JPS61249950A - (メタ)アクリル酸エステル類の製法とその使用 - Google Patents

(メタ)アクリル酸エステル類の製法とその使用

Info

Publication number
JPS61249950A
JPS61249950A JP61086248A JP8624886A JPS61249950A JP S61249950 A JPS61249950 A JP S61249950A JP 61086248 A JP61086248 A JP 61086248A JP 8624886 A JP8624886 A JP 8624886A JP S61249950 A JPS61249950 A JP S61249950A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
meth
reaction
acrylic acid
acid
carbodiimide
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61086248A
Other languages
English (en)
Inventor
ユルゲン・マイクスナー
ヨゼフ・ペダイン
ペーター・ヘーライン
デイーター・マルゴツテ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bayer AG
Original Assignee
Bayer AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bayer AG filed Critical Bayer AG
Publication of JPS61249950A publication Critical patent/JPS61249950A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C69/00Esters of carboxylic acids; Esters of carbonic or haloformic acids
    • C07C69/52Esters of acyclic unsaturated carboxylic acids having the esterified carboxyl group bound to an acyclic carbon atom
    • C07C69/533Monocarboxylic acid esters having only one carbon-to-carbon double bond
    • C07C69/54Acrylic acid esters; Methacrylic acid esters
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C67/00Preparation of carboxylic acid esters
    • C07C67/08Preparation of carboxylic acid esters by reacting carboxylic acids or symmetrical anhydrides with the hydroxy or O-metal group of organic compounds
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C67/00Preparation of carboxylic acid esters
    • C07C67/48Separation; Purification; Stabilisation; Use of additives
    • C07C67/60Separation; Purification; Stabilisation; Use of additives by treatment giving rise to chemical modification

