JPS61187211A - 変圧器巻線 - Google Patents
変圧器巻線Info
- Publication number
- JPS61187211A JPS61187211A JP2531085A JP2531085A JPS61187211A JP S61187211 A JPS61187211 A JP S61187211A JP 2531085 A JP2531085 A JP 2531085A JP 2531085 A JP2531085 A JP 2531085A JP S61187211 A JPS61187211 A JP S61187211A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winding
- tap
- diameter side
- layer
- taps
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、タップ巻線を備えた変圧器巻線に係り、特に
超高圧、超々高圧の単巻変圧器に好適な変圧器巻線の改
良に関する。
超高圧、超々高圧の単巻変圧器に好適な変圧器巻線の改
良に関する。
中圧の電圧を一定に保持し、高圧の電圧のみを切換える
方式の単巻変圧器においては、１次側となる直列巻線と
２次側となる分路巻線との間にタップ巻線を接続し、ま
たこれらの巻線配置は、外径側より直列巻線１分路巻線
、タップ巻線、必要によっては、三次巻線の順に配列し
て構成される。
方式の単巻変圧器においては、１次側となる直列巻線と
２次側となる分路巻線との間にタップ巻線を接続し、ま
たこれらの巻線配置は、外径側より直列巻線１分路巻線
、タップ巻線、必要によっては、三次巻線の順に配列し
て構成される。
一般ニ、単ｊＩ 変Ｅ 器＋ｓ、４００ＫＶ、５００Ｋ
Ｖクラスの超高圧、１０００ＫＶクラスの超々高圧送電
に供されろため、１次の高圧側線路端子及び２次の中圧
側線路端子から侵入する雷インパルス電圧も苛酷となり
、とわらの侵入電圧がタップ巻線に移行することにより
、このタップ巻線に接続されている負荷時タップ切換装
置も高い侵入電圧にさらされるため、その絶縁な強化し
なければならず、構成が大形化する。
Ｖクラスの超高圧、１０００ＫＶクラスの超々高圧送電
に供されろため、１次の高圧側線路端子及び２次の中圧
側線路端子から侵入する雷インパルス電圧も苛酷となり
、とわらの侵入電圧がタップ巻線に移行することにより
、このタップ巻線に接続されている負荷時タップ切換装
置も高い侵入電圧にさらされるため、その絶縁な強化し
なければならず、構成が大形化する。
この対策として、特公昭５９−２９１２９号公報に記載
されているように、タップ巻線の構成に工夫なこらし、
雷インパルス侵入時の移行電圧を低減する方式が提案さ
れている。
されているように、タップ巻線の構成に工夫なこらし、
雷インパルス侵入時の移行電圧を低減する方式が提案さ
れている。
前記方式は、第６図に示すように、タップ巻線２２な構
成するに当り、複数本の素線導体１２〜１７な巻線軸方
向に並べて円筒状に巻回して形成する内径側巻回層２２
１と、その端部で前記複数本の素線導体１３Ａ〜１７Ａ
、１８Ｙ折り返して形成する外径側巻回層２２２となし
、これらの巻始め口出し２２０と巻終り口出し２２０Ａ
を同−鍔（図示では上方側）に引出すように構成し、こ
れによって、タップ巻線の直列静電容量を増加させるよ
うにしたものである。しかし、前記した従来の対策だけ
では、高圧側の電圧切換え範囲が大きい場合、中圧線路
端子より侵入する雷インパルス電圧がタップ巻線へ移行
する割合を抑制するには、不十分であり、最大タップ間
に外部コンデンサを接続してタップ巻線への移行電圧を
低減する必要があった。
成するに当り、複数本の素線導体１２〜１７な巻線軸方
向に並べて円筒状に巻回して形成する内径側巻回層２２
