JPS61243534A - プログラム管理方式 - Google Patents
プログラム管理方式Info
- Publication number
- JPS61243534A JPS61243534A JP8582685A JP8582685A JPS61243534A JP S61243534 A JPS61243534 A JP S61243534A JP 8582685 A JP8582685 A JP 8582685A JP 8582685 A JP8582685 A JP 8582685A JP S61243534 A JPS61243534 A JP S61243534A
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- JP
- Japan
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- program
- identification information
- library
- computer system
- executable
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は、プログラム管理方式に関し、%に実行形式プ
ログラムを、ライブラリ形式で格納する電子計算機シス
テムにおけるプログラムライブラリ全管理するプログラ
ム管理方式に関する。
ログラムを、ライブラリ形式で格納する電子計算機シス
テムにおけるプログラムライブラリ全管理するプログラ
ム管理方式に関する。
(従来の技術)
従来、この種のプログラム管理方式は第3図に示すよう
に、電子計算機システムに唯一つの共通の制御表を識別
情報として格納しておく方式あるいは、第4図に示すよ
うに、実行形式プログラムのデータとして識別情報を設
定しておき実行形式プログラムと識別情@をl対lに対
応させる方式が採用されている。
に、電子計算機システムに唯一つの共通の制御表を識別
情報として格納しておく方式あるいは、第4図に示すよ
うに、実行形式プログラムのデータとして識別情報を設
定しておき実行形式プログラムと識別情@をl対lに対
応させる方式が採用されている。
しかし、前者においては、電子計算機システムとl対l
の管理となり、第5図に示すように重子計算機システム
A、 、 H、Cは、当初プログラムライブラリa−2
,b−2およびc −2と、プログラムライブラリa−
3,b−3およびc −3とが同じプログラムライブラ
リによって構成されておリ、共通の制御表の識別情報a
−1,b−1およびc−1も同じ内容が格納されていた
。したがって、電子計算機システムの構築時には、各プ
ログラム管理方式IJ a 、 bおよびCが完全に一
致しているがシステム変更によりプログラムライブラリ
b−2、c−3の変更を生じた場合、当然電子計算機シ
ステムA、B、Cは違ったものとなるにもかかわらず唯
一の共通の制御表の識別情報a−1゜b−1,c−1の
変更を行なわないため矛盾が発生した9、 このように、電子計算機システムとのl対lの管理では
、電子計算機システムの柔軟な構築が困難になるという
欠点があった。なお、電子計算機システムの構築とは主
記憶装置にロードし実行させるべきプログラムの実行形
式プログラムを選択し、あらかじめ二次記憶装置に格納
しておく事が必要でありプログラムライブラリを二次記
憶装置に格納することを示す。
の管理となり、第5図に示すように重子計算機システム
A、 、 H、Cは、当初プログラムライブラリa−2
,b−2およびc −2と、プログラムライブラリa−
3,b−3およびc −3とが同じプログラムライブラ
リによって構成されておリ、共通の制御表の識別情報a
−1,b−1およびc−1も同じ内容が格納されていた
。したがって、電子計算機システムの構築時には、各プ
ログラム管理方式IJ a 、 bおよびCが完全に一
致しているがシステム変更によりプログラムライブラリ
b−2、c−3の変更を生じた場合、当然電子計算機シ
ステムA、B、Cは違ったものとなるにもかかわらず唯
一の共通の制御表の識別情報a−1゜b−1,c−1の
変更を行なわないため矛盾が発生した9、 このように、電子計算機システムとのl対lの管理では
、電子計算機システムの柔軟な構築が困難になるという
欠点があった。なお、電子計算機システムの構築とは主
記憶装置にロードし実行させるべきプログラムの実行形
式プログラムを選択し、あらかじめ二次記憶装置に格納
しておく事が必要でありプログラムライブラリを二次記
憶装置に格納することを示す。
また後者においては、各火付形式プログラムごとの識別
情報の出力を可能にする痴、前記ライブラリ内の実行形
式プログラムを実行させた後、ダンプ出力によって行な
う必要があるためライブラリ内の実行形式プログラム数
が多くなるとダンプ出力も多くなり大量の記憶スペース
を必要とするという欠点があった。
情報の出力を可能にする痴、前記ライブラリ内の実行形
式プログラムを実行させた後、ダンプ出力によって行な
う必要があるためライブラリ内の実行形式プログラム数
が多くなるとダンプ出力も多くなり大量の記憶スペース
を必要とするという欠点があった。
(発明の目的)
本発明の目的は、従来のプログラム管理方式のかかる欠
点を除去し火付形式プログラムをライブラリ形式で格納
する電子計算機システムの柔軟な構築を可能としかつ、
識別情報の出力も最小限の記憶スペースによって可能と
し、さらに、電子計算機システムを構成する実行形式プ
ログラムを、前の実行形式プログラムを実行させずVC
管理できるプログラム管理方式を提供することにある。
