JPS61165305A - β−分枝鎖アルコ−ル系の蚊防除薬 - Google Patents

β−分枝鎖アルコ−ル系の蚊防除薬

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JPS61165305A
JPS61165305A JP60253615A JP25361585A JPS61165305A JP S61165305 A JPS61165305 A JP S61165305A JP 60253615 A JP60253615 A JP 60253615A JP 25361585 A JP25361585 A JP 25361585A JP S61165305 A JPS61165305 A JP S61165305A
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    • A01N49/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators, containing compounds containing the group, wherein m+n>=1, both X together may also mean —Y— or a direct carbon-to-carbon bond, and the carbon atoms marked with an asterisk are not part of any ring system other than that which may be formed by the atoms X, the carbon atoms in square brackets being part of any acyclic or cyclic structure, or the group, wherein A means a carbon atom or Y, n>=0, and not more than one of these carbon atoms being a member of the same ring system, e.g. juvenile insect hormones or mimics thereof
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は繁殖水に膜形成物質を施すことによる蚊の防除
法、より詳細憂こはそのための新規な防除薬を提供する
ことである。
蚊の防除に際して成体がその水中の繁殖場所から羽化す
るのを防ぐことに関する重要な進歩がガレットにより米
国特許第4.160,033号明細書iこ報告されてい
る。この報告された方法は、水の密度よりも低い密度、
170’C以上の沸点、5℃以下の凝固点、lO以下の
ELB数、使用温度にお−で1000センチストーク以
下の見掛は粘度(bslk *1aaoatty)s 
 最初の1OocIILにつき10cIIL/秒の拡張
速度をもち、水面の表面張力を30ダイン/crn以下
に減少させる非イオン性の自己疎外性(astopho
bia )有機物質の#1ぼ単分子性の膜を施すもので
おる。上記の定義に退会する有機物質すなわち防除薬は
ソルビタンモノオレエート;総炭素原子15〜19個お
よびオキシエチレン基1〜3個を含む飽和分枝鎖アルコ
ール:炭素原子15〜19個の鎖長をもつ不飽和アルコ
ール;炭素原子12〜18個の鎖長および3〜5個のオ
キシエチレン基をもつ不飽和エーテル;ならびに2個の
オキシエチレン基t−含trオレイルエーテル;ならび
にそれらの混合物から選ぶことができる。
本発明は、未成熟な形の蚊を含むiiI!質量の水の表
向を水の密度よシも低い密度をもつ非イオン性の自己疎
外性有4!!物質である液状防除薬のほぼ単分子性の膜
で覆うことよりなる、改良され次蚊防除法でるる。この
方法の改良点は、上記実質量の水に有効量の次式 (式中R3とR1の総炭素原子は約9〜28個である)
