JPS61207329A - 親水性物質を充てんした軟カプセル剤 - Google Patents
親水性物質を充てんした軟カプセル剤Info
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- JPS61207329A JPS61207329A JP60049673A JP4967385A JPS61207329A JP S61207329 A JPS61207329 A JP S61207329A JP 60049673 A JP60049673 A JP 60049673A JP 4967385 A JP4967385 A JP 4967385A JP S61207329 A JPS61207329 A JP S61207329A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
一般にカプセル剤とは、元来苦味、不快臭あるいは刺激
性のある薬剤を服用するために利用される剤形であった
が、その後は抗生物質の製剤化に利用され、更に最近で
は医薬のみでなく、健康食品類の服用剤形として利用さ
れつつある。
性のある薬剤を服用するために利用される剤形であった
が、その後は抗生物質の製剤化に利用され、更に最近で
は医薬のみでなく、健康食品類の服用剤形として利用さ
れつつある。
製剤学的にカプセル剤は、硬カプセル剤と軟カプセル剤
とに分けられ、前者はカプセル容器中に目的とする内容
物を充てんしたものであシ、後者は可塑性のカプセル基
剤で目的とする内容物を被包し充てんしたものと定義さ
れ、後者のこのカプセル基剤としてはゼラチンを主体と
した配合物が主として用いられている。
とに分けられ、前者はカプセル容器中に目的とする内容
物を充てんしたものであシ、後者は可塑性のカプセル基
剤で目的とする内容物を被包し充てんしたものと定義さ
れ、後者のこのカプセル基剤としてはゼラチンを主体と
した配合物が主として用いられている。
本発明は、この軟カプセルに関するものである。
一般に軟カプセル剤とは、ゼラチンを水に溶解ないしは
膨潤させたものにグリセリン、ソルビトール等の可塑化
、保湿剤のほか保存剤、着色剤等の各適量を溶解、混合
または懸濁させて延展した基剤に目的とする内容物を被
包、充てんし、次いで乾燥することによシ製造される。
膨潤させたものにグリセリン、ソルビトール等の可塑化
、保湿剤のほか保存剤、着色剤等の各適量を溶解、混合
または懸濁させて延展した基剤に目的とする内容物を被
包、充てんし、次いで乾燥することによシ製造される。
そして、ゼラチンとはそれ自体が熱湯または水・グリセ
リン熱混液（１：１）に憚めて溶けやすく、酢酸等の酸
類にも溶けやすく、エタノール、クロロホルム等の有機
溶剤やゴマ油またはテレピン油等の油類にほとんど溶け
ず、自重の５〜１０倍量の水を吸収して徐々に膨れて軟
化する性質を有するので、この剤皮に充てんする内容物
の形態として水性液は用いられず、また酸類も不適であ
。
リン熱混液（１：１）に憚めて溶けやすく、酢酸等の酸
類にも溶けやすく、エタノール、クロロホルム等の有機
溶剤やゴマ油またはテレピン油等の油類にほとんど溶け
ず、自重の５〜１０倍量の水を吸収して徐々に膨れて軟
化する性質を有するので、この剤皮に充てんする内容物
の形態として水性液は用いられず、また酸類も不適であ
。
シ、もっばら油類（植物油、動物油または鉱物油）、グ
リセリン、プロピレンゲルコール、ポリエチレングリコ
ール等に目的とする内容物を溶解または懸濁させた形態
で用いられていた。
リセリン、プロピレンゲルコール、ポリエチレングリコ
ール等に目的とする内容物を溶解または懸濁させた形態
で用いられていた。
しかし、目的物の溶剤に油類を用いることは、幼児が誤
って咬んだ場合に不快感を与え、また、油類、有機溶剤
に代えて水性液が用いられれば製造コスト的にも有利で
あることは自明である。
って咬んだ場合に不快感を与え、また、油類、有機溶剤
に代えて水性液が用いられれば製造コスト的にも有利で
あることは自明である。
本発明は、従来の軟カプセル剤製造の常識に反し、目的
とする内容物の水性液を充てんさせた軟カプセル剤を提
供することに関する。
とする内容物の水性液を充てんさせた軟カプセル剤を提
