JPS61163796A - ボタン電話装置 - Google Patents

ボタン電話装置

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JPS61163796A
JPS61163796A JP451685A JP451685A JPS61163796A JP S61163796 A JPS61163796 A JP S61163796A JP 451685 A JP451685 A JP 451685A JP 451685 A JP451685 A JP 451685A JP S61163796 A JPS61163796 A JP S61163796A
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JP
Japan
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power
control
power outage
power source
button
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Pending
Application number
JP451685A
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English (en)
Inventor
Hajime Moriya
守屋 初
Noboru Nashiki
登 梨木
Minoru Mashiba
真柴 実
Yasuo Okajima
岡島 康夫
Hiroo Saito
斉藤 博夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tamura Electric Works Ltd
Original Assignee
Tamura Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Tamura Electric Works Ltd filed Critical Tamura Electric Works Ltd
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Publication of JPS61163796A publication Critical patent/JPS61163796A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M3/00Automatic or semi-automatic exchanges
    • H04M3/18Automatic or semi-automatic exchanges with means for reducing interference or noise; with means for reducing effects due to line faults with means for protecting lines
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M9/00Arrangements for interconnection not involving centralised switching
    • H04M9/002Arrangements for interconnection not involving centralised switching with subscriber controlled access to a line, i.e. key telephone systems

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、主電源の停電時に電池から電源の供給を行な
い、動作状態を維持するボタン電話装置に関するもので
るる。
〔従来の技術〕
ボタン電話装置の主電源としては一般に商用電源音用い
ているため、これの停電対策用として電池を設け、主電
源の停電時には電池から電源を供給し、一部のボタン電
話機のみ全通常の動作状態とすることが提案されており
、%開昭59−51648号公報によりこれの詳細が開
示されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、特開昭59−51648号公報の手段では、停
電時にも使用可能なボタン電話機が固定的に定められる
賜のとなっており、これの台数に応じて電池によりバッ
クアップ可能な時間も自ス〃為ら定まり、使用者側にお
いて、停電用ボタン電話機およびその台数、ならびに、
これにしたがう電池のバックアップ時間を任意に設定で
きない問題を生じている。
〔問題点を解決するための手段〕
前述の問題を解決するため、本発明はつぎの手段により
構成するものとなっている。
すなわち、上述のボタン電話!ycfilにおいて、主
電源の停電時にも通常状態とする特定ボタン電話機を可
変的に設定する設定手段と、この設定手段により設定さ
