JPS6121736A - 混合ベツドイオン交換樹脂再生用の分離用不活性ビーズ - Google Patents

混合ベツドイオン交換樹脂再生用の分離用不活性ビーズ

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JPS6121736A
JPS6121736A JP60141476A JP14147685A JPS6121736A JP S6121736 A JPS6121736 A JP S6121736A JP 60141476 A JP60141476 A JP 60141476A JP 14147685 A JP14147685 A JP 14147685A JP S6121736 A JPS6121736 A JP S6121736A
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    • B01J47/04Mixed-bed processes
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F220/00Copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and only one being terminated by only one carboxyl radical or a salt, anhydride ester, amide, imide or nitrile thereof
    • C08F220/02Monocarboxylic acids having less than ten carbon atoms; Derivatives thereof
    • C08F220/10Esters
    • C08F220/12Esters of monohydric alcohols or phenols
    • C08F220/14Methyl esters, e.g. methyl (meth)acrylate
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は混合ベッドイオン交換樹脂と共に使用する不活
性分離用ビーズに関するものであり、特に、混合ベッド
樹脂の再生中にカチオン交換樹脂とアニオン交換樹脂と
を分離する不活性帯域を形成する、メタクリル酸メチル
と官能性アミド基含有親水性単量体との架橋共重合体の
球状体すなわちビーズに関するものである。
公知の混合層用イオン交換樹脂はアニオン交換樹脂のビ
ーズとカチオン交換樹脂のビーズの単純混合物である。
塩を含有している水またはその他の液体が混合ベッド樹
脂中を流れると、カチオン交換樹脂は液体中に溶解して
いる余り好ましくないカチオンと、好ましいカチオンを
交換し、アニオン交換樹脂は液体中に溶解している余り
好ましくないアニオンと、好ましいアニオンを交換する
この過程は通常樹脂中の利用可能な好ましいイオンが全
部交換される捷で継続しそこでこれらのイオンは再生と
呼ばれる公知の方法で置換を行なわなければならない。
カチオン交換樹脂は通常酸の水溶液又は酸の好捷しいカ
チオン塩の水溶液で再生されるが、アニオン交換樹脂は
通常塩基の水溶液又は塩基の好ましいアニオン塩の水溶
液で再生でれる。カチオン樹脂をアニオン樹脂再生剤の
カチオンと接触させるか、またはアニオン樹脂をカチオ
ン樹脂再生剤のアニオンと接触させると再生が効果的に
防止さ・ れるが又は反転するので混合層の樹脂を再生
する場合にはこれを分離して行なうのが一般的である。
カチオン交換樹脂とアニオン交換樹脂はそれらの比重お
よび粒径によって逆洗流動速度が十分異った値を持つよ
うに選ばれているので、水を上方に通すと樹脂ベッドが
分級されてイオン交換カラム内に二種の樹脂が垂直方向
