JPS61203877A - ソリツドステ−トリレ−回路 - Google Patents

ソリツドステ−トリレ−回路

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Publication number
JPS61203877A
JPS61203877A JP60041883A JP4188385A JPS61203877A JP S61203877 A JPS61203877 A JP S61203877A JP 60041883 A JP60041883 A JP 60041883A JP 4188385 A JP4188385 A JP 4188385A JP S61203877 A JPS61203877 A JP S61203877A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
solid state
state relay
sets
relay circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP60041883A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiki Sato
佐藤 芳己
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP60041883A priority Critical patent/JPS61203877A/ja
Publication of JPS61203877A publication Critical patent/JPS61203877A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P23/00Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by a control method other than vector control
    • H02P23/24Controlling the direction, e.g. clockwise or counterclockwise

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Motor And Converter Starters (AREA)
  • Control Of Voltage And Current In General (AREA)
  • Thyristor Switches And Gates (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、IC等の制御部からの制御信号に応じて制御
対象である三相誘導電動機等を正逆運転させることが可
能なソリッドステートリレー回路に関する。
〔従来の技術〕
従来、ソリッドステートリレーを用いた三相誘導電動機
の正逆運転制御は、第3図のような回路によって実施さ
れている。
この回路では、正転指令S1があると、リレーRYIが
励磁されてその接点RYI−aが閉じてソリッドステー
トリレー5SRIおよび5SR2が動作する。これに伴
って、三相電源の電源端子Rがソリッドステートリレー
SSR1を介して三相誘導電動機INの端子Uと接続さ
れるとともに、三相電源の電源端子Tがソリッドステー
トリレー5SR2を介して三相誘導電動機INの端子W
と接続される。その結果、三相誘導電動機INが正転を
開始する。なお、正転指令S1が供給されると、タイマ
T1も動作してその接点子t−bが開く。
次に、正転指令81から逆転指令S2に切り換わると、
こんどはリレーRY2が励磁されてその接点RY2−a
が閉じる。そして、所定時間経過後にタイマTIの接点
TI−bが閉じると、ソリッドステートリレー5SR3
および5SR4が動作状態となる。これに伴って、電源
端子Rがソリッドステートリレー5SR3を介して三相
誘導電動機INの端子Wに接続が切り換わるとともに、
電源端子Tがソリッドステートリレー5SR4を介して
端子Uに接続が切り換わる。その結果、三相誘導電動機
INは正転から逆転に移行する。なお、逆転指令82が
供給されると、タイマT2も動作してその接点T2−b
が開く。
このように、第3図の回路では、ソリッドステートリレ
ーSSR1〜5SR4の他にリレーRYI、 RY2や
タイマ〒1、T2等からなる複雑な制御回路を設けなけ
ればならない、それは、ソリッドステートリレー5SR
I−SSR4は、その各ユニット内にゼロクロス回路を
設け、そのスイッチング時に十分な考慮を払っても各相
の位相差時間の相当分だけ時間短絡を起こすので、これ
を防止するためである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従って、第3図に示すような回路では、ソリッドステー
トリレー5SRI−SSR4や制御回路を構成する各部
品の電気的配線が複雑になるとともに、これらの各部品
が配置される比較的大きな空間が要求されるという欠点
があった。
さらにソリッドステートリレー5SRI−SSR4は発
熱するので、これを防止するためにそのソリッドステー
トリレーの各ユニットを各別にヒートシンクなどのよう
な放熱装置に取り付けねばならないので、ソリッドステ
ートリレーの使用個数に対応する放熱装置が必要になる
とともに、その取り付は作業も煩雑であった。
そこで、本発明の目的は、上述の点に鑑み、例えば三相
誘導電動機を正逆運転するための制御回路や駆動回路等
をユニー/ )化するようにし、外部接続が容易でかつ
全体として小型のソリッドステートリレー回路を提供す
ることにある。
〔発明を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明では駆動対象を駆動
させる複数組の駆動手段と、該複数組の手段と、前記制
御手段により駆動される一組の駆動手段の駆動開始を所
定時間遅延させる遅延手段と、前記複数組の駆動手段、
前記結合手段、前記制御手段および前記遅延手段とを一
体的に収容させる収容部材とを有し、前記駆動手段の1
組の放熱装置を兼用させるようにしたことを特徴とする
〔作  用〕
本発明は、一つのユニット内に、2組の駆動回路とこの
2組の駆動回路を排他的に動作させる鎖錠回路と上述の
駆動回路の動作開始を所定時間遅延させる遅延回路とを
設け、駆動回路の放熱装置及び一部の入・出力端子を共
用できるようにするものである。
〔実 施 例〕
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の実施例を示す。
第1図に示すように、本発明のソリッドステートリレー
