JPS61222390A - 文字多重放送受信機 - Google Patents
文字多重放送受信機Info
- Publication number
- JPS61222390A JPS61222390A JP6410085A JP6410085A JPS61222390A JP S61222390 A JPS61222390 A JP S61222390A JP 6410085 A JP6410085 A JP 6410085A JP 6410085 A JP6410085 A JP 6410085A JP S61222390 A JPS61222390 A JP S61222390A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- program
- data
- contents
- data memory
- contents program
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は符号化伝送方式の文字多重放送受信機に関する
ものである。
ものである。
〈発明の概要〉
本発明は映像信号の垂直帰線消去期間中に多重伝送され
てくる文字信号を選択的に抜き取りそれを復号して表示
装置に映出表示する文字多重放送受信機において、特に
目次番組取込み専用のデータメモＩＪ （、設は目次番
組指定が行なわれたとき瞬時に目次番組が表示装置に映
出表示されるものである。
てくる文字信号を選択的に抜き取りそれを復号して表示
装置に映出表示する文字多重放送受信機において、特に
目次番組取込み専用のデータメモＩＪ （、設は目次番
組指定が行なわれたとき瞬時に目次番組が表示装置に映
出表示されるものである。
〈従来の技術〉
文字多重放送は一般に２０〜３０秒の周期で同期で同一
番組が伝送される。目次番組もこの同期で伝送されるが
、目次番組は現在何番組にどのような内容のものが送ら
れているかを示す番組であり、他の番組と性格を異にす
る。目次番組は何かの番組を選択受信しようとする際に
その手引きとなる番組であり、特に予め番組番号と番組
内容の対応が聴視者が知っていない状況のもとでは目次
番組が頻繁に選択受信されうる。
番組が伝送される。目次番組もこの同期で伝送されるが
、目次番組は現在何番組にどのような内容のものが送ら
れているかを示す番組であり、他の番組と性格を異にす
る。目次番組は何かの番組を選択受信しようとする際に
その手引きとなる番組であり、特に予め番組番号と番組
内容の対応が聴視者が知っていない状況のもとでは目次
番組が頻繁に選択受信されうる。
〈発明が解決しようとする問題点〉
ところが従来の文字多重放送受信機においては、このよ
うな目次番組の表示について特別の考慮がなされていな
いため、選択のタイミングが悪ければ、この目次番組の
映出に最長３０秒を要し、頻繁に利用する目次番組でそ
の選択ごとに番組到来を待つのは無駄な時間の浪費とな
る。
うな目次番組の表示について特別の考慮がなされていな
いため、選択のタイミングが悪ければ、この目次番組の
映出に最長３０秒を要し、頻繁に利用する目次番組でそ
の選択ごとに番組到来を待つのは無駄な時間の浪費とな
る。
〈問題点を解決するための手段〉
本発明はこのような点に鑑みなされたものであシ、文字
多重放送受信機内に目次番組取込み専用のデータメモリ
を設け、送出されてくる目次番組を一旦このデータメモ
リに記憶させるようにしたものである。
多重放送受信機内に目次番組取込み専用のデータメモリ
を設け、送出されてくる目次番組を一旦このデータメモ
リに記憶させるようにしたものである。
〈作 用〉
これによって目次番組受信指定がなされたときにはこの
データメモリから瞬時に目次番組が読み出され表示装置
に映出表示される。
データメモリから瞬時に目次番組が読み出され表示装置
に映出表示される。
〈実施例〉
以下図面に示す実施例に従って本発明を説明する。第１
図は本発明の１実施例を示す。ここではテレビジョン信
号受信回路部（図示せず）で検波された映像信号を入力
し、文字信号抜取シ部】において映像信号中の垂直帰線
消去期間に多重されている文字信号を抜き取る。そして
キー人力部２にて番組番号等（マガジン番号、ページ番
号をも含む）を指定し、この指定された番組番号に相当
する番組データをデータ取込み部３にてデータメモリ４
に一旦取り込む。この取シ込まれたデータを基にデータ
処理部５にて画素データを発生させ、フレームメモリ６
に画素データを描画することによりフレームメモリ６の
内容を表示制御部７による表示制御を加えて表示装置８
に表示する。この表示制御部７ではスーパー、フラッシ
ュ、コンシール等の制御を行なう。また音データがある
場合には音発生部９を作動させて音を出力する。
図は本発明の１実施例を示す。ここではテレビジョン信
号受信回路部（図示せず）で検波された映像信号を入力
し、文字信号抜取シ部】において映像信号中の垂直帰線
消去期間に多重されている文字信号を抜き取る。そして