に分離を起す。ここで再生剤をカラムの頂部と底部の間
およびカチオン交換樹脂とアニオン交換樹脂との境界部
分においてそれぞれの樹脂に対して流す。
既往技術 第三の不活性な物質を混合ベッドの樹脂組成物中に包含
させて両樹脂の境界部分の層厚を犬きくすることは公知
である。この第三の物質はイオン交換工程中はイオン交
換樹脂と良く混合しているがその逆流浮遊速度がカチオ
ン交換樹脂とアニオン交換樹脂の中間の値であるため再
生工程の前に行なう分級時に両樹脂の凹の部分に沈降す
る。マクマレy[McMuller+〕が米国特許第2
.666,741号明細書に開示しているように、カチ
オン交換樹脂とアニオン交換樹脂がこのように分離する
ため液の人口と出口を両者の間に設けることが出来一方
の樹脂のだめの再生剤が他方の樹脂中に入りこむ機会か
減少し樹脂のM$による樹脂ベッドの寸法の減少に対処
することが出来る。
使用し得る分離用物質はイオン交換性に関して中性でな
ければならない。すなわち酸性に機能するイオン交換部
位も、塩基性に機能するイオン交換部位もjz (イオ
ン的に中性でなくてはならず、捷だその逆洗流動化速度
がアニオン交換樹脂およびカチオン交換樹脂の中間の値
を持つものでなげればならない。分離用物質の粒径と形
が樹脂のそれと相似性を保ちつつその密度が両イオン交
換樹脂の中間に近づくならば実際的には役立つであろう
。樹脂の入れかえを行なう以前に分離帯域の収縮のため
に分離用物質の補充を行なわなくても良いように分離用
物質はイオン交換樹脂と同程度の物理的安定性を持って
いなければならない。
分離用物質は流入液や強酸や強塩基であることが多い再
生剤の攻撃に対しても抵抗性がなければならない。他の
一つの分離用物質の評価基準は水溶液によって容易に濡
れることである。
その他の人々によって使用でれている不活性な分離用球
体として使用されている物質はポリスチレン、ポリ塩化
ビニノペポリエチレンのビーズおよび粒子および中空ガ
ラス球である。このような物質はアニオン交換樹脂の粒
子と集合する傾向があるので両樹脂と分離用球体の逆洗
流動化速度が変化し分級の鋭敏度が損われる。このアニ
オン交換樹脂と分離用球体との間に集合が起るとν・う
欠点はチョン等(chong  et  al、:]が
米国特許第4.151,332号明細書に開示している
ように共重合体中にヒドロキシアルキルメタクリレート
を包含させることによって疎水性にした分離用ビーズを
使用することによって解決することが出来る。
チヨン等〔Chong  et  aj、)の分離用ビ
ーズによればアニオン交換樹脂との集合すなわち凝集 
゛の問題点は解決したが、分離用ビーズがカラムの液面
又は液中の気泡の周囲において空気と水との界面に耐着
又は凝集する傾向によるもう一つの問題点は未解決であ
る。大抵の場合に、分離用ビーズの比較的小部分が空気
と水との界面に耐着し分級中に耐着したビーズの全部が
分離器の層外に落下する。従って分離器の層厚を保持す
るためには過剰の分離用ビーズを使用せねばならず、分
離器用としての効率が低下する。すなわち本発明の目的
の一つは空気と水との界面に耐着しないような不活性な
分離用ビーズを提供することである。
発明の詳細な説明 発明者はアニオン交換樹脂と集合せず空気と水との界面
にも耐着しない適当な密度を有する不゛活性な分離用ビ
ーズを発見した。これらの分離用ビーズはメタクリル酸
メチル、スチレンおよびアミド官能基、を有する親水性
単量体、多エチレン性不飽和架橋性単量体又はこのよう
な架橋性単量体の混合物の架橋共重合体である。
本発明の不活性樹脂ビーズは公知の分散剤および重合開
始剤を使用して公知の懸濁重合法で製造される。懸濁重
合混合物の水相中には親水性アミド単量体の水に対する
溶解度を小さくしてこれを有機相中に存在させるために