供することに関する。
〔問題を解決するための手段および作用〕本発明は下記
する実験成績による新知見に基づいて、本発明者らによ
り達成されたものである。
する実験成績による新知見に基づいて、本発明者らによ
り達成されたものである。
実験成績：
白糖およびソルビトールの下記各濃度ｗ／ｕ１％の水性
液１（ｌ中に延展したゼラチン剤皮５ｔを浸漬し、室温
で２日間放置してゼラチンの状態を観察した。
液１（ｌ中に延展したゼラチン剤皮５ｔを浸漬し、室温
で２日間放置してゼラチンの状態を観察した。
白糖液 ソルビトール液 状 態７０ 溶け
ない ６５ ６５ 溶けない ６０ ６０ 膨潤してわずかに溶ける５５
５５ 膨潤して可成溶ける５０ ５０
溶ける このようにして得られたデータを基にして、ロータリー
弐打抜法の常法に従い、■ゼラチン剤皮の調整、■各種
濃度の糖水性液の調整、θ充てん工程、■第一次乾燥、
そして■第二次乾燥の順に操作して適当な硬度をもった
各軟カプセル剤を試製し、製品の状態を観察した。
ない ６５ ６５ 溶けない ６０ ６０ 膨潤してわずかに溶ける５５
５５ 膨潤して可成溶ける５０ ５０
溶ける このようにして得られたデータを基にして、ロータリー
弐打抜法の常法に従い、■ゼラチン剤皮の調整、■各種
濃度の糖水性液の調整、θ充てん工程、■第一次乾燥、
そして■第二次乾燥の順に操作して適当な硬度をもった
各軟カプセル剤を試製し、製品の状態を観察した。
試製品の状態を次の符号で表わす：
■：適度な硬度をもち、通常の取扱い保存が可能
■：少し軟らかいが通常の取扱偽保存が可能■：軟らか
いが放置しても溶けない ■：軟らか過ぎて製品とならない。放置すると膜が溶け
る なお、濃度は重量／重量チである。
いが放置しても溶けない ■：軟らか過ぎて製品とならない。放置すると膜が溶け
る なお、濃度は重量／重量チである。
白糖水性液光てん軟カプセル試製品
６５チ ■
６０〃 ■
５５〃 ■
５０〃 ■
ソルビトール水性液光てん軟カプセル試製品７０チ
■ ６５〃 ■ ６Ｃ１■ ５５／／ ■ ５０／／ ■ 還元麦芽糖水飴水性液光てん軟カプセル試製′品 ７０チ ■ ６５〃 ■ ６０〃 ■ ５５〃 ■ ５０／Ｉ ■ 白糖＋アスコルビン酸（６：１）混合水性液光てん軟カ
プセル試製品 ７（１■ ６５〃 ■ ６０〃 ■ ５５）／ ■ ５０〃 ■ 以上の軟カプセル試製結果を綜合して、目的糖類の水性
液濃度が５０ｗ ／ ｔｕ％の濃度では、通常の製造工
程による乾燥において製造された製品は放置により皮膜
が溶けて不適であり、５５チの濃度では、通常の製造工
程による乾燥において製造された製品は少し軟かいが、
放置しても皮膜は溶けない。まだ、第二次乾燥を延長す
ることにより適度な硬度の製品を得ることができる。
■ ６５〃 ■ ６Ｃ１■ ５５／／ ■ ５０／／ ■ 還元麦芽糖水飴水性液光てん軟カプセル試製′品 ７０チ ■ ６５〃 ■ ６０〃 ■ ５５〃 ■ ５０／Ｉ ■ 白糖＋アスコルビン酸（６：１）混合水性液光てん軟カ
プセル試製品 ７（１■ ６５〃 ■ ６０〃 ■ ５５）／ ■ ５０〃 ■ 以上の軟カプセル試製結果を綜合して、目的糖類の水性
液濃度が５０ｗ ／ ｔｕ％の濃度では、通常の製造工
程による乾燥において製造された製品は放置により皮膜
が溶けて不適であり、５５チの濃度では、通常の製造工
程による乾燥において製造された製品は少し軟かいが、
放置しても皮膜は溶けない。まだ、第二次乾燥を延長す
ることにより適度な硬度の製品を得ることができる。
糖類の濃度が６５チ以上であれば、従来の目的内容物の
溶剤として油類を用いた軟カプセル剤て比して見劣りの
しない硬度および安定性のある試製品が得られる。
溶剤として油類を用いた軟カプセル剤て比して見劣りの
しない硬度および安定性のある試製品が得られる。
なお、上試製例において糖類に有機酸を加えた内容物の
水性液を充てんしたものも、その他の試製例と同程度の
結果が得られたことも注目に価する０ 〔実施例〕 実施例１ 有機酸加還元麦芽糖水性波光てんの軟カプセ
ル剤の製造 剤皮の調整曇ゼラチン４７６部に精製水３４３部を加え
て加温して溶解した後、グリセリン１８１び食用黄色４
号１部を加えて混合し溶解させる。
水性液を充てんしたものも、その他の試製例と同程度の