の構造をもつβ−分枝鎖アルカノールを施すことLりな
る。有利には基Rの一万は少なくとも3個、好ましくは
少なくとも5個の炭素原子を含む。あるいはE、がメチ
ル基である場合、R1は高度に枝分かれして2す、たと
えば少なくとも2か所以上の枝分かれ部位金倉むべきで
ある。本発明によるβ−分枝鎖アルカノールで覆われた
水の表面張力は35ダイン/cm以上、一般に約40〜
50ダイン/3である。
本発明におけるβ−分枝鎖アルカノールは全く予想外に
有効に未成熟な蚊を死滅させるが、これらβ−分枝鎖ア
ルカノールの有効性はそれらのアルコキシレート全形成
させることにより着しく高めることができる。従ってβ
−分枝鎖状第一アルカノールアルコキシレートは本発明
における他の群の蚊防除薬である。有利にはアルコキシ
レート置換体は約1〜3モルのエチレンオキシドから形
成される。あるいはエチレンオキシドpよびプロピレン
オキシドの混合物を本発明のアルコキシレート系防除薬
の製造に用いることもできる。これらのβ−分枝鎖状第
一アルカノールまたはそのアルコキシレートはそのまま
で、その流動性を高める浴剤に分散して施すことができ
、あるいは長期間にわたって持続的に放出させるために
固体マトリックス中において施すこともできる。
本発明は、特定のアルコール類がそれらを使用できなり
とする従来技術の教示にもかかわらず蚊の防除に有効で
あるという意外な知見に基づく。
本発明におけるアルコキシレート系防除薬はこれまで評
価されてきたいずれの防除薬よシもきわめて有効でらる
。有利な点紘、本発明における防除薬が明らかに環境に
対して無毒性であり、非樟的種に対し無害であることで
ある。これら2よび他の利点は本明細嘗の記載に基づけ
ば当業者憂こは自明であろう。
β−分枝鎖アルカノールが示す有効性については、仁の
種のアルカノールの高度の分枝性が確かにこの有効性に
寄与していると考えられるが、正確番こ説明することは
できない。前記のようにガレットは、未成熟な形の蚊の
防除番こ有効であるためには防除薬拡水面の表面張力を
30ダイン/CSt以下に減少させなけnばならないと
教示している。
しかし本発明におけるβ−分枝鎖アルカノールは30ダ
イア / cmよりもはるかに高く、一般には約40〜
50ダイン/clILの表面張力を与える。不発明番こ
2けるβ−分枝鎖アルカノールが蚊の防除に有効である
ことは、ガレットの特許lこよっては全く教示さnない
β−分枝鎖状第一アルカノールのアルコキシレート誇導
体番こ関しては、水の表面張力t30ダイン/cm以下
に低下させることを含むそれらの物理的特性はガレット
の特許請求の範囲内に入るが、本発明−こおけるアルコ
キシレートそのものはそこに教示されていない。全く予
想外に不発qlこおけるアルコキシレート系防除薬の#
はこれまでに先行技術により教示され、試験されたいか
なる防除薬の場合よりも高い蚊防除効果を与える。恐ら
く本発明におけるアルコキシレート予防除薬の予想外の
効力は少なくとも一部はそれらが蚊防除機能をもつとは
全く予想されなかったアルカノール群から誘導さnたと
いう事実Gこ基づくものでめろう。
実施例により本発明lこおける防除薬すべての有効性が
十分に確認されるであろう。
本発明におけるβ−分枝鎖アルカノール系防除薬は広義
には下記の一般的化学式番こよシ表わされる。
R,とR1の炭素原子の総数は約9〜約28個でなけれ
ばならない。R3がメチル基でらる場合、RIは高度に
枝分かれした連鎖、たとえば少なくとも2か所またはそ
れ以上の枝分かれ部位をもつものでなけれtfならない
。R3がより長鎖のアルキル置換基でるる場合、ft換
ikE +の枝分かれが多数である必要性は重要で社な
い。上記アルコール系防除薬の高度の分校性がβ−分枝
自体によって与えられるからである。有利にはR1は少
なくとも炭素原子3個、より有利には炭素原子5個の基
であり、残りの炭素原子LRI中に存在する。蚊の防除
に有用な適切なβ−分枝鎖アルカノール系防除薬は実施
例にさらに示されるであろう。
本発明におけるβ−分枝鎖アルカノール系防除薬の合成