回路1は、第3図と同様の機能を有する回路を、後述の
ように半導体素子を用いて無接点化させるとともに、こ
の回路の各構成素子を収容部材2に収容させてユニット
化し、それに外部接続端子a −gを設けるようにした
ものである。
第2図は、第1図で示した本発明ソリッドステートリレ
ー回路lの内部構成例を示す。
図において、3は後述する1組のドライブ回路12、1
3と他の1組のドライブ回路14.15とを排他的に駆
動させる鎖錠回路である。
鎖錠回路3は、入力端子aを抵抗R1を介してトランジ
スタTRIのコレクタと接続するとともに、入力端子す
を遅延回路10および抵抗R2を介してトランジスタT
RIのベースと接続し、そのベースとエミッタ間に抵抗
R3を接続してその共通接点を共遊端子Cに接続する。
さらに、入力端子すを抵抗R4を介してトランジスタT
R2のコレクタと接続するとともに、入力端子aを遅延
回路11および抵抗R5を介してトランジスタTR2の
ベースと接続し。
そのベースとエミッタ間に抵抗R6を接続して、その共
通接続点を共通端子Cに接続する。
遅延回路10および11は、瞬時動作限時復帰形の遅延
回路であり、その内部回路は公知技術であるのでここで
はその詳細は省略する。
トランジスタTRIのコレクタとエミッタ間には、ダイ
オードD1を接続するとともにホトカプラPH1および
PH2を直列接続したものを接続する。
さらにトランジスタTR2のコレクタとエミッタ間には
、ダイオードD2を接続するとともにホトカプラPH3
およびPH4を直列接続したものを接続する。
フォトカプラPHI−PH4には、それぞれドライブ回
路12〜15を接続する。このドライブ回路12〜15
は、ゼロクロス回路とトライアックもしくはサイリスタ
で構成され、その内部回路は公知技術であるのでここで
はその詳細は省略する。
このような構成において、リレー接点やIC論理素子な
どからの正転指令S1があると、フォトカプラPHI 
、 PH2が動作し、1組のドライブ回路12゜13が
動作する。これによって出力端子f−d問および出力端
子g−e間が導通するので、三相誘導電動機INが正転
する。この時、逆転指令S2があると、遅延回路1Gを
介してトランジスタTRIが動作することによってホト
カプラPH1およびPH2の各動作が阻止されるので、
ドライブ回路12.13の動作が停止して三相誘導電動
IIIMは停止する。
ところで、正転指令S1が解除されると同時に。
逆転指令S2があると、遅延回路11からの出力によっ
て一定時間トランジスタTR2が導通状態となってホト
カプラPH3およびPH4の動作が阻止され、一定時間
後にホトカプラPH3およびPH4が動作する。これに
よって1組のドライブ回路14および15が動作して出
力端子f−e問および出力端子g−d間が導通するので
、電動機INが逆転する。
従って、実施例では、正転指令S1および逆転指令S2
が同時に行なわれてもドライブ回路12.13及びドラ
イブ回路14.15は、非動作状態を保つので、電源短
絡や出力素子の焼損を防止できる。
なお、本実施例によれば、ドライブ回路12.13.1
4.15は、出力電流に比例した熱を発生するので、そ
れに対処するための放熱装置を必要とする。しかし、そ
の放熱装置としては、従来のように第3図に示すような
リレーの個数に対応する放熱板を必要とせず、200v
、5Aの交流負荷を例にとると、厚さが2■層でその面
積50crn’のアルミ板2つで足りる。
さらに、本実施例によれば、外部接続端子は7端子に減
少し、しかも、鎖錠回路および遅延回路が内蔵されてい
るので、外部配線がきめて容易になる。
〔発明の効果〕
以上説明したように1本発明によれば、負荷を駆動させ
る駆動手段等を一体的に収容部材内に収めてユニット化
したので、全体として小型化されるとともに配線工数の
減少および外部接続が容易になり、さらに放熱装置の必
要個数を減少させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の概略構成およびその接続例を
示す説明図、 第2図は第1図で示した実施例の内部構成の一例を示す
回路図、 第3図は従来回路の一例を示す回路図である。 l・・・ソリッドステートリレー回路、2・・・収容部
材、 3・・・鎖錠回路、 10、11・・・遅延回路、 12〜15・・・ドライブ回路、 IN・・・三相誘導電動機。 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 駆動対象を駆動させる複数組の駆動手段と、該複数組の
    駆動手段を排他的に駆動させる制御手段と、 該制御手段と前記複数組の駆動手段とを光学的に結合す
    る結合手段と、 前記制御手段により駆動される一組の駆動手段の駆動開
    始を所定時間遅延させる遅延手段と、前記複数組の駆動
    手段、前記結合手段、前記制御手段および前記遅延手段
    とを一体的に収容させる収容部材とを有し、 前記駆動手段の1組の放熱装置を兼用させるようにした
    ことを特徴とするソリッドステートリレー回路。
JP60041883A 1985-03-05 1985-03-05 ソリツドステ−トリレ−回路 Pending JPS61203877A (ja)

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JP60041883A JPS61203877A (ja) 1985-03-05 1985-03-05 ソリツドステ−トリレ−回路

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JP60041883A JPS61203877A (ja) 1985-03-05 1985-03-05 ソリツドステ−トリレ−回路

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ID=12620671

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JP60041883A Pending JPS61203877A (ja) 1985-03-05 1985-03-05 ソリツドステ−トリレ−回路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0363089U (ja) * 1989-10-16 1991-06-20

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0363089U (ja) * 1989-10-16 1991-06-20

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