点を除去し火付形式プログラムをライブラリ形式で格納
する電子計算機システムの柔軟な構築を可能としかつ、
識別情報の出力も最小限の記憶スペースによって可能と
し、さらに、電子計算機システムを構成する実行形式プ
ログラムを、前の実行形式プログラムを実行させずVC
管理できるプログラム管理方式を提供することにある。
(発明の構成)
本発明によれば、複数の火打形式プログラムを、ライブ
ラリ形式で格納し、ライブラリ内の任意のプログラムを
ジョブ制御言語によって実行させることができる電子計
算機システムのプログラム管理方式において、前記複数
の実行形式プログラムを総括的に表示する識別情報を格
納する識別手段と、前記識別手段による識別情報を編集
出力する実行形式プログラムからなる出力手段と、前記
識別手段および出力手段を格納したダミーファイルとを
含み、前記ダミーファイルをジョブ制御言語により呼び
出したとき、前記識別手段による識別情報を、前記出力
手段によって編集出力するようにしたプログラム管理方
式が得られる。
ラリ形式で格納し、ライブラリ内の任意のプログラムを
ジョブ制御言語によって実行させることができる電子計
算機システムのプログラム管理方式において、前記複数
の実行形式プログラムを総括的に表示する識別情報を格
納する識別手段と、前記識別手段による識別情報を編集
出力する実行形式プログラムからなる出力手段と、前記
識別手段および出力手段を格納したダミーファイルとを
含み、前記ダミーファイルをジョブ制御言語により呼び
出したとき、前記識別手段による識別情報を、前記出力
手段によって編集出力するようにしたプログラム管理方
式が得られる。
(実施例)
次に本発明の一実施例について図面を参照して詳細に説
明する。
明する。
第1図は本発明の一実施例であるプログラム管理方式を
示す。第1図において、本実施例は複数の実行形式プロ
グラム4deライブラリ形式のプログラムライブラリ4
aに格納し、各ライブラリ4a内の任意のプログラムを
ジョブ制御言語によって実行させることができる電子計
算機システムのプログラム管理方式で、前記複数の実行
形式プログラムを総括的に表示する識別情報を格納する
識別手段4bと、前記識別手段4bによる識別情5−一 報を編集出力する実行形式プログラムからなる出力手段
4Cと、前記識別手段4bおよび前記出力手段4C’に
格納したダミーファイルとを含む。
示す。第1図において、本実施例は複数の実行形式プロ
グラム4deライブラリ形式のプログラムライブラリ4
aに格納し、各ライブラリ4a内の任意のプログラムを
ジョブ制御言語によって実行させることができる電子計
算機システムのプログラム管理方式で、前記複数の実行
形式プログラムを総括的に表示する識別情報を格納する
識別手段4bと、前記識別手段4bによる識別情5−一 報を編集出力する実行形式プログラムからなる出力手段
4Cと、前記識別手段4bおよび前記出力手段4C’に
格納したダミーファイルとを含む。
各プログラムライブラリ4aは電子計算機システムを構
成するもので、それぞれ識別手段としてのデータ領域4
bおよび識別手段の識別情報を編集出力する実行命令領
域4Cからなるダミーファイ″と・複数0実行形式プ°
y″′”7“4”4d 。
成するもので、それぞれ識別手段としてのデータ領域4
bおよび識別手段の識別情報を編集出力する実行命令領
域4Cからなるダミーファイ″と・複数0実行形式プ°
y″′”7“4”4d 。
とが格納されている。識別手段としてのデータ領域4b
には各プログラムライブラリ4ai総括的に表示する名
標、各プログラムライブラリ4aの作成日付等が設定さ
れており、各プログラムライブラリ4 aの更新時には
、作成日付も同時に更新することによりプログラムライ
ブラリごとの管理を行なう。電子計算機システムの構築
は、このような管理が行われたプログラムライブラリ4
aの組み合せによって行われ、その変更もプログラムラ
イブラリ4aの一部を置きかえることによって行われる
。
には各プログラムライブラリ4ai総括的に表示する名
標、各プログラムライブラリ4aの作成日付等が設定さ
れており、各プログラムライブラリ4 aの更新時には
、作成日付も同時に更新することによりプログラムライ
ブラリごとの管理を行なう。電子計算機システムの構築
は、このような管理が行われたプログラムライブラリ4
aの組み合せによって行われ、その変更もプログラムラ
イブラリ4aの一部を置きかえることによって行われる
。
これによって構築された電子計算機システムの6一
構成要素である各プログラムライブラリの識別情報の編
集出力は、第2図に示すジョブ制御言語によって行なわ
れる。
集出力は、第2図に示すジョブ制御言語によって行なわ
れる。
第2図において、本実施例はその最初の部分にジョブ名
が記入された$8NUMB文5aがあり続いて$PRO
GRAM文5bにより各実行形式プログラムが呼び出さ
れて実行される。ここでlPROGRAM文5bにより
呼び出される火打形式プログラム名として各プログラム
ライブラリに格納されているダミーファイル5Cの実行
形式プログラム名を指定することにより二次記憶装置か
ら選択されて主記憶装置上にロードされ実行されて電子
計算機システムを構成するプログラムライブラリ毎の識
別情報を出力する。
が記入された$8NUMB文5aがあり続いて$PRO
GRAM文5bにより各実行形式プログラムが呼び出さ
れて実行される。ここでlPROGRAM文5bにより
呼び出される火打形式プログラム名として各プログラム
ライブラリに格納されているダミーファイル5Cの実行
形式プログラム名を指定することにより二次記憶装置か
ら選択されて主記憶装置上にロードされ実行されて電子
