JPS61221577A - 電力変換装置の運転方法 - Google Patents
電力変換装置の運転方法Info
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- JPS61221577A JPS61221577A JP60061201A JP6120185A JPS61221577A JP S61221577 A JPS61221577 A JP S61221577A JP 60061201 A JP60061201 A JP 60061201A JP 6120185 A JP6120185 A JP 6120185A JP S61221577 A JPS61221577 A JP S61221577A
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- Japan
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- converters
- converter
- overvoltage
- contactor
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M7/00—Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
- H02M7/42—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal
- H02M7/44—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters
- H02M7/48—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、電力変換装置の運転方法、より詳細には、直
流電力を直流−直流変換部、過電圧保護回路、および直
流−交流変換部を介して交流電力に変換して固有の負荷
に供給する電力変換装置を複数組備え、各電力変換装置
の直流−直流変換部の出力側を限流抵抗を介して互いに
接続することにより、いずれかの電力変換装置の直流入
ノ、１カの一時的な停止の際に他の健全な電力変換装置
の直流−直流変換部の出力側から直流電力を融通するよ
うにした電力変換装置の運転方法、に関するものである
。
流電力を直流−直流変換部、過電圧保護回路、および直
流−交流変換部を介して交流電力に変換して固有の負荷
に供給する電力変換装置を複数組備え、各電力変換装置
の直流−直流変換部の出力側を限流抵抗を介して互いに
接続することにより、いずれかの電力変換装置の直流入
ノ、１カの一時的な停止の際に他の健全な電力変換装置
の直流−直流変換部の出力側から直流電力を融通するよ
うにした電力変換装置の運転方法、に関するものである
。
（発明の技術的背景とその問題点）
上記の構成を有する電力変換装置を電気車における補機
などの負荷に対する可変電源装置として用いた場合、パ
ンタグラフなどの集電装置が架線、から離れると、装置
内の蓄積エネルギーが少なし）ため直ちに出力停止とい
う事態に至る。このような事態を防止するために、２組
以上の集電装置を用い、それらを引き通し線によって共
通に接続することにより、すべての集電装置が同時に離
線しない限り支承なく集電し得るようにすることが一般
に行なわれている。しかし、その場合、引き通し線は架
線電圧と同一の高電圧に耐え得るように絶縁して引きま
わす必要があるが、電気車の極めて限られた空間的な制
約上、そのような引き通し線を配設することができない
場合がある。
などの負荷に対する可変電源装置として用いた場合、パ
ンタグラフなどの集電装置が架線、から離れると、装置
内の蓄積エネルギーが少なし）ため直ちに出力停止とい
う事態に至る。このような事態を防止するために、２組
以上の集電装置を用い、それらを引き通し線によって共
通に接続することにより、すべての集電装置が同時に離
線しない限り支承なく集電し得るようにすることが一般
に行なわれている。しかし、その場合、引き通し線は架
線電圧と同一の高電圧に耐え得るように絶縁して引きま
わす必要があるが、電気車の極めて限られた空間的な制
約上、そのような引き通し線を配設することができない
場合がある。
第３図は前述の電力変換装置を電気車に適用する場合の
一構成例を示すものである。第３図の装置においては、
図示していない直流架線から集電装置１を介して集電さ
れた直流電流は断流器２を介して直流−直流変換部３に
導かれる。この直流−直流変換部３は架線電圧の変動に
もかかわらず一定の直流電圧を得るための定電圧装置と
して設けられているものであって、入力側フィルタリア
