JPS6128841B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6128841B2 JPS6128841B2 JP52076839A JP7683977A JPS6128841B2 JP S6128841 B2 JPS6128841 B2 JP S6128841B2 JP 52076839 A JP52076839 A JP 52076839A JP 7683977 A JP7683977 A JP 7683977A JP S6128841 B2 JPS6128841 B2 JP S6128841B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bladder
- shell
- thin
- flange
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 22
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 7
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 7
- 230000002378 acidificating effect Effects 0.000 description 2
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 2
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000013535 sea water Substances 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 229920003052 natural elastomer Polymers 0.000 description 1
- 229920001194 natural rubber Polymers 0.000 description 1
- 230000009972 noncorrosive effect Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
- 229920003051 synthetic elastomer Polymers 0.000 description 1
- 239000005061 synthetic rubber Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Supply Devices, Intensifiers, Converters, And Telemotors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、薄肉殻体を用いたブラダ形アキユム
レータに関する。
レータに関する。
従来のアキユムレータは、油圧装置に用いる目
的で開発されたものであるから、例えば、特公昭
49−5847号公報や、特開昭50−59813号公報に記
載される様に、殻体内へ開口部からブラダを収容
して、その取付フランジを殻体の上端縁又は支持
段部に支持させ、殻体の開口部に気密的に蓋体を
冠着して、その中心に給気部材を取付け、この給
気部材からブラダ内へ気体を封入させ、殻体の開
口部とは反対端の出入口を設けて、この出入口か
ら殻体の内側へ液体を挿入する様にしたもので、
腐蝕性のない油を扱う場合には問題がなかつた
が、水、海水、酸性液体等を扱う場合には、殻体
に之等腐蝕性液体が触れて殻体を浸蝕するから、
鋼製殻体は使用出来ず、ステンレス鋼の殻体を使
用しなければならないため、アキユムレータが極
めて高価なものとなる欠点があつた。
的で開発されたものであるから、例えば、特公昭
49−5847号公報や、特開昭50−59813号公報に記
載される様に、殻体内へ開口部からブラダを収容
して、その取付フランジを殻体の上端縁又は支持
段部に支持させ、殻体の開口部に気密的に蓋体を
冠着して、その中心に給気部材を取付け、この給
気部材からブラダ内へ気体を封入させ、殻体の開
口部とは反対端の出入口を設けて、この出入口か
ら殻体の内側へ液体を挿入する様にしたもので、
腐蝕性のない油を扱う場合には問題がなかつた
が、水、海水、酸性液体等を扱う場合には、殻体
に之等腐蝕性液体が触れて殻体を浸蝕するから、
鋼製殻体は使用出来ず、ステンレス鋼の殻体を使
用しなければならないため、アキユムレータが極
めて高価なものとなる欠点があつた。
本発明はこの欠点にかんがみされたもので、ブ
ラダの中に液体を送入し、殻体内に気体を封入し
て、腐蝕性液体を扱う場合も、これが殻体に触れ
ない様にして、鋼製殻体の使用を可能とし、腐蝕
性液体を扱うアキユムレータを低廉に提供するこ
