JPS61173843A - 曲面創成装置 - Google Patents
曲面創成装置Info
- Publication number
- JPS61173843A JPS61173843A JP1295985A JP1295985A JPS61173843A JP S61173843 A JPS61173843 A JP S61173843A JP 1295985 A JP1295985 A JP 1295985A JP 1295985 A JP1295985 A JP 1295985A JP S61173843 A JPS61173843 A JP S61173843A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- workpiece
- speed
- rotational speed
- constant
- optical glass
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 21
- 238000003754 machining Methods 0.000 abstract description 19
- 239000005304 optical glass Substances 0.000 abstract description 13
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 12
- 229910003460 diamond Inorganic materials 0.000 abstract description 9
- 239000010432 diamond Substances 0.000 abstract description 9
- 230000003746 surface roughness Effects 0.000 abstract description 5
- 239000004575 stone Substances 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 6
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 3
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 2
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 2
- 230000002706 hydrostatic effect Effects 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 210000003484 anatomy Anatomy 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 238000013519 translation Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/416—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by control of velocity, acceleration or deceleration
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Automatic Control Of Machine Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業１０１１ 都本発明は、光学
レンズ、ミラー等の回転対称曲面の創成装置に関するも
のである。
レンズ、ミラー等の回転対称曲面の創成装置に関するも
のである。
従来の技術
近年、高精度工作機械と単結晶ダイヤモンド工具を用い
た、Ｓ Ｐ Ｄ Ｔ （Ｓｉｎｇｌｅ Ｐｏ１ｎｔ Ｄ
ｉａｍｏｎｄＴｕｒｎｉｎｇ）技術、即ち、サブミクロ
ンあるいは、それ以上の高い加工精度を実現する超精密
切削加工技術、（例えば、宮下政和「日本機械学会誌第
８７巻 第７９１号」昭和５９年１０月Ｐ１１０９χ又
