JPS61227271A - デ−タストロ−ブ回路 - Google Patents

デ−タストロ−ブ回路

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Publication number
JPS61227271A
JPS61227271A JP60066893A JP6689385A JPS61227271A JP S61227271 A JPS61227271 A JP S61227271A JP 60066893 A JP60066893 A JP 60066893A JP 6689385 A JP6689385 A JP 6689385A JP S61227271 A JPS61227271 A JP S61227271A
Authority
JP
Japan
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circuit
digital signal
phase
data
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP60066893A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Obata
宏 小畠
Tadashi Kojima
正 小島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Audio Video Engineering Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Audio Video Engineering Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
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Priority to KR1019860002124A priority patent/KR900001593B1/ko
Priority to US06/846,208 priority patent/US4713802A/en
Priority to DE8686302388T priority patent/DE3672003D1/de
Priority to EP86302388A priority patent/EP0200370B1/en
Publication of JPS61227271A publication Critical patent/JPS61227271A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/14Digital recording or reproducing using self-clocking codes
    • G11B20/1403Digital recording or reproducing using self-clocking codes characterised by the use of two levels
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L7/00Arrangements for synchronising receiver with transmitter
    • H04L7/02Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information
    • H04L7/033Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information using the transitions of the received signal to control the phase of the synchronising-signal-generating means, e.g. using a phase-locked loop
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L7/00Arrangements for synchronising receiver with transmitter
    • H04L7/04Speed or phase control by synchronisation signals

