JPS61262414A - ホツトストリツプミルの抽出ピツチ制御方法 - Google Patents
ホツトストリツプミルの抽出ピツチ制御方法Info
- Publication number
- JPS61262414A JPS61262414A JP60106327A JP10632785A JPS61262414A JP S61262414 A JPS61262414 A JP S61262414A JP 60106327 A JP60106327 A JP 60106327A JP 10632785 A JP10632785 A JP 10632785A JP S61262414 A JPS61262414 A JP S61262414A
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- JP
- Japan
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- time
- conveyance
- required time
- function
- mill
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B37/00—Control devices or methods specially adapted for metal-rolling mills or the work produced thereby
- B21B37/005—Control of time interval or spacing between workpieces
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Metal Rolling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はホットストリップミルの抽出ピッチ制御方法
、特に圧延能率を液穴ならしめるための加熱炉からのス
ラブ抽出ピッチの決定方法に関するものである。
、特に圧延能率を液穴ならしめるための加熱炉からのス
ラブ抽出ピッチの決定方法に関するものである。
第２図および第３図は、例えば特開昭５５−９７８０８
号公報に示されている従来のホットストリップミルの抽
出ピッチ制御方法を示すもので、図中、叫）は設定機能
、（財）はベーシングスケジューラ、（８８）ＩＩ′ｉ
制約条件設定機能、−は最適抽出ピッチ決定機能である
。また（１ａ）、 （１ｂ）、 （１ｃ）＊ （１ａ）
＊ （１ｅ獄熱間圧延ライン上の鋼板、（３ａ）ｓ （
３ｂ）−（３ｃ）、 （３ａ） Ｆｉ加熱炉、（４）は
エツジヤ−１（δ）ｔ （６）、（γ）ｌ （８）は粗
圧延機、（９）はクロップシャー、（至）Ｉ（１１）、
（至）、Ｑ慟、α→、（ロ）は仕上圧延機、α６）は巻
取機である。
号公報に示されている従来のホットストリップミルの抽
出ピッチ制御方法を示すもので、図中、叫）は設定機能
、（財）はベーシングスケジューラ、（８８）ＩＩ′ｉ
制約条件設定機能、−は最適抽出ピッチ決定機能である
。また（１ａ）、 （１ｂ）、 （１ｃ）＊ （１ａ）
＊ （１ｅ獄熱間圧延ライン上の鋼板、（３ａ）ｓ （
３ｂ）−（３ｃ）、 （３ａ） Ｆｉ加熱炉、（４）は
エツジヤ−１（δ）ｔ （６）、（γ）ｌ （８）は粗
圧延機、（９）はクロップシャー、（至）Ｉ（１１）、
（至）、Ｑ慟、α→、（ロ）は仕上圧延機、α６）は巻
取機である。
従来のホットストリップミルの抽出ピッチ制御方法は上
記のように構成され、設定機能体ｌ）は、粗仕上圧延機
設定計算機能、プラント定数テーブル等に基づき次に加
熱炉から抽出される鋼板Ｃ以下次抽出材と称す）につい
ての粗、仕上の圧延スケジュール、搬送テーブルの速度
、加減速率等をペーシングスケジエーラーに設定する。
記のように構成され、設定機能体ｌ）は、粗仕上圧延機
設定計算機能、プラント定数テーブル等に基づき次に加
熱炉から抽出される鋼板Ｃ以下次抽出材と称す）につい
ての粗、仕上の圧延スケジュール、搬送テーブルの速度
、加減速率等をペーシングスケジエーラーに設定する。
ベーシングスケジューラ−は、上記設定機能（２１）か
らの情報をもとに、次抽出材の先端Ｘの搬送時間と、抽