、高速高精度工作機械と微粒ダイヤモンド工具〜 を用いた超精密研削加工技術等の開発により、従来のラ
ッピング、ポリレンズを必要としないでレンズ、ミラー
等の製作が可能となシつつある。特に、非球面レンズ、
非球面ミラー等の複雑形状の加工に於ては、ＮＣ制御技
術の進歩もあいまって、注目されている技術である。
た、Ｓ Ｐ Ｄ Ｔ （Ｓｉｎｇｌｅ Ｐｏ１ｎｔ Ｄ
ｉａｍｏｎｄＴｕｒｎｉｎｇ）技術、即ち、サブミクロ
ンあるいは、それ以上の高い加工精度を実現する超精密
切削加工技術、（例えば、宮下政和「日本機械学会誌第
８７巻 第７９１号」昭和５９年１０月Ｐ１１０９χ又
、高速高精度工作機械と微粒ダイヤモンド工具〜 を用いた超精密研削加工技術等の開発により、従来のラ
ッピング、ポリレンズを必要としないでレンズ、ミラー
等の製作が可能となシつつある。特に、非球面レンズ、
非球面ミラー等の複雑形状の加工に於ては、ＮＣ制御技
術の進歩もあいまって、注目されている技術である。
以下図面を参照しながら、上述した従来の曲面創成装置
、特に非球面創成装置の一例について説明する。
、特に非球面創成装置の一例について説明する。
第５図は、従来の非球面創成装置の被加工物及び加工工
具の動作を示す概念図である。第５図に於て、回転スピ
ンドルに取り付けられ、被加工物１の接線方向、即ち第
６図におけるａ方向に回転する加工工具２は、被加工物
１を加工するポイントに於て常に創成加工曲面３に対し
て垂直に位置する様制御され、又、被加工物１は、直交
２軸の移動機構により加工工具２の加工ポイントに対し
て、所定の曲面を創成する様制御され運動するとともに
、第５図におけるｂ方向に回転することに称 よ多回転対称曲面が創成される。一般に研削による創成
加工の場合は、加工工具２は、高速回転するダイヤモン
ド砥石であるが、切削による創成加工の場合は、単結晶
ダイヤモンドバイトであシ、回転させずに刃物台に取り
付は使用する。又、被加工物１は、加工工具２により加
工される加工点に於いて、周速度一定となる様回転速度
制御される。
具の動作を示す概念図である。第５図に於て、回転スピ
ンドルに取り付けられ、被加工物１の接線方向、即ち第
６図におけるａ方向に回転する加工工具２は、被加工物
１を加工するポイントに於て常に創成加工曲面３に対し
て垂直に位置する様制御され、又、被加工物１は、直交
２軸の移動機構により加工工具２の加工ポイントに対し
て、所定の曲面を創成する様制御され運動するとともに
、第５図におけるｂ方向に回転することに称 よ多回転対称曲面が創成される。一般に研削による創成
加工の場合は、加工工具２は、高速回転するダイヤモン
ド砥石であるが、切削による創成加工の場合は、単結晶
ダイヤモンドバイトであシ、回転させずに刃物台に取り
付は使用する。又、被加工物１は、加工工具２により加
工される加工点に於いて、周速度一定となる様回転速度
制御される。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような構成及び加工動作では、被加
工物１の中心部に於ては、周速度は０となり、無限大の
回転数を確保しない限り周速度一定の条件下で加工する
ことができない。したがって、実際には第６図に示す制
御特性となる。第６図一体）は被加工物１と加工工具２
の関係を示す概略図であり、加工点が、創成加工曲面上
を半径方向に被加工物１の回転中心と最外周との間を移
動する。この時の加工点に於ける回転中心からの距離Ｒ
と被加工物１の周速度Ｖの特性を第６図−（ｂ）に示し
、同様に回転数Ｎの特性を第６図−（Ｃ）に示す。被加
工物１を回転させる回転機構上、或いは制御上、所定の
回転性能を確保出来る高速回転領域には限界があシ、こ
れをＮｍａ！とすると、周速度一定制御不可能な部分（
被加工物１の回転中心及びその周辺部分）については、
Ｎ！ｎａ工の回転数一定のままの条件となる。この周速
度一定制御領域からＮｍａ！の回転数一定になる境界部
分に於ては、回転数の加速度合いが急激に変化すること
と相まって加工条件も同様に変化する。このため、創成
加工曲面３上に形状及び面あらさに乱れを生じるという
問題点を有していた。
工物１の中心部に於ては、周速度は０となり、無限大の
回転数を確保しない限り周速度一定の条件下で加工する
