JPS61220239A - 投与テレビジヨン受像管 - Google Patents

投与テレビジヨン受像管

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JPS61220239A
JPS61220239A JP61061967A JP6196786A JPS61220239A JP S61220239 A JPS61220239 A JP S61220239A JP 61061967 A JP61061967 A JP 61061967A JP 6196786 A JP6196786 A JP 6196786A JP S61220239 A JPS61220239 A JP S61220239A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
projection television
space
window
television picture
picture tube
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61061967A
Other languages
English (en)
Inventor
ヘリツト・ベレンド・ヘリツトセン
ベルナルドス・ヘラルドス・ヨハネス・ウエーイエルス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Gloeilampenfabrieken NV
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Filing date
Publication date
Application filed by Philips Gloeilampenfabrieken NV filed Critical Philips Gloeilampenfabrieken NV
Publication of JPS61220239A publication Critical patent/JPS61220239A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J29/00Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
    • H01J29/006Arrangements for eliminating unwanted temperature effects

Landscapes

  • Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)
  • Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
  • Common Detailed Techniques For Electron Tubes Or Discharge Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、内側に表示スクリーンをもち且つ正面外側に
透明な第2の窓が設けられた表示窓をもつ真空容器を有
し、この場合冷却液が前記の表示窓と第2の窓間のスペ
ースを通って少なくとも1つの入口から少なくとも1つ
の出口に流れ、前記のスペースは膨張容器と連通ずるよ
うにした投写テレビジョン受像管に関するものである。
このような受像管は、出願公開されたドイツ国特許出願
第3021431号に開示されている。ラスタは、けい
光体の層または異なるけい光体のパターンより成るのが
普通である表示スクリーン上を電子ビームによって走査
される。イオン衝撃によって、けい光体の温度が上昇し
、この結果表示スクリーンの発光効率が下がる(熱消滅
: thermalquenching) *この現象
は、所要の高輝度を得るために表示スクリーンが比較的
高いビーム電流を有する電子流で走査される投写テレビ
ジョンの受像管に特に起きる。表示窓の温度もまた上昇
し、温度勾配がガラスの表示窓に形成される。高い電子
流したがって大きな熱負荷のために、このことが表示窓
の破砕をきたすことがある。温度差(熱応力)に基く表
示窓のこれ等の機械歪を軽減し、発光効率の低下を少な
くするために、表示窓およびこれにつながる表示スクリ
ーンを冷却することは前記のドイツ国特許出願から知ら
れている。最初に記載された実施例では、放熱器として
働く金属冷却部材が第1と第2の窓の周囲に設けられ、
それ等の間のスペースに冷却液が満たされる。表示窓の
温度の上昇の結果、この表示窓によって加熱された冷却
液は該表示窓に沿って上向きに、第2の窓に沿って下向
きに流れ、その結果、表示窓の中心の熱エネルギーも冷
却部材を経て消散される。
小さな負荷例えば5W未満の負荷では、熱エネルギーは
主として伝導によって第2の窓に消散される。大きな負
荷では、冷却部材による程有効でない余分の冷却を伴っ
て、前述した液体の流れが生じ始める。更に、冷却液が
スペースの外で冷却されるようにした実施例も記載され
ている。この目的で、冷却液は、該冷却液内の温度差に
基く流れにより、スペースの頂部から、出口に連結され
た管を経て冷却室に流れ、この冷却室から、第2の管を
経て、スペースの下側の入口に運ばれる。更に、膨張容
器が第1と第2の窓間のスペースと連通した実施例も記
載されている。これは、冷却液の熱膨張および収縮に従
うベローズの形である。
このベローズの欠点は、複雑でしたがって高価につくと
いうことである。
したがって本発明の目的は、簡単で安価な構造を得るこ
とにある。
本発明は、冒頭に記載したタイプの投写テレビジョン受
像管において、膨張容器を、管の動作位置において前記
のスペースの頂部にある硬い(rigid)ガス充填室
としたことを特徴とするものである。
ガス例えば空気を充填された室は冷却液の膨張を容易に
相殺できる。ガスは硬い室内にあるので、液流に対し何
等妨げにならない。
本発明の投写テレビジョン受像管の好ましい一実施態様
では、膨張容器は、スペースを取囲み、表示窓と第2の
窓のスペーサとして役立ち、前記のスペースの入口と出
口とを互に連結するダクト軟冷却ジシャケットの外壁の
突出部である。
このタイプの冷却ジャケットは有するが膨張容器のない
投写テレビジョン受像管は、例えば未だ公開されていな
い欧州特許出願第84200785.8および8420
0784.1号に記載されている。
本発明の投写テレビジョン受像管の第2の好ましい実施
態様では、冷却ジャケットのダクト内の流れ抵抗はスペ
ース内におけるよりも小さく、動作中の管の冷却液の流
れは専ら該冷却液の温度差に基く (対流)。
このような対流を有する投写テレビジョン受像管は、例
えば前述の欧州特許出願第84200784.1号に記
載されている。
前記の突出部には、閉鎖可能な充填孔および/または逃
し弁を設けることができる。
以下に本発明を添付の図面を参照して実施例に・より更
に詳しく説明する。
第1図は本発明の受像管の一部切欠斜視図を示す。この
受像管は二ネック2、コーン3を有する容器lを有し、
表示窓4によってシールされている。この表示窓の内側
には表示スクリーン5 (第゛2図)が設けられている
。透明な第2の窓6が前記の表示窓4と間隔をおいてこ
れと略々平行に設けられる。冷却ジャケット8が前記の
窓4および6と2つのガラススペーサ条帯12によって
形成された中間のスペース7の範囲において管端の周囲
に設けられる。この冷却ジャケットは、該冷却ジャケッ
トの外壁10.第2の窓6の内面11.2つのガラスス
ペーサ条帯129表示窓4の外面、コーン3の外面14
および冷却ジャケットの後壁15で取囲まれたダクト9
を有する。スペース7とダクト9は冷却液16例えば水
または水よりも氷点が低くまた沸点の高いエチレングリ
コール−水混合物で満たされる。表示スクリーンに発生
した熱エネルギは表示窓を経て冷却液に吸収され、この
結果この冷却液は部分的に熱(なり、冷却系の高い場所
に何って動き始める。熱い冷却液は、破線で示した出口
17を経てスペース7を去り、冷却ジャケット8に入る
。冷却ジャケットのダクト9内では、冷却液は吸収した
熱エネルギの一部を冷却ジャケットの外壁lOにまた一
部をその後壁15に放出し、第1図には見えないが第3
図に19で示した入口を経てスペース7に戻る。冷却液
の流れの方向は矢印で示しである。冷却液は管の端の周
囲を流れ、別の冷却室または熱交換器で冷却されるわけ
ではないので、別の冷却室を有するシステム程温度差が
大きくない、受像管の動作中冷却液は加熱の結果膨張す
る。本発明により、公知のベローズの代りにスペース7
の頂上側に硬いガス充填室20を設けることにより、流
れを妨害しない膨張容器が得られる。この容器は、材料
を突出部状に変形することによって簡単に得られる。ス
ペース7とダクト9には共に水と80%エチレングリコ
ール20%水混合物が冷却液として充填された対角線t
2,7cm (5インチ)の表示スクリーンを有するこ
のような受像管は、28wの連続負荷で、スクリーンの
中心に対して僅か37@±2℃の温度上昇を示したにす
きない、冷却ジャケットは冷却フィンを有し、空冷では
あるが強制空冷でなかった。更に、管が取付けられた装
置部分との接触による幾らか余分の冷却があった。硬い
室20は充填キャップ21で塞がれる孔を有する。この
室はまた逃し弁22を有し、この弁により室内のガス(
空気)23を制御することもできる。この室は例えば深
絞りで形成してもよい。
第2図は、第1図の管の中心軸18を含む水平断面図で
ある。符号は第1図の符号と対応する。
第3図は前記の中心軸に対して直角な垂直断面図である
。冷却液16はスペース7を経て上向きに流れ、出口1
7 (破線)を経て前記のスペースを去り、次いでダク
ト9を通って冷却ジャケットを経、入口19(破線)に
流れる。この冷却液の流れは、硬い室20内のガス(破
線の上)によって妨げられることはない。云う迄もなく
、本発明は冷却液の対流が生じる投写テレビジョン受像
管に限定されるものではなく、冷却液がポンプによって
循環される投写テレビジョン受像管にも使用できるもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の受像管の一部切欠斜視図、第2図は第
1図の管の中心軸を含む水平断面図、第3図は中心軸に
対して直角な垂直断面図を示す。 1・・・容器       4・・・表示窓5・・・表
示スクリーン  6・・・第2の窓7・・・スペース 
    8・・・冷却ジャケット9・・・ダクト   
   10・・・ジャケット外壁12・・・ガラススペ
ーサ条帯 15・・・ジャケット後壁  16・・・冷却液17・
・・出口       19・・・入口20−・・ガス
充填室    21・・・充填キャップ22・・・逃し

