JPS61240427A - 磁気ヘツド - Google Patents
磁気ヘツドInfo
- Publication number
- JPS61240427A JPS61240427A JP8174485A JP8174485A JPS61240427A JP S61240427 A JPS61240427 A JP S61240427A JP 8174485 A JP8174485 A JP 8174485A JP 8174485 A JP8174485 A JP 8174485A JP S61240427 A JPS61240427 A JP S61240427A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic head
- magnetic
- head
- magnetic disk
- disk
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は磁気ヘッドの製造方法に関する。
本発明は磁気ヘッドの製造方法にお匹で、ｆＢ気ヘッド
と磁気ディスクとの接触する前者の６稜ｆ！：。
と磁気ディスクとの接触する前者の６稜ｆ！：。
Ｒつきの砥石を用いて丸めることにより、磁気ディスク
の起動・停止の際ｖｃｂ磁気ディスク［磁気ヘッドが接
触したまま起動するコンタクト・スターｌ−ストップ方
式などの場合に、磁気ヘッドが磁気ディスクを傷つけず
、微粉を発生させず、磁気ヘッド、磁気ディスクの寿命
および信頼上を向上させたものである。
の起動・停止の際ｖｃｂ磁気ディスク［磁気ヘッドが接
触したまま起動するコンタクト・スターｌ−ストップ方
式などの場合に、磁気ヘッドが磁気ディスクを傷つけず
、微粉を発生させず、磁気ヘッド、磁気ディスクの寿命
および信頼上を向上させたものである。
従来の磁気ヘッドの磁気ディスクと接触する６稜の丸め
る方法として、テープラップによる方法がとられていた
。
る方法として、テープラップによる方法がとられていた
。
〔発明が解決しようとする問題点及び目的〕しかし、前
述の従来技術では第４図に示すように外側の稜ｌ・４は
丸められるが、内側の稜２＃８がほとんど丸められてい
ない、このため磁気ディスク起動・停止の際に罷免ヘッ
ドの内側の稜２・８で磁気ディスクに傷をつけるという
ことと。
述の従来技術では第４図に示すように外側の稜ｌ・４は
丸められるが、内側の稜２＃８がほとんど丸められてい
ない、このため磁気ディスク起動・停止の際に罷免ヘッ
ドの内側の稜２・８で磁気ディスクに傷をつけるという
ことと。
何回も起動停止を行なうと磁気ディスクを磁気ヘッドの
内側の稜２・８で切削して微粉をＩｒ、生させることに
なる。この微粉は鼾２図に示すテーパー面７などにとく
に付着し堆積し遂には振動によって塊として脱落し、外
側の稜ｌ・４．内側の稜２−８付近または、第２図に示
すフラット面１４と磁気ディスク９の間に挾まり摺動発
熱し焼＋ｊを生ずるという問題点を有していた。そこで
本発明は従来のこのような問題点を解決するもので、そ
の目的とするところは、磁気ヘッドの外側の稜１・４と
内側の稜２・８をも丸めることにより、磁気ディスクへ
傷つけることなく、微粉を発生させないことにより寿命
および信頼性を向上させることを目的としている。
内側の稜２・８で切削して微粉をＩｒ、生させることに
なる。この微粉は鼾２図に示すテーパー面７などにとく
に付着し堆積し遂には振動によって塊として脱落し、外
側の稜ｌ・４．内側の稜２−８付近または、第２図に示
すフラット面１４と磁気ディスク９の間に挾まり摺動発
熱し焼＋ｊを生ずるという問題点を有していた。そこで
本発明は従来のこのような問題点を解決するもので、そ
の目的とするところは、磁気ヘッドの外側の稜１・４と
内側の稜２・８をも丸めることにより、磁気ディスクへ
傷つけることなく、微粉を発生させないことにより寿命
および信頼性を向上させることを目的としている。
上記問題点を解決するために本発明の磁気ヘッドは、Ｒ
つきの砥石を用いて各校を丸めることを特徴とする。
つきの砥石を用いて各校を丸めることを特徴とする。
本発明の上記の構成によれば、外側の稜ｌ・４内側の稜
２０８の丸める方法を、テープラップ方式からＲつき砥
石にしたため、内側の稜２・８も充分に丸めることがで
きた。よって磁気ディスクに接触する各校が一様な丸み
が得られる。したがって磁気ディスクの起動・停止を何
回繰り返しても斑気ディスクを傷つけることなく、また
微分を発生させなめため寿命および信頼性を向上させる
ことができる。
２０８の丸める方法を、テープラップ方式からＲつき砥
石にしたため、内側の稜２・８も充分に丸めることがで
きた。よって磁気ディスクに接触する各校が一様な丸み
が得られる。したがって磁気ディスクの起動・停止を何
回繰り返しても斑気ディスクを傷つけることなく、また
微分を発生させなめため寿命および信頼性を向上させる
ことができる。
〔実施例〕
第１図は本発明によってつくられた磁気ヘッドの側断面
図を示す、内側の稜２・８を丸める方法として、第８図
に示す様な砥石を用いる。砥石Ｒ１Ｏ・１１は同一半径
とし、この寸法は磁気ヘッド外側の稜１・４と内側の稜
２・８の丸める寸法と一致させる。また砥石先端幅１３
の寸法は、第１図の溝幅５・６より小さくする。この砥
石を回転させて、飢６図に示すように矢印１５の方向へ
スライドさせることにより、外側の稜ｌ・４と内側の稜
２・８を丸める。同じように矢印１６の方向へスライド
させてギャップは近の稜１７・１８を丸める。砥石によ
る丸め作業は、マルチを組んで加工すれば大量生産がで
きる。丸めた面の精度は％磁気ヘッドの材料がフェライ
トの場合はレジンボンドでメッシュナ２０００（らｉか
らより細かいダイヤモンド砥石を、またアルミナチタン
カーバイトのように硬し材料の場合には、同じくしジン
ボンドでメッシュナ１０００＜らいからより細いダイヤ
モンド砥石を用いれば全熱問題はない、また、この作業
での砥石とヘッド体８との位置精度は２機械精度が著し
く向上して精度の良いダイシングマシンを使用すること
により、量産比は非常に良い。
図を示す、内側の稜２・８を丸める方法として、第８図