結果が得られたことも注目に価する０ 〔実施例〕 実施例１ 有機酸加還元麦芽糖水性波光てんの軟カプセ
ル剤の製造 剤皮の調整曇ゼラチン４７６部に精製水３４３部を加え
て加温して溶解した後、グリセリン１８１び食用黄色４
号１部を加えて混合し溶解させる。
目的内容物の調整ｉ精製水２００部にアスコルビン酸６
０部、クエン酸４０部および粉末の還元麦芽糖水飴４０
０部を加温して加えて溶解させ、今後レモン精５部を加
えて混合する。
０部、クエン酸４０部および粉末の還元麦芽糖水飴４０
０部を加温して加えて溶解させ、今後レモン精５部を加
えて混合する。
上記の剤皮および内容物をいわゆるロータリー弐打抜法
により処理し軟カプセル剤とする６製品１＆カプセル当
りの平均内容物光てん量は３５０ダで平均剤皮重量は１
６０＃であった。
により処理し軟カプセル剤とする６製品１＆カプセル当
りの平均内容物光てん量は３５０ダで平均剤皮重量は１
６０＃であった。
実施例２ 塩化リゾチーム加ソルビトール水性波光てん
の軟カプセル剤の製造 剤皮の調整逼ゼラチン４５０部に精製水３２５部を加え
て加温して溶解した後、グリセリン２３５部、ハラオキ
シ安息香酸エチル０．５部、パラオキシ安息香酸プロピ
ル０．１部および酸化チタン５部を加えて混合させる。
の軟カプセル剤の製造 剤皮の調整逼ゼラチン４５０部に精製水３２５部を加え
て加温して溶解した後、グリセリン２３５部、ハラオキ
シ安息香酸エチル０．５部、パラオキシ安息香酸プロピ
ル０．１部および酸化チタン５部を加えて混合させる。
目的内容物の調整；７０％Ｄ−ンルビトール液９５０部
に塩化リゾチーム５０部を加え溶解または懸濁させる。
に塩化リゾチーム５０部を加え溶解または懸濁させる。
両者を用いロータリー弐打抜法により充てん成型し軟カ
プセル剤とする。製品１カプセル当りの内容物充てん量
は４００ダで剤皮重量は１８５１ｑであった。
プセル剤とする。製品１カプセル当りの内容物充てん量
は４００ダで剤皮重量は１８５１ｑであった。
実施例３ カンゾウエキス加白糖水性波光てんの軟カプ
セル剤の製造 剤皮の調整；ゼラチン６０部に精製水３６０部を加えて
加温溶解した後、グリセリン５０部、ソルビトール液２
５部、パラオキシ安息香酸エチル０．０２部、パラオキ
シ安息香酸プロピル０．０１部、食用赤色５号０．２５
部、食用實色１号０．１５部および食用黄色０．６部を
加えて混合する。
セル剤の製造 剤皮の調整；ゼラチン６０部に精製水３６０部を加えて
加温溶解した後、グリセリン５０部、ソルビトール液２
５部、パラオキシ安息香酸エチル０．０２部、パラオキ
シ安息香酸プロピル０．０１部、食用赤色５号０．２５
部、食用實色１号０．１５部および食用黄色０．６部を
加えて混合する。
目的内容物の調整；精製白糖２００部に精製水１００部
を加えて加温して溶解し、今後カンゾウエキス６０部お
よびハツカ油５部を加えて混合する０ 両者を用い、滴下法により成型し軟カプセル剤とする。
を加えて加温して溶解し、今後カンゾウエキス６０部お
よびハツカ油５部を加えて混合する０ 両者を用い、滴下法により成型し軟カプセル剤とする。
製品１カプセル当シの内容物量は１００ｑで剤皮重量は
４０１１ｑ！であった。
４０１１ｑ！であった。
実施例４ カキエキス加還元麦芽糖水飴水性波光てんの
軟カプセル剤の製造 剤皮の調整；ゼラチン１００部に精製水８０部を加えて
加温して溶解し、グリセリン２０部、Ｄ−ソルビトール
５部およびカラメル０．０２部を加えて混合する。
軟カプセル剤の製造 剤皮の調整；ゼラチン１００部に精製水８０部を加えて
加温して溶解し、グリセリン２０部、Ｄ−ソルビトール
５部およびカラメル０．０２部を加えて混合する。
目的内容物の調整；市販の還元麦芽糖水飴の４００部と
カキエキス１００部とを混合する。
カキエキス１００部とを混合する。
上記両者を用い、ロータリー弐打抜法により充てん成型
し、軟カプセル剤とする。製品１カプセル当シの内容物
充てん量は２５０１１ｇで剤皮重量は１２０岬であった
。
し、軟カプセル剤とする。製品１カプセル当シの内容物
充てん量は２５０１１ｇで剤皮重量は１２０岬であった
。
実施例５ クロレラ加重シロップ波光てん軟カプセル剤
の製造 剤皮の調整；ゼラチン１００部に精製水８０部を加えて