１と、その端部で前記複数本の素線導体１３Ａ〜１７Ａ
、１８Ｙ折り返して形成する外径側巻回層２２２となし
、これらの巻始め口出し２２０と巻終り口出し２２０Ａ
を同−鍔（図示では上方側）に引出すように構成し、こ
れによって、タップ巻線の直列静電容量を増加させるよ
うにしたものである。しかし、前記した従来の対策だけ
では、高圧側の電圧切換え範囲が大きい場合、中圧線路
端子より侵入する雷インパルス電圧がタップ巻線へ移行
する割合を抑制するには、不十分であり、最大タップ間
に外部コンデンサを接続してタップ巻線への移行電圧を
低減する必要があった。
本発明の目的は、タップ巻線に外部コンデンサな特に付
加することなく、タップ巻線自身の直列静電容量を増加
させて、タップ巻線への移行電圧の低減をはかることの
できる変圧器巻線を提供することにある。
加することなく、タップ巻線自身の直列静電容量を増加
させて、タップ巻線への移行電圧の低減をはかることの
できる変圧器巻線を提供することにある。
この目的を達成するため、本発明は、前記タップ巻線の
内径側巻回層と外径側巻回層の各隣接する素線導体をタ
ップ順位に対して交互に配置し、各隣接する素線導体間
に２タップ間以上の電位差な与えろように構成したこと
を特徴とする。
内径側巻回層と外径側巻回層の各隣接する素線導体をタ
ップ順位に対して交互に配置し、各隣接する素線導体間
に２タップ間以上の電位差な与えろように構成したこと
を特徴とする。
本発明においては、更に２本の素線導体を並列に巻回し
て前記タップ巻線の内外径側の巻回層な形成し、同一タ
ップに対応″ｆ′る各並列素線導体間に他のタップに対
応する素線導体の１つが分圧するように接続し、タップ
巻線の直列静電容量を更に増加させるようにしたことを
特徴とする。
て前記タップ巻線の内外径側の巻回層な形成し、同一タ
ップに対応″ｆ′る各並列素線導体間に他のタップに対
応する素線導体の１つが分圧するように接続し、タップ
巻線の直列静電容量を更に増加させるようにしたことを
特徴とする。
以下、本発明の実施例を第１図〜第５図により詳岬に説
明する。
明する。
中圧の電圧を一定に保持し、高圧の電圧のみ切換える方
式の単巻変圧器は、第３図に単相結線図で示すように構
成されている。直列巻線すなわち１次巻線２１の一端は
、高圧線路端子Ｕに接続され、伸端１１はタップ巻線２
２を経て中圧線路端子Ｕ及び分路巻線すなわち２次巻線
２３の一端に接続され、分路巻線２３の他端は中性点端
子Ｖに接続されている。１２〜１８は前記タップ巻線２
２から引出したタップ口出し、２４は三次巻線でａ、
ｂは三次巻線２４の端子である。これ、ら各巻線の配
置は、第４図及び第５図に示すように、鉄／６２ｏ、ｚ
り同心状′内”０”ら三次巻線２４・タップ巻線２２．
２次巻線２３．１次巻線２１の順に巻回しである。タッ
プ巻線２２は上部より内径憫巻回層２２１ｙ！ｌ−巻回
し、下端で折返して更に上部まで外径側巻回層２２２を
巻回して構成されている。
式の単巻変圧器は、第３図に単相結線図で示すように構
成されている。直列巻線すなわち１次巻線２１の一端は
、高圧線路端子Ｕに接続され、伸端１１はタップ巻線２
２を経て中圧線路端子Ｕ及び分路巻線すなわち２次巻線
２３の一端に接続され、分路巻線２３の他端は中性点端
子Ｖに接続されている。１２〜１８は前記タップ巻線２
２から引出したタップ口出し、２４は三次巻線でａ、
ｂは三次巻線２４の端子である。これ、ら各巻線の配
置は、第４図及び第５図に示すように、鉄／６２ｏ、ｚ
り同心状′内”０”ら三次巻線２４・タップ巻線２２．
２次巻線２３．１次巻線２１の順に巻回しである。タッ
プ巻線２２は上部より内径憫巻回層２２１ｙ！ｌ−巻回
し、下端で折返して更に上部まで外径側巻回層２２２を
巻回して構成されている。
従来のタップ巻線２２は、第６図に示すように、巻始め
口出し２２０が、口出し１２，１３，１４゜１５．１６
．１７の順序で巻線軸方向に６木蓮べて巻回されている