れた特定ボタン電話機全記憶する記憶手段と、停電の発
生に応じて記憶手段を参照し特定ボタン電話機に対して
は主電源の通電時と同一な通常制御を行ないかつ特定ボ
タン電話機以外のボタンを詰機に対しては消費電源γ低
減する状態の低電力制御會行なう制御部とを設けたもの
でるる。
〔作用〕
したがって、設定手段により設定された特定ボタン電話
機を指定する情報が記憶手段により記憶され、停電の発
生に応じて制御部が記憶手段の情報をチェックし、これ
によって特定ボタン電話機を判別のうえ、特定ボタン電
話機に対しては通常制御全行なう一方、これ以外のボタ
ン電話機に対しては低電力制御を行なうものとなり、電
池から供給される電力の消費状況が特定ボタン電話機の
台数に応じて定まるものとなる。
〔貢梅例〕
以下、!iI!施例を示す図によって本発明の詳1at
−説明する。
第1図は、全構gt−示すプaツク図でるり、主装置(
以下、KSU) 1  に鉱、電話局からの局線ま九は
構内交換機からの電話回線等の外1m 2 s〜2nが
収容されていると共に、収容位置に応じたコネクタCN
I =CNmNお:び、q!rl刀の通話線および信号
線による線路31〜3mを介し、ボタン電話機(以下、
5T)4+〜4mが接続されており、外線21〜2nは
、各々が外線インターフェイス(以下、LIF)11+
〜 lln ’に経て通話路スイッチ(以下、TSW)
12 へ接続されている一方、TSWI2 と各5T4
t〜4mからの線路31〜3mとは、電話機インターフ
ェイス(以下、TIF ) 13r 〜13m t−介
して接続され、TSWI2中のアナログスイッチまたは
リレー接点等のクロスポイントにLす交換接続が行なわ
れるものとなっている。
なお、LIF 11+ 〜11n Fl、着信検出、外
線に対する直流ルーグ閉路、保留、および、ノくルス信
号または複合音声周波(以下、MF )信号によるダイ
ヤル発信等の機能を有し、TSW12ri、外線21〜
2mと5T41〜4mとの間、および、5T41〜4m
相互間の交換接続機能t−有する一方、TIF 131
” 13m Fl、5T4t 〜4mに対し、通話線を
介する通話用電源の供給、信号線を介するデータ信号の
送受信、おLび、制御用電源の供給等全行なうものとな
っている。
また、KSUI  には、マイクロプロセッサ等のプロ
セッサ(以下、CPU)、14  お工び、固定メモリ
(以下、ROM)15ならびに可変メモリ(以下、RA
M)16による制御部が設けてるり、ROM15中のプ
ログラム?CPU14  が冥行し、所定のデータt−
RAM16 ヘアクセスしながら制御を行なうものとな
っており、LIF111〜11nからの着信検出々力、
TIF13+〜13rnt−介する8T4+〜4mから
の操作データに応じて制御上の判断を行ない、LIF 
111〜11 n、 TSWI 2、TIFI 3z 
〜13m t−制御すると共に、TIF 13+〜13
mt介する制御データの送信により、5T4t〜4mの
制御を行なうものとなっている。
このほか、主電源として用いる交流の商用電源ACは、
電源回路(以下、PS)17において降圧整流のうえ安
定化され、局部電源Eとして各部へ供給されるものとな
っておff、PS17に対しては電池(以下、B)1B
が設けてるり、商用電源ACの停電時にB18から電源
上供給し、バックアップ全行なうものとなっている。
なお、商用電源ACの停電により、これの検知信号がC
PU14へ与えられ、これに応じてCPU14が後述の
手段により特定ST t”チェックし、特定STとして
の停電用5T4t−判断のうえ、これ以外のST と対
応するTIFI3に対6低電力制御状態を設定するもの
となっている。
以上に対し、5T41〜4mにおいては、通話回路(以
下、TKC)31 が通話線32へ接続されていると共
に、信号線33には、伝送回路(以下、SRC)34 
を介し、CPU14 およびROM15゜RAM16 
と同様でるるか、より小規模な制御部(以下、CNT)
35が接続されでおり、表示回路(以下、DP)36中
のディジタル表示器(以下、DGP)  およびトーン
発生器、増幅器を制御し、5RC34t−介する制御デ
ータに応じてDGPによる表示お工び着信呼出音のスピ
ーカによる放出等を行ない、かつ、同様に制御データに
したがい、キーボード(以下、KB ) 37中の各表
示灯に対する点灯、滅灯、点滅の制御を行なうと共に、
KB37中の各ボタンの操作およびフックスイッチH8
の操作に応じ、これらの状況金子す操作データ?5RC
34を介して送信するものとなっている。
なお、SRC34は、電源分離機能を有し、信号線33
全介してKSUlNから供給された電源全抽出し、これ
全安定化のうえ、必要とする各部へ局部電源Vとして供
給している。
したがって、いずれかのSr1においてオフフックを行
なうと、これの操作データがCPU14により受信され
、KB37中のボタン操作も同様となり、外線ボタンま
たは内線ボタンの操作およびダイヤルボタンの操作にし
たがりてCPU14がTSW12t−制御し、又換接続