クトル７、入力側フィルタコンデンサ８、ダイオード９
を逆並列接続したゲートターンオフサイリスタ１０、フ
リーホイーリングダイオード１１、出力側フィルタリア
クトル１２、および出力側フィルタコンデンサ１３から
構成されており、ゲートターンオフサイリスタ１０のオ
ンオフによるデユーティ−サイクルの調節により定電圧
出力を行なうように動作する。出力側フィルタコンデン
サ１３に並列に次段の過電圧保護回路４が接続されてい
る。過電圧保護回路４はリアクル１４、サイリスタ１５
、および抵抗１６を直列に接続したものからなり、架線
電圧のな変などに際して出力側フィルタコンデンサ１３
に過電圧が発生したときサイリスタ１５が点弧してフィ
ルタコンデンサ１３を放電させて次段の直流−交流変換
部５を過電圧から保護する。直流−交流変換部５は、こ
こでは各アームごとにダイオードを逆並列に接続したジ
ャイアントトランジスタからなる三相ブリッジ結線型の
インバータ回路からなっており、その交流出力端に負荷
６が接続されている。
一構成例を示すものである。第３図の装置においては、
図示していない直流架線から集電装置１を介して集電さ
れた直流電流は断流器２を介して直流−直流変換部３に
導かれる。この直流−直流変換部３は架線電圧の変動に
もかかわらず一定の直流電圧を得るための定電圧装置と
して設けられているものであって、入力側フィルタリア
クトル７、入力側フィルタコンデンサ８、ダイオード９
を逆並列接続したゲートターンオフサイリスタ１０、フ
リーホイーリングダイオード１１、出力側フィルタリア
クトル１２、および出力側フィルタコンデンサ１３から
構成されており、ゲートターンオフサイリスタ１０のオ
ンオフによるデユーティ−サイクルの調節により定電圧
出力を行なうように動作する。出力側フィルタコンデン
サ１３に並列に次段の過電圧保護回路４が接続されてい
る。過電圧保護回路４はリアクル１４、サイリスタ１５
、および抵抗１６を直列に接続したものからなり、架線
電圧のな変などに際して出力側フィルタコンデンサ１３
に過電圧が発生したときサイリスタ１５が点弧してフィ
ルタコンデンサ１３を放電させて次段の直流−交流変換
部５を過電圧から保護する。直流−交流変換部５は、こ
こでは各アームごとにダイオードを逆並列に接続したジ
ャイアントトランジスタからなる三相ブリッジ結線型の
インバータ回路からなっており、その交流出力端に負荷
６が接続されている。
第３図に示すような電力変換装置が電気車の１編成の中
に複数組設けられている場合、各電力変換装置はそれぞ
れ別個の集電装置から電力の供給を受けると共に、いず
れかの集電装置からの電力供給が絶たれた場合でも各電
力変換装置に接続されている負荷への電力供給を継続で
きるように、各電力変換装置の直流−直流変換部の出力
側を引き通し線で相互に接続しておき、自己の集電装置
が離線したら他の電力変換装置の直流−直流変換部から
引き通し線を介して電力供給を受けるようにする相互融
通方式とすることが考えられる。
に複数組設けられている場合、各電力変換装置はそれぞ
れ別個の集電装置から電力の供給を受けると共に、いず
れかの集電装置からの電力供給が絶たれた場合でも各電
力変換装置に接続されている負荷への電力供給を継続で
きるように、各電力変換装置の直流−直流変換部の出力
側を引き通し線で相互に接続しておき、自己の集電装置
が離線したら他の電力変換装置の直流−直流変換部から
引き通し線を介して電力供給を受けるようにする相互融
通方式とすることが考えられる。
第４図は３組の電力変換装＠２０．３０．４０の各直流
−直流変換部の出力側を引き通し線５０で相互接続した
構成例を示す主のである。各電力変換装置２０．３０．
４０の基本部分はそれぞれ第３図と同一に構成されてお
り、それぞれ集電装置２１．３１，４１、断流器２２．
３２．４２、直流−直流変換部２３，３３．４３、過電
圧保護回路２３．３４，４４、および直流−交流変換部
２５．３５．４５からなっており、その交流出力はそれ
ぞれ固有の負荷２６．３６．４６に供給される。過電圧
保護回路３４．３４．４４に含まれているサイリスタは
同回路の入力側に設けられた過電圧検知器２９．３９．
４９の過電圧検知出力によって点弧される。各電力変換
装置２０．３０゜４０は直流−直流変換部２３．３３．
４３の出力側で限流抵抗２７．３７．４７を介して引き
通し線５０により相互に接続されている。なお、この引
き通し線５０の電圧は集電装置の引き通し線の場合とは
異なり、直流−直流変換部の出力電圧に抑制されるため
、引き通し線−５０には架線電圧と同等な絶縁強度が要
求されることはない。
−直流変換部の出力側を引き通し線５０で相互接続した
構成例を示す主のである。各電力変換装置２０．３０．
４０の基本部分はそれぞれ第３図と同一に構成されてお
