JPS61294160A - 機関のオイルパン取付けスペ−サ - Google Patents
機関のオイルパン取付けスペ−サInfo
- Publication number
- JPS61294160A JPS61294160A JP13429185A JP13429185A JPS61294160A JP S61294160 A JPS61294160 A JP S61294160A JP 13429185 A JP13429185 A JP 13429185A JP 13429185 A JP13429185 A JP 13429185A JP S61294160 A JPS61294160 A JP S61294160A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil pan
- spacer
- engine
- main bearing
- bearing cap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 title claims abstract description 29
- 230000013011 mating Effects 0.000 claims description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract description 13
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 16
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 2
- 239000012779 reinforcing material Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000010705 motor oil Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はシリンダブロックに対して取付はスペーサを介
してオイルパンを取付けた機関のスペーサが、シリンダ
ブロックの振動によって振動するのを防止可能な機関の
オイルパン取付はスペーサに関するものである。
してオイルパンを取付けた機関のスペーサが、シリンダ
ブロックの振動によって振動するのを防止可能な機関の
オイルパン取付はスペーサに関するものである。
多種の機関に共用するオイルパンを使用する場合には、
シリンダブロックとオイルパンとの合せ面に、取付はス
ペーサを間座として介設することか知られている。
シリンダブロックとオイルパンとの合せ面に、取付はス
ペーサを間座として介設することか知られている。
しかしながら、このような取付はスペーサを設けた場合
、シリンダブロックの振動によりその取付はスペーサが
振動し、その振動がオイルパンに伝達して騒音を発生ず
るという問題がある。
、シリンダブロックの振動によりその取付はスペーサが
振動し、その振動がオイルパンに伝達して騒音を発生ず
るという問題がある。
一方、シリンダブロックの振動がオイルパンに伝達する
ことを防1トする対策としては、クランク室両側のディ
ープスカート間に少なくとも一本の補強材をさし渡して
両側のスカートを一体的に連結した内燃機関のディープ
スカート型クランクケースに関する実開昭54−619
10の考案及びクランクケースの2底面をまたいで補強
材を固着した内燃機関のクランクケースに関する実開昭
51−151221の考案の他、インナブレー1〜の左
右ビームを主軸受と締結する手段を用いたもの等がある
が、上記取付はスペーサに対して振動対策を施したもの
は存在しないのが現状である。
ことを防1トする対策としては、クランク室両側のディ
ープスカート間に少なくとも一本の補強材をさし渡して
両側のスカートを一体的に連結した内燃機関のディープ
スカート型クランクケースに関する実開昭54−619
10の考案及びクランクケースの2底面をまたいで補強
材を固着した内燃機関のクランクケースに関する実開昭
51−151221の考案の他、インナブレー1〜の左
右ビームを主軸受と締結する手段を用いたもの等がある
が、上記取付はスペーサに対して振動対策を施したもの
は存在しないのが現状である。
そこで、本発明は取イ」けスペーサにおける前記従来の
問題点を解消するためになされたものであり、取付はス
ペーサが振動する際には、その取付はスペーサの左右ビ
ームが上下方向または前後方向に変形するのに着目し、
この左右ビームの動きを抑制することにより取付はスペ
ーサの振動の抑制をはかり、オイルパンに伝わる振動を
低減することを目的としてなされたのが本発明である。
問題点を解消するためになされたものであり、取付はス
ペーサが振動する際には、その取付はスペーサの左右ビ
ームが上下方向または前後方向に変形するのに着目し、
この左右ビームの動きを抑制することにより取付はスペ
ーサの振動の抑制をはかり、オイルパンに伝わる振動を
低減することを目的としてなされたのが本発明である。
即ち、本発明の機関のオイルパン取付はスペーサは、シ
リンダブロックとオイルパンとの合せ面に取付はスペー
サを介設している機関において、該取付はスペーサの左
右ビームと該機関の主軸受キャップとを締結用ボルトで
締結することにより構成される。
リンダブロックとオイルパンとの合せ面に取付はスペー
サを介設している機関において、該取付はスペーサの左
右ビームと該機関の主軸受キャップとを締結用ボルトで
締結することにより構成される。
以下図面を参照して本発明の詳細な説明するが、第1図
は本発明の実施例1における機関のオイルパン取付4J
スペーサの全体斜視図、第2図は第1図の取付はスペー
サの取イ」けた状態を示す要部正断面図である。
は本発明の実施例1における機関のオイルパン取付4J
スペーサの全体斜視図、第2図は第1図の取付はスペー
サの取イ」けた状態を示す要部正断面図である。
まず、第1図に示す取付はスペーサ7は、多種の機関に
共用するオイルパン6をシリンダブロックのブロックス
カート5の底部に取付ける際に介設するためのものであ
るが、この取付はスペーサ7の左右ビーム1に、ボルト
穴8を穿設し、この機関の主軸受キャップ2にもこのボ
ルト穴日に対応するねじ穴3を穿設し、左右ビーム1と