法は容易に考えられる。現在好ましい合成法はゲルベア
ルカノール合成法である。ケ)tyべ変換の詳細はマー
チ、「有機化学の進歩」、第2版、1114〜1115
頁(マツフグロー晧ル社、ニューヨーク州ニューヨーク
(1977年))H:示されている。第一アルコールを
ナトリウム(または他の塩基)および青銅、ラニーニッ
ケルもしくは他の水素添加触媒で処理すると、結合して
β−分枝鎖アルコールを形成する。このゲルベ反応には
3分子の供給アルコールが使われ、そのうち1分子は酸
化されて酸となる。
本発明におけるβ−分枝鎖アルカノール系防除薬の製造
に関して容易に考えられる第2の方法は、一般的な1オ
キソ法”である。ヒドロホルミル化または1オキン法″
を用いて内部オレフィンt−−酸化炭素、水素および触
媒(コバルトカルボニル、aジウム錯体または他の遷移
金属化合物)の存在下でβ−分枝鎖アルカノールに変換
することができる・オキソ法についてのより詳細な記述
はマーチ、[有機化学の進歩J、738頁(前掲)に示
されている。現在、オキソ法が周知のかつしばしば実用
される商業的方法でるる。
β−分枝鎖第一アルカノールのアルコキシレート誘導体
は常法番こより、好ましくはアルカノール1モル当たり
約1〜3モルのエチレンオキシドを用いて製造される。
あるいは本発明におけるアル2キシV−)系防除薬の製
造にエチレンオキシドとプロピレンオキシドの混合物を
用いること4できる。これらのアルコキシレート系防除
薬はガレットの特許に教示される防除薬の一般的特性を
備えている。ただし水の表面張力はガレットの特許の防
除薬により達成されるよりも高い値にまで低下する。実
施例に19証明されるように、意外にも本発明における
アルコキシレート系防除薬の群はガレットの特許の防除
薬を用いて達成されるよりも優れた蚊防除作用を与える
。この種のアルコキシレートは、特にアルキレンオキシ
ド河β−分枝鎖アルカノールのモル比が比較的低−場合
h 一般にβ−分枝鎖アルカノールとそのアルコキシレ
ートの混合物である点を留意すべきである。この種のア
ルコキシレート/アルカノール混合物も蚊の防除におり
て効力を示す。
不発明番こおける大部分の防除薬は十分φこ流動性でお
り、従ってこ扛らを七のまま実質量の水に対し蚊の防除
のために用いることができる。しかしこれらの防除薬を
他の防除薬と、あるいは実用上それらの流動性を高める
ための溶剤とブレンドすることもできる。これlζ関し
て、本発明における防除薬はさらに同一出願人の1固体
状の蚊防除薬”と題する出願(リチャード・アール・イ
ーガン、米国特許出願06/375864号、1982
年5月7日出願ンζこ示される固体マトリックスと組合
せて施しうろことも理解すべきである。固体状の蚊防除
薬の使用により蚊の個体群を長期間にわたって、多様な
気候条件(たとえば実質量の水が干上る可能性のめる乾
期、およびこれに続いでその後の雨期に際しこれが補充
される)と実質的に無関係に防除することができる。さ
らに、蚊防除薬のためのこれ暑こ代わる固体キャリヤー
が米国特許第3.846,404号および第3.985
.298号明aV中番こ見出されることも留意されたい
以下の実施例は本発明がどのように実用化されるかを示
すものであるが、限定と解すべきではない。この応用に
際し、特φご指示しない限り割合おLび%はすべて重t
+こよるものでるり、単位はすべてメートル法による。
またここに参照した引例はすべて参考としてここlこ引
用する。
実施例においては数種のI−分枝鎖アルカノールを蚊の
防除憂こおける有効性について評価した。
これらのアルカノールは下記の一般的構造弐により表わ
される。
畳表面が各アルカノールで橿われた水の表面張力 軸 CI+1、cta zCn−2−アルキルフル力/
  kの混合物;相応する重量%分布。
<C,6=1%e Cr5= 14%、 C,、=45
%+ C26=34%e asd )016% これらのアルコール類(およびそれらの2モルエトキシ
レート)全市販のアルコール(およびその2モルエトキ