キー人力部２にて番組番号等（マガジン番号、ページ番
号をも含む）を指定し、この指定された番組番号に相当
する番組データをデータ取込み部３にてデータメモリ４
に一旦取り込む。この取シ込まれたデータを基にデータ
処理部５にて画素データを発生させ、フレームメモリ６
に画素データを描画することによりフレームメモリ６の
内容を表示制御部７による表示制御を加えて表示装置８
に表示する。この表示制御部７ではスーパー、フラッシ
ュ、コンシール等の制御を行なう。また音データがある
場合には音発生部９を作動させて音を出力する。
本発明は上記のような文字多重放送受信機において、通
常のデータメモリ４の他に目次番組取込み専用のデータ
メモリ１０を追加して設け、目次番組が到来するとと、
目次番組取込み専用のデータメモリ】０に一旦データを
取込み、キー人力部２において目次番組指定がなされた
とき、目次番組データをデータメモリＪＯから読出を通
常のデータ読出し時と同様の処理動作により表示装置８
に目次番組を映出表示する。
常のデータメモリ４の他に目次番組取込み専用のデータ
メモリ１０を追加して設け、目次番組が到来するとと、
目次番組取込み専用のデータメモリ】０に一旦データを
取込み、キー人力部２において目次番組指定がなされた
とき、目次番組データをデータメモリＪＯから読出を通
常のデータ読出し時と同様の処理動作により表示装置８
に目次番組を映出表示する。
さらに詳しく説明すると、この目次番組のデータはフレ
ームメモリ６に書かれた表示データで記憶しているので
はなくデータ取込み部３において誤り訂正、誤シ検出し
た後の符号データ（デコード処理する前のデータ）で専
用のデータメモ月Ｏに記憶しておく。これは目次番組が
一括型番組のときは多数ページにフレームメモリ６が対
応できないためである。
ームメモリ６に書かれた表示データで記憶しているので
はなくデータ取込み部３において誤り訂正、誤シ検出し
た後の符号データ（デコード処理する前のデータ）で専
用のデータメモ月Ｏに記憶しておく。これは目次番組が
一括型番組のときは多数ページにフレームメモリ６が対
応できないためである。
ここでデータ取込み部３におけるデータ取込み時のフロ
ーチャートを第２図に示す。すなわち電源投入後或いは
チャンネル切換後、まず目次番組取込み専用のデータメ
モリ４をクリアする。以後到来する番組データが目次番
組かそれ以外かを判断し、目次番組ならば、電源投入後
またはチャンネル切換後初めての到来ならば目次番組デ
ータを目次番組専用データメモリ】０に取シ込む。一方
すでに目次番組データが取シ込まれているときは番組の
内容更新フラグを判定して内容が更新されたときのみ目
次番組データを目次番組専用データメモリ】０に取シ込
む。一方目次番組以外の番組はキー人力部２によシ選択
された番組のみを同様の力、゛冒佼シ込む。
ーチャートを第２図に示す。すなわち電源投入後或いは
チャンネル切換後、まず目次番組取込み専用のデータメ
モリ４をクリアする。以後到来する番組データが目次番
組かそれ以外かを判断し、目次番組ならば、電源投入後
またはチャンネル切換後初めての到来ならば目次番組デ
ータを目次番組専用データメモリ】０に取シ込む。一方
すでに目次番組データが取シ込まれているときは番組の
内容更新フラグを判定して内容が更新されたときのみ目
次番組データを目次番組専用データメモリ】０に取シ込
む。一方目次番組以外の番組はキー人力部２によシ選択
された番組のみを同様の力、゛冒佼シ込む。
なおマガジン番号単位で目次番組があるならばマガジン
番号切換時にも目次番組専用データメモリ】０をクリア
する。また到来番組データとは誤り訂正、誤シチェック
を行なった後のデータとする。
番号切換時にも目次番組専用データメモリ】０をクリア
する。また到来番組データとは誤り訂正、誤シチェック
を行なった後のデータとする。
〈発明の効果〉
以上のように、本発明の文字多重放送受信機によれば目
次番組取込み専用のデータメモリを設けることにより常
に受信・チャンネル設定されたマガジンの目次番組が切
換後目動的に蓄えられ聴視者は待ち時間なしで頻繁に選
択受信する目次番組を見ることができ、使い勝手のよい
システムとなる。
次番組取込み専用のデータメモリを設けることにより常
に受信・チャンネル設定されたマガジンの目次番組が切
換後目動的に蓄えられ聴視者は待ち時間なしで頻繁に選
択受信する目次番組を見ることができ、使い勝手のよい
システムとなる。
第１図は本発明に係る文字多重放送受信機のブロック図
、第２図は同受信機におけるデータ取込み時のフローチ
ャートである。 ３・・・データ取込み部、 ４・・・データメモリ、５
・・・データ処理部、 ６・・・フレームメモリ、）・
・・表示制御部、 訃・・表示装置、 】Ｏ・・・目次
番組専用データメモリ。
、第２図は同受信機におけるデータ取込み時のフローチ
ャートである。 ３・・・データ取込み部、 ４・・・データメモリ、５
・・・データ処理部、 ６・・・フレームメモリ、）・