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、(メタ)アクリル酸を一価または多価アルコ
ール類でエステル化しその後カルボジイミド類を用いて
処理することによる低い酸価の(メタ)アクリル酸エス
テル類の製造方法、並びに反応性希釈剤類としてのおよ
び共単量体類としてのそれらの使用に関するものである
反応性希釈剤類または共単量体類としての、好適には放
射線硬化(cure)可能なコーティング組成物類中で
の反応性希釈剤類としての、−価または多価アルコール
類の(メタ)アクリル酸エステル類の使用は原則的には
公知である。そのような(メタ)アクリル酸エステル類
の製造は一般的には、不活性溶媒中で酸エステル化触媒
を使用して安定剤類の存在下で(メタ)アクリル酸を対
応するアルコール類と共沸エステル化することにより実
施されている。エステル化が完了した後に、触媒を洗顔
しそして溶媒を蒸留除去する。
たとえ中和を触媒の洗浄と関連して実施したとしても、
はとんどの場合3(mgのKOH/gの物質)までの残
存酸価が残る。シ゛かしながら、残存酸価の保有という
ことは(メタ)アクリル酸の残渣が取扱い中に臭気、容
器の腐食および時には皮膚の炎症を生じるということを
意味している。
(メタ)アクリル酸エステルの製造後に片状の石灰を加
えそして生成した不溶性のカルシウム塩を濾過により除
去することによりこの問題を解決しようということが試
みられた(米国特許明細書3.717,672)、Lか
しながら、この場合には濾過が困難な樹脂状の沈澱がし
ばしば生成する。
さらに、エステル化触媒の中和後に残存(メタ)アクリ
ル酸がエポキシド化合物と反応するような(メタ)アク
リル酸エステル類の製造方法も知られている(ヨーロッ
パ特許明細書127.766)、L、かじながら、この
場合にも1 (mgのKOH/gの物質)より大きい酸
価を有する生成物類が生じる。使用するエポキシドの性
質および量により、最終生成物の粘度は種々の程度に変
化する。
従って、最終生成物を用いて製造される重合可能な混合
物類の諸性質、例えばそれらの色番号、粘度または反応
性、には悪影響を受けることなくしかも最終生成物が依
然としてさらに減じられた酸価を有しているような方法
で(メタ)アクリル酸エステル類を製造することが望ま
しく、それと同時に(メタ)アクリル酸エステル類の製
造用の反応時間は長すぎてもよくない。
この目的は、エステル化成分の反応後に残存(メタ)ア
クリル酸をカルボジイミドと反応させることにより、達
せられる。この場合、0.5(mgのKOH/gの物質
)より低い値に、しばしば多くても0.3に、減じられ
た酸価という顕著な改良が得られる。
従って本発明は、水不混和性溶媒中での(メタ)アクリ
ル酸とアルコール類との酸−触媒反応による(メタ)ア
クリル酸のエステル類の製造方法において1反応混合物
をアルカリ性反応を有する水溶液で最初に洗浄し、中性
になるまで水で洗浄し、そして次に高温においてカルボ
ジイミド類と反応させることを特徴とする方法に関する
ものである。
アクリル酸およびメタクリル酸の両者並びにこれらの二
種の混合物が本発明に従う方法において酸として使用で
きる。
本発明に従う方法用に使用されるアルコール類は、−価
または多価の飽和の任意にエーテル基を含有していても
よい脂肪族もしくは脂環式アルコール類であることがで
きる。そのようなアルコール類は32〜約400の分子
量を有する0例えば下記のアルコール類が挙げられる:
メタノール。
エタノール、プロパツール類、ブタノール類、ヘキサノ
ール類、セチルアルコール、ステアリルアルコール、エ
チレングリコール、プロピレングリコール、1.4−ブ
タンジオール、1.5−ベンタンジオール、ネオペンチ
ルグリコール、1.6−ヘキサンジオール、グリセロー
ル、トリメチロールエタン、トリメチロールプロパン、
ペンタエリトリット、2−エチルヘキサノール、シクロ
ヘキサノール、ジメチロールシクロヘキサンおよび該ア
ルコールと例えば1モルのヒドロキシル当量当たりl−
5モルの酸価エチレンまたは酸化プロピレンとのオキシ
アルキル化生酸物類0本発明に従って製造される(メタ
)アクリル酸エステル類を共単量体類として使用する場
合には、出発物質は好適には低級アルコール類、例えば
炭素数が1〜6のもの、好適には炭素数が1〜2のもの
、からなっているが、(メタ)アクリル酸エステル類を
反応性希釈剤類として使用するためには高級アルコール
類1例えば62〜約400の分子量を有するもの、が出
発物質である。
一般に、存在しているヒドロキシル当量に関して70−
150モル%の、好適には8も一120モル%の、特に
好適には95−110モル%の、アクリルおよび/また
はメタクリル酸が使用される。
使用される酸エステル化触媒は、エステル化しようとす
る反応成分類の重量に関して0.1−3Tlz量%の量
の無機もしくは有機酸類または酸イオン交換体類である
ことができる。そのようなエステル化触媒類の例は、硫
酸、燐酸、ピロ燐酸、p−トルエンスルホン酸、スチレ