を行なうと共に、外線発信であれば、選択されたLIF
 11  の制御によりダイヤル発信1行ない、内線発
信でめれば、相手側のSr1  に対するDP36  
の制御により、内線呼出音の放出上行なうものとなり、
相手側の応答によって通話状態となる。
また、外線2s〜2nからの着信は、LIF11+〜l
lnにより検出され、これにLじてCPU14が各5T
41〜4mのDP36 を制御し、外線層信呼出音金放
出するため、いずれかのSr1がオフ7ツクにより応答
すれは、これにしたがってCPU14がTSW12を制
御し、通話路全完結する。
なお、とれらの制御と同時にKB37中の表示灯も制御
され、各々対応するものが点灯するものとなっている。
第2図は、TIF 131= 13mの回路図でるり、
通話線3zの両線32a、32b に対し変成器T。
1次巻線PK、P1、抵抗器Rt 、Rv Nおよび、
定電圧ダイオードZD Kエフ一定電圧の順方向バイア
スが与えられたトランジスタQ+ k介し、局部電rl
Et印■していると共に、1次巻線P+  。
P鵞の抵抗器Rt、Rz@には、交流分側路用のコンデ
ンサC+か接続されており、これに1って通話用電源の
供給を行カっている。
また、変成器Tの2次巻線SKは、共通回路側へ直流阻
止用のコンデンサC2か直列に挿入されたうえ、同巻線
Sの他趨はTSW12 へ接続されている。
一方、信号線33の一線33a には、塞流線輪CH,
お二びトランジスタQ2を介し、局部電源Eが印加され
、抵抗器Rs f介して与えられるトランジスタQ!の
順方向バイアスを送信回路(以下、5c)21が制御し
、−1i33a と共通回路へ接続され九他#33b 
との間の線間電圧iノ;ルス状に可変し、これによって
制御データの送信を行なうと共に、5T41〜4m に
対する電源の供給全行なっている。
また、塞流線輪CHの端子電圧が受信回路(以下、RC
) 22へ印加されており、5C21による送信の休止
中に、Sr1.〜4m@において線間インピーダンスf
 /<ルス状として変化させるのに応する1子電圧変化
を検出し、操作データRDとしてCPU14へ与えてい
る。
なお、CPU14 からの制御データsDオよび電源制
御信号SPは、インバータ(以下、INV)23.24
を介してSC21へ与えられてお9、CPU1475Z
  INV 23 t−介tル制御f−/SDの送出中
は、RC22からの出力RDを無視し、制御データSD
の送信と操作データRDの受信と全交互に行なうものと
なっている。
このほか、INV24  t−介する制御信号SPによ
っては、トランジスタQ寞がオフとなり、5T4t〜4
m K対する電源供給が切断されるものとなっている。
たソし、制御信号SPおよびINV24は、電源制御の
状5p l(応じて用いられる。
第3図は、停電の発生に応するCPU14 の制御状況
を示すフローチャートでめr)、PS17  からの停
電検知信号による割込処理にエフ実行される。
また、この場合は、ST4.= 4mのCNT 35中
に含まれるディップスイッチが設定手段および記憶手段
として設けてめり、これに1って停電用STとして用い
るか否か′″iあらかじめ設定されるものとなっており
、制御データとして停電情報全受信すれば、この設定に
応じて停電用ST設定情報t−CNT35が操作データ
として送信するものとな2ている。
したがって、wI3図(おいては停電の発生に応じ、ま
ず、制御データSTにエフ雫停電情報を団へ送信“ 0
01 全行ない、これに応じて−STから停電用ST設
定情報受信“002がなされると、雫受信情報=停電用
ST?“011 全判断し、これがY(YES)でめれ
ば弔当該ST通常動作許可“012のデータをRAM1
6 へ格納する一方、ステップ011 がN(No) 
のときは、制御信号SPにエフ1当該8Tの電源断’ 
013’を行ない、1当該STの電源断’ 013 t
−行ない、1全ST終了?”021がNの間は、ST4
+ 〜4mについて順次にステップ001 以降上皮復
し、ステップ021 がYとなれば=EXIT” k介
して生ルーチンへ復帰し、ステップ01・2 の実行さ
れたST4に対してのみ通常制御を行なう。
このため、停電の発生にル6し、ステップ0110Yと
なったST4 に対しては通電時と同一の通常制御がな
され、これらのST4 U停電中でろりでも、通電中と
全く同様の使用が可能となる。
Cれに対し、ステップ011 がNのST4に対しては
、ステップ013 により、消費を源を低減する状態の
低電力制御が表され、この場合に使用が全く不可能とな
る。
第4図は、停電用ST以外のSTに対し、低電力制御と
して可視および可聴表示、ならびに、内線通話機能全停
止させる制御全行なう場合の制御状況金示すフローチャ
ートでるり、第3図の処理を行なってから、第4図の停
電中制御に!j’行する。
たソし、この場合は、第3図のステップ013において
1電源断″を行なわず、雫外線通話許可”とし、このデ
ータ’k RAM 1 Bへ格納する。
したがって、第4図(4)においては、CPU14がL
IF11+〜11nの検出々力に応じ1着信めり?” 
