JPS61275388A - 炉蓋クリ−ナ−におけるスパイラルカツタ−目詰掃除装置 - Google Patents
炉蓋クリ−ナ−におけるスパイラルカツタ−目詰掃除装置Info
- Publication number
- JPS61275388A JPS61275388A JP11728785A JP11728785A JPS61275388A JP S61275388 A JPS61275388 A JP S61275388A JP 11728785 A JP11728785 A JP 11728785A JP 11728785 A JP11728785 A JP 11728785A JP S61275388 A JPS61275388 A JP S61275388A
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- JP
- Japan
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- cutters
- spiral
- furnace cover
- cleaning
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明はコークス炉炉蓋クリーナーにおけるスパイラル
カッターの目詰掃除装置に関するものである。
カッターの目詰掃除装置に関するものである。
「従来の技術」
従来コークス炉の炉蓋の側面を掃除するためラジアルカ
ッター（回転カッター）が用いられた（特公昭６０−２
３４９号公報）。このラジアルカッターにはスパイラル
刃が用いられたがスパイラル方間にはタールが目詰りし
てカッターの役目を果さな一状態となり易い欠陥があっ
た。従ってスパイラル方間に摺動スクレーパー等の螺旋
溝用掃除装置を設けたものである。
ッター（回転カッター）が用いられた（特公昭６０−２
３４９号公報）。このラジアルカッターにはスパイラル
刃が用いられたがスパイラル方間にはタールが目詰りし
てカッターの役目を果さな一状態となり易い欠陥があっ
た。従ってスパイラル方間に摺動スクレーパー等の螺旋
溝用掃除装置を設けたものである。
「発明が解決りようとする問題点」
本発明は上記回転スパイラルカッターの目詰りを簡便に
除央り得る装置を得ようとするものであるＯ 「問題点を解決するための手段」 本発明は機台に設けた直立案内ガイドに昇降自在に支持
される本体に１対の炉蓋掃除用スパイラルカッターを突
設してなる炉蓋クリーナーにお−て、上記１対のスパイ
ラルカッターの螺旋が回動可能に噛合Ｌ１かつ上記両カ
ッターの噛合用近接装置を設けてなる炉蓋クリーナーに
おけるスパイラルカッター目詰掃除装置によって構成さ
れる。
除央り得る装置を得ようとするものであるＯ 「問題点を解決するための手段」 本発明は機台に設けた直立案内ガイドに昇降自在に支持
される本体に１対の炉蓋掃除用スパイラルカッターを突
設してなる炉蓋クリーナーにお−て、上記１対のスパイ
ラルカッターの螺旋が回動可能に噛合Ｌ１かつ上記両カ
ッターの噛合用近接装置を設けてなる炉蓋クリーナーに
おけるスパイラルカッター目詰掃除装置によって構成さ
れる。
「作用」
従って本体を直立案内ガイドの最上部に上昇させると上
記１対のスパイラルカッターは炉蓋の上方空間に位置り
両カッター間に炉蓋は介在しなψ。
記１対のスパイラルカッターは炉蓋の上方空間に位置り
両カッター間に炉蓋は介在しなψ。
その状態において近接装置を動作させると両カッターは
先ず一方の螺旋溝の目詰部に他方の螺旋が圧接し両カッ
ターを互に反対方向に回動させると螺旋と螺旋溝とが噛
合して目詰部は噛合螺旋によって同時に除去される。除
失後上記近接装置を反対に動作させて両カッターを元の
位置に離反させ本体を下降させて炉蓋の両側に両カッタ
ーを圧接し同炉蓋を掃除することができる。
先ず一方の螺旋溝の目詰部に他方の螺旋が圧接し両カッ
ターを互に反対方向に回動させると螺旋と螺旋溝とが噛
合して目詰部は噛合螺旋によって同時に除去される。除
失後上記近接装置を反対に動作させて両カッターを元の
位置に離反させ本体を下降させて炉蓋の両側に両カッタ
ーを圧接し同炉蓋を掃除することができる。
「実施例」
コークス炉７のプラットホーム８上に敷設した軌道９上
を走行するコークガイド車１０の機台１上にＩ形鋼によ
る直立案内ガイド２を立設Ｌ１同ガイド２の両側案内溝
に嵌合する案内輪１１を介して昇降自在に支持される本
体３の中心部に支軸１２を突設Ｌ１同支軸１２に両側に
延びる横腕１３．１３を枢支Ｌ１同横腕１３．１３の先
端に下向腕１４．１４を設け、同下向腕１４．１４の下
端に水平軸受１５を設は同軸受１５に水平回動輪１６を
軸支し、同軸受１６に同回動軸１６の原動機１７（電動
機、油圧モーター等）を設け、同回動軸１６．１６を前
方に互に平行に延長し、同延長部にスパイラルカッター
４．４を設けるものである。このスパイラルカッター４
．４は回転筒の外層に螺旋５．５を設け、両螺旋５．５
の方向は互に反対方向でありかつ回転方向も互に反対方
向に上記原動機１７．１７を設定するが上記螺旋５．５
が同一方向であれば回転方向も同一に設定される。上記
下向腕１４．１４の中程にはシリンダー１８の両端を接
続し、同シリンダー１８によって上記両螺旋５．５を互
に噛合させる近接装置６を形成するものである。尚図中
１９で示すものけシリンダー１８の接続用ピン、２０け
炉蓋、２１は炉蓋２０のナイフェツジ、２２は炉蓋２０
の側面とナイフェツジ２１との中間部掃除用高圧気体噴
出ノズル、２８は同高圧水噴出ノズル、２３ｔｆｉ炉蓋
の下面掃除装置、２４ｄ本体３の昇降泪原動機１２５．
２６は本体３の昇降用スプロケットでチェンが掛回され
る０又２７は高圧水噴出ノズル２８の昇降用スプロケッ
トで上記スプロケット２６に連動する。
を走行するコークガイド車１０の機台１上にＩ形鋼によ
