JPS61291828A - ガス漏れ防止法

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(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

【発明の詳細な説明】近年ガス漏れ警報機が発明されたが、ただ危険を知らせ
るのみで消すわけでないので、それだけではけつして安
全とは言えない。そこでガスコンロにガス漏れ警報機を
接続し、ガス漏れを知らせると同時に自動的にガス漏れ
を止める方法を考えた。

第１図でみるようにガス警報機（１）に穴（２）をあけ
、ガス漏れを探知させる。ガス漏れを発見すると、ブザ
ーが鳴り出し、同時にモーター（４）が回り、Ｖベルト
（５）と歯車によつてコンロのつまり（７）を切るとい
う仕掛けである。

第４図はガス警報機の内部をみたもので、普通のガス警
報機（１）に■■の電流をモーター４に流すだけのしく
みである。

第４図で見るようにガス警報機（１）をガスコンロと別
にしてとりつけたものである。この利点は室内に充満し
たガス漏れを適切に探知することができるしそしてガス
コンロ以外の他のガス漏れもガスの種類が同じであれば
、ガスを探知しブザで危険を知らせることができる。

【図面の簡単な説明】

第１図はガスコンロ内側の正面図、第２図は側面図第３
図は警報機の配置図　第４図は配弥図、（１）…ガス警
報機、（２）…穴、（３）…ブザー（４）…モーター、
（５）…Ｖベルト、（６）…歯車（７）…こんろのつま
み

【特許請求の範囲】

ガスコンロ用都市ガスの漏洩に感応してガス警報機（１
）が作動を始めると同時にモーター（４）の電源が入り
、順次歯車（６）とＶベルト（５）によっての伝達によ
ってコンロ（７）を閉止状態にするガス漏れ防止法。