JPS6123561B2 - - Google Patents
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- JPS6123561B2 JPS6123561B2 JP54023304A JP2330479A JPS6123561B2 JP S6123561 B2 JPS6123561 B2 JP S6123561B2 JP 54023304 A JP54023304 A JP 54023304A JP 2330479 A JP2330479 A JP 2330479A JP S6123561 B2 JPS6123561 B2 JP S6123561B2
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- Japan
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- armature
- pick
- pole piece
- inertial
- stylus
- Prior art date
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Links
- 238000013016 damping Methods 0.000 claims description 11
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- BASFCYQUMIYNBI-UHFFFAOYSA-N platinum Chemical compound [Pt] BASFCYQUMIYNBI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 10
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R1/00—Details of transducers, loudspeakers or microphones
- H04R1/16—Mounting or connecting stylus to transducer with or without damping means
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、スタイラス・アームの端部に直角に
取付けられたアーマチユアであつてそして一方の
側が固定的に支持されているダンパー部材の他方
の側に接しているアーマチユアを含むピツクアツ
プに係る。この種の既知のピツクアツプにおいて
は、ダンパー部材は弾性体(ゴム)パツドであ
り、該弾性体に対してアーマチユアがニツケル・
メツキ縁によつてクランプされており、該ニツケ
ル・メツキ縁はその一方の端部がポール・ピース
の端部の同軸穴に挿入されて固定されそしてその
他方の端部が質状スタイラス・アームの端部に取
付けられているものである。ニツケル・メツキは
アーマチユアの背後の短い部分において除去さ
れ、この部分がスタイラスがステレオ・オーデイ
オトラツク内で動く時全ての方向に振れることが
できるようなアーマチユアの支点を構成する。そ
のようにして、ゴム・パツドはスタイラス・アー
ムとアーマチユアのニユートラル位置を決めてい
る軸受素子と回復バネとしての役割を果たすと同
時に可動系の振動ダンピング効果として作用して
いる。良好なダンピングとチヤンネル・セパレー
シヨンを得るために、ゴム・パツドはかなり堅く
なければならず従つて弾性指数の高い硬質ゴムか
らなることが好ましい。軸受素子に要求される高
い硬度がスタイラスの弾性とピツクアツプのトラ
ツカビリテイを制限してしまう。
取付けられたアーマチユアであつてそして一方の
側が固定的に支持されているダンパー部材の他方
の側に接しているアーマチユアを含むピツクアツ
プに係る。この種の既知のピツクアツプにおいて
は、ダンパー部材は弾性体(ゴム)パツドであ
り、該弾性体に対してアーマチユアがニツケル・
メツキ縁によつてクランプされており、該ニツケ
ル・メツキ縁はその一方の端部がポール・ピース
の端部の同軸穴に挿入されて固定されそしてその
他方の端部が質状スタイラス・アームの端部に取
付けられているものである。ニツケル・メツキは
アーマチユアの背後の短い部分において除去さ
れ、この部分がスタイラスがステレオ・オーデイ
オトラツク内で動く時全ての方向に振れることが
できるようなアーマチユアの支点を構成する。そ
のようにして、ゴム・パツドはスタイラス・アー
ムとアーマチユアのニユートラル位置を決めてい
る軸受素子と回復バネとしての役割を果たすと同
時に可動系の振動ダンピング効果として作用して
いる。良好なダンピングとチヤンネル・セパレー
シヨンを得るために、ゴム・パツドはかなり堅く
なければならず従つて弾性指数の高い硬質ゴムか
らなることが好ましい。軸受素子に要求される高
い硬度がスタイラスの弾性とピツクアツプのトラ
ツカビリテイを制限してしまう。
デンマーク特許出願No.137560は、支点からか
なり離れた位置で弾性軸受素子よりも小さな圧力
でもつて可動部分に接している1つ以上の固定的
に支持されたゴム部材によつてピツクアツプの可
動系を補うことを教示している。この装置におい
ては、ダンピング機能は部分的に軸受機能から分
離されており、これらの機能の各々が他方の損失
を生じさせることなく改良することを可能にして
いる。アレン.R.グロー著「高性能レコードピ
ツクアツプに適用される動的振動吸収原理」、オ
ーデイオ工学学会誌、6月;1977(Allen R.
