JPS61206014A - 自動電圧調整器 - Google Patents
自動電圧調整器Info
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- JPS61206014A JPS61206014A JP4797085A JP4797085A JPS61206014A JP S61206014 A JPS61206014 A JP S61206014A JP 4797085 A JP4797085 A JP 4797085A JP 4797085 A JP4797085 A JP 4797085A JP S61206014 A JPS61206014 A JP S61206014A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は交流ＩＩ源の電圧の安定化をはかる自動電圧調
整器に関するものである。
整器に関するものである。
従来より交流電源装置では、交流入力の変動あるいは負
荷の変動によって生ずる交流出力の変動を押えて常時安
定した電圧を供給するために、必要に応じ電圧調整器が
使用されている。その一つに負荷時電圧調整器があり、
これは電圧調整変圧器と直列変圧器を組合せて構成され
ている。本願の発明者は最近この負荷時電圧調整器を用
いた自動電圧調整器を開発した。本発明は主としてこの
自動電圧調整器の改良に関するものであるから、先ずそ
の具体的構成と動作を第２＠ｅｌｌ照して説明する。
荷の変動によって生ずる交流出力の変動を押えて常時安
定した電圧を供給するために、必要に応じ電圧調整器が
使用されている。その一つに負荷時電圧調整器があり、
これは電圧調整変圧器と直列変圧器を組合せて構成され
ている。本願の発明者は最近この負荷時電圧調整器を用
いた自動電圧調整器を開発した。本発明は主としてこの
自動電圧調整器の改良に関するものであるから、先ずそ
の具体的構成と動作を第２＠ｅｌｌ照して説明する。
第２図において、１は電圧調整変圧器、２は直列変圧器
である。電圧！ｌ１Ｍ変圧器（主変圧器）１は、電源入
力端子３．３′に接続される一次巻轢４と、出力電圧を
取出す一次巻線５と、出力電圧を１１！１するための調
整巻線６を備えている。上記ｍ１１１巻ＩＩ６と一次巻
１１４はそれぞれ昇圧・降圧用の複数のタップａ −ｉ
、 ｊ−ｎを備えている。また−次巻１１４には分岐
端子（タップ）７が設けである。
である。電圧！ｌ１Ｍ変圧器（主変圧器）１は、電源入
力端子３．３′に接続される一次巻轢４と、出力電圧を
取出す一次巻線５と、出力電圧を１１！１するための調
整巻線６を備えている。上記ｍ１１１巻ＩＩ６と一次巻
１１４はそれぞれ昇圧・降圧用の複数のタップａ −ｉ
、 ｊ−ｎを備えている。また−次巻１１４には分岐
端子（タップ）７が設けである。
直列変圧器２は、電圧調整変圧器１の一次巻線４の分岐
端子７と調整！！１１１６の一端のタップａの間に挿入
される一次巻線８と、電源入力端子３と一次巻１１４の
一端のタップＪの間に挿入される一次巻線９を備えてい
る。
端子７と調整！！１１１６の一端のタップａの間に挿入
される一次巻線８と、電源入力端子３と一次巻１１４の
一端のタップＪの間に挿入される一次巻線９を備えてい
る。
上記タップａ〜０には保護抵抗ｒを介してそれぞれタッ
プ切替用の半導体スイッチング素子（例えばトライアッ
ク、サイリスタ等）Ｓａ−８ｎが接続されており、該半
導体スイッチング素子３ａ〜Ｓ０の一端はそれぞれ共通
に結ばれている。
プ切替用の半導体スイッチング素子（例えばトライアッ
ク、サイリスタ等）Ｓａ−８ｎが接続されており、該半
導体スイッチング素子３ａ〜Ｓ０の一端はそれぞれ共通
に結ばれている。
上記半導体スイッチング素子３ａ−３ｎのオン・オフ制
御信号を発生する制御部１０は、出力電圧検出信号を発
生する出力電圧横出回路１１と、電圧調整変圧器１の入
力電流の位相を検出し入力電流位相検出信号を発生する
電流位相検出回路１２と、上記両回路１１．１２からの
出力電圧検出信号及び入力電流位相検出信号（電流のゼ
ロクロスポイント信号）を受けて制御信号を発生するパ
ルス発生回路１３を備えて構成されている。なお、１４
は変流器（ＣＴ）で、交流入力電流信号を電流位相検出
回路１２に与えるためのものであり、１５は電源回路で
、制御部１０の電源を供給するためのものである。
