JPS61163608A - ハンマ−ソレノイド - Google Patents

ハンマ−ソレノイド

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Publication number
JPS61163608A
JPS61163608A JP458485A JP458485A JPS61163608A JP S61163608 A JPS61163608 A JP S61163608A JP 458485 A JP458485 A JP 458485A JP 458485 A JP458485 A JP 458485A JP S61163608 A JPS61163608 A JP S61163608A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plunger
yoke
magnetic
magnetic flux
coil
Prior art date
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Pending
Application number
JP458485A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidetoshi Matsushita
松下 英敏
Yoshikuni Izumisaka
佳邦 泉阪
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP458485A priority Critical patent/JPS61163608A/ja
Publication of JPS61163608A publication Critical patent/JPS61163608A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F7/00Magnets
    • H01F7/06Electromagnets; Actuators including electromagnets
    • H01F7/08Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures
    • H01F7/16Rectilinearly-movable armatures
    • H01F7/1607Armatures entering the winding

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Impact Printers (AREA)
  • Electromagnets (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は、ハンマーソレノイド、特にディジー型活字ホ
イールの活字を激打するプランジャ型印字ヘッドに好適
なハンマーソレノイドに関する。
[背景技術] この種のハンマーソレノイドは、第10図に示すものが
一般的である。すなわち、ハンマーソレノイドlは、基
本構成要素として、長手方向に変位自在な中間段部2a
を有する可動鉄心2と、可動鉄心2を支持する軸受3.
4と、可動鉄心2の外周に配置されるコイル枠5と、コ
イル枠5に巻回されるコイル6と、有段円筒状に旋盤加
工されてコイル6の励磁時にその内周段7aが前記中間
段部2aを吸引する第1ヨーク7と、鍔付き有底円筒状
に旋盤加工されて第1ヨーク7とともに磁気回路とハン
マーソレノイド1のハウジングとを構成する第2ヨーク
8と、可動鉄心2が変位した後にこれを元の状態に復帰
させるため一端を前記中間段部2aに当接したコイル状
の復帰ばね9とを含む。
このハンマーソレノイドlは、コイル6にパルス電圧が
印加されると、可動鉄心2が矢符W方向へ変位し、活字
駆動部となる可動鉄心2の先端部(第6図の右万端部)
が、例えばディジーホイールの活字(図示せず)を激打
し、その後復帰ばね9のばね力により元の状態に復帰し
、この一連の動作により印字動作が行われる。
かかるハンマーソレノイド1にあっては、可動鉄心2の
製造が非常に複雑で大幅なコストアップを招来する。す
なわち、可動鉄心2は、丸棒状の磁性材料を旋盤加工し
フライス加工せねばならず、しかもこれらの加工により
切除する部分は極めて多くなるのである。また、磁気効
率の面においても問題点を有する。すなわち、可動鉄心
2の変位方向と直交方向に漏洩磁束φ1があるため、電
磁吸引力として有効に作用する磁束、すなわち可動鉄心
2の変位方向に平行な磁束φ2が全磁束φ0の一部でし
かなく、従って可動鉄心2の高速化を図ると消費電力が
増し、消費電力を抑えれば高速化が阻害されるものであ
る。
[発明の目的] 本発明は、上記事由に鑑みてなしたものであって、その
目的とするところは、プランジャを新規な構成にするこ