り、それぞれ集電装置２１．３１，４１、断流器２２．
３２．４２、直流−直流変換部２３，３３．４３、過電
圧保護回路２３．３４，４４、および直流−交流変換部
２５．３５．４５からなっており、その交流出力はそれ
ぞれ固有の負荷２６．３６．４６に供給される。過電圧
保護回路３４．３４．４４に含まれているサイリスタは
同回路の入力側に設けられた過電圧検知器２９．３９．
４９の過電圧検知出力によって点弧される。各電力変換
装置２０．３０゜４０は直流−直流変換部２３．３３．
４３の出力側で限流抵抗２７．３７．４７を介して引き
通し線５０により相互に接続されている。なお、この引
き通し線５０の電圧は集電装置の引き通し線の場合とは
異なり、直流−直流変換部の出力電圧に抑制されるため
、引き通し線−５０には架線電圧と同等な絶縁強度が要
求されることはない。
このように引き通し線５０を介して各電力変換装置を連
系することにより集電装置の離線による給電停止という
事態を回避し得ることはすでに述べた通りである。しか
し、第４図の構成においては、いずれかの電力変換装置
に過電圧保護回路が動作するような過電圧が生ずると、
すべての電力変換装置が停止することになり、給電停止
を回避するための対策として設けた引き通し線による相
互接続が、逆に他の電力変換装置に生じた過電圧の影響
を受けて自己の電力変換装置は健全であるにもかかわら
ず給電停止に至るという不都合があった。
系することにより集電装置の離線による給電停止という
事態を回避し得ることはすでに述べた通りである。しか
し、第４図の構成においては、いずれかの電力変換装置
に過電圧保護回路が動作するような過電圧が生ずると、
すべての電力変換装置が停止することになり、給電停止
を回避するための対策として設けた引き通し線による相
互接続が、逆に他の電力変換装置に生じた過電圧の影響
を受けて自己の電力変換装置は健全であるにもかかわら
ず給電停止に至るという不都合があった。
本発明は引き通し線の相互接続による前述の不都合を除
去し得る電力変換装置の運転方法を゛提供することを目
的とするものである。
去し得る電力変換装置の運転方法を゛提供することを目
的とするものである。
上記目的を達成するために本発明は、冒頭に述べた装置
において、限流抵抗にそれぞれ接触器を直列に配設し、
いずれかの電力変換装置の過電圧保護回路の動作時に前
記各電力変換装置をすべていったん停止させ、過電圧保
護回路の動作した電力変換装置を前記接触器を回路して
切離した後、他の電力変換装置を再起動させることを特
徴とするものである。
において、限流抵抗にそれぞれ接触器を直列に配設し、
いずれかの電力変換装置の過電圧保護回路の動作時に前
記各電力変換装置をすべていったん停止させ、過電圧保
護回路の動作した電力変換装置を前記接触器を回路して
切離した後、他の電力変換装置を再起動させることを特
徴とするものである。
（発明の実施例〕
第１図は本発明を実施する装置の主回路構成を示すもの
である。回路的には、第１図は第３図の装置における限
流抵抗２７，３７．４７に直列にそれぞれ接触器２８，
３８．４８を設けた点が特徴であり、他は第３図と何ら
変わりが無い。
である。回路的には、第１図は第３図の装置における限
流抵抗２７，３７．４７に直列にそれぞれ接触器２８，
３８．４８を設けた点が特徴であり、他は第３図と何ら
変わりが無い。
第２図は第１図の主回路を制御する装置のブロック図で
ある。各電力変換装置に設けられた過電圧検知器２９．
３９．４９の過電圧検知信号はそれぞれ保護論理回路６
２．７２．８２に入力される。この保護論理回路へはそ
れぞれ他の電力変換装置からの過電圧検知信号も入力さ
れる。これらの過電圧検知信号をもとにして各保護論理
回路６２．７２．８２は過電圧保護動作信号を出力し、
断流器２２．３２，４２、過電圧保護回路２４゜３４．
４４、接触器２８．３８．４８、および直流−直流変換
部論理回路６３，７３．８３の動作を決定する。
ある。各電力変換装置に設けられた過電圧検知器２９．
３９．４９の過電圧検知信号はそれぞれ保護論理回路６
２．７２．８２に入力される。この保護論理回路へはそ
れぞれ他の電力変換装置からの過電圧検知信号も入力さ
れる。これらの過電圧検知信号をもとにして各保護論理
回路６２．７２．８２は過電圧保護動作信号を出力し、
断流器２２．３２，４２、過電圧保護回路２４゜３４．
４４、接触器２８．３８．４８、および直流−直流変換
部論理回路６３，７３．８３の動作を決定する。
第１図の装置において正常時は接触器２８゜３８．４８
は閉じており、電力変換装置２０゜３０．４０のうちの
いずれかの集電装置２１または３１または４１が離線し
てそれからの電力供給が一時的に絶たれても他の電力変
換装置から引き通し線５０を通して直流電力の供給を受