御信号を発生する制御部１０は、出力電圧検出信号を発
生する出力電圧横出回路１１と、電圧調整変圧器１の入
力電流の位相を検出し入力電流位相検出信号を発生する
電流位相検出回路１２と、上記両回路１１．１２からの
出力電圧検出信号及び入力電流位相検出信号（電流のゼ
ロクロスポイント信号）を受けて制御信号を発生するパ
ルス発生回路１３を備えて構成されている。なお、１４
は変流器（ＣＴ）で、交流入力電流信号を電流位相検出
回路１２に与えるためのものであり、１５は電源回路で
、制御部１０の電源を供給するためのものである。
このように構成された自動電圧調整器は、昇圧・降圧用
のタップａ−ｎの切替を入力電圧及び負荷の変動に応じ
入力電流のゼロクロスポイントで自動的に行ない、出力
電圧のｍｕができる。
のタップａ−ｎの切替を入力電圧及び負荷の変動に応じ
入力電流のゼロクロスポイントで自動的に行ない、出力
電圧のｍｕができる。
半導体スイッチング素子を切替ると、直列変圧器２の一
次側（−次巻線８）にかかる電圧が変化し、二次側（二
次！！１９）に発生する電圧±Ｅも変化する。この電圧
±Ｅにより電圧調整変圧器１の一次巻１１１４にかかる
入力電圧を変化させ、出力電圧を調整している。
次側（−次巻線８）にかかる電圧が変化し、二次側（二
次！！１９）に発生する電圧±Ｅも変化する。この電圧
±Ｅにより電圧調整変圧器１の一次巻１１１４にかかる
入力電圧を変化させ、出力電圧を調整している。
上述した自動電圧調整器は、昇圧・降圧用のタップの切
替を入力電圧及び負荷の変動に応じ入力電流のゼロクロ
スポイントで行っているので、タップ切替時にスイッチ
回路部分に流れる電流が少なく、雑音の発生も少ない優
れた性能のものであるが、まだ改良すべき問題点が残さ
れていた。それは以下に述べる点である。
替を入力電圧及び負荷の変動に応じ入力電流のゼロクロ
スポイントで行っているので、タップ切替時にスイッチ
回路部分に流れる電流が少なく、雑音の発生も少ない優
れた性能のものであるが、まだ改良すべき問題点が残さ
れていた。それは以下に述べる点である。
上記第２図に示した自動電圧調整器は、始動時に無作為
に電源スィッチを投入して入力電圧を印加すると、投入
した瞬時の電圧とその時の変圧器鉄心内の磁束密喫が適
合したものであれば過渡的変化を経ず平常の状態に入っ
てゆくが、実際にはそのようなことはほとんど起りえず
、過大な突入電流が流れる。特に電１投入時の電圧位相
が０付近の場合には、非常に大きな電流が流れる（変圧
器の入力電圧と鉄心の磁化電流とは９０°の位相角を有
しているから）ので、この過大な突入電流に耐えられる
ように半導体スイッチング素子や保護抵抗Ｖ等の主回路
部品の大きざを決定していた。
に電源スィッチを投入して入力電圧を印加すると、投入
した瞬時の電圧とその時の変圧器鉄心内の磁束密喫が適
合したものであれば過渡的変化を経ず平常の状態に入っ
てゆくが、実際にはそのようなことはほとんど起りえず
、過大な突入電流が流れる。特に電１投入時の電圧位相
が０付近の場合には、非常に大きな電流が流れる（変圧
器の入力電圧と鉄心の磁化電流とは９０°の位相角を有
しているから）ので、この過大な突入電流に耐えられる
ように半導体スイッチング素子や保護抵抗Ｖ等の主回路
部品の大きざを決定していた。
従って構成部品はいずれも容量が大ぎいものになリ、高
価なものになっていた。
価なものになっていた。
本発明は上記問題点を解消し、始動時の突入電流を抑制
した回路構成の自動電圧調整器を提供することを目的と
するものである。
した回路構成の自動電圧調整器を提供することを目的と
するものである。
（問題点を解決するための手段〕
上記の目的を達成するために、本発明の自動電圧調整器
は、半導体スイッチング素子をオン・オフさせる制御信
号を発生する制ｍ部に電圧・ｉｆ電流位相検出回路設け
、かつ始動制御回路を付加した。
は、半導体スイッチング素子をオン・オフさせる制御信
号を発生する制ｍ部に電圧・ｉｆ電流位相検出回路設け
、かつ始動制御回路を付加した。
この始動制御回路は、上記電圧・電流位相検出回路から
の電圧・電流位相検出信号出力から与えられる同期信号
用の電圧の位相を遅らせる抵抗とコンデンサを備えてな
り、入力電源の電圧位相に対して９０°！！れの同期信
号を作ってそれを制御部が備えるパルス発生回路に与え