とにより製造コストの低減が図れるハンマーソレノイド
を提供するにある。
[発明の開示] 本発明に係るハンマーソレノイドは、コイル枠の内周胴
にて長手方向に変位自在に支持されるプランジャと、前
記コイル枠に巻回されたコイルと、前記コイルの両端及
び外周でしかも前記プランジャの軸線の両側に断面口字
状の磁路を形成するヨークと、前記コイル及びヨークの
電磁力により作動位置へ変位する前記プランジャに対し
これに抗してばね付勢する復帰ばねと、前記コークの対
向片の一方に設けられて前記1ランジヤの常規位置を規
制する常規位置位置規制手段とよりなるハンマーソレノ
イドにおいて、前記プランジャは、長手方向の一方側に
位置する薄板状金属材料の活字駆動部と、他方側に位置
しかつ前記ヨークの対向間隔に略等しい長さを有する磁
性材料の磁束授受部とにより構成され、これらが一体的
に固着されてなることによって、製造コストの低減を図
ったものである。
(実施例) 以下本発明の一実施例を第1図乃至第9図に基づいて説
明する。
本発明のハンマーソレノイド11は、基本構成要素とし
て長手方向に変位自在なプランジャ12、コイル枠13
、コイル枠13の外周に巻回されたコイル14、プラン
ジャ12の軸線の両側に断面口字状の磁路を形成するヨ
ーク15、プランジャ12を復帰させる復帰ばね18及
びプランジャ12の常規位置を規制する常規位置規制手
段19とを含む。
プランジャ12は、長手方向の一方側に位置する例えば
ステンレス鋼板(SUS304)あるいはセラミックの
ような非磁性である薄板状金属材料にてプレス加工され
た活字駆動部22と、他方側に位置しかつ前記コーク1
5の対向間隔に略等しい長さを有する磁性材料の磁束授
受部とによ、り構成され、これらが一体化されてなる。
活字駆動部22は、長手方向において幅が3段に、すな
わち基端部22aが小幅、中間部22bが大幅、先端部
22cが中幅に、さらに先端部22Cの端面に活字激打
のためV溝22d、板面の基端よりに中空孔22eがそ
れぞれ形成しである。なお、この活字駆動部22を非磁
性材料とすることにより、本発明の目的を達成するとと
もに磁気効率の向上が図れる。一方、磁束授受部23は
中心に活字駆動部22の基端部22aが挿通し得る有段
貫通孔23aが、また活字駆動部22例の端面にその中
間部22bが嵌入し得る縦溝23.bがそれぞれ形成し
である。ここでより望ましいことは、活字駆動部22の
中空孔22eが、活字駆動部22が。
磁束授受部23の縦溝23bに嵌入されたとき、その一
部が該縦溝23bに例えば065〜i n+s程度埋没
するように形成されていることである。なお、活字駆動
部22の平面形状、すなわち基端部22a、中間部22
b1先端部22cの形状は適宜設計すればよい。しかし
て、これらが嵌入された後、かしめ又は鑞付は等により
一体的に固着されるのである。
コイル14は、プランジャ12の磁束授受部23より若
干短い円筒部13aとフランジ部13b、13Cからな
るコイル枠13に巻回される。コイル枠13は、その内
幅部内周胴13dがプランジャ12の磁束授受部23外
周胴23cより若干大径にしてあり、従ってプランジャ
12を長手方向に変位可能に支持しているのである。1
3eはコイル枠13の位置決めのためフランジ部13b
に突設した突起である。
ヨーク15は、第1ヨーク16と第2ヨーク17により
構成される。第1ヨーク16は、磁性板材料よりなり、
対向する両脚片(側片)16aと両脚片16aを連結す
る連結片16bにてコ字状に形成され、その両脚片16
aがコイル14を被うようにその外周に位置する。第2
ヨーク17は、磁性板材料よりなり、方形板状に形成さ
れ、コイル枠13の固定を兼ねて第1ヨーク16の両脚
片端部16cに磁気結合され、かつ中央にはプランジャ
12の磁束授受部23が挿通し得る、詳しくはコイル枠
13の突出円筒部13fが挿通し得る挿通孔17aを設
けである。従って第2ヨーク17の挿通孔17a端面ば
突出円筒部13fを含む磁気空隙G2を介して磁束授受
部23に対面している。16dはプランジャ12が挿通
し得る挿通孔、16eは突起13eの嵌合孔、16fは
ねし孔でそれぞれ連結片16bに穿設される。従って挿
通孔16d端面と磁束授受部23の左方端面間に磁気空
隙G1が形成される。16gは両脚片端部16cに形成
した第2のヨーク17の結合用凹部、17bはその端部
に形成した結合用突部、17cはプランジャ12の常規
位置規制手段である後部フレーム19を固着するための
突起である。従ってかかるヨーク15は、コイル14の
両端及び外周でしかもプランジャ12の軸線の両側に断
面コ字状の磁路を形成することとなり、また前記したヨ
ーク15の対向間隔とは、第1ヨーク16の連結片16
bと第2ヨーク17との間隔を指す。
後部フレーム19は、亜鉛のような非磁性材料よりなり
、有底円筒体19aの開口縁から方形フランジ部19b