101 t−チェックし、これがNのときにいずれかの
ST4において雫オフフックおよび外線ボタン操作?″
102がYとなれば、この外線ボタンと対応する外線が
1使用中外線?”103i判断し、これのYに応じては
1操作無視′104により操作音無効としでから、ステ
ップ101以降勿反復するが、ステップ103のNに)
Ca U、、1停電用STのみの該当外線表示灯点灯’
 111  k行なうと共に、TSW12t−制御して
学外線ボタン操作STの通話路閉結“112を行ない、
これによって外線と接続し、囁ダイヤルボタン操作? 
” 113がYとなれば、LIFll  t−制御して
1ダイヤル発@’ 114 を行なう。
ついで、1オンフツク?’121がNの間はステップ1
13以降を反復し、ステップ121がYとなれば、TS
W12の制御により1通話路開放“1221行ない、外
線全開放すると共に、1停電用STのみの該当外線表示
灯消灯“123 f行ない、ステップ101へ戻る。
以上に対し、ステップ101がYでろれば、隼停電用S
Tのみの着信外線表示灯点滅・着信音送出” 131 
ffi行ない、いずれかのST4において1オフフツク
および着信外線ボタン操作? ” 132がYになると
、事停電用STのみのN信外線表示灯一点滅→点灯・着
信音停止”1334”行なうと共に、TSW12の制御
により雫外線ボタン操作STの通話路閉結“134を行
なう。
つぎに、1オンフツク?“141 がYになると、TS
W12t−制御し中通話路開放″142 全行なうと共
に、1停電用STのみの着信外線表示灯消灯″143 
t−行ない、ステップ101へ戻る。
第4図CB)は、着信自動応答機能金有する場合の要部
フローチャートでるり、この場合は着信に応じてオフフ
ックを行なえば、自動的に着信回線へ接続されるものと
表っているため、(5)のステップ132が箪オフフッ
ク?” 132B となっているほかは、(至)と同様
でるる。
したがって、5T41〜4mのディップスイッチにより
停電用5Tt−任意にかつ可変的に設定することが自在
とf!り、停電用STの台数おLびB18の容量に応じ
、バックアップ時間を定めることも自在となる。
また、第3図の場合では、停電用ST以外のSTが完全
に使用不可能となるのに対し、第4図の場合は、停電用
STにおいてのみ表示灯の点灯、点滅、および、着信音
の送出がなされ、停電用ST以外のSTでに、これらの
可視表示および可聴表示が行なわれなくなると共に、内
線通話は不可能となるが、外線21〜2nへの発信およ
び着信に対する応答は自在でめム近傍の停電用STによ
る表示にしたがって外線ボタンを操作すれば、外線との
通話が任意に行なえる。
なお、可視および可聴表示を停止し、かつ、内線通話機
能を停止するには、RAM16の内容を参照のうえ、こ
れらに関するデータ伝送を休止するか、または、これら
の表示状態tリセットする制御データを送信するものと
すればよく、この場合は、第2図の制御信号SPお工び
INV24i1−省略することができる。
このほか、各条件におけるS T 4 +〜4m 1台
当りの消費電源電流は、次表に例を示すとお9でめる。
したがって、■と■、■とを対比すれば、1/n士10
015 = l/20. 1/m = 100/3キl/33 となり1大幅に消費電力が低減する。
九yし、停電用ST t−設定するには、ディップスイ
ッチ等によるほか、5T41〜4mのに837を用いて
停電用ST t−指定し、このデータt−RAM16へ
格納する奄のとしてもよい。
第5図は、停電用STの設定状況を示すCPU14によ
る制御状況のフローチャートでるり、5T41〜4m中
、設定用STとして例えばST4+が足められ、これの
KB 37に含まれかつパネル面より沈下して設けられ
た隠しボタン等の機能設定ボタ/を操作すると、TIF
13s t−介する操作デー、りRDに応じてCPU1
4 かこれ金判断し、停電用STの設定1行なう状態と
なる。
すなわち、ROM15 から’ ST個個別デー耽読出
し201により、停電用STか否かを示すデータがRA
M16の所定エリアへ格納iれ、1停電用ST?”20
2  のチェックが行なわれ、これがYでわれは、1収
容位置番号の数字t DGPにエフ所定の桁位置として
表示’211  t−行ない、ステップ202がNのと
きは、’DGPにより所定の桁位置としてバー表示” 
212 t−数字表示の代りに行ない、これt″隻全S
T終了?’213がNの間は各ST4+〜4mについて
