JPS6124589A - 新規化合物,その製造方法及びそれを含む医薬組成物 - Google Patents

新規化合物,その製造方法及びそれを含む医薬組成物

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JPS6124589A
JPS6124589A JP14763185A JP14763185A JPS6124589A JP S6124589 A JPS6124589 A JP S6124589A JP 14763185 A JP14763185 A JP 14763185A JP 14763185 A JP14763185 A JP 14763185A JP S6124589 A JPS6124589 A JP S6124589A
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alkyl
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JP14763185A
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フランシス・デイビツド・キング
ゴードン・バーレル
カレン・ベーカー
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Beecham Group PLC
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D401/00Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, having nitrogen atoms as the only ring hetero atoms, at least one ring being a six-membered ring with only one nitrogen atom
    • C07D401/02Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, having nitrogen atoms as the only ring hetero atoms, at least one ring being a six-membered ring with only one nitrogen atom containing two hetero rings
    • C07D401/12Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, having nitrogen atoms as the only ring hetero atoms, at least one ring being a six-membered ring with only one nitrogen atom containing two hetero rings linked by a chain containing hetero atoms as chain links
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P1/00Drugs for disorders of the alimentary tract or the digestive system
    • A61P1/04Drugs for disorders of the alimentary tract or the digestive system for ulcers, gastritis or reflux esophagitis, e.g. antacids, inhibitors of acid secretion, mucosal protectants
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
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  • Pyridine Compounds (AREA)
  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 一旦jノリLL (イ)産業上の利用分野 本発明は新規化合物に、それらを含有する医薬組成物に
それらの製造方法にそしてそれらの用途に関する。
本発明の化合物は胃液分泌を抑制し、かつ酵素(H++
K”)アトパーゼ(ATPage)を抑制し、かくして
消化性漬浸またはゾリンジャーエリソン(ZOl 1 
ingc r −El l i 5on)症候群のよう
な過剰の胃酸分泌により起こされたまたは悪化された障
害の治療に使用できる。
(ロ)従来の技術 欧州特許出願第007434号及び同第0005129
号は胃酸分泌抑制活性を有する各種のフルコキシ置換ピ
リジルチオベンズイミダゾール類及びアルコをジ置換ピ
リジルスルフィニルベンズイミダゾール類を開示してい
る。
問題を解決するための手段 従って、本発明は式(I) 〔式中、Yけ置換されていてもよいフェニル環であり。
nけ0オ九d1であり、 R1はT(、C,、アルカノイル、Czアルカンスルホ
ニルまたは置換されていてもよいアリールスルホニル、
アリールC,−aアルカノイルモジ〈dアリールCl−
4アルキルであ抄。
R2け水素またはC1−4アルキルであり、そして R8けOR,tたはO(CHz ) m OR4(式中
、R4は置換されていてもよい10個以下の炭素原子を
有するアリールまたはアルアルキルであり、セしてmけ
1〜4の整数である)から選択された少なくとも1個の
基により置換され、かつその中のl個がR7と結合して
7個以下の環原子からなる炭素環・を形成してもよい更
に3個以下の置換基により置換されたピリジル基である
〕で表わされる化合物またはその四級化誘導体もしくは
医薬として適当な溶媒和物を提供する。
発明の作用及び効果 有利にけR8け置換されていてもよい2−ピリジル基で
あろう R8として好適な更に別の置換基にはハロゲン。
C7−。アルキル、C5−。アルコキシp  c、 a
アルキルチオ+C16アルコキシC8−6アルコキシ、
カルボキシ、エステル化カルボキシまたは各々独立して
CI−aフルキル、フェニル4 L、<tiフェニルC
3−、アルキルから選択された1または2個の基により
N−置換されていてもよい%あるいはC4−、ポリメチ
レンもしくはC1−4ポリメチレンカルボニルによりN
、 N−ジ置換されていてもよいアミノにより置換され
ているアミノが含まれる。
本明細書中で使用したように、「アルアルキル」という
語はフェニルC,−mアルキル及びナフチルCl−4ア
ルキルのようなアリールCl−4アルキル及びフリルC
1−4アルキルのようなヘテロアリールC1−4アルキ
ルを包含する。゛ 本明細書中で使用したように、「アリール」という語は
フェニル及びナフチルを包含する。R1としてのアリー
ルスルホニル基の好適な例はベンジルスルホニルであり
、かつ好適なアリールC1−6アルカノイル基はベンゾ
イルである。
いかなるアリール基もハロゲン、  ct−Sアルキル
、・C6アルコキシ及びCF、から選択されたlまたは
2個の置換基により置換されていてもよい。
R1としてのいかなる存在可能な置換基も普通アリール
頂上に存在する。これらの存在任意の置換基は好適には
ハロゲンにより置換されていてもよいC4アルキル、例
えばトリフルオルメチル。
C1,、,4アルコ中シ、ハロゲン、ニトロ、  CI
 −@ アルコキシカルボニル及びカルボキシルからな
る群から選択された1または2個の構成員からなる。
普通、R4はそのアリール環部分で置換される。
好適な存在任意の置換基はハロe ct−Sアルキル。
C1−6アルコキシ、  C,−、アルキルチオ、シア
ノ。
またはニトロからなる群から選択された1または2個の
構成員でおる。特に好ましいR4けハロ。
例えばクロルまたはフルオル、によりバラ置換されたフ
ェニルである。
有利には、基Yにけハロ、 Cl−6アルキル、ハロ置
゛換Cl−6アルキル、  Cl−11アルコキシ、C
eアルキルチオ+  CI 10カルボキシル系アシル
(例えばCB−7アルカノイル及びCI−、アルキルカ
ルボニル)、CI−tカルボキシル系アシルアミノ、カ
ルボキク、C8−。アルコキシカルボニル、C,−、ア
ルキルスルホニルアミノ、N −(CI−Sアルキルス
ルホニル) −Cl−4アルキルアミノ、シアノ。
ニトロまたはアミノ、アミドもしくはスルホニルアミノ
(その中でいずれもCl−8アルキルまたはフェニルか
ら選択された1または2個の基により置換されていても
よく、あるいはC1−、ポリメチレンによりN−ジ置換
されていてもよい)、または各々独立してハロ*  C
t−Sアルキル、C1−アルコキシ、C1−。アルキル
チオ、c、+9カルボキシル系アシル、C,、カルホキ