を延設した形状に形成され、これに第2ヨーク17の突
起17cに嵌合する嵌合孔19cが設けられる。この嵌
合孔19cを突起17Cに嵌合させた後、かしめ又は鑞
付けにより後部フレーム19は第2ヨーク17の外側面
に°固着される。また、底部19dはプランジャ12の
常規位置を規制し、その中央に通気孔19″eが形成し
である。
20は緩衝部材で、低反発性ゴムよりなり、円板状に形
成され、その中央には後部フレーム19の通気孔19e
に連通ずる通気孔20aが設けである。
21はプラスチックのような非磁性材料よりなるガイド
フレームで、開口縁に方形フランジ部21aを有するコ
ツプ状に形成され、かつその底部21bに活字駆動部2
2の先端部22cが挿通する長方形の挿通孔21cが形
成される。第1ヨーク16のねじ孔16fに対応する取
着孔21dと、嵌合孔16eに対応しこれを貫通してき
たコイル枠13の突起13eの嵌合凹部216はそれぞ
れ方形フランジ部21aに設けられる。21fは長方形
の挿通孔21cと交差するよう底部21bに形成される
高速動作用の通気孔である。
復帰ばね18は、コイル状に形成され、ガイドフレーム
21の底部21bとプランジャ12間に圧縮弾装される
ものである。
しかして、プランジャ12の磁束授受部23をコイル枠
13の円筒部内周胴13dに挿通し、磁束授受部23の
活字駆動部22側端面に復帰ばね18を載置して活字駆
動部22の先端部22Cがガイドフレーム21の挿通孔
21Cに挿通するようガイドフレーム21をねじ24で
もって第1コーク16の連結片16bに取着する。従っ
て、復帰ばね18が磁束授受部23とガイドフレーム2
1の底部21b間に圧縮弾装されるので、プランジャ1
2は後部フレーム19側にばね付勢されるのである。そ
して、磁束授受部23−磁気空隙G1→第1ヨーク16
→第2コーク17−磁気空隙G2−磁束授受部23とい
う経路で磁気回路が形成できる。
次に、第5図乃至第8図に基づきプランジャ12の固着
方法を説明する。第5図のように別部材として形成され
た活字駆動部22と磁束授受部23は、第6図のように
先端部22aが有段貫通孔23aに挿通されぐ中間部2
2bが縦溝23bに嵌入される。このとき、中空孔22
eはその一部が1ffl?J!23b内に埋没している
。この状態でこれらは第7図のようにかしめ治具のホル
ダー30に装着される。そして、活字駆動部22の板厚
より若干大径の割溝33を有するポンチ32にて磁束授
受部23の端面を加圧する。この加圧により塑性変形し
た部分は、第8図のように中空孔22e内に入り込み活
字駆動部22を確実に固着する。
また、プレス加工された活字駆動部22にバレル研磨を
施すと固着状態がより良好となる。固着強度をさらに高
める必要があるときは、そのうえに鑞付けを行う。第1
図は斜視図である。
(動作) 第9図は、ハンマーソレノイド11におけるプランジャ
12の変位に伴う電磁吸引力特性及びばね負荷特性を示
すもので、ライン13は復帰ばね18のばね負荷特性、
ライン14は励磁時のプランジャ12の電磁吸引力特性
であり、コイル14にパルス電圧が印加されるとプラン
ジャ12が矢符W方向へ変位し、プランジャ12の活字
駆動部22がディジーホイールの活字(図示せず)を激
打し、その後パルス電圧の消滅とともに復帰ばね18の
ばね力により元の状態に復帰する。かかる一連の動作に
より印字動作が行われる。
さらにこの動作を詳細に説明する。第2図の状態は、コ
イル14が励磁されていない状態であって、プランジャ
12は復帰ばね18のばね力のみの影響を受けて常規位
置、つまりプランジャ12の一端(磁束授受部23の右
方端)が後部フレーム19の底部19d(詳しくは緩衝
部材20)に当接した位置で安定している。
この状態においてコイル14が励磁されると、磁束φが
プランジャ12(磁束授受部23)−磁気空隙G1→第
1ヨーク16−第2ヨーク17→磁気空隙G2−プラン
ジャ12(磁束授受部23)という経路の磁気回路を流
れる。この磁束φは磁気空隙G1における流れがプラン
ジャ12の軸線方向、つまり変位方向であるからプラン
ジャ12を変位させるのに有効に作用し、一方磁気空隙
G2における流れがプランジャ12の軸線方向に直交方
向であるから磁気空隙G1における作用を妨害せず、結
局その電磁吸引力特性が第9図のライン!4となり、そ
の電磁力が復帰ばね18のばね力に勝ち、プランジャ1
2は矢符W方向へ変位し始める。
プランジャ12が矢符W方向へ変位するにつれ磁気空隙
G1が小さくなり、変位途中において電磁吸引力がピー
ク値P3に達する。この間磁気空隙G2における磁束φ
の流れは依然としてプランジャ12の軸線方向に直交方
向である。しかし電磁吸引力のピーク値P3を越える時
点では、プランジャ12の一端(磁束授受部23の右繕
)が第2コーク17の板面と面一あるいはさらに活字駆
動部22側へ変位し、従って磁気空隙G2における磁束
φの流れはプランジャ12の軸線方向に傾斜あるいは平