け、それぞれの直流−交流変換部を通して負荷に交流電
力を供給し続けることができる。
は閉じており、電力変換装置２０゜３０．４０のうちの
いずれかの集電装置２１または３１または４１が離線し
てそれからの電力供給が一時的に絶たれても他の電力変
換装置から引き通し線５０を通して直流電力の供給を受
け、それぞれの直流−交流変換部を通して負荷に交流電
力を供給し続けることができる。
さて、第１図の装置において、いま電力変換装置！２０
の直流−直流変換部２３の出力電圧がなんらかの原因に
より上昇し、それをＭ電圧検知器２９が検知し、保護論
理回路６２がその過電圧検知信号を受信したとする。そ
うすると保護論理回路６２は自己の系統の断流器２２を
オフにすると共に過電圧保護回路２４を動作させる。そ
れと同時に保護論理回路６２は他の健全な電力変換装置
３０．４０の保護論理回路７２．８２に過電圧検知信号
を送出する。これにより保護論理回路７２゜８２は他の
電力変換装置の過電圧と判断し、自己の系統の直流−直
流変換部論理回路７３．８３に作用して直流−直流変換
部３３．４３の動作を停止させ、引き通しＪＩＩ５０の
電流をゼロにする。このとき、ｉｌｉ流器３２．４２は
オン状態のままである。また、過電圧動作した電力変換
装置２０の保護論理回路６２は自己の系統に属する接触
器２８に開放指令を出し、同接触器を無電弧で開放する
。
の直流−直流変換部２３の出力電圧がなんらかの原因に
より上昇し、それをＭ電圧検知器２９が検知し、保護論
理回路６２がその過電圧検知信号を受信したとする。そ
うすると保護論理回路６２は自己の系統の断流器２２を
オフにすると共に過電圧保護回路２４を動作させる。そ
れと同時に保護論理回路６２は他の健全な電力変換装置
３０．４０の保護論理回路７２．８２に過電圧検知信号
を送出する。これにより保護論理回路７２゜８２は他の
電力変換装置の過電圧と判断し、自己の系統の直流−直
流変換部論理回路７３．８３に作用して直流−直流変換
部３３．４３の動作を停止させ、引き通しＪＩＩ５０の
電流をゼロにする。このとき、ｉｌｉ流器３２．４２は
オン状態のままである。また、過電圧動作した電力変換
装置２０の保護論理回路６２は自己の系統に属する接触
器２８に開放指令を出し、同接触器を無電弧で開放する
。
このとき電力変換装置３０．４０の接触器３８゜４８は
閉じたままである。接触器２８を開放した後、保護論理
回路６２は保護論理回路７２．８２に与えていた過電圧
信号をオフとする。この過電圧信号のオフにより電力変
換装置３０．４０の直流−直流変換部論理回路７３．８
３は直流−直流変換部３３．４３を再起動させ、電力変
換装置３０．４０は正常運転状態に復帰する。電力変換
装Ｅ２０は過電圧保護回路２４による直流−直流変換部
２３内のフィルタコンデンサの放電完了後に再起動し、
異常が無ければ接触器２８を投入し、当初の回路状態に
復帰する。電力変換装置２０のこの再起動時に直流−直
流変換部２３の出力が再び過電圧となれば、再び同じ遮
断動作を繰返し、電力変換装置２０を系統から切離し、
それ以後、同装置の再起動は行なわない。
閉じたままである。接触器２８を開放した後、保護論理
回路６２は保護論理回路７２．８２に与えていた過電圧
信号をオフとする。この過電圧信号のオフにより電力変
換装置３０．４０の直流−直流変換部論理回路７３．８
３は直流−直流変換部３３．４３を再起動させ、電力変
換装置３０．４０は正常運転状態に復帰する。電力変換
装Ｅ２０は過電圧保護回路２４による直流−直流変換部
２３内のフィルタコンデンサの放電完了後に再起動し、
異常が無ければ接触器２８を投入し、当初の回路状態に
復帰する。電力変換装置２０のこの再起動時に直流−直
流変換部２３の出力が再び過電圧となれば、再び同じ遮
断動作を繰返し、電力変換装置２０を系統から切離し、
それ以後、同装置の再起動は行なわない。
以上述べた本発明によれば、個々の負荷から見た停電回
数を減らし、サービスの向上に寄与させることができる
。とくに負荷とし゛【重要負荷と非重用負荷とが接続さ
れている場合、重要負荷の運転動率の向上を達成するこ
とができる。
数を減らし、サービスの向上に寄与させることができる
。とくに負荷とし゛【重要負荷と非重用負荷とが接続さ
れている場合、重要負荷の運転動率の向上を達成するこ
とができる。
第１図は本発明を実施する電力変換装置の主回路構成を
示すブロック図、第２図は第１図の装置を本発明に従っ
て制御する制純装置のブロック図、第３図は個々の電力
変換装置の具体構成を示す結線図、第４図は第１図に対
１Ｊる従来の主回路構成を示すブロック図である。 ２０．３０．４０・・・電力変換装置、１，２１゜３１
．４１・・・集電装置、２．２２．３２．４２・・・断