順次に反復し、ステップ213がYとなれば、KB37
中のグイヤルータンまたは外線ボタンが操作されるまで
待機状態となる。
このため、第6図(4)のとおり、DP36中に設けた
DGP41  の第16桁〜第2桁にわたり、「ティデ
ンジ ドウサ コキ」の表示が例えば111eeの間貸
なわれた後に、同図03)のとおり、この例では5T4
x”4mが16台の九め、5T4r〜4mの個別データ
と対応して割当てられた第16桁〜第1桁にわたり、左
@から収容位置番号の数字が各1桁に19表示され、こ
の場合は、5T41〜4ss4ttが停電用STとなっ
ているため、「l」〜「6」の数字お工び11の下1桁
を示す「l」の数字が第16桁〜第11桁および第6桁
により表示される一方、その他の桁はバー表示となり、
数字表示に対し非表示状態となる。
ついで、1ダイヤルボタン操作?”221がYになると
、これがrlJ〜「9」、rOJでろれば、1数字表示
の桁位置と対応する数字?’222の判断がYとなり、
拳該当数字をバー表示とする“223t−行ない、” 
RAM中の対応するデータを論理値反転’ 2241を
行なうため、例えば、ダイヤルボタンのr6Jf操作す
れば、第6図(C)のとおり、第11桁のr6Jが数字
表示から反転してバー表示となり、かつ、RAM16中
のデータが論理値11″を停電用ST としたとき、0
#へ反転し、停電用ST を示さない状態となる。
また、ステップ222のNに応じては、1パ一表示の桁
位置と対応する数字7″231 ’i判断し、これがY
でめれげ、喚該当バー表示を該当数字表示とする“23
2 ’i行なってから、ステップ224へ移行するため
、例えば、ダイヤルボタンの「7」を操作すると、第6
図00とおり、第1O桁のバー表示が反転して「7」の
数字表示となり、かつ、RAM16中のデータが10#
から 11#へ反転し、停電用STを示す状態となる。
一方、ステップ231がNのときは、操作されたダイヤ
ルボタンi=  ’ vボタン?“241を判断し、こ
れがNでめれば1人力無視“242により、操作を無効
とし、ステップ221以降を反復するが、ステップ24
1 のYによっては設定終了となり、” EXITNを
介して主ルーチンへ復帰する。
したがって、DGP41の第16桁〜第7桁をST 4
I〜410 と対応して割当て、かつ、各桁位置と対応
してダイヤルボタンの数字t−iJ〜「9」、[0]を
割当てれば、8T41〜4+e  の各番号を示す数字
とダイヤルボタンの数字とが一致し、停電用ST tた
は停電用でない5Tt−択一的に選択する個別データの
設定が容易になると共に、これの設定状況を確実に判断
できるものとなる。
たソし、5T4o〜4+sK対しては、KB37中の外
線21〜2・と対応する各外線ボタンを用いるものとな
っており、外線ボタン#1〜#6をST4■〜ST4+
s  と対応させるものとなっている。
すなわち、ステップ221 のNt−介して1外線ボタ
ン操作?’251t−チェックし、これがYでろれば、
1外線ボタンの外線番号+lOが数字表示の桁位置と対
応?”252f:判断し、これのYに応じて1骸当数字
をバー表示とする253を行なってから、ステップ22
4へ移行するため、例えば外線ボタン#1t−操作すれ
ば、第6図(ト)のとおり、第6桁がrlJの数字表示
から反転してバー表示になると共に、RAM16中のデ
ータが11+vから10′へ反転する。
また、ステップ252がNのときは1外線ボタンの外線
番号+10″と対応する桁位置はバー表示でるり、1該
当バ一表示金該当数字表示とする“261を行なってか
らステップ224へ移行するため、例えば外線ボタン−
2t−操作すると、第6図(F)のとおり、第5桁がバ
ー表示力)ら反転してr2Jの数字表示となり、かつ、
RAM1B中のデータが10″から11“へ反転する。
なお、ステップ25117)Nに応じては、1その他の
ボタン操作?”271tチエツクし、これがYでめれば
、ステップ242 と同じく1人力無視“272を行な
い、ステップ221以降を反復する。
し九がって、ダイヤルボタンの数字を越、するDGP4
1の第6桁〜第1桁と対応して外線ボタン−1〜#60
番号金示す数字を割当てることにより、ST 411〜
41−の各個別データをダイヤルボタンの操作と同じく
ワンタッチによって択一的に設定できると共に、同様に
表示することができる。
以上のとおり、停電用STの設定が任意にかつ可変的に