出、４ｉｉＱ尾端Ｙの搬送時間とを予測する０これは具
体的には第３図において、抽出〜エツジヤー１゛エツジ
ヤー〜粗第１圧延機、粗圧延機間、粗最終圧延機〜クロ
ップシャー、クロップシャー−仕上第１圧延機、仕上第
１圧延機〜仕上最終圧延機、仕上最終圧延機〜巻取機の
間の搬送所要時間である。
らの情報をもとに、次抽出材の先端Ｘの搬送時間と、抽
出、４ｉｉＱ尾端Ｙの搬送時間とを予測する０これは具
体的には第３図において、抽出〜エツジヤー１゛エツジ
ヤー〜粗第１圧延機、粗圧延機間、粗最終圧延機〜クロ
ップシャー、クロップシャー−仕上第１圧延機、仕上第
１圧延機〜仕上最終圧延機、仕上最終圧延機〜巻取機の
間の搬送所要時間である。
次に制動条件設定機能■は、ギャップタイムとクリアラ
ンスタイムを設定する０ギヤツプタイムと１７圧延ライ
ン上のある地点１における先行材尾端Ｙの通過時から、
後続材先端Ｘの到達時までの必要最小時間間隔を示す。
ンスタイムを設定する０ギヤツプタイムと１７圧延ライ
ン上のある地点１における先行材尾端Ｙの通過時から、
後続材先端Ｘの到達時までの必要最小時間間隔を示す。
ま九りリアランスタイ゛ムとは、ライン上のある地点１
における先行材尾端Ｙと後続材先端Ｘとの必要最小距離
間隔を時間換算したものである。これらのギャップタイ
ム、クリアランスタイムをライン上のいくつかの地点１
について設定し、最適抽出ピッチ決定のための制約条件
とする。
における先行材尾端Ｙと後続材先端Ｘとの必要最小距離
間隔を時間換算したものである。これらのギャップタイ
ム、クリアランスタイムをライン上のいくつかの地点１
について設定し、最適抽出ピッチ決定のための制約条件
とする。
次に最適抽出ピッチ決定機能−は、ベーシングスケジュ
ーラ（財）が計算した抽出材尾端Ｙの搬送時間、次抽出
材先端Ｘの搬送時間をもとにして、制約条件設定機能（
財）で設定されたすべての地点１について、ギャップタ
イムあるいはクリアランスタイムを満足する最小の抽出
ピッチを求め、これら求めた抽出ピッチの最大値をとる
ことによりすべての制約条件を満たす最小の抽出ピッチ
、すなわち最適抽出ピッチを求める。
ーラ（財）が計算した抽出材尾端Ｙの搬送時間、次抽出
材先端Ｘの搬送時間をもとにして、制約条件設定機能（
財）で設定されたすべての地点１について、ギャップタ
イムあるいはクリアランスタイムを満足する最小の抽出
ピッチを求め、これら求めた抽出ピッチの最大値をとる
ことによりすべての制約条件を満たす最小の抽出ピッチ
、すなわち最適抽出ピッチを求める。
上記のような従来のホットストリップミルの抽出ピッチ
制御方法では、以下に示す問題点があった０ すなワチ、ベーシングスケジューラ−で計算され鋼板毎
の最適抽出ピッチを決定するもととなる０次抽出材先端
の搬送時間は、粗圧延機・仕上圧延機の設定機能やプラ
ント定数テーブルから予測計算されるものであるが、＃
１１に、特に仕上圧延機の設定機能などミルラインの下
流での圧延パターンの予測計算は、当該鋼板が加熱炉内
に存在する時期から正確な計算を行なうことは困難であ
り、通常粗圧延機出側あるいは仕上圧延機入側の温度計
による実測温度を採取したのちに、最終的な速度設定、
圧下位置設定゛が決定される０そして、これら最終設定
値が加熱炉内で計算された設定値・予測値と大きく異な
ることは稀でない。第２Ｋ。
制御方法では、以下に示す問題点があった０ すなワチ、ベーシングスケジューラ−で計算され鋼板毎
の最適抽出ピッチを決定するもととなる０次抽出材先端
の搬送時間は、粗圧延機・仕上圧延機の設定機能やプラ
ント定数テーブルから予測計算されるものであるが、＃
１１に、特に仕上圧延機の設定機能などミルラインの下
流での圧延パターンの予測計算は、当該鋼板が加熱炉内
に存在する時期から正確な計算を行なうことは困難であ
り、通常粗圧延機出側あるいは仕上圧延機入側の温度計
による実測温度を採取したのちに、最終的な速度設定、
圧下位置設定゛が決定される０そして、これら最終設定
値が加熱炉内で計算された設定値・予測値と大きく異な
ることは稀でない。第２Ｋ。
搬送テーブルでの速度・加減速率などに対しては運転員
の手動で介入する余地が多く、計算機による予測にはこ
れは全くとりこめない。第３に、ミルラインには設定機