ン/ジビニルベンゼン−スルホン酸カチオン交換体類、
クロロスルホン酸およびクロロ蟻酸、好適には硫酸およ
びp−トルエンスルホン酸、でアル。
本発明に従う方法は、水と不混和性でありそして水蒸気
蒸留の方法で水と共に蒸留可能な溶媒中で実施される。
この目的用には、炭化水素類およびそれらのハロゲンま
たはニトロ置換生成物類。
並びに反応物類と反応せずしかも酸触媒類の影響下で変
化しないような他の溶媒類が使用できる。
好適な方法では、未置換の炭化水素類が使用される0例
として下記のものが挙げられる:脂肪族炭化水素類、例
えばヘキサン、ヘプタン、オクタンおよび種々の沸騰範
囲のガソリン留分類、脂環式炭化水素類1例えばシクロ
ペンタン、シクロヘキサンもしくはメチルシクロヘキサ
ン、または芳香族炭化水素類、例えばベンゼン、トルエ
ンもしくは異性体キシレン類、好適な方法では、7〇−
120℃の範囲で沸騰する溶媒類が使用される。
ここでは特に70−120℃の沸騰範囲のシクロヘキサ
ン、トルエンまたはガソリン留分類が挙げられる。水不
混和性溶媒は上記の物質類の混合物であってもよい、そ
れはエステル化しようとする反応成分の重量に関して1
0−100重量%の。
好適には15−50重量%の、特に好適には20−40
重量%の、量で使用される。
本発明に従う方法はエステル化しようとする(メタ)ア
クリル酸およびアルコールの混合物に関して0.01−
1重量%の、好適には0.1−0.5平縫%の、着の1
種以上の重合抑制剤類の存在下で実施できる。そのよう
な抑制剤類は例えばホウベン−ウニイル(Houben
−Weyl)、有機化学の方法(Methoden  
der  organischen  Chemie)
、ジョージ・チェメ拳フェルラグ、スタットガル)、1
961.433頁以下中に記されている。
下記のものが例として挙げられるニジチオン酸ナトリウ
ム、硫化水素ナトリウム、硫黄、ヒドラジン、フェニル
ヒドラジン、ヒドラゾベンゼン、N−フェニル−β−ナ
フチルアミン、N−フェニル−エタノールアミン、ジニ
トロベンゼン、ピクリン酸、p−ニトロソ−ジメチルア
ニリン、ジフェニルニトロアミン、フェノール類、例え
ばp−ターシャリー−ブチル−ピロカテコール、2.5
−ジーターシャリーーアミルーヒドロキノン、p −フ
ルコキシフェノール類、ジーターシャリ一一プチルヒド
ロキノン、テトラメチルチウラムジスルフィド、2−メ
ルカプト−ベンゾチアゾールおよびジメチル−ジチオカ
ルバミン酸ナトリウム。
さらに、本発明に従う方法の好適な改変法では、酸素−
含有気体、好適には空気、を反応混合物中に通す。
本発明に従う方法は最初は、60−140℃の、好適に
は70−120℃の、特に好適には使用する溶媒の沸点
における、温度範囲におけるエステル化のために実施さ
れる。この工程中に溶媒が反応混合物から蒸留により連
続的にストリッピングされ1反応容器の外側で水分離器
中で担持水が分離され、そして次に反応混合物中に再び
戻される0反応水がもはや反応容器から出てこなくなっ
た時には、反応の終点に達している。
エステル化の終了の後、反応混合物は稀い苛性ソーダー
溶液、稀い苛性カリ溶液のような水性アルカリ溶液又は
アルカリ金属炭酸塩、アルカリ金属重炭酸塩(blca
rbonate)又はアンモニアの水性溶液で、好まし
くは稀い水性苛性ソーダー溶液で洗浄される。続いて、
反応混合物は中性になるまで洗浄される。
次に酸価が希望する値に、例えば<0.5(mgのKO
H/gの物質)の値に、低下するまで、反応混合物を4
0−120℃の、好適には5O−ioo℃の、特に好適
には70−90℃の、温度において1種以上のカルボジ
イミド(類)と反応させる。カルボジイミドとの反応の
ためには、上記の洗浄後に得られる酸性度を測定し、そ
して次にカルボジイミド(類)を1個のカルボキシル基
当たり1−4モルの比で加え、ここでカルボキシル1当
計当たり1.0−2.5モルのカルボジイミドが好適で
ある。
本発明に従って使用できるカルボジイミド類の例は、脂
肪族、脂環式、芳香族または芳香族−脂肪族置換基類を
有するもの、例えばジエチルカルボジイミド、ジシクロ
ヘキシルカルボジイミド、ジフェニルカルボジイミド、
ジベンジルカルボジイミド、ジー(イソプロピルフェニ
ル)−力ルポジイミド、ジー(メチルフェニル)−力ル
ポジイミドおよびカルボジイミド類とジイソシアネート
類との反応から生じるポリカルボジイミド類、である、
上記の型のカルボジイミド類およびポリカルボジイミド
類は例えばアンゲヴアンテΦヘミイ(Angew、Ch
em、)、74,1962.801頁、特に806頁、
から公知である。
洗浄されたエステル化混合物とカルボジイミドとの反応
は水不混和性溶媒の存在下または不存在下で実施できる
。好適な方法では、カルボジイミドとの反応は、中性に
なるまで洗浄されている反応混合物から不混和性溶媒を
蒸留除去した後に。
例えば約10−50ミリバールの減圧下でそして例えば
70−100℃の高められた温度において実施できる。