行なわれ、設定台数に応じてBlB によるバックアッ
プ時間も設定が自在となる丸め、使用者の運用条件にし
友かつ友停電対策を容易に設定できる。
たソし、設定手段および記憶手段としては、使用者が容
易に操作できるものでろれば、選定が任意でるり、条件
によっては、停電用STを定める複数の組み合せ全設定
パターンとして用意し、これらから必要とするものを選
定のうえ用いてもよい。
また、可視および可聴表示の停止制御は、データ伝送の
方式に応じて定めればよく、内線通話機態の停止も同様
でるると共に、状況によっては、可視および可聴表示の
み全停止するものとし、るるいは、これらの制御t−C
PU14 側の判断のみKよって行なってもよい。
このほか、第5図の操作は、ST4+ のみならずS 
T 4 s〜4mにおいて可能としてもよ<、るるいは
、設定操作の可能なST4の収容順位を可変としても同
様でめり、機能設定ボタン2KSUI側へ設けてもよい
と共に、これに代り、複数の特定ボタンに対する同時操
作または同時操作とダイヤルボタンによる特定コード番
号の操作上用いることもできる。
なお、第6図においては、特定状態全バー表示としたが
、クリア状態または数字以外の文字、記号等による表示
としてもよく、表示の桁位置を左右反対としても同様で
るり、DGP41の桁数が不足の鳩合は、表示項目上分
割して交互に表示するものとしてもよい等、種々の変形
が自在でるる。
〔発明の効果〕
以上の説明にLり明らかなどおり本発明によれば、停電
時にも通常状態とする特定STを可変的に設定できると
共に、これの台数に応じて電池によるバックアップ時間
も任意に定められ、各種のボタン電話装置において顕著
な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の*m例を示し、第1図は全構成のブロック
図、第2図1TIFの回路図、第3図乃至第5図は制御
状況の70−チャート、第6図は表示状況會示す図でる
る。 1−−−−KSU(王装置)、2.〜2n11 @ 1
1・外線、41〜4m・・・・ST(ボタン電話機)、
131〜13m・・・・TIF (電話機インターフェ
イス)、14−−−−CPU(ブaセッサ)、15−・
・・ROM(固定メモIJ)、16・・・・RAM(可
変メモU)、17・・・・PS(電源回路)、 18−
− ・ ・B(’ma、+、 35  m  +1  
@  11CNT(制御部)、36・・・・DP (表
示回路)、3T・・・・KB (キーボード)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 主装置へ外線を収容すると共に、前記主装置へ接続され
    た複数のボタン電話機に対し主電源から得た電源を供給
    しかつ前記圧電源の停電時には電池により電源の供給を
    行なうボタン電話装置において、前記停電時にも通常状
    態とする特定ボタン電話機を可変的に設定する設定手段
    と、該設定手段により設定された前記特定ボタン電話機
    を記憶する記憶手段と、前記停電の発生に応じて前記々
    憶手段を参照し前記特定ボタン電話機に対しては前記主
    電源の通電時と同一な通常制御を行ないかつ前記特定ボ
    タン電話機以外 のボタン電話機に対しては消費電源を低減する状態の低
    電力制御を行なう制御部とを設けたことを特徴とするボ
    タン電話装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04119095A (ja) * 1990-09-07 1992-04-20 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 加入者線インタフエース装置
JP2013150151A (ja) * 2012-01-19 2013-08-01 Nakayo Telecommun Inc 給電制御機能を有する情報端末システム

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5951648A (ja) * 1982-09-17 1984-03-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd ボタン電話装置

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