フル系アシルアミノ。
C1−6アルキルスルホニルアミノ、 N −(CI−
Sアルキルスルホニル)−CI−4アルキルアミノ、シ
アノもしくはニトロ、アミノ(CI−Sアルキルまたは
フェニルから選択された1または2個の基によりN−置
換されていてもよく、あるいはC4−1ポリメチレンに
よりN−ジ置換されていてもよい)またはカルボニルも
しくはCl−6フルコ牛ジカルボニルから選択されたl
または2個の置換基により置換されていてもよいフェニ
ルから選択されたlまたは2個の置換基が含まれる。
式(1)に包含される一群の化合物は式(II)R♂ R。
〔式中、R,、R,及びnii式(1)に関連して上記
と同一の意義を有し。
R5及びR6け各々独立して水素または上記と同一の意
義を有するYの置換基から選択された基であり、 R8はOR,または−〇 (CHz ) m−OR4か
ら選択された基であり。
Ro及びR10け各々独立して水素、−0R4゜−0(
CHz ) rn R−、ハログ”+  Caアルキル
C6アルコキシ、  C,、アルキ/l/ f オ、 
C1−6フルコキシC1−6アルコキシ、カルボキシ、
エステル化カルボキシ、または各々独立してC1−6ア
ルキルフエニルもしくハフェニルーC4アルキルから選
択された1または2個の基により置換されていてもよい
、あるいはC4−、ポリメチレンもしくはC8−4ポリ
メチレンカルボニルによりN、N−ジ置換されていても
よいアミノから選択され。
そしてR1はRo及びR8゜に関して上記と同一の意義
を有する基であるか、またはR1と一緒にC7−。アル
キレンを形成し、ここでR4及びmは式(1)における
と同一の意義を有する〕で表わされる化合物またはその
医薬として適当な塩、四級化誘導体もしくは医薬として
適当な溶媒和物である。
R1及びRoの例には水素、ハロ、例えばクロルもしく
はフロム、メチル、トリ゛フルオルメチル。
アミノまたはメトキシが含まれる。
R1は好ましくけ水素である。
R7の例には水素が含まれる。
Ry、Ro及びR10の例には水素及びc、 +4アル
キル、例えばメチルが含まれる。
R8の例には上で定義したように置換されていテモよい
フェニルC7−。アルコキシ、%にベンジルオキシが含
まれる。
特定な実施態様において、R1はメチルであり、R,d
ベンジルオキシまたは4−フルオルベンジルオキシであ
り、ヤしてB、及びR10はいずれも水素である。
式(1)または0)で表わ嬶れる化合物はRt=Hでお
るとき2個以上の互変異性形態で存在できることが理解
されよう。本発明はとれら形態の各々及びその混合物に
及ぶ。
勿論、式(1)または(3)で表わされる化合物は不斉
中心を有しており、かくして多数の立体異性体として存
在でき不ζ・とが理解されよう。゛本発明は(エナンチ
オマーも含めて)これらの立体異性体の各々及び(ラセ
ミ体も含めて)その混合物に反応 不斉中心の例けR2が水素以外の場合の部分−CHR,
−の炭素原子である。
式(1)及び(II)で表わされる化合物の医薬として
適当な塩には硫酸塩、硝酸塩、燐酸塩、ホウ酸塩。
塩酸塩及び臭化水素酸塩のような医薬として適当4無機
塩、及び酢酸塩、フマール酸塩、酒石酸塩。
クエン酸塩、乳酸塩、サリチル酸塩、マレイン酸塩、コ
ハダ酸塩、安息香酸塩、アスコルビン酸塩。
メタンスルホン酸塩、マンデル酸塩、α−ケトグルタル
酸塩、α−グリセロ燐酸塩のような医薬として適当な有
機酸付加塩が含まれ、酸付加塩は塩酸塩である。
四級化誘導体の例にはR□Q(式中、R,、FiCl−
、アルキル、C,−〇シクロアルキル*C8−6シクロ
アルキルC1−4アルキルまたはフェニルC1−4アル
キルであり、そしてQけクロリド、プロミドまたはアイ
オダイドのようなハライドである)により四級化された
式(1)及び(II)で表わされる化合物が含まれる。
式(1)またはω)で表わされる化合物またはその酸付
加塩はアルカリ及びアルカリ土類金属、普通はナトリウ
ム及びカリウム、及びアンモニウム及び置換アンモニウ
ム塩と共に塩を形成することができる・〕 式(1)または(n)で表わされる化合物及びそれらの
医薬として適当な塩または四級化誘導体は医薬として適
当な溶媒和物を形成でき1本発明はそのような溶媒和物
に及ぶ。
結晶性化合物及び塩が有利である。
本発明はまた式(1)で表わされる化合物またはその医
薬として適当な誘導体もしくは医薬として適当な溶媒和
物の製造方法を提供し、この方法は式%式%() (式中、R8け式(1) Kおけると同一の意義を有す
る)で表わされる化合物またはその酸付加塩を式(■) & (式中、R1及びYけ式(1)におけると同一の意義を
有する)で表わされる化合物と反応させ。
ここで B)Rnは求核基により交換されうる基であ妙、そして R1,けCH35Oでおり。
b)  R,、けCHRz Qt  (式中R1け上記
と同一の意義を有し、セしてQ、は求核基により交換さ
れうる基である)であり、そしてRltはH8であ沙、
または C)  RatはCI(RtSIH(式中R8は上記と
同一の意義を有する)でおり、そ−してRltは求核基
により交換されうる基であり、 次−で、所望ならば下記の工程 (1)式(1)で表わされ式中nが0である化合物を式
(1)で表わされ式中nが1である化合物へ酸化し、(
11)  いかなる可変基も他の対応する可変R基へ転
換し、及び (II+)  得られた式(1)で表わされる化合物を
塩にするか、または四級化する の一つ以上を行なうことからなる。
上記変形a)におけるR11の好適な例にはCtまたは
13rのようなハライドが含まれる。
方法変形b)及びC)各々におけるQ、及びR2の好適
な例にけCL、  13rまたは■のようなノ)ライド
及びOS Ot CHaまたはOS Ot p −Co
 L Ckls(メフルオキシ及びトシルオキシ)のよ
うな不安定なアシルオキシが各々含まれる。
全ての変形における反応は一般に極端ではない温度1例
えば溶媒の還流温度のような中庸に加熱した温度、例え
ば50〜150C,例として70〜xoo(c、で不活
性溶媒中、好ましくは酸受容体の存在下で行なわれる。
受容体は好適には無機の酸受容体、例えば水素化ナトリ
クム、ブテルリテクムもしくはリチウムジイソプロピル
アミドのような強塩基、水酸化ナトリウムのような中張
塩基または炭酸カルシウム、炭酸ナトリウムもしくは炭
酸カリウムのような中庸な塩基でおる。場合によっては
、中庸な塩基の酸受容体は有利には有機酸。
例えばトリエチルアミン、トリメチルアミン、ピリジン
まンはピコリンのような第三アミンである。
最も好適な受容体は特定な変形により異なる。
かくして1例えば、変形a)の場合、強塩基が適当であ
る。変形b)またはC)の場合、中張塩基または中庸塩
基が適当である。
不活性溶媒は両反応体に不活性でかつ離脱基、酸受容体
及び所望の反応温度に適当な任意の溶媒であってもよい
。好適な溶媒にはエタノールのような低級アルカノール
、ジオキサン、ジメチルホルムアミ)’(DMF)、)
ルエン、ジエチルエーテルまたは塩化メチレンが含まれ
る。
方法変形b)の場合、特に、好適な溶媒にはDMFまた
はエタノールのような極性溶媒が含まれる。反応が極性
溶媒中に理解しない塩基の存在下で行なわれる場合、水
を溶媒に添加してもよい。
反応は一般に上述したような中庸に加熱した温度、例え
ば反応混合物の還流温度またはもしより低温ならば約1
00℃で行なわれる。
式(至)または(IV)で表わされる化合物が非置換ア
ミノ基を含有しているとき、このような基は一般に、少
なくとも本発明の主反応の間は1通常のN−保線ス(1
例えばアセチルまたはフタリルのようなアシル基により
保護されることが理解されよう。
保護は関連するアシルクロリドまたは無水物のようなア
シル化剤との反応により達成される。脱保護は例えばア
セチル保護基の塩基による加水分解または低級アルカノ
ール中フタルイミド保護基のヒドラジン水和物による処
理により達成できる。
方法変形b)及びC)は式(1)で表わされ式中nは0
である化合物を製造する。式(1)で表わされ式中nが
1である化合物が所望の場合、この方法から得られた化
合物を酸化することが必要である。
その後の酸化は周囲温度よシ低温で、非水性溶媒、例え
ば塩素化炭化水素中で、有機過酸、例えば3−クロル過
安息香酸の存在下で、ある吟は水中で可溶性無機強酸化
剤の存在下で、例えば過酸化水素水溶液中で行なうこと
ができる。この方法はまたいかなる第三アミン部分もN
酸化してしまうので、これを避けたければ当業者は適当
な予防措置を慣例的にとるであろうことが理解されよう
上記の工程(lli)における転換は常法に従って行な
われる。
このような転換の例にけY置換基の他のものへうる; (b)  ニトロ置換基は還元によりアミン置換基に転
換されうる; (e)  アシルアミノ置換基は脱アシル化によりアミ
ノ置換基に転換されうる: (d)  アミノ置換基はアシル化によりアクルアミノ
置換基に転換されうる; (e)  水素はハロゲン化によりノ・口置換基に転換