塩化ナトリウム等の塩を含有させることが好ましい。こ
の技術も懸濁重合においては公知である。
本発明の樹脂の製造に使用される単量体はメタクリル酸
メチル、多エチレン性不飽和架橋性単量体、アミド官能
基を有する親水性単量体およびスチレンである。多エチ
レン性不飽和架橋性単量体ハ例エバジビニルベンゼン、
トリビニルベンゼン、エチレングリコール ジメタクリ
ル酸エステル。
トリメチロールプロパン トリメタクリル酸エステノペ
およびジビニルナフタレンである。
アミド官能基を有する親水性単量体の好ましい例は、ア
クリルアミド、N−メチルアクリルアミド、N、N−ジ
メチルアクリルアミド、N−エチルアクリルアミド、ビ
ニルピロリドン、炭素原子数が2ないし6個のアルキル
基を有するヒドロキシアルキルアクリルアミド例えばN
−ヒドロキシエチルアクリルアミド、N−ヒドロキシア
ルキルアクリルアミド、N、N−ジヒドロキンエチルア
クリルアミド、N−(2,3)−ジヒドロキシプロピル
アクリルアミド、又はこれらに対応するメタクリルアミ
ド類すなわちメタクリルアミド、N−メチルメタクリル
アミド、N、N−ジメチルメタクリルアミド、N−エチ
ルメタクリルアミド、N−ヒドロキシエチルメタクリル
アミド、N−ヒドロキシプロピルメタクリルアミド、N
、N−ジヒドロキシエチルメタクリルアミド、およびN
−(’2.3)−ジヒドロキシプロビルメタクリルアミ
ドである。アミド官能基を有する好ましい親水性単量体
はメタクリルアミドである。
本発明の共重合体ビーズの組成は重合混合物中の単量体
の量によって定まる。メタクリル酸メチル単量体の量は
約60ないし約90%、スチレンは約5ないし約15%
、アミド単量体は約2ないし約10%、架橋剤は約1な
いし約6%であってこれらはすべて全単量体混合物の重
量を基準とする重量%である。
この割合は得られる共重合体ビーズが約1.15ないし
約1.179kdO間の湿潤密度を持つように変化され
る。粒子径は懸濁重合において公知の方法、主としてか
く拌速度によって調節され約150μmないし約1 m
mの平均粒径、好捷しくは約400ないし約800μm
の粒径範囲から選ばれ、具体的には水に対する密度が分
離用球体を使用するカチオン交換樹脂とアニオン交換樹
脂の水に対する密度の中間になるように選ばれる。
本発明の分離用球体の代表的な場合はカチオン交換樹脂
とアニオン交換樹脂に対して樹脂の全体積を基準として
約10ないし約15容量係混合する。但し特殊の用途に
はこれよりも多い又は少ない割合も用いられる。これら
の三種の形の球体はイオン交換層をイオン交換に使用す
る以前には全部が混合された状態にあるが、イオン交換
樹脂の再生に先立って水を使用して行なう分級中にイオ
ン交換樹脂はイオン交換カラム中で二つのはつきりした
縦方向の層にきれいに分離し分離用球体がそれらの中間
に存在するように分けられる。
本発明の分離用ビーズは公知のごとく、遊離基型の重合
開始剤、懸濁助剤、かく拌速度等を使用して公知の懸濁
重合法によって製造される。また、発泡播種重合法も使
用さ扛る。この方法はスチレン系またはアクリル系単量
体又はそれらの三者の混合物を光架橋して終局的に所望
される粒径よりも小さい粒径の核となるビーズを形成す
る方法である。この核となるビーズをメタクリル酸メチ
ノペアミド基を含有する単量体、ポリビニル系不飽和架
橋性単量体および公知の乳化剤や重合開始剤を含む単量
体乳化液中に懸濁して発泡させるか成長させる。発泡播
種重合法(expanded’ 5eed pol −
ymerization)  においては、重合核の好
捷しい組成はメタクリル酸メチル約20ないし約75%
、更に好ましくはメタクリル酸メチル約40ないし約6
0%、架橋性単量体濃度約0.5ないし約1%、残部が
スチレンより成る単量体構成配分で構成される。これら