ことができない。したがって、実際には第６図に示す制
御特性となる。第６図一体）は被加工物１と加工工具２
の関係を示す概略図であり、加工点が、創成加工曲面上
を半径方向に被加工物１の回転中心と最外周との間を移
動する。この時の加工点に於ける回転中心からの距離Ｒ
と被加工物１の周速度Ｖの特性を第６図−（ｂ）に示し
、同様に回転数Ｎの特性を第６図−（Ｃ）に示す。被加
工物１を回転させる回転機構上、或いは制御上、所定の
回転性能を確保出来る高速回転領域には限界があシ、こ
れをＮｍａ！とすると、周速度一定制御不可能な部分（
被加工物１の回転中心及びその周辺部分）については、
Ｎ！ｎａ工の回転数一定のままの条件となる。この周速
度一定制御領域からＮｍａ！の回転数一定になる境界部
分に於ては、回転数の加速度合いが急激に変化すること
と相まって加工条件も同様に変化する。このため、創成
加工曲面３上に形状及び面あらさに乱れを生じるという
問題点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、被加工物の周速度一定の制
御可能な領域から高速限界回転数一定になる境界部分に
於ける、創成加工面上の形状及び面あらさの乱れを防い
で、良好な創成加工面を得るものである。
御可能な領域から高速限界回転数一定になる境界部分に
於ける、創成加工面上の形状及び面あらさの乱れを防い
で、良好な創成加工面を得るものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明の曲面創成装置は、
回転スピンドルに取り付けられ、高速回転する加工工具
と、被加工物と前記加工工具とを相対的に移動させるた
めの移動手段と、前記被加工物を回転対称の曲面に創成
するための被加工物回転手段と、前記移動手段及び前記
回転手段の運動制御を行なうＮＣ制御装置とを備え、各
加工点に於ける被加工物の周速度を一定、或いは周速度
変化を緩やかにする様、回転速度制御を行なう機能を有
するものである。
回転スピンドルに取り付けられ、高速回転する加工工具
と、被加工物と前記加工工具とを相対的に移動させるた
めの移動手段と、前記被加工物を回転対称の曲面に創成
するための被加工物回転手段と、前記移動手段及び前記
回転手段の運動制御を行なうＮＣ制御装置とを備え、各
加工点に於ける被加工物の周速度を一定、或いは周速度
変化を緩やかにする様、回転速度制御を行なう機能を有
するものである。
ｆ′″ １ ・４
本発明は上記した構成によって、回転対称曲面の創成加
工時、加工点に於ける被加工物の周速度一定制御可能な
領域から高速限界回転数一定になる境界部分を、緩やか
な回転数加速度合いとし、したがって周速度変化も緩や
かとなり加工条件の急激な変化が生じないため、創成加
工面は、良好な形状精度と、面あらさが確保出来るので
ある。
工時、加工点に於ける被加工物の周速度一定制御可能な
領域から高速限界回転数一定になる境界部分を、緩やか
な回転数加速度合いとし、したがって周速度変化も緩や
かとなり加工条件の急激な変化が生じないため、創成加
工面は、良好な形状精度と、面あらさが確保出来るので
ある。
実施例
以下、本発明の一実施例の曲面創成装置について、図面
を参照しながら説明する。第１図は本発明の実施例にお
ける曲面創成装置の斜視図である。
を参照しながら説明する。第１図は本発明の実施例にお
ける曲面創成装置の斜視図である。
４は、静圧空気軸受等の高精度軸受を用いた回転スピン
ドル６に取り付けられ２００００ ｒｐｍ〜５００００
ｒｐｍの高速回転する加工工具、たとえばダイヤそン
ド砥石であシ、６は同じく静圧空気軸受等の高精度軸受
を用いた回転スピンドルで、２〜２００ Ｏｒｐｍで回
転する。この回転スピンドル６は、チャック部７を備え
ており、被加工物、たとえば光学ガラス８を保持してい
る。さらに、この回転スピンドル６は直交する移動機構
、たとえば、直交スライドテーブル９の上に載せられて
いる。１０はこの直交スライドテーブル９の片方向スラ
イド駆動ＤＣ′！ｊ−ボモーターである。１１は、直交
スライドテーブル９の２方向移動量を検、出するレーザ
ー測長システムの光源部であシ、干渉計、反射ミラー、
検出器等は、この直交スライなうＮＣ制御装置１３を内
蔵している。