能の他にも、仕上温度制御・巻取温度制御・板厚制御−
板幅制御その他のＩ）ＤＣ制御機能が数多く存在し速度
・圧下設定を変更するが、これらの機能の動きを加熱炉
内で前もって予測することは非常に困難である。
の手動で介入する余地が多く、計算機による予測にはこ
れは全くとりこめない。第３に、ミルラインには設定機
能の他にも、仕上温度制御・巻取温度制御・板厚制御−
板幅制御その他のＩ）ＤＣ制御機能が数多く存在し速度
・圧下設定を変更するが、これらの機能の動きを加熱炉
内で前もって予測することは非常に困難である。
この発明はかかる問題点を解決するためになされたもの
で、上記のような計算機設定機能の予測Ｉ がら逸、脱
し、搬送所要時間の予測誤差を生じる諸要因を吸収でき
るホットストリップミルの抽出ピッチ制御方法を得るこ
とを目的とする。
で、上記のような計算機設定機能の予測Ｉ がら逸、脱
し、搬送所要時間の予測誤差を生じる諸要因を吸収でき
るホットストリップミルの抽出ピッチ制御方法を得るこ
とを目的とする。
この発明に係るホットストリップミルの抽出ピッチ制御
方法は、鋼種、温度、サイズ等で区分した区分中の搬送
所要時間係数を、ミルライン上での搬送時間の実績値を
用いて統計処理により逐次修正し、この修正された搬送
所要時間と鋼種、サイズ等の熱延命令情報とで次抽出材
の搬送時間を予測するようにし比ものである。
方法は、鋼種、温度、サイズ等で区分した区分中の搬送
所要時間係数を、ミルライン上での搬送時間の実績値を
用いて統計処理により逐次修正し、この修正された搬送
所要時間と鋼種、サイズ等の熱延命令情報とで次抽出材
の搬送時間を予測するようにし比ものである。
この発明においては、鋼種、温度、サイズ等で区分した
区分中の搬送所要係数を、ミルライン上で搬送時間の実
績値を用いて統計処理により逐次修正し、この修正され
た搬送所要時間と鋼種、サイズ等の熱延命令情報とで次
抽出材の搬送時間を予測するようにしているので、上述
の搬送所要時間逸脱要素をその中に吸収することができ
、搬送所要時間予測を可及的正確なものとすることが可
能となる。
区分中の搬送所要係数を、ミルライン上で搬送時間の実
績値を用いて統計処理により逐次修正し、この修正され
た搬送所要時間と鋼種、サイズ等の熱延命令情報とで次
抽出材の搬送時間を予測するようにしているので、上述
の搬送所要時間逸脱要素をその中に吸収することができ
、搬送所要時間予測を可及的正確なものとすることが可
能となる。
第１図はこの発明の一実施例を示すもので、図中、第２
図と同一符号は同−又は相当部分を示す。
図と同一符号は同−又は相当部分を示す。
（８１）は熱延命令など鋼板の鋼種、サイズ、温度に関
する情報を入力する入力機能、−はミルライン上の実績
搬送所要時間を採取する実績採取機能、−は実績搬送所
要時間からその鋼板の鋼種、サイズ、温度などの命令値
に応じて、所要時間テーブルを修正する所要時間修正機
能、−は次抽出材について入力機能−）の情報に基づき
、ミルライン上の各ポイント間搬送所要時間を予測する
搬送時間予測機能である。
する情報を入力する入力機能、−はミルライン上の実績
搬送所要時間を採取する実績採取機能、−は実績搬送所
要時間からその鋼板の鋼種、サイズ、温度などの命令値
に応じて、所要時間テーブルを修正する所要時間修正機
能、−は次抽出材について入力機能−）の情報に基づき
、ミルライン上の各ポイント間搬送所要時間を予測する
搬送時間予測機能である。
上記のように構成され次ホットストリップミル定められ
九区分ごとの搬送所要時間を実績採取機能−によって実
測される。ミルライン上の搬送区分は従来技術のベーシ
ングスケジューラ−の説明で述べ九区分でもよいし、更
に細かく区分しそもかまわない。この搬送所要時間の実
績値は、その鋼板に対する熱延命令すなわち、鋼種・サ
イズ・温度の情報とともに所要時間修正機能−に入力さ
れる。
九区分ごとの搬送所要時間を実績採取機能−によって実
測される。ミルライン上の搬送区分は従来技術のベーシ
ングスケジューラ−の説明で述べ九区分でもよいし、更
に細かく区分しそもかまわない。この搬送所要時間の実
績値は、その鋼板に対する熱延命令すなわち、鋼種・サ
イズ・温度の情報とともに所要時間修正機能−に入力さ
れる。