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、内側に表示スクリーンをもち且つ正面外側に透明な
    第2の窓が設けられた表示窓をもつ真空容器を有し、こ
    の場合冷却液が前記の表示窓と第2の窓間のスペースを
    通って少なくとも1つの入口から少なくとも1つの出口
    に流れ、前記のスペースは膨張容器と連通するようにし
    た投写テレビジョン受像管において、前記の膨張容器は
    、管の動作位置において前記のスペースの頂部にある硬
    いガス充填室であることを特徴とする投写テレビジョン
    受像管。 2、膨張容器は、スペースを取囲み、表示窓と第2の窓
    のスペーサとして役立ち、入口と出口とを互に連結する
    ダクト状冷却ジャケットの外壁の突出部である特許請求
    の範囲第1項記載の投写テレビジョン受像管。 3、冷却ジャケットのダクト内の流れ抵抗はスペース内
    におけるよりも小さく、動作中の管の冷却液の流れは専
    ら該冷却液の温度差に基く(対流)特許請求の範囲第2
    項記載の投写テレビジョン受像管。 4、膨張容器には冷却液に対する閉鎖可能な充填孔が設
    けられた特許請求の範囲第1項から第3項の何れか1項
    記載の投写テレビジョン受像管。 5、膨張容器には逃し弁が設けられた特許請求の範囲第
    1項から第4項の何れか1項記載の投写テレビジョン受
    像管。
JP61061967A 1985-03-22 1986-03-19 投与テレビジヨン受像管 Pending JPS61220239A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
NL8500842A NL8500842A (nl) 1985-03-22 1985-03-22 Projectietelevisiebeeldbuis.
NL8500842 1985-03-22

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61220239A true JPS61220239A (ja) 1986-09-30

Family

ID=19845724

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61061967A Pending JPS61220239A (ja) 1985-03-22 1986-03-19 投与テレビジヨン受像管

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4933593A (ja)
EP (1) EP0196706B1 (ja)
JP (1) JPS61220239A (ja)
DE (1) DE3667359D1 (ja)
ES (1) ES8703058A1 (ja)
NL (1) NL8500842A (ja)

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Also Published As

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EP0196706A1 (en) 1986-10-08
EP0196706B1 (en) 1989-12-06
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