JPS6122868Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6122868Y2
JPS6122868Y2 JP14593981U JP14593981U JPS6122868Y2 JP S6122868 Y2 JPS6122868 Y2 JP S6122868Y2 JP 14593981 U JP14593981 U JP 14593981U JP 14593981 U JP14593981 U JP 14593981U JP S6122868 Y2 JPS6122868 Y2 JP S6122868Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
body rail
rail
heat insulating
insulating panel
insulation panel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP14593981U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5849793U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP14593981U priority Critical patent/JPS5849793U/ja
Publication of JPS5849793U publication Critical patent/JPS5849793U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS6122868Y2 publication Critical patent/JPS6122868Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、機械類などの設置後、移動可能とし
た六面体形状をなす箱体建造物(以下、単にシエ
ルタと言う)に関するものであり、特にかかるシ
エルタの側壁を構成する断熱パネル下端部からシ
エルタ内部に至る漏水を防止し得る構造に関する
ものである。
従来、機械類等を設置する場合、その設置場所
にあらかじめ収容可能な建物を建設し、また機械
類等は数個の構成要素に分割したものを、その場
所に搬入し、現地でそれらの機械類の組立てを行
なつていた。
しかしながら、現地で建物を建設したり、現地
で機械類などの組立、試運転を行うためには、労
務者、技術者を現地に派遣し、また長期間滞在さ
せなければならない問題があり、特にこの問題は
山間部など避遠の地域が目的地とされる場合にお
いては、大きな問題であつた。
かかる問題を解決するため、従来から、所定の
機械、機器類、例えば、変電設備、発電設備或い
はポンプ類などを、室内で組立て、据付けを完了
し或いは略完了した状態において収容して目的地
に運搬し、そのまま据付けられる、六面体形状を
なす第1図及び第2図に示されるような箱体建造
物が提案されている。
すなわち、この箱体建造物は、通常荷物の運搬
に用いられているコンテナに類似したものであつ
て、該箱体の各隅部には、それを吊り上げるため
の隅金具2がそれぞれ設けられると共に、その長
手方向の隅金具2,2間には、天井部4において
ルーフレール6が設けられており、また下部の床
部の長手方向には、ボデイレール8が隅金具2,
2間に位置するように配置されている。そして、
これらルーフレール6とボデイレール8との間に
は、外部との断熱の目的をもつて断熱パネル10
からなる側壁が設けられているのである。なお、
図示はしないが、該箱体建造物内への出入りのた
めに、適当な入口が該箱体の側部に設けられてい
ることはいうまでもなく、また第1図において、
各隅金具2間にポスト12が立設されている。
ところで、かかる従来のシエルタの側壁の取付
構造は、第2図に示される如く、側壁である断熱
パネル10の上部が内外からアングル材14で押
えられ、それがルーフレール6に取付けられる一
方、該断熱パネル10の下部が2つのアングル材
14を用いて内外から押えられ、ボデイレール8
上に取り付けられているのである。なお、第2図
において、16は中間ポストであつて、断熱パネ
ル10の支持をしており、またシエルタの床部に
は、例えば床鋼板18が、対向するボデイレール
8,8間に掛け渡されたクロスメンバ20上に設
けられている。
しかしながら、従来のかかる構造にあつては、
アングル材14と断熱パネル10の端部との結合
が断熱パネル10の内外からのブラインドリベツ
ト22により行なわれているため、その結合作業
に著しい不都合をきたしていたのであつた。ま
た、アングル材14の端部におけるボデイレール
8との隙間には、シール材24が設けられている
が、その場合の施工不良や、万一そのようなシー
ル材24が損なわれた場合には、かかるシール材
24の切れた部分からシエルタ内部に雨水などが
浸入し、内部の機械、器具等をぬらし、大きな問
題となつていたのである。
ここにおいて、本考案は、かかる事情に鑑みて
為されたものであつて、かくの如き従来の漏水の
問題を全く解消し得る側壁としての断熱パネルの
取付構造を提供することを目的とするものであ
る。そして、かかる目的を達成するために、本考
案は、所定の機械、機器類などが予め内部に収容
された状態で目的地に運搬され、そのまま据え付
けられる六面体形を為す箱体建造物において、そ
の床部に配置されるボデイレールを天井部のルー
フレールよりも内側に位置せしめると共に、該ル
ーフレールとボデイレールとの間に設けられる断
熱パネルの下部を該ボデイレールの外側面に取り
付けたことを特徴とするものである。
以下、図面に示す実施例に基づいて、更に詳細
に説明することとする。
第3図は、本考案の一実施例を示す第2図に対
応する図であり、第2図のものと同様な部分には
同一の番号を付して説明を省略し、異なる部分に
ついてのみ説明をする。
2枚の板材(表皮材)の間に断熱材を充填した
構造の断熱パネル10は、その上部において、従
来と同様に2つのアングル材14,14で内外か
ら押え込まれて、ルーフレール6の下面に取付け
られているが、その下部のボデイレール8への取
付構造が従来とは著しく異なつているのが大きな
特徴である。
すなわち、ボデイレール8は、従来とは異な
り、ルーフレール6よりも内側中心部寄りに略断
熱パネル10の厚さ分内側に配置されており、そ
して該ボデイレール8の外側面に断熱パネル10
の下部が固定されているのである。より詳しく
は、該断熱パネル10は、その下部を覆い、かつ
該断熱パネル10の下端部より下方においてボデ
イレール8の外側面に傾斜をもつて当接し得る傾
斜部27を有するカバー材26と共に、ボデイレ
ール8に対して、タツピングスクリユ28で共止
めされ、一緒に取付けられている。また、床部を
構成する床鋼板18は、床部上面に取り付けられ
ており、その取付位置が断熱パネル10下端より
も上方に位置するように配置されている。
従つて、かかる構成にあつては、断熱パネル1
0の下部がボデイレール8の外側面に取り付けら
れているので、該断熱パネル10の下端部からシ
エルタ内部に雨水などがしみ込むようなことは全
くないのであり、しかもこのような漏水防止効果
はカバー材26の傾斜部27がボデイレール8の
外側面に密接することによつて、該ボデイレール
8の外側面と断熱パネル10との間に生じる隙間
からの雨水などの侵入が阻止されることによつて
向上されているのである。
また、断熱パネル10とカバー材26との間に
は、従来のシール材29が設けられているが、該
シール材29がたとえ切れても、その切れ目から
浸入してきた雨水等はカバー材26の下部の間か
ら下方にぬけるため、シエルタ内部に漏水するよ
うなことはないのである。しかも、断熱パネル1
0の下部のボデイレール8の取り付けが、従来の
ように2個のアングル材14で取り付けられてい
るのではなく、単にタツピングスクリユ28にて
取り付ければよいため、その取付作業が極めて簡
略化されることは勿論、その取付操作は外部より
全べて行ない得るため、その取付け作業性が著し
く改善されるのである。
更に、本実施例の構成にあつては、床面が断熱
パネル10のボデイレール8の取付部よりも上方
に位置せしめられているため、該床面に万一断熱
パネル10とボデイレール8との間から水が浸透
したところで、該床面上に至るようなことは全く
ないのである。
なお、以上の例示の具体例は、本考案の実施に
最も好適なものを示すものではあるが、本考案が
これに何等限定されないことは言うまでもないと
ころであり、本考案の趣旨を逸脱しない範囲にお
いて、当業者の知識に基づいて本考案は種々なる
変更、改良などを加えることが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図はシエルタの外観を示す斜視図であり、
第2図は第1図における−断面図である。第
3図は本考案の一実施例に係る第2図に相当する
図である。 2:隅金具、4:天井、6:ルーフレール、
8:ボデイレール、10:断熱パネル、14:ア
ングル材、16:中間ポスト、18:床鋼板、2
0:クロスメンバ、24:シール材、26:カバ
ー材、27:傾斜部、28:タツピングスクリ
ユ、29:シール材。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 所定の機械、機器類などが予め内部に収容さ
    れた状態で目的地に運搬され、そのまま据え付
    けられる六面体形状を為す箱体建造物におい
    て、 その床部に配置されるボデイレールを天井部
    のルーフレールよりも内側に位置せしめると共
    に、該ルーフレールとボデイレールとの間に設
    けられる断熱パネルの下部を該ボデイレールの
    外側面に取り付けたことを特徴とする六面体状
    箱体建造物の構造。 (2) 前記断熱パネルの下部を覆い、且つ該断熱パ
    ネルの下端部より下方において前記ボデイレー
    ルの外側面に傾斜をもつて当接するカバー材を
    設け、該カバー材を該断熱パネルと共に該ボデ
    イレールに取り付けたことを特徴とする実用新
    案登録請求の範囲第1項記載の構造。
JP14593981U 1981-09-30 1981-09-30 六面体状箱体建造物の構造 Granted JPS5849793U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14593981U JPS5849793U (ja) 1981-09-30 1981-09-30 六面体状箱体建造物の構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14593981U JPS5849793U (ja) 1981-09-30 1981-09-30 六面体状箱体建造物の構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5849793U JPS5849793U (ja) 1983-04-04
JPS6122868Y2 true JPS6122868Y2 (ja) 1986-07-09