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] この発明は高密度記録変調方式のデジタル信号を再生す
るデジタル再生装置に用いられ、特にデジタル信号から
位相同期ループ回路でチャンネルビット同期クロックを
生成することによりデータのビット分離を行なうデータ
ストローブ回路に関する。
[発明の技術的背景とのその問題点] 近年、各種装置にデジタル制御方式が採用される傾向に
あるが、特に情報記録再生システムにおいては高密度記
録再生を実現するため、そのほとんどがデジタル記録再
生方式になりつつある。このような各種デジタル制御シ
ステムでは、その特徴を最大限利用するために、デジタ
ル情報信号を高密度記録変調方式に基づいて変調して記
録または伝送しているが、このように変調されたデジタ
層情報信号から正しいデータを再生する回路としてデー
タストローブ回路が設けられている。このデータストロ
ーブ回路は、入力変調信号のデータビット分離を行なう
ために必要なチャンネルビットクロック(以下PLCK
)を生成する位相同期ループ回路(以下PLL回路)と
、入力データをPLCKで読取るデータ読取り回路とで
構成される。
例えば、デジタル記録再生システムは、一般に第8図に
示すように、デジタル信号を変調して記録媒体11に記
録し、この記録媒体からピックアップ12等を用いて変
調信号RFを読出し、データスライス回路13で2値化
し、PLL回路14で2値化信号[)RFからデータ信
号□outを取出すと共にデータ信号[)Outのチャ
ンネルビットに同期したクロックPLCKを生成し、復
調回路15でPLCKに塁づいてデータ信号を復調する
ことにより、正しいデジタルデータが得られる。ここで
、変調された人力信号[)RFにおいて、反転ポイント
がPLCKの位相情報を意味し、反転間隔がデジタル符
号化データ情報を意味するとき、一般にPLL回路14
は入力信号[)RFの立上がりエツジ及び立下が、リエ
ツジを用いてPLCKを生成している。
そして、このPLCKから入力データを読取り。
ビット分離を行なっている。
ところで、デジタル信号を記録すると、再生時にピック
アップ等で読み出される信号RFは有限帯域を通した信
号となるため、傷等によるドロップアウトや情報信号そ
のものの低域成分でDCレベルが変動する。このような
信号RFを2値化信号[)RFに変換してPLL回路1
4に送るためにデータスライス回路13が設けられてい
るが、そのスライスレベル検出も理想的ではなり、最適
値からずれたレベルとなっている。このため、入力信号
RFを最適値からずれた位置でスライスしてしまうため
、そのレベル誤差が位相誤差に変換されてPLL回路1
4に送られることになる。第9図にデータスライス回路
のスライスレベルがa、b、cのように変動したときに
得られる2値化信号A。
B、Cの位相関係を示す。
第9図から明らかなように、データスライス回路13で
生成される2値化信号[)R,Fはスライスレベルの変
動により位相が交互に進み遅れしてPLL回路14に送
られることになる。一方、PLL回路14は、位相誤差
信号をO−パスフィルタに通して電圧制御発振器<VC
O)の発掘周波数を制御する方式が一般的であり、変調
信号RFの周波数が充分高ければ前記進み遅れは打消さ
れてしまい、PLCKに影響を及ぼさないが、位相検出
マージンがなくなるため周波数制御領域を持たない位相
比較器を用いたPLL回路では位相誤差が±πを越える
ことも発生し、これによってPLCK制御を乱すことに
なる。
[発明の目的コ この発明は上記のような問題を改善するためになされた
もので、2値化処理でのスライスレベル変動等によって
発生する位相誤差がPLL回路で生成されるビット同期
クロックに影響を及ぼさないデータストローブ回路を提
供することを目的とする。
[発明の概要] すなわち、この発明に係るデータストローブ回路は、デ
ジタル信号成分を含む高周波信号をレベルスライスする
ことにより前記デジタル信号を取出すデータスライス回
路と、このデータスライス回路から出力されるデジタル
信号と基準クロックとを前記デジタル信号の立上がり及
び立下がりエツジのどちらか一方で位相比較しその位相
差に応じて前記基準クロックの周波数を可変することに
より前記デジタル信号のビット同期クロックを生成する
と共に前記デジタル信号を前記ビット同期クロックに同
期させて出力する位相同期ループ回路と、前記入力デジ
タル信号と前記位相同期ループ回路で得られるデジタル
信号との位相誤差を検出する位相誤差検出回路と、この
位相誤差検出回路で検出される誤差量に基づいて前記入
力デジタル信号を時間軸修正する修正回路と、この修正
回路で修正されたデジタル信号を前記位相同期ループ回
路で得られるビット同期クロックに同期させて出力する
同期化回路とを具備したことを特徴とするものである。
[発明の実施例] 以下、第1図乃至第7図を参照してこの発明の一実施例
を詳細に説明する。但し、第1図、第3図及び第5図に
おいて第8図と同一部分には同一符号を付して示し、こ
こでは異なる部分についてのみ述べる。
第1図はその基本構成を示すもので、前記データスライ
ス回路13で2値化されたデジタル信号[)RFはPL
L回路21及び修正回路22に供給されると共にインバ
ータ23を介して誤差検出回路24に供給される。
ここで、上記PLL回路は、データスライス回路13か
ら出力される2値化信号り旺とビット同期クロックPL
CKとを、2値化信号[)RFの立上がり及び立下がり
エツジのどちらか一方で位相比較し、その位相差に応じ
てPLCKのクロック周波数を可変することにより、デ
ジタル信号のビット同期クロックPLCKを生成すると
共に、デジタル信号をビット同期クロックPLCKに同
期させて出力するものである。
また、誤差検出回路24は、2値化信号[)RFとPL
L回路からのデジタル信号[)Outとの位相誤差をP
LL回路21で用いない2値化信号[)RFの他方のエ
ツジ位相で検出し、これによってスライスレベルの誤差
を検出するもので、ここで検出された誤差量は修正回路
22に供給される。
この修正回路24は、誤差検出回路24で検出される誤