思いがけない反応がカルボジイミドと(メタ)アクリル
酸エステルとの間で予期されておりその結果として粘度
、色番号および反応性における望ましくない変化が予測
されていたため、本発明に従う方法の円滑な成功裡の工
程は驚くべきことである。
本発明に従って得られる(メタ)アクリル酸エステル類
は反応性希釈剤類としてまたは他のオレフィン系不飽和
化合物類との混合物類中での共単丑体類として使用され
る。それらは特に放射線硬化可能なコーティング組成物
頻用の反応性希釈剤類として使用される。従って1本発
明は上記の方法で得られる(メタ)アクリル酸エステル
類のこれらの使用にも関するものである。
よ凰璽 f記の実施例では、百分率データはエステル化しようと
する反応成分類の重量に関するものである。粘度測定は
メッサース・コントラヴエス製のレオメータ−中で20
℃において行なわれた。ヨウ素色番号はDIN6162
に従い測定された。
実施例では、縮合はトルエン中70%濃度において触媒
としての0.75%のp−)ルエンスルホン酸並びに抑
制剤類としての001%のp−メトキシフェノールおよ
び0.1%のジーターシャクレーブチルーヒドロキノン
の存在下で実施された。
空気を送りながら、水がもはや分離されなくなるまで1
表中に挙げられている出発成分類、並びに触媒類および
抑制剤類をトルエン中で11〇−120℃に加熱した。
20−30℃に冷却した後に、有機相を希水酸化ナトリ
ウム水溶液で一回そして水で二回洗浄した0次にトルエ
ンを80−90℃において50−60ミリバールで蒸留
除去した。酸価の測定後に、特定のカルボジイミド(表
参照)を加え、そして酸価が希望する値に達するまで(
約1−4時間)混合物を80℃に保った0次に混合物を
濾過し、そして表中に挙げられている最終的な特性デー
タを測定した。
実施例 出発成分類(部)         l 23アクリル
酸           1911201391.6−
ヘキサンジオール    15Bトリプロピレングリコ
ール     − 189195縮合後のデータ 酸価(鵬gのKOH/gの物質)     5.02゜
42.4粘度(mPa、s)          8 
18 18色番号             0−11
−21−2添加物(部) ジシクロへキシルカルボジイミド 5.52.3ジイソ
プロピルフエニル カルボジイミド         − −7,l最終的
データ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、水不混和性溶媒中での(メタ)アクリル酸とアルコ
    ール類との酸−触媒反応による(メタ)アクリル酸のエ
    ステル類の製造方法において、反応混合物をアルカリ性
    反応を有する水溶液で最初に洗浄し、中性になるまで水
    で洗浄し、そして次に高温においてカルボジイミド類と
    反応させることを特徴とする方法。 2、1当量の残存している酸当たり1−4モルのカルボ
    ジイミドを使用することを特徴とする、特許請求の範囲
    第1項記載の方法。 3、1当量の残存している酸当たり1.0−2.5モル
    のカルボジイミドを使用することを特徴とする、特許請
    求の範囲第1および2項の何れかに記載の方法。 4、カルボジイミド類との反応を40−120℃におい
    て実施することを特徴とする、特許請求の範囲第1−3
    項の何れかに記載の方法。 5、カルボジイミドとの反応を50−100℃において
    実施することを特徴とする、特許請求の範囲第1−4項
    の何れかに記載の方法。 6、酸素−含有気体を通しながら、カルボジイミドと反
    応させようとする反応混合物を製造することを特徴とす
    る、特許請求の範囲第1−3項の何れかに記載の方法。 7、中性になるまで洗浄されている反応混合物からカル
    ボジイミドとの反応の前に水不混和性溶媒を蒸留除去す
    ることを特徴とする、特許請求の範囲第1−6項の何れ
    かに記載の方法。 8、反応性希釈剤類または共単量体類としての、特許請
    求の範囲第1項記載の(メタ)アクリル酸エステル類の
    使用。 9、(メタ)アクリル酸エステル類を放射線硬化可能な
    コーティング組成物類中での反応性希釈剤類として使用
    することを特徴とする、特許請求の範囲第8項記載の(
    メタ)アクリル酸エステル類の使用。
JP61086248A 1985-04-20 1986-04-16 (メタ)アクリル酸エステル類の製法とその使用 Pending JPS61249950A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19853514402 DE3514402A1 (de) 1985-04-20 1985-04-20 Verfahren zur herstellung von (meth)acrylsaeureestern und deren verwendung
DE3514402.5 1985-04-20