に示す様な砥石を用いる。砥石Ｒ１Ｏ・１１は同一半径
とし、この寸法は磁気ヘッド外側の稜１・４と内側の稜
２・８の丸める寸法と一致させる。また砥石先端幅１３
の寸法は、第１図の溝幅５・６より小さくする。この砥
石を回転させて、飢６図に示すように矢印１５の方向へ
スライドさせることにより、外側の稜ｌ・４と内側の稜
２・８を丸める。同じように矢印１６の方向へスライド
させてギャップは近の稜１７・１８を丸める。砥石によ
る丸め作業は、マルチを組んで加工すれば大量生産がで
きる。丸めた面の精度は％磁気ヘッドの材料がフェライ
トの場合はレジンボンドでメッシュナ２０００（らｉか
らより細かいダイヤモンド砥石を、またアルミナチタン
カーバイトのように硬し材料の場合には、同じくしジン
ボンドでメッシュナ１０００＜らいからより細いダイヤ
モンド砥石を用いれば全熱問題はない、また、この作業
での砥石とヘッド体８との位置精度は２機械精度が著し
く向上して精度の良いダイシングマシンを使用すること
により、量産比は非常に良い。
以上のような実施例により、磁気ディスクの起動・停止
を何回行なっても、磁気ヘッドの磁気ディスクとの接触
面が充分丸められているために。
を何回行なっても、磁気ヘッドの磁気ディスクとの接触
面が充分丸められているために。
磁気ディスクを傷つけることなく、また微粉を発生させ
なめために磁気ヘッドと磁気ディスクの寿命と信頼性の
向上に有効に作用する。
なめために磁気ヘッドと磁気ディスクの寿命と信頼性の
向上に有効に作用する。
本発明はに以上説明したように磁気ヘッドの磁気ディス
クとの接触する各校をテープラップ方式で丸めていた方
法を、Ｒつき砥石で前記の各校を充分丸めることにより
、磁気ヘッドおよび磁気ディスクの寿命・信頼−を向上
させる効果がある。
クとの接触する各校をテープラップ方式で丸めていた方
法を、Ｒつき砥石で前記の各校を充分丸めることにより
、磁気ヘッドおよび磁気ディスクの寿命・信頼−を向上
させる効果がある。
第１図は本発明によって加工された磁気ヘッドの側断面
図、篤２図は、磁気ヘッドと磁気ディスクの接触してい
る状態の断面図である。麻８図は本発明による磁気ヘッ
ドの磁気ディスクと接触する各校の丸めｆ’Ｅｔに使用
する砥石の側断面図、嬉４図は従来技術によって加工さ
れた磁気ヘッドの側断面図である。第５図は熱気ヘッド
の斜視図である。 １・−・外側の稜 １６・拳・矢印２・・・内側の
稜 １７・−・ギャップ付近の濤 ５ｅ・・溝幅 ６・・・溝幅 ７・・・テーパー面 ８・・・ヘッド体 ９＠・・磁気ディスク １０・・曇砥石Ｒ １１・・・砥石Ｒ １２・・−砥石 １３φ・・砥石先端幅 １５°°°矢印 以 上山願人 株
式会社諏訪精工舎
図、篤２図は、磁気ヘッドと磁気ディスクの接触してい
る状態の断面図である。麻８図は本発明による磁気ヘッ
ドの磁気ディスクと接触する各校の丸めｆ’Ｅｔに使用
する砥石の側断面図、嬉４図は従来技術によって加工さ
れた磁気ヘッドの側断面図である。第５図は熱気ヘッド
の斜視図である。 １・−・外側の稜 １６・拳・矢印２・・・内側の
稜 １７・−・ギャップ付近の濤 ５ｅ・・溝幅 ６・・・溝幅 ７・・・テーパー面 ８・・・ヘッド体 ９＠・・磁気ディスク １０・・曇砥石Ｒ １１・・・砥石Ｒ １２・・−砥石 １３φ・・砥石先端幅 １５°°°矢印 以 上山願人 株
式会社諏訪精工舎
Claims (1)
- 磁気ディスクと接触する各稜を、砥石を用いて丸めるこ
とを特徴とする磁気ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8174485A JPS61240427A (ja) | 1985-04-17 | 1985-04-17 | 磁気ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8174485A JPS61240427A (ja) | 1985-04-17 | 1985-04-17 | 磁気ヘツド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61240427A true JPS61240427A (ja) | 1986-10-25 |
Family
ID=13754945
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8174485A Pending JPS61240427A (ja) | 1985-04-17 | 1985-04-17 | 磁気ヘツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61240427A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1991006397A1 (fr) * | 1989-10-30 | 1991-05-16 | Sony Corporation | Procede d'usinage de coulisses pour tetes magnetiques |
-
1985
- 1985-04-17 JP JP8174485A patent/JPS61240427A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1991006397A1 (fr) * | 1989-10-30 | 1991-05-16 | Sony Corporation | Procede d'usinage de coulisses pour tetes magnetiques |
| GB2245203A (en) * | 1989-10-30 | 1992-01-02 | Sony Corp | Method of machining slider for magnetic head |
| GB2245203B (en) * | 1989-10-30 | 1993-08-18 | Sony Corp | Method of machining slider for magnetic head |
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