差量に基づいて記入力デジタル信号[)RFを時間軸修
正するもので、これによってデータ信号□outが読取
られる。この修正回路22で読み出されたデータ信号0
outは同期化回路25に供給される。
この同期化回路25は、例えばD型フリップフロップを
用い、データ入力端りに上記データ信号0outを供給
し、クロック入力*CKにPLL回路21で得られたP
LCKクロックを供給して、データ信号□outをPL
CKに同期させて出力するようにしたものである。これ
によって、正しいデジタルデータが得られることになる
まず、PLL回路の動作について説明する。
すなわち、変調信号RFに対してデータスライス回路1
3のスライスレベルが第2図a、b、cに示すように変
動した場合、PLL回路21の入力信号[)RFとここ
で生成されるPLCKとの関係は同図に示すようになる
。この図から明らかなように、特定のスルーレート制限
された信号RFはデータスライス回路13で2値化信号
[)RFに変換されてPLL回路21に送り込まれるが
、このときスライスレベルの変動によって誤差位相が生
じ、その極性がスライス誤差極性と入力信号[)RFの
極性により変化する。したがって、PLL回路21では
位相検出マージンが少なくなってしまうことは前述した
通りである。
しかしながら、ここでスライスされた信号[)RFの立
上がりまたは立下がりエツジのいずれか一方を利用すれ
ばPLLは常に入力位相に同期する。
これはデータスライス回路13のスライスレベル変動が
一般に充分低域変動のみであるのに対し、PLLの応答
周波数の方が高いことによる。また、上記スライスレベ
ルの低域変動はデータを正しく読取ることができれば、
デジタルデータの場合にはその処理回路でメモリ等を用
いて容易に取除くことができる。
ここで問題となるのは、入力信号[)RFの立上がりま
たは立下がりエツジのみでPLLをロックされるため、
他方のエツジの位相はスライスレベルにより2倍の誤差
を持ってスライスされたことになる点である。この誤差
は上記修正回路22で時間軸修正することにより補償さ
れる。
第3図に入力信号[)RFの立上がりエツジでPLCK
を位相同期させるPLL回路の構成を示す。すなわち、
このPLL回路は入力信号[)RFの立上がりエツジで
[)RFとPLCKを位相比較する位相比較器211、
ローパスフィルタ212、VCO回路213,1/M分
周器214で構成される。
上記位相比較器211はD型フリップフロップDFF1
.DFF2及びゲートG1 、G2よりなり、入力信号
[)RFの立上がりエツジとPLCKとの位相誤差を検
出するものである。上記ローパスフィルタ212はPチ
ャンネルMOC(Pch)及びNチャンネルMO8(N
Ch>よりなるスイッチ回路を上記ゲートGl 、G2
の出力P−a、P−bでスイッチングすることにより、
2倍号の位相誤差に対応した電圧信号P−cを発生する
ものであ、る。上記VCO回路213は上記電圧信号p
−cを受けて発掘周波数(MXPLCK)を変化させる
ものである。上記1/M分周器214は上記■CO回路
213の出力を1/M分周してビット同期クロックPL
CKを生成するものである。これらの各回路の出力タイ
ミングを第4図に示す。
第5図は上記データストローブ回路の具体的な構成を示
すもので、PLL回路21は、上述したように位相比較
器211、ローパスフィルタ(LPF)212 、VC
O回路213及び分周器214で構成される。
ここで、VCO回路213はPLCKの4倍のクロック
を発生している。分周器214はD型フリップフロップ
DFF11.DFF12、Ca制tlOD型フリップフ
ロップ(以下Caフリップフロップ)CaFF1 、C
aFF2及び/7ゲートNO1で構成され、基本的には
位相比較エツジが入る毎にPLCKを4分周するもので
ある。尚、第6図(a)に取出して示すような上記Ca
フリップフロップCaFF1 、CaFF2 は、同図
(b) に示すような回路構成となっている。
また、前記誤差検出回路214は、カウンタC0NT、
デコー’!DEC,LzジスタREG1 。
REG2及びアンドゲートA14で構成される。
ここで、レジスタREG1は位相比較しないエツジで7
リツプ70ツブD F Fll、 D F F12゜C
a FFI 、Ca FF2の各出力データをセットす
るものである。上記カウンタC0NT及びデコーダDE
Cは位相比較のエツジ間の距離を検出し、その距離が6
丁または22TのときX端子から“1”を出力するもの
である。上記アンドゲートA14は上記X信号と位相比
較器211からのP−a信号のアンドをとり、レジスタ
REG1のデータQ1〜Q4をレジスタREG2にセッ
トするセットパルスを生成するものである。
さらに、前記修正回路22は、マトリクス回路MX、シ
フトレジスタSR、アンドゲートA1〜A13及びオア
ゲートQ1 、G2よりなるゲート回路で構成される。
ここで、マトリクス回路MXは、上記レジスタREG2
のデータQ1〜Q4をもとにデータスライス回路13か
らの信号[)RFを補償してデータ読取りを指定する制
御データを生成するものである。
また、シフトレジスタSR及びゲート回路はマトリクス
回路MXからの制御データに基づいて、データスライス
回路13からの信号[)RFからデータを読取るもので
ある。上記マトリクス回路MXのレジスタREG2の内
容による各制御データの出力関係を次表に示す。
以下、上記データストローブ回路の動作を第7図のタイ
ミングチャートを参照して説明する。
まず、データスライス回路13からのデータ[)RFの
立上がりエツジが位相比較器211に送られ、位相差信
号P−aが生成される。このため、Caフリップ70ツ
ブCaFF1 、CaFF2 は、コレをクリアするカ
ウンタC0NTもp−a信号が同期クリア制御入力Qf
fS−CLに入力されているので、PLCKのタイミン
グでクリアされる。
次に、入力信号DRFの立下がりエツジで各フリップ7
0ツブDFF1 、DFF2 、CaFF1 。
CaFF2の内容がレジスタREG1にセットされる。
再び[)RF倍信号立上がりエツジが来るとその間隔が
6丁のため、デコーダDECのX出力が“1″となる。