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61249950A true JPS61249950A (ja) 1986-11-07

Family

ID=6268744

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61086248A Pending JPS61249950A (ja) 1985-04-20 1986-04-16 (メタ)アクリル酸エステル類の製法とその使用

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4748269A (ja)
EP (1) EP0200030B1 (ja)
JP (1) JPS61249950A (ja)
AT (1) ATE35131T1 (ja)
DE (2) DE3514402A1 (ja)
ES (1) ES8704440A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6905155B1 (en) * 2004-01-28 2005-06-14 Daimlerchrysler Corporation Multiple height load floor system

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4975954A (en) * 1987-10-15 1990-12-04 Cooper Duane H Head diffraction compensated stereo system with optimal equalization
US4845270A (en) * 1988-03-25 1989-07-04 Pennwalt Corporation Propanone 1,3-disulfonic acid as an esterification catalyst
US5001102A (en) * 1989-01-11 1991-03-19 Pq Corporation Heterogeneous catalysts
US5587453A (en) * 1994-02-25 1996-12-24 Mitsubishi Gas Chemical Company, Inc. Process for purifying methacrylate
US5468899A (en) * 1995-01-11 1995-11-21 Bauer, Jr.; William Process for purifying α,β-unsaturated esters
WO2001027183A1 (en) * 1999-10-13 2001-04-19 Reichhold, Inc. Preparation of acrylic compounds containing resins with vinyl functionality
DE10243241A1 (de) * 2002-09-17 2004-03-25 Basf Ag Verfahren zur Herstellung von strahlungshärtbaren Zusammensetzungen
TW200609663A (en) * 2004-07-05 2006-03-16 Fuji Photo Film Co Ltd Antistatic film, method of producing the same, and recording element using the same

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL72853C (ja) * 1950-01-05
US2917538A (en) * 1957-12-19 1959-12-15 Dow Chemical Co Process for the production of acrylic acid esters
GB1565680A (en) * 1976-12-31 1980-04-23 Leo Ab Method for the preparation of carboxylic acid esters

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6905155B1 (en) * 2004-01-28 2005-06-14 Daimlerchrysler Corporation Multiple height load floor system

Also Published As

Publication number Publication date
US4748269A (en) 1988-05-31
ES8704440A1 (es) 1987-04-01
DE3514402A1 (de) 1986-10-23
EP0200030A2 (de) 1986-11-05
ES554145A0 (es) 1987-04-01
EP0200030B1 (de) 1988-06-15
ATE35131T1 (de) 1988-07-15
DE3660309D1 (en) 1988-07-21
EP0200030A3 (en) 1987-01-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5510514A (en) Process for the production of alkyl (meth)acrylates by direct esterification
EP0521488A2 (en) Esterification process
JPH05246947A (ja) エステルの製造方法
DE2432563A1 (de) Verfahren zur herstellung von aryldialkoxymethylketonen
JPS61249950A (ja) (メタ)アクリル酸エステル類の製法とその使用
EP0961769B1 (en) Process for the preparation of 2-hydroxy-4-(methylthio)butanoic acid or methionine by mercaptan addition
US3450771A (en) Process for producing organic sulfides from the reaction of mercaptans with alcohols
US4704236A (en) Preparation of sulphophenyl esters
US4458088A (en) Continuous process for the extraction and esterification of carboxylic acid
CN112174817A (zh) 一种(甲基)丙烯酸长链烷基酯的制备工艺
US6242620B1 (en) Process for making carboxylic acid esters
JPH02172965A (ja) メルカプトアルキルアセトアセテート
US2319070A (en) Manufacture of unsaturated aliphatic acids and anhydrides
JPH07145104A (ja) ポリグリセリン脂肪酸エステルの製造方法
JP2002003444A (ja) メタクリル酸エステルの製造法
JPH05501706A (ja) 三フッ化ホウ素の回収を伴う多塩基酸エステルの製法
EP0067624A1 (en) Manufacture of isethionates
US2020421A (en) Method of producing mercaptans and thio-ethers
US3082245A (en) Polyalkylene glycol dipropiolates
GB2271772A (en) Propylene glycol monomethyl ether propionate
US2124272A (en) Process for producing substituted acrylic acid esters
JPH02172969A (ja) ジチオールジ(メタ)アクリレートの製造法
JPS5967244A (ja) アクリル酸エチルの製造法
US2764604A (en) Acetylated hydroxy derivatives of fatty acids
JPS5614524A (en) Production of polyester low polymer