の単量体は公知の懸濁重合で重合して密度約1.05な
いし約1,15.9/i、平均粒径約150ないし50
0μmの粒子を形成する。播種重合法のための好捷しい
単量体仕込組成はメタクリル酸メチル約70ないし約9
0%、親水性のアミド基含有単量体、好ましくはメタク
リどレアミド約6ないし約10%、および架橋性単量体
約2ないし約6%である。重合様形成および播種発泡重
合においてはいづれも好ましい架橋性単量体はジビニル
ベンゼンである。播種発泡重合中に重合様に供給する仕
込単量体の好捷しい割合ば4:1であり、生成したビー
ズは密度が約1.15ないし約1、17 j;l/cI
fL  であシ、好ましい粒径は約400ないし約80
0μm である。
下記の実施例は本発明の説明のために記載したものであ
って、特許請求の範囲により制限されている以外の点で
制限するための記載ではない。記載中の割合はすべて重
量基準であり−1すべての試薬は市販の良好な品質の試
薬である。
〔実施例1〕 本実施例はメタクリル酸メチノペスチレン、メタクリル
アミド、およびジビニルベンゼンの混合物より成る単量
体からの本発明の分離用ビーズの懸濁重合法を示す。ゼ
ラチン2,1gを水30gに懸濁して混合物の温度を6
0℃に保持してゼラチン溶液を製造した。別に、塩化ナ
トリウム408gを水170gに溶解して11のフラス
コ中でか(拌して塩化ナトリウム溶液を製造した。この
フラスコにポリ(ジアリルジメチルアンモニウムクロリ
ド)96gとゼラチン溶液を仕込んだ。生成した溶液を
室温で平衡状態になるように保持した。
メタクリル酸メチル144.4.9、市販の54%ジビ
ニルベンゼン13.7L メタクリルアミド961g、
スチレン18.61’、および重合防止剤としてのキノ
ン0.04gを混合して単量体混合物を製造した。
この混合物に過酸化ラウロイル2.7gを添加し、かく
拌溶解した。禅量体混合物を水溶液を入れであるフラス
コに移し、生成した混合物を14 Orpmでかく拌し
15分間中に水相中に安定な単量体小滴の分散液を生成
した。この混合物を20分間にわたって72℃まで加熱
し、1時間の間72℃ないし75℃の温度に保持した。
この初期加熱後は外部からの熱源を除去したが、反応混
合物は自然に85な、いし90°C″!!で昇温した。
外部からの冷却とフラスコへの約75m1の冷水の添加
によってこの温度を保持した。発熱反応が終って温度か
低下し始めたら、反応混合物を外部から92℃丑で加熱
しこの温度に2ないし5hr保持した。次に混  。
合物を放冷し液体分を吸引除去し、ビーズを水で3回洗
った。水約500 mlをフラスコに加え、混合物を沸
とうするまで加熱し、約200 mlの水を沸とうによ
って除去した。混合物を冷却し、水分を吸引除去し、ヒ
ース°゛を更に6回水洗し、沢過乾燥した。ビーズを篩
別して、湿ったビーズの全重量062%を占める710
ミクロン通過、425ミクロン篩上分を保留した。湿っ
たビーズの密度は1.168g/:、その固体分は98
%であった。
〔実施例2〕 本実施例は発泡播種重合法による不活性な分離用樹脂の
製造方法につき記載する。種となるビーズはモノビニル
単量体の全重量に対して50%のスチレンと50係のメ
タクリル酸メチルを含有し、全単量体重量に対して1.
0%のジビニルベンゼンを含有する。これらの核をメタ
クリル酸メチル87.4%、メタクリルアミド5.0%
、および市販の(58%)ジビニルベンゼン75%を含
有している単量体混合物中で発泡させた。
1ノ入9フラスコ中で塩化ナトリウム94.iと硝酸ナ
トリウム1.98.Fの水溶液を調製して、これにポリ
(ジアリルジメチルアンモニウムクロリド)13.75
gを引つづき添加した。フラスコに3.96gの水10
0g溶液を加え、フラスコを窒素ガスで被覆した。メタ
クリル酸メチル266.9g、スチレン266.9.!
