JPS6145697B2 - - Google Patents

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JPS6145697B2
JPS6145697B2 JP18422281A JP18422281A JPS6145697B2 JP S6145697 B2 JPS6145697 B2 JP S6145697B2 JP 18422281 A JP18422281 A JP 18422281A JP 18422281 A JP18422281 A JP 18422281A JP S6145697 B2 JPS6145697 B2 JP S6145697B2
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JP
Japan
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steel
temperature
less
toughness
low
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JP18422281A
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JPS5896853A (ja
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Yasutaka Okada
Kunihiko Yoshikawa
Minoru Miura
Hideaki Yuki
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Sumitomo Metal Industries Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
この発明は、特に耐応力腐食割れ性などの耐食
性および穿孔性などの機械加工性にすぐれ、かつ
溶接性および低温靭性にもすぐれた極低温用高
Mn鋼に関するものである。 従来、例えば液体天然ガス、液体窒素、および
液体ヘリウムの貯蔵用タンクなど、−100〜−269
℃程度の極低温で使用される構造物には、9%
Ni鋼や、JIS・SUS304,316などのオーステナイ
トステンレス鋼、さらに高Mnオーステナイト非
磁性鋼などが使用されている。 しかし、上記9%Ni鋼は、液体窒素の温度で
ある−196℃程度まで良好な靭性を示すばかりで
なく、熱膨張も小さく、かつ耐応力腐食割れ性も
良好なものであるが、高価な上に、溶接性に問題
があるものである。 また、上記オーステナイトステンレス鋼は、液
体ヘリウムの温度である−269℃程度まで良好な
靭性を保持し、かつ溶接性にも特別問題がないも
のであるが、高価で、熱膨張も大きく、かつタン
クなどの設置場所によつては海水などのCl-イオ
ン含有の環境下にさらされる場合があり、この場
合には応力腐食割れが発生し、さらに強度が低い
上に、切削性も悪く、しかも低温で塑性変形する
と変態して強磁性体となるなどの問題点をもつも
のである。 さらに、上記高Mnオーステナイト非磁性鋼に
おいては、溶接部が鋭敏化して応力腐食割れ感受
性が高くなり、かつ溶接熱影響部の靭性が応力除
去焼なまし後低下するようになり、しかもMn原
材料より混入した高含有量のPによつて溶接時に
高温割れが発生するなどの問題が生ずるものであ
る。 この発明は、上記の従来極低温用鋼のもつ問題
点を解決し、もつて耐応力腐食割れ性などの耐食
性、穿孔や切削などの機械加工性、溶接性、およ
び低温靭性にすぐれ、かつ熱膨張が小さく、非磁
性体であり、しかも安価な極低温用鋼を提供する
もので、前記極低温用鋼を、重量%で、C:0.20
%以下、Si:1.0%以下、Mn:17.0〜30.0%、
P:0.020%以下、Cr:0.5〜5.0%、Cu:0.5〜
3.5%、sol・Al:0.01〜0.10%を含有し、さらに
必要に応じてV:1.0%以下、Nb:1.0%以下、
Mo:2.0%以下、およびN:0.05〜0.25%のうち