シレートニアドール(Ad+J) 66イソステアリル
アルコール、シエレツクス・ケミカル・カンパニー、オ
ハイオ州デュプリン)(以下それぞれ1比較用インステ
アリルアルコール”および1比較用エトキシル化インス
テアリルアルコール”と呼ぶ)と比軟した。このイソス
テアリルアルコールはイソステアリン酸の高圧接触水素
添加、′これ暑こ続く濾過および蒸留により製造される
。米国4許$2.812.342号明細薔によれば、イ
ンステアリン酸は2量体験製造(タル油または大豆酸類
の熱重合)の副生物である。インステアリンgIl線水
素添加された未重合部券から溶剤分離lこより単離され
る。
イノステアリン酸の一般組成は下記のとおりである。
C,41−3− C,66−8l−3 C,a8−10   6O−66 (+5o16−20 インステアリン酸のGLC分析によれけスミア(P;m
ear)が生じ、各ピークを明確に識別することはでき
ない。イソステアリン酸の組成は主としてメチル分枝鎖
系列のもの、すなわち次式%式% (式中Rはメチル基であり、Rの位置はステアリン酸に
関する2位ないし10位において変わる)のものでおる
と考えられる。恐らく、少量の特定の環状酸がオレイン
酸の異性化により形成されると思われる。
インステアリルアルコールは上記のインステアリン酸ア
ルキル組成物に類似する構造のものを含む。
実施例1゜ 本発明におけるβ−分枝鎖アルコールNの蚊防除効果を
調べ、本発明におけるβ−分枝鎖アルコールNの場合と
同じ数の炭素原子を含むインステアリルアルコールの蚊
防除効果と比較した。評価したアルコール類の物理的特
性を以下に示す。
表  1 密度       0−836JF/cc   O,8
57,p/cc表面張力減少   47.7ダイン/c
m  37.9ダインA凄水酸基価     195−
210  194ヨウ素価     3(最高)11 粘度”      114 eat (1007) 6
7.7 eat(77ア)酸価       l(最高
)0.3 けん化価     2(最高)1.5 ヤブカ(Aadma tam*1orky%chsaz
 A、T−)2よびアカイエカ(Cslaz qsis
qsmfaac*atsa、c。
Q・)の幼虫1c対する生物学的検定を、上記β−分枝
鎖アルコールNおよび比較用インステアリルアルコール
の配合物を用いて、これらの物質の蚊防除効果の測定を
目的として行った。試験は第1今ないし第4令のヤブカ
およびアカイエカ幼虫10匹ならびに試験水250w1
t金含む400−容のガラスビーカー中で行った(各試
験系列につき3回反復)、各試験系列を監視する几めに
対照(膜を施さない繁殖ビーカー)t−用いた。A、T
、用の試験水は12.5%人工海水〔インスタント・オ
ーシャ7 (1*ata%t 0aaas)、登録商標
〕からなり、一方C,Q、用の水は逆浸透(RO)濾過
により精製した井戸水であった。被験配合物の導入前に
各ビーカー中の幼虫に粉砕したウサギ用固形飼料のRO
水懸濁液を数滴与えた。
配合物は幾つかの試験においては有効成分0.25m/
s”(0,26ガロン/ニーカー)の割付でマイクロシ
リンジにより水面に施された。次いでビーカーに透明な
ポリエチレンシートでゆるく蓋をし、蒸発およびこれに
伴うビータ−壁面への配合物の損失を遅らせた。試験は
25±1℃(周囲@夏)および相対湿度80%に保たれ
た呈内で行われた。
幼虫、さなぎおよび羽化する成虫の累積致死率(%)を
種々の間隔(通常は24時間毎)番こ笑験期間食体を通
して記録し、評価すべき膜形成物質の効力を判定するた
めの基準とした。下記の結果が得られた。
上記表に示す生物検定の結果は一般に、Ro水および1
2.5%海水中に2いてA、T、およびC,Qの第l−
第4令の幼虫を防除する1cvAシ、β−分枝鎖アルカ
ノールN示比較用インステアリルフルコールよりも有意
番こ有効であることヶ示す。重要なことは、β−分枝鎖
アルコールNによる表面張力減少はここに示した蚊防除
について必要であると先行技術が教示する値よりも実質
