JPS61161950A - リニアモ−タ - Google Patents
リニアモ−タInfo
- Publication number
- JPS61161950A JPS61161950A JP28039284A JP28039284A JPS61161950A JP S61161950 A JPS61161950 A JP S61161950A JP 28039284 A JP28039284 A JP 28039284A JP 28039284 A JP28039284 A JP 28039284A JP S61161950 A JPS61161950 A JP S61161950A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- center pole
- friction
- linear motor
- plunger
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K41/00—Propulsion systems in which a rigid body is moved along a path due to dynamo-electric interaction between the body and a magnetic field travelling along the path
- H02K41/02—Linear motors; Sectional motors
- H02K41/035—DC motors; Unipolar motors
- H02K41/0352—Unipolar motors
- H02K41/0354—Lorentz force motors, e.g. voice coil motors
- H02K41/0356—Lorentz force motors, e.g. voice coil motors moving along a straight path
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、高保磁力の永久磁石を使用した可動コイル型
リニアモータの構造に関するものである。
リニアモータの構造に関するものである。
従来の技術
近年、生産設備の総合的なシステム制御による多品種少
量生産及びそのスピードアップが求められてきている。
量生産及びそのスピードアップが求められてきている。
そのため、駆動装置（アクチェータ）にリニアモータを
利用するものも増大してきている。
利用するものも増大してきている。
従来、このリニアモータは制御性をよくするため機械的
な組立強度を増大する一方、まさつを少なくすると言っ
た空気軸受を必要とする技術的な課題があった。
な組立強度を増大する一方、まさつを少なくすると言っ
た空気軸受を必要とする技術的な課題があった。
又まさつが大きいため駆動エネルギー（消費電力）が多
くなるなどの欠点があった。
くなるなどの欠点があった。
以下に第３図を参照しながら上述し之ような空気軸受に
よる＋７ ニアモータのまさつ軽減について説明する。
よる＋７ ニアモータのまさつ軽減について説明する。
第３図において、１は磁路を形成する外側固定鉄心、２
は磁路を形成するセンターポール、３は強磁性材料、４
はセンターポールの外側を摺動するプランジャー、６は
ボビン端部に巻いたコイル、６は負荷重量に空気軸受を
構成するための圧力空気口、７は圧力空気を導くパイプ
であり、これらと８のガイド板とによって構成されてい
る。
は磁路を形成するセンターポール、３は強磁性材料、４
はセンターポールの外側を摺動するプランジャー、６は
ボビン端部に巻いたコイル、６は負荷重量に空気軸受を
構成するための圧力空気口、７は圧力空気を導くパイプ
であり、これらと８のガイド板とによって構成されてい
る。
以上のように構成されたりニアモータについて、以下に
その動作について説明する。
その動作について説明する。
まず、リニアモータのまさつを軽減しガイドする空気圧
軸にモータを構成するボビンを取りつけ、第２図に示す
ような制御方式により前後動作の位置指令１ｏを増幅し
てモータ駆動をなす増幅器１１を用い、ボイスコイル１
２に電流を流し、駆動力を発生し、位置決めする。
軸にモータを構成するボビンを取りつけ、第２図に示す
ような制御方式により前後動作の位置指令１ｏを増幅し
てモータ駆動をなす増幅器１１を用い、ボイスコイル１
２に電流を流し、駆動力を発生し、位置決めする。
位置決めは、位置検出センサー１３によって検出するこ
とで、精度の高い位置決めができる。
とで、精度の高い位置決めができる。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記の構成では、空気による軸受を構成し
ているため、リニアモータの移動スピードを増大すると
、空気のモレによる機械的強度が弱くなると言う欠点と
、電気エネルギーだけでなく、空気圧と言う別なエネル
ギーを必要とするため、設備の増大が不可欠となってい
た。
ているため、リニアモータの移動スピードを増大すると
、空気のモレによる機械的強度が弱くなると言う欠点と
、電気エネルギーだけでなく、空気圧と言う別なエネル
ギーを必要とするため、設備の増大が不可欠となってい
た。
本発明は上記欠点に鑑みなされたもので、従来例の問題
をなりシ空気圧軸受を簡略化し、制御回路部の制御によ
りまさつを変化することのできるリニアモータを提供す
るものである。