る役割をはなすものである。
の電圧・電流位相検出信号出力から与えられる同期信号
用の電圧の位相を遅らせる抵抗とコンデンサを備えてな
り、入力電源の電圧位相に対して９０°！！れの同期信
号を作ってそれを制御部が備えるパルス発生回路に与え
る役割をはなすものである。
上記始動制御回路を付加したことにより、ＩＩＩ御部は
始動時に入力ｉ！ｉＷＡの電圧位相に対して９０゜位相
の遅れた同期信号を受けて電圧位相９０”で半導体スイ
ッチング素子をオンする制御信号を発生できるようにな
り、始動して数ヘルツ後からは入力電流のゼロクロスポ
イントで出力電圧の調整用制御信号を発生するようにな
る。
始動時に入力ｉ！ｉＷＡの電圧位相に対して９０゜位相
の遅れた同期信号を受けて電圧位相９０”で半導体スイ
ッチング素子をオンする制御信号を発生できるようにな
り、始動して数ヘルツ後からは入力電流のゼロクロスポ
イントで出力電圧の調整用制御信号を発生するようにな
る。
上述したように、本発明の自動電圧調整器は、始動制御
回路を設けたので、ｉｌ源投入時には電圧位相９０″′
又はその近傍で半導体スイッチング素子をオンして動作
を開始させることができるようになり、突入Ｎ流を抑制
することができる。
回路を設けたので、ｉｌ源投入時には電圧位相９０″′
又はその近傍で半導体スイッチング素子をオンして動作
を開始させることができるようになり、突入Ｎ流を抑制
することができる。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の自動電圧ｉｌｌ器の一実施例を示す回
路図である。図において前出のものと同−符号又は同一
記号のものは同−又は均等部分を示すものとし、構成並
びに動作の説明は適宜省略する。、１６は始動制御回路
、１７は電圧・電流位相検出回路で、従来（第２図）の
電流位相検出回路１２に代るものである。この部分が新
たに付加されたものであり、他の部分の構成は第２図で
説明したものと同じである。但し、本発明はこれに限定
されるものではなく、電圧調整用の変圧器の一次側巻線
から引出した電圧・降圧用の複数のタップを、半導体ス
イッチング素子によって入力電流のゼロクロスポイント
で切替える方式のものに全て適用できるものである。
路図である。図において前出のものと同−符号又は同一
記号のものは同−又は均等部分を示すものとし、構成並
びに動作の説明は適宜省略する。、１６は始動制御回路
、１７は電圧・電流位相検出回路で、従来（第２図）の
電流位相検出回路１２に代るものである。この部分が新
たに付加されたものであり、他の部分の構成は第２図で
説明したものと同じである。但し、本発明はこれに限定
されるものではなく、電圧調整用の変圧器の一次側巻線
から引出した電圧・降圧用の複数のタップを、半導体ス
イッチング素子によって入力電流のゼロクロスポイント
で切替える方式のものに全て適用できるものである。
始動Ｉｌｌ ｍ回路１６は、基本的には電圧・ｉ１電流
相検出回路１７を介して入力された入力電圧の位相を９
０″遅らせるための！ｆ１抗とコンデンサを備えた回路
であればよい。但し、本寅論例においては、自動電圧調
整器を始動させた後、数ヘルツで電流のゼロクロスポイ
ント制御に切替えるのに適した回路を示しているので、
構成がやや？！！雑になっている。
相検出回路１７を介して入力された入力電圧の位相を９
０″遅らせるための！ｆ１抗とコンデンサを備えた回路
であればよい。但し、本寅論例においては、自動電圧調
整器を始動させた後、数ヘルツで電流のゼロクロスポイ
ント制御に切替えるのに適した回路を示しているので、
構成がやや？！！雑になっている。
本実施例の始動制御回路１６は、入力電圧から位相遅れ
の同期信号を発生させるための第１の抵抗Ｒ１と第２の
抵抗ＲコとコンデンサＣと、位相遅れ量を９０＠から１
８００に切替えるために上記第２の抵抗Ｒ２に並列に設
けた半導体スイッチング素子ＳＷとを備えて構成されて
いる。上記半導体スイッチング素子Ｓ Ｗは制御１Ｆ５
１０（パルス発生回路１３）からの制御信号によってオ
ン・オフされ、始動時にオン、始動ｔ！！数ヘルツでオ
フされるものである。すなわち、始動時には入力電圧の
位相が第１の抵抗Ｒ１とコンデンサＣによって９０゛運
れた同期信号を発生し、始＃ｊＪ＃！！数ヘルツ経過後
は第１の抵抗Ｒ＋十第２の抵抗Ｒ？とコンデンサＣによ