的に高いというlJs笑である。
実施例2゜ ヤブカCAmdes  tassjorAyscAsa
、 A、T、およびAadas aagypti、A、
E、)ならびにアカイエカ(Csjgz qsinqs
afaseiagsa、C,Q−およびCs1ez n
igripalpsm、 C,N*)の幼虫に対する生
物検定を、β−分枝鎖アルコールNお工びその2モルエ
トキシレートの配合物、ならびに比較用インステアリル
アルコールおよびその2モルエトキシレートについて行
った。これらの物質の種々の柑会せ番こついても評価を
行った。試験はヤブカもしくはアカイエカの第1〜4令
幼虫10〜25匹および試験用水250m4含有する4
0〇−容のガラスビーカー中で行われた(%試験系列に
つき2〜3回反復う。各試験系列を監視するために対照
を用いた。A、T、幼虫は12.5%人工海水(インス
タント・オーシャンフ中で、一方A、T、、C。
Q、およびC,N、幼虫は逆浸透(Ro)濾過により精
製した水中で試験された。被験配合物の装入前に各ビー
カー中の幼虫に粉砕したウサギ用固形飼料のgo*懸濁
液を数滴与えた。
配合物は有効成分0.25 d/s!(0・26ガロン
エーカー)の割合でマイクロシリンジlこより水面に施
された。幼虫、さなぎおよび羽化する成虫の累積致死率
(%)t−1日毎に実験期間全体を通して記録し、評価
すべき配合物の効力を判定するための基礎とした。
上記の表に示したアカイエカおよびヤブカに対する生物
検定の結果は一般に、β−分枝鎖アルコールNエトキシ
レートが淡水および塩水中において比較用インステアリ
ルアルコールエトキシレートよりも有効であったことを
示す。同様にβ−分校鎖アルコールは通常は蚊の防除に
おいて比較用インステアリルアルコールよりも有効でめ
った。
一般にβ−分枝鎖アルコ、−ルNおよびインステアリル
アルコールの配合物は有効でなかった。(試験1−4)
。同様な結果が(試験4を除いて)比較用インステアリ
ルアルコールおよびそのエトキシレートの配合物を用い
た場合にも得られた(試111(1−2)。I−分枝鎖
アルコールNおよび七のエトキシレートは同じ数の炭素
原子管含むよシ直鎖状の同族体と比較した場合、有意に
高い幼虫撲滅作用を示すと思われる。
実施例8゜ ヤブカ(Amdam Taasiorklnahsa)
の幼虫に対する生物検定をβ−分枝鎖アルコールNおよ
びその2モルエトキシレート、ならびCζ比較用インス
テアリルアルコールおよびその2モルエトキシレートを
用いて種々の塩分の水中において行ない、この水質パラ
メーターが防除薬の効力に影響を与えるか否かを調べた
。試験はA、T・の第2令幼虫lO匹2よび塩分が0か
ら25%まで異なる試験用水250mt−含む400m
g容ガラス上ガラスビーカー中た(咎試験系列につき3
回反復)。各試験系列の有効性を監視するために対照を
用いた。試験前にA、T、の卵t−告人工海水(インス
タント・オーシャン)濃度(0,625%、12.5%
および25%)中でふ化させ、第2令にまで飼育して、
幼虫に対して不都合な浸透圧作用が起こらないことtf
i認した。被験配合物の導入ffulこ各ビーカー内の
幼虫に粉砕したウサギ用固形飼料懸濁液数滴を与えた。
水温はすべての試Miこおいて約26.5℃であった。
配合物は吾試験系列薔こおいてマイクロシリンジ(25
ゲージ注射針)により、各試験系列において有効成分0
.25 d/s”の割合で水面憂こ施された。
下記の結果が得られた。
上記衣に示した生物検定の結果は、25%の海水水準を
除いて、比較用エトキシル化イソステアリルアルコール
が処理後4日日に塩分の増加に伴って幼虫撲滅作用の低
下を示したことt−懺わす。
この時期lこpけるよりいっそう明瞭な傾向は、比較用
インステアリルアルコールについて認められた。これよ
りも有意に大きな幼虫撲滅作用(塩分の増大に伴う効力
の低下は#lとんど、または全くない)がβ−分枝鎖ア
ルコールNおよびその2モルエトキシレートについて認
められた。この場合も不発明番こおけるβ−分枝鎖アル