されうる; (f)  フルオルまたはクロル置換基は適当なアミン
またはアンモニアとの反応により置換されていてもよい
アミノ置換基に転換されうる:ω アミノ置換基はジア
ゾ化並びにハロゲン。化。
シアノ化、または還元と同時の窒素除去によりハロ、シ
アノまたは水素置換基に転換されうる:CjL)  ア
ミノ置換基はアルキル化または還元的アルキル化により
アルキル化アミノ置換基に転換さ−れうる;及び (i)  カルボキ7置換基はエステル化によttC,
アルコキシカルボニル置換基に転換されうる。
(a) VC関し、ニトロ化は公知の方法に従って行な
われる。
(b)に関し、還元は芳香族核上のニトロ基を還元する
ための常法により、例えば氷酢酸または塩酸中でラネー
ニッケル、塩化第一錫または鉄粉を用いて行なわれる。
(a) K関し、脱アシル化社塩基9例えばアルカリ土
類金属水酸化物で処理するととにより行なわれる。
(d) K関し、アシル化剤1例えば対応する酸無水物
または酸クロリドを用いて行なわれる。ホルミル化は蟻
酸を用いて行なわれる。
(e) K関し、ハロゲン化は芳香族のハロゲン化の場
合の通常の反応条件下で通常のノ・ログン化剤を用いて
、すなわち1周囲源度より低温でクロロホルムまたはジ
クロルメタンのような不活性有機溶媒中、ルイス酸触媒
1例えば塩化第二鉄、塩化亜鉛または三弗化ホウ素の存
在下で関連するハロゲンを用いて行なわれる。あるいは
、極性溶媒9例えば無触媒下の氷酢酸が使用できる。
(f)に関して、アミノ化はエタノールまたは溶媒とし
て機能する過剰のアミンのような不活性溶媒を用いる通
常の条件下で行なわれる。
■)は亜硝酸アルカリ金属塩5弧無機酸及び反応生成物
を水溶液中で10〜−1O℃で反応させることにより達
成できる。
その後に行なう同時窒素除去及びハロゲン化。
77ノ化または還元はジアゾ化生成物を各々ハロゲン化
物、シアン化物または水素化物源で、ハロゲン化物及び
ニトリルの場合はサンドマイヤー(Sandmeyer
 )  または’7’ −マy(Schtemann)
反応条件下で、あるいは水素化物の場合は次亜燐酸によ
る処理により、処理することにより達成できる。
(h)及び(i)は全く常法に従って達成できる。
Rノについて (j)  Hは通常のアシル化によりアシルに転換でき
る。
Oc)  Rttについて前掲したアクル基のいずれも
通常の脱アシル化により水素に転換できる。
(4カルボキシは通常のエステル化によるC+−4フル
コキシ力ルボニルに転換できる。
(j)に関し、0−アルキル化は加水分解されうるアシ
ルオキシ基を形成することができるアンル基及び離脱基
9例えばクロリド及びプロミドのようなハライド及びヒ
ドロキシ、を有するアシル化剤を用いて通常の条件下で
行なわれる。ノ1ライドが離脱基である場合、反応は通
常塩基の存在下で行なわれる。ヒドロキシが離脱基であ
るとき、反応は通常脱水剤の存在下極端ではな一温度で
、例えば周囲温度で行なわれる。
(6)に関し、脱ア/ル化は塩基1例えばアルカリ金属
水酸化物で処理することにより行なわれる。
(4に関し、エステルは全く常法によるものである。
(a)〜(4の転換は単に例を示したものであり、可能
なもの全てを挙げたものではない。
一般に、R? 、 Re 、 Re及びR2Oの他のR
,、Rs。
Ro及びRhoへの相互転換は容易には達成されない。
しかしながら、可能な相互転換並び[七れらを行なうた
めの適当な方法及び条件は当業者に容易に分るであろう
可変的な相互転換の選択または必要性は、相互転換が行
なわれる中間体または化合物の選択の場合と同様に、可
変基の性質及び位置により支配される。
上記の相互転換において、もし存在すれば他の置換基に
対する影響を考慮しなければならず、適当な試薬は必要
に応じての慣習的予防手段の採用と合せて選択しなけれ
ばならない。
しかしながら、いかなる転換も合成においてできる限り
早目の段階で行なわれる。
本発問はまた式(1)で表わされ上記と同一の意義を有
する化合物、またはその医薬として適当な塩もしくは四
級化誘導体の製造方法を提供し、この方法は式(v) R。
(式中、R,、R,、Y及びnは 式(1)におけると
同一の意義を有し、セしてR3′は少なくとも1個のし
ドロ゛キシまたはC1−4アルコキシ基により置換され
かつ各々独立してノ・ログン+  Cl−11アルキル
、  Cl−5アルコキシ、CI−。アルキルチオ。
C1−、アルコキシCl−6アルコキシ、カルボキシ。
エステル化カルボキシまたは各々独立してC* −sア
ルキル、フェニルもしくハフエールCl−4アルキルか
ら選択されたlまたは2個の置換基によりN−置換され
ていてもよいあるいはC4−、ポリメチレンもしくはC
1−4ポリメチレンカルボニルによりN、  N−ジ置
換されていてもよいアミノから選択された更に3個以下
の置換基によ秒置換されているピリジル基であり、ある
いはこれらの追加の3個以下の置換基の1個けR2と結
合して7個以下の環原子からなる炭素環を形成してもよ
い)で表わされる化合物またはその医薬として適当な塩
を式 (式中、R1,け上記と同一の意義を有するR4である
か、またはR3’ がヒドロキシにより置換されている
場合けR1,け(CHt ) m OR4でありえ、セ
してC2け離脱基である。またここでmは上記と同一の
意義を有する)で表わされる化合物と反応させ1次いで
、もし必要ならば、下記の工程(+)  式(1)で表
わされ式中nが0でおる化合物を式<1>で表わされ式
中nが1でおる化合物に酸化し、(II)  いかなる
可変R基も他の対応する可変R基に転換し、及び (iff)  得られた式(1)で表わされる化合物を
塩にするかまたは四級化する の一つ以上を行なうことからなる。
Q、の好適な例にけクロルまたはブロムのようなハライ
ドが含まれる。
プロセス条件は芳香族ヒドロキク置換基のアルキル化の
場合の通常の条件であってよい。
可変基の相互転換は上述したように達成できる。
上述した方法において、式(1)で表わされる化合物は
全く常法により塩基形態をした式(1)で表わされる化
合物を選択した酸と反応させて酸付加塩を生成すること
により塩にすることができる。
式(I)で表わされる化合物の四級化誘導体は通常の方
法、例えば選択した式(I)で表わされる化合物を化合
物R+a Q (同一の意義を有する)と反応させるこ
とにより製造できる。この反応は好適にはアセトン、メ
タノールまたはエタノールのような適当な溶媒中で行な
われる。
カルボキシル基を含有する式(1)で表わされる化合物
の塩が、常法によシ式(1)で表わされる化合物を対応
する塩基、例えばアルカリ金属水酸化物。
アルカリ土類金属水酸化物または置換されていてもよい
水酸化アンモニウムと反応させることにより形成できる
本発明の製造方法の中間体の製造は本発明の第一方法の
他の関連変形におけるものと同様な方法によりあるいは
式(1)で表わされる化合物について前述したように通
常の酸化により任意の与えられた方法寸たけ方法変形に
おいて中間体を構成していくことにより達成でき、ある
いけこのような中間体は公知の化合物であるか、または
公知化合物と同様に製造でき、あるいけそれらから常法
により誘導できる。
第一方法の全ての変形における式(In)で表わされる
化合物は公知化合物であるかまたは、公知化合物と同様
に製造でき、あるいはそれらから常法により誘導できる
例えば1本発明の第一方法の変形(a)におけ5式(I
II)で表わされる化合物、すなわち式中R3゜が求核
基、特にクロルまたはブロムにより交換されうる基であ
るものは対応する2−ピリドンのハロゲン化により製造
される。好適なノ・ログン化剤には各々与えられた試薬
にとって通常の条件下で使用されるオキシ塩化燐、オ中
シ臭化燐、塩化チオニル及び五塩化燐が含まれる。
第一方法の全変形における式(mV)で表わされる中間
体は公知化合物であるか、または公知化合物と同様に製
造でき、あるいけそれらから常法により誘導できると考
えられる。
しかしながら、例として、式(IV)で表わされる各種
中間体の製造を以下に述べる。
第一方法の変形(a) ICおいて、式(mV)で表わ
される化合物、すなわち式中R1,がCH,Soである
ものけ式(1)で表わされる化合物について前述したよ
うな方法でCHsSO基が(H,3VCより置換されて
いる対応化合物を酸化することにより製造できる。
この化合物は式(V)で表わされ式中R11はSHでろ
る化合物、すなわち方法変形(b)の中間体を常法によ
りS−アルキル化することにより製造できる。
方法変形(b)において、式(M)で表わされる化合物
、すなわち式中R1IがH8である中間体は式(V)で
表わされ式中R1,が求核基で交換されうる基である化
合物をチオ尿素と反応させ1次いでチウロニウム塩の塩
基加水分解により製造できる。
式(V)で表わされる中間体は新規であると考えられ、
そのままで本発明の一観点をなす。