とを目的とするものである。
ラダの中に液体を送入し、殻体内に気体を封入し
て、腐蝕性液体を扱う場合も、これが殻体に触れ
ない様にして、鋼製殻体の使用を可能とし、腐蝕
性液体を扱うアキユムレータを低廉に提供するこ
とを目的とするものである。
即ち、この発明においては薄肉殻体の一端に設
けた開口部の端縁を内方へ絞り込んで支持縁を形
成し、この支持縁に薄肉殻体内へ収容したブラダ
の取付部に周設される凹溝を係合させて、ブラダ
をその外側において薄肉殻体に支持させ、、更に
ブラダの取付部の外側には環体を嵌めて、その内
側フランジを前記凹溝に嵌め、薄肉殻体の支持フ
ランジに当接して、ブラダ取付部の補強と締代規
制を行わせると共に、ブラダの開口内にはブラダ
の内側へ突出する部分に孔をあけた内筒を嵌合し
て、薄肉殻体の開口部に蓋体を気密的に嵌着し、
この蓋体に設けた出入口からブラダの中へ液体を
送入し、殻体の蓋体とは反対端に設けた給気部か
ら薄肉殻体内へ気体を封入して、腐蝕性液体を扱
う場合も、殻体に腐蝕性液体を全く作用させない
様にし、之による殻体の腐蝕防止で、安価な鋼製
殻体の使用を可能にしたもので、然も、このアキ
ユムレータは、薄肉殻体によるブラダ支持は、ブ
ラダ取付部の凹溝に殻体の支持フランジを係合さ
せて行い、ブラダ取付部の固定と気密保持は取付
部に外嵌して、内側フランジを前記凹溝内におい
て殻体の支持フランジに当接した環体と、ブラダ
の開口内に嵌合した内筒とによる内外からの抱持
により行わせて、簡単な操作で強固で且つ気密性
の高い取付けを可能とし、又、液体の全放出に際
しては、内筒によりブラダを支持し、ブラダが出
入口へ押し出されて損傷することがない様にした
ものである。
けた開口部の端縁を内方へ絞り込んで支持縁を形
成し、この支持縁に薄肉殻体内へ収容したブラダ
の取付部に周設される凹溝を係合させて、ブラダ
をその外側において薄肉殻体に支持させ、、更に
ブラダの取付部の外側には環体を嵌めて、その内
側フランジを前記凹溝に嵌め、薄肉殻体の支持フ
ランジに当接して、ブラダ取付部の補強と締代規
制を行わせると共に、ブラダの開口内にはブラダ
の内側へ突出する部分に孔をあけた内筒を嵌合し
て、薄肉殻体の開口部に蓋体を気密的に嵌着し、
この蓋体に設けた出入口からブラダの中へ液体を
送入し、殻体の蓋体とは反対端に設けた給気部か
ら薄肉殻体内へ気体を封入して、腐蝕性液体を扱
う場合も、殻体に腐蝕性液体を全く作用させない
様にし、之による殻体の腐蝕防止で、安価な鋼製
殻体の使用を可能にしたもので、然も、このアキ
ユムレータは、薄肉殻体によるブラダ支持は、ブ
ラダ取付部の凹溝に殻体の支持フランジを係合さ
せて行い、ブラダ取付部の固定と気密保持は取付
部に外嵌して、内側フランジを前記凹溝内におい
て殻体の支持フランジに当接した環体と、ブラダ
の開口内に嵌合した内筒とによる内外からの抱持
により行わせて、簡単な操作で強固で且つ気密性
の高い取付けを可能とし、又、液体の全放出に際
しては、内筒によりブラダを支持し、ブラダが出
入口へ押し出されて損傷することがない様にした
ものである。
次に本発明に係るアキユムレータの実施の一例
を図面に付き説明すれば下記の通りである。
を図面に付き説明すれば下記の通りである。
図中1は薄肉の鋼板により円筒状に形成した殻
体で、その一端は端板2により閉塞して、その中
心に給気部材3を装着し、他端はやや小径に絞つ
た開口部4を設け、この開口部4の端末を内方へ
絞り込んで支持フランジ5を形成してある。6は
鋼板により形成した環体で、その一端に薄肉殻体
1の支持フランジ5に当接させる内側フランジ7
を設けてある。8は天然又は合成ゴム等により形
成したブラダで、肉厚とした取付部9の外周に薄
肉殻体1の支持フランジ5と、環体6の内側フラ
ンジ7とに合致させた凹溝10を形成してある。
11は薄鋼板等により形成してブラダ8の開口部
9内挿入するフランジ12付の内筒で、弾頭形等
に形成し、ブラダ8内へ突出する部分に液体を出
入させる孔13を所要数設けてある。14は殻体
1の蓋体で、耐蝕性の材料により形成し、薄肉殻
体1における開口部の外周に設けたおねじ15へ
螺着し、中心にはブラダ8内へ液体を出入させる
出入口16を設けたものである。
体で、その一端は端板2により閉塞して、その中
心に給気部材3を装着し、他端はやや小径に絞つ
た開口部4を設け、この開口部4の端末を内方へ
絞り込んで支持フランジ5を形成してある。6は
鋼板により形成した環体で、その一端に薄肉殻体
1の支持フランジ5に当接させる内側フランジ7
を設けてある。8は天然又は合成ゴム等により形
成したブラダで、肉厚とした取付部9の外周に薄
肉殻体1の支持フランジ5と、環体6の内側フラ
ンジ7とに合致させた凹溝10を形成してある。
11は薄鋼板等により形成してブラダ8の開口部