計算機システムを構成するプログラムライブラリ毎の識
別情報を出力する。
このように本実施例では、プログラムライブラリを部品
としてとらえ、部品の組み合せによって電子計算機シス
テムが構成されることに対し、各電子計算機システムを
構成しているプログラムライブラリの識別情報を最小の
記憶スペースによって出力でき、また容易に保守を行な
うことができる。
としてとらえ、部品の組み合せによって電子計算機シス
テムが構成されることに対し、各電子計算機システムを
構成しているプログラムライブラリの識別情報を最小の
記憶スペースによって出力でき、また容易に保守を行な
うことができる。
(発明の効果)
以上説明したように本発明は、実行形式プログラムがラ
イブラリ形式で格納されうる電子計算機システムの柔軟
な構築を可能とするとともに電子計算機システムを構成
する実行形式プログラムの管理情報が少旨の記憶スペー
スで容易に参照できるという効果がある。
イブラリ形式で格納されうる電子計算機システムの柔軟
な構築を可能とするとともに電子計算機システムを構成
する実行形式プログラムの管理情報が少旨の記憶スペー
スで容易に参照できるという効果がある。
第1図は、本発明の一実施例である電子計算機システム
のプログラム管理方式を示す図、第2図は、本発明の一
実施例における各プログラムライブラリの識別情報の編
集出力方式を示す図、第3図は、従来の電子計算機シス
テムにおけるプログラム管理方式を示す図、第4図は従
来のプログラム管理方式の一つである実行プログラム毎
に識別情報を設定する方式を示す図、第5図は従来のプ
ログラム管理方式における欠点を示す図である。 l・・・・・・唯一の共通の制御表、2・・・・・・プ
ログラムライブラリ、3・・・・・・実行形式プログラ
ム、4・・・・・・プログラムライブラリ、5・・・・
・・実行形式プログラム、6・・・・・・実行形式プロ
グラムのデータ、4a・・・・・・プログラムライブラ
リ、4b・・・・・・ダミーファイル上の識別手段とし
てのデータ領域、4c・・・・・・ダミーファイル上の
識別情報を編集出力する実行命令領域、4d・・・・・
・実行形式プログラム、5a・・・・・・ジョブ名が記
入されたジープ制御言語、5b・・・・・・実行形式プ
ログラムを実行させるジープ制御言語、5C・・・・・
・ダミーファイル。 撃31fl 茅4旧
のプログラム管理方式を示す図、第2図は、本発明の一
実施例における各プログラムライブラリの識別情報の編
集出力方式を示す図、第3図は、従来の電子計算機シス
テムにおけるプログラム管理方式を示す図、第4図は従
来のプログラム管理方式の一つである実行プログラム毎
に識別情報を設定する方式を示す図、第5図は従来のプ
ログラム管理方式における欠点を示す図である。 l・・・・・・唯一の共通の制御表、2・・・・・・プ
ログラムライブラリ、3・・・・・・実行形式プログラ
ム、4・・・・・・プログラムライブラリ、5・・・・
・・実行形式プログラム、6・・・・・・実行形式プロ
グラムのデータ、4a・・・・・・プログラムライブラ
リ、4b・・・・・・ダミーファイル上の識別手段とし
てのデータ領域、4c・・・・・・ダミーファイル上の
識別情報を編集出力する実行命令領域、4d・・・・・
・実行形式プログラム、5a・・・・・・ジョブ名が記
入されたジープ制御言語、5b・・・・・・実行形式プ
ログラムを実行させるジープ制御言語、5C・・・・・
・ダミーファイル。 撃31fl 茅4旧
Claims (1)
- 複数の実行形式プログラムを、ライブラリ形式で格納し
、ライブラリ内の任意のプログラムをジョブ制御言語に
よって実行させることができる電子計算機システムのプ
ログラム管理方式において、前記複数の実行形式プログ
ラムを総括的に表示する識別情報を格納する識別手段と
、前記識別手段による識別情報を編集出力する実行形式
プログラムからなる出力手段と、前記識別手段および前
記出力手段を格納するダミーファイルとを含み、前記ダ
ミーファイルを、ジョブ制御言語により呼び出したとき
、前記識別手段による識別情報を、前記出力手段によっ
て編集出力するようにしたことを特徴とするプログラム
管理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8582685A JPS61243534A (ja) | 1985-04-22 | 1985-04-22 | プログラム管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8582685A JPS61243534A (ja) | 1985-04-22 | 1985-04-22 | プログラム管理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61243534A true JPS61243534A (ja) | 1986-10-29 |
Family
ID=13869654
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8582685A Pending JPS61243534A (ja) | 1985-04-22 | 1985-04-22 | プログラム管理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61243534A (ja) |
-
1985
- 1985-04-22 JP JP8582685A patent/JPS61243534A/ja active Pending
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