i’、市販の(58係)ジビニルベンゼン5.1gより
成る単量体混合物を作り、重合開始剤として過オクチル
酸第三級ブチルエステル8.25gを添加した。この単
量体混合物をフラスコ中の水性混合物に添加し、生成し
た反応混合物を20Orpmでかく拌し75℃まで加熱
してこの温度に5hr  保持した。温度を92℃まで
高めて、この温度に2,5 h r保持し、次いでこれ
を冷却した。その後、液体部分を減圧して除去し、ビー
ズを水で2回洗浄した。更に新しい水500 mlを加
えて、混合物を沸とうするまで加熱し、沸とうによって
水約200m1を除いた。混合物を冷却して水を減圧除
去した。ビーズを再び洗浄し乾燥して篩別した。全ビー
ズ重量の65%を占める425ミクロン通過、250ミ
クロン篩上部分を保留した。この部分の湿潤密度は1,
104.!i’/fflで、固体分は98ないし100
%であった。この核となるビーズ試料40.0gを11
入りフラスコに入れ塩化ナトリウム31.31’を含有
している水100Iの水溶液中に懸濁させた。この懸濁
液を75℃まで加熱し、この温度において窒素被覆下に
保持した。メタクリル酸メチル149.8gメタクリル
アミド8.66g、市販の(58%)ジビニルベンゼン
i2.ssgの単量体混合物を作成し、これにトリドア
QS−44(Triton QS−44)C商標名〕(
アニオン系燐酸エステル界面活性剤、ロームアンド ハ
ース社、フイラデルフイヤ パサデナ州19105〔R
ohm  and  Haas Company。
Ph1ladelphia、Pa 19105]の製品
)の10%水溶液346gと水160.ogの混合物を
作りこれを前記単量体混合物に添加し、生成した混合物
を振とうして安定なエマルジョンを作った。4%Na0
Hi中に0.01%のパラニトロンフェノールを含有す
る液の一部13m1をエマルジョンに加え、更に1.7
3.!9の過オクチル酸第三級ブチルエステルを加えた
。次にこのエマルジョンを、懸濁している棟側ビーズを
入れたフラスコに2,5 h rの時間にわたって添加
し、この間温度および窒素被覆を保持した。次に混合物
を40℃まで冷却し、液体分を吸引除去し、ビーズを新
鮮な水で二回洗った。
新しい水約53[]mA!を追加し、混合物を100℃
まで加熱し、水をディーンースターク式トラップ[De
an−8tark trapl  で除去した。混合物
を冷却し、水を除去し、ビーズを新鮮な水で洗浄し、乾
燥した。ビーズの湿潤密度は1.15.9/iで、収率
は87重量%、固体分は98%゛であった。
〔実施例5〕 本実施例は実施例1の不活性分離用樹脂の代表的な再生
液に対する加水分解安定性を示すものである。ビーズの
加水分解安定性はビーズを第1表に記載した種々の濃度
の再生液に50℃において60日間浸漬し、引つづきビ
ーズの固体分の含有率を測定して求めた。第1表に記載
したように固体分の含有率には有意差がな(すなわちビ
ーズは再生液中で有意的な加水分解を起さないことが認
められた。加水分解安定性のもう一つの証拠としてビー
ズを浸漬した再生液中の加水分解生成物量を全有機炭素
含有率を測定して分析した。この分析の結果全有機炭素
含有率は各再生液とも25ppn+以下であった。
」1−ニーJ− 加水分解安定性試験 (初期固体分含有率 −94,1重量%)4% NaO
H88,7 15% NaOH92,0 10% HCl          87.36% H
2SO491,7 脱イオン水       92.0 〔実施例4〕 本実施例は分離用ビーズの水で抽出される成分の含有率
が低いことを示すものである。実施例1の分離用ビーズ
の試料三種をツクスレー中で72hr水で抽出した。水
抽出物の全有機炭素含有率を分析した結果、どの試料も
70ppm以下の結果を示した。
〔実施例5〕 単量体組成をメタクリル酸メチル82.7%、スチレン
5%、メタクリルアミド5%、市販(544)ジビニル
ベンゼン16%としたこと以外は同一の方法で実施例1
を再び行なった。生成したビーズの真湿潤密度は1.1