る直立案内ガイド２を立設Ｌ１同ガイド２の両側案内溝
に嵌合する案内輪１１を介して昇降自在に支持される本
体３の中心部に支軸１２を突設Ｌ１同支軸１２に両側に
延びる横腕１３．１３を枢支Ｌ１同横腕１３．１３の先
端に下向腕１４．１４を設け、同下向腕１４．１４の下
端に水平軸受１５を設は同軸受１５に水平回動輪１６を
軸支し、同軸受１６に同回動軸１６の原動機１７（電動
機、油圧モーター等）を設け、同回動軸１６．１６を前
方に互に平行に延長し、同延長部にスパイラルカッター
４．４を設けるものである。このスパイラルカッター４
．４は回転筒の外層に螺旋５．５を設け、両螺旋５．５
の方向は互に反対方向でありかつ回転方向も互に反対方
向に上記原動機１７．１７を設定するが上記螺旋５．５
が同一方向であれば回転方向も同一に設定される。上記
下向腕１４．１４の中程にはシリンダー１８の両端を接
続し、同シリンダー１８によって上記両螺旋５．５を互
に噛合させる近接装置６を形成するものである。尚図中
１９で示すものけシリンダー１８の接続用ピン、２０け
炉蓋、２１は炉蓋２０のナイフェツジ、２２は炉蓋２０
の側面とナイフェツジ２１との中間部掃除用高圧気体噴
出ノズル、２８は同高圧水噴出ノズル、２３ｔｆｉ炉蓋
の下面掃除装置、２４ｄ本体３の昇降泪原動機１２５．
２６は本体３の昇降用スプロケットでチェンが掛回され
る０又２７は高圧水噴出ノズル２８の昇降用スプロケッ
トで上記スプロケット２６に連動する。
「効果」
本発明は上述のように構成したので特別に別途螺旋溝掃
除装置を設ける必要がなく１対の炉蓋掃除用スパイラル
カッター４．４のみで螺旋溝のタール等による目詰りを
きわめて簡便に除去し、炉蓋２０の側面の掃除を円滑に
行うことができる。
除装置を設ける必要がなく１対の炉蓋掃除用スパイラル
カッター４．４のみで螺旋溝のタール等による目詰りを
きわめて簡便に除去し、炉蓋２０の側面の掃除を円滑に
行うことができる。
第１図は本発明の炉蓋クリーナーにおけるスパイラルカ
ッター目詰掃除装置を示す平面図、第２図は第１図Ａ−
Ａ線による背面図、第３図は炉蓋クリーナーの平面図、
第４図は同クリーナーの側面図、第５図は第４図を右方
から見た背面図である０ １・・機台、２・・直立案内ガイド、３・・本体、４・
・炉蓋掃除用スパイラルカッター、５・・螺旋、６・・
近接装置。
ッター目詰掃除装置を示す平面図、第２図は第１図Ａ−
Ａ線による背面図、第３図は炉蓋クリーナーの平面図、
第４図は同クリーナーの側面図、第５図は第４図を右方
から見た背面図である０ １・・機台、２・・直立案内ガイド、３・・本体、４・
・炉蓋掃除用スパイラルカッター、５・・螺旋、６・・
近接装置。
Claims (1)
- （１）機台に設けた直立案内ガイドに昇降自在に支持さ
れる本体に１対の炉蓋掃除用スパイラルカッターを突設
してなる炉蓋クリーナーにおいて、上記１対のスパイラ
ルカッターの螺旋が回動可能に噛合し、かつ上記両カッ
ターの噛合用近接装置を設けてなる炉蓋クリーナーにお
けるスパイラルカッター目詰掃除装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11728785A JPS61275388A (ja) | 1985-05-30 | 1985-05-30 | 炉蓋クリ−ナ−におけるスパイラルカツタ−目詰掃除装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11728785A JPS61275388A (ja) | 1985-05-30 | 1985-05-30 | 炉蓋クリ−ナ−におけるスパイラルカツタ−目詰掃除装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61275388A true JPS61275388A (ja) | 1986-12-05 |
| JPH054432B2 JPH054432B2 (ja) | 1993-01-20 |
Family
ID=14708008
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11728785A Granted JPS61275388A (ja) | 1985-05-30 | 1985-05-30 | 炉蓋クリ−ナ−におけるスパイラルカツタ−目詰掃除装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61275388A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04164992A (ja) * | 1990-10-30 | 1992-06-10 | Kawasaki Steel Corp | コークス炉ドアクリーナ |
| JPH0510439U (ja) * | 1991-07-23 | 1993-02-09 | 株式会社幸袋工作所 | コークス炉々蓋掃除装置 |
-
1985
- 1985-05-30 JP JP11728785A patent/JPS61275388A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04164992A (ja) * | 1990-10-30 | 1992-06-10 | Kawasaki Steel Corp | コークス炉ドアクリーナ |
| JPH0510439U (ja) * | 1991-07-23 | 1993-02-09 | 株式会社幸袋工作所 | コークス炉々蓋掃除装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH054432B2 (ja) | 1993-01-20 |
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