JPS6142112U - ４線分数巻ヘリカルアンテナ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例を示す斜視図、第２図は第１図
の実施仰におけるスプリットバランを拡大して示す拡大
斜視図、および第３図は従来の４線分数巻ヘリカルアン
テナの構成を示す斜視図である。 １，ｊ′・・・螺旋素子保持器、２・・・分岐導体形バ
ラン、２′・・・スプリットバラン、３，４．３’，４
′・・・螺旋素子、５・・・ハイブリッド、６・・・終
端器、７・・・同軸コネクタ、７′・・・同軸コーネク
タ、８′・・・短絡片、２１・・・外部導体、２２・・
・中心導体、２３．２４・・・スリット。

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）長さ１／４λ（λ：１波長）のスリットを有する
   平衡一不平衡変換を行うスプリットバランと、円偏波を
   出力するために前記スプリットバランのスリット′から
   水平面内で４５度の角度に位置し、全長の比較的長い螺
   旋素子であって、ピッチ角が螺旋長０．７５λ当り３／
   ４回転だけ捻ったものであり、片側を開放とした１対の
   第１螺旋素子と、該第１螺旋素子と直交する位置にあり
   、上記ピッチ角と同一のピッチ角で捻った片側開放の、
   全長の比較的短かい第２螺旋素子と、前記第１および第
   ２螺旋素子を保持する螺旋素子保持器と、インピーダン
   ス整合のための１／４インピーダンス変換器と、給電用
   同軸コネクタとから構成され、広角度の指向性を有する
   ことを特徴とする４線分数巻ヘリカルアンテナ。
2. （２）実用新案登録請求の範囲第１項のアンテナであっ
   て、前記第１螺旋素子の、螺旋半径部分を含む全長が約
   ０．６５λ〜０．６７λであり、前記第２螺旋素子、、
   螺旋半径部分を含む全長が約０．６１人〜０．６３人で
   あることを特徴とする４線分数巻へリカルアンデナ。