75g/ffl であった。
〔実施例6〕

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、メタクリル酸メチル約60ないし約90重量%、ス
    チレン約5ないし約15重量%、アミド型官能基を有す
    る親水性単量体約2ないし約10重量%、ポリビニル系
    架橋性単量体約1ないし約6重量%(百分率は共重合体
    の全重量を基準とする)の共重合体より成る分離用不活
    性ビーズであつて、混合ベッドイオン交換樹脂の再生中
    にアニオン交換樹脂ビーズをカチオン交換樹脂ビーズか
    ら分離するための改良された分離用不活性ビーズ。 2、親水性単量体がアクリルアミド、N−メチルアクリ
    ルアミド、N,N−ジメチルアクリルアミド、N−エチ
    ルアクリルアミド、ビニルピロリドン、アルキル基が2
    ないし6個の炭素原子数であるヒドロキシアルキルアク
    リルアミド、およびこれに相当するメタクリルアミドよ
    り成る群から選ばれたものである前記特許請求の範囲第
    1項に記載する分離用ビーズ。 3、親水性単量体がメタクリルアミドである前記特許請
    求の範囲第1項に記載する分離用ビーズ。 4、ポリビニル系架橋性単量体がジビニルベンゼン、ト
    リビニルベンゼン、エチレングリコールジメタクリレー
    ト、トリメチロールプロパン トリメタクリレート、お
    よびジビニルナフタレンより成る群から選ばれたもので
    ある前記特許請求の範囲第1項に記載する分離用ビーズ
    。 5、ポリビニル系架橋性単量体がジビニルベンゼンであ
    る前記特許請求の範囲第1項に記載する分離用ビーズ。 6、分離用ビーズが約1.15ないし約1.17g/c
    m^3の湿潤密度を持つものである前記特許請求の範囲
    第1項に記載する分離用ビーズ。 7、分離用ビーズが約150ミクロンないし約1mmの
    平均直径の粒径範囲を有するものである前記特許請求の
    範囲第1項に記載する分離用ビーズ。 8、粒径が約400ミクロンないし約800ミクロンの
    平均直径である前記特許請求の範囲第7項に記載する分
    離用ビーズ。 9、(a)メタクリル酸メチル約60ないし約90重量
    %、スチレン約5ないし約15重量%、アミド型官能基
    を有する親水性単量体約2ないし約10重量%、および
    ポリビニル系架橋性単量体約1ないし約6重量%より成
    る単量体混合物を調製する工程、(b)単量体混合物を
    親水性単量体の水性溶媒中での溶解度を減少するために
    溶解した塩を含有する水性懸濁媒体中で懸濁重合する工
    程、および(c)懸濁重合工程で生成するビーズを分離
    する工程を記載の順序で実施することより成る不活性分
    離用ビーズの製造方法。 10、親水性単量体がアクリルアミド、N−メチルアク
    リルアミド、N,N−ジメチルアクリルアミド、N−エ
    チルアクリルアミド、ビニルピロリドン、2ないし6個
    の炭素原子数のアルキル基を有するヒドロキシアルキル
    アクリルアミド、およびこれに相当するメタクリルアミ
    ドより成る群から選ばれたものである前記特許請求の範
    囲第9項に記載する方法。 11、親水性単量体がメタクリルアミドである前記特許
    請求の範囲第9項に記載する方法。 12、架橋性単量体がジビニルベンゼン、トリビニルベ
    ンゼン、エチレングリコール、ジメタクリレート、トリ
    メチロールプロパントリメタクリレートおよびジビニル
    ナフタレンより成る群から選ばれたものである前記特許
    請求の範囲第9項に記載する方法。 13、架橋性単量体がジビニルベンゼンである前記特許
    請求の範囲第9項に記載する方法。 14、(a)主として約20ないし約75重量%のメタ
    クリル酸メチル、約0.5ないし約1重量%のポリビニ
    ル系架橋性単量体、および残部のスチレンより成る単量