行となり、それまでの変位方向とは逆方向の吸引力が作
用することとなって電磁吸弓」力は急速に低下する。も
っともそれまでの運動エネルギー(第4図における斜線
で示す領域A2)によってプランジャ12は、変位完了
位!I!(作動位置)まで到達することができる。
第3図の状態は、プランジャ12の一端が後部フレーム
19の底部19dから最も離反した作動位置にある状態
を示しており、活字駆動部22の先端部22cが活字を
激打している。また、この状態では磁気空隙G2での磁
束φの流れはプランジャ12の軸線方向に平行となる成
分が増し、電磁吸引力はP4まで低下する。この状態に
なると同時にコイル14の励磁が消滅せられ、プランジ
ャ12は活字激打時の衝突反発力と復帰ばね18のばね
力により矢符W方向と反対側、すなわち常規位置へ復帰
する。
なお、本発明のハンマーソレノイドは、活字駆動部22
を非磁性材料にすることで、従来のもののより磁気効率
が改善されて動作の高速化あるいは低消費電力化が図れ
る。また、後部フレーム19、すなわち常規位置規制手
段を第2ヨーク17、すなわちヨーク15に兼用させて
もよい。さらにまた、実施例ではヨーク15を構成する
第1ヨーク16をコ字状に、第2ヨーク17を方形板状
にしたもので説明したが、第1ヨーク16をプレス加工
(絞り加工)による有底円筒状に、第2ヨ゛ −り17
を円板状ににしてもよく、要はこれらによって構成され
るヨーク15がコイル14の両端及び外周でしかもプラ
ンジャ12の軸線の両側に断面コ字状の磁路を形成すれ
ばよい。
本発明のハンマーソレノイドはプランジャ型印字ヘッド
以外のソレノイドとしても応用可能である。
[発明の効果] 本発明のハンマーソレノイドは上記した如く構成したも
のであるから、プランジャの活字駆動部がプレス加工で
製造でき、これと磁束授受部とをかしめることにより低
コストのプランジャが得られ、もってハンマーソレノイ
ドの製造コストの低減が図れる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第9図は本発明の一実施例を示すもので、第
1図は要部斜視図、第2図はプランジャが常規位置にあ
る状態を示す断面図、第3図は同じく作動位置にある状
態を示す断面図、第4図は分解斜視図、第5図はプラン
ジャが固着される前状態を示す斜視図、第6図はプラン
ジャの活字駆動部と磁束授受部が嵌入された状態を示す
斜視図、第7図はプランジャがかしめ治具に装着された
状態を示す斜視図、第8図は固着状態を示す斜視図、第
9図はプランジャの移動量に対する電磁吸引力及びばね
負荷特性図1.第10図は一般的なハンマーソレノイド
の断面図である。 11・−ハンマーソレノイド、12− プランジャ、1
3−・・コイル枠、14−・コイル、15−ヨーク、1
6−第1ヨーク、17−第2a−り、18−・−復帰ば
ね、19−・−後部フレーム(常規位置規制手段)、2
m−ガイドフレーム、22−活字駆動部、23−磁束授
受部。 特許出願人  松下電工株式会社 代理人弁理士    竹光 敏丸 (ほか2名) 第1図 第6図 第7図 第8図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)コイル枠の内周胴にて長手方向に変位自在に支持
    されるプランジャと、前記コイル枠に巻回されたコイル
    と、前記コイルの両端及び外周でしかも前記プランジャ
    の軸線の両側に断面コ字状の磁路を形成するヨークと、
    前記コイル及びヨークの電磁力により作動位置へ変位す
    る前記プランジャに対しこれに抗してばね付勢する復帰
    ばねと、前記ヨークの対向片の一方に設けられて前記プ
    ランジャの常規位置を規制する常規位置位置規制手段と
    よりなるハンマーソレノイドにおいて、前記プランジャ
    は、長手方向の一方側に位置する薄板状金属材料の活字
    駆動部と、他方側に位置しかつ前記ヨークの対向間隔に
    略等しい長さを有する磁性材料の磁束授受部とにより構
    成され、これらが一体的に固着されてなるハンマーソレ
    ノイド。
  2. (2)前記プランジャは、前記磁束授受部の一方側端面
    に縦溝を形成し、該縦溝に前記活字駆動部を嵌入してか
    しめ又は鑞付け等により一体的に固着されてなる特許請
    求の範囲第(1)項記載のハンマーソレノイド。
  3. (3)前記活字駆動部は、前記磁束授受部の縦溝に嵌入
    されたとき、一部が該縦溝に埋没する中空孔が形成され
    ている特許請求の範囲第(2)項記載のハンマーソレノ
    イド。
JP458485A 1985-01-14 1985-01-14 ハンマ−ソレノイド Pending JPS61163608A (ja)

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