の1種または2種以上を含有し、かつ Cr≦−50×(%C)+5 を満足し、残りがFeと不可避不純物からなる組
成で構成した点に特徴を有するものである。 つぎに、この発明の極低温用高Mn鋼におい
て、成分組成を上記の通りに限定した理由を説明
する。 (a) C C成分にはオーステナイトを安定化して鋼の低
温靭性および強度を向上させる作用があり、従来
の高Mn非磁性鋼には0.4%以上のCが含有されて
いた。しかしながら0.20%を越えて含有させる
と、溶接熱影響部に炭化物が析出するようになつ
て低温靭性が低下するようになると共に、応力腐
食割れに対する鋭敏化が促進されるようになり、
さらに穿孔および切削などの機械加工性に劣化が
見られるようになることから、その上限値を0.20
%と定めた。 (b) Si Siには脱酸作用があるので不可欠の成分である
が、1.0%を越えて含有させても脱酸作用は飽和
することから、その上限値を1.0%と定めた。 (c) Mn Mn成分には、オーステナイトを安定にして低
温靭性を向上させる作用があるが、その含有量が
17%未満では前記作用に所望の効果が得られず、
一方30%を越えて含有させても前記作用により一
層の改善効果が現われず、逆にMn原材料中のP
が鋼中に混入して鋼中のP含有量が高くなり、こ
の結果溶接時に高温割れが発生するようになるこ
とから、その含有量を17.0〜30.0%と定めた。な
お、液体窒素の温度である−196℃程度までの低
温域での適用に際してはMn:17〜25%の含有が
好ましく、また液体ヘリウムの温度である−269
℃程度までの極低温域での適用に際してはMn:
25〜30%の含有が好ましい。また、この発明の鋼
において、Mn:17〜19%を含有した場合に、組
織中にε−マルテンサイトが認められるが、この
ε−マルテンサイトはC含有量が0.2%以下であ
る限り低温靭性に何ら悪影響を及ぼすものではな
い。 (d) P 良好な熱間加工性を確保し、かつ溶接時の高温
割れを防止するためにはP含有量を0.04%以下に
する必要があり、また溶接熱影響部における低温
靭性の劣化を防止するためにはP含有量を0.02%
以下にする必要があるのであつて、このような理
由からPの上限値を0.020%と定めた。 (e) Cr Cr成分には、鋼に高強度を付与し、かつ低温
靭性を向上させるほか、鋼の溶接熱影響部にパー
ライト状炭化物が生成するのを抑制し、靭性およ
び透磁率の劣化を防止する作用があるが、その含
有量が0.5%未満では前記作用に所望の効果が得
られず、一方5%を越えて含有させると、溶接熱
影響部にCr炭化物が析出して鋭敏化し、海水な
どのCl-イオン含有の環境下で応力腐食割れが発
生するようになることから、その含有量を0.5〜
5.0%と定めた。また、Cr≦−50×(%C)+5
は、種々の鋼の溶接熱影響部における応力腐食割
れ性を調査した結果にもとづいて経験的に定めた
ものである。すなわち、いずれもSi:0.4%、
P:0.01%、Cu:1.0%、Al:0.03%を含有する
が、C,Cr、およびMnの含有量をそれぞれ変化
させた各種の鋼板を用意し、これらの鋼板に0.2
%C−0.4%Si−20%Mn−2%Crの組成を有する
高Mnオーステナイト鋼の溶接材料を用いて手溶
接を施した後、温度:600℃に10時間保持の条件
で応力除去焼なまし処理を行ない、ついでこの結
果形成された鋼板の溶接熱影響部を中心に、厚
さ:2mm×幅:7mm×長さ:75mmの寸法を有する
試験片を切り出し、この試験片をU状に曲げた状
態で温度:50℃の人工海水中に720時間浸漬の応
力腐食割れ性を評価するためのシングルUベンド
試験を行ない、試験後の前記試験片における割れ
発生の有無を調べた。この結果を第1図に示し
た。第1図に示されるようにC≦0.2%、Cr≦5.0
%、およびCr≦−50×(%C)+5によつて囲
まれた領域においては応力腐食割れは全く発生し
ていない。 (f) Cu Cu成分には、高価なNi成分に比して鋼の低温
靭性を著しく向上させる作用があるが、その含有
量が0.5%未満では所望のすぐれた低温靭性を確
保することができず、一方3.5%を越えて含有さ
せると、Niを2%以上含有させた場合に見られ