9内挿入するフランジ12付の内筒で、弾頭形等
に形成し、ブラダ8内へ突出する部分に液体を出
入させる孔13を所要数設けてある。14は殻体
1の蓋体で、耐蝕性の材料により形成し、薄肉殻
体1における開口部の外周に設けたおねじ15へ
螺着し、中心にはブラダ8内へ液体を出入させる
出入口16を設けたものである。
次に本発明に関するアキユムレータの作用効果
に付いて説明する。
に付いて説明する。
ブラダ8における取付部9の外側に環体6を嵌
め付け、その内側フランジ7を取付部9に周設し
た凹溝10に係合させて、ブラダ8を薄肉殻体1
内へ収容して、その取付部9に周設した凹溝10
を薄肉殻体1における支持フランジ5に係合させ
ると、支持フランジ5は外側においてブラダ8を
確実に支持し、この支持フランジ5の上面には環
体6の内側フランジ7が当接する。こうして殻体
1にブラダ8が支持されれば、その開口部9内へ
フランジ12がブラダ8の端縁に当る迄内筒11
を嵌込むと、内筒11の孔13をあけた部分がブ
ラダ8内へ突出し、フランジ12はブラダ8の端
縁を覆うから、この状態において、薄肉殻体1の
開口部4に設けたおねじ15へ蓋体14を螺合す
れば、蓋体14は内筒11のフランジ12上を滑
つてブラダ8の取付部9をひねることなく加圧す
るから、取付部9は薄肉殻体1の支持フランジ5
と内筒のフランジ12とにより上下から加圧され
て横方向に拡がり、環体6と内筒11にも密着し
て充分な気密性が得られたときに、環体6は蓋体
14に当つてねじ孔みを止めて取付部9の締め過
ぎを防止する。こうして薄肉殻体1に対するブラ
ダ8の取付けを終れば、給気部材3により殻体1
内に予圧気体を封入して置いて、ブラダ8内へ
水、海水、酸性液体等を送り込めば、気体の圧縮
性を利用してこれら液体の蓄圧緩衝動作を円滑に
行わせることが出来るもので、然も、この場合、
腐蝕性の液体はブラダ8により隔離されて薄肉殻
体1には接触しないため、鋼性の殻体1を用いて
も之が腐蝕されない。又、このアキユムレータ
は、若し、ブラダ8から液体の全量が放出される
ことがあつても、内筒11がブラダ8を支持し、
これを殻体1の出入口に押し出させないため、ブ
ラダ8の損傷が起ることもないものである。
め付け、その内側フランジ7を取付部9に周設し
た凹溝10に係合させて、ブラダ8を薄肉殻体1
内へ収容して、その取付部9に周設した凹溝10
を薄肉殻体1における支持フランジ5に係合させ
ると、支持フランジ5は外側においてブラダ8を
確実に支持し、この支持フランジ5の上面には環
体6の内側フランジ7が当接する。こうして殻体
1にブラダ8が支持されれば、その開口部9内へ
フランジ12がブラダ8の端縁に当る迄内筒11
を嵌込むと、内筒11の孔13をあけた部分がブ
ラダ8内へ突出し、フランジ12はブラダ8の端
縁を覆うから、この状態において、薄肉殻体1の
開口部4に設けたおねじ15へ蓋体14を螺合す
れば、蓋体14は内筒11のフランジ12上を滑
つてブラダ8の取付部9をひねることなく加圧す
るから、取付部9は薄肉殻体1の支持フランジ5
と内筒のフランジ12とにより上下から加圧され
て横方向に拡がり、環体6と内筒11にも密着し
て充分な気密性が得られたときに、環体6は蓋体
14に当つてねじ孔みを止めて取付部9の締め過
ぎを防止する。こうして薄肉殻体1に対するブラ
ダ8の取付けを終れば、給気部材3により殻体1
内に予圧気体を封入して置いて、ブラダ8内へ
水、海水、酸性液体等を送り込めば、気体の圧縮
性を利用してこれら液体の蓄圧緩衝動作を円滑に
行わせることが出来るもので、然も、この場合、
腐蝕性の液体はブラダ8により隔離されて薄肉殻
体1には接触しないため、鋼性の殻体1を用いて
も之が腐蝕されない。又、このアキユムレータ
は、若し、ブラダ8から液体の全量が放出される
ことがあつても、内筒11がブラダ8を支持し、
これを殻体1の出入口に押し出させないため、ブ
ラダ8の損傷が起ることもないものである。
前述の様に本発明に関する薄肉殻体を用いたブ
ラダ形アキユムレータは、ブラダ内に液体を送入
して薄肉殻体から隔離し、腐蝕性液体に浸されな
い様にしたから、腐蝕性液体を扱うアキユムレー
タを薄肉鋼板を使つて低廉に製作供給し得るだけ
でなく、薄肉殻体は絞り加工によりブラダの支持
フランジを形成し、この支持フランジにブラダ取
付部の凹溝を支持させ、取付部の外側には内側フ
ランジを有する環体を、内側には外側フランジを
有する内筒を嵌合して、殻体の開口部に蓋体を冠
着し、ブラダの取付部を四方から挾圧させたか
ら、極めて強固で気密性の高いブラダ取付が簡便
に出来、然も、ブラダ内へ嵌め込んだ内筒は、ブ
ラダ内の液体が全量放出されるときブラダを支持
し、ブラダが液体の出入口へ圧接されない様にし
てブラダを保護すると共に、そのフランジでブラ
ダの端末を覆わせ、蓋体螺合の際、蓋体をフラン