をなりシ空気圧軸受を簡略化し、制御回路部の制御によ
りまさつを変化することのできるリニアモータを提供す
るものである。
問題点を解決するための手段
本発明は上記の目的達成のため角柱状に形成した強磁性
材料からなるセンターポールと、空隙を介しその左右に
配置された外イ１１す固定鉄ノし・と、上記外側固定鉄
心の端部とセンターポールとを磁気的に連結する磁性端
板と、外側固定鉄心シ・へ取付けた永久磁石とよりなる
磁気回路と、センターポールの外側に設けられたプラン
ジャーとからなりプランジャーにはセンターポールの軸
方向へ自由に可動できるようにするだめの制御用コイル
とまさつ軽減するコイルとを設けたりニアモータである
。
材料からなるセンターポールと、空隙を介しその左右に
配置された外イ１１す固定鉄ノし・と、上記外側固定鉄
心の端部とセンターポールとを磁気的に連結する磁性端
板と、外側固定鉄心シ・へ取付けた永久磁石とよりなる
磁気回路と、センターポールの外側に設けられたプラン
ジャーとからなりプランジャーにはセンターポールの軸
方向へ自由に可動できるようにするだめの制御用コイル
とまさつ軽減するコイルとを設けたりニアモータである
。
作 用
このように構成することでまさつの軽減が図れ、プラン
ジャー又は負荷重量の位置決めのスピードアップと効率
的な制御とが可能になった。
ジャー又は負荷重量の位置決めのスピードアップと効率
的な制御とが可能になった。
実施例
以下本発明の一実施例のＩＪ ニアモータについて図面
を参照しながら説明する。
を参照しながら説明する。
第１図は本発明の実施例におけるリニアモータの構成を
示す図である。
示す図である。
第１図において、２ｏは外側固定鉄心、２１は強磁性材
料からなる角柱状のセンターポールであり、これらは磁
性端板２７で連結されている、２２は駆動用コイルボビ
ン、２３はまさつ軽減用コイルボビンであり、これらは
プランジャー２６に設けられている。２４は負荷重量、
２６は負荷のガイド用ローラである。また、２８は固定
鉄心に取付けた永久磁石、２９はガイド板である。
料からなる角柱状のセンターポールであり、これらは磁
性端板２７で連結されている、２２は駆動用コイルボビ
ン、２３はまさつ軽減用コイルボビンであり、これらは
プランジャー２６に設けられている。２４は負荷重量、
２６は負荷のガイド用ローラである。また、２８は固定
鉄心に取付けた永久磁石、２９はガイド板である。
次にこのリニアモータを駆動する制御回路を第２図に示
す。
す。
第２図において、３０はまさつ軽減発振入力端、３１は
まさつ軽減発振コイル用増幅器、３２はまさつ軽減用コ
イル、３３は位置指令入力端、３４はリニアモータ制御
コイルの増幅器である、３５は制御コイル、３６は位置
検出器である。
まさつ軽減発振コイル用増幅器、３２はまさつ軽減用コ
イル、３３は位置指令入力端、３４はリニアモータ制御
コイルの増幅器である、３５は制御コイル、３６は位置
検出器である。
以上のように構成されたリニアモータについて以下その
動作を説明する。
動作を説明する。
第２図のリニアモータのまさつが一番少なくなるレベル
の発振周波数と振幅をまさつ軽減発振入力端へ入力する
。
の発振周波数と振幅をまさつ軽減発振入力端へ入力する
。
入力された発振周波数と振幅は、まさつ軽減発振コイル
用増幅器によって増幅され、まさつ軽減コイルへ供給さ
れて装置全体が振動することによりまさつが軽減する。
用増幅器によって増幅され、まさつ軽減コイルへ供給さ
れて装置全体が振動することによりまさつが軽減する。
次に前後の自由な場所へ位置決めするため、第２図の入
力端３３へ位置決め指令電流が供給される。
力端３３へ位置決め指令電流が供給される。
入力された電流は、３４の増幅器によって増幅され、３
５の制御コイルへ供給され、指令された位置へ位置決め
される。
５の制御コイルへ供給され、指令された位置へ位置決め
される。
前記で説明したような構成により、従来例で使用してい
る空気圧軸受をなくすことが可能となり、移動速度によ
る機械強度が下がって制御性がわるくなることがなくな
った。
る空気圧軸受をなくすことが可能となり、移動速度によ
る機械強度が下がって制御性がわるくなることがなくな
った。
又、まさつ軽減用コイルへの電気的な指令を制御するこ
とによって、自由にまさっを変えることができるように
なった。
とによって、自由にまさっを変えることができるように
なった。
発明の効果
以上のように本発明は、角柱状に形成した強磁性材料の
センターポールと空隙を介し左右に配置された外側固定
鉄心と、上記内外側固定鉄ｌシ・の両端とセンターポー
ルを磁気的に連結する磁性端板と外側固定鉄心へ取付け
た永久磁石よりなる磁気回路部と、センターポールの外
側に摺動自在に設けたプランジャーとからなりプランジ
ャーにはセンターポールの延長方向へ自由に可動できる
制御コイルと、まさつ軽減コイルを設けたので、位置決
めのスピードアップと効率的な制御が可能になった。
センターポールと空隙を介し左右に配置された外側固定
鉄心と、上記内外側固定鉄ｌシ・の両端とセンターポー
ルを磁気的に連結する磁性端板と外側固定鉄心へ取付け
た永久磁石よりなる磁気回路部と、センターポールの外
側に摺動自在に設けたプランジャーとからなりプランジ
ャーにはセンターポールの延長方向へ自由に可動できる
制御コイルと、まさつ軽減コイルを設けたので、位置決
めのスピードアップと効率的な制御が可能になった。
又、まさつ軽減用コイルに流す電流と周波数の制御によ
り自由に１さつを変えることができる。