ると同様の結晶粒内型の応力腐食割れが、特に
Cl-イオン含有の環境下での使用に際して発生す
るようになることから、この含有量を0.5〜3.5%
に定めた。 (g) sol.Al Al成分にはSiと同様に脱酸作用があるので不可
欠な成分であるが、その含有量がsol.Alで0.01%
未満では所望の脱酸をはかることができず、一方
0.1%を越えて含有させても脱酸効果は飽和する
ことから、その含有量を0.01〜0.10%と定めた。 (h) N N成分には、溶接熱影響部および応力除去焼な
まし後の靭性低下がC成分に比して小さい状態
で、C成分と同様に鋼の強度と靭性を向上させる
作用があるので、特にこれらの特性が要求される
場合に必要に応じて含有されるが、その含有量
が、0.05%未満では前記作用に所望の改善効果が
得られず、一方0.25%を越えて含有させると、溶
接熱影響部および応力除去焼なまし後の靭性劣化
が著しくなることから、その含有量を0.05〜0.25
%と定めた。 (i) V,Nb、およびMo これらの成分には鋼の強度を向上させる作用が
あるので、高強度が要求される場合に必要に応じ
て含有されるが、それぞれV:1.0%、Nb:1.0
%、およびMo:2.0%を越えて含有させると靭性
が低下するようになることから、それぞれの含有
量を、V:1.0%以下、Nb:1.0%以下、および
Mo:2.0%以下と定めた。 なお、この発明の鋼においては、炭化物が析出
したり、結晶粒が粗大化すると、すぐれた低温靭
性と、高い0.2%耐力を確保することができない
ので、鋼板製造に際しては、鋼を1000〜1220℃に
加熱して熱間圧延を開始し、950〜700℃の温度で
仕上げた後、 上記仕上温度から放冷、 上記仕上温度から500℃までを100秒以下の時
間で急冷、 上記熱間圧延後、900〜1050℃の温度で固溶
化処理、 以上〜のいずれかの処理を行なうことによつ
て耐食性を劣化させないで低温靭性と0.2%耐力
を向上させるようにするのが望ましい。 上記鋼板製造条件において、鋼の加熱温度を
1000〜1220℃としたのは、1000℃未満の加熱では
炭化物が十分に固溶せず、靭性劣化の原因とな
り、一方1220℃を越えて加熱すると熱間加工性が
劣化し、かつ結晶粒が粗大になつて靭性が劣化す
るようになるという理由からであり、また、仕上
温度を950〜700℃とした理由は、仕上温度が950
℃を越えると結晶粒が粗大化して強度および靭性
が共に低下するようになり、一方700℃未満の仕
上温度では、強度上昇はあるものの、炭化物が生
成して靭性劣化が著しいものとなるからである。
さらに、仕上圧延後、通常は上記処理の放冷だ
けで炭化物の析出および結晶粒の粗大化を阻止す
ることができるが、特にCを0.15〜0.20%含有す
る場合には、上記処理の500℃までの温度範囲
を100秒以下の時間で急冷することによつて炭化
物の析出を抑制させることが望ましい。この場
合、急冷終了温度が500℃より高かつたり、500℃
までの温度範囲の冷却に100秒以上を要した場合
には炭化物が析出して鋼板の靭性は劣化するよう
になる。また、熱間圧延後、上記の固溶化処理
を施すことによつても、すぐれた低温靭性および
0.2%耐力を確保することができるが、この場合
900℃未満の温度では炭化物が固溶しないばかり
か、再結晶も生じないので低温靭性を向上させる
ことができず、一方1050℃を越えた温度では結晶
粒が粗大化し、0.2%耐力が低下するようになる
ので、900〜1050℃の温度での固溶化処理が望ま
しい。 つぎに、この発明の鋼を実施例により従来例と
対比しながら説明する。 実施例 通常の電気炉または転炉を用い、さらに必要に
応じてAOD(アルゴン−酸素脱ガス)処理ある
いはVAD(真空脱ガス)処理を併用して、それ
ぞれ第1表に示される成分組成をもつた鋼を溶製
し、通常の造塊法または連続鋳造法によりスラブ
またはビレツトとした後、同じく第1表に示され
る製造条件にて板厚:12mmを有する本発明鋼1
【表】
【表】
【表】 〜17および従来鋼1〜8をそれぞれ製造した。 なお、従来鋼1〜8は、いずれもすでに低温用