これらは本発明の第一方法と同様の方法によね製造でき
る。当業者ならばこのような方法においては基酸素原子
上への求電子性攻撃を防ぐためいかなるR7ヒドロキシ
基も保護するのが望ましいことを理解するであろう。保
護は例えばcl−6アルキル基を用いて達成でき、これ
は主反応の後、常法により例えば温臭化水素酸またはヨ
ードトリメチルシランを用−て水素に転換できる。
−一エリソン症候群のような過剰の胃酸分泌にょシ起こ
されたまたは悪化された障害の治療に使用できる。
かくして本発明は本発明の化合物%特に式(1)で表わ
される化合物、その医薬として適当な塩、四級化誘導体
または医薬として適当な溶媒和物を医薬として適当な担
体と共に含有する医薬組成物を提供する。
組成物は任意の経路によし投与するために処方できるが
経口投与が好ましい。組成物は錠剤、カプセル剤、粉末
剤、顆粒剤、ロゼンジ剤、座薬。
液剤調製用粉末剤、または液体製剤9例えば経口または
滅菌非経口溶液もしくは懸濁液の剤型をとりうる。
投与の一貫性を得るために、本発明の組成物は単位投与
量剤型をしているのが好ましい。
経口投与のための単位投与量提供剤型は錠剤及びカプセ
ル剤であってよく、賦形薬1例えばシロップ、アラビア
ゴム、ゼラチン、ソルビトール。
トラガカントまたはポリビニルピロリドンのような結合
剤、乳糖、蔗糖、トウモロコシデンプン。
燐酸カルシウム、ソルビトールまたはグリシンのような
充填剤、ステアリン酸マグネシ−ラムのよりな打錠滑剤
、デンプン、ポリビニルピロリドン。
デンプングリコール酸ナトリウムまたはマイクロクI)
 /Cpリーンセルロースルような崩壊剤、またはラウ
リル硫酸ナトリウムのような医薬として適当な湿潤剤を
含有できる。
固体経口組成物は配合、充填または打錠のような常法に
より製造できる。多量の充填剤を使用するこれら組成物
中に活性剤を分布するために反復配合操作が使用できる
。このような操作は勿論この分野でよく行なわれている
。錠剤は通常の製薬実施においてよく知られた方法に従
って、特に腸溶コーチングを用いてコーテングできる。
経口液体製剤は例えばエマルジョン、シロップ剤または
エリキシル剤のような剤型をとることができ、おるいは
使用前に水または他の好適な媒体で液体調製するための
乾燥製品として提供されてもよい。このような液体製剤
は通常の添加剤9例エバ、ソルビトール、シロップ、メ
チルセルロース、ゼラチン、ヒドロキシエチルセルロー
ス、カルボキシメチルセルロース、ステアリン酸アルミ
ニウムゲル、水添可食性脂肪の°ような沈殿防止剤。
レシチン、フルビタンモノオレエートまたはアラビアゴ
ムのような乳化剤、アーモンド油、lnl留ヤシ油、油
状エステル(例えばグリセリンのエステル)、プロピレ
ングリコールfたはエテルアルコエルのような(可食注
油を包含していてもよい)非水性媒体、p−ヒドロキシ
安息香酸メチルもしくはプロピルまたはソルビン酸のよ
うな保存剤及び所望の風味剤または着色剤を含有できる
非経口投与の場合、液体単位投与量剤型は化合物及び滅
菌媒体を用いて製造でき、使用した濃度により媒体中に
懸濁または溶解できる。溶液を製造する場合は、化合物
は注射用水に溶解し、−過滅菌後、適当なバイアルまた
はアンプルに充填し、密閉できる。有利には1局所麻酔
剤、保存剤及び緩衝剤のような補薬を媒体中に溶解でき
る。安定性を高めるため組成物をバイアルに充填した後
凍結し、水を真空下で除去できる。非経口懸濁液は化合
物が媒体中に溶解される代抄に懸濁されること及び滅菌
がヂ過によっては達成できないことを除けば実質的に同
一の方法で製造できる。化合物はエチレンオキ7ドに暴
露することによね滅菌でき、次いで滅菌媒体中に懸濁さ
れる。有利には、化合物の均一な分布を促進するために
界面活性剤または湿潤剤が含まれる。
適切な場合、本発明の組成物は経口投与用エアロゾール
剤として、吸入用微粉末剤として、あるいけ直腸または
11を投与用座薬として提供されてもよい。好適な単位
投与量剤型は錠剤、カプセル剤及び薬包またはバイアル
入りの粉末剤が含まれ、好ましい剤型には成形経口単位
投与量、例えば錠剤及びカプセル剤が含まれ石。− 組成物はまた投与方法に応じて0.1〜99重量%の、
好ましくは10〜60重量%の活性物質を含有できる。
本発明はまた過剰の胃分泌により起こされたまたは悪化
された人間も含めて哺乳動物における消化性潰瘍のよう
な障害の治療または予防方法を提供し、これは効果的な
量の式(1)で表わされる化合物またその医薬として適
当な塩もしくは四級化誘導体または上記のものいずれか
の医薬として適当な溶媒和物を患者に投与することから
なる。
上述した障害を゛治療するのに効果的な量は本発明の化
合物の相対的効能、治療中の障害の性質及び程度及び哺
乳動物の体重により異なる。しかしながら、単位投与量
は普通1−2000”lF、例えば5〜1000FIq
の本発明の化合物を含有する。単位投与量は普通1日当
り0.1〜30■/lの範囲。
すなわち体重70TI4の成人の場合7〜2000■/
日となるようにlF3当り少なくとも1回9例えば1日
当り1.2.3.4.5または6回投与される。
慣例とされているように、組成物には関係する医薬にお
ける使用について手書きまたは印刷の処方箋が通常添付
される。
本発明はまた医療において使用するため、特に過剰の胃
酸分泌により起むされたまたは悪化された障害の治療ま
たは予防において使用するための実施例 以下、実施例により式(I)で表わされる活性化合物の
製造を例示する。また下記の参考例によりその中間体の
製造を例示する。
全ての温度は摂氏による。
後出の薬理学的データ部分により化合物の有用な活性を
例示する。
参考例1 4−クロル−2,3−ジメチル上リジン−1−オ■ 2.3−ジメチル−4−二トロビリジン−1−オキ7ド
(i、3g)をocで塩化アセチル(6−)に少量ずつ
添加した。混合物を7分間で案温まで戻し、砕氷上に注
加した。溶液を炭酸カリウムでアルカリ性(pH9,0
)にし、クロロホルム(2X30Wt)で抽出した。合
せた有機相を食塩水(50mg)で洗浄し、乾燥させた
(MgSO4)。溶媒を蒸発さ′せるξとにより黄色雄
状物質(i、x3g)を得、これをカラムクロマトグラ
フィー〔シリカゲル−メルク(Merck)7734)
で精製しクロロホルム−5%メタノール:95%クロロ
ホルムで溶離することにより4−クロル−2,3−ジメ
チルピリジン−1−オキシド(0,94F)を薄黄色固
体(77チ)として得た。
IH−NMR(CDC13/CCl4 )δ=2.4(
8,3H) δ=2.5(8,3H) δ=7.1(d、IH) δ=8.o(d、LH) 参考例2 (4−ベンジルオキシ−3−メチルピリド−2−イル)
メチルアセテ−)(D2) 4−クロル−2,3−ジメチルピリジン−1−オキシド
(3,4p、22mmol)をカリウムt−ブトキシド
(2,9f、 24.2mmo l )のヘンシルアル
コール(15mA)中混合物に添加した。混合物を10
0℃に72時間加熱し、次いで高真空下でベンジルアル
コールのほとんどを蒸発させた。残渣を水(1ooy)
及びクロロホルム(100m/)間で分配した。有機相
を食塩水(70ml )で洗浄し、乾燥させ(MgS0
4)、真空下で蒸発させた。次いで。
残渣を高真空下で加熱することにより残留ベンジルアル
コールを除去した。
かくして得られた粗製4−ベンジルオキ7−2゜3−ジ
メチルピリジン−1−オキシドの無水酢酸(23m)中
溶液を1時間水蒸気浴で加熱した。
溶媒の蒸発により褐色ガム状物質を得、とれをキ機相は
食塩水(70m)で洗浄し、乾燥させ(NatS04)
、真空下で濃縮することにより黒色油状物質を得た。カ
ラムクロマトグラフィー〔シリカゲル−メルク(Mer
ck) 7734 )にかけ、酢酸エチルで溶離するこ
とによね(4−ベンゾイルオキシ−3−メチルピリド−
2−イル)メチルアセテートを薄褐色油状物質(a、5
1f)(65tIb)として得た。
’HNMR(CC14) δ=2.0(a、3H)   δ=6.6(d、 II
()δ=2.2(a、3H)    δ=7.8 (s
、  5H)δ=5.0 (s、  2H)    δ
−8,1(d、iH)δ=5.1(a、2H) 参考例3 4−ベンジルオキシ−3−メチルビリジン−2−メタノ
ール(D3) (4−ベンジルオキシ−3−メチルピリド−2−イル)
メチルアセテート(3,8f、 14mmo l )及
び10%水酸化ナトリウム溶液(14,1mg)の工タ
ノール(5o−)中溶液を水蒸気浴上で30分間加熱し
た。溶媒を真空下で蒸発させ、残渣をクロロホルム(1
ooy)及び水(100ml)間で分配した。有機相を
食塩水(75Tnりで洗浄し、乾燥させ(Na、S□、
 )、真空下で蒸発乾固させることにより4〜ペンジル
オキン−)−メチルピリジン−2−メタノール(3,1
7? )を黄色固体(98チ)として得た。
IH−NMR(CDCI、 /CC1,)δ=2.1(
s、3H)   δ=5.7(ct、 IH)δ=4.