って１８０°理れた同明信号を発生し、それぞれ副一部
のパルス発生回路７３に与えるようになる。
の同期信号を発生させるための第１の抵抗Ｒ１と第２の
抵抗ＲコとコンデンサＣと、位相遅れ量を９０＠から１
８００に切替えるために上記第２の抵抗Ｒ２に並列に設
けた半導体スイッチング素子ＳＷとを備えて構成されて
いる。上記半導体スイッチング素子Ｓ Ｗは制御１Ｆ５
１０（パルス発生回路１３）からの制御信号によってオ
ン・オフされ、始動時にオン、始動ｔ！！数ヘルツでオ
フされるものである。すなわち、始動時には入力電圧の
位相が第１の抵抗Ｒ１とコンデンサＣによって９０゛運
れた同期信号を発生し、始＃ｊＪ＃！！数ヘルツ経過後
は第１の抵抗Ｒ＋十第２の抵抗Ｒ？とコンデンサＣによ
って１８０°理れた同明信号を発生し、それぞれ副一部
のパルス発生回路７３に与えるようになる。
従って、制御部１ｏは上記同期信号を受けて、始動時に
は電圧位相９０°近傍で半導体スイッチング素子５ａ−
Ｓ口のうちの必要とするものをオンする＃１１１１信号
を出力し、始動複数ヘルツ経過すると電圧・電流位相検
出回路１７がらの入力電流位相検出信号を受けて電流の
ゼロクロスポイントで上記半導体スイッチング素子をオ
ン・オフさせる２１ＩＪ御信号を出力する。
は電圧位相９０°近傍で半導体スイッチング素子５ａ−
Ｓ口のうちの必要とするものをオンする＃１１１１信号
を出力し、始動複数ヘルツ経過すると電圧・電流位相検
出回路１７がらの入力電流位相検出信号を受けて電流の
ゼロクロスポイントで上記半導体スイッチング素子をオ
ン・オフさせる２１ＩＪ御信号を出力する。
（効果）
以上説明したように本発明の自動電圧ｗ４！！器は、電
源投入時に電圧位相９０’又はその近傍で主回路の半導
体スイッチング素子をオンして動作を開始させることが
できるので、始動時の突入電流が大幅に低減する。従っ
て、過大な突入電流を予想して容１の大きな半導体スイ
ッチング素子Ｓａ〜Ｓｎや保護抵抗ｒを使用する必要が
なくなり、これら主回路部品は必ＭＲ小限の容量のもの
で足りるようになるので、安価な自動電圧ｍｍ’ａｔｆ
ｉ提供できる。
源投入時に電圧位相９０’又はその近傍で主回路の半導
体スイッチング素子をオンして動作を開始させることが
できるので、始動時の突入電流が大幅に低減する。従っ
て、過大な突入電流を予想して容１の大きな半導体スイ
ッチング素子Ｓａ〜Ｓｎや保護抵抗ｒを使用する必要が
なくなり、これら主回路部品は必ＭＲ小限の容量のもの
で足りるようになるので、安価な自動電圧ｍｍ’ａｔｆ
ｉ提供できる。
ｖＲ１図は本発明の一実施例の回路図、第２図は本升明
による改良を加える前の自動電圧調整器の回路図である
。 １・・・・・・電圧調整変圧器。 ２・・・・・・直列変圧器、 ４・・・・・・電圧調整変圧器の一次巻線。 ５・・・・・・電圧調整変圧器の一次巻線、６・・・・
・・電圧調整変圧器の！１Ｍ轡轢１］０・・・・・・制
ｔ１１部、 １１・・−・・・出力電圧横出回路、 １２・・・・・・ＩＩ電流位相検出回路１３・・・・・
・パルス発生回路、 １６・・・・・・始動υＪｌ１１回路、１７・・・・・
・電圧・電流位相検出回路、ａ−ｎ・・・・・・タップ
、 ５ａ−ｓｎ、ｓｗ・・・・・・半導体スイッチング素子
、ｒ・・・・・・保き抵抗、 Ｒ＋・・・・・・第１の抵抗、 Ｒ？・・・・・・第２の抵抗、 Ｃ・・・・・・コンテンツ。 出顎人 日本電気精器株式会社
による改良を加える前の自動電圧調整器の回路図である
。 １・・・・・・電圧調整変圧器。 ２・・・・・・直列変圧器、 ４・・・・・・電圧調整変圧器の一次巻線。 ５・・・・・・電圧調整変圧器の一次巻線、６・・・・
・・電圧調整変圧器の！１Ｍ轡轢１］０・・・・・・制
ｔ１１部、 １１・・−・・・出力電圧横出回路、 １２・・・・・・ＩＩ電流位相検出回路１３・・・・・
・パルス発生回路、 １６・・・・・・始動υＪｌ１１回路、１７・・・・・
・電圧・電流位相検出回路、ａ−ｎ・・・・・・タップ
、 ５ａ−ｓｎ、ｓｗ・・・・・・半導体スイッチング素子
、ｒ・・・・・・保き抵抗、 Ｒ＋・・・・・・第１の抵抗、 Ｒ？・・・・・・第２の抵抗、 Ｃ・・・・・・コンテンツ。 出顎人 日本電気精器株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、昇圧・降圧用の複数のタップを引出した一次巻線と