ジ面において滑らせてブラダがねじられない様に
し、ブラダ取付部の外側に嵌めた環体は、殻体の
支持フランジと蓋体との間に挾り、ブラダ取付部
の締め過ぎを抑えるから、蓋体のねじ込みにより
ブラダ取付部を抑えても、取付部がねじれや過大
圧力により損傷されることがない特有の効果を奏
するものである。
ラダ形アキユムレータは、ブラダ内に液体を送入
して薄肉殻体から隔離し、腐蝕性液体に浸されな
い様にしたから、腐蝕性液体を扱うアキユムレー
タを薄肉鋼板を使つて低廉に製作供給し得るだけ
でなく、薄肉殻体は絞り加工によりブラダの支持
フランジを形成し、この支持フランジにブラダ取
付部の凹溝を支持させ、取付部の外側には内側フ
ランジを有する環体を、内側には外側フランジを
有する内筒を嵌合して、殻体の開口部に蓋体を冠
着し、ブラダの取付部を四方から挾圧させたか
ら、極めて強固で気密性の高いブラダ取付が簡便
に出来、然も、ブラダ内へ嵌め込んだ内筒は、ブ
ラダ内の液体が全量放出されるときブラダを支持
し、ブラダが液体の出入口へ圧接されない様にし
てブラダを保護すると共に、そのフランジでブラ
ダの端末を覆わせ、蓋体螺合の際、蓋体をフラン
ジ面において滑らせてブラダがねじられない様に
し、ブラダ取付部の外側に嵌めた環体は、殻体の
支持フランジと蓋体との間に挾り、ブラダ取付部
の締め過ぎを抑えるから、蓋体のねじ込みにより
ブラダ取付部を抑えても、取付部がねじれや過大
圧力により損傷されることがない特有の効果を奏
するものである。
第1図は本発明に関するアキユムレータの一実
施例を示す縦断正面図。第2図はブラダの部分拡
大断面図。第3図は殻体の開口部及び環体の部分
拡大断面図。第4図は環体の斜視図。第5図はブ
ラダ取付部の拡大断面図である。 図中1は薄肉殻体、4は開口部、5は支持フラ
ンジ、6は環体、7は内側フランジ、8はブラ
ダ、9は開口部、10は凹溝、11は内筒、12
は外側フランジ、13は孔である。
施例を示す縦断正面図。第2図はブラダの部分拡
大断面図。第3図は殻体の開口部及び環体の部分
拡大断面図。第4図は環体の斜視図。第5図はブ
ラダ取付部の拡大断面図である。 図中1は薄肉殻体、4は開口部、5は支持フラ
ンジ、6は環体、7は内側フランジ、8はブラ
ダ、9は開口部、10は凹溝、11は内筒、12
は外側フランジ、13は孔である。
Claims (1)
- 1 薄肉殻体の一端に設けた開口部の端縁を内方
へ絞り込んで支持フランジを形成させ、この支持
フランジに前記薄肉殻体内へ収容したブラダの取
付部に周設される凹溝を係合させ、更に前記凹溝
にブラダ取付部の外側に嵌め付けた環体の内側フ
ランジを嵌合して、前記薄肉殻体の支持フランジ
に当接させ、前記ブラダの開口内にはブラダの内
側へ突出する部分に孔をあけた外側フランジ付の
内筒を嵌合し、前記薄肉殻体の開口部には蓋体を
気密的に冠着して、その中心に設けた出入口から
ブラダ内へ液体を送入させ、前記薄肉殻体の開口
部とは反対端には給気部材を設け、殻体の内側へ
気体を封入させる様にしたことを特徴とする薄肉
殻体を用いたブラダ形アキユムレータ。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7683977A JPS5411519A (en) | 1977-06-27 | 1977-06-27 | Method of airtightly mounting bleeder at thin shell of accumulator |
GB5310877A GB1582655A (en) | 1977-01-13 | 1977-12-21 | Fluid pressure accumulator |
FR7800144A FR2377537A1 (fr) | 1977-01-13 | 1978-01-04 | Accumulateur de liquide |
DE19782801224 DE2801224A1 (de) | 1977-01-13 | 1978-01-12 | Speichervorrichtung mit trennelement |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7683977A JPS5411519A (en) | 1977-06-27 | 1977-06-27 | Method of airtightly mounting bleeder at thin shell of accumulator |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5411519A JPS5411519A (en) | 1979-01-27 |
JPS6128841B2 true JPS6128841B2 (ja) | 1986-07-03 |
Family