Groh “The Dynamic Vibration Absorber
Principle Applied to a High−Quality
Phonograph Pickup” Journal of the Audio
Engineering Society、June 1977)は、いわゆる
動的振動吸収体手段によつて磁気ピツクアツプの
可動系を選択的にダンピングすることを教示して
いる。この動的振動吸収体は、スタイラス・アー
ムの延長上に位置するロツド・マグネツトの形状
であるアーマチユアの背後に取付けられており、
そして弾性体を介してアーマチユア端部に接合さ
れた慣性質量からなつている。そのような動的ダ
ンパーは、その自然共振周波数附近及びその上下
で種々のダンピング特性を有している。それ故そ
のピツクアツプの特性は適当な寸法によつて所望
の周波数範囲で変化されることができ、比較的軟
らかな軸受素子の使用を可能にしそしてそれによ
り良好なスタイラス・コンプライアンスとトラツ
カビリテイの達成を可能にしている。
なり離れた位置で弾性軸受素子よりも小さな圧力
でもつて可動部分に接している1つ以上の固定的
に支持されたゴム部材によつてピツクアツプの可
動系を補うことを教示している。この装置におい
ては、ダンピング機能は部分的に軸受機能から分
離されており、これらの機能の各々が他方の損失
を生じさせることなく改良することを可能にして
いる。アレン.R.グロー著「高性能レコードピ
ツクアツプに適用される動的振動吸収原理」、オ
ーデイオ工学学会誌、6月;1977(Allen R.
Groh “The Dynamic Vibration Absorber
Principle Applied to a High−Quality
Phonograph Pickup” Journal of the Audio
Engineering Society、June 1977)は、いわゆる
動的振動吸収体手段によつて磁気ピツクアツプの
可動系を選択的にダンピングすることを教示して
いる。この動的振動吸収体は、スタイラス・アー
ムの延長上に位置するロツド・マグネツトの形状
であるアーマチユアの背後に取付けられており、
そして弾性体を介してアーマチユア端部に接合さ
れた慣性質量からなつている。そのような動的ダ
ンパーは、その自然共振周波数附近及びその上下
で種々のダンピング特性を有している。それ故そ
のピツクアツプの特性は適当な寸法によつて所望
の周波数範囲で変化されることができ、比較的軟
らかな軸受素子の使用を可能にしそしてそれによ
り良好なスタイラス・コンプライアンスとトラツ
カビリテイの達成を可能にしている。
本発明の目的は、本願のタイプのピツクアツプ
における使用に適当な動的振動ダンパーを提供す
ることにある。この目的は、少なくとも1つの慣
性部材がその間に位置するところの少なくとも2
つの弾性パツドからなるダンピング部材によつて
達成される。従来の構造に要求される唯一の変更
は、慣性部材及びアーマチユアと通常の軸受パツ
ドとの間の付加的弾性パツドの挿入である。両方
の軸受パツドは例えばブチルゴムのような良好な
ダンピング特性を有する比較的軟い材質であるこ
とができる。弾性パツドと慣性部材とからなる振
動ダンパーの共振周波数よりかなり低い周波数に
おいて、該ダンパーは連続した比較的軟らかなゴ
ム・パツドとして実質的に振舞い、該ゴム・パツ
ドの質量はピツクアツプの特性に著しい影響を与
えず良好なスタイラス・コンプライアンスとトラ
ツカビリテイを与える。自然共振周波数よりかな
り上の周波数において、慣性体は実質的に静止し
ておりその結果振動パターンは外側の弾性パツド
が唯一のダンピング素子であるかのように機能
し、有効硬度の増加をもたらす。慣性部材は例え
ば固有質量が21.4であるならばプラチナからなる
ことができる。可動系が平坦なアーマチユアを有
する従来のピツクアツプに取付けることの恩恵と
して、慣性部材及び付加的弾性パツドへの特別な
アタツチメントが要求されないことである。これ
は、これらの部品がピアノ線の張力によつて堅固
にクランプされているからである。
における使用に適当な動的振動ダンパーを提供す
ることにある。この目的は、少なくとも1つの慣
性部材がその間に位置するところの少なくとも2
つの弾性パツドからなるダンピング部材によつて
達成される。従来の構造に要求される唯一の変更
は、慣性部材及びアーマチユアと通常の軸受パツ
ドとの間の付加的弾性パツドの挿入である。両方
の軸受パツドは例えばブチルゴムのような良好な
ダンピング特性を有する比較的軟い材質であるこ
とができる。弾性パツドと慣性部材とからなる振
動ダンパーの共振周波数よりかなり低い周波数に
おいて、該ダンパーは連続した比較的軟らかなゴ
ム・パツドとして実質的に振舞い、該ゴム・パツ
ドの質量はピツクアツプの特性に著しい影響を与
えず良好なスタイラス・コンプライアンスとトラ
ツカビリテイを与える。自然共振周波数よりかな
り上の周波数において、慣性体は実質的に静止し
ておりその結果振動パターンは外側の弾性パツド
が唯一のダンピング素子であるかのように機能
し、有効硬度の増加をもたらす。慣性部材は例え
ば固有質量が21.4であるならばプラチナからなる
ことができる。可動系が平坦なアーマチユアを有
する従来のピツクアツプに取付けることの恩恵と
して、慣性部材及び付加的弾性パツドへの特別な
アタツチメントが要求されないことである。これ
は、これらの部品がピアノ線の張力によつて堅固
にクランプされているからである。
本発明のピツクアツプの適切な実施例は慣性部
