒ：予測圧延負
荷 ε：判定値。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 圧延素材をパススケジュールにしたがって圧延する熱間
可逆圧延機において、 圧延用電動機の巻線温度検出器と、 パススケジュール毎の前記電動機にかかる予測圧延負荷
を記憶する記憶装置と、 今回パススケジュール終了時点における前記巻線温度検
出器の検出信号と、次回パススケジュールにおける予測
圧延負荷と、前記電動機の熱時定数とから、今回パスス
ケジュールの圧延終了時点の巻線温度と次回パススケジ
ュールにおける巻線の温度上昇分との和が許容値を越え
ないように前記電動機の休止時間を求める演算装置とを
備え、今回パススケジュール終了時点から前記休止時間
経過後、次回パススケジュール用圧延素材を加熱炉から
抽出することを許可することを特徴とする熱間可逆圧延
機の圧延間隔時間制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59170452A JPS6149717A (ja) | 1984-08-17 | 1984-08-17 | 熱間可逆圧延機の圧延間隔時間制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59170452A JPS6149717A (ja) | 1984-08-17 | 1984-08-17 | 熱間可逆圧延機の圧延間隔時間制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6149717A true JPS6149717A (ja) | 1986-03-11 |
Family
ID=15905190
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59170452A Pending JPS6149717A (ja) | 1984-08-17 | 1984-08-17 | 熱間可逆圧延機の圧延間隔時間制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6149717A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015103168A (ja) * | 2013-11-27 | 2015-06-04 | 三菱電機株式会社 | 数値制御装置 |
| JP2017022858A (ja) * | 2015-07-09 | 2017-01-26 | ファナック株式会社 | 巻線の温度を推定するモータ制御装置、および機械の許容デューティサイクル時間算出方法 |
-
1984
- 1984-08-17 JP JP59170452A patent/JPS6149717A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015103168A (ja) * | 2013-11-27 | 2015-06-04 | 三菱電機株式会社 | 数値制御装置 |
| JP2017022858A (ja) * | 2015-07-09 | 2017-01-26 | ファナック株式会社 | 巻線の温度を推定するモータ制御装置、および機械の許容デューティサイクル時間算出方法 |
| US9912215B2 (en) | 2015-07-09 | 2018-03-06 | Fanuc Corporation | Motor control device for estimating temperature of windings, and method for calculating allowable duty cycle time for machine |
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