主軸受キャップ2とを締結用ボルト4により第2図のご
とく締結し、この取付はスペーサ7にオイルパン6を取
付けている。
共用するオイルパン6をシリンダブロックのブロックス
カート5の底部に取付ける際に介設するためのものであ
るが、この取付はスペーサ7の左右ビーム1に、ボルト
穴8を穿設し、この機関の主軸受キャップ2にもこのボ
ルト穴日に対応するねじ穴3を穿設し、左右ビーム1と
主軸受キャップ2とを締結用ボルト4により第2図のご
とく締結し、この取付はスペーサ7にオイルパン6を取
付けている。
上記第2図の実施例1は、主軸受キャップ2の左右の主
軸受ボルト10の内側を締結ボルト4で締結したもので
あるが、第3図の実施例2は主軸受ボルト10の外側を
締結ボルト4で締結したものであり、第2図と同じ部品
は、同じ部品番号で示している。
軸受ボルト10の内側を締結ボルト4で締結したもので
あるが、第3図の実施例2は主軸受ボルト10の外側を
締結ボルト4で締結したものであり、第2図と同じ部品
は、同じ部品番号で示している。
以上の構成からなる本発明のオイルパン取付はスペーサ
は、左右ビームIが主軸受キャップ2に締結されている
ので、上下方向または前後方向の変形が抑制され、左右
ビーム1の動きを抑制することになる。
は、左右ビームIが主軸受キャップ2に締結されている
ので、上下方向または前後方向の変形が抑制され、左右
ビーム1の動きを抑制することになる。
従って、本発明のオイルパン取付はスペーサを設けた機
関では、取付はスペーサの動きが抑制されるので、シリ
ンダブロック側から伝達される振動を抑制し、オイルパ
ン側に伝達される振動を低減する上で極めて効果がある
。
関では、取付はスペーサの動きが抑制されるので、シリ
ンダブロック側から伝達される振動を抑制し、オイルパ
ン側に伝達される振動を低減する上で極めて効果がある
。
第1図は本発明の実施例1における機関のオイルパン取
イ」けスペーサの全体斜視図、第2図は第1図の取付は
スペーサを取付けた状態を示す要部正断面図、第3図は
本発明の実施例2におけるスペーサを取付けた状態を示
す要部正断面図である。 ■・・・左右ビーム、2・・・主軸受キャップ、4・・
・締結用ボルト、5・・・ブロックスカート、6・・・
オイルパン、7・・・取イ]けスペーサ。
イ」けスペーサの全体斜視図、第2図は第1図の取付は
スペーサを取付けた状態を示す要部正断面図、第3図は
本発明の実施例2におけるスペーサを取付けた状態を示
す要部正断面図である。 ■・・・左右ビーム、2・・・主軸受キャップ、4・・
・締結用ボルト、5・・・ブロックスカート、6・・・
オイルパン、7・・・取イ]けスペーサ。
Claims (1)
- シリンダブロックとオイルパンとの合せ面に取付けスペ
ーサを介設している機関において、該取付けスペーサの
左右ビームと該機関の主軸受キャップとを締結用ボルト
で締結したことを特徴とする機関のオイルパン取付けス
ペーサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13429185A JPS61294160A (ja) | 1985-06-21 | 1985-06-21 | 機関のオイルパン取付けスペ−サ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13429185A JPS61294160A (ja) | 1985-06-21 | 1985-06-21 | 機関のオイルパン取付けスペ−サ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61294160A true JPS61294160A (ja) | 1986-12-24 |
Family
ID=15124845
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13429185A Pending JPS61294160A (ja) | 1985-06-21 | 1985-06-21 | 機関のオイルパン取付けスペ−サ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61294160A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0214441U (ja) * | 1988-07-13 | 1990-01-30 | ||
JPH0861142A (ja) * | 1994-08-03 | 1996-03-05 | Nelson Metal Prod Corp | 内燃機関用構造バッフル |
US6928974B1 (en) | 2004-01-30 | 2005-08-16 | Demetrios Markou | Reinforcement plate for a reciprocating engine |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5934049B2 (ja) * | 1979-02-27 | 1984-08-20 | 富士電機株式会社 | 同期機の脱調予測方式 |
-
1985
- 1985-06-21 JP JP13429185A patent/JPS61294160A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5934049B2 (ja) * | 1979-02-27 | 1984-08-20 | 富士電機株式会社 | 同期機の脱調予測方式 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0214441U (ja) * | 1988-07-13 | 1990-01-30 | ||
JPH0861142A (ja) * | 1994-08-03 | 1996-03-05 | Nelson Metal Prod Corp | 内燃機関用構造バッフル |
US6928974B1 (en) | 2004-01-30 | 2005-08-16 | Demetrios Markou | Reinforcement plate for a reciprocating engine |
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