として実用に供されているものであり、第1表に
は本発明鋼と異る成分含有量には※印を付した。 ついで、この結果得られた各種の鋼について、
引張特性およびシヤルピー低温衝撃特性
(vE-196)、並びに応力除去焼なまし(温度:600
℃に5時間保持)後のシヤルピー低温衝撃特性
(SR後のvE-196という)をそれぞれ測定し、さら
に第1図に示される結果を得るのと同じ条件で、
受入ままの状態および前記と同一条件での応力除
去焼なまし(SRという)状態の鋼についてシン
グルUベンド試験を行ない、割れ発生の有無(○
印:割れなし、×印:割れあり、で耐応力腐食割
れ性を評価)を観察した。これらの結果を第2表
にまとめて示した。 第2表に示される結果から、本発明鋼1〜17
は、いずれも高強度および高靭性を有し、かつ
SR前およびSR後の状態において、すぐれた低温
靭性および耐応力腐食割れ性を有するのに対し
て、従来鋼1〜8は、強度、低温靭性、および耐
応力腐食割れ性のうちの少なくとも1つの特性が
劣つたものになつていることが明らかである。 また、上記本発明鋼3,6、および8、従来鋼
1について、溶接入熱量:24KJ/cm、溶接材
料:共金系の条件でサブマージアーク溶接を行な
い、溶着金属、ボンド部、および熱影響部の溶接
ままの状態および上記同一条件によるSR後の低
温衝撃特性(vE-196)を測定し、さらに溶接部に
対して、溶接ままの状態、およびSR状態で、同
一条件によるシングルUベンド試験を行行なつ
た。これらの結果を第3表に示した。 第3表に示されるように、本発明鋼において
は、溶接部においてもすぐれた低温靭性と耐応力
腐食割れ性が確保されるのに対して、従来鋼にお
いては、これらの両特性とも著しく劣つたものに
なつている。 なお、本発明鋼3は−196℃〜0℃で7×
10-6/℃のきわめて低い熱膨張係数を示し、また
本発明鋼8は、−269℃において、0.2%耐力:
113.8Kgf/mm2、引張強さ、156.7Kgf/mm2、伸
び:4%、絞り:34%を示し、良好な低温引張特
性をもつものである。
【表】 上述のように、この発明の鋼は、高強度と高靭
性を有し、かつ鋼自体は勿論のこと、溶接部にお
いてもすぐれた低温靭性と耐応力腐食割れ性を有
し、しかも機械加工性および溶接性にすぐれ、さ
らに熱膨張が小さく、非磁性体で、安価でもある
ことから、液体窒素や液体ヘリウムの貯蔵用タン
クなどの極低温用として使用した場合に有用な性
能を発揮するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は鋼の成分組成とシングルUベンド試験
結果との関係図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 C:0.20%以下、Si:1.0%以下、Mn:17.0
    〜30.0%、P:0.020%以下、Cr:0.5〜5.0%、
    Cu:0.5〜3.5%、sol・Al:0.01〜0.10%を含有
    し、かつ Cr≦−50×(%C)+5 を満足し、残りがFeと不可避不純物からなる組
    成(以下重量%)を有することを特徴とする耐食
    性および機械加工性に優れた極低温用高Mn鋼。 2 C:0.20%以下、Si:1.0%以下、Mn:17.0
    〜30.0%、P:0.020%以下、Cr:0.5〜5.0%、
    Cu:0.5〜3.5%、sol・Al:0.01〜0.10%を含有
    し、さらにV:1.0%以下、Nb:1.0%以下、
    Mo:2.0%以下、およびN:0.05〜0.25%のうち
    の1種または2種以上を含有し、かつ Cr≦−50×(%C)+5 を満足し、残りがFeと不可避不純物からなる組
    成(以下重量%)を有することを特徴とする耐食
    性および機械加工性に優れた極低温用高Mn鋼。
JP18422281A 1981-11-17 1981-11-17 耐食性および機械加工性に優れた極低温用高Mn鋼 Granted JPS5896853A (ja)

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