コールの予期されなかった幼虫撲滅作用が証明された。
実施飼養。
A、T、およびC,Q、の幼虫に対する生物検定を分枝
鎖アルコールM&よびトリテシルアルコールTt−用い
て行い、その幼虫撲滅活性およびさなぎ撲滅活性を調べ
た。被験水25〇−中擾こヤブカまたはアカイエカの第
2〜第4令幼虫10匹を入れた400−容ガラスビーカ
ー中で最初の試験を行った(各配合物につき3回反復)
。各試験系列の有効性を監視するために対照tJ+3い
た。C,Q、の幼虫は逆浸透−過により精製した井戸水
中で評価を行い、一方A、T、の幼虫は125%人工海
水(インスタント・オーシャン)中で試験された。
被験配合物の導入前に、各ビーカー内の幼虫に粉砕した
ウサギ用固形飼料のEO水懸濁液金数簡与えた。水温は
すべての試験番こおいて約26.5℃であった・被験配
合物全水面にマイクロシリンジ(25ゲージの注射針]
により、各試験系列において帆25 Wt/WL”の割
合で施した。下記の結果が得られた。
淡水中ではC,Q、(試験/161)に対し分枝鎖アル
コールM−J?よヒトリテシルアルコールTが優れた効
力を示した。しかし一般にエトキシル化され。
ていないアルコール類はそれらのエトキシル化されたも
のほど速やかに水面に拡散または再拡散しないことを留
意すべきでおる。塩水中ではA、T。
(iKM、42〜3)に対しトリデシルアルコールTの
方が分枝鎖アルコールMよりも大きな効力を示した(両
アルコールともA、T、幼虫の防除に有効ではあったが
)。これらの試験は、不発明番こおけるβ−分枝鎖アル
カノールが蚊の個体群の防除に際して与える予想外の効
力金示す。このような効力は先行技術により教示されて
いたものからみて予期されなかった。
笑施例5゜ A、A、、C,Q、およびA、T、の第1〜第4令幼虫
に対する災験的評価を各種の分枝鎖アルコールおよびそ
れらのエトキシレートの配合物lこついて行い、これら
の配合物の幼虫/さなぎ撲滅作用を比較判定した。生物
検定はヤブカもしくはアカイエカの第1−第4令幼虫l
O匹2よび試験水250dt−入れたガラスビーカー中
で行われた(各配合物につき3回反復)、各試験系列の
有効性を監視するために対照を用いた。C,Q、および
A、A、の幼虫は逆浸透濾過により構製した井戸水中で
評価が行われ、一方A、T、幼虫は12.5%人工海水
(インスタント・オーシャン)中で試験された。被験配
合物の導入前に、各ビーカー内の幼虫に粉砕したウサギ
用固形飼料のMO*懸濁液t−数滴与えた。
水温はすべての試験において約26.5℃であった。
被験配合物を水面に、25ゲージの注射針t−備えたマ
イクロシリンジにより、各試験系列に2いて帆25−/
−はすなわち配合物0.26ガロン/ニーカー(弐面積
))の割合で施した。下記の結果が得られた。
表   6 有効 I    C,Q、    第4    インステアリ
ルアルコール      α25(7)     分枝
鎖アルコール  M    α25分枝鎖アルコール 
 T     O,25分枝鎖アルコール  M   
  O,25分枝鎖アルコール  N−2EOO,25
分枝鎖アルコール  M−2E0 0.25分枝鎖アル
コール  T−2E0 0.25分枝鎖アルコール  
If−2E0 0.25インステアリルアルコール−2
EOO,25対照       − 2A、T、    第3−4  インステアリルアルコ
ール      0.25(52分枝鎖アルコール  
M     O,25分枝鎖アルコール  T    
 O,25分枝鎖アルコール  M     O,25
分枝鎖アルコール  N−2800,25分枝鎖アルコ
ール  M−2800,25分枝鎖アルコール  T−
2800,25分枝鎖アルコール  H−2E0 0.
25インステアリルアルコール−2E0  0−25対
照       − 処理後の各期間における累積致死率(%)6.7 78
.3 88.3 88.3 − 100   −30 
   78.3  100   −   −    −
    −48.3 66.7”  66.7 66.