出力電圧を取出す一次巻線を有する電圧調整変圧器と、
上記タップのそれぞれに接続したタップ切替用の半導体
スイッチング素子と、該半導体スイッチング素子を出力
電圧の変動に応じ入力電流のゼロクロスポイントでオン
・オフさせる制御信号を発生する制御部とを備えて構成
される自動電圧調整器であって、 上記制御部に入力電圧の位相に対し９０°遅れの同期信
号を発生する始動制御回路を付加し、始動時は上記同期
信号により電圧位相９０°近傍で制御部が上記半導体ス
イッチング素子をオンさせる制御信号を出力するように
し、該制御信号によって始動して数ヘルツ後から制御部
が入力電流のゼロクロスポイントで上記半導体スイッチ
ング素子をオン・オフさせる制御信号を出力するように
したことを特徴とする自動電圧調整器。 ２、前記制御部は、前記電圧調整変圧器の入力電圧の位
相と入力電流の位相を検出する電圧・電流位相検出回路
と、出力電圧横出回路と、パルス発生回路を備えたもの
であり、該パルス発生回路は、出力電圧検出回路からの
出力電圧検出信号と、上記電圧・電機位相検出回路から
の電圧・電流位相検出信号を前記始動制御回路に通して
作られる同期信号を受けて制御信号を出力するものであ
る特許請求の範囲第１項に記載の自動電圧調整器。 ３、前記始動制御回路は、前記電圧・電流位相検出信号
出力から位相遅れの同期信号を発生させるための第１の
抵抗Ｒ＿１と第２の抵抗Ｒ＿２とコンデンサＣと、位相
遅れ量を９０°から１８０°に切替えるために上記第２
の抵抗Ｒ＿２に並列に設けた半導体スイッチング素子Ｓ
Ｗとを備えて構成したものであり、該半導体スイッチン
グ素子ＳＷは前記制御部からの制御信号によって始動時
にオンされ始動後数ヘルツでオフされるものである特許
請求の範囲第１項又は第２項に記載の自動電圧調整器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4797085A JPS61206014A (ja) | 1985-03-11 | 1985-03-11 | 自動電圧調整器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4797085A JPS61206014A (ja) | 1985-03-11 | 1985-03-11 | 自動電圧調整器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61206014A true JPS61206014A (ja) | 1986-09-12 |
Family
ID=12790174
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4797085A Pending JPS61206014A (ja) | 1985-03-11 | 1985-03-11 | 自動電圧調整器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61206014A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013179778A (ja) * | 2012-02-28 | 2013-09-09 | Tohoku Electric Manufacturing Co Ltd | 電圧調整装置 |
| JP2014064388A (ja) * | 2012-09-21 | 2014-04-10 | Aichi Electric Co Ltd | 静止形高圧自動電圧調整器 |
-
1985
- 1985-03-11 JP JP4797085A patent/JPS61206014A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013179778A (ja) * | 2012-02-28 | 2013-09-09 | Tohoku Electric Manufacturing Co Ltd | 電圧調整装置 |
| JP2014064388A (ja) * | 2012-09-21 | 2014-04-10 | Aichi Electric Co Ltd | 静止形高圧自動電圧調整器 |
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