。このタップ巻線の原理説明図馨第７図に示す。第７図
において、（イ）は各素線導体２２３の隣接相互間静電
容量Ｃｃと、互に対向する内、外径側巻回層２２１，２
２２間の各素線導体層間静電容量ＣＬとを接続したモデ
ル化図を示し、同図（ロ）はその等価回路図ン示す。
口出し２２０が、口出し１２，１３，１４゜１５．１６
．１７の順序で巻線軸方向に６木蓮べて巻回されている
。このタップ巻線の原理説明図馨第７図に示す。第７図
において、（イ）は各素線導体２２３の隣接相互間静電
容量Ｃｃと、互に対向する内、外径側巻回層２２１，２
２２間の各素線導体層間静電容量ＣＬとを接続したモデ
ル化図を示し、同図（ロ）はその等価回路図ン示す。
本発明の一実施例である第１図のタップ巻線２２は、各
隣接する素線導体間＜２タップ間以上の電圧が発生する
ように、巻始め口出し２２０が、例えば口出し１２．１
５，１３．１６，１４゜１７の順序でタップ順位に対し
て交互に配置され、 ゛巻線軸方向に６木蓮べて巻回す
ることにより構成されている。
隣接する素線導体間＜２タップ間以上の電圧が発生する
ように、巻始め口出し２２０が、例えば口出し１２．１
５，１３．１６，１４゜１７の順序でタップ順位に対し
て交互に配置され、 ゛巻線軸方向に６木蓮べて巻回す
ることにより構成されている。
今、第１図のように巻回されたタップ巻線２２の素線導
体６本の直列静電容量の合成値Ｃ１と、従来の第６図に
示したタップ巻線２２の素線導体６本の直列静電容量Ｃ
２と乞比較してみると、第１図のタップ巻線構成では、
素線導体間の静電容量がこ４らの素線導体間に発生する
タップ間電圧の２乗で等測的に増加したとみなせること
から、となる。
体６本の直列静電容量の合成値Ｃ１と、従来の第６図に
示したタップ巻線２２の素線導体６本の直列静電容量Ｃ
２と乞比較してみると、第１図のタップ巻線構成では、
素線導体間の静電容量がこ４らの素線導体間に発生する
タップ間電圧の２乗で等測的に増加したとみなせること
から、となる。
他方、第６図に示すタップ巻線構成では、となる。
よって、素線導体６本の全巻回数７ｎとすれば、タップ
巻線２２０両端部、つまり、第７図に端子ｃ、ｄで示さ
れる最大タップ間発生電圧■１は、従来構造では、次の
（３）式で示されろ。
巻線２２０両端部、つまり、第７図に端子ｃ、ｄで示さ
れる最大タップ間発生電圧■１は、従来構造では、次の
（３）式で示されろ。
但し、ω：雷インパルス電王の周波数
また、本発明による第１図のタップ巻線構成にＪ、る最
大タップ間発生電田■２は次の（４）式で示されろ。
大タップ間発生電田■２は次の（４）式で示されろ。
以上により、’Ｖ’１＞ Ｖ２となり、本発明によるタ
ップ巻線は、雷インパルス電圧の侵入時に最大タップ間
に発生する移行電圧な低減できることは明らかである。
ップ巻線は、雷インパルス電圧の侵入時に最大タップ間
に発生する移行電圧な低減できることは明らかである。
第２図は本発明によるタップ巻線の他の実施例を示すも
ので、タップ巻線２２を２本の素線導体の巻回による二
並列構造に形成し、直列静電容量ン更に増加させるよう
にしたものである。すなわち、巻始め口出し２２０を、
１２，１５，１２゜１５．１３，１６，１３，１６．１
４．１７゜１４．１７のように、タップ順位に対して交
互に配置し、巻線軸方向に１２本木蓮て巻回ｊることに
より構成したものである。
ので、タップ巻線２２を２本の素線導体の巻回による二
並列構造に形成し、直列静電容量ン更に増加させるよう
にしたものである。すなわち、巻始め口出し２２０を、
１２，１５，１２゜１５．１３，１６，１３，１６．１
４．１７゜１４．１７のように、タップ順位に対して交
互に配置し、巻線軸方向に１２本木蓮て巻回ｊることに
より構成したものである。
この実施例のタップ巻線構成によれば、各素線導体間の
静電容量Ｃｃ及び対向する内、外径側巻回層間の各素線