7 −  76.7”  −30913,396,71
00−−− 46,7100−−−−− 4098,396,7100−−− 48,39098,398,3−100−63,380
9096,7−100− o    o’   −o”   − 4098,39i3.3  93.3  −  100
    −28.3 38.3 58.3 56.7 
− 100   −38.3  86.7  98.3
  98.3  −  100    −6.7 48
.3 78.3 867 − 100   −26.7
 46.7 76.7 76.7” −96,796,
716,736,76083,3−96,710020
28,34050−56,710000100−3,3
8,3 −数基こβ−分枝鎖アルカノールは蚊の幼虫の各段階に
対して評価を行った場合、若干一貫性のない効力を示し
た。しかしエトキシル化した形のものはより一貫性のあ
る結果を与えた・比較用イソステアリルアルコールにつ
いて報告された結果は、他の例に2いて報告した結果に
基づく推足である。
(外5名) 手続補正書 昭和61年2月、J日 昭和60年特許願第253615  号2、発明の名称 β−分枝鎖アルコール系の蚊防除薬 五補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所 名称   シェレノクス・ケミカル命力ンノでニー〇イ
ンコーポレーテッビ 4、代理人 5、補正の対象 (別 紙) 1%許請求の範囲を下記のように訂正する。
「(1)未成熟な形の蚊を含む実質量の水の表面を、有
効量の次式 (式中R0とR2との合計はC,〜C211であ#):
′R1もしくはR2は少なくともC3であるか、または R2はCH3でIhb、R□は少なくとも2個の枝分か
れ部位を含む) の構造をもつβ−分枝鎖アルカ人、−ル又はβ−分枝鎖
アルカノールの1〜3モルアルコキシレートで覆い、該
アルカノールが上記実質量の水の表面張力を約35ダイ
ン/−以上にまで減少させることよ)なる蚊を防除する
方法。
(2)β−分枝鎖アルカノールが実質量の水の表面張力
を約40〜50ダイン/傷にまで減少させる、特許請求
の範囲第1項に記載の方法。
炭素原子を多く含むゲルベアルカノールである、特許請
求の範囲第1項に記載の方法。
(4)β−分枝鎖アルカノールが次式 の構造によシ表わされる、特許請求の範囲第1項に記載
の方法。
(5)β−分枝鎖アルカノールが次式 の構造によシ表わされる、特許請求の範囲第1項に記載
の方法。
(6)β−分枝鎖アルカノールが次式 の構造によシ表わされる、特許請求の範囲第1項に記載
の方法。
(7)  β−分枝鎖アルカノールが次式の構造により
表わされる、特許請求の範囲第1項に記載の方法。
(8)表面をβ−分枝鎖アルカノールの1〜3モルアル
コキシレートの有効量で覆うことよシなる、特許請求の
範囲第1項に記載の方法。
(9)アルコキシレートがβ−分枝鎖アルカノールの1
〜3モルエトキシレートである、特許請求の範囲第8項
に記載の方法。
C111〜3モルエ・トキシレートのβ−分枝鎖アルゲ
ルベアルカノールである、特許請求の範囲第9項に記載
の方法。
(11)  1〜3モルエトキシレートのβ−分枝鎖ア
ルカノールが次式 の構造(より表わされる、特許請求の範囲第9項に記載
の方法。
αz 1〜3モルエトキシレートのβ−分枝鎖アルカノ
ールが次式 の構造により表わされる、特許請求の範囲第9項に記載
の方法。
(131〜3モルエトキシレートのβ−分枝鎖アルカノ
ールが次式 の構造により表わされる、特許請求の範囲第9項に記載
の方法。
04)  1〜3モルエトキシレートのβ−分枝鎖アル
カノールが次式 の構造により表わされる、特許請求の範囲第9項に記載
の方法。
(15表面をβ−分枝鎖アルカノールおよびβ−分41
11フルカノールの1〜3モルアルコキシレートの混合
物の有効量で覆うことよりなる、特許請求の範囲第1項
に記載の方法。
tte  アルコキンレートがβ−分枝鎖アルカノール
の1〜3モルエトキシレートからなる、特許請求の範囲
第15項に記載の方法。
(17)  β−分枝鎖アルカノールがR□がR2よシ
2つ炭素原子を多く含むゲルベアルカノールである、特
許請求の範囲第16項に記載の方法。
081  β−分枝鎖アルカノールが下記構造式により
表わされるβ−分枝鎖アルカノールおよびそれらの混合
物 よりなる群から選ばれる、特許請求の範囲第16項に記
載の方法。」

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)未成熟な形の蚊を含む実質量の水の表面を、水の
    密度よりも低い密度をもつ非イオン性有機物質である防
    除薬の膜で覆うことにより蚊を防除する方法であって、
    上記表面を有効量の次式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中R_1とR_2はC_9〜C_2_8であり;R
    _1もしくはR_2は少なくともC_3であるか、また
    は R_2はCH_3であり、R_1は少なくとも2個の枝