材が環状デスクであることを特徴としている。慣
性体は、該慣性体の中央孔に延在して適合する中
央突出部を有する内側の弾性パツドより可動系の
軸に関し中心ずれのないようしつかりと配置され
る。
材が環状デスクであることを特徴としている。慣
性体は、該慣性体の中央孔に延在して適合する中
央突出部を有する内側の弾性パツドより可動系の
軸に関し中心ずれのないようしつかりと配置され
る。
本発明は以下の図面を参照した実施例の説明に
より更に詳しく述べられる。
より更に詳しく述べられる。
図において、10は円筒ポールピースであり、
該ポールピースはポールピースと該ポールピース
に対抗して位置するヨーク(不図示)との空隙に
永久磁石(不図示)からの磁束を導びいている。
空隙において、磁性体若しくは非磁性体からなり
巻線が備わつている平坦で実質的に方形のアーマ
チユア11が位置している。アーマチユア11
は、該アーマチユアの中央孔を通つて延在しその
先端にスタイラス13を有する管状スタイラス・
アーム12の後方端に固定的に取付けられてい
る。スタイラス・アーム12の後方端にはニツケ
ルメツキされたピアノ線15の一端が取付けら
れ、ピアノ線の他端はスリーブ16内に締めつけ
られ、スリーブ16はポールピースのネジ穴に半
径方向にねじ込まれるネジ手段によつてポールピ
ースの端部の同軸中央孔に取付けられている。ニ
ツケルメツキ14は19で示されているアーマチ
ユアの直後の短い部分が除去されている。軸受は
ポールピース10とアーマチユア11との間に取
付けられるが、ブチルゴムからなる2つの環状パ
ツド20と21及びプラチナのデスク状慣性部材
22とからなる。3つのデスクの全てはニツケ
ル・メツキ・ピアノ線のための中央孔を有し、プ
ラチナ・デスク22の中央孔と外側ゴム・デスク
21の中央孔とはピアノ線径より十分大きい径を
有する。内側ゴム・デスク20にはプラチナ・デ
スク22の中央孔に適合して中心位置を維持する
同軸中央突出部が形成されている。
該ポールピースはポールピースと該ポールピース
に対抗して位置するヨーク(不図示)との空隙に
永久磁石(不図示)からの磁束を導びいている。
空隙において、磁性体若しくは非磁性体からなり
巻線が備わつている平坦で実質的に方形のアーマ
チユア11が位置している。アーマチユア11
は、該アーマチユアの中央孔を通つて延在しその
先端にスタイラス13を有する管状スタイラス・
アーム12の後方端に固定的に取付けられてい
る。スタイラス・アーム12の後方端にはニツケ
ルメツキされたピアノ線15の一端が取付けら
れ、ピアノ線の他端はスリーブ16内に締めつけ
られ、スリーブ16はポールピースのネジ穴に半
径方向にねじ込まれるネジ手段によつてポールピ
ースの端部の同軸中央孔に取付けられている。ニ
ツケルメツキ14は19で示されているアーマチ
ユアの直後の短い部分が除去されている。軸受は
ポールピース10とアーマチユア11との間に取
付けられるが、ブチルゴムからなる2つの環状パ
ツド20と21及びプラチナのデスク状慣性部材
22とからなる。3つのデスクの全てはニツケ
ル・メツキ・ピアノ線のための中央孔を有し、プ
ラチナ・デスク22の中央孔と外側ゴム・デスク
21の中央孔とはピアノ線径より十分大きい径を
有する。内側ゴム・デスク20にはプラチナ・デ
スク22の中央孔に適合して中心位置を維持する
同軸中央突出部が形成されている。
弾性パツドはブチルゴム以外の材質からつくる
ことも可能であり、異なる特性の幾つかのデスク
に分割することもできる。慣性体は又プラチナ以
外の材質例えばスズ等からつくることも可能であ
り、弾性パツドによつて互いに分離された幾つか
の部分に分割することもできる。例示された構造
の詳細な部分は又他の構造に変更することも可能
である。可動系のダンピング及び軸受部材の各々
は互いに及びアーマチユアとポールピースとに接
着することも可能であり、その場合はピアノ線に
よる張力によりこれらの部材をクランプすること
は不要となりピアノ線は省略され得る。
ことも可能であり、異なる特性の幾つかのデスク
に分割することもできる。慣性体は又プラチナ以
外の材質例えばスズ等からつくることも可能であ
り、弾性パツドによつて互いに分離された幾つか
の部分に分割することもできる。例示された構造
の詳細な部分は又他の構造に変更することも可能
である。可動系のダンピング及び軸受部材の各々
は互いに及びアーマチユアとポールピースとに接
着することも可能であり、その場合はピアノ線に
よる張力によりこれらの部材をクランプすること
は不要となりピアノ線は省略され得る。
図面は本発明の実施例になるピツクアツプの構
造を示す。 〔主要部分の符号の説明〕、アーマチユア……
11、スタイラス・アーム……12、弾性パツド
……20,21、慣性部材……22。
造を示す。 〔主要部分の符号の説明〕、アーマチユア……
11、スタイラス・アーム……12、弾性パツド
……20,21、慣性部材……22。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 スタイラス・アームの端部に直角に配置され
一方の側が固定されたダンピング部材の他方の側
に接しているアーマチユアからなるピツクアツプ
において、 前記ダンピング部材は、少なくとも1つの慣性
部材がその間に位置している少なくとも2つの弾
性パツドからなることを特徴とするピツクアツ
プ。 2 特許請求の範囲第1項に記載のピツクアツプ
において、 前記慣性部材は環状デスクである。 3 特許請求の範囲第2項に記載のピツクアツプ
において、 前記弾性パツドの内側のものは、前記慣性部材