6 (b rs、 3H)   δ=7.3(!l、5
H)δ=5.1(s、zH)   δ−8,2(brm
、 zI()参考例4 4−ベンジルオキシ−3−クロルメチル−3−メチルビ
リジン塩酸塩(D4) −flLl         υ+ 4塩化flrニル
(0,6d、grnmol)を4−ベンジルオキシ−3
−メチルビリジン−2−メタノ−/l/ (46(Iv
、 2rnrnol)のりoaホルム(to7り中溶液
に室温で添加した。次いで、との溶液を3()分間還流
加熱した。冷却後、溶媒を真空下で蒸発さす、キシレン
で粉末化し、真空下で再蒸発享せ九。残渣をエーテルで
粉末化するととにより4−ベニ/シルオキシ−2−クロ
ルメチル−3−メチルビリジン塩酸塩(o、57p)を
帯黄白色固体(融点160〜161℃)として得た。
l H−NMR(CDCI、 +  d’−DMSO)
δ=2.4 (s、 3H) δ=5.0(s、2H) δ−5,3(s、 2H) δ=7.1−7.7 (m、 7H) δ=8.4(d、IH) 実施例1 2−〔(4−ベンジルオキシ−3−メチルピリド−2−
イル)メチルチオ〕ベンズイミダゾール(Ela) 0C迅PH 4−ベンジルオキシ−2−クロルメチル−3−メチルビ
リジン塩酸塩C0,57?、、 2mrnol)のエタ
ノール(20ml )中溶液を2−メルカプトベンズイ
ミダゾール(0,316f、 2.1 mmo 1 )
及び10%水酸化ナトリウム溶液(1,6ml、 4m
mo l )のエタノール(20rnt)中溶液に添加
した。溶液を1晩放置した。溶媒を真空下で蒸発させ、
残渣をクロロホルム(2s−)及び水(25d)間で分
配し。
水性相を更にクロロホルム(2s*)で抽出した。
合せた有機抽出物を食塩水(35m)で洗浄し、乾燥さ
せ(Nat SO4)、真空下で蒸発させることにより
油状固体(0,78F)を得た。酢酸エチルから再結晶
することにより2−〔(4−ベンジルオキシ−3−メチ
ルピリド−2−イル)メチルチオ〕ベンズイミダゾール
(0,58f)を白色固体(80%)として得た(融点
189〜191℃) ’ H−NMR(CDCI、 −d’ MeOH−d’
−DMSO)δ=2.3(S、3H) δ=4.7 (s、 2H) δ=5.2 (sl、 zH) δ=6.9(d、LH) δ−7,o−7,7(m、9H47,4におけるシング
レットを含む) δ=8.3(d、IH) 同様に以下のものを製造した。
実施例2a 2−〔(4−ベンジルオキシ−3−メチルピリド−2−
イル)メチルチオツー5−メトキシ−ベンズイミダゾー
ル(E2a) ’ H−NMR(CDCI、 −d’ MeOH)δ=
2.3 (s、 3H) :3.8(8,3H):4.
4CB、2H);5.1(sl、2.H):6.6−7
LO(m、  3H)  : 7.i −7,5(m、
  6H) :8.2(d。
lH)。
実施例3a 2−〔(4−べ、ンジルオキシー3−メチルビリドー−
2−イル)メチルチオ) −5−7’ゞロム−6−二ト
ローペンズイミダゾール 実施例4a 2−C(4−ベンジルオキシ−3−メチルピリド−2−
イル)メチルチオ)−5−トリフルオルメチルベンズイ
ミダゾール ’ H−NMR(CDCI、 −d’ −MeOH)δ
=2.3 (s、 3H) :4.5 (s、  2H
) ;5.1 (s、  2H) ;6.7 (d、 
 tH) :?、2 7.6 (rn、  7H) ;
 7.7 (s、  IIE) : 8.2 (d、 
 I H)。
実施例5a  °′ 2−4 (4−ベンジルオキシ−3−メチルピリド−2
−イル)メチルチオ〕−5−メチルベンズイミダゾール ” H−NMR(CDC1,−d’−MeOH)δ=2
.3(s、3H);2.4(8,3H):4.4(8,
02H);5.1(1,2H):6.6−7.1 (m
、  7H) ; 8.2 (d、  IH)。
実施例6a 5−アミノ−6−プロムー2−〔(4−ベンジルオキシ
−3−メチルピリド−2−イル)メチルチオ〕−ベンズ
イミダゾール OCR,Ph 2−C(4−ベンジルオキシ−3−メチルピリド−2−
イル)メチルチオ〕−5−ブロム−6−二トロベンズイ
ミダゾール(E3a)(0,327f。
0.7mmol)及び5N塩酸(x、zy)のエタノー
ル(30m/)中溶液に塩化第一錫(0,51f、 2
.7 mmol)を少量ずつ添加した。溶液を1晩放置
した。溶液を炭酸カリウム(pHi 1 )で塩基性に
し、酢酸エチル(3X 30td’)で抽出した。合せ
た有機相を水(2X30d)及び食塩水(50m)で洗
浄し、乾燥させた(Na、 So、)。溶媒を蒸発させ
ることにより油状固体を得た。カラムクロマトグラフィ
ー〔シリカゲル−メルク(Merck)7734)にか
けクロロホルム−5チメタノール:95%クロロホルム
で溶離することによし5−アミノ−6−ブロム−2−〔
(4−ベンジルオキシ−3−メチルピリド−2−イル)
メチルチオ〕ベンズイミダゾール(E6a)(0,21
2)を黄色固体(73%)として得た。
I H−NMR(CDCI、 ) δ=2.2CB、3H) δ=4.3 (s、 2H) δ=5.0(s、2H) δ=6.6(d、xH) δ=6.7(B、IH) δ−7,2(8,5H) δ=7.5(s、IH) δ=8.2(d、IH) 実施例1b 2−’〔(4−ベンジルオキシ−3−メチルピリド−2
−(ル)メチルスルフィニル〕ベンズイミダゾール 、(E”パ) m−クロル過安息香酸(131v、76mmol)を、
2−〔(4−ペンジルオキシ−3−メチルピリド−2−
イル)メチルチオ〕ベンズイミダゾール(Ela)(2
50+@ 69mmol)をジクoルメp ン(30m
l)中攪拌溶液に窒素雰囲気中θ℃で添加した。
5分後、冷戻酸水素ナトリウム溶液(30ml)を添加
し、混合物を分配した。有機相を乾燥させ(N at 
S 04 )、真空下で蒸発させることにより暗色油状
物質を得た。アセトニトリル(2−)中で粉末化により
固体を得、これを濾過し、エーテルで洗浄し、真を下で
乾燥させることにより2−〔(4−ベンジルオキシ−3
−メチルピリド−2−イル)メチルスルフィニルツーベ
ンズイミダゾール(Elb)(206キ)を灰色固体(
融点139−141’C。
分解)として得た。
五)t NMR(CDCIs ) δ=2.22 (a、 3H) δ=4.5a(a、 2I() J=5.o9(s、2H) δ=6.27(d、IH) δ−7,15−7,8(m、10H,δ=7.42にお
けるシングレットを含む) δ=8.33(d、IH) 同様にして、下記のものを製造した。
実施例2b 2−1: (4−ベンジルオキ7−3−メチルピリド−
2−イル)メチルスルフィニル)−5−1)キシ−ベン
ズイミダゾール(Bzb) I H−NMR(CD2Cl□)δ−2,15(B、 
3H) : 3.78 (a。
3H) : 4.75 (s、 2H) : 5.06
 (B、 2H) : 6.65−7.1 (m、 3
H) ニア、2−7.6 (m、 6H) :8.27
 (d。
IH)。
2−C(4−(4−メトキシベンジルオキン〕−3−メ
チルピリド−2−イル)メチルチオ〕ベンズイミダゾー
ル ■( 実施例8a 2−〔(4〜[3,5−ジクロルペンジルオギシ〕−コ
l−メチルピリド−2−イル)メチルチオ〕べ実施例9
a 2−C(4−(3,s−ジクロルベンジルオキクコ−3
−メチルピリド−2−イル)メチルチオツー5−メチル
ベンズイミダゾ〜ル 実施例10a 2−CCa−フルオルベンジルオキシ〕−3−)チルピ
リド−2−イル)メチルチオ〕ベンズイミ実施例11a 2−〔(4−フルオルベンジルオキ7〕−3−メチルピ
リド−2−イル)メチルチオツー5−メチルベンズイミ
ダゾール 実施例12a 5−クロル−2−C(4−(4−フルオルベンジルオキ
シ〕−3−メチルピリド−2−イル)メチルチオ〕ベン
ズイミダy−ル 実施例1aa 2−〔(4−(4−クロルベンジルオキシフ−3−メチ
ルピリド−2−イル)メチルチオ〕ベンズ実施例14a 2−〔(4−ベンジルオキシピリド−2−イル)メチル
チオジベンズイミダゾール 実施例15a 5−クロル−2−〔(4−(4−クロルベンジルオキシ
フ−3−メチルピリド−2−イル)メチル実施例16a 5−クロル−2−〔(4−(3,5−ジクロルベンジル