ドル６に取り付けられ２００００ ｒｐｍ〜５００００
ｒｐｍの高速回転する加工工具、たとえばダイヤそン
ド砥石であシ、６は同じく静圧空気軸受等の高精度軸受
を用いた回転スピンドルで、２〜２００ Ｏｒｐｍで回
転する。この回転スピンドル６は、チャック部７を備え
ており、被加工物、たとえば光学ガラス８を保持してい
る。さらに、この回転スピンドル６は直交する移動機構
、たとえば、直交スライドテーブル９の上に載せられて
いる。１０はこの直交スライドテーブル９の片方向スラ
イド駆動ＤＣ′！ｊ−ボモーターである。１１は、直交
スライドテーブル９の２方向移動量を検、出するレーザ
ー測長システムの光源部であシ、干渉計、反射ミラー、
検出器等は、この直交スライなうＮＣ制御装置１３を内
蔵している。
第２図は、本発明の一実施例の曲面創成装置に於ける被
加工物の回転速度制御回路を示すブロック図、第３図は
その制御ソフトのフローを示す図である。１４は制御部
本体であり、入力されるＮＣデーターから円弧補間を行
なったり、直交座標指令値と直交テーブル位置フィード
バック値の差を駆動回路へ指令する。１５は被加工物回
転スピンドル６の駆動モーターであシ、１４の制御部本
体からの回転速度指令値を１６のＤ／Ａ変換器によりア
ナログ指令値に変え、さらに１７のタコジェネレーター
からの回転速度フィードバック信号とアナログ演算を行
ない１８の駆動回路によシ駆動される。１９は直交スラ
イドテーブル９に於ける、被加工物半径方向のスライド
テーブル駆動モーターであり、前述した様に、１４０制
御部本体からの回転速度指令値を２０のＤ／Ａ変換器に
よりアナログ化し、２１のタコジェネレーターからの回
転速度フィードバック信号とアナログ演算 □を行ない
２２の駆動回路によシ駆動される。この時、２３のテー
ブル位置検出器、即ち前述したレーザ測長システムによ
りテーブル位置信号が検出され、１４の制御部本体にフ
ィードバックされる。
加工物の回転速度制御回路を示すブロック図、第３図は
その制御ソフトのフローを示す図である。１４は制御部
本体であり、入力されるＮＣデーターから円弧補間を行
なったり、直交座標指令値と直交テーブル位置フィード
バック値の差を駆動回路へ指令する。１５は被加工物回
転スピンドル６の駆動モーターであシ、１４の制御部本
体からの回転速度指令値を１６のＤ／Ａ変換器によりア
ナログ指令値に変え、さらに１７のタコジェネレーター
からの回転速度フィードバック信号とアナログ演算を行
ない１８の駆動回路によシ駆動される。１９は直交スラ
イドテーブル９に於ける、被加工物半径方向のスライド
テーブル駆動モーターであり、前述した様に、１４０制
御部本体からの回転速度指令値を２０のＤ／Ａ変換器に
よりアナログ化し、２１のタコジェネレーターからの回
転速度フィードバック信号とアナログ演算 □を行ない
２２の駆動回路によシ駆動される。この時、２３のテー
ブル位置検出器、即ち前述したレーザ測長システムによ
りテーブル位置信号が検出され、１４の制御部本体にフ
ィードバックされる。
そして、前述した位置指令値との差を同様に２０のＤ／
Ａ変換器を通し２２の駆動回路に指令する。
Ａ変換器を通し２２の駆動回路に指令する。
以上のように構成された曲面創成装置についてその動作
を説明する。
を説明する。
まず、所定の曲面を創成するに当たシ、被加工部、即ち
光学ガラス８を曲面形状に研削加工する如く、ダイヤモ
ンド砥石４に対し、直交スライドテーブル９を動作させ
るために、あらかじめ組み込まれたプログラムに従って
ＮＣデーターをコンピュータＴで計算する０又、加工量
９曲面形状創成速度、光学ガラス８０回転数等、加工条
件の設定を行ない加工を開始すると、前記のあらかじめ
計算されたＮＣデーターに基づいて光学ガラス８を所定
の曲面形状に創成加工する様、直交スライドテーブル９
は動作する。この時、ダイヤモンド砥石４による光学ガ
ラス８の研削点に於いて、周速度を制御するため、光学
ガラス８の回転数を第４図のごとく変化させる。Ｎは回
転数、Ｄは、回転中心からの距離であり、研削点が外周
から回転中心に向って移動する時、まず、Ｎ１の回転数
までは、周速度一定とするため、２４の関数Ｎ＝Ｆ（６
）即ち、２πＲ−Ｎ＝ＣＯＮＳＴＡＮＴ したがって
Ｎ＝（ＣＯＮＳＴＡＮＴ／；？ｒ）−１／Ｒで変化さ