導体層間静電容量ＣＬは、前記した１並列構成に比べ、
２倍の値となり、その結果、前記（４）式の分母が２倍
となることから、更に最大タップ間発生電圧ｖ２を小さ
くすることができる。
静電容量Ｃｃ及び対向する内、外径側巻回層間の各素線
導体層間静電容量ＣＬは、前記した１並列構成に比べ、
２倍の値となり、その結果、前記（４）式の分母が２倍
となることから、更に最大タップ間発生電圧ｖ２を小さ
くすることができる。
以上の実施例においては、タップ巻線２２′ｌｊｔ構成
する内、外径側巻回層として上方より巻下し、下端で折
返して巻上げる場合につき説明したが、内径側巻回層を
下方より巻上げ、上方で折返し外径側巻回層１巻下げる
ように構成する場合にも同様にして適用できることは勿
論である。
する内、外径側巻回層として上方より巻下し、下端で折
返して巻上げる場合につき説明したが、内径側巻回層を
下方より巻上げ、上方で折返し外径側巻回層１巻下げる
ように構成する場合にも同様にして適用できることは勿
論である。
また、巻回されろ素線導体本数はタップ数に対応する６
本で説明したが、タップ数に応じて素線導体数ン増減す
る場合にも同様に適用できる。
本で説明したが、タップ数に応じて素線導体数ン増減す
る場合にも同様に適用できる。
以上説明したように本発明によれば、高圧線路端子とか
中圧線路端子より侵入ｊる雷インパルス電圧がタップ巻
線に移行ｊろ移行電圧を大幅に低減できるので、タップ
巻線や、負荷時タップ切換器の絶＃ン特別に強化する必
要がなく、また最大タップ間に接続する外部コンデンサ
？不要に′ｆることが可能となる。
中圧線路端子より侵入ｊる雷インパルス電圧がタップ巻
線に移行ｊろ移行電圧を大幅に低減できるので、タップ
巻線や、負荷時タップ切換器の絶＃ン特別に強化する必
要がなく、また最大タップ間に接続する外部コンデンサ
？不要に′ｆることが可能となる。
第１図及び第２図は本発明のそれぞね異なる各実施例を
示すタップ巻線の巻回説明図、第３図は通常の単巻変圧
器の中圧の電圧ケ一定とし、高圧の電圧を切換える方式
の単相結線図、第４図は単巻変圧器の巻線配置図、第５
図は第４図の変Ｆｆ、器の単線結線図、第６図は従来の
タップ巻線の巻回説明図、第７図（イ）、（ロ）は第４
図に示したタップ巻線の原理説明図である。 １２．１３，１３Ａ、１４，１４Ａ、１５゜１５Ａ、１
６，１６Ａ、１７，１７Ａ、１８・・・・・・口出し、
２０・・・・・・鉄心、２１・・・・・・１次（直列）
巻線、２２・・・・・・タップ巻線、２３・・・・・・
２次（分路）巻線、２２０・・・・・・巻始め口出し、
２２０Ａ・・・・・・巻終り口出し、２２１・・・・・
・内径側巻回層、２２２・・・・・・外径側巻回層、２
２３・・・・・・素線導体。 第１図 第２図 第３図 【Ｊ 第４図 １！５図 第６図 （イ） ６＝＝６ ７図
示すタップ巻線の巻回説明図、第３図は通常の単巻変圧
器の中圧の電圧ケ一定とし、高圧の電圧を切換える方式
の単相結線図、第４図は単巻変圧器の巻線配置図、第５
図は第４図の変Ｆｆ、器の単線結線図、第６図は従来の
タップ巻線の巻回説明図、第７図（イ）、（ロ）は第４
図に示したタップ巻線の原理説明図である。 １２．１３，１３Ａ、１４，１４Ａ、１５゜１５Ａ、１
６，１６Ａ、１７，１７Ａ、１８・・・・・・口出し、
２０・・・・・・鉄心、２１・・・・・・１次（直列）
巻線、２２・・・・・・タップ巻線、２３・・・・・・
２次（分路）巻線、２２０・・・・・・巻始め口出し、
２２０Ａ・・・・・・巻終り口出し、２２１・・・・・
・内径側巻回層、２２２・・・・・・外径側巻回層、２
２３・・・・・・素線導体。 第１図 第２図 第３図 【Ｊ 第４図 １！５図 第６図 （イ） ６＝＝６ ７図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、鉄心の外側に同心状に巻回された１次巻線、２次巻
線およびタップ巻線を備え、前記タップ巻線は、複数本