オ中シ〕−3−メチルピリド−2−イル)実施例17a 2−C(4−ベンジルオ中シビリドー2−イル)メチル
チオ)−5−)リフルオルメチルベンズイ実施例1sa −2−C(4−フェネチルオキシピリド−2−イル)メ
チルチオジベンズイミダゾール 実施例19a 4−〔(4−ベンジルオ中シビリドー2−イル)メチル
チオ〕−5−クロルベンズイミダゾール■ 実施例20a 2−〔(3−メチル−4−フェノキクピリド−2−イル
)メチルチオジベンズイミダゾールph 実施例21a 実施例22a 2’−〔(4−(4−フルオルフェノキシ〕−3−メチ
ルピリド−2−イル)メチルチオ〕−ベンズイ実施例2
3a 2−(1−〔(4−(4−フルオルベンジルオキシ)ピ
リド−2−イル〕エチル)チオ〕ペンズイ実施例24a 2−〔(4−ベンジルオキシ−5−メチルビIJド−2
−イール)メチルチオ〕ペンズイミダソ“−ル実施例2
51L 2−1: (4−ベンジルオキシ−5−メチルピリド−
2−イル)メチルチオ〕−5−メトキシベンズ実施例2
6a 2−〔(4−(4−クロルベンジルオ中シ〕−3−メチ
ルピリド−2−イル)メチルチオツー5−シクロプロビ
ルカルボニルベンズイミダゾール実施例27a 2−〔(4−ベンジルオキシ−5−メチルピリド−2−
イル)メチルチオツー5−クロルベンズイ実施例25m 2−〔(4−ベンジルオキシ−5−メチルピリド−2−
イル)メチルチオ)−5−)リフルオルメチルベンズイ
ミダゾール 0C鴇ph 実施例29a 27 〔(4−(4−フルオルベンジ今オ中7〕−5−
メチルピリド−2−イル)メナルテオ〕ペン実施例30
a 2−〔(4−(4−フルオルベンジルオキシフ−5−メ
チルピリド−2−イル)メチルチオ〕−5−メチルベン
ズイミダゾール ■ 実施例3 l1k 2−[: (4−ベンジルオキシ−5−メチルピリド−
2−イル)メチルチオツー5−メテルペンズイ実施例4
b 2−〔(4−ベンジルオ中シー3−メチルピリド−2−
イル)メチルスルフィニル−5−)!Jフルオルメチル
ベンズイミダゾール ■ ’I(−NMR(CD、Glρ δ 2.17(s、  3I() 4.70(d、IH) 4.71(d、IH) 5.06(8,2H) 6.79(d、IH) 7.38 (s、  5H) 7.51(dd、IH) 7.69(d、IH) 7.92(8,IH) 8.25(d、IH) 実施例5b 2−〔(4−ベンジルオ中シー3−メチルピリド−2−
イル)メチルスルフィニル−5−メチルベンズイミダゾ
ール I I(−NMR(CDICI、) δ 2.14 (B、  3H) 2.42 (s、  3H) 4.57(d、1H) 4.93(d、IH) 5.05(8,2H) 6.79(d、LH) 6.99−7.69 (m、8H’+δ=7.38にお
けるシングレットを含む) 8.30(d、IH) 実施例6b 5−アミノ−6−プロムー2−〔(4−ベンジルオキシ
−3−メチルピリド−2−イル)メチルスルフィニルツ
ーベンズイミダゾール ’ H−NMR(CD、CI2+d’−DMSO)δ 
2.19 (s、  3H) 4.68(a、2H) 4.90 (br、s、  2H) s、17 (tr、  2H) 6.92(d、IH) 7.05(It、IH) 7.28−7.55(m、5H) 7.75(1,IH) 8.27(d、1)() 12.95(br−s、IH) 実施例7b 2−〔(4−(4−メト中シベンジルオ中シ〕−3−メ
チルピリド−2−イル)メチルスルフィニル〕ペンズイ
ミダゾール H ’ H−NMR(CD2CI、) δ 2.14(!I、3H) 3.80CB、3H) 4.67(d、IH) 4.87(d、IH) 5.01(s、2H) 6.74−7.04 (m 、 3H)7.16−7.
48 (m、 4H) 7.48−7.73(m、2H) 8.31(d、IH) 実施例8b 2−〔(4−(3,5−ジクロルベンジルオキクコ−3
−メト牟シビリドー2−イル)メチルスルフィニル〕ベ
ンズイミダゾール ■ マススペクトル:C□H+5NsO8C1tの理論値:
  427.0313 実験値:  427.0319 実施例9b 2−〔(4−[3,5−ジクロルベンジルオキシフ−3
−メチルピリド−2−イル)メチルスルフィニル〕−5
−メチルベンズイミダゾール” H−NMR(cixc
 It ) 2.19(s、3H) 2.45 (s、  3H) 4.5o(d、  II() 4.85(d、IH) 5.03(a、2H) a75(a、  1H) 7.00−7.62(m、6H) 8.32(d、xH) 実施例10b 2−C(4−[:4−フルオルベンジルオキシ〕−3−
メチルピリド−2−イル)メテルスルフイニ1 H−N
MR(d’DMsO) 6 2.18 (s、  3H) 4.68(d、LH) 4.87(d、IK) 5.2 t (tr、  2K) 7、oO−7,80(m、9H) 8.27(d、IH) 実施例11b 2−〔(4−[4−フルオルベンジルオキシ〕−3−メ
チルピリド−2−イル)メチルスルフィニル〕−5−メ
チルベンズイミダゾール I H−NMR(CD、elf) δ 2゜14(#l、3H) 2.44 (s、 3H) 4、sld、IH) 4.85(d、IH) 5.03(a、2H) 6.79(d、IH) 6.91−7.65 (rn 、 8H)s、ao(d
、tu) 実施例12a 5−クロル−2−[:(4−(4−フルオルベンジルオ
キシ〕−3−メチルピリド−2−イル)メチルスルフィ
ニル〕ベンズイミダゾール I H−NMR(CDte l、 + d’DMsO)
6 2.21(a、 31() 4.72(a、2H) 5.14(a、2H) 6.89(d、IH) 6.78−7.71(m、7H) 8.28(d、IH) 実施例13b 2−〔(4−(4−クロルベンジルオキシフ−3−メチ
ルピリド−2−イル)メチルスルフィニル〕’ H−N
MR(CD、 CI、 ) δ 2.19 (a、 3H) 4.47(d、IH) 4.85(d、IH) 5.08(!I、2H) 6.81(d、IH) 7.16−7.48(m、6H,J−7,38における
シングレットを含む) 7.48−7.80(m、2H) 8.31(d、IH) 実施例14b 2− 〔(4−ペンジルオキクビリドー2−イル)メチ
ルスルフィニル〕ベンズイミダゾールI H−NMR(
CD2 C12+d6−DMSO)δ  4.47(d
、IH) 4.72(d、IH) 4、B s (s、  2H) 6.70(d、IH) 6.83(dべIH) 7.16−7.51 (m、 7H,δ=7.37IC
おけるシングレットを含む) ?、5i−7.84(m、zH) 8.37(d、 II() 12.95 (br、 s、 IH) 実施例15b 5−クロル−2−〔(4−(4−クロルベンジルオ中7
)−3−メチルピリド−2−イル)メチルスルフィニル
〕ペンズイミタソール IH−NMR(CD、C1t ) δ   2.20(8,3H) 4.60(d、IH) 4.85(d、IH) 5.10 (!I、  2B) 6.80(d、IH) 7.29 (d屯 IH) 7.40(s、4H) 7.59(d、IH) 7−63(s、IH) 8.31(d、IH) 実施例16b 5−クロル−2−〔(4−(3,5−ジクロルベンジル
オキ7〕−3−メチルピリド−2−イル)I H−NM
R(CD、 CI、+d6−DMSO)δ 2.22(
a、3H) 4゜63(d、IH) 4、go(d、IH) s、xa(s、zH) 6.86(d、IH) 7、z7(dd、z)I) 7.41(8,3)I) 7.61(d、 1H) 7.68 (s、 IH) 8.2!7(a、 LH) 実施例17b 2−〔(4−ベンジルオキシ:2−イル)メチルスルフ
ィニル)−5−トリフルオルメチルベンズIH−NMR
(CI)、C1z ) δ 4.45−4.93(m、4H) 6.6 ] L6.87 (m 、 2H)7.11−
7.46(m、5H) 7.56(d41H) 7.76(d、IH) 7.98(8,IH) 8.29(d、  II() 9.62 (br、a、 IH) 実施例18b 2−〔(4’−7エネテルオキシ(リド−2−イル)メ
チルスルフィニル〕ベンズイミダゾール■ IH−NMR(CD、Cl2) 6  2.91 (t、  2H) 3.77−4.01(m、2H) 4.48(d、LH) 4.73(d、LH) 6.54−6.77 (m 、 2H)7.09−7.