・・表示制御部、 訃・・表示装置、 】Ｏ・・・目次
番組専用データメモリ。
Claims (1)
- １、映像信号の垂直帰線消去期間中に多重伝送されてく
る文字信号を選択的に抜き取りそれを復号して表示装置
に映出表示する文字多重放送受信機において、目次番組
取込み専用のデータメモリを備え、目次番組受信指定が
なされたとき目次番組が瞬時に表示装置に表示されるこ
とを特徴とする文字多重放送受信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6410085A JPS61222390A (ja) | 1985-03-27 | 1985-03-27 | 文字多重放送受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6410085A JPS61222390A (ja) | 1985-03-27 | 1985-03-27 | 文字多重放送受信機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61222390A true JPS61222390A (ja) | 1986-10-02 |
Family
ID=13248315
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6410085A Pending JPS61222390A (ja) | 1985-03-27 | 1985-03-27 | 文字多重放送受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61222390A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63204985A (ja) * | 1987-02-20 | 1988-08-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 文字放送受信装置 |
| JPS647786A (en) * | 1987-06-30 | 1989-01-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Teletext receiver |
| JPH06225236A (ja) * | 1993-02-18 | 1994-08-12 | Kiichi Toyama | テレビで一目でわかるテレビ欄とワンタッチで出来る放送と録画の予約 |
| US5371548A (en) * | 1993-07-09 | 1994-12-06 | Cable Television Laboratories, Inc. | System for transmission of digital data using orthogonal frequency division multiplexing |
| JP2003110514A (ja) * | 2001-09-27 | 2003-04-11 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 文字多重放送を利用した情報提供システム |
-
1985
- 1985-03-27 JP JP6410085A patent/JPS61222390A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63204985A (ja) * | 1987-02-20 | 1988-08-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 文字放送受信装置 |
| JPS647786A (en) * | 1987-06-30 | 1989-01-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Teletext receiver |
| JPH06225236A (ja) * | 1993-02-18 | 1994-08-12 | Kiichi Toyama | テレビで一目でわかるテレビ欄とワンタッチで出来る放送と録画の予約 |
| US5371548A (en) * | 1993-07-09 | 1994-12-06 | Cable Television Laboratories, Inc. | System for transmission of digital data using orthogonal frequency division multiplexing |
| JP2003110514A (ja) * | 2001-09-27 | 2003-04-11 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 文字多重放送を利用した情報提供システム |
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