    体混合物を製造する工程、(b)単量体混合物を水性懸
    濁媒体中で懸濁重合して重合体の核となるビーズを形成
    する工程、(c)重合体の核となるビーズを単離する工
    程、(d)重合体の核となるビーズを、塩を溶解含有す
    る水性懸濁媒体中に懸濁させる工程、(e)メタクリル
    酸メチル約70ないし約90重量%、官能性アミド基を
    含有する親水性単量体約ろないし約10重量%、架橋性
    単量体約2ないし約6重量%(これらの百分率はいづれ
    も単量体、水、水相に可溶の重合防止剤の全量を基準と
    する)の乳化した単量体混合物を、塩を溶解含有してい
    る水性懸濁媒体に添加して加熱しながらビーズが所望の
    大きさに成長するまで播種重合を行なう工程、および(
    f)所望の大きさのビーズを分離する工程を記載の順序
    で実施することにより成る不活性な分離用ビーズを製造
    する方法。 15、親水性単量体がアクリルアミド、N−メチルアク
    リルアミド、N,N−ジメチルアクリルアミド、N−エ
    チルアクリルアミド、ビニルピロリドン、2ないし6個
    の炭素原子を有するアルキル基を持つヒドロキシアルキ
    ルアクリルアミド、およびこれに相当するメタクリルア
    ミドより成る群から選ばれたものである前記特許請求の
    範囲第14項に記載する方法。 16、親水性単量体がメタクリルアミドである前記特許
    請求の範囲第14項に記載する方法。 17、架橋性単量体がジビニルベンゼン、トリビニルベ
    ンゼン、エチレングリコール、ジメタクリレート、トリ
    メチロールプロパントリメタクリレートおよびジビニル
    ナフタレンより成る群から選ばれたものである前記特許
    請求の範囲第14項に記載する方法。 18、架橋性単量体がジビニルベンゼンである前記特許
    請求の範囲第14項に記載する方法。 19、工程(e)における単量体と種となるビーズとの
    比率が約1:1ないし約8:1である前記特許請求の範
    囲第14項に記載する方法。 20、該比率が約2:1ないし約5:1である前記特許
    請求の範囲第19項に記載する方法。 21、該比率が約3.5:1ないし約4.5:1である
    前記特許請求の範囲第19項に記載する方法。 22、工程(b)において生成するビーズが約150な
    いし約500μmの直径を持つものであり、工程(e)
    において生成するビーズの所望の直径が約400ないし
    約800μmである前記特許請求の範囲第14項に記載
    する方法。 23、カチオン交換樹脂ビーズと、アニオン交換樹脂ビ
    ーズと、メタクリル酸メチル約60ないし90重量%、
    スチレン約5ないし約15重量%、官能性アミド基を含
    有する親水性単量体約2ないし約10重量%、およびポ
    リビニル系架橋性単量体約1ないし約6重量%との共重
    合体より成る不活性分離用ビーズとより成り、該ビーズ
    の水に対する密度がカチオン交換樹脂の密度とアニオン
    交換樹脂の密度の中間である混合ベッドイオン交換樹脂
    。 24、混合ベッドの樹脂の約10ないし約15容量%が
    不活性の分離用ビーズである前記特許請求の範囲第23
    項に記載する混合ベッドイオン交換樹脂。 25、不活性の分離用ビーズが約150μmないし約1
    mmの平均直径を有する前記特許請求の範囲第26項に
    記載する混合ベッド用樹脂。 26、不活性の分離用ビーズが約400μmないし約8
    00μmの平均直径を有する前記特許請求の範囲第26
    項に記載する混合ベッド用樹脂。 27、不活性の分離用ビーズの湿潤密度が約1.15な
    いし約1.17g/cm^3である前記特許請求の範囲
    第23項に記載する混合ベッド用樹脂。
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