の中央孔に延在してこれに適合している中央突出
部を有している。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DK90478AA DK140919B (da) | 1978-02-28 | 1978-02-28 | Pick-up. |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54124701A JPS54124701A (en) | 1979-09-27 |
JPS6123561B2 true JPS6123561B2 (ja) | 1986-06-06 |
Family
ID=8098837
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2330479A Granted JPS54124701A (en) | 1978-02-28 | 1979-02-28 | Pickup |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4310917A (ja) |
EP (1) | EP0004158B1 (ja) |
JP (1) | JPS54124701A (ja) |
DE (1) | DE2962166D1 (ja) |
DK (1) | DK140919B (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0031122B1 (en) * | 1979-12-19 | 1985-10-02 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Electromagnetic pickup cartridge |
US4519063A (en) * | 1980-07-01 | 1985-05-21 | Pioneer Electric Corporation | Phono pickup cartridge |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB690490A (en) * | 1949-01-14 | 1953-04-22 | Fonofilm Ind As | Improvements in phonograph pick-up devices |
US2776342A (en) * | 1951-10-25 | 1957-01-01 | Gen Electric | High fidelity phonograph stylus assembly |
DE1572396A1 (de) * | 1967-07-05 | 1969-10-30 | Karl Braun | Elektromagnetischer Tonabnehmer fuer stereophonische Schallplattenaufzeichnung |
DE2303455C3 (de) * | 1973-01-25 | 1975-12-18 | Karl 8399 Rotthalmuenster Braun | Schallplatten-Tonabnehmer |
JPS5123290Y2 (ja) * | 1973-07-13 | 1976-06-15 | ||
DK137560B (da) * | 1976-06-22 | 1978-03-20 | Ortofon Mfg As | Pickup. |
US4194744A (en) * | 1978-02-01 | 1980-03-25 | Shure Brothers, Incorporated | Phonograph pick-up transducer using a one-piece bearing and inertial damper fabricated from different materials |
-
1978
- 1978-02-28 DK DK90478AA patent/DK140919B/da not_active IP Right Cessation
-
1979
- 1979-02-26 US US06/014,992 patent/US4310917A/en not_active Expired - Lifetime
- 1979-02-27 EP EP79300300A patent/EP0004158B1/en not_active Expired
- 1979-02-27 DE DE7979300300T patent/DE2962166D1/de not_active Expired
- 1979-02-28 JP JP2330479A patent/JPS54124701A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE2962166D1 (en) | 1982-03-25 |
US4310917A (en) | 1982-01-12 |
DK90478A (ja) | 1979-08-29 |
DK140919C (ja) | 1980-05-19 |
JPS54124701A (en) | 1979-09-27 |
EP0004158B1 (en) | 1982-02-24 |
DK140919B (da) | 1979-12-03 |
EP0004158A1 (en) | 1979-09-19 |
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