せ、Ｎ２Ｈ４に於いて、なめらかな回転数変化を行なう
ため、変化曲線が曲率半径Ａの円弧をえがくごと〈２６
の関数Ｎ＝Ｆ’（ト）即ち、円弧の中心をＲｏ、Ｎｏと
すると、 ＲＲｏ） ２ ＋（Ｎ ”Ｏ） ２＝Ａ
２シたがって Ｎ＝旬箇：〒ｉ＝恒５７＋ちで変化させ
、Ｎ＝Ｎ工ａｘの条件で回転数はＮ□ａｘ−°定となシ
、研削点が回転中心に至るまで、の制御を行なう。
光学ガラス８を曲面形状に研削加工する如く、ダイヤモ
ンド砥石４に対し、直交スライドテーブル９を動作させ
るために、あらかじめ組み込まれたプログラムに従って
ＮＣデーターをコンピュータＴで計算する０又、加工量
９曲面形状創成速度、光学ガラス８０回転数等、加工条
件の設定を行ない加工を開始すると、前記のあらかじめ
計算されたＮＣデーターに基づいて光学ガラス８を所定
の曲面形状に創成加工する様、直交スライドテーブル９
は動作する。この時、ダイヤモンド砥石４による光学ガ
ラス８の研削点に於いて、周速度を制御するため、光学
ガラス８の回転数を第４図のごとく変化させる。Ｎは回
転数、Ｄは、回転中心からの距離であり、研削点が外周
から回転中心に向って移動する時、まず、Ｎ１の回転数
までは、周速度一定とするため、２４の関数Ｎ＝Ｆ（６
）即ち、２πＲ−Ｎ＝ＣＯＮＳＴＡＮＴ したがって
Ｎ＝（ＣＯＮＳＴＡＮＴ／；？ｒ）−１／Ｒで変化さ
せ、Ｎ２Ｈ４に於いて、なめらかな回転数変化を行なう
ため、変化曲線が曲率半径Ａの円弧をえがくごと〈２６
の関数Ｎ＝Ｆ’（ト）即ち、円弧の中心をＲｏ、Ｎｏと
すると、 ＲＲｏ） ２ ＋（Ｎ ”Ｏ） ２＝Ａ
２シたがって Ｎ＝旬箇：〒ｉ＝恒５７＋ちで変化させ
、Ｎ＝Ｎ工ａｘの条件で回転数はＮ□ａｘ−°定となシ
、研削点が回転中心に至るまで、の制御を行なう。
以上のように本実施例によれば、ダイヤモンド砥石４に
よる光学ガラス８の研削点に於いて、周速度一定の制御
が行なえるとともに、光学ガラスの回転中心近傍に於け
るＮｍａ！の回転数一定額域との境界部分の回転数変化
がなめらかとなシ、周速度変化もしたがって緩やかとな
るため、研削加工条件の急激な変化が生じない。
よる光学ガラス８の研削点に於いて、周速度一定の制御
が行なえるとともに、光学ガラスの回転中心近傍に於け
るＮｍａ！の回転数一定額域との境界部分の回転数変化
がなめらかとなシ、周速度変化もしたがって緩やかとな
るため、研削加工条件の急激な変化が生じない。
尚、本実施例においては、被加工物の移動手段として直
交スライドテーブル９を用いたが、そのかわりに、旋回
軸を含む移動手段を用いることも可能である。
交スライドテーブル９を用いたが、そのかわりに、旋回
軸を含む移動手段を用いることも可能である。
発明の効果
以上のように本発明は、回転スピンドルに取り付けられ
、高速回転する加工工具と、被加工物と前記加工工具と
を相対的に移動させるための移動手段と、前記被加工物
を回転対称の曲面に創成するための被加工物回転手段と
、前記移動手段及び前記回転手段の運動制御を行なうＮ
Ｃ制御装置とを備え、前記ＮＣ制御装置は、各加工点に
於ける被加工物の周速度を一定、或いは周速度変化を緩
やかにする様、回転速度制御を行なう機能を設は弥
゛ ることによシ、回転対称曲面の創成加工時、加工点に於
ける被加工物の周速度一定制御可能な領域から高速限界
回転数一定になる境界部分を、緩やかな回転数変化とし
加工条件の急激な変化を抑えたため、創成加工面は、良
好な形状と面あらさが確保出来る。
、高速回転する加工工具と、被加工物と前記加工工具と
を相対的に移動させるための移動手段と、前記被加工物
を回転対称の曲面に創成するための被加工物回転手段と
、前記移動手段及び前記回転手段の運動制御を行なうＮ
Ｃ制御装置とを備え、前記ＮＣ制御装置は、各加工点に
於ける被加工物の周速度を一定、或いは周速度変化を緩
やかにする様、回転速度制御を行なう機能を設は弥
゛ ることによシ、回転対称曲面の創成加工時、加工点に於
ける被加工物の周速度一定制御可能な領域から高速限界
回転数一定になる境界部分を、緩やかな回転数変化とし
加工条件の急激な変化を抑えたため、創成加工面は、良
好な形状と面あらさが確保出来る。
第１図は本発明の実施例における曲面創成装置の斜視図
、第２図は第１図に於ける被加工物の回転速度制御回路