ID=13616832
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7683977A Granted JPS5411519A (en) | 1977-01-13 | 1977-06-27 | Method of airtightly mounting bleeder at thin shell of accumulator |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5411519A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100930147B1 (ko) | 2005-03-22 | 2009-12-07 | 샤프 가부시키가이샤 | 공기 청정기 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS495847A (ja) * | 1972-05-11 | 1974-01-19 | ||
JPS5059813A (ja) * | 1973-09-27 | 1975-05-23 |
-
1977
- 1977-06-27 JP JP7683977A patent/JPS5411519A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS495847A (ja) * | 1972-05-11 | 1974-01-19 | ||
JPS5059813A (ja) * | 1973-09-27 | 1975-05-23 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5411519A (en) | 1979-01-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US2915152A (en) | Leak-proof bolt | |
US4512492A (en) | Manhole closure with a single liquid impervious, two-way gas pressure relief valve | |
JPH0237520B2 (ja) | ||
US4775073A (en) | Multi-purpose fitting system | |
US4629557A (en) | Pump test ring, cover and strainer and method of providing a pressure-testable pump | |
US4665668A (en) | Personal time capsule | |
US2962038A (en) | Pressure relief assembly | |
JPS6128841B2 (ja) | ||
US3360131A (en) | Filter with polyurethane foam element | |
CA2150882C (en) | Dipstick assembly | |
US3010478A (en) | Sanitary pipe line transfer system with selectively positionable valve | |
FI66066C (fi) | Tryckreduceringsventil | |
JPS643897Y2 (ja) | ||
JPH0120318B2 (ja) | ||
US2970606A (en) | Valve and corrosion inhibitor assembly | |
ITMI960348U1 (it) | Dispositivo valvolare di sicurezza con richiamo elastico della manopola di comando | |
KR810000420Y1 (ko) | 축전지용 마개 | |
CA2025169A1 (en) | Corrosion resistant insert | |
JPS60217977A (ja) | 貯水槽 | |
DE2222587A1 (de) | Druckbehaelter | |
JPS59137679A (ja) | 閉塞容器用空気流入排出装置 | |
JPS6031989Y2 (ja) | 既設管路からの放流機構 | |
JPH0330272Y2 (ja) | ||
JP3054467U (ja) | 海水漉し器 | |
AT234462B (de) | Druckbehälter mit einer elastisch biegsamen Trennwand und Verfahren zu seinem Zusammenbau |