Family

ID=29938855

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14593981U Granted JPS5849793U (ja) 1981-09-30 1981-09-30 六面体状箱体建造物の構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5849793U (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5849793U (ja) 1983-04-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6122868Y2 (ja)
US2034265A (en) Prefabricated house and building construction
JP2016094791A (ja) 外壁パネル間目地構造
JP2969415B2 (ja) 木造建築物の軸組通しパネル
JPS6328721Y2 (ja)
JP5356304B2 (ja) 建物
JP2796259B2 (ja) 付属構造物の片持梁の結合構造
JPS6351547A (ja) 外壁パネルのシ−ル構造
JPS6310046Y2 (ja)
JPS6313348Y2 (ja)
JPH08158469A (ja) 耐火被覆付属ユニットの接合構造
JPS5847123Y2 (ja) 付属建物用基礎への付属建物の取付部の構造
JP3793467B2 (ja) 天窓付きユニット建物及び天窓付きユニット建物の施工方法
JP2975548B2 (ja) 付設構造物および増築構造
JPS6317814Y2 (ja)
JP2513077Y2 (ja) 組立家屋における下枠の防水構造
JP2011214320A (ja) 建物の防水構造
JP2536183Y2 (ja) バルコニーの取付部の構造
JPH0425443Y2 (ja)
JP2721491B2 (ja) 手 摺
JPS6111924Y2 (ja)
JP2534404B2 (ja) 壁下地構造
JPS6318651Y2 (ja)
JPS6023378Y2 (ja) 本屋と下屋の接合部における雨仕舞い装置
JP2025133041A (ja) 宅配ボックスの取付構造及び取付方法