を示すブロック図、第３図はその制御ソフトのフローを
示す図、第４図は実施例に於ける被加工物の回転速度制
御特性曲線図、第６図は従来の非球面創成装置の被加工
物及び加工工具の動作を示す概念図、第６図ｆ（ａ）は
第６図に於ける被加工物と加工工具の関係を示す概略図
、第６図１（１＝９は同じく、周速度特性図、第６図１
（ｃ）は同じ〈従来の回転速度制御特性曲線図である。 ４・・・・・・ダイヤモンド砥石、６，６・・・・・・
回転スピンドル、８・・・・・・光学ガラス、９・・・
・・・直交スライドテーブル、１ｏ・・・・・・ＤＣサ
ーボモーター、１１・・・・・・レーザー光源。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名４−
−−ダイγ七ン’Ｍ＃Ｊ３ ？−１文スライド゛チー７゛ル ／’ −９Ｃｖ−４１ｅ４ ｆｔ−−−ムー７一だ１訳 第２図 第３図 第４図 Ｋ。 −一一一一一一一尺 第 ５ 図 第６図 ｆ−−一惣ｊ７１］Ｌ物 ２−剖工１呉
、第２図は第１図に於ける被加工物の回転速度制御回路
を示すブロック図、第３図はその制御ソフトのフローを
示す図、第４図は実施例に於ける被加工物の回転速度制
御特性曲線図、第６図は従来の非球面創成装置の被加工
物及び加工工具の動作を示す概念図、第６図ｆ（ａ）は
第６図に於ける被加工物と加工工具の関係を示す概略図
、第６図１（１＝９は同じく、周速度特性図、第６図１
（ｃ）は同じ〈従来の回転速度制御特性曲線図である。 ４・・・・・・ダイヤモンド砥石、６，６・・・・・・
回転スピンドル、８・・・・・・光学ガラス、９・・・
・・・直交スライドテーブル、１ｏ・・・・・・ＤＣサ
ーボモーター、１１・・・・・・レーザー光源。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名４−
−−ダイγ七ン’Ｍ＃Ｊ３ ？−１文スライド゛チー７゛ル ／’ −９Ｃｖ−４１ｅ４ ｆｔ−−−ムー７一だ１訳 第２図 第３図 第４図 Ｋ。 −一一一一一一一尺 第 ５ 図 第６図 ｆ−−一惣ｊ７１］Ｌ物 ２−剖工１呉
Claims (1)
- 回転スピンドルに取り付けられ、高速回転する加工工具
と、被加工物と前記加工工具とを相対的に移動させるた
めの移動手段と、前記被加工物を回転対称の曲面に創成
するための被加工物回転手段と、前記移動手段及び前記
回転手段の運動制御を行なうＮＣ制御装置とを備え、前
記ＮＣ制御装置は、各加工点に於ける被加工物の周速度
を一定、或いは周速度変化を緩やかにする様、回転速度
制御を行なうことを特徴とする曲面創成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1295985A JPS61173843A (ja) | 1985-01-25 | 1985-01-25 | 曲面創成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1295985A JPS61173843A (ja) | 1985-01-25 | 1985-01-25 | 曲面創成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61173843A true JPS61173843A (ja) | 1986-08-05 |
Family
ID=11819797
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1295985A Pending JPS61173843A (ja) | 1985-01-25 | 1985-01-25 | 曲面創成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61173843A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01115544A (ja) * | 1987-10-27 | 1989-05-08 | Okuma Mach Works Ltd | 創成加工直線補間方式 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS531379A (en) * | 1976-06-28 | 1978-01-09 | Toshiba Corp | Pe ripheral speed control device |