50(m、7H) 7.50−7.’15(m、2H) 8.29(d、  IT() 実施例19b 2−〔(4−ベンジルオキシピリド−2−イル)メチル
スルフィニル]−5−クロルベンズイミタゾール ■ 11(−NMR(CD、CI、+d’ −DMSO)δ
   4.4s(a、uH) 4.70(d、IH) 4.88(ti、2H) 6.66−6.90 (m 、 2H)7.18−7.
68(m、8H,a=’1.29におけるシングレット
を含む) 8.34(d、1)I) 実施例20b 2−〔(3−メチル−4−フェノキシピリド−2−イル
)メチルスルフィニル〕ペンズイミダゾ−’ H−NM
R(CDz Cit ) 6  2.26 (s、  3H) 4.72(d、IH) 4.92(d、xH) ass(d、1)I) 6.83−7.09(m、2H) 7.09−7.46(m、5H) 7.46−7.87(m、2H) 実施例21b 2−〔(4−(4−フルオルベンジルオキシ)ピリド−
2−イル)メチルスルフィニル〕ベンズイl H−NM
R(CへC1,) 64.50−4.77(m、4K) ’y、aO(d、IH) 7.74 (dd、 IH) s、9s−7,o9(m、’zn) 7.16−7.26(m、2H) 7.26−7.35 (m 、 2H)7.40−7.
90(m、2H) 8.25(d、IH) 12.26 (br、 a、 IH) 実施例22b 2−(4−[4−フルオルフェノキシフ−3−メチルピ
リド−2−イル)メチルスルフィニル〕へI H−NM
R(CへC1,) 6 2.25(a、 3:E() 4.71(d、IH) 4.91(d、1H) a、52(d、IH) 6.82−7.45(m、6H) 7.45−7.84(m、2H) 8.24(d、IH) 12.3  (br、 s、 IH) 実施例23b Z−(1−〔(4−(4−フルオルベンジルオキシ)ピ
リド−2−イル〕エチル)スルフィニル〕ベンズイミダ
ゾール ” H−NMR(CDt Cit ) δ   1.80(d、3H) 4.20−4.78 (m 、 3H)6.47(d、
IH) 6.65 (d、d、IH) 6.73−7.94(m、8H) 8.23(d、IH) 12.05 (br、a、I H) 実施例24b 2−〔(4−ベンジルオキシ−5−メチルピリド−2−
イル)メチルスルフィニル〕ペンズイミタソール■ I H−NMR(C込Cl2) 6  2.1 i (s、  3H) 4.34−4.84 (m 、 4H)s、50(s、
IH) 7.13−7.47(m、7H) 7.47−7.7’l (m、 2H)s、1s(a、
IH) 実施例25b 2−〔(4−ベンジルオ中シー5−メチルピリド−2−
イル)メチル′スルフィニル〕−5−メトキジベンズイ
ミダゾール OC山ph ’ I(−NMR(CD2 C1t )δ   2.1
0(s、3H) 3.80(s、3H) 4.32−4.82(m、4H) 6.48(8,II() 6.83−7.12 (m 、 21()7.12−7
.65(m、6H) s、i 5 (a、  iH) 実施例26b 2−〔(4−(4−クロルベンジルオキシフ−3−メチ
ルピリド−2−イル)メチルスルフィニル〕−5−7ク
ロブロビルカルポニルベンズイミダゾール ■ オHNMR(CDCIs ) 3  8.35(!l、IH) 8.30(d、  IT() s、o 4(ad、 IH) 7.64(d、tH) 7.50−7.20 (m 、 4H)a75(d、L
H) 5.03 (s、  2H) 4.82(s、2H) 2.90−2.50(m、IH) 2.20(g、3H) 1.35−0.90 (m 、 4H)実施例27b 2−C(4−ベンジルオキシ−5−メチルピリド−2−
イル)メチルスルフィニルツー5−クロル” H−NM
R(CD2C12) δ   8.12 (s、  IH) 7.66(s、IH) 7.61 (d、  IH) 7.50−7.Hl(m、6H) 6.55(Fl、IH) 4.90−4.40 (m 、 4H)2.12 (s
、  3Ff) 実施例28b 2−〔(4−ベンジルオ中シー5−メチルビリド〜2−
イル)メチルスルフィニル) −5−) IJ 7” 
H−NMR(d’ −DMSO) δ   8.20(!l、1)I) 8.01 (br、s 、 I K) 7.83Cd、IH) 7.57(d4iH) 7.36 (a、  5H) 6゜67(s、IH) 4.90−4.4(J(m、4r() 2.18(s、3H) 実施例29b 2−CC4−C4−フルオルベンジルオキシフ−5−メ
チルピリド−2−イル)メチルスルフィニル〕ベンズづ
ミダゾール 1 H−NMR(CD2 CI、+d’−DMSO)δ
   8.21(11,IH) 7.80−7.55(m、2H) 7.45−6.90 (m 、 6H)6.45 (s
、I H) 4.80−4.30(m、4H) 2.15(s、3H) 実施例30b 2−(C4−C4−フルオルベンジルオキシフ−5−メ
チルピリド−2−イル)メチルスルフィニルツー5−メ
チルベンズイミダゾール ’ H−NMR(CDy CIt ) δ  8.12 (s、 LH) 7.70−6.90 (rn、 7H)6.4o(a、
IH) 4.5o−4,zo(m、4H) 2.44(II、3H) 2.10(s、  3T() 実施例31b 2−〔(4−ベンジルオキシ−5−メチルビリド9−2
−イル)メチルスルフィニル)−5−メチル” H−N
MR(CDt Cit δ  8.i3(g、LH) 7.60−7.00 (m、 8H) 6.45(8,IH) 4.80−4.25 (m、 4H) 2.44(s、3K) 2.10(8,3)I) 薬理学的データ 胃酸分泌のpHを調節する本発明化合物の能力を以下の
ように研究した。
潅流ラット胃標本 ウレタン(25%溶液)麻酔したラットの一部修正61
)潅流前標本(2)を37℃に保持して基底及び刺激下
前分泌中のpHの連続測定を行なう。
雄性ウィスターラット(体重的zoop)の胃の管腔を
、胃の無効空間を少なくするよう設計されたカニユーレ
を介して5チブドウ糖溶液(37℃)で3mp1分の速
度で潅流した。潅流物を、洞は除外して分泌粘膜表面の
みに強制的に流した。次いで、流出物をマイクロフロー
型ガラス製PH電極上に非線性前胃中、に置かれた噛集
ロートを介して流した。
分泌促進剤ヒスタミンを一定の静脈内注入として投与す
ることにより安定した速度の酸分泌を生じさせた。試験
化合物を溶液として大量静脈内注射によ抄投与し、潅流
物のpHに対するいかなる作用も記録した。潅流物のp
Hは電位差記録計上に記録し、抗分泌応答は水素イオン
濃度の最大低下としで測定し、「対照」の濃度に対する
百−分率として表わした。
結果 瀦流ラット標本 1 、 b        O,5umolA82%7
、b        2        86%8、b
        2        80%10、b 
       1        80%18・b  
             100%20、b    
    2        72チ21、b     
  2       100%24、b       
 2.5       91チロンドン大学博士論文

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中、Yは置換されていてもよいフェニル環であり、
    nは0または1であり、 R_1はH、C_1_−_6アルカノイル、C_1_−
    _6アルカンスルホニルまたは置換されていてもよいア
    リールスルホニル、アリールC_1_−_6アルカノイ
    ルもしくはアリールC_1_−_4アルキルであり、R
    _2は水素またはC_1_−_4アルキルであり、そし
    て R_3はOR_4またはO(CH_2)mOR_4(式
    中、R_4は置換されていてもよい10個以下の炭素原
    子を有するアリールまたはアルアルキルであり、そして
    mは1〜4の整数である)から選択された少なくとも1
    個の基により置換され、かつその中の1個がR_2と結
    合して7個以下の環原子からなる炭素環を形成していて