このため、アンドゲートA14でP−a信号とのアンド
をとられ、レジスタREG1の内容がレジスタREG2
にセットされる。
このレジスタREG2にセットしたデータは前述したス
ライスレベルの変動による誤差位相を検出したものであ
る。つまり、同極性のエツジ間の6王の距離における中
間での逆エツジは3王、すなわら完全にセンターでなく
てはならない。この関係は前表に示した通りである。
そこで、マトリクス回路MXにより前表に従ってゲート
信号を発生し、ゲート回路で誤差分を修正すれば正しい
データが得られる。このデータはフリップ70ツブDF
F13でDFF12のQ出力より得られるPLCKに同
期化され、検出データ□outとして出力される。
したがって、上記のように構成したデータストローブ回
路は、スライスレベル変動がPLL回路の位相比較レン
ジに影響を及ぼさないので、充分な能力を発揮すること
ができる。さらに、スライスレベル変動による誤差位相
を修正することができるので、極めて高性能なものとな
る。
[発明の効果] 以上詳述したようにこの発明によれば、2値化処理での
スライスレベル変動等によって発生する位相誤差がPL
L回路で生成されるビット同期クロックに影響を及ぼさ
ないデータストローブ回路を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第7図はこの発明に係るデータストローブ回
路の一実施例を示すもので、第1図はその基本構成を示
すブロック回路図、第2図は入力信号に対するスライス
レベル変動によって発生する誤差位相を説明するための
タイミングチャート、第3図は同実施例に用いられる立
上がりエツジPLL回路の構成を示すブロック回路図、
第4図は上記PLL回路の動作説明図、第5図は上記デ
ータストローブ回路の具体的な構成を示すブロック回路
図、第6図は上記データストローブ回路に用いられるC
aフリップフロップの構造を示す回路図、第7図は上記
データストローブ回路の動作を説明するためのタイミン
グチャート、第8図はこの発明が適用されるデジタル記
録再生システムの構成を示すブロック回路図、第9図は
入力信号に対してスライスレベルが変動したときに生じ
る位相誤差を説明するためのタイミングチャートである
。 13・・・データスライス回路、15・・・復調回路、
21・・・PLL回路、211・・・位相比較器、21
2・・・ローパスフィルタ、213・・・700回路、
214・・・1./N分周器、22・・・修正回路、2
4・・・誤差検出回路、25・・・同期化回路、REG
l、REG2・・・レジスタ、C0NT・・・カウンタ
、DEC・・・デコーダ、MX・・・マトリクス回路、
SR・・・シフトレジスタ、[)RF・・・2値化デジ
タル信号、PLCK・・・ビット同期クロック、□ou
t・・・データ信号。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第6図 (a) 第sH 第9al 手続補正書 21.−〇・分・2へ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. デジタル信号成分を含む高周波信号をレベルスライスす
    ることにより前記デジタル信号を取出すデータスライス
    回路と、このデータスライス回路から出力されるデジタ
    ル信号と基準クロックとを前記デジタル信号の立上がり
    及び立下がりエッジのどちらか一方で位相比較しその位
    相差に応じて前記基準クロックの周波数を可変すること
    により前記デジタル信号のビット同期クロックを生成す
    ると共に前記デジタル信号を前記ビット同期クロックに
    同期させて出力する位相同期ループ回路と、前記入力デ
    ジタル信号と前記位相同期ループ回路で得られるデジタ
    ル信号との位相誤差を検出する位相誤差検出回路と、こ
    の位相誤差検出回路で検出される誤差量に基づいて前記
    入力デジタル信号を時間軸修正する修正回路と、この修
    正回路で修正されたデジタル信号を前記位相同期ループ
    回路で得られるビット同期クロックに同期させて出力す
    る同期化回路とを具備したことを特徴とするデータスト
    ローブ回路。
JP60066893A 1985-03-30 1985-03-30 デ−タストロ−ブ回路 Pending JPS61227271A (ja)

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JP60066893A JPS61227271A (ja) 1985-03-30 1985-03-30 デ−タストロ−ブ回路
KR1019860002124A KR900001593B1 (ko) 1985-03-30 1986-03-21 디지탈신호 재생회로
US06/846,208 US4713802A (en) 1985-03-30 1986-03-31 Digital signal reproducing circuit
DE8686302388T DE3672003D1 (de) 1985-03-30 1986-04-01 Schaltung zur wiedergabe digitaler signale.
EP86302388A EP0200370B1 (en) 1985-03-30 1986-04-01 Digital signal reproducing circuit

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63303511A (ja) * 1987-06-04 1988-12-12 Pioneer Electronic Corp デ−タストロ−ブ回路

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63303511A (ja) * 1987-06-04 1988-12-12 Pioneer Electronic Corp デ−タストロ−ブ回路

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