り自由に１さつを変えることができる。
第１図は本発明の実施例におけるリニアモータの概略図
、第２図は同モータの制御ブロック図、第３図は従来の
りニアモータの概略図、第４図はその制御ブロック図で
ある。 ２ｏ・・・・・・外側固定鉄心、２１・・・・・・セン
ターポール、２２・・・・・・駆動用コイルボビン、２
３・・・・・・まさつ軽減用コイルボビン、２６・・・
・・・プランジャー。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名２０
〜−グトクｒｌ＋！！づこｆｉ１υ２ｌ−−−ｚンヅー
イζ−ｆム ｚａ−＊Ｍｔ量 ２ｆ−−−デランンＺター ２ｆ−−−り゛イド用叶う ２７一−極性ｉ石（ ｑ 寓 ２ 図 りｆ
、第２図は同モータの制御ブロック図、第３図は従来の
りニアモータの概略図、第４図はその制御ブロック図で
ある。 ２ｏ・・・・・・外側固定鉄心、２１・・・・・・セン
ターポール、２２・・・・・・駆動用コイルボビン、２
３・・・・・・まさつ軽減用コイルボビン、２６・・・
・・・プランジャー。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名２０
〜−グトクｒｌ＋！！づこｆｉ１υ２ｌ−−−ｚンヅー
イζ−ｆム ｚａ−＊Ｍｔ量 ２ｆ−−−デランンＺター ２ｆ−−−り゛イド用叶う ２７一−極性ｉ石（ ｑ 寓 ２ 図 りｆ
Claims (1)
- 角柱状に形成した強磁性材料からなるセンターポールと
、空隙を介しその左右に配置された外側固定鉄心と、上
記外側固定鉄心の端部とセンターポールとを磁気的に連
結する磁性端板と、外側固定鉄心へ取付けた永久磁石と
よりなる磁気回路と、センターポールの外側に設けたプ
ランジャーとからなり、プランジャーにはセンターポー
ルの軸方向へ自由に可動できるようにするための制御用
コイルとまさつ軽減するコイルとを設けたリニアモータ
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59280392A JPH0640731B2 (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | リニアモ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59280392A JPH0640731B2 (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | リニアモ−タ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61161950A true JPS61161950A (ja) | 1986-07-22 |
| JPH0640731B2 JPH0640731B2 (ja) | 1994-05-25 |
Family
ID=17624382
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59280392A Expired - Lifetime JPH0640731B2 (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | リニアモ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0640731B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0647788A1 (en) * | 1993-10-12 | 1995-04-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Tare supporting apparatus |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5475014A (en) * | 1977-11-26 | 1979-06-15 | Nec Corp | Voice coil type linear motor |
| JPS57170688U (ja) * | 1981-04-21 | 1982-10-27 |
-
1984
- 1984-12-28 JP JP59280392A patent/JPH0640731B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5475014A (en) * | 1977-11-26 | 1979-06-15 | Nec Corp | Voice coil type linear motor |
| JPS57170688U (ja) * | 1981-04-21 | 1982-10-27 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0647788A1 (en) * | 1993-10-12 | 1995-04-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Tare supporting apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0640731B2 (ja) | 1994-05-25 |
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