    もよい更に3個以下の置換基により置換されたピリジル
    基である〕で表わされる化合物、医薬として適当な塩ま
    たはその四級化誘導体もしくは医薬として適当な溶媒和
    物。
  2. (2)R_3が2−ピリジルである特許請求の範囲第(
    1)項記載の化合物。
  3. (3)R_3が更に1または2個のハロゲン、C_1_
    −_6アルコキシ、カルボキシ、エステル化カルボキシ
    、または各々独立してC_1_−_6アルキル、フェニ
    ルもしくはフェニルC_1_−_4アルキルから選択さ
    れた1または2個の基によりN−置換されていてもよい
    、あるいはC_4_−_3ポリメチレンもしくはC_3
    _−_4ポリメチレンカルボニルによりN,N−ジ置換
    されていてもよいアミノにより置換されている特許請求
    の範囲第(1)または(2)項に記載の化合物。
  4. (4)Yは非置換であるか、またはハロ、C_1_−_
    6アルキル、ハロ置換C_1_−_6アルキル、C_1
    _−_6アルコキシ、C_1_−_6アルキルチオ、C
    _1_−_1_0カルボキシル系アシル、C_1_−_
    7カルボキシル系アシルアミノ、カルボキシ、C_1_
    −_6アルコキシカルボニル、C_1_−_6アルキル
    スルホニルアミノ、N−(C_1_−_6アルキルスル
    ホニル)−C_1_−_4アルキルアミノ、シアノ、ニ
    トロ、またはアミノ、アミドもしくはスルホニルアミノ
    (その中でいずれもC_1_−_6アルキルまたはフェ
    ニルから選択された1または2個の基によりN−置換さ
    れていてもよく、あるいはC_4_−_5ポリメチレン
    によりN−ジ置換されていてもよい);または各々独立
    してハロ、C_1_−_6アルキル、C_1_−_6ア
    ルコキシ、C_1_−_6アルキルチオ、C_1_−7
    カルボキシル系アシル、C_1_−_7カルボキシル系
    アシルアミノ、C_1_−_6アルキルスルホニルアミ
    ノ、N−(C_1_−_6アルキルスルホニル)−C_
    1_−_4アルキルアミノ、シアノ、もしくはニトロ、
    アミノ(C_1_−_6アルキルまたはフェニルから選
    択された1または2個の基によりN−置換されていても
    よく、あるいはC_4_−_5ポリメチレンによりN−
    ジ置換されていてもよい)、またはカルボニルもしくは
    C_1_−_6アルコキシカルボニルから選択された1
    または2個の置換基により置換されていてもよいフェニ
    ルから選択された1または2個の置換基を含有する特許
    請求の範囲第(1)〜(3)項のいずれか一つの項に記
    載の化合物。
  5. (5)式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) 〔式中、R_1、R_2及びnは特許請求の範囲第(1
    )項におけると同一の意義を有し、 R_5及びR_6は各々独立して水素または特許請求の
    範囲第(1)項におけると同一の意義を有するYの置換
    基から選択された基であり、 R_8はOR_4または−O(CH_2)m−O−R_
    4から選択された基であり、 R_9及びR_1_0は各々独立して水素−OR_4、
    −O(CH_2)mR_4、ハロゲン、C_1_−_6
    アルキル、C_1_−_6アルコキシ、C_1_−_6
    アルキルチオ、C_1_−_6アルコキシC_1_−_
    6アルコキシ、カルボキシ、エステル化カルボキシ、ま
    たは各々独立してC_1_−_6アルキル−フェニルも
    しくはフェニル−C_1_−_4アルキルから選択され
    た1または2個の基により置換されていてもよい、ある
    いはC_4_−_5ポリメチレンもしくはC_3_−_
    4ポリメチレンカルボニルによりN,N−ジ置換されて
    いてもよいアミノから選択され;そしてR_7はR_9
    及びR_1_0に関して上記と同一の意義を有する基で
    あるか、またはR_2と一緒にC_2_−_9アルキレ
    ンを形成し、ここでR_4及びmは特許請求の範囲第(
    1)項におけると同一の意義を有する〕で表わされる特
    許請求の範囲第(1)項記載の化合物またはその医薬と
    して適当な塩、四級化誘導体もしくは医薬として適当な
    溶媒和物。
  6. (6)R_5及びR_6は独立して水素、クロル、ブロ
    ム、メチル、トリフルオルメチル、アミノまたはメトキ
    シである特許請求の範囲第(5)項記載の化合物。
  7. (7)R_1が水素である特許請求の範囲第(5)また
    は(6)項記載の化合物。
  8. (8)R_2が水素である特許請求の範囲第(5)、(
    6)または(7)項のいずれか一つの項に記載の化合物
  9. (9)R_7、R_9及びR_1_0は水素及びC_1
    _−_4アルキルから選択される特許請求の範囲第(5
    )〜(8)項のいずれか一つの項に記載の化合物。
  10. (10)R_4はフェニル環において1または2個のハ
    ロ、C_1_−_6アルキル、C_1_−_6アルコキ
    シ、C_1_−_6アルキルチオ、シアノまたはニトロ
    により置換されていてもよいフェニルC_1_−_4ア
    ルキルである特許請求の範囲第(1)〜(9)のいずれ
    か一つの項に記載の化合物。
  11. (11)2−〔(4−〔4−フルオルベンゾイルオキシ
    〕−3−メチルピリド−2−イル)メチルチオ〕ベンズ
    イミダゾールまたは2−〔(4−〔4−フルオルベンジ
    ルオキシ〕−3−メチルピリド−2−イル)メチルスル
    フィニル〕ベンズイミダゾール。
  12. (12)式(III) R_3−R_1_1(III) (式中R_3は特許請求の範囲第(1)項におけると同
    一の意義を有する)で表わされる化合物またはその酸付
    加塩を式(IV) ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) (式中R_1及びYは特許請求の範囲第(1)項におけ
    ると同一の意義を有する)で表わされる化合物と反応さ
    せ、 ここでa)R_1_1は求核基により交換されうる基で
    あり、そしてR_1_2はCH_3SOであり、b)R
    _1_1はCHR_2Q_1(式中、R_2は特許請求
    の範囲第(1)項におけると同一の意義を有し、そして
    Qは求核基により交換されうる基である)であり、そし
    てR_1_2はHSであり、または、 c)R_1_1はCHR_2SH(式中、R_2は特許
    請求の範囲第(1)項におけると同一の意義を有する)
    であり、そしてR_1_2は求核基により交換されうる
    基であり、 次いで、所望ならば下記の工程 (i)式( I )で表わされ式中nが0である化合物を
    式( I )で表わされ式中nが1である化合物に酸化し
    、(ii)いかなる可変基も他の対応する可変R基へ転
    換し、及び (iii)得られた式( I )で表わされる化合物を塩
    にするか、または四級化する の一つ以上を行なうことからなる特許請求の範囲第(1
    )〜(11)項のいずれか一つの項に記載の化合物、ま
    たはその医薬として適当な塩、四級化誘導体もしくは医
    薬として適当な溶媒和物の製造方法。
  13. (13)特許請求の範囲第(1)〜(11)項のいずれ
    か一つの項に記載の化合物、その医薬として適当な塩、
    四級化誘導体もしくは医薬として適当な溶媒和物を医薬
    として適当な担体と共に含有することを特徴とする医薬
    組成物。
  14. (14)実施例に関連させて本明細書中に実質的に記載
    した特許請求の範囲第(1)項記載の化合物。
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