    分かれ部位を含む) の構造をもつβ−分枝鎖アルカノールで覆い、該アルカ
    ノールが上記実質量の水の表面張力を約35ダイン/c
    m以上にまで減少させることよりなる改良法。
  2. (2)β−分枝鎖アルカノールが実質量の水の表面張力
    を約40〜50ダイン/cmにまで減少させる、特許請
    求の範囲第1項に記載の方法。
  3. (3)β−分枝鎖アルカノールがゲルベアルカノールで
    ある、特許請求の範囲第1項に記載の方法。
  4. (4)β−分枝鎖アルカノールが次式 ▲数式、化学式、表等があります▼ の構造により表わされる、特許請求の範囲第1項に記載
    の方法。
  5. (5)β−分枝鎖アルカノールが次式 ▲数式、化学式、表等があります▼ の構造により表わされる、特許請求の範囲第1項に記載
    の方法。
  6. (6)β−分枝鎖アルカノールが次式 ▲数式、化学式、表等があります▼ の構造により表わされる、特許請求の範囲第1項に記載
    の方法。
  7. (7)β−分枝鎖アルカノールが次式 ▲数式、化学式、表等があります▼ の構造により表わされる、特許請求の範囲第1項に記載
    の方法。
  8. (8)表面をβ−分枝鎖アルカノールの1〜3モルアル
    コキシレートの有効量で覆うことよりなる、特許請求の
    範囲第1項に記載の方法。
  9. (9)アルコキシレートがβ−分枝鎖アルカノールの1
    〜3モルエトキシレートである、特許請求の範囲第8項
    に記載の方法。
  10. (10)1〜3モルエトキシレートのβ−分枝鎖アルカ
    ノールがゲルベアルカノールである、特許請求の範囲第
    9項に記載の方法。
  11. (11)1〜3モルエトキシレートのβ−分枝鎖アルカ
    ノールが次式 ▲数式、化学式、表等があります▼ の構造により表わされる、特許請求の範囲第9項に記載
    の方法。
  12. (12)1〜3モルエトキシレートのβ−分枝鎖アルカ
    ノールが次式 ▲数式、化学式、表等があります▼ の構造により表わされる、特許請求の範囲第9項に記載
    の方法。
  13. (13)1〜3モルエトキシレートのβ−分枝鎖アルカ
    ノールが次式 ▲数式、化学式、表等があります▼ の構造により表わされる、特許請求の範囲第9項に記載
    の方法。
  14. (14)1〜3モルエトキシレートのβ−分枝鎖アルカ
    ノールが次式 ▲数式、化学式、表等があります▼ の構造により表わされる、特許請求の範囲第9項に記載
    の方法。
  15. (15)表面をβ−分枝鎖アルカノールおよびβ−分枝
    鎖アルカノールの1〜3モルアルコキシレートの混合物
    の有効量で覆うことよりなる、特許請求の範囲第1項に
    記載の方法。
  16. (16)アルコキシレートがβ−分枝鎖アルカノールの
    1〜3モルエトキシレートからなる、特許請求の範囲第
    15項に記載の方法。
  17. (17)β−分枝鎖アルカノールがゲルベアルカノール
    である、特許請求の範囲第16項に記載の方法。
  18. (18)β−分枝鎖アルカノールが下記構造式により表
    わされるβ−分枝鎖アルカノールおよびそれらの混合物 ▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、および ▲数式、化学式、表等があります▼ よりなる群から選ばれる、特許請求の範囲第16項に記
    載の方法。
  19. (19)表面をβ−分枝鎖アルカノールおよびβ−分枝
    鎖アルカノールの1〜3モルアルコキシレートの混合物
    の有効量で覆うことよりなる、特許請求の範囲第1項に
    記載の方法。
  20. (20)1〜3モルアルコキシレートがβ−分枝鎖アル
    カノールの1〜3モルエトキシレートである、特許請求
    の範囲第19項に記載の方法。
JP60253615A 1984-11-13 1985-11-12 β−分枝鎖アルコ−ル系の蚊防除薬 Expired - Lifetime JPH0688888B2 (ja)

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US06/670,637 US4569947A (en) 1984-11-13 1984-11-13 β-Branched alcohol mosquito control agent
US670637 1984-11-13

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BR8505712A (pt) 1986-08-12
EP0184537A1 (en) 1986-06-11
JPH0688888B2 (ja) 1994-11-09
US4569947A (en) 1986-02-11
GR852748B (ja) 1986-03-10

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