流器、３．２３，３３，４．３・・・直流−直流変換部
、４．２４．３４．４４−・・過電圧保護回路、５゜２
５．３５．４５・・・直流−交流変換部、６．２６゜３
６．４６・・・負荷、２７．３７．４７・・・限流抵抗
、２８．３８．４８・・・接触器、２９．３９．４９・
・・過電圧検知器。 出願人代理人 猪 股、 清６１ 図
示すブロック図、第２図は第１図の装置を本発明に従っ
て制御する制純装置のブロック図、第３図は個々の電力
変換装置の具体構成を示す結線図、第４図は第１図に対
１Ｊる従来の主回路構成を示すブロック図である。 ２０．３０．４０・・・電力変換装置、１，２１゜３１
．４１・・・集電装置、２．２２．３２．４２・・・断
流器、３．２３，３３，４．３・・・直流−直流変換部
、４．２４．３４．４４−・・過電圧保護回路、５゜２
５．３５．４５・・・直流−交流変換部、６．２６゜３
６．４６・・・負荷、２７．３７．４７・・・限流抵抗
、２８．３８．４８・・・接触器、２９．３９．４９・
・・過電圧検知器。 出願人代理人 猪 股、 清６１ 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 直流電力を直流−直流変換部、過電圧保護回路、および
直流−交流変換部を介して交流電力に変換して固有の負
荷に供給する電力変換装置を複数組備え、各電力変換装
置の直流−直流変換部の出力側を限流抵抗を介して互い
に接続することにより、いずれかの電力変換装置の直流
入力電力の一時的な停止の際に他の健全な電力変換装置
の直流−直流変換部の出力側から直流電力を融通するよ
うにした電力変換装置の運転方法において、 前記限流抵抗にそれぞれ接触器を直列に配設し、いずれ
かの電力変換装置の過電圧保護回路の動作時に前記各電
力変換装置をすべていったん停止させ、過電圧保護回路
の動作した電力変換装置を前記接触器を開路して切離し
た後、他の電力変換装置を再起動させることを特徴とす
る電力変換装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60061201A JPS61221577A (ja) | 1985-03-26 | 1985-03-26 | 電力変換装置の運転方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60061201A JPS61221577A (ja) | 1985-03-26 | 1985-03-26 | 電力変換装置の運転方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61221577A true JPS61221577A (ja) | 1986-10-01 |
Family
ID=13164328
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60061201A Pending JPS61221577A (ja) | 1985-03-26 | 1985-03-26 | 電力変換装置の運転方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61221577A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006048955A1 (ja) * | 2004-11-05 | 2006-05-11 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | 電気車制御装置 |
-
1985
- 1985-03-26 JP JP60061201A patent/JPS61221577A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006048955A1 (ja) * | 2004-11-05 | 2006-05-11 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | 電気車制御装置 |
| US7683558B2 (en) | 2004-11-05 | 2010-03-23 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Electric car control apparatus |
| USRE44060E1 (en) | 2004-11-05 | 2013-03-12 | Mitsubishi Electric Corporation | Electric car control apparatus |
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