加温して溶解し、これにグリセリン２０部、Ｄ−ソルビ
トール５部、銅クロロフイリンナトリウム０．０１部を
加えて混合する。
の製造 剤皮の調整；ゼラチン１００部に精製水８０部を加えて
加温して溶解し、これにグリセリン２０部、Ｄ−ソルビ
トール５部、銅クロロフイリンナトリウム０．０１部を
加えて混合する。
目的内容物の調整；単シロップ４００部にクロレラ１０
０部を均等に混合する。
０部を均等に混合する。
上記の両者を用い、ロータリー弐打抜法により充てん成
型し、軟カプセル剤とする。製品１カプセル当りの平均
内容物量は２５０〜で平均剤皮重量は１２０ｑであった
。
型し、軟カプセル剤とする。製品１カプセル当りの平均
内容物量は２５０〜で平均剤皮重量は１２０ｑであった
。
実施例６ ローヤルゼリー加ハチミツ充てん軟カプセル
剤の製造 剤皮の調整；ゼラチン１００部に精製水８０部を加えて
加温して溶解し、これにグリセリン２０部、Ｄ−ソルビ
トール５部およびカラメル０．０２部を加えて混合する
。
剤の製造 剤皮の調整；ゼラチン１００部に精製水８０部を加えて
加温して溶解し、これにグリセリン２０部、Ｄ−ソルビ
トール５部およびカラメル０．０２部を加えて混合する
。
目的物の調整；ハチミツ２６０部にローヤルゼＩノー
４０部を加えて混合する。
４０部を加えて混合する。
上記両者を用い、ロータリー弐打抜法によシ充てん成型
し、軟カプセル剤とする。製品１カプセル当シの内容物
売てん量は１５０ダで剤皮重量は８０１１１／であった
。
し、軟カプセル剤とする。製品１カプセル当シの内容物
売てん量は１５０ダで剤皮重量は８０１１１／であった
。
かくして製造された本発明の糖水性散光てん軟カプセル
剤につき、その保存性を検するだめの下記する苛酷テス
トが行なわれた。
剤につき、その保存性を検するだめの下記する苛酷テス
トが行なわれた。
すなわち、商品として実際に遭遇するであろう種々なる
環境下においた上記実施例１〜６の軟カプセル剤製品を
単に室内で５０日間机上放置および気温４０°Ｃ１相対
湿度７５％の状態下に５０日間放置した場合の状態の変
化を検した結果：表 の成績が得られ、従来の目的物の油性波光てん軟カプセ
ル剤と同様に包装に注意をすれば充分実用に堪えること
が実証された。
環境下においた上記実施例１〜６の軟カプセル剤製品を
単に室内で５０日間机上放置および気温４０°Ｃ１相対
湿度７５％の状態下に５０日間放置した場合の状態の変
化を検した結果：表 の成績が得られ、従来の目的物の油性波光てん軟カプセ
ル剤と同様に包装に注意をすれば充分実用に堪えること
が実証された。
本発明の軟カプセル剤に使用できる糖類はショ糖、ブド
ウ糖、果糖、麦芽糖、ソルビット、ソルビット液、還元
麦芽糖水飴、還元麦芽糖水飴液、水飴、ハチミツ等のう
ちの一または二以上から適宜に選択して用いることがで
き、これと共存させて充てんさせる目的物としては従来
使用された医薬品の外にアスコルビン酸またはその塩、
クエン酸またはその塩、リボフラビン、ピリドキシン塩
酸塩、塩化リゾチーム、カンゾウエキス、カキエキス、
シジミエキス、梅肉エキス、レイシエキス、ニンニクエ
キス、ニンジンエキス、ロイヤルセリー、大豆サポニン
、スピルリナ、クロレラ、ハ倉 トムギエキスその他のものの一または二以上尋適宜用い
ることができる。
ウ糖、果糖、麦芽糖、ソルビット、ソルビット液、還元
麦芽糖水飴、還元麦芽糖水飴液、水飴、ハチミツ等のう
ちの一または二以上から適宜に選択して用いることがで
き、これと共存させて充てんさせる目的物としては従来
使用された医薬品の外にアスコルビン酸またはその塩、
クエン酸またはその塩、リボフラビン、ピリドキシン塩
酸塩、塩化リゾチーム、カンゾウエキス、カキエキス、
シジミエキス、梅肉エキス、レイシエキス、ニンニクエ
キス、ニンジンエキス、ロイヤルセリー、大豆サポニン
、スピルリナ、クロレラ、ハ倉 トムギエキスその他のものの一または二以上尋適宜用い
ることができる。
（代理人 弁理士 増容 安）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、５５重量／重量％以上の濃度の糖類水性液を主剤と
して充てんして成るゼラチン製軟カプセル剤。 ２、該糖類水性液に有機酸またはその塩類を加えたもの