所要時間修正機能−では、ミルライン上の各ポイント間
の実績搬送所要時間を鋼種・サイズ・温度によってまず
区分する。
の実績搬送所要時間を鋼種・サイズ・温度によってまず
区分する。
ここでは簡単の九め、鋼種番号とスラブ長、抽出温度で
区分したときを考えるが、実際には他にスラブ幅、スラ
ブ厚、スラブ重量、装入温度、仕上出側温度、巻取温度
などの区分要因があり、適宜取捨選択する。
区分したときを考えるが、実際には他にスラブ幅、スラ
ブ厚、スラブ重量、装入温度、仕上出側温度、巻取温度
などの区分要因があり、適宜取捨選択する。
さて Ｋ：鋼種番号
ｌニスラブ長
ｔｅ：抽出温度
とし、実績所要時間を得た鋼板についてに：″Ｋ１１
Ｅ ≦１＜１１２＋、
ｔｅりｔｅ＜ｔｅ１３＋、
であったとする。すなわち、鋼種番号の区分番号が１□
、スラブ長の区分番号が１２、抽出温度の区分番号が１
３である。
、スラブ長の区分番号が１２、抽出温度の区分番号が１
３である。
このとき、鋼種番号のような離散的な量は区分のインデ
ックスとしてのみ扱い、他の連続的な量、ここではスラ
ブ長、抽出温度については、区分内の補間を行なう。
ックスとしてのみ扱い、他の連続的な量、ここではスラ
ブ長、抽出温度については、区分内の補間を行なう。
すなわち、この鋼板のミルライン上の第１〜１＋１ポイ
ント間の搬送所要時間ＴＲＮ３．は、ＴＲＮ５１＝ Ａ
ｏＯ，１λ鴨ｉ３） ＋ ＡＪ（ｉ、 ｌ、 １２．１
３）Ｘｌ＋Ａ、８（ｉ、１３．１２，１３）×ｔｅ・
・ ・（１） と表わされる。ここで八〇は定数、ＡＪはスラブ長によ
る所要時間係数、Ａｔｏは抽出温度による所要時間係数
であり、インデックスｌｅ ｉｌ＋ １２Ｉｉ３はそれ
ぞれポイントが１、鋼種区分が１□、スラブ長が１２、
抽出温度が１３の区分での係数であることを示している
。
ント間の搬送所要時間ＴＲＮ３．は、ＴＲＮ５１＝ Ａ
ｏＯ，１λ鴨ｉ３） ＋ ＡＪ（ｉ、 ｌ、 １２．１
３）Ｘｌ＋Ａ、８（ｉ、１３．１２，１３）×ｔｅ・
・ ・（１） と表わされる。ここで八〇は定数、ＡＪはスラブ長によ
る所要時間係数、Ａｔｏは抽出温度による所要時間係数
であり、インデックスｌｅ ｉｌ＋ １２Ｉｉ３はそれ
ぞれポイントが１、鋼種区分が１□、スラブ長が１２、
抽出温度が１３の区分での係数であることを示している
。
（１）式によって、所要時間修正機能−では重みつきの
逐次形最小自乗法でパラメータ入。、 ＡＪ、 ｋｔｏ
を修正する。
逐次形最小自乗法でパラメータ入。、 ＡＪ、 ｋｔｏ
を修正する。
一方次抽出材については、入力機能−）によって熱延命
令の鋼種・サイズ・温度などの情報を搬送時間予測機能
−に入力する０搬送時間予測機能−では、この情報と所
要時間修正機能１１１３３によって逐次修正される所要
時間係数を用いて、例えば（１）式によりミルライン上
での各ポイント間の搬送所要時間を予測する。以下制約
条件設定機能（財）、最適抽出ピッチ決定機能−での動
作は従来技術と同様である。
令の鋼種・サイズ・温度などの情報を搬送時間予測機能
−に入力する０搬送時間予測機能−では、この情報と所
要時間修正機能１１１３３によって逐次修正される所要
時間係数を用いて、例えば（１）式によりミルライン上
での各ポイント間の搬送所要時間を予測する。以下制約
条件設定機能（財）、最適抽出ピッチ決定機能−での動
作は従来技術と同様である。
なお、ミルライン上のポイント数、区分要因の数と選択
、各区分要因中での区分数は、ミルラインの特性に合わ
せて総合的な判断のもとに決定されることは言うまでも
ない０ 〔発明の効果〕 この発明は以上説明したとおり、搬送所要時間の予測を
実績値からの統計処理によって行なうことにしたので、
設定計算の加熱炉内での値と以後の値の差異、運転員の
ラインへの介入、ＤＤＣ機能による外乱を系統的なもの
についてはすべて吸収して抽出ピッチ決定精度を高める
ことができ、また、他の制御機能特に、粗、仕上設定計
算と独立に制御ができるという効果がある０
、各区分要因中での区分数は、ミルラインの特性に合わ
せて総合的な判断のもとに決定されることは言うまでも
ない０ 〔発明の効果〕 この発明は以上説明したとおり、搬送所要時間の予測を
実績値からの統計処理によって行なうことにしたので、