の素線導体を巻線軸方向に並べて円筒状に巻回形成した
内径側巻回層と、この内径側巻回層の巻回終端部で前記
複数本の素線導体を折り返して前記内径側巻回層の外径
側に円筒状に巻回形成した外径側巻回層とから形成し、
かつ前記タップ巻線はその巻始め口出しと巻終り口出し
とを同一端側から引出すようにしたものにおいて、前記
タップ巻線の各隣接する素線導体をタップ順位に対して
交互に配置し、各隣接する素線導体間に２タップ間以上
の電位差を与えるように構成したことを特徴とする変圧
器巻線。 ２、特許請求の範囲第１項において、前記タップ巻線は
２本の素線導体を並列に巻回して前記内外径側の巻回層
を形成し、同一タップに対応する各並列素線導体間に他
のタップに対応する導体の１つが介在するように接続し
たことを特徴とする変圧器巻線。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2531085A JPS61187211A (ja) | 1985-02-14 | 1985-02-14 | 変圧器巻線 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2531085A JPS61187211A (ja) | 1985-02-14 | 1985-02-14 | 変圧器巻線 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61187211A true JPS61187211A (ja) | 1986-08-20 |
Family
ID=12162424
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2531085A Pending JPS61187211A (ja) | 1985-02-14 | 1985-02-14 | 変圧器巻線 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61187211A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109524223A (zh) * | 2018-10-15 | 2019-03-26 | 湖南中良电气设备有限公司 | 一种自耦式矿用变压器整机的调压方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5546532A (en) * | 1978-09-29 | 1980-04-01 | Hitachi Ltd | Transformer winding |
| JPS58100409A (ja) * | 1981-12-10 | 1983-06-15 | Mitsubishi Electric Corp | 誘導電器巻線 |
-
1985
- 1985-02-14 JP JP2531085A patent/JPS61187211A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5546532A (en) * | 1978-09-29 | 1980-04-01 | Hitachi Ltd | Transformer winding |
| JPS58100409A (ja) * | 1981-12-10 | 1983-06-15 | Mitsubishi Electric Corp | 誘導電器巻線 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109524223A (zh) * | 2018-10-15 | 2019-03-26 | 湖南中良电气设备有限公司 | 一种自耦式矿用变压器整机的调压方法 |
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