を主剤として充てんしてなる特許請求の範囲第１項記載
のゼラチン製軟カプセル剤。 ３、該糖類がショ糖、ブドウ糖、果糖、麦芽糖、ソルビ
ット、還元麦芽糖水飴およびハチミツより成る群より選
れたものの水性液である特許請求の範囲第１項記載のゼ
ラチン製軟カプセル剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60049673A JPS61207329A (ja) | 1985-03-12 | 1985-03-12 | 親水性物質を充てんした軟カプセル剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60049673A JPS61207329A (ja) | 1985-03-12 | 1985-03-12 | 親水性物質を充てんした軟カプセル剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61207329A true JPS61207329A (ja) | 1986-09-13 |
Family
ID=12837690
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60049673A Pending JPS61207329A (ja) | 1985-03-12 | 1985-03-12 | 親水性物質を充てんした軟カプセル剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61207329A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06136253A (ja) * | 1991-01-24 | 1994-05-17 | Emil Flachsmann Ag | 剛固な被覆材料への封入に、特に適した素材およびこの素材の製造方法 |
| JP2014514307A (ja) * | 2011-04-12 | 2014-06-19 | アール．ピー． シェーラー テクノロジーズ エルエルシー | 乳化シロップを含むカプセル剤およびその製造方法 |
| CN106690325A (zh) * | 2016-11-24 | 2017-05-24 | 塔里木大学 | 一种强抗氧化性核桃油软胶囊及其制备方法 |
| JP2022075306A (ja) * | 2020-11-06 | 2022-05-18 | 中日本カプセル 株式会社 | ソフトカプセルの製造方法及びソフトカプセル |
-
1985
- 1985-03-12 JP JP60049673A patent/JPS61207329A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06136253A (ja) * | 1991-01-24 | 1994-05-17 | Emil Flachsmann Ag | 剛固な被覆材料への封入に、特に適した素材およびこの素材の製造方法 |
| JP2014514307A (ja) * | 2011-04-12 | 2014-06-19 | アール．ピー． シェーラー テクノロジーズ エルエルシー | 乳化シロップを含むカプセル剤およびその製造方法 |
| JP2017165777A (ja) * | 2011-04-12 | 2017-09-21 | アール．ピー． シェーラー テクノロジーズ エルエルシー | 乳化シロップを含むカプセル剤およびその製造方法 |
| CN106690325A (zh) * | 2016-11-24 | 2017-05-24 | 塔里木大学 | 一种强抗氧化性核桃油软胶囊及其制备方法 |
| CN106690325B (zh) * | 2016-11-24 | 2019-12-03 | 塔里木大学 | 一种强抗氧化性核桃油软胶囊及其制备方法 |
| JP2022075306A (ja) * | 2020-11-06 | 2022-05-18 | 中日本カプセル 株式会社 | ソフトカプセルの製造方法及びソフトカプセル |
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