設定計算の加熱炉内での値と以後の値の差異、運転員の
ラインへの介入、ＤＤＣ機能による外乱を系統的なもの
についてはすべて吸収して抽出ピッチ決定精度を高める
ことができ、また、他の制御機能特に、粗、仕上設定計
算と独立に制御ができるという効果がある０
ｇ１図はこの発明の一実施例に係るホットストリップミ
ルの抽出ピッチ制御方法を示す流れ図、第２図は従来の
ホットストリップミルの抽出ｅツチ制御方法を示す流れ
図、第３図は従来のホットストリップミルの構成図であ
るＯ −・・所要時間修正機能 −・・搬送時間予測機能 なお各図中、同一符号は同−又は相当部分を示すものと
する。
ルの抽出ピッチ制御方法を示す流れ図、第２図は従来の
ホットストリップミルの抽出ｅツチ制御方法を示す流れ
図、第３図は従来のホットストリップミルの構成図であ
るＯ −・・所要時間修正機能 −・・搬送時間予測機能 なお各図中、同一符号は同−又は相当部分を示すものと
する。
Claims (1)
- ホットストリップミルにおいて、鋼種、温度、サイズ等
で区分した区分中の搬送所要時間係数をミルライン上で
の搬送時間の実績値を用いて統計処理により逐次修正し
、この修正された搬送所要時間係数と鋼種、サイズ等の
熱延命令情報とで次抽出材の搬送時間を予測することを
特徴とするホットストリップミルの抽出ピッチ制御方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60106327A JPS61262414A (ja) | 1985-05-16 | 1985-05-16 | ホツトストリツプミルの抽出ピツチ制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60106327A JPS61262414A (ja) | 1985-05-16 | 1985-05-16 | ホツトストリツプミルの抽出ピツチ制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61262414A true JPS61262414A (ja) | 1986-11-20 |
Family
ID=14430812
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60106327A Pending JPS61262414A (ja) | 1985-05-16 | 1985-05-16 | ホツトストリツプミルの抽出ピツチ制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61262414A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009274096A (ja) * | 2008-05-14 | 2009-11-26 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 熱間圧延の圧延順決定方法及び圧延順決定装置、並びに、熱延鋼板の製造方法及び製造装置 |
| JP2017144463A (ja) * | 2016-02-17 | 2017-08-24 | Ｊｆｅスチール株式会社 | 加熱炉抽出間隔決定装置、鋼板の製造装置、加熱炉抽出間隔決定方法および鋼板の製造方法 |
-
1985
- 1985-05-16 JP JP60106327A patent/JPS61262414A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009274096A (ja) * | 2008-05-14 | 2009-11-26 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 熱間圧延の圧延順決定方法及び圧延順決定装置、並びに、熱延鋼板の製造方法及び製造装置 |
| JP2017144463A (ja) * | 2016-02-17 | 2017-08-24 | Ｊｆｅスチール株式会社 | 加熱炉抽出間隔決定装置、鋼板の製造装置、加熱炉抽出間隔決定方法および鋼板の製造方法 |
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