| JPS59115153A (ja) * | 1982-12-20 | 1984-07-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 曲面創成装置 |
-
1985
- 1985-01-25 JP JP1295985A patent/JPS61173843A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS531379A (en) * | 1976-06-28 | 1978-01-09 | Toshiba Corp | Pe ripheral speed control device |
| JPS59115153A (ja) * | 1982-12-20 | 1984-07-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 曲面創成装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01115544A (ja) * | 1987-10-27 | 1989-05-08 | Okuma Mach Works Ltd | 創成加工直線補間方式 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP1854585B1 (en) | Apparatus and method for generating an optical surface on a workpiece, for example an ophthalmic lens | |
| JPS60228063A (ja) | 曲面創成研磨装置 | |
| JPH0637024B2 (ja) | オリエンテ−ションフラットの研削方法及び装置 | |
| JP5213442B2 (ja) | 眼科用レンズのラスタ切削技術 | |
| KR100659433B1 (ko) | 비구면 가공 방법, 비구면 형성 방법 및 비구면 가공 장치 | |
| JPS61173843A (ja) | 曲面創成装置 | |
| JPS591147A (ja) | 自動磨き装置 | |
| JP4576255B2 (ja) | 工具砥石の形状創成方法 | |
| JP2829103B2 (ja) | プラスチックレンズの切削方法及び切削装置 | |
| JP7016568B1 (ja) | フレネルレンズ金型製造方法、加工装置および切削工具 | |
| JPH0323302B2 (ja) | ||
| JP2008192001A (ja) | Ｎｃプログラムの作成方法 | |
| JPH1190773A (ja) | スクロール板の加工方法及び加工装置 | |
| JPS59232758A (ja) | 球面加工装置 | |
| JPS63295173A (ja) | 非球面加工機 | |
| JPS60131157A (ja) | 曲面創成装置 | |
| JP3646827B2 (ja) | プラスチックレンズの切削方法 | |
| US7757373B2 (en) | Method and tool head for machining optically active surfaces, particularly surfaces of progressive spectacle lenses, which are symmetrical in pairs | |
| JPH0450152B2 (ja) | ||
| JPS6328552A (ja) | 非球面加工法 | |
| JPS6044263A (ja) | 球面加工装置 | |
| JP2610949B2 (ja) | 研磨保持装置 | |
| JP2000190221A (ja) | 工具の制御方法および移動経路生成方法 | |
| JPS6156805A (ja) | 曲面加工方法 | |
| JPH10166212A (ja) | 鏡面切削加工装置、鏡面切削加工方法